LispマシンELIS復活祭は、東京で中継が観られるそうだ ― 2010年07月21日 05時32分02秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/02/5195881
LispマシンELIS復活祭
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/05/5201050
LispマシンELIS復活祭その2
で紹介したELIS復活祭
東京で中継が観られるようです。
http://www.jaist.ac.jp/elis-revival/sub.html
ELIS復活祭
にある、東京会場参加申し込みフォームで申し込めばいいらしい。
http://www37.atwiki.jp/elis-archives/
ELIS資料館
というのもできてますね。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/02/5195881
LispマシンELIS復活祭
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/05/5201050
LispマシンELIS復活祭その2
で紹介したELIS復活祭
東京で中継が観られるようです。
http://www.jaist.ac.jp/elis-revival/sub.html
ELIS復活祭
にある、東京会場参加申し込みフォームで申し込めばいいらしい。
http://www37.atwiki.jp/elis-archives/
ELIS資料館
というのもできてますね。
医学や生命科学は、また桁違いの世界 ― 2010年07月21日 05時32分54秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://twitter.com/mtprince9/statuses/14771637576
の
--- ここから ---
父上によると、iPadはナナオのモニタに比べて相当明るいけど黒が「黒!」と
して出ないので、医療画像などの現場では使えないとのこと(機器で計測した
そうな)
--- ここまで ---
をみて、思い出した。
日経サイエンス2010年8月号
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003QJ7SA2/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2010年 08月号
の
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1008/201008_114.html
病理診断デジタル時代
M. メイ(科学・技術ライター)
によると、病理スライドは、1枚のスライドをデジタル化すると、同じサイズ
の普通の画像に比べ、500倍もデータ量があるのね。それくらい高精細なもの
じゃないと、ガンを早期に発見したりできないそう。
それで、ベンチャーが新しい技術開発をしている。
同じような話が、生命科学にもあって、ゲノムのDNA配列を決めるシーケン
サーは、コンピュータのムーアの法則をはるかに超えるスピードで性能が上が
っているから、去年くらいで、数日でTB(テラバイト)級のデータが出てくる。
これだけのデータをどう処理するかで、新しい技術開発が行なわれている。
進めば進むほど、やることが増えるねえ。^^;
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/27/5188408
培風館の新物理学シリーズ。日経サイエンス、大原松露饅頭も
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http://twitter.com/mtprince9/statuses/14771637576
の
--- ここから ---
父上によると、iPadはナナオのモニタに比べて相当明るいけど黒が「黒!」と
して出ないので、医療画像などの現場では使えないとのこと(機器で計測した
そうな)
--- ここまで ---
をみて、思い出した。
日経サイエンス2010年8月号
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003QJ7SA2/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2010年 08月号
の
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1008/201008_114.html
病理診断デジタル時代
M. メイ(科学・技術ライター)
によると、病理スライドは、1枚のスライドをデジタル化すると、同じサイズ
の普通の画像に比べ、500倍もデータ量があるのね。それくらい高精細なもの
じゃないと、ガンを早期に発見したりできないそう。
それで、ベンチャーが新しい技術開発をしている。
同じような話が、生命科学にもあって、ゲノムのDNA配列を決めるシーケン
サーは、コンピュータのムーアの法則をはるかに超えるスピードで性能が上が
っているから、去年くらいで、数日でTB(テラバイト)級のデータが出てくる。
これだけのデータをどう処理するかで、新しい技術開発が行なわれている。
進めば進むほど、やることが増えるねえ。^^;
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/27/5188408
培風館の新物理学シリーズ。日経サイエンス、大原松露饅頭も
日経サイエンス2010年8月号とニュートン2010年8月号から。量子力学ネタも ― 2010年07月21日 05時33分30秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/18/5225765
ニュートン別冊「探査機はやぶさ7年の全軌跡」、はやぶさの大冒険
で、コモドドラゴンが載っているから買ったと書いた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003PC2VLQ/showshotcorne-22/
Newton (ニュートン) 2010年 08月号
特集の気象の話は、知らないことが多かった。
エルニーニョ、ラニーニャは名前は知っていても、発生するメカニズムは知
らなかった。エクマン輸送、インド洋ダイポールモードも詳しい解説があった。
宇宙飛行士の野口さんの活躍を描いた記事「野口さん、地球へ帰還!」は、
こんな写真はみたことがないという写真が全面展開。
「大気圏再突入」の記事で、えっ、ほんとはそうだったのかと思ったのが、
再突入で機体が高温になる話。大気との摩擦で機体が高温になるという説明が、
よくあるが、これ、嘘だって。^^;
ほんとの話は、機体の前面の空気が急激に圧縮されるから。これ、空力加熱
というそうだ。このとき、空気は、プラズマ化するんだって。それで輝くんだ
って。勉強になるなあ。
あ、JAXAにちゃんと解説がある
http://www.rocket.jaxa.jp/fstrc/wrd_l/b07.html
空力加熱
ところで、おれ的大注目のコモドドラゴンは、やっぱ、すごいよ、こいつ。
いざというときは、オスなし、メスだけで単為生殖して子供を増やすだって!
これで思い出したのが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003QJ7SA2/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2010年 08月号
の国内ウォッチに載っていた「Y染色体がなくても大丈夫?」
アマミトゲネズミは、Y染色体がない! それどころかメスもX染色体を1本
しかない。よって、オスとメスで性染色体は同じ!
どういう過程で、XとYによる性別を捨てたのかを、北海道大学の黒岩麻里准
教授らのグループが突き止めたそうな。
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=56008
のNEWS SCANには、タイトルはあるけど、リンク先がないね。雑誌をみてくだ
さい。
NEWS SCANでは、
http://www.nikkei-science.com/topics/bn1008_3.html#1
ReRAMデビューへ一歩
省エネ型の不揮発性メモリーの登場が近い
や
http://www.nikkei-science.com/topics/bn1008_2.html#3
ツイスター+ひも=時空の謎解き
ペンローズの“忘れられた考案”が超ひも理論と結びついて新展開
も面白い話。素粒子物理の人と相対論の人は、そんなに交流がなかったんだね。
やっぱり、縦割りはいろいろ問題あり、うまくかき交ぜないとだめなんだね。
東大の柏キャンパスには、数物連携宇宙研究機構というのがある。これも、
数学と物理とかき交ぜて成果を出そうということなんだろうね。おれは、その
そばを通るだけだが、もちろん、地球人が宇宙のことをどの程度知っているか、
スパイしています。\(^O^)/
http://www.ipmu.jp/ja
数物連携宇宙研究機構
タイトルしかないが「光で金属と半導体を行き来する」は、将来ブルーレイ
の何百倍もの記録容量をもつデバイスができるかもしれない話。東大の大越慎
一教授の研究。これは、ニュートンにも載ってましたね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/26/5113817
東京大学の大越慎一教授、レアメタルに代わる新物質
でも書いた話。
酸化チタンといえば、光触媒と条件反射するが、ナノサイズの世界は、まだ
まだ未発見の現象がいろいろありそう。
光触媒の概説は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406257456X/showshotcorne-22/
光触媒とはなにか (ブルーバックス) (新書)
佐藤 しんり (著)
が、なかなかよかった。
「接合なしの新トランジスタ」も、えっ、そんなことできるのかと思った。
「“音の弾丸”を作り出すレンズ」も、へえと思った。
しかーし、おれ的には、残念ながらタイトルだけしかないが、
「肉眼で見える物体が重ね合わせに」
がすごかった。
量子論では、量子的重ね合わせの状態ができるでしょ。たとえば、あるビッ
トが、0でも1でもある状態。量子コンピュータは、この重ね合わせを利用し
て、従来のコンピュータでは不可能な超高速計算を目指しているわけですね。
で、そういう重ね合わせは、目に見えない小さな世界だけの話かと思ったら、
この記事は、目で見える物体が重ね合わせになったという話。
すなわち、シュレーディンガーの猫が実在することが証明されたということ
だな。\(^O^)/
量子論で検索していたら、根本香絵さんの量子論のサイトを発見!
http://www.ryosi.com/index.html
ようこそ量子LAB
根本さんの
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4621053752/showshotcorne-22/
根本香絵, 池谷瑠絵著「ようこそ量子 量子コンピュータはなぜ注目されてい
るのか」
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/02/13/1179605
量子コンピュータ入門書
で紹介しています。
ついでに書くと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/09/5207170
復刊、ディラック(著), 朝永振一郎(翻訳)「量子力学 原書第4版」
で書いた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000061232/showshotcorne-22/
量子力学 原書第4版 (単行本)
ディラック (著), 朝永 振一郎 (翻訳)
を買いましたよ。おれ、ミーハーだから。
岩波の
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/science/reprint.html
をみると、好評重版だって。おれさまが、紹介したからな。\(^O^)/
さあ、これから、この本を抱えて、ディラックのサインをもらいに行こう。
どこへ?
霊界に決まっとる!\(^O^)/
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/18/5225765
ニュートン別冊「探査機はやぶさ7年の全軌跡」、はやぶさの大冒険
で、コモドドラゴンが載っているから買ったと書いた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003PC2VLQ/showshotcorne-22/
Newton (ニュートン) 2010年 08月号
特集の気象の話は、知らないことが多かった。
エルニーニョ、ラニーニャは名前は知っていても、発生するメカニズムは知
らなかった。エクマン輸送、インド洋ダイポールモードも詳しい解説があった。
宇宙飛行士の野口さんの活躍を描いた記事「野口さん、地球へ帰還!」は、
こんな写真はみたことがないという写真が全面展開。
「大気圏再突入」の記事で、えっ、ほんとはそうだったのかと思ったのが、
再突入で機体が高温になる話。大気との摩擦で機体が高温になるという説明が、
よくあるが、これ、嘘だって。^^;
ほんとの話は、機体の前面の空気が急激に圧縮されるから。これ、空力加熱
というそうだ。このとき、空気は、プラズマ化するんだって。それで輝くんだ
って。勉強になるなあ。
あ、JAXAにちゃんと解説がある
http://www.rocket.jaxa.jp/fstrc/wrd_l/b07.html
空力加熱
ところで、おれ的大注目のコモドドラゴンは、やっぱ、すごいよ、こいつ。
いざというときは、オスなし、メスだけで単為生殖して子供を増やすだって!
これで思い出したのが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003QJ7SA2/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2010年 08月号
の国内ウォッチに載っていた「Y染色体がなくても大丈夫?」
アマミトゲネズミは、Y染色体がない! それどころかメスもX染色体を1本
しかない。よって、オスとメスで性染色体は同じ!
どういう過程で、XとYによる性別を捨てたのかを、北海道大学の黒岩麻里准
教授らのグループが突き止めたそうな。
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=56008
のNEWS SCANには、タイトルはあるけど、リンク先がないね。雑誌をみてくだ
さい。
NEWS SCANでは、
http://www.nikkei-science.com/topics/bn1008_3.html#1
ReRAMデビューへ一歩
省エネ型の不揮発性メモリーの登場が近い
や
http://www.nikkei-science.com/topics/bn1008_2.html#3
ツイスター+ひも=時空の謎解き
ペンローズの“忘れられた考案”が超ひも理論と結びついて新展開
も面白い話。素粒子物理の人と相対論の人は、そんなに交流がなかったんだね。
やっぱり、縦割りはいろいろ問題あり、うまくかき交ぜないとだめなんだね。
東大の柏キャンパスには、数物連携宇宙研究機構というのがある。これも、
数学と物理とかき交ぜて成果を出そうということなんだろうね。おれは、その
そばを通るだけだが、もちろん、地球人が宇宙のことをどの程度知っているか、
スパイしています。\(^O^)/
http://www.ipmu.jp/ja
数物連携宇宙研究機構
タイトルしかないが「光で金属と半導体を行き来する」は、将来ブルーレイ
の何百倍もの記録容量をもつデバイスができるかもしれない話。東大の大越慎
一教授の研究。これは、ニュートンにも載ってましたね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/26/5113817
東京大学の大越慎一教授、レアメタルに代わる新物質
でも書いた話。
酸化チタンといえば、光触媒と条件反射するが、ナノサイズの世界は、まだ
まだ未発見の現象がいろいろありそう。
光触媒の概説は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406257456X/showshotcorne-22/
光触媒とはなにか (ブルーバックス) (新書)
佐藤 しんり (著)
が、なかなかよかった。
「接合なしの新トランジスタ」も、えっ、そんなことできるのかと思った。
「“音の弾丸”を作り出すレンズ」も、へえと思った。
しかーし、おれ的には、残念ながらタイトルだけしかないが、
「肉眼で見える物体が重ね合わせに」
がすごかった。
量子論では、量子的重ね合わせの状態ができるでしょ。たとえば、あるビッ
トが、0でも1でもある状態。量子コンピュータは、この重ね合わせを利用し
て、従来のコンピュータでは不可能な超高速計算を目指しているわけですね。
で、そういう重ね合わせは、目に見えない小さな世界だけの話かと思ったら、
この記事は、目で見える物体が重ね合わせになったという話。
すなわち、シュレーディンガーの猫が実在することが証明されたということ
だな。\(^O^)/
量子論で検索していたら、根本香絵さんの量子論のサイトを発見!
http://www.ryosi.com/index.html
ようこそ量子LAB
根本さんの
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4621053752/showshotcorne-22/
根本香絵, 池谷瑠絵著「ようこそ量子 量子コンピュータはなぜ注目されてい
るのか」
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/02/13/1179605
量子コンピュータ入門書
で紹介しています。
ついでに書くと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/09/5207170
復刊、ディラック(著), 朝永振一郎(翻訳)「量子力学 原書第4版」
で書いた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000061232/showshotcorne-22/
量子力学 原書第4版 (単行本)
ディラック (著), 朝永 振一郎 (翻訳)
を買いましたよ。おれ、ミーハーだから。
岩波の
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/science/reprint.html
をみると、好評重版だって。おれさまが、紹介したからな。\(^O^)/
さあ、これから、この本を抱えて、ディラックのサインをもらいに行こう。
どこへ?
霊界に決まっとる!\(^O^)/
整いました。シロナガスクジラとかけまして ― 2010年07月21日 05時35分08秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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整いました。
シロナガスクジラとかけまして、
シロナガスクジラとかけまして、
満月と解きます。
満月と解きます。その心は。
どちらも、大きな真ん丸(mammal)でしょう。\(^O^)/
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2010/mammal/umi/index.html
国立科学博物館 大哺乳類展
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/20/5098444
整いました!「食べるラー油」とかけて
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/02/5134276
整いました!「鳩山首相」とかけて
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/11/5153570
整いました。孫正義とかけて
あれ? 謎かけYコンビネータがないね。
Twitterに書いただけ?
---
整いました。
シロナガスクジラとかけまして、
シロナガスクジラとかけまして、
満月と解きます。
満月と解きます。その心は。
どちらも、大きな真ん丸(mammal)でしょう。\(^O^)/
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2010/mammal/umi/index.html
国立科学博物館 大哺乳類展
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/20/5098444
整いました!「食べるラー油」とかけて
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/02/5134276
整いました!「鳩山首相」とかけて
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/11/5153570
整いました。孫正義とかけて
あれ? 謎かけYコンビネータがないね。
Twitterに書いただけ?
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