はやぶさの航続距離50億キロにあんまり意味なし。^^; ― 2010年06月05日 11時01分45秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
はやぶさの航続距離50億キロは、あんまり意味ないそうです。詳しくは、
http://www.isas.jaxa.jp/home/hayabusa-live/?itemid=537&catid=45
2010/06/04 08:05 JST: 「はやぶさ」の総航行距離?
をどうぞ。
おれも新聞を真似て、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/02/5134280
ニュートン2010年7月号、宇宙を織りなすもの、はやぶさ情報も
に、
--- ここから ---
往復50億キロの旅路も、あと少し。
はやぶさ、どうかどうか、無事、帰って来てくれ。
--- ここまで ---
なんて、書いたのに。
なんか、一言、言いたそうだね。言うことある?
これだから、理系は嫌いだよ。\(^O^)/
---
はやぶさの航続距離50億キロは、あんまり意味ないそうです。詳しくは、
http://www.isas.jaxa.jp/home/hayabusa-live/?itemid=537&catid=45
2010/06/04 08:05 JST: 「はやぶさ」の総航行距離?
をどうぞ。
おれも新聞を真似て、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/02/5134280
ニュートン2010年7月号、宇宙を織りなすもの、はやぶさ情報も
に、
--- ここから ---
往復50億キロの旅路も、あと少し。
はやぶさ、どうかどうか、無事、帰って来てくれ。
--- ここまで ---
なんて、書いたのに。
なんか、一言、言いたそうだね。言うことある?
これだから、理系は嫌いだよ。\(^O^)/
今日、読んで勉強になった注目記事 2010/06/04 ― 2010年06月05日 11時02分28秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
実は、昨日(2010/06/04)、jouwa/salonにアップしたもの。
===
標題: 今日、読んで勉強になった注目記事 2010/06/04
---
最初のは、やっぱり、そうなるよなあ。クラウド使うのも、Googleにおんぶ
にだっこもいいけど、逃げ場は確保してないとね。
Operaが、Ghromeの宣伝ビデオに対抗して作ったビデオが傑作。B級感がいいわ。
http://www.publickey1.jp/blog/10/google_app_engine_3.html
グーグル、Google App Engineの利用拡大に追いつけていないと告白
http://www.publickey1.jp/blog/10/post_108.html
オペラがやってくれた! グーグルの空飛ぶジャガイモに対抗
http://www.publickey1.jp/blog/10/html5javascriptdouglas_crockford.html
「HTML5は優先順位を間違った。もういちどセキュリティの設計からやり直す
べきだ」と語るJavaScript大家のDouglas Crockford氏
http://www.publickey1.jp/blog/10/mysqlmemcachednosql.html
MySQL+Memcachedの時代は過ぎ、これからはNoSQLなのか、についての議論
http://www.publickey1.jp/blog/10/hadoopbi.html
HadoopはBI市場の破壊的テクノロジーになる
勉強になったが、3歩歩いたからもう忘れたわ。
これで明日も、また何か詰め込めるぞ。
Douglas Crockfordの本は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/01/5055978
Ajax本、JavaScript, XMPP
で、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873113911/showshotcorne-22/
JavaScript: The Good Parts ―「良いパーツ」によるベストプラクティス (大型本)
Douglas Crockford (著), 水野 貴明 (翻訳)
の名前を出している。
---
実は、昨日(2010/06/04)、jouwa/salonにアップしたもの。
===
標題: 今日、読んで勉強になった注目記事 2010/06/04
---
最初のは、やっぱり、そうなるよなあ。クラウド使うのも、Googleにおんぶ
にだっこもいいけど、逃げ場は確保してないとね。
Operaが、Ghromeの宣伝ビデオに対抗して作ったビデオが傑作。B級感がいいわ。
http://www.publickey1.jp/blog/10/google_app_engine_3.html
グーグル、Google App Engineの利用拡大に追いつけていないと告白
http://www.publickey1.jp/blog/10/post_108.html
オペラがやってくれた! グーグルの空飛ぶジャガイモに対抗
http://www.publickey1.jp/blog/10/html5javascriptdouglas_crockford.html
「HTML5は優先順位を間違った。もういちどセキュリティの設計からやり直す
べきだ」と語るJavaScript大家のDouglas Crockford氏
http://www.publickey1.jp/blog/10/mysqlmemcachednosql.html
MySQL+Memcachedの時代は過ぎ、これからはNoSQLなのか、についての議論
http://www.publickey1.jp/blog/10/hadoopbi.html
HadoopはBI市場の破壊的テクノロジーになる
勉強になったが、3歩歩いたからもう忘れたわ。
これで明日も、また何か詰め込めるぞ。
Douglas Crockfordの本は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/01/5055978
Ajax本、JavaScript, XMPP
で、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873113911/showshotcorne-22/
JavaScript: The Good Parts ―「良いパーツ」によるベストプラクティス (大型本)
Douglas Crockford (著), 水野 貴明 (翻訳)
の名前を出している。
今日、読んで勉強になった注目記事 2010/06/05 ― 2010年06月05日 11時03分25秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
今朝、一番考えさせられた記事は、これ↓
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20100521/348309/?ST=keitai
中国BPOは「勤労意欲の高さ」が本当の強み
これじゃ、カモリーマンの群れがうじゃうじゃの日本が中国に勝てるわけが
ない。日本再生は無理と思った。^^;
COMPUTEXのリポートを塩田紳二さんが元気に書いているね。
台北のCOMPUTEXは、ほんと懐かしいね。
電脳騒乱節のときか、たしか、リポートしたと思うが、大爆笑の台湾行きだ
った。もう15年から20年くらい前だよね。
やっぱ、おれが行ったから、あれから急にパソコン雑誌、IT系の雑誌で
COMPUTEXのリポートが出るようになったんだよ(嘘でもこう言い切っちゃうの
が、大前研一、野口悠紀雄、池田信夫、勝間和代など、カモリーマン向け評論
家の常)。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100603/348770/?ST=keitai
[COMPUTEX 2010]COMPUTEXのASUSブース、Eee TabletやEee Padが人気
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100603/348785/?ST=keitai
[COMPUTEX 2010]iPad人気でスレートPCがブームのCOMPUTEX
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100602/348683/
[COMPUTEX 2010]Intel、新型「Atom」やタブレット向けチップなどを発表
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100603/348784/
[COMPUTEX 2010]Intel、COMPUTEXの基調講演で次世代Atomなどを披露
調べたら、1992年に行ってるね。このときの電脳騒乱節は、マイクロソフト
元社長の成毛眞が圧力をかけて連載を潰した影響で本になっていないから、雑
誌連載で読んだ人しか知らないね。
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/msisdirty.html#mandala
電脳曼陀羅事件
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100601/348722/?ST=keitai
ああ、モバイルOSはかくもし烈な戦いに ――メジャープレーヤーが新展開次々
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20100601/348721/?ST=keitai
iPad発売で進むモバイル通信の価格破壊
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100603/348831/?ST=system
iPadアプリも開発可能に、Delphi Prism向けIDEの新版が登場
エンバカデロ・テクノロジーズは、元のBorland(ボーランド)。
iPadアプリも開発可能というけど、ジョブズは、Objective-C/C/C++など、
Appleの開発環境以外で開発したものを認めないといってて、開発者たちから
反発されてますよね。このIDEで開発して、Novell(ノベル)のMonoTouchを付け
て配るのをAppleが認めるんだろうか。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100603/348800/
2画面を持つ学生向けタブレット型端末が登場
2画面で、指ではなくペンとはいえ、タッチして操作するのは、任天堂です
よね。つーことは、任天堂も参入だな。\(^O^)/
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1005/26/news025.html
Dell、Androidタブレット「Streak」を発表
このStreakは、評判がいいみたい。
勉強になったが、3歩歩いたからもう忘れたわ。
これで明日も、また何か詰め込めるぞ。
---
今朝、一番考えさせられた記事は、これ↓
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20100521/348309/?ST=keitai
中国BPOは「勤労意欲の高さ」が本当の強み
これじゃ、カモリーマンの群れがうじゃうじゃの日本が中国に勝てるわけが
ない。日本再生は無理と思った。^^;
COMPUTEXのリポートを塩田紳二さんが元気に書いているね。
台北のCOMPUTEXは、ほんと懐かしいね。
電脳騒乱節のときか、たしか、リポートしたと思うが、大爆笑の台湾行きだ
った。もう15年から20年くらい前だよね。
やっぱ、おれが行ったから、あれから急にパソコン雑誌、IT系の雑誌で
COMPUTEXのリポートが出るようになったんだよ(嘘でもこう言い切っちゃうの
が、大前研一、野口悠紀雄、池田信夫、勝間和代など、カモリーマン向け評論
家の常)。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100603/348770/?ST=keitai
[COMPUTEX 2010]COMPUTEXのASUSブース、Eee TabletやEee Padが人気
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100603/348785/?ST=keitai
[COMPUTEX 2010]iPad人気でスレートPCがブームのCOMPUTEX
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100602/348683/
[COMPUTEX 2010]Intel、新型「Atom」やタブレット向けチップなどを発表
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100603/348784/
[COMPUTEX 2010]Intel、COMPUTEXの基調講演で次世代Atomなどを披露
調べたら、1992年に行ってるね。このときの電脳騒乱節は、マイクロソフト
元社長の成毛眞が圧力をかけて連載を潰した影響で本になっていないから、雑
誌連載で読んだ人しか知らないね。
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/msisdirty.html#mandala
電脳曼陀羅事件
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100601/348722/?ST=keitai
ああ、モバイルOSはかくもし烈な戦いに ――メジャープレーヤーが新展開次々
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20100601/348721/?ST=keitai
iPad発売で進むモバイル通信の価格破壊
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100603/348831/?ST=system
iPadアプリも開発可能に、Delphi Prism向けIDEの新版が登場
エンバカデロ・テクノロジーズは、元のBorland(ボーランド)。
iPadアプリも開発可能というけど、ジョブズは、Objective-C/C/C++など、
Appleの開発環境以外で開発したものを認めないといってて、開発者たちから
反発されてますよね。このIDEで開発して、Novell(ノベル)のMonoTouchを付け
て配るのをAppleが認めるんだろうか。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100603/348800/
2画面を持つ学生向けタブレット型端末が登場
2画面で、指ではなくペンとはいえ、タッチして操作するのは、任天堂です
よね。つーことは、任天堂も参入だな。\(^O^)/
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1005/26/news025.html
Dell、Androidタブレット「Streak」を発表
このStreakは、評判がいいみたい。
勉強になったが、3歩歩いたからもう忘れたわ。
これで明日も、また何か詰め込めるぞ。
Lisp関係、リーマン予想DVD、ポアンカレ予想DVD、体験する幾何学、幾何学入門 ― 2010年06月05日 11時04分14秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
この前、数学関係とLisp関係ばかり売れているときがあった。
Lisp関係は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/01/4913323
初めての人のためのLISP[増補改訂版] 、売れまくり\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/06/5065468
洋書のAI(人工知能)本。「実用Common Lisp」のことも少し。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/28/5047508
緊急特報!Peter NorvigのPAIPの翻訳「実用 Common Lisp」が出る\(^O^)/
や、その中にあるリンク先のエントリで書いた、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798119415/showshotcorne-22/
初めての人のためのLISP[増補改訂版] (単行本)
竹内 郁雄 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067211/showshotcorne-22/
実践Common Lisp (単行本(ソフトカバー))
Peter Seibel (著), 佐野匡俊 (翻訳), 水丸淳 (翻訳), 園城雅之 (翻訳), 金
子祐介 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798118907/showshotcorne-22/
実用 Common Lisp (大型本)
ピーター・ノーヴィグ (著), 杉本 宣男 (翻訳)
をはじめとした、LispやAI(人工知能)関係の本が、ばりばり売れていました。
Lisp, AI発作が出た人がいたんでしょうか。\(^O^)/
数学関係では、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/31/4985328
リーマン予想のDVDが出ます\(^O^)/
で、もうすぐ出ると書いたNHKスペシャルのDVD化。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003AM3BZG/showshotcorne-22/
リーマン予想・天才たちの150年の闘い ~素数の魔力に囚われた人々~ [DVD]
がいくつも売れていました。
つまり、みなさま、ありがたいことに予約してくださっていて、それらが一
気に出荷されたから、売り上げに出てきたということなんでしょうね。
それと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/29/1877162
Re: ポアンカレ予想
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/02/4989495
ポアンカレ予想のDVDが出ます\(^O^)/とそのNHKスペシャルの本
で書いたNHKスペシャルのDVD化。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003AM2U6M/showshotcorne-22/
ポアンカレ予想・100年の格闘 ~数学者はキノコ狩りの夢を見る~ [DVD]
も、いくつも売れていました。発売日が同じなので、予約分が一緒にどどーん
と売れたということなんですね、きっと。
なんにせよ、ありがとうございます。
おれも買おう。
予約してなかったのか、この、裏切り者!
すみません。^^;
ちなみに、NHKスペシャル「リーマン予想・天才たちの150年の闘い」は、
科学ジャーナリスト賞2010の大賞、すなわち、科学ジャーナリスト大賞に輝き
ました。
http://jastj.jp/?p=206
「科学ジャーナリスト賞2010」が決定いたしました
この快挙は、世界科学ジャーナリスト連盟(WFSJ)のウェブサイトにも出て
います。
http://www.wfsj.org/news/news.php?id=203
Prime numbers connect galaxies to digital security
数学関係で売れていた本は、いままで紹介した本が多かったが、1つ初めて
知る本があった。
アマゾンの商品説明がないから、後述ピアソンのページから引用すると、
--- ここから ---
ユークリッド幾何学、非ユークリッド幾何学を、編み物のような身近で身の
回りにあるものを元にして説明しているのが本書の特長です。
--- ここまで ---
だそうです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894716453/showshotcorne-22/
体験する幾何学 (単行本(ソフトカバー))
David W. Henderson (著), Daina Taimina (著), デビッド・W・ヘンダーソン
(著), ダイナ・タミナ (著), 鈴木 治郎 (翻訳)
ピアソン・エデュケーションにあるページは、
http://www.pej-hed.jp/washo/2985.html
体験する幾何学
目次や原著者、訳者のサイトへのリンクがあります。
幾何学といえば、これまでもちょこちょこ書いてきたけど、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/19/4190504
ブライアン・グリーン「宇宙を織りなすもの」、その他宇宙の謎関連
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822283828/showshotcorne-22/
多面体と宇宙の謎に迫った幾何学者 (単行本)
シュボーン・ロバーツ (著), 糸川 洋 (翻訳)
これ、買って積ん読でツンドラ状態だが、実は、この幾何学者ドナルド・コ
クセター先生が書いている幾何学の教科書がある。おれは、去年のうちに手に
入れて、枕元に置いている。寝る前に読むと、すぐ眠気が。。。\(^O^)/
だめじゃん、お前。
ほんとだよ、だめだめ状態。で、その本は、ちくま学芸文庫に入っている。
なお、著者が、ドナルド・コクセターではなく、H.S.M. コクセターとなっ
ているが、本名は、Harold Scott MacDonald Coxeter.
そして、愛称が"Donald " Coxeter.
http://en.wikipedia.org/wiki/Harold_Scott_MacDonald_Coxeter
には、Harold Scott MacDonald "Donald" Coxeterとあるね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480092412/showshotcorne-22/
幾何学入門〈上〉 (ちくま学芸文庫) (文庫)
H.S.M. コクセター (著), Harold Scott MacDonald Coxeter (原著), 銀林 浩
(翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480092420/showshotcorne-22/
幾何学入門〈下〉 (ちくま学芸文庫) (文庫)
H.S.M. コクセター (著), Harold Scott MacDonald Coxeter (原著), 銀林 浩
(翻訳)
筑摩書房にある目次などは、
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480092410/
幾何学入門 上
H.S.M.コクセター 著, 銀林 浩 翻訳
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480092427/
幾何学入門 下
H.S.M.コクセター 著, 銀林 浩 翻訳
図を多用する幾何学の教科書が文庫サイズってはどうかなとも思うが、文庫
サイズで出さないともっと高くなるということか。それでも1冊1500円以上す
るのがすごいけど。
内容は、数学素人のおれからみれば、幾何学のいろんなジャンルがまんべん
なく入っていると思える。
上巻は、ユークリッド幾何学の世界だが、下巻は、射影幾何学、絶対幾何学、
双曲的幾何学、微分幾何学、トポロジーとどんどんすごい世界。
教科書だから、演習問題とその簡単な解答もついている。おれだと、これ、
演習問題もやってると、読み終わるまで、たぶん、1年かかるね。
基幹物理学は、どうなったんだ。
すみません。あれも、止ったまま。読むだけで、本文の式の展開を自分でや
っていったり、演習問題を解かないなら、もっと早いと思うけど。
幾何学やトポロジーの一般向け入門書は、関連に挙げたエントリで紹介して
きたので、参考にしてください。おれでも、読めて楽しめたものをざっと思い
出してみると、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4315518492/showshotcorne-22/
宇宙や法則がよくわかるやさしい数学の世界―黄金比、無限、銀河系の質量は?
(ニュートンムック Newton別冊) (大型本)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4006000073/showshotcorne-22/
幾何への誘い (岩波現代文庫―学術) (文庫)
小平 邦彦 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448009086X/showshotcorne-22/
トポロジー―基礎と方法 (ちくま学芸文庫) (文庫)
野口 廣 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480091262/showshotcorne-22/
幾何物語―現代幾何学の不思議な世界 (ちくま学芸文庫) (文庫)
瀬山 士郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061179128/showshotcorne-22/
非ユークリッド幾何の世界―幾何学の原点をさぐる (ブルーバックス 312)
(新書)
寺阪 英孝 (著)
くらいか。
ニュートンの数学別冊で思い出した。日経サイエンス別冊の数学特集号。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532511690/showshotcorne-22/
数学は楽しい (別冊日経サイエンス 169) (大型本)
日経サイエンス社 (著), 瀬山 士郎 (編集)
日経サイエンスにある目次などは、
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=51169&lgenre=35
これは、過去の日経サイエンスに載った数学関係の記事をまとめたもの。ポ
アンカレ予想が解けたかもいう記事もあります。あれ雑誌掲載時に読んだとき、
うおぉと思いました。
おれのように記事データベースDVDを持っている人には不要かもしれないが、
やっぱまとまっていると読みやすいし、便利は便利。
しかも、まもなく品切れだそうです。買うならいまのうち。急げ急げ。
煽るなって。そうやって煽ってるお前は買うのか。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/07/5068033
日経サイエンス記事データベース
書いたように、記事DVDを持ってるから、買わない。貧乏はいや。\(^O^)/
でも、記事DVDを持ってない人、数学好きにはお薦め。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/11/4052892
ちくま学芸文庫の数学と物理関係(Math & Science)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/15/4880032
数学の広場、手を動かす幾何学、小平邦彦「幾何への誘い」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/15/4757771
遊星社、幾何学をみるシリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/04/4412062
「はじめての現代数学」・・・
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/01/4470442
はじめての現代数学、ハヤカワ文庫NF数理を愉しむシリーズ、じーもくん情報も
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/07/4744912
続第59回東レ科学講演会。折り紙工学、ホログラフィックニューラルネットワ
ーク、DNAロボットなどなど
---
この前、数学関係とLisp関係ばかり売れているときがあった。
Lisp関係は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/01/4913323
初めての人のためのLISP[増補改訂版] 、売れまくり\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/06/5065468
洋書のAI(人工知能)本。「実用Common Lisp」のことも少し。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/28/5047508
緊急特報!Peter NorvigのPAIPの翻訳「実用 Common Lisp」が出る\(^O^)/
や、その中にあるリンク先のエントリで書いた、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798119415/showshotcorne-22/
初めての人のためのLISP[増補改訂版] (単行本)
竹内 郁雄 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067211/showshotcorne-22/
実践Common Lisp (単行本(ソフトカバー))
Peter Seibel (著), 佐野匡俊 (翻訳), 水丸淳 (翻訳), 園城雅之 (翻訳), 金
子祐介 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798118907/showshotcorne-22/
実用 Common Lisp (大型本)
ピーター・ノーヴィグ (著), 杉本 宣男 (翻訳)
をはじめとした、LispやAI(人工知能)関係の本が、ばりばり売れていました。
Lisp, AI発作が出た人がいたんでしょうか。\(^O^)/
数学関係では、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/31/4985328
リーマン予想のDVDが出ます\(^O^)/
で、もうすぐ出ると書いたNHKスペシャルのDVD化。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003AM3BZG/showshotcorne-22/
リーマン予想・天才たちの150年の闘い ~素数の魔力に囚われた人々~ [DVD]
がいくつも売れていました。
つまり、みなさま、ありがたいことに予約してくださっていて、それらが一
気に出荷されたから、売り上げに出てきたということなんでしょうね。
それと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/29/1877162
Re: ポアンカレ予想
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/02/4989495
ポアンカレ予想のDVDが出ます\(^O^)/とそのNHKスペシャルの本
で書いたNHKスペシャルのDVD化。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003AM2U6M/showshotcorne-22/
ポアンカレ予想・100年の格闘 ~数学者はキノコ狩りの夢を見る~ [DVD]
も、いくつも売れていました。発売日が同じなので、予約分が一緒にどどーん
と売れたということなんですね、きっと。
なんにせよ、ありがとうございます。
おれも買おう。
予約してなかったのか、この、裏切り者!
すみません。^^;
ちなみに、NHKスペシャル「リーマン予想・天才たちの150年の闘い」は、
科学ジャーナリスト賞2010の大賞、すなわち、科学ジャーナリスト大賞に輝き
ました。
http://jastj.jp/?p=206
「科学ジャーナリスト賞2010」が決定いたしました
この快挙は、世界科学ジャーナリスト連盟(WFSJ)のウェブサイトにも出て
います。
http://www.wfsj.org/news/news.php?id=203
Prime numbers connect galaxies to digital security
数学関係で売れていた本は、いままで紹介した本が多かったが、1つ初めて
知る本があった。
アマゾンの商品説明がないから、後述ピアソンのページから引用すると、
--- ここから ---
ユークリッド幾何学、非ユークリッド幾何学を、編み物のような身近で身の
回りにあるものを元にして説明しているのが本書の特長です。
--- ここまで ---
だそうです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894716453/showshotcorne-22/
体験する幾何学 (単行本(ソフトカバー))
David W. Henderson (著), Daina Taimina (著), デビッド・W・ヘンダーソン
(著), ダイナ・タミナ (著), 鈴木 治郎 (翻訳)
ピアソン・エデュケーションにあるページは、
http://www.pej-hed.jp/washo/2985.html
体験する幾何学
目次や原著者、訳者のサイトへのリンクがあります。
幾何学といえば、これまでもちょこちょこ書いてきたけど、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/19/4190504
ブライアン・グリーン「宇宙を織りなすもの」、その他宇宙の謎関連
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822283828/showshotcorne-22/
多面体と宇宙の謎に迫った幾何学者 (単行本)
シュボーン・ロバーツ (著), 糸川 洋 (翻訳)
これ、買って積ん読でツンドラ状態だが、実は、この幾何学者ドナルド・コ
クセター先生が書いている幾何学の教科書がある。おれは、去年のうちに手に
入れて、枕元に置いている。寝る前に読むと、すぐ眠気が。。。\(^O^)/
だめじゃん、お前。
ほんとだよ、だめだめ状態。で、その本は、ちくま学芸文庫に入っている。
なお、著者が、ドナルド・コクセターではなく、H.S.M. コクセターとなっ
ているが、本名は、Harold Scott MacDonald Coxeter.
そして、愛称が"Donald " Coxeter.
http://en.wikipedia.org/wiki/Harold_Scott_MacDonald_Coxeter
には、Harold Scott MacDonald "Donald" Coxeterとあるね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480092412/showshotcorne-22/
幾何学入門〈上〉 (ちくま学芸文庫) (文庫)
H.S.M. コクセター (著), Harold Scott MacDonald Coxeter (原著), 銀林 浩
(翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480092420/showshotcorne-22/
幾何学入門〈下〉 (ちくま学芸文庫) (文庫)
H.S.M. コクセター (著), Harold Scott MacDonald Coxeter (原著), 銀林 浩
(翻訳)
筑摩書房にある目次などは、
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480092410/
幾何学入門 上
H.S.M.コクセター 著, 銀林 浩 翻訳
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480092427/
幾何学入門 下
H.S.M.コクセター 著, 銀林 浩 翻訳
図を多用する幾何学の教科書が文庫サイズってはどうかなとも思うが、文庫
サイズで出さないともっと高くなるということか。それでも1冊1500円以上す
るのがすごいけど。
内容は、数学素人のおれからみれば、幾何学のいろんなジャンルがまんべん
なく入っていると思える。
上巻は、ユークリッド幾何学の世界だが、下巻は、射影幾何学、絶対幾何学、
双曲的幾何学、微分幾何学、トポロジーとどんどんすごい世界。
教科書だから、演習問題とその簡単な解答もついている。おれだと、これ、
演習問題もやってると、読み終わるまで、たぶん、1年かかるね。
基幹物理学は、どうなったんだ。
すみません。あれも、止ったまま。読むだけで、本文の式の展開を自分でや
っていったり、演習問題を解かないなら、もっと早いと思うけど。
幾何学やトポロジーの一般向け入門書は、関連に挙げたエントリで紹介して
きたので、参考にしてください。おれでも、読めて楽しめたものをざっと思い
出してみると、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4315518492/showshotcorne-22/
宇宙や法則がよくわかるやさしい数学の世界―黄金比、無限、銀河系の質量は?
(ニュートンムック Newton別冊) (大型本)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4006000073/showshotcorne-22/
幾何への誘い (岩波現代文庫―学術) (文庫)
小平 邦彦 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448009086X/showshotcorne-22/
トポロジー―基礎と方法 (ちくま学芸文庫) (文庫)
野口 廣 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480091262/showshotcorne-22/
幾何物語―現代幾何学の不思議な世界 (ちくま学芸文庫) (文庫)
瀬山 士郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061179128/showshotcorne-22/
非ユークリッド幾何の世界―幾何学の原点をさぐる (ブルーバックス 312)
(新書)
寺阪 英孝 (著)
くらいか。
ニュートンの数学別冊で思い出した。日経サイエンス別冊の数学特集号。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532511690/showshotcorne-22/
数学は楽しい (別冊日経サイエンス 169) (大型本)
日経サイエンス社 (著), 瀬山 士郎 (編集)
日経サイエンスにある目次などは、
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=51169&lgenre=35
これは、過去の日経サイエンスに載った数学関係の記事をまとめたもの。ポ
アンカレ予想が解けたかもいう記事もあります。あれ雑誌掲載時に読んだとき、
うおぉと思いました。
おれのように記事データベースDVDを持っている人には不要かもしれないが、
やっぱまとまっていると読みやすいし、便利は便利。
しかも、まもなく品切れだそうです。買うならいまのうち。急げ急げ。
煽るなって。そうやって煽ってるお前は買うのか。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/07/5068033
日経サイエンス記事データベース
書いたように、記事DVDを持ってるから、買わない。貧乏はいや。\(^O^)/
でも、記事DVDを持ってない人、数学好きにはお薦め。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/11/4052892
ちくま学芸文庫の数学と物理関係(Math & Science)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/15/4880032
数学の広場、手を動かす幾何学、小平邦彦「幾何への誘い」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/15/4757771
遊星社、幾何学をみるシリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/04/4412062
「はじめての現代数学」・・・
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/01/4470442
はじめての現代数学、ハヤカワ文庫NF数理を愉しむシリーズ、じーもくん情報も
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/07/4744912
続第59回東レ科学講演会。折り紙工学、ホログラフィックニューラルネットワ
ーク、DNAロボットなどなど
ビューンは中身スカスカ ― 2010年06月05日 11時07分26秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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ソフトバンクのPad雑誌読み放題サービス「ビューン」。
アクセス集中でダウンしてましたが、実は、中身はまだまだスカスカだそう
です。
http://techwave.jp/archives/51458836.html
「iPadで雑誌見放題」は紙への誘導目的の「チラ見せ」=コンテンツ不在は変
わらず【湯川】
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ソフトバンクのPad雑誌読み放題サービス「ビューン」。
アクセス集中でダウンしてましたが、実は、中身はまだまだスカスカだそう
です。
http://techwave.jp/archives/51458836.html
「iPadで雑誌見放題」は紙への誘導目的の「チラ見せ」=コンテンツ不在は変
わらず【湯川】
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