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はやぶさDVD、NEC, 古河電池のはやぶさ情報ほかいっぱい。背後に情報省!?2010年07月07日 09時53分21秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/26/5113823
はやぶさ迎え酒、はやぶさのCG映画、ついにDVD、BDに\(^O^)/
で紹介した、はやぶさのCG映画のDVD。ソッコーで買って観ました。
 映像そのものは、もし、近所のプラネタリムなどで観られる人は、そっちの
ほうがいいでしょう。何しろ全天周映像だから家のテレビとは迫力が違う。
http://hayabusa-movie.jp/theater.html
上演館情報
 43分間のロングバージョンがないところもあるのね。ロングバージョンのほ
うがいいですけど、26分のショートバージョンでもきっと楽しめると思います。
 で、プラネタリウムに行けない人は、このDVD/ブルーレイをどうぞ。
 おれは、メイキングを主に観た。いやあ、そういう話があったんだというの
が満載。
 ナレーションの篠田三郎さんは、最後は泣き顔だったとか、CGはそうやって
作ってたのか、音楽はそうやって作ってたのかなどなど。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/12/4362011
観た、感動。泣いた。「ハヤブサ~バック・トゥー・ジ・アース」\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/02/5134280
ニュートン2010年7月号、宇宙を織りなすもの、はやぶさ情報も
で書いた
--- ここから ---
 はやぶさは、来年2010年6月に地球に帰還する予定ですが、実際に戻ってく
るのは、ひょっとしたらイトカワの物質が入っているかもしれない回収カプセ
ルだけです。母船は、地球を通り過ぎて、どこかに行っちゃうそうです。
 でも映画では、演出なんでしょう。母船がばらばらになって大気圏で燃え始
めて流れ星になりました。
--- ここまで ---
の話。
 最初はやはり通過するラストだったそうです。制作時には、もう地球を通過
してラグランジュポイントL2まで行って、静止して、地球の守り神のようにな
ることはできず、大気圏に突入して燃え尽きることがわかっていたそうです。
しかし、それでも通過するラストにすることになっていたそうです。しかしし
かし、それがドタンバになって燃え尽きて流れ星になるラストになったのは、
なぜか。
 すみません。その真相は、ネタばれになるから書かない。DVD/ブルーレイを
観てください。
 なるほど、そういうことまで考えないといけないのか。宇宙からものを回収
するってことは大変なことなんだなと。国際政治、外交、法体系、いろんなも
のが関わってくるのね。

 NECは、はやぶさで一気に攻勢をかけてますね。
 はやぶさのイオンエンジンを担当したNECのはやぶさのページ
http://www.nec.co.jp/ad/hayabusa/?waad=m3DSsINE
おかえりなさい、「はやぶさ」

http://www.nec.co.jp/ad/onlinetv/ja/society/hayabusa_l.html
7年間の宇宙の旅を終えて。絆が生んだ奇跡の旅「HAYABUSA」
の動画、いいね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/12/4362011
観た、感動。泣いた。「ハヤブサ~バック・トゥー・ジ・アース」\(^O^)/
で紹介した、はやぶさのCG映画のときも書いたけど、地球スイングバイの精度
ってすごいよね。

http://www.nec.co.jp/ad/hayabusa/story/
チーム「はやぶさ」の挑戦
は、松浦晋也さんですね。
 松浦さんがいなければ、当初は、はやぶさの情報も宇宙開発の情報も、おれ
はロクに知らなかったもんね。恩人です。
 松浦晋也さんのブログは、
http://smatsu.air-nifty.com/
松浦晋也のL/D

 「はやぶさ」はなんとかミッションをこなしましたが、失敗もあるんです。
途中で消息を絶った火星探査機「のぞみ」もそう。太陽の猛烈な磁気嵐に見舞
われて、やられちゃったらしいんです(否定する説もある)。
 松浦さんの本では、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/03/4222403
はやぶさ、のぞみ、かぐや
で、紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022138092/showshotcorne-22/
恐るべき旅路 新版―火星探査機「のぞみ」のたどった12年 (単行本)
松浦 晋也 (著)
です。
 あ、もうアマゾンじゃ、普通には買えない。中古品1点¥ 12,500よりだって。
ふざけてるよね。
 bk1でも、購入不能ですね。近所の図書館に行ってください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822243834/showshotcorne-22/
国産ロケットはなぜ墜ちるのか (単行本)
松浦 晋也 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4767804183/showshotcorne-22/
スペースシャトルの落日~失われた24年間の真実 (単行本)
松浦 晋也 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480426892/showshotcorne-22/
増補 スペースシャトルの落日 (ちくま文庫) (文庫)
松浦 晋也 (著)
は、まだ購入可能ですね。
 監修したもので、ぼくのところでもちょくちょく売れているのは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/29/4462360
現代萌衛星図鑑
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861992060/showshotcorne-22/
現代萌衛星図鑑 (単行本(ソフトカバー))
しきしまふげん (著), へかとん (イラスト), 松浦晋也 (監修)
です。

 はやぶさのリチウムイオン電池を作った古河電池。
http://www.furukawadenchi.co.jp/special/hayabusa.htm
お帰りなさい、そしてありがとう「はやぶさ」!
http://hayabusa.jaxa.jp/message/message_056.html
ありがとう「はやぶさ」! 電池担当 山本 真裕(古河電池株式会社)

 はやぶさのイベントがあります。
http://www.jspec.jaxa.jp/hayabusa_event/
~おかえり、はやぶさ~
日程:8月15日(日)
場所:丸の内オアゾ○○(おお)広場 東京都千代田区丸の内1-6-4

 まもなく出るのは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/31/5127065
気になった新刊
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/483872103X/showshotcorne-22/
小惑星探査機 はやぶさの大冒険 (単行本)
山根 一眞 (著)
 そこで紹介したフィギュア
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003HC8DH0/showshotcorne-22/
惑星探査機 はやぶさ (1/32 スペースクラフト NO.01)
青島文化教材社
も、萌えバージョンが出てるんです。
 はやぶさのフィギュアを企画した青島文化教材社の担当者は、帰ってくるか
どうかわからないときに出した企画だったから、勝負だったなどとテレビで振
り返っていましたね。勝負に勝って、絶好調でしょう。ご同慶の至り。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003R7JUEK/showshotcorne-22/
擬人化フィギュア はやぶさたん イトカワ台座ver. (PVC着彩済みキャラクタ
ーフィギュア)
青島文化教材社
 台座が、イトカワから、おかえりなさいバージョンになったのが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003R7JUF4/showshotcorne-22/
擬人化フィギュア はやぶさたん オカエリナサイ台座ver. (PVC着彩済みキャ
ラクターフィギュア)
青島文化教材社

 それから、科学雑誌「ニュートン」も「はやぶさ」の別冊を出します。
 アマゾンには、まだないけど、bk1にはありますね。
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1I964R+3TJ5IQ+10UY+HUKPU&a8ejpredirect=http%3A%2F%2Fwww.bk1.jp%2Fproduct%2F03288767%2F%3Fpartnerid%3D02a801
探査機 はやぶさの軌跡(仮)Newton別冊

Twitterより。
--- ここから ---
はやぶさといえば、この前のコミックモーニング、No.29 2010/07/01号のグラ
ビア。はやぶさのことをNECの府中工場の芝生で写真を撮っていた。もう、全
部、情報省、すなわち、おれさまにつながってるのがわかるよね。

@shownakamura ってか、はやぶさと府中と情報省とお前の関係をばらしたコミ
ックモーニングを制裁しなくていいのか。

@shownakamura お、そうか。コミックモーニングは講談社だな。じゃ、Jobsと
Appleに講談社の電子書籍は認可しないように裏工作しておこう。よし、お前
ら、ドロイド、さっそく作戦にかかれ。ラジャ、ラジャ\(^O^)/
--- ここまで ---

 おお、25年前に正三郎が府中に移り住んだのは、はやぶさのためだったのか。
 おっとろしかこつばい、鮎原さん。
 まんま、夢枕獏の「蒼獣鬼」の世界やのぉ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198508380/showshotcorne-22/
闇狩り師 蒼獣鬼《新装版》 (トクマ・ノベルズ) (新書)
夢枕 獏 (著)

 どういうことかというと、紀伊半島に住む伝説の神霊能力者・戸田幽岳を倒
すために、鳴神素十は、紀伊半島を巡って、戸田幽岳を封じるための結界を張
るんです。あからさまな結界の張り方では、戸田幽岳に気づかれて逆襲されて
しまうので、何10年もかけて!!、ウンコやシッコして、自分のものをほんの
わずかずつ紀伊半島に残していくことで結果を張っていくんです。
 それと同じことを正三郎が、はやぶさに対してやったと。だから、はやぶさ
は霊的に守られた探査機になったと!
 驚愕のはやぶさ秘話ですね。\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/15/4580273
クーリエ・ジャポン2009年10月号、英エコノミスト、夢枕獏

マイコミ、技評らが電子出版を説明2010年07月07日 09時56分52秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://builder.japan.zdnet.com/news/story/0,3800079086,20416137,00.htm
専門書に適した電子書籍の普及目指す--マイコミ、技評らが電子出版を説明

 技評は、加藤さんの名前があるな。もう顔が思い出せん。すみません。^^;

さよならハッピー・ワーカー2010年07月07日 09時57分15秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20100701/349833/
さよならハッピー・ワーカー

動的配列の増やし方。ガベコレ(ガベージコレクション)本のことも2010年07月07日 09時57分40秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://www.kmonos.net/wlog/111.html
2倍だけじゃない
http://chasen.org/~taku/blog/archives/2007/02/_o1.html
動的配列への追加コストはなぜ O(1)?

 そんな深い話があったのか。
 黄金比が出てくるとは。
 全然、知らなかった。^^;
 おれ、エディタを作るときは、エディタのバッファは定数で増やしていた。
 Gnu Emacsは、単純に2倍にしていると大昔に知って、それ、メモリがけっ
こう無駄だろうと思ったわけ。10年以上前だから、64KBずつ増やしたのかな。
 汎用じゃなくて、テキストエディタのバッファなので、それくらいで十分か
なと。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/18/4954353
ガベージコレクションのアルゴリズムと実装。洋書ガベコレ本の話題も
で、紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798025623/showshotcorne-22/
ガベージコレクションのアルゴリズムと実装 (単行本)
中村 成洋 (著), 相川 光 (著), 竹内 郁雄 (監修
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0471941484/showshotcorne-22/
Garbage Collection: Algorithms for Automatic Dynamic Memory Management

(ハードカバー)
Richard Jones (著), Rafael Lins (著)
に、こういう話、出てたかなあ?
 コレクションしているだけで、ちゃんと読んでないからね。^^;
 すみません。

 ところで、上記エントリで名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1420082795/showshotcorne-22/
Advanced Garbage Collection: Algorithms for Automatic Dynamic Memory
Management (Chapman & Hall/Crc Applied Algorithms and Data Structures
Series) (ハードカバー)
Richard Jones (著), Antony Hosking (著), Eliot Moss (著)
は、さらに出版予定が遅れて、2010年11月から2010/12/15になってます。
 こりゃ、やっぱり、2010年中には出ないね。\(^O^)/