SFマガジン創刊50周年記念アンソロジー ― 2011年12月15日 08時35分32秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
こんなのがあったのね。知らなかった。
もはや、SFというか小説すら読む暇がない。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150117691/showshotcorne-22/
ワイオミング生まれの宇宙飛行士 宇宙開発SF傑作選
(SFマガジン創刊50周年記念アンソロジー) [文庫]
アーサー・C・クラーク (著), スティーヴン・バクスター (著),
アダム=トロイ・カストロ (著), ジェリイ・オルション (著),
アンディ・ダンカン (著), ウィリアム・バートン (著),
ジェイムズ・ラヴグローヴ (著), エリック・チョイ (著),
中村融 (編集, 翻訳), 鷲尾直広 (イラスト), 浅倉久志 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150117764/showshotcorne-22/
ここがウィネトカなら、きみはジュディ 時間SF傑作選
(SFマガジン創刊50周年記念アンソロジー) [文庫]
テッド・チャン (著), クリストファー・プリースト (著),
リチャード・A・ルポフ (著), ソムトウ・スチャリトクル (著),
F・M・バズビイ (著), イアン・ワトスン (著),
ロベルト・クアリア (著), ボブ・ショウ (著),
ジョージ・アレック・エフィンジャー (著),
ロバート・シルヴァーバーグ (著), シオドア・スタージョン (著),
デイヴィッド・I・マッスン (著), H・ビーム・パイパー (著),
大森望 (編集, 翻訳), 瀬戸羽方 (イラスト), 古沢嘉通 (翻訳),
浅倉久志 (翻訳), 伊藤典夫 (翻訳), 室住信子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/415011787X/showshotcorne-22/
スティーヴ・フィーヴァー ポストヒューマンSF傑作選
(SFマガジン創刊50周年記念アンソロジー) [文庫]
グレッグ・イーガン (著), ジェフリー・A・ランディス (著),
メアリ・スーン・リー (著), ロバート・J・ソウヤー (著),
キャスリン・アン・グーナン (著), デイヴィッド・マルセク (著),
デイヴィッド・ブリン (著), ブライアン・W・オールディス (著),
ロバート・チャールズ・ウィルスン (著), マイクル・G・コーニイ (著),
イアン・マクドナルド (著), チャールズ・ストロス (著),
山岸真 (編集, 翻訳), 小阪淳 (イラスト), 金子浩 (翻訳),
古沢嘉通 (翻訳), 佐田千織 (翻訳), 内田昌之 (翻訳),
小野田和子 (翻訳), 中原尚哉 (翻訳)
時間SFのアンソロジーは、こんなのもある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488715036/showshotcorne-22/
時の娘 ロマンティック時間SF傑作選 (創元SF文庫) [文庫]
R・F・ヤング他 (著), ジャック・フィニイ (著), 中村 融 (翻訳)
私の場合、時間SFというかタイムトラベルもので、とても衝撃を受けたのは、
広瀬正「マイナス・ゼロ」、ハインライン「夏への扉」ですね。
筒井康隆「時をかける少女」を原作にNHKが放送したドラマ「タイムトラベ
ラー」もそうだった。
あとは、つい、この前、話題にした都筑卓司さんのブルーバックス「タイム
マシンの話」。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/11/26/2459989
時の門、夏への扉、広瀬正
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/11/3685306
広瀬正「マイナス・ゼロ 改訂新版」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/10/4503379
夏への扉 [新訳版]、アルジャーノンに花束を
---
こんなのがあったのね。知らなかった。
もはや、SFというか小説すら読む暇がない。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150117691/showshotcorne-22/
ワイオミング生まれの宇宙飛行士 宇宙開発SF傑作選
(SFマガジン創刊50周年記念アンソロジー) [文庫]
アーサー・C・クラーク (著), スティーヴン・バクスター (著),
アダム=トロイ・カストロ (著), ジェリイ・オルション (著),
アンディ・ダンカン (著), ウィリアム・バートン (著),
ジェイムズ・ラヴグローヴ (著), エリック・チョイ (著),
中村融 (編集, 翻訳), 鷲尾直広 (イラスト), 浅倉久志 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150117764/showshotcorne-22/
ここがウィネトカなら、きみはジュディ 時間SF傑作選
(SFマガジン創刊50周年記念アンソロジー) [文庫]
テッド・チャン (著), クリストファー・プリースト (著),
リチャード・A・ルポフ (著), ソムトウ・スチャリトクル (著),
F・M・バズビイ (著), イアン・ワトスン (著),
ロベルト・クアリア (著), ボブ・ショウ (著),
ジョージ・アレック・エフィンジャー (著),
ロバート・シルヴァーバーグ (著), シオドア・スタージョン (著),
デイヴィッド・I・マッスン (著), H・ビーム・パイパー (著),
大森望 (編集, 翻訳), 瀬戸羽方 (イラスト), 古沢嘉通 (翻訳),
浅倉久志 (翻訳), 伊藤典夫 (翻訳), 室住信子 (翻訳)
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スティーヴ・フィーヴァー ポストヒューマンSF傑作選
(SFマガジン創刊50周年記念アンソロジー) [文庫]
グレッグ・イーガン (著), ジェフリー・A・ランディス (著),
メアリ・スーン・リー (著), ロバート・J・ソウヤー (著),
キャスリン・アン・グーナン (著), デイヴィッド・マルセク (著),
デイヴィッド・ブリン (著), ブライアン・W・オールディス (著),
ロバート・チャールズ・ウィルスン (著), マイクル・G・コーニイ (著),
イアン・マクドナルド (著), チャールズ・ストロス (著),
山岸真 (編集, 翻訳), 小阪淳 (イラスト), 金子浩 (翻訳),
古沢嘉通 (翻訳), 佐田千織 (翻訳), 内田昌之 (翻訳),
小野田和子 (翻訳), 中原尚哉 (翻訳)
時間SFのアンソロジーは、こんなのもある。
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時の娘 ロマンティック時間SF傑作選 (創元SF文庫) [文庫]
R・F・ヤング他 (著), ジャック・フィニイ (著), 中村 融 (翻訳)
私の場合、時間SFというかタイムトラベルもので、とても衝撃を受けたのは、
広瀬正「マイナス・ゼロ」、ハインライン「夏への扉」ですね。
筒井康隆「時をかける少女」を原作にNHKが放送したドラマ「タイムトラベ
ラー」もそうだった。
あとは、つい、この前、話題にした都筑卓司さんのブルーバックス「タイム
マシンの話」。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/11/26/2459989
時の門、夏への扉、広瀬正
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/11/3685306
広瀬正「マイナス・ゼロ 改訂新版」
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夏への扉 [新訳版]、アルジャーノンに花束を
また、Python本。 ― 2011年12月15日 08時36分02秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
洋書でPython本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/193518220X/showshotcorne-22/
The Quick Python Book [ペーパーバック]
Vernon L. Ceder (著)
Manningにあるページ。
http://www.manning.com/ceder/
The Quick Python Book, Second Edition
Revised edition of The Quick Python Book
by Daryl K. Harms and Kenneth M. McDonald.Vernon L. Ceder
正誤表など。
http://www.manning-sandbox.com/forum.jspa?forumID=545
Forum: The Quick Python Book, Second Edition
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0596158106/showshotcorne-22/
Programming Python [ペーパーバック]
Mark Lutz (著)
出版社: Oreilly & Associates Inc; 4版 (2011/1/5)だから、今年出たんだ。
それにしても、ペーパーバックで1584ページだって。こんなの持ち歩けるの
か。というか、製本可能なのか。電子書籍のほうがいいかも。^^;
おれがもっている初版。掃除しようとした、ヘビ嫌いの妻が気絶しそうにな
ったのは、もっと薄かったよ。
おっと、電子書籍も高いね。$51.99もする。
http://shop.oreilly.com/product/9780596158118.do
Programming Python, 4th Edition
Powerful Object-Oriented Programming
By Mark Lutz
Publisher: O'Reilly Media
Released: December 2010
Pages: 1632
http://corepython.com/
Core Python Programmingの公式サイト
トップにでかでかと、
Learning Python (O'Reilly), Programming Python (O'Reilly), The Quick
Python Book (Manning)より薦めるだって。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0130260363/showshotcorne-22/
商品説明は、本家amazonが詳しい。
http://www.amazon.com/dp/0132269937
Core Python Programming (2nd Edition) [Paperback]
Wesley Chun (Author)
Core Python Programming
(Prentice Hall Ptr Core Series) [ペーパーバック]
Wesley J. Chun (著)
来年出版予定の第3版(ちょっとタイトルは変わる)の予約中。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0132678209/showshotcorne-22/
Core Python Applications Programming (3rd Edition)
(Core Series) [ペーパーバック]
Wesley Chun (著)
商品説明は、本家amazonが詳しい。
http://www.amazon.com/gp/product/0132678209/
Core Python Applications Programming (3rd Edition)
(Core Series) [Paperback]
Wesley Chun (Author)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/04/11/5799545
みんなのPython改訂版ほか、Python本
---
洋書でPython本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/193518220X/showshotcorne-22/
The Quick Python Book [ペーパーバック]
Vernon L. Ceder (著)
Manningにあるページ。
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The Quick Python Book, Second Edition
Revised edition of The Quick Python Book
by Daryl K. Harms and Kenneth M. McDonald.Vernon L. Ceder
正誤表など。
http://www.manning-sandbox.com/forum.jspa?forumID=545
Forum: The Quick Python Book, Second Edition
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0596158106/showshotcorne-22/
Programming Python [ペーパーバック]
Mark Lutz (著)
出版社: Oreilly & Associates Inc; 4版 (2011/1/5)だから、今年出たんだ。
それにしても、ペーパーバックで1584ページだって。こんなの持ち歩けるの
か。というか、製本可能なのか。電子書籍のほうがいいかも。^^;
おれがもっている初版。掃除しようとした、ヘビ嫌いの妻が気絶しそうにな
ったのは、もっと薄かったよ。
おっと、電子書籍も高いね。$51.99もする。
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Programming Python, 4th Edition
Powerful Object-Oriented Programming
By Mark Lutz
Publisher: O'Reilly Media
Released: December 2010
Pages: 1632
http://corepython.com/
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Learning Python (O'Reilly), Programming Python (O'Reilly), The Quick
Python Book (Manning)より薦めるだって。
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Core Python Programming (2nd Edition) [Paperback]
Wesley Chun (Author)
Core Python Programming
(Prentice Hall Ptr Core Series) [ペーパーバック]
Wesley J. Chun (著)
来年出版予定の第3版(ちょっとタイトルは変わる)の予約中。
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Core Python Applications Programming (3rd Edition)
(Core Series) [ペーパーバック]
Wesley Chun (著)
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Core Python Applications Programming (3rd Edition)
(Core Series) [Paperback]
Wesley Chun (Author)
関連:
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みんなのPython改訂版ほか、Python本
Dynamically Typed Programming Languages ― 2011年12月15日 08時36分33秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
ちょっと気になる本が出てます。
動的言語。型システムが動的な言語、すなわち、
動的片付け言語。わははは、こりゃ、ええわ。\(^O^)/
動的型付け言語が勢揃いの本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1233290363/showshotcorne-22/
Dynamically Typed Programming Languages:
LISP, Perl, Python, Mumps, SmallTalk, Ruby, LOGO, TCL, Self,
Common LISP, Objective-C, Rebol, Squeak [ペーパーバック]
Source Wikipedia (著)
ペーパーバック: 110ページ
出版社: Books LLC, Wiki Series (2011/09)
言語 英語, 英語, 英語
ISBN-10: 1233290363
ISBN-13: 978-1233290369
発売日: 2011/09
今年出ている。110ページだから薄い本ですね。
でも、Source Wikipediaだから、Wikipediaから関連するところをかき集め
ただけのものなのかな。それとも、もっと加筆・編集があるのかな。わからん。
単にかき集めたものなら、Wikipediaを読めばいいんだもんね。どうなのか
なあ。
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ちょっと気になる本が出てます。
動的言語。型システムが動的な言語、すなわち、
動的片付け言語。わははは、こりゃ、ええわ。\(^O^)/
動的型付け言語が勢揃いの本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1233290363/showshotcorne-22/
Dynamically Typed Programming Languages:
LISP, Perl, Python, Mumps, SmallTalk, Ruby, LOGO, TCL, Self,
Common LISP, Objective-C, Rebol, Squeak [ペーパーバック]
Source Wikipedia (著)
ペーパーバック: 110ページ
出版社: Books LLC, Wiki Series (2011/09)
言語 英語, 英語, 英語
ISBN-10: 1233290363
ISBN-13: 978-1233290369
発売日: 2011/09
今年出ている。110ページだから薄い本ですね。
でも、Source Wikipediaだから、Wikipediaから関連するところをかき集め
ただけのものなのかな。それとも、もっと加筆・編集があるのかな。わからん。
単にかき集めたものなら、Wikipediaを読めばいいんだもんね。どうなのか
なあ。
ナオミ・クライン、ショック・ドクトリン、惨事便乗型資本主義の正体を暴く、デモクラシー・ナウ! ― 2011年12月15日 08時36分58秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
お買い上げありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000234935/showshotcorne-22/
ショック・ドクトリン〈上〉
――惨事便乗型資本主義の正体を暴く [単行本]
ナオミ・クライン (著), 幾島 幸子 (翻訳), 村上 由見子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000234943/showshotcorne-22/
ショック・ドクトリン〈下〉
――惨事便乗型資本主義の正体を暴く [単行本]
ナオミ・クライン (著), 幾島 幸子 (翻訳), 村上 由見子 (翻訳)
新自由主義批判、経済学のシカゴ学派批判、ミルトン・フリードマン批判、
小泉・竹中(小泉純一郎、竹中平蔵)の構造改革批判になってるわけね。
いま、アメリカでも格差が問題になって、金融街ウォール・ストリートの連
中だけが、大儲けして、しかもリーマン・ショックで金融危機になったら税金
で救済、庶民は職がなくて、貧困にあえいでいる。
それで、「ウォール・ストリートを占拠せよ。Occupy WallStreet.」運動が
盛んですよね。
デモクラシー・ナウ!でも、やってた。
ひょっとして、ナオミ・クラインは、出てたかな。マイケル・ムーアが出て
いたのは、覚えている。
デモクラシー・ナウ!
クラッカー集団(ハッカー集団)「アノニマス」の回も面白かった。
Democracy Now!のことを書こうと思ってたけど、時間的に無理。
朝日ニューススターの字幕付き放送だと、1ヵ月か2ヵ月遅れくらいになって
いると思うが、日本では報道されないアメリカの事件や政治状況がいろいろ出
てきて面白い。これで勘弁。
http://democracynow.jp/
Democracy Now! デモクラシー・ナウ!
http://asahi-newstar.com/web/16_democracy/?cat=18
朝日ニュースター デモクラシーNOW!
http://www.democracynow.org/
Democracy Now!
お、こんなのもある。
http://www.labornetjp.org/news/2007/0407-01/
デモクラシーナウを日本語でお届けします
http://ja.wikipedia.org/wiki/デモクラシー・ナウ!
あ、やっぱりそうだ。ナオミ・クラインは出ていた。
そうそう。メディアは、これはホームレスや黒人など一部の連中が騒いでい
るだけという、矮小化をやっていると言ってたよ。普通のサラリーマンやOLも
参加しているのに、そういう人たちは、カメラに写らないようにし、インタビ
ューもしないってこと。
権力側、ウォール街と癒着したメディアによる情報操作だということ。
この辺は、日本のテレビや新聞と変わらないね。政官業報の癒着。
http://asahi-newstar.com/web/16_democracy/?p=2349
12/6(火)ナオミ・クライン ウォール街占拠に参加 ほか
1)ナオミ・クライン ウォール街占拠に参加
Naomi Klein: Protesters Are Seeking Change in the Streets
Because It Won't Come from the Ballot Box
(米国の放送日 2011年10月6日-6)
これ、アンコール放送にもなったのね。もう終わったけど。
ニコ動(ニコニコ動画)でもやったんだ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv68771811
『デモクラシー・ナウ!』ナオミ・クラインの「ショックドクトリン」
(番組ID:lv68771811)
現代の最も危険な思想……!?
「ショックドクトリン=惨事便乗型資本主義」とは何か?
メディアの情報操作といえば、チョムスキーの「メディア・コントロール」
は、名前も出していないね。
チョムスキーは、あの言語理論のチョムスキーです。
我々の業界でも、文脈自由文法やら正規文法やらは、コンパイラ技術などで
身近。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087201902/showshotcorne-22/
メディア・コントロール ―正義なき民主主義と国際社会 (集英社新書)
ノーム・チョムスキー (著), 鈴木 主税 (翻訳)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/10/05/6130993
「ウォール街を占拠せよ」「アメリカで今、失業するということ」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/11/4870448
貧困大国アメリカ、反貧困
さて、「ショック・ドクトリン」に戻ると、原書は1冊で、表紙の真ん中に、
銃弾で穴が空いた絵になってるが、日本語版は、上下2冊になっていて、横に
並べると、銃弾で穴が空いた絵になるのね
上記、日本語版上巻の素人評の
待ちに待った出版だ。, 2011/9/18
By 暁光 (日本)
で、
--- ここから ---
さて「ショックドクトリン」の邦訳は何故長く出版されなかったのだろうか。
妨害でもあったのだろうか。
--- ここまで ---
とあるので、原書がいつ出たか調べた。
アマゾンのデータでみた範囲では、2007年9月。4年経っているということ
か。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0805079831/showshotcorne-22/
The Shock Doctrine: The Rise of Disaster Capitalism [ハードカバー]
Naomi Klein (著)
ハードカバー: 558ページ
出版社: Metropolitan Books (2007/9/18)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0805086994/showshotcorne-22/
The Shock Doctrine: The Rise of Disaster Capitalism [ペーパーバック]
Naomi Klein (著)
ペーパーバック: 408ページ
出版社: Metropolitan Books; Trade Paperback.版 (2007/9/18)
ペーパーバックでも、次は、ページ数が全然違う。300ページも増えている。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0312427999/showshotcorne-22/
The Shock Doctrine: The Rise of Disaster Capitalism [ペーパーバック]
Naomi Klein (著)
ペーパーバック: 701ページ
出版社: Picador USA; Reprint版 (2008/6/24)
CDブックもある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1427200882/showshotcorne-22/
The Shock Doctrine: The Rise of Disaster Capitalism
[Abridged, Audiobook] [CD]
Naomi Klein (著), Jennifer Wiltsie (ナレーション)
読んではいないけど、ナオミ・クラインは、「No Logo」が出世作で、これ
で有名になったイメージがある。
洋書でも、素人評が書いてあるので、参考になるかも。
出版10周年記念版がある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/000734077X/showshotcorne-22/
No Logo [Special Edition] [ペーパーバック]
Naomi Klein (著)
ペーパーバック: 512ページ
出版社: Fourth Estate Ltd; 10th Anniversary ed版 (2010/1/21)
もう1つ、2009年に出た10周年記念版がある。よー、わからん。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0312429274/showshotcorne-22/
No Logo [ペーパーバック]
Naomi Klein (著)
ペーパーバック: 502ページ
出版社: Picador USA; 10 Anv版 (2009/11/24)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0312421435/showshotcorne-22/
No Logo: No Space No Choice No Jobs (Bestselling Backlist)
[ペーパーバック]
Naomi Klein (著)
ペーパーバック: 528ページ
出版社: Picador USA; Revised.版 (2002/03)
アマゾンのデータでは、次が一番古いみたい。オリジナル版かな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/067697130X/showshotcorne-22/
No Logo: Taking Aim at the Brand Bullies [ハードカバー]
Naomi Klein (著)
ハードカバー: 512ページ
出版社: Knopf Canada (1999/12/7)
あ、日本語訳が出ていたのね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893613251/showshotcorne-22/
ブランドなんか、いらない―搾取で巨大化する大企業の非情 [単行本]
ナオミ クライン (著), Naomi Klein (原著), 松島 聖子 (翻訳)
---
お買い上げありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000234935/showshotcorne-22/
ショック・ドクトリン〈上〉
――惨事便乗型資本主義の正体を暴く [単行本]
ナオミ・クライン (著), 幾島 幸子 (翻訳), 村上 由見子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000234943/showshotcorne-22/
ショック・ドクトリン〈下〉
――惨事便乗型資本主義の正体を暴く [単行本]
ナオミ・クライン (著), 幾島 幸子 (翻訳), 村上 由見子 (翻訳)
新自由主義批判、経済学のシカゴ学派批判、ミルトン・フリードマン批判、
小泉・竹中(小泉純一郎、竹中平蔵)の構造改革批判になってるわけね。
いま、アメリカでも格差が問題になって、金融街ウォール・ストリートの連
中だけが、大儲けして、しかもリーマン・ショックで金融危機になったら税金
で救済、庶民は職がなくて、貧困にあえいでいる。
それで、「ウォール・ストリートを占拠せよ。Occupy WallStreet.」運動が
盛んですよね。
デモクラシー・ナウ!でも、やってた。
ひょっとして、ナオミ・クラインは、出てたかな。マイケル・ムーアが出て
いたのは、覚えている。
デモクラシー・ナウ!
クラッカー集団(ハッカー集団)「アノニマス」の回も面白かった。
Democracy Now!のことを書こうと思ってたけど、時間的に無理。
朝日ニューススターの字幕付き放送だと、1ヵ月か2ヵ月遅れくらいになって
いると思うが、日本では報道されないアメリカの事件や政治状況がいろいろ出
てきて面白い。これで勘弁。
http://democracynow.jp/
Democracy Now! デモクラシー・ナウ!
http://asahi-newstar.com/web/16_democracy/?cat=18
朝日ニュースター デモクラシーNOW!
http://www.democracynow.org/
Democracy Now!
お、こんなのもある。
http://www.labornetjp.org/news/2007/0407-01/
デモクラシーナウを日本語でお届けします
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あ、やっぱりそうだ。ナオミ・クラインは出ていた。
そうそう。メディアは、これはホームレスや黒人など一部の連中が騒いでい
るだけという、矮小化をやっていると言ってたよ。普通のサラリーマンやOLも
参加しているのに、そういう人たちは、カメラに写らないようにし、インタビ
ューもしないってこと。
権力側、ウォール街と癒着したメディアによる情報操作だということ。
この辺は、日本のテレビや新聞と変わらないね。政官業報の癒着。
http://asahi-newstar.com/web/16_democracy/?p=2349
12/6(火)ナオミ・クライン ウォール街占拠に参加 ほか
1)ナオミ・クライン ウォール街占拠に参加
Naomi Klein: Protesters Are Seeking Change in the Streets
Because It Won't Come from the Ballot Box
(米国の放送日 2011年10月6日-6)
これ、アンコール放送にもなったのね。もう終わったけど。
ニコ動(ニコニコ動画)でもやったんだ。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv68771811
『デモクラシー・ナウ!』ナオミ・クラインの「ショックドクトリン」
(番組ID:lv68771811)
現代の最も危険な思想……!?
「ショックドクトリン=惨事便乗型資本主義」とは何か?
メディアの情報操作といえば、チョムスキーの「メディア・コントロール」
は、名前も出していないね。
チョムスキーは、あの言語理論のチョムスキーです。
我々の業界でも、文脈自由文法やら正規文法やらは、コンパイラ技術などで
身近。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087201902/showshotcorne-22/
メディア・コントロール ―正義なき民主主義と国際社会 (集英社新書)
ノーム・チョムスキー (著), 鈴木 主税 (翻訳)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/10/05/6130993
「ウォール街を占拠せよ」「アメリカで今、失業するということ」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/11/4870448
貧困大国アメリカ、反貧困
さて、「ショック・ドクトリン」に戻ると、原書は1冊で、表紙の真ん中に、
銃弾で穴が空いた絵になってるが、日本語版は、上下2冊になっていて、横に
並べると、銃弾で穴が空いた絵になるのね
上記、日本語版上巻の素人評の
待ちに待った出版だ。, 2011/9/18
By 暁光 (日本)
で、
--- ここから ---
さて「ショックドクトリン」の邦訳は何故長く出版されなかったのだろうか。
妨害でもあったのだろうか。
--- ここまで ---
とあるので、原書がいつ出たか調べた。
アマゾンのデータでみた範囲では、2007年9月。4年経っているということ
か。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0805079831/showshotcorne-22/
The Shock Doctrine: The Rise of Disaster Capitalism [ハードカバー]
Naomi Klein (著)
ハードカバー: 558ページ
出版社: Metropolitan Books (2007/9/18)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0805086994/showshotcorne-22/
The Shock Doctrine: The Rise of Disaster Capitalism [ペーパーバック]
Naomi Klein (著)
ペーパーバック: 408ページ
出版社: Metropolitan Books; Trade Paperback.版 (2007/9/18)
ペーパーバックでも、次は、ページ数が全然違う。300ページも増えている。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0312427999/showshotcorne-22/
The Shock Doctrine: The Rise of Disaster Capitalism [ペーパーバック]
Naomi Klein (著)
ペーパーバック: 701ページ
出版社: Picador USA; Reprint版 (2008/6/24)
CDブックもある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1427200882/showshotcorne-22/
The Shock Doctrine: The Rise of Disaster Capitalism
[Abridged, Audiobook] [CD]
Naomi Klein (著), Jennifer Wiltsie (ナレーション)
読んではいないけど、ナオミ・クラインは、「No Logo」が出世作で、これ
で有名になったイメージがある。
洋書でも、素人評が書いてあるので、参考になるかも。
出版10周年記念版がある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/000734077X/showshotcorne-22/
No Logo [Special Edition] [ペーパーバック]
Naomi Klein (著)
ペーパーバック: 512ページ
出版社: Fourth Estate Ltd; 10th Anniversary ed版 (2010/1/21)
もう1つ、2009年に出た10周年記念版がある。よー、わからん。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0312429274/showshotcorne-22/
No Logo [ペーパーバック]
Naomi Klein (著)
ペーパーバック: 502ページ
出版社: Picador USA; 10 Anv版 (2009/11/24)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0312421435/showshotcorne-22/
No Logo: No Space No Choice No Jobs (Bestselling Backlist)
[ペーパーバック]
Naomi Klein (著)
ペーパーバック: 528ページ
出版社: Picador USA; Revised.版 (2002/03)
アマゾンのデータでは、次が一番古いみたい。オリジナル版かな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/067697130X/showshotcorne-22/
No Logo: Taking Aim at the Brand Bullies [ハードカバー]
Naomi Klein (著)
ハードカバー: 512ページ
出版社: Knopf Canada (1999/12/7)
あ、日本語訳が出ていたのね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893613251/showshotcorne-22/
ブランドなんか、いらない―搾取で巨大化する大企業の非情 [単行本]
ナオミ クライン (著), Naomi Klein (原著), 松島 聖子 (翻訳)
沖縄、普天間、米軍基地問題。沖縄の視点では本土の新聞、テレビは腐っている ― 2011年12月15日 08時38分14秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
1つ前のエントリで、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087201902/showshotcorne-22/
メディア・コントロール ―正義なき民主主義と国際社会 (集英社新書)
ノーム・チョムスキー (著), 鈴木 主税 (翻訳)
の名前を出したが、「メディア・コントロール」で検索すると、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/05/11/2385
TV版噂の眞相第2回
が出た。もう6年も前田。
岡留さんの新刊
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479767220X/showshotcorne-22/
沖縄から撃つ! 「噂の眞相」休刊、あれから7年
[単行本(ソフトカバー)]
岡留 安則 (著)
は、よかったよ。
米軍基地の問題に関して、沖縄は、本土の新聞、テレビとは、全然、メディ
アが違う。沖縄からみれば、本土の新聞、テレビは、政官業報の癒着そのもの。
政府、防衛省のいいなり。大本営発表を垂れ流し。
岡留さん、この前、朝日ニュースターの番組に久々に出ていたが、沖縄だと、
米軍基地の問題にからんで、アメリカ議会の動向をけっこうちゃんと報道して
いるのね。そういう例を紹介していた。琉球新報や沖縄タイムスが報じている
ようです。
本土の新聞、テレビが報道しないのは、所詮、沖縄の問題。それじゃ、視聴
率も部数も稼げないという意識か、政府、防衛庁に都合が悪いから報じないか、
その両方だろう。
数日前、アメリカの議会が、沖縄の海兵隊のグアム移転費用を全額認めなか
ったというので、ニュースになっていた。政府や防衛省では、大騒ぎでしょう。
たとえば、
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111213dde001010047000c.html
在日米軍再編:在沖縄海兵隊のグアム移転費、全額削除 米上下両院が合意
おっとぉ。こんなのがあった。フォーリン・アフェアーズのリポートだ。
http://www.foreignaffairsj.co.jp/essay/201108/Webb.htm
CFRミーティング
アジアの米軍基地再編と沖縄
―― 普天間移設問題に関する米議会の立場
A Conversation with Senator Jim Webb
ジム・ウェッブ
米上院外交委員会東アジア・太平洋小委員会委員長、元米海軍省長官
フォーリン・アフェアーズ リポート 2011年8月号
--- ここから ---
何年もかけてまとめた外交合意を変更するには、具体的な代替策が必要になる。
そこで、私とレビン上院議員が(普天間の移設問題に)介入した。われわれは
グアム、沖縄、東京で、米軍及び相手国・現地の関係者から意見を聞いた。そ
の後、まとめた提言では、普天間の海兵航空隊機能を嘉手納空軍基地に移して
統合すれば、手詰まり状況を打開し、よりタイムリーにコスト面でもより効率
的に問題に対応できると指摘した。われわれは嘉手納空軍基地の規模の削減も
提言したが、この点は日本のメディアではほとんど報道されなかったようだ。
--- ここまで ---
「日本のメディアでは、ほとんど報道されなかった」だって。
これも、日本の新聞、テレビは腐っている一例か。
上記フォーリン・アフェアーズと、沖縄タイムスの
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-12-14_27290/
名護市長「米議会こそ現状理解」
と、本土の新聞の代表として、朝日の
http://www.asahi.com/international/update/1214/TKY201112140175.html
グアム移転費 米側「アセス月内提出なら議会の理解も」
を読み比べると、本土の新聞は、懸命に、防衛庁マフィア、防衛利権の側に立
ってフォローしているみたいにみえるね。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/11/02/6183237
こんなところに筒井康隆が。第3回
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1つ前のエントリで、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087201902/showshotcorne-22/
メディア・コントロール ―正義なき民主主義と国際社会 (集英社新書)
ノーム・チョムスキー (著), 鈴木 主税 (翻訳)
の名前を出したが、「メディア・コントロール」で検索すると、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/05/11/2385
TV版噂の眞相第2回
が出た。もう6年も前田。
岡留さんの新刊
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479767220X/showshotcorne-22/
沖縄から撃つ! 「噂の眞相」休刊、あれから7年
[単行本(ソフトカバー)]
岡留 安則 (著)
は、よかったよ。
米軍基地の問題に関して、沖縄は、本土の新聞、テレビとは、全然、メディ
アが違う。沖縄からみれば、本土の新聞、テレビは、政官業報の癒着そのもの。
政府、防衛省のいいなり。大本営発表を垂れ流し。
岡留さん、この前、朝日ニュースターの番組に久々に出ていたが、沖縄だと、
米軍基地の問題にからんで、アメリカ議会の動向をけっこうちゃんと報道して
いるのね。そういう例を紹介していた。琉球新報や沖縄タイムスが報じている
ようです。
本土の新聞、テレビが報道しないのは、所詮、沖縄の問題。それじゃ、視聴
率も部数も稼げないという意識か、政府、防衛庁に都合が悪いから報じないか、
その両方だろう。
数日前、アメリカの議会が、沖縄の海兵隊のグアム移転費用を全額認めなか
ったというので、ニュースになっていた。政府や防衛省では、大騒ぎでしょう。
たとえば、
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111213dde001010047000c.html
在日米軍再編:在沖縄海兵隊のグアム移転費、全額削除 米上下両院が合意
おっとぉ。こんなのがあった。フォーリン・アフェアーズのリポートだ。
http://www.foreignaffairsj.co.jp/essay/201108/Webb.htm
CFRミーティング
アジアの米軍基地再編と沖縄
―― 普天間移設問題に関する米議会の立場
A Conversation with Senator Jim Webb
ジム・ウェッブ
米上院外交委員会東アジア・太平洋小委員会委員長、元米海軍省長官
フォーリン・アフェアーズ リポート 2011年8月号
--- ここから ---
何年もかけてまとめた外交合意を変更するには、具体的な代替策が必要になる。
そこで、私とレビン上院議員が(普天間の移設問題に)介入した。われわれは
グアム、沖縄、東京で、米軍及び相手国・現地の関係者から意見を聞いた。そ
の後、まとめた提言では、普天間の海兵航空隊機能を嘉手納空軍基地に移して
統合すれば、手詰まり状況を打開し、よりタイムリーにコスト面でもより効率
的に問題に対応できると指摘した。われわれは嘉手納空軍基地の規模の削減も
提言したが、この点は日本のメディアではほとんど報道されなかったようだ。
--- ここまで ---
「日本のメディアでは、ほとんど報道されなかった」だって。
これも、日本の新聞、テレビは腐っている一例か。
上記フォーリン・アフェアーズと、沖縄タイムスの
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-12-14_27290/
名護市長「米議会こそ現状理解」
と、本土の新聞の代表として、朝日の
http://www.asahi.com/international/update/1214/TKY201112140175.html
グアム移転費 米側「アセス月内提出なら議会の理解も」
を読み比べると、本土の新聞は、懸命に、防衛庁マフィア、防衛利権の側に立
ってフォローしているみたいにみえるね。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/11/02/6183237
こんなところに筒井康隆が。第3回
第32回日本SF大賞は、上田早夕里「華竜の宮」\(^O^)/ ― 2011年12月15日 08時39分08秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のtti/salon(筒井康隆会議室)にも、出
没する上田早夕里さんが、大賞を受賞。
おめでとうございます。
tti/salonでは、筒井さんをはじめ、お祝いの言葉が続いています。
筒井康隆「裏辞典」の完成パーティで、初めてお姿を拝見しました。
記者会見で、
「筒井康隆さんに見いだされ、小松左京さんに世に出して頂いた。小松さんは
亡くなられましたが、先日宇宙にお送りして宇宙からご覧頂いていることで
しょう」
と述べられたそうです。
筒井さんに見出され、というのは、筒井康隆さんが選考委員だった、ASAHI
ネットがやっていたパスカル文学短篇新人賞で、最終候補作になり、注目され
たということです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152091630/showshotcorne-22/
華竜の宮 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) [単行本(ソフトカバー)]
上田 早夕里 (著), 山本ゆり繪 (イラスト)
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ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のtti/salon(筒井康隆会議室)にも、出
没する上田早夕里さんが、大賞を受賞。
おめでとうございます。
tti/salonでは、筒井さんをはじめ、お祝いの言葉が続いています。
筒井康隆「裏辞典」の完成パーティで、初めてお姿を拝見しました。
記者会見で、
「筒井康隆さんに見いだされ、小松左京さんに世に出して頂いた。小松さんは
亡くなられましたが、先日宇宙にお送りして宇宙からご覧頂いていることで
しょう」
と述べられたそうです。
筒井さんに見出され、というのは、筒井康隆さんが選考委員だった、ASAHI
ネットがやっていたパスカル文学短篇新人賞で、最終候補作になり、注目され
たということです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152091630/showshotcorne-22/
華竜の宮 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション) [単行本(ソフトカバー)]
上田 早夕里 (著), 山本ゆり繪 (イラスト)
ディスカバリーチャンネル「世界から見た東日本大震災」 ― 2011年12月15日 08時39分30秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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これ、福島第一原発の、これまで見たことない映像がいろいろあった。
http://japan.discovery.com/episode/index.php?eid1=906884&eid2=000000
世界から見た東日本大震災
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これ、福島第一原発の、これまで見たことない映像がいろいろあった。
http://japan.discovery.com/episode/index.php?eid1=906884&eid2=000000
世界から見た東日本大震災
ディスカバリーチャンネル「スティーブ・ジョブズの軌跡」 ― 2011年12月15日 08時39分48秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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ジョブズの追悼番組があります。お好きな人は。
おれは、ジョブズは嫌いだけど、記録として録画しようと思う。
http://japan.discovery.com/episode/index.php?eid1=912461&eid2=000000
スティーブ・ジョブズの軌跡
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ジョブズの追悼番組があります。お好きな人は。
おれは、ジョブズは嫌いだけど、記録として録画しようと思う。
http://japan.discovery.com/episode/index.php?eid1=912461&eid2=000000
スティーブ・ジョブズの軌跡
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