門司港の港湾通信士、菊永恵美さん。かっこよかった。\(^O^)/ ― 2011年04月07日 06時12分07秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
NHK教育の
http://www.nhk.or.jp/shigoto/
あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑
をたまたま見たら、門司港が出ていた。どう見ても門司港ホテルの付近。
主人公は、門司港のポートラジオ局に勤める港湾通信士。
女性で、菊永恵美(きくなが・めぐみ)さん(21歳)。
彼女、まだ新人だが、多くの船が往来する関門海峡の船に、いろんな情報を
伝えて、船の航行をさばいていて、空港でいえば、管制官みたいなことをやっ
ていた。
かっこいい!\(^O^)/
http://www.nhk.or.jp/shigoto/zukan/272/next.html
no.273 港湾通信士
http://www.nhk.or.jp/shigoto/zukan/273/top.html
no.273 港湾通信士
高校だったかな。港湾通信士の会話を録音したテープを聴いてあこがれ、港
湾通信士になりたいと思って、勉強を始めたらしい。
おれ、そもそも、ポートラジオ局も知らないし、港湾通信士という職業を知
らなかった。
関門海峡の難所を無事通過するために活躍している水先案内人(パイロット)
のことは知っていたけど。
会話はもちろん全部英語。
船舶事故が起きてはならないので、短い言葉で誤解がないように的確な表現
で情報を伝えないといけない。日常会話やビジネス英語とも違う、業界独特の
言い回しがあるそうで、彼女は、自分で単語帳や文例集を作って、懸命に勉強
していた。
それでもまだ新人だから、とっさのときに、うまく英語が出てこないことが
ある。先輩がフォローしてくれるときもあるが、先輩も手一杯だと自分で解決
しないといけない。必死で自作の単語帳をみたりして、がんばっていたよ。
通信機の前に座っているだけじゃなく、水先案内人(パイロット)やタグボー
ドなど、港湾関係者のところに足を運んで、いろいろ話を聞き、顔を覚えても
らうこともやっていた。
がんばってたよ。
彼女が勤めているのは、たぶん東洋新興通信社だ。
http://www.toyoshingo.co.jp/site/portal/corporate/office.html
東洋新興通信社 事務所一覧
をみると、関門港グループというのがある。きっと、ここだね。
門司港レトロスクエアセンタービル6Fって、どの建物?と思ったら、門司港
ホテルにくっついている、あのビルなんだね。というか、全体が門司港レトロ
スクエアセンタービルで、その一部が門司港ホテルになっているというほうが、
正確なのかも。
http://gazone.morrie.biz/kensetu/1990/mozikoo_hotel.html
門司港レトロスクエアセンタービル
http://www.mojiko-hotel.com/
門司港ホテル
いやあ、かっちょいいわあ、港湾通信士の菊永さん。
若いのに、英語ばりばりで、世界の人を相手に海の安全を守ってるだもん。
おれも、東京を引退して、門司港で港湾通信士になろうかな。
お前がやったら、関門海峡、衝突事故だらけになるやろ。
そうやね。\(^O^)/
そういえば、お前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/30/4661435
力士、若戸大橋。\(^O^)/ 関門橋の下で自衛艦「くらま」炎上\(^O^)/
のあと、書くと言ってた、「くらま」の真相を書いてないぞ。
すみません。じゃ、もうひとつヒント。ブラックホールが関門海峡の下にあ
ります。おとめ座銀河団のブラックホール工学を駆使しているんだよ。
あ、それ、言っちゃっていいの?
いいよいいよ。ご祝儀、ご祝儀。
あ、思い出した。書いたっけ?
おれ、中学に入って英語を習い始めてまもなく、門司港の倉庫街の岸壁で釣
りをしていて、外国船から下りてきた中年女性に、英語で話しかけたことがあ
る。
あれが外人さんとの人生初の会話。時間を訊いたんだよ、たしか。
What time is it now?
って。それしかしゃべれんから。\(^O^)/
その女性、にこやかに笑って時間を教えてくれて、なんか、言ったんだけど、
あとはわからん。
Thank you, Thank youだけ言って、飛んで逃げた。\(^O^)/
いま、思えば、彼女も中南米風の人だったから、英語が母国語じゃなかった
んだと思う。船も中南米の船だったかもね。
でも、彼女が日傘を差して下りてきたことをいまでも憶えているから、鮮烈
な体験だったんだね。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/05/14/4417
伊能忠敬、その感動とおれの第2の人生は\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/02/5057307
今日の「ザ!鉄腕!DASH!!」にびっくり。「モヤモヤさまぁ~ず」問題も
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/19/5749034
マイクロソフト元社長の成毛が相変わらず軽いので、ツイッターで話題になっ
ていました。
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NHK教育の
http://www.nhk.or.jp/shigoto/
あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑
をたまたま見たら、門司港が出ていた。どう見ても門司港ホテルの付近。
主人公は、門司港のポートラジオ局に勤める港湾通信士。
女性で、菊永恵美(きくなが・めぐみ)さん(21歳)。
彼女、まだ新人だが、多くの船が往来する関門海峡の船に、いろんな情報を
伝えて、船の航行をさばいていて、空港でいえば、管制官みたいなことをやっ
ていた。
かっこいい!\(^O^)/
http://www.nhk.or.jp/shigoto/zukan/272/next.html
no.273 港湾通信士
http://www.nhk.or.jp/shigoto/zukan/273/top.html
no.273 港湾通信士
高校だったかな。港湾通信士の会話を録音したテープを聴いてあこがれ、港
湾通信士になりたいと思って、勉強を始めたらしい。
おれ、そもそも、ポートラジオ局も知らないし、港湾通信士という職業を知
らなかった。
関門海峡の難所を無事通過するために活躍している水先案内人(パイロット)
のことは知っていたけど。
会話はもちろん全部英語。
船舶事故が起きてはならないので、短い言葉で誤解がないように的確な表現
で情報を伝えないといけない。日常会話やビジネス英語とも違う、業界独特の
言い回しがあるそうで、彼女は、自分で単語帳や文例集を作って、懸命に勉強
していた。
それでもまだ新人だから、とっさのときに、うまく英語が出てこないことが
ある。先輩がフォローしてくれるときもあるが、先輩も手一杯だと自分で解決
しないといけない。必死で自作の単語帳をみたりして、がんばっていたよ。
通信機の前に座っているだけじゃなく、水先案内人(パイロット)やタグボー
ドなど、港湾関係者のところに足を運んで、いろいろ話を聞き、顔を覚えても
らうこともやっていた。
がんばってたよ。
彼女が勤めているのは、たぶん東洋新興通信社だ。
http://www.toyoshingo.co.jp/site/portal/corporate/office.html
東洋新興通信社 事務所一覧
をみると、関門港グループというのがある。きっと、ここだね。
門司港レトロスクエアセンタービル6Fって、どの建物?と思ったら、門司港
ホテルにくっついている、あのビルなんだね。というか、全体が門司港レトロ
スクエアセンタービルで、その一部が門司港ホテルになっているというほうが、
正確なのかも。
http://gazone.morrie.biz/kensetu/1990/mozikoo_hotel.html
門司港レトロスクエアセンタービル
http://www.mojiko-hotel.com/
門司港ホテル
いやあ、かっちょいいわあ、港湾通信士の菊永さん。
若いのに、英語ばりばりで、世界の人を相手に海の安全を守ってるだもん。
おれも、東京を引退して、門司港で港湾通信士になろうかな。
お前がやったら、関門海峡、衝突事故だらけになるやろ。
そうやね。\(^O^)/
そういえば、お前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/30/4661435
力士、若戸大橋。\(^O^)/ 関門橋の下で自衛艦「くらま」炎上\(^O^)/
のあと、書くと言ってた、「くらま」の真相を書いてないぞ。
すみません。じゃ、もうひとつヒント。ブラックホールが関門海峡の下にあ
ります。おとめ座銀河団のブラックホール工学を駆使しているんだよ。
あ、それ、言っちゃっていいの?
いいよいいよ。ご祝儀、ご祝儀。
あ、思い出した。書いたっけ?
おれ、中学に入って英語を習い始めてまもなく、門司港の倉庫街の岸壁で釣
りをしていて、外国船から下りてきた中年女性に、英語で話しかけたことがあ
る。
あれが外人さんとの人生初の会話。時間を訊いたんだよ、たしか。
What time is it now?
って。それしかしゃべれんから。\(^O^)/
その女性、にこやかに笑って時間を教えてくれて、なんか、言ったんだけど、
あとはわからん。
Thank you, Thank youだけ言って、飛んで逃げた。\(^O^)/
いま、思えば、彼女も中南米風の人だったから、英語が母国語じゃなかった
んだと思う。船も中南米の船だったかもね。
でも、彼女が日傘を差して下りてきたことをいまでも憶えているから、鮮烈
な体験だったんだね。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/05/14/4417
伊能忠敬、その感動とおれの第2の人生は\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/02/5057307
今日の「ザ!鉄腕!DASH!!」にびっくり。「モヤモヤさまぁ~ず」問題も
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/19/5749034
マイクロソフト元社長の成毛が相変わらず軽いので、ツイッターで話題になっ
ていました。
世界に大自慢したい日本の会社。障碍者雇用の先駆者「日本理化学工業」 ― 2011年04月07日 06時12分35秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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今週のビジネスジャンプ 2011/04/20号。
トップは、「世界に大自慢したい日本の会社」
http://bj.shueisha.co.jp/manga/j_company/index.html
世界に大自慢したい日本の会社
原作:坂本光司
漫画:こせきこうじ
企画:平沢たかゆき
内容は、昭和34年(なんとおれが生まれた年だから、52年前!!)から障碍者を
積極的に雇用して、社員の7割が知的障碍者だという、障碍者雇用の先駆的企
業である日本理化学工業が、なぜ、そこまで障碍者を雇用できるようになった
かの感動ストーリー。
社長の大山泰弘さん(現在は会長)は、まったく障碍者に理解がなかったし、
雇う気なんかさらさらなかった。
養護学校の先生から、「2週間でいい。彼女たちの人生は短い。人生の中で、
一度は働く体験をさせてやってほしい」と、頭を地面にすりつけるように頼ま
れて、2週間だけならと引き受けた。
ところが、その2週間で、やってきた二人の知的障碍者の女性の働きぶりが、
会社も大山社長の意識を劇的に変えてしまう。
途中も感動するが、最後は、ああ、そうだったのかと、また感動し、思わず
涙が出た。
まだ、今週のビジネスジャンプは、店頭にあると思うので、ぜひ、読んでく
ださい。
チョークなどの製造・販売会社「日本理化学工業」のウェブなど。
http://www.rikagaku.co.jp/
日本理化学工業
http://www.rikagaku.co.jp/syougai/syougai.htm
障がい者多数雇用のお話
http://www.rikagaku.co.jp/profile/profile.htm
会社案内
原作本は、ベストセラーになった、これ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860632486/showshotcorne-22/
日本でいちばん大切にしたい会社 [単行本(ソフトカバー)]
坂本 光司 (著)
この本は、以前、ぼくのアマゾンでも売れていましたね。
坂本光司さんの関連書。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860633733/showshotcorne-22/
日本でいちばん大切にしたい会社2 [単行本(ソフトカバー)]
坂本 光司 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478009554/showshotcorne-22/
ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社 [単行本]
坂本 光司 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4785503580/showshotcorne-22/
なぜこの会社はモチベーションが高いのか [単行本(ソフトカバー)]
坂本 光司 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860634306/showshotcorne-22/
人生と経営を変える 経営者の手帳 (手帳ブック) [単行本(ソフトカバー)]
坂本 光司 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902222876/showshotcorne-22/
元気な社員がいる会社のつくり方 「日本でいちばん大切にしたい会社」から
学ぶ理念経営 [単行本(ソフトカバー)]
小林秀司・著 坂本光司・監修 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334975585/showshotcorne-22/
リストラなしの「年輪経営」 [単行本]
塚越寛 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/22/5753542
東日本大震災 障碍者(障害者)の安否・支援情報
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/04/02/5770965
被災した子どもにマイクを向けないで! 社会的弱者に対する被災支援情報リンク
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/04/05/5774594
府中市中河原のパン屋「フラッグス(FLAGS)」、しばらく天然酵母パン中止
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/13/4432673
電子書籍。障碍者向けのマルチメディア書籍関連。DAISY規格。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/15/4435894
電子書籍。障碍者向けのマルチメディア書籍関連。DAISY規格。その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/23/5699871
EPUB 3にDAISYが入った。\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/19/5749034
マイクロソフト元社長の成毛が相変わらず軽いので、ツイッターで話題になっ
ていました。
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今週のビジネスジャンプ 2011/04/20号。
トップは、「世界に大自慢したい日本の会社」
http://bj.shueisha.co.jp/manga/j_company/index.html
世界に大自慢したい日本の会社
原作:坂本光司
漫画:こせきこうじ
企画:平沢たかゆき
内容は、昭和34年(なんとおれが生まれた年だから、52年前!!)から障碍者を
積極的に雇用して、社員の7割が知的障碍者だという、障碍者雇用の先駆的企
業である日本理化学工業が、なぜ、そこまで障碍者を雇用できるようになった
かの感動ストーリー。
社長の大山泰弘さん(現在は会長)は、まったく障碍者に理解がなかったし、
雇う気なんかさらさらなかった。
養護学校の先生から、「2週間でいい。彼女たちの人生は短い。人生の中で、
一度は働く体験をさせてやってほしい」と、頭を地面にすりつけるように頼ま
れて、2週間だけならと引き受けた。
ところが、その2週間で、やってきた二人の知的障碍者の女性の働きぶりが、
会社も大山社長の意識を劇的に変えてしまう。
途中も感動するが、最後は、ああ、そうだったのかと、また感動し、思わず
涙が出た。
まだ、今週のビジネスジャンプは、店頭にあると思うので、ぜひ、読んでく
ださい。
チョークなどの製造・販売会社「日本理化学工業」のウェブなど。
http://www.rikagaku.co.jp/
日本理化学工業
http://www.rikagaku.co.jp/syougai/syougai.htm
障がい者多数雇用のお話
http://www.rikagaku.co.jp/profile/profile.htm
会社案内
原作本は、ベストセラーになった、これ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860632486/showshotcorne-22/
日本でいちばん大切にしたい会社 [単行本(ソフトカバー)]
坂本 光司 (著)
この本は、以前、ぼくのアマゾンでも売れていましたね。
坂本光司さんの関連書。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860633733/showshotcorne-22/
日本でいちばん大切にしたい会社2 [単行本(ソフトカバー)]
坂本 光司 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478009554/showshotcorne-22/
ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社 [単行本]
坂本 光司 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4785503580/showshotcorne-22/
なぜこの会社はモチベーションが高いのか [単行本(ソフトカバー)]
坂本 光司 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860634306/showshotcorne-22/
人生と経営を変える 経営者の手帳 (手帳ブック) [単行本(ソフトカバー)]
坂本 光司 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902222876/showshotcorne-22/
元気な社員がいる会社のつくり方 「日本でいちばん大切にしたい会社」から
学ぶ理念経営 [単行本(ソフトカバー)]
小林秀司・著 坂本光司・監修 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334975585/showshotcorne-22/
リストラなしの「年輪経営」 [単行本]
塚越寛 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/22/5753542
東日本大震災 障碍者(障害者)の安否・支援情報
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/04/02/5770965
被災した子どもにマイクを向けないで! 社会的弱者に対する被災支援情報リンク
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/04/05/5774594
府中市中河原のパン屋「フラッグス(FLAGS)」、しばらく天然酵母パン中止
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/13/4432673
電子書籍。障碍者向けのマルチメディア書籍関連。DAISY規格。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/15/4435894
電子書籍。障碍者向けのマルチメディア書籍関連。DAISY規格。その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/23/5699871
EPUB 3にDAISYが入った。\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/19/5749034
マイクロソフト元社長の成毛が相変わらず軽いので、ツイッターで話題になっ
ていました。
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