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勝間和代は、偽名なの?2009年11月04日 07時00分36秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 先週のコミックモーニングで、勝間和代は、ネット上の言論は実名でやれと
か書いてたらしいのね。
 それ聞いて、えっ、そんなこと言っていいのかなと思った。
 なぜかといえば、勝間和代は、本名じゃないという話があるから。
 たとえば、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/09/4354407
梅田望夫や勝間和代はなぜだめか、「クラウドコンピューティングの幻想」の
続き
のコメントに、無名という人が書いてるでしょ。
 それと、アマゾンの素人評
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4887595441/ref=cm_cr_dp_synop?ie=UTF8&showViewpoints=0&sortBy=bySubmissionDateDescending#RU92TWM8ZQ178
の中に、
"上から目線"の成功体験談, 2009/9/5 By 紫陽花 "玲瓏" (神奈川県相模原
市)
というのがあって、
--- ここから ---
外資系コンサルティング会社でも、自称経済評論家としても、著者の実績は全
く一般に知られていない。とにかく名前(本名は不明。経済評論家として本名
を隠す必要があるのか)が売れているうちに、ドンドン本を出してしまおうと
する企画の一環としか思えない。
--- ここまで ---
とあるでしょ。
 自分が実名で書いてないのに、よく、言うよね。
 彼女のそういう支離滅裂ぶりは、いつものことだから驚かないが、興味があ
るのは、もし、偽名なら、なぜ「勝間和代」という名前にしたのかということ。
 どういう読み筋で、この名前になったんだろう。

 「勝つのは、ま、数の力よ」の略とか。
 つまらんね。
 すみません。誰か、冴えたのをお願い。

無限を読みとく数学入門、リーマン予想は解決するのか?など小島寛之本2009年11月04日 07時02分43秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 アマゾンで、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4044091021/showshotcorne-22/
無限を読みとく数学入門 世界と「私」をつなぐ数の物語 (角川ソフィア文庫)
(文庫)
小島 寛之 (著)
を買ってくださった人がいて、この小島寛之という名前に見覚えがあるなと思
って、自分のブログを検索したら、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/25/3782912
不確実性の経済学入門
で出ているし、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/11/2725375
物理数学入門本、大人買い\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/13/4172347
ねこ耳少女の量子論 萌える最新物理学
で、著書の
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274066320/showshotcorne-22/
マンガでわかる微分積分 (単行本)
小島 寛之 (著), 十神 真 (著), ビーコム (著)
の名前を出してますね。
 ちなみに、上記「無限を読みとく数学入門」のアマゾン素人評、例によって?
ゴルゴ十三 "じゅうそう" さんが書いてますね。ほんと、おれと趣味が合うな。^^;

 アマゾンで検索してみたら、小島さん、書きまくってますね。

 「~を読みとく数学入門」は、「無限を読みとく数学入門」のほかに、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4044091013/showshotcorne-22/
世界を読みとく数学入門 日常に隠された「数」をめぐる冒険 (角川ソフィア
文庫) (文庫)
小島 寛之 (著)
もありますね。
 ゼロから学ぶシリーズでは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406154652X/showshotcorne-22/
ゼロから学ぶ微分積分 (単行本)
小島 寛之 (著)

 でも、ちょっと気になったのは、黒川信重氏と共著の
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791764870/showshotcorne-22/
リーマン予想は解決するのか?_絶対数学の戦略 (単行本)
黒川信重、小島寛之 (著)
ですね。
 黒川さんは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/07/1238277
NHK教育、高校数学基礎
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/07/3676785
へんな数式美術館
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/14/4510753
オイラー、無限級数、ゼータ関数、リーマン、ラマヌジャン、ポアンカレ予想
で、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000074660/showshotcorne-22/
オイラー、リーマン、ラマヌジャン―時空を超えた数学者の接点 (岩波科学ラ
イブラリー) (単行本)
黒川 信重 (著)
を出してますね。
 それにしても、「へんな数式美術館」を読んだのは、1年以上前なんだ。恐
ろしいなあ。今年の初めだとばかり思ってた。
 何者かによって、時空が操作されとるな。

科学講演会あれこれ2009年11月04日 07時04分14秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 東レ科学講演会のことがまだまとまらないので、小ネタを。
 日経サイエンスの次のリンク
http://www.nikkei-science.com/page/keijiban/sympo.html
シンポジウム・講演会など
には、全国各地の科学に関するシンポジウム・講演会などの情報が載っていま
す。
 無料のものがほとんどだと思うので、機会があったら行ってみてください。
 話をする先生や研究者も、いろんな人が来て聞いてくれて、さらに欲を言え
ばブログで話題にしてくれたりすると、喜びますし、研究の励みになります。
 おれがざっとみて、気になったのは、
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jps/jps/bbs/koukai-2009-11-7.html
日本物理学会2009年度公開講座「暗黒の宇宙を探る」

ノーベル物理学賞の小柴先生が作った?平成基礎科学財団の講演には、これま
たノーベル物理学賞の小林誠先生の講演がありますね。上記日経サイエンスの
リンクで、「楽しむ科学教室講演会「物理学における対称性──自然の謎を解
く鍵」」となってるものがそうです。
http://www.hfbs.or.jp/
平成基礎科学財団
に行くと過去の講演会の情報もありますね。
 講演会の模様は、NHK地上デジタル教育テレビ(023チャンネル)でも放送され
るから、講演会に行って質問するとNHKに出演できますね。\(^O^)/
 DVDにもしてますね。DVDに出演できますね。\(^O^)/
 真面目な話、過去の講演会情報をみると、そうそうたる方々が講演していま
すね。

 それと九州・沖縄のところにある「宇宙の謎に挑む──日本の貢献」も気に
なるなあ。
http://aaa-sentan.org/
先端加速器科学技術推進協議会
が主催ですね。ここも小柴先生の顔写真が出ている。
『先端加速器科学技術推進シンポジウム2009 in 九州』の詳しい内容は、
http://aaa-sentan.org/images/091108fukuoka.pdf
シンポジウム「宇宙の謎に挑む 日本の貢献」
 みると、
『世界初への挑戦 小惑星探査機「はやぶさ」の旅』
宇宙航空研究開発機構 教授 川口淳一郎
とあるでしょ。気になる気になる。

 ということで、科学の秋でした。

オープンソースハードウェアArduino(アルドゥイーノ、アーデュイーノ)2009年11月04日 07時04分54秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/15/4634605
回路図エディタBSch3V, 珠玉の電気回路200選、電子回路シミュレータLTspice
を書いたときに、思い出したことの続き。

 もう半年以上は前だと思うけれど、オライリージャパンが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873113989/showshotcorne-22/
Arduinoをはじめよう (単行本(ソフトカバー))
Massimo Banzi (著), 船田 巧 (翻訳)
と、Makeの第6巻
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873114012/showshotcorne-22/
Make: Technology on Your Time Volume 06 (大型本)
オライリー・ジャパン (編集)
を送ってくれた。
 Makeno第6巻は、Arduinoを使って、ちょっとアートなアクセサリーなどを
作ったりしていたと思う。

 オープンソースハードウェアは、面白そうだなと紹介しようと思ったの。
 この辺は、フィジカルコンピューティングといって、センサーやアクチュエ
ータを使って、リアル(現実)世界とやり取りするものを作る世界と密接に関係
しています。従来の言葉でいえば、組み込み系の話です。
 そういうものを自分らの手で作ろうと。
 強化現実、拡張現実、Augmented Realityの世界にも通じます。セカイカメ
ラなんかもそうだよね。
 そんなこんなで、紹介しようと思って、ちょっと調べたら、互換製品やらい
ろいろあって、ちゃんと調べる時間がなくて、ほったらかしになってたの。

 以下は、当時メモっていた主にリンクのみだけど、紹介しないよりマシだと
思うので、お許しください。
 関連本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789812553/showshotcorne-22/
アーデュイーノ互換マイコン・ボードを作る (プリント基板付き電子工作解説
書シリーズ) (単行本)
小坂 貴美男 (著)
 目次などは、
http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/12/12551.html
アーデュイーノ互換マイコン・ボードを作る
をどうぞ。

http://www.arduino.cc/
Arduino公式サイト

 Arduinoを使った工作集は、
http://jp.makezine.com/blog/arduino/
Archive: Arduino

 Arduino互換製品など関連製品を売ってるところなど。
http://www.mecharoboshop.com/
メカロボショップ
http://www.mecharoboshop.com/Products/physicalcomputing
Gainer / Arduino
http://www.mecharoboshop.com/Products/physicalcomputing/arduino/index_html
Arduino 各種
http://www.chip1stop.com/knowledge/Arduino/
Arduino オープンソースハードウェア

 今回調べて知ったけど、スタパ齋藤が、Arduinoのこんな記事を書いている
とはね。
 これらを読めば、Arduinoを巡るややこしい話も少しはわかるでしょう。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/40638.html
Arduinoでマイコンしよう!!
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/40742.html
もっと使うゼ!! Arduino!!
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/45465.html
2009年、Arduinoの現在
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/45560.html
ArduinoをShieldで遊ぼう

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/17/3164643
アレゲすぎるDIY雑誌「Make」のイベントがあります\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/22/3642451
アレゲすぎるDIY雑誌「Make」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/07/3887004
Make第5巻とMakeのイベント「Make: Tokyo Meeting 02」、国際将棋フェステ
ィバル2008 in 天童、素数の辞典「プライムナンバーズ」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/15/4634605
回路図エディタBSch3V, 珠玉の電気回路200選、電子回路シミュレータLTspice
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/28/4659021
大人の科学マガジン4ビットマイコン、TK-80シミュレータ

ゆるキャラデータベース「みんなのゆるキャラ」、じーも君、二鶴堂のぽてっと君2009年11月04日 07時06分35秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 門司港レトロのじーも君グッズの話や、ちゃんらー、ビルマうどん、揚子江
の豚まんの話や、ゆるキャラDVDやら、書きたい話、書かねばの娘の話はたま
っているが、まずは、これから。

 ネット上に「みんなのゆるキャラ」というゆるキャラデータベースがありま
すね。
http://yuru.tips-top.com/
みんなのゆるキャラ

 現在の登録キャラ575匹だって。
 そんなにおるんか、ゆるキャラ。大丈夫か、日本。
 大丈夫、みんな、怪獣自衛隊に入っているから、日本の守りは完璧。\(^O^)/

http://yuru.tips-top.com/?act=fukuoka
福岡 一覧
をみると、ちゃんと、じーも君もいました。

http://yuru.tips-top.com/?act=shousai&shousaikyara=%82%B6%81%5B%82%E0
じーも

 気になったのは、
http://yuru.tips-top.com/?act=shousai&shousaikyara=%82%DB%82%C4%82%C1%82%C6%8CN
ぽてっと君
 お菓子の「博多の女(ひと)」で有名な二鶴堂のゆるキャラなんだ。

http://www.potettokun.com/nurie/
ぽてっと君.com開設1周年記念、ぽてっと君塗り絵コンテストなんてやったの
か。いいなあ。
 で、ぽてっと君.comは、
http://potettokun.com/
ぽてっと君.com
ね。
 おお、いいねえ。ぽてっと君は、あちこちの幼稚園や保育園の運動会に参加
してますね。いいなあ。園児がうらやましいわ。おれんちにも来てくれんかな。
 お前、幼稚園児か。
 だって、ぽてっと君、積極的に展開しているよ。月替わり壁紙もあるし、ぽ
てっと体操もあって、すごいんだもん。
 じーも君も、早く「じーも体操」を作らないと。負けるな、北九州市門司区
役所。がんばれ。

 いや、実はね、これ、いつものようなネタではなく実話だが、おれが大学生
のころかな。父が親戚の集まりに行ったら、いままで見たことない人が来てい
て、話をしたら、二鶴堂の社長だと。
 どうも、遠い親戚だったらしいの。
 帰ってきた父が、「これから、どこかに手土産をもっていくときは、二鶴堂
のお菓子にしろ」と言い出して、おれは、それから「博多の女」を買ってもっ
ていくようになってたんだよね。
 もう30年くらい前のことだから、社長も代わっているだろうし、その人が、
遠い親戚にあたるかどうかもわからんけどね。

 おお、二鶴堂は「福岡市東区馬出6丁目」だって。以前の九大のそばにある
んだ。知らなかったなあ。あ、医学部と九大病院は移転しないから、そのそば
ともいえるんだけど。
 じゃ、学生時代、遠い親戚ですといって、ちょくちょく飯でも食わせてもら
いに行けばよかったね。
 そしたら、たぶん、二鶴堂に就職して、いまごろ、ぼてっく君の着ぐるみの
中に入って、幼稚園や保育園に行ってるかもね。その人生もまたよしだな。
 お前、腹が出すぎて、着ぐるみに入らないから、アウト!
 ぎゃふん。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/30/4606961
じーも君のグッズが来たーーーーーーーーーー\(^O^)/