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Aviraが日本法人の設立を準備2009年10月04日 18時15分42秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
Aviraが日本法人の設立を準備しているようで、日本の幹部要員の
募集をしているようです。

設立目論見ですが、「日本で50万の顧客を開拓する」ことがノ
ルマのようです。

また無料ソフトのサポートにあたるフォーラムのモデレータして
くれるアルバイト君も併せて募集中のようです。

http://www.avira.com/jp

募集スキルにはパソコンのスキルだけではなく(英語で本社と連
絡をとるために)「日本語を母国語にして、英語が堪能である。」
といことが求められています。

それで、12月には日本語ローカライズ版がリリースされる予定
だとか。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0909/24/news075.html

ところで、Windows 2000の機械に一番負荷すくなく動作するウィ
ルス対策のソフトはAvira AntiVirだけになってしまったという
感じです。
そのほかはウィルスブロックやウィルスゼロあたりも候補かもし
れませんが、瞬間的に重くなるので耐えられなくって・・・
Avira AntiVirだけになってしまうのねぇ。
無償版は定義ファイルがアップデートされるたびに「金くれくれ
買ってくれ広告」がポップするのがうざったいけど、他にうごく
代物がないからこれで我慢になってしまうの。

パソコンが新しくなればWindows 2000の微妙な未実装から開放さ
れて、新しいアプリも動くようになることわ理解出るのだけど、
先立つお足が出てこないのよ。

Masaya Ootsuki

===
標題: Re: Aviraが日本法人の設立を準備
---
 ノートンに任せっぱなしなので、そういうソフトは、全然知りませんでした。
 こういうのがありました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090917/337428/
無料のウイルス対策ソフトに対抗馬、独アバイラが日本語版を提供へ
2009年末までにリリース予定、個人の非商用利用に限る

中村(show)

工藤ちゃんの深くて、いい話2009年10月04日 18時16分09秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 週刊漫画ゴラク2009年10月16日号、二宮清純の連載コラム「激論 ジャッジ
スポーツ」は、「46歳、工藤の夢」と題して、おれの大好きなプロ野球の工藤
ちゃん(工藤公康投手)のことを書いていた。
 いわずと知れた西武ライオンズの黄金期を支えたエースであり、福岡ダイエ
ーホークスでも活躍し、読売ジャイアンツ、そして横浜タイヨウホエールズじ
ゃねえや横浜ベイスターズへと渡り歩き、優勝請負人とも呼ばれる、あの工藤
ちゃんのことである。
 ピッチャーとしての工藤ちゃんのすごさを書いた前半から、後半で、二宮清
純は、若手投手を育てる工藤ちゃんの素晴らしさを書いている。
 長くなるが引用しよう(ほんとはもっと手前から引用したいが長くなりすぎ
る)。
--- ここから ---
 とはいえ、工藤は手取り足取り教えたりはしない。ヒントは与えるが、答え
までは教えない。教え過ぎることは、教えないこと以上に罪深いことだという
ことを、彼は知っているからだ。
 だから、こう語るのである。
「答えをあげてしまうと、その人自身が考えなくなっちゃう。パズルの完成図
は一年一年、変わっていくんですよ。
 完成した絵だけわかっていても、もう次の年には変わっているから、何もで
きない。応用がきかなくなるんです」
--- ここまで ---

 勝間和代やらの偽物に引っかかって金と時間と労力をドブに捨てているカモ
リーマンがなぜダメか、わかりますね。

 横浜は、ピッチングコーチ就任を打診したけど、工藤ちゃんは断わったみた
いね。現役続行したいらしい。
 福岡ソフトバンクホークスに来てもらえばいいのにね。
 ダイエーホークスから出るときは、当時の高塚(こうづか)社長と大もめにも
めて、大騒ぎになったけど、もはやダイエーじゃなくソフトバンクだし、高塚
社長は、セクハラで有罪になって社会的には抹殺されたし、秋山監督は、西武
時代は工藤とともに黄金時代を作った中心選手だし。
 二宮さんも、工藤ちゃんに年俸5000万円くらいは払っても、ピッチャーを2、
3人育ててくれれば十分ペイすると書いてるし。
 孫さん、5000万円くらい払ってよ。工藤ちゃんが来たら、おれ、iPhone 3G
S買うよ(笑)。
 Willcom、なんか経営的に危なそうだよね。おれ、DDIポケットの時代から、
ずっとPHSなんだけど。
 でも、ソフトバンクもこの前、社債発行して、格付け低かった気がするが、
けっこう、危ないのか。

 まあ、そんなこんなで、工藤ちゃんの深くて、いい話から、なんか、危ない
話になってしまいました。

参考:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/11/4572556
命名 カモリーマン。カモリーマンビジネスの呪縛からこうやって抜け出せ!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/15/4580266
香山リカ著「しがみつかない生き方」。勝間和代はなぜダメか。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/15/4580202
PHPサイエンス・ワールド新書創刊

http://ja.wikipedia.org/wiki/工藤公康

 工藤ちゃん、小久保選手、高塚社長の騒動については、ブログが始まる前か
ら書いていて、以下にある。
 アンカーを置くのをさぼっていて、ピンポイントで行けるわけではないので、
自分でスクロールしてください。

http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/wabijo28.html
乳の詫び状(1999/11/04)
標題: やっぱ大馬鹿、ダイエーホークス
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/wabijo66.html
乳の詫び状(2003/04/30)
標題: 新垣対松坂、高塚社長
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/wabijo73.html
乳の詫び状(2003/11/04)
標題: 小久保、移籍
乳の詫び状(2003/11/13)
標題: Re: 小久保が無償を譲らなかった
乳の詫び状(2003/11/11)
標題: 小久保が無償を譲らなかった
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/wabijo84.html
乳の詫び状(2004/10/26)
標題: 地に堕ちた高塚社長

 この後は、ブログがあるから、ピンポイントの記事に行けます。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/06/19/23078
来シーズン、小久保は、福岡に戻る?

 ところで、おれ、
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/wabijo73.html
乳の詫び状(2003/11/04)
標題: 竹中平蔵を見たミーハーの感想
という面白い話、書いてるね。

AH Formatter V5とCSS3でウェブもPDFも印刷も。XDev2009での記事2009年10月04日 19時40分47秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 AH Formatter V5とCSS3を使えば、ウェブも印刷も可能というXDev2009での
アンテナハウス小林の発表の模様が記事になっています。詳しくは、
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090915/337275/
[XDev2009]「CSS3を使えばWebの縦書き印刷も可能」---アンテナハウスの小
林氏
をどうぞ。
 コマンドラインやJava, C, C++などプログラミング言語からも使えるけれど、
GUIも持っていて、GUIを実際に使ってみると、かなり、ウェブブラウザっぽい
感じになります。

http://www.antenna.co.jp/AHF/
Antenna House Formatter V5.0
http://www.antenna.co.jp/AHF/ahf-about.html
AH Formatter 製品概要
http://cssfo.antenna.co.jp/
Antenna House Formatter V5.0デモサイト

参考:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/08/4108033
アンテナハウス、XSL Report Designer MR6, TextPorter, AH Formatter V5

レオナルド・サスキンド「ブラックホール戦争」に関連して2009年10月05日 00時58分21秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/02/4609427
ブラックホール戦争、なぜか、福岡ソフトバンクホークスも
の関連。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822283658/showshotcorne-22/
ブラックホール戦争 スティーヴン・ホーキングとの20年越しの闘い (単行本)
レオナルド・サスキンド (著), 林田 陽子 (翻訳)
で、書き忘れ。
 本書のテーマである、ブラックホールによる情報喪失問題について、ホーキ
ング博士は、賭けをしていて、結局、負けたんですよね。たとえば、
http://blogs.yahoo.co.jp/cat_falcon/24774293.html
ブラックホールとホーキングとキップ・ソーンの賭け
をどうぞ。
 ほかにも、賭けをしていて、
http://sci-tech.jugem.jp/?eid=1022
ホーキング博士の賭け癖、またしても…
に、少し、書いてありますね。
 おれ、知らなかったんだけど、LHCではヒッグス粒子は見つからないという
賭けをしているんですね。
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2515286/3313292
ホーキング博士、「LHC実験で神の素粒子は見つからない」に100ドルの賭け

 ヒッグス機構については、たびたび紹介したけど、書きたい感想はまだ書い
てない(泣)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140812397/showshotcorne-22/
リサ・ランドール著, 塩原通緒訳「ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く」
が、一番面白かった。

 「ブラックホール戦争」について、アマゾンの商品説明に出てくるホログラ
フィック原理については、ホログラフィック宇宙論として、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/01/21/220707
超ひも理論、思考実験、宇宙論
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/07/16/
アニメ「時をかける少女」と「ダンシング・ヴァニティ」
で紹介しています。
 日経サイエンスの記事へは、
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0311/hologram.html
ホログラフィック宇宙
J. D. ベッケンスタイン
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0602/gravity.html
重力は幻なのか? ホログラフィック理論が語る宇宙
J. マルダセナ
をどうぞ。

 ところで、「ことばこ」の
http://59.106.109.168/index.php/超弦理論
は、Wikipediaを引用しているという、すごい他人のふんどしなんだが、いま

http://ja.wikipedia.org/wiki/超弦理論
とは、全然、内容が違うね。履歴を追っかける時間がないから、やらなかった
けど、「ことばこ」のは、だいぶ、古いバージョンみたいね。
 すでに削除されてなくなったのであろうエピソードが、嘘かほんとか面白い
ね。
 「ブラックホール戦争」の著者、サスキンド博士の名前も出てくる。

--- ここから ---
エピソード

最初の超弦理論に相当する理論は、1968年ジュネーブにあるCERNに居た若き物
理学者ガブリエーレ・ヴェネツィアーノと鈴木真彦によって、オイラーのベー
タ関数から見出され(ミチオ・カク p.227)、その後アメリカの物理学者レナー
ド・サスキンド(現スタンフォード大学教授)によって振動する弦と結びつけ
られた。The Elegant Universe によれば、サスキンドの論文[1]ははじめは査
読の際に却下され、出版されるまで時間がかかったようである。また、現在超
弦理論の父とも呼ばれるジョン・シュワルツにしても、そのアイディアをカリ
フォルニア工科大学大学院時代にリチャード・ファインマンに語ったところ、
後々まで「シュワルツ君、君は今何次元に居るんだい?」と笑われたそうであ
る[要出典]。実際、1980年代初頭に超弦理論が台頭し出すまで、4次元より高
次の次元を理論に盛り込もうとする学者は皆、トンデモ(crackpot)扱いされ
ると言う風潮があったとElegant Universeでは説明されている。
--- ここまで ---

 ウィキペディアのノートには、ベータ関数じゃなくて、ガンマ関数じゃない
かなどと、やり取りがありますね。おれの数学力では、当然、理解不能だが、
ここでも、オイラーかと。
 文中、ミチオ・カクで参照されているのは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140810866/showshotcorne-22/
ミチオ・カク著, 斉藤隆央訳「パラレルワールド―11次元の宇宙から超空間へ」
です。
 これは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/28/4030161
日経サイエンスで見つけた注目本
に、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/11/1501518
サイエンスZERO。すごーい\(^O^)/
など、この本をネタにした書き込みへのリンクがあります。

 またまた、ところで、「ブラックホール戦争」の著者、サスキンド博士は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482228252X/showshotcorne-22/
宇宙のランドスケープ 宇宙の謎にひも理論が答えを出す (単行本)
レオナルド・サスキンド (著), 林田 陽子 (翻訳)
の著者なのね。
 調べたら、おれ、買って積ん読だった。\(^O^)/
 すぐ飛びつくだけ飛びついちゃう。猫にマタタビ、おれに宇宙論だね。
 そんなだから、積ん読ばっかりだし、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/19/4190504
ブライアン・グリーン「宇宙を織りなすもの」、その他宇宙の謎関連
などで紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794217005/showshotcorne-22/
宇宙を織りなすもの 上 (単行本)
ブライアン・グリーン (著), 青木 薫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794217013/showshotcorne-22/
宇宙を織りなすもの 下 (単行本)
ブライアン・グリーン (著), 青木 薫 (翻訳)
も途中で止まってるし(苦笑)、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/13/4507960
基幹物理学、やっと第2章終了

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4886990177/showshotcorne-22/
基幹物理学 こつこつと学ぶ人のためのテキスト
星崎 憲夫著 町田 茂著 町田 茂監修
も1ヵ月以上、止まってるもんね。情けない。
 いま、幾何学にえらい興味が出ちゃって、そっちを大人買いしたりしてるし。
それもまた積ん読なんだけど。
 お前、カモリーマンと一緒じゃんよ。
 ほんとだよねえ。時間がほしいのぉ。
 母の3回忌を終えて今月を乗り切れば、だいぶ時間ができると思うけど、そ
れまでは週末九州との往復です。

日経サイエンス2009年11月号、下村先生のノーベル賞関連の講演など2009年10月05日 01時02分56秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/25/4596099
日経サイエンス2009年11月号、主に物理学関係の新刊
の関連。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002OCF2SW/showshotcorne-22/
日経サイエンス2009年11月号
には、ほかにも読みどころがあって、圧倒的で感銘を受けたのが、昨年のノー
ベル化学賞受賞者である下村脩先生の講演録。
 紹介は、
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0911/200911_080.html
天の導くままに 発光生物と半世紀
下村脩(ウッズホール海洋生物学研究所)
をどうぞ。

 上記には、
--- ここから ---
ノーベル賞に輝いた緑色蛍光タンパク質GFPの発見が,いかに多くの困難を乗
り越えた末に成し遂げられたものかよくわかる。
--- ここまで ---
と、短く書いてあるが、ものすごい話ですよ。あり得ない奇跡的な世界です。
歴史の歯車がほんのちょっと狂ってたら、もう、下村先生のノーベル賞なんか
ないですね。
 それにしても、超人的な努力です。おれなんか、想像しただけで想像を絶す
る世界。もう、それくらいすさまじい。
 だから、
--- ここから ---
東京での講演で若い参加者から「研究で成果が出ず,壁に突き当たったときど
うすればよいか」という質問があった。博士は少し沈黙した後,「ガンバレ,
ガンバレ」と言った。会場は満場の拍手に包まれた。
--- ここまで ---
にある、「ガンバレ,ガンバレ」の言葉の重みは、言葉にできないくらい重い。
 もっと詳しいことを書くつもりだったけど、時間がなくなったので、ぜひ、
この講演録を読んでください。

http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0911/200911_048.html
高温超電導 鉄が握る解明のカギ
G. P. コリンズ(SCIENTIFIC AMERICAN編集部)
は、「2006年,東京工業大学の細野秀雄教授らが鉄系超電導物質を発見」から、
また大ブームになっているという高温超電導の話。

 茂木健一郎と愉しむ科学のクオリアは、IBMのフェローで視覚障碍者である
浅川智恵子さん。視覚障碍者でもネットを使えるように、「ホームページリー
ダー」などの開発をし、長年奮闘してこられた人。これまた、大変な話ですよ。
 浅川さんについては、
http://www.trl.ibm.com/people/chie/
浅川 智恵子
をどうぞ。
 で、こういう取り組みを続けてきて、いま、大変に問題になっているのが、
最近のウェブがアドビ(Adobe)のフラッシュ(Flash)全盛で、画面からテキスト
を読み取れないこと。だから、視覚障碍者は、どんどんウェブから排除されて
いる。
 大企業でさえ、というか、大企業だからこそなのか、デザイン優先でFlash
が多く、テキストの情報を置いてないことも多い。あっても、視覚障碍者がス
クリーンリーダーを使って、テキストにたどり着くまでに大変な手間と時間が
かかる。
 たまに、同等の内容をもったFlash版のページとHTML版のページを置いてい
るところもあるけど、まれだもんね。コストがかかるからね。
 技術の進歩に豊かで便利になったようにみえて、なんか、とても貧しいね。

日経ITProの偽ソフト記事一覧2009年10月05日 07時08分57秒

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---
 セキュリティの話です。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/04/4614603
Aviraが日本法人の設立を準備
で、偽ソフトの記事を数本紹介しましたが、一覧がありますね。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090916/337371/
次々繰り出される偽ソフト,手口を知って自己防衛を
をどうぞ。

まだまだまだあるあるある、クラシックの大量CDボックスセット2009年10月05日 07時36分00秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/09/4109485
モーツァルトのCD170枚組\(^O^)/、デジタル・プレイ・バッハ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/24/4137522
まだある、クラシックの大量CDボックスセット
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/16/4247279
まだまだあるある、クラシックの大量CDボックスセット
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/08/4291656
レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、グランド・ファンク・レイルロ
ード
で紹介してきた、大量CDボックスセット。
 買ってくださった人がいて、新しいのが出ているというか、予約中なのを知
りました。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002DZX95I/showshotcorne-22/
111 Years of Deutsche Grammophon/Various (Coll) [Box set] [Collector's
Edition] [Limited Edition] [Import] [from US]
 ドイツ・グラモフォンの創立111周年を記念した55枚組のCDボックスです。
 これはアメリカからの輸入になりますが、CD 55枚で、いま、9,136円ですか
ら、1枚166円ですね。

 あと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/24/4137522
まだある、クラシックの大量CDボックスセット
で、紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0014RIULO/showshotcorne-22/
Deutsche Harmonia Mundi: 50 Years (1958-2008) [Box Set] [Box set]
[Import] [from US]
~ Frans Huijts (Baritone), Gordon Jones (Bass), Harry van der Kamp
(Bass), Siegmund Nimsgern (Bass), Anner Bylsma (Cello)他
も売れていました。
 あれ? 以前紹介したときは、
Deutsche Harmonia Mundi: 50 Years (1958-2008) [Box Set] [Box set]
[Import] [from UK]
と、from UKだったのに、いま、From USになってる。
 アマゾンのデータ、やっぱ、けっこういい加減で、気づいたら訂正している
のかな。

人体通信モジュール開発2009年10月06日 09時23分25秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
アルプス電気、人体通信モジュール開発
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320091005bjag.html
って、やるなあ。と。

>モジュールを搭載した機器を装着した人が、同様の機器を装着した人や専用の
>装置に触れることで通信する。複雑な操作が必要ないほか、通信中に情報を読
>み取られにくいなどの利点がある。

なのだそうです。

触れた瞬間にビビビッって、電気信号が走るわけね。
発展形としては、可愛い彼女と手のひらを合わせて・・・バーバレラ。
いい感じだなあ。

飲み屋さんでびじんママさんにびびびってきて喜。

スイッチ切り忘れて

自宅に帰ったら、怖い奥様にビビビッと雷落とされて泣くのかなあ。

こわいなあ。

FAT'N

===
標題: Re: 人体通信モジュール開発
---
 これは、20年くらい前は、MITのメディアラボだと、PAN(Personal Area
Network)といっていたと思う。それと、同じころIBMが、握手するだけで個人
データをやり取りできる技術を成功させた話があった。
 これ、どこかに書いた記憶もあるんだけど、見つからなかった。
 たしか、この技術を使えば、ヤクザ同士、目があっただけで、お互い、どこ
の組でどういう地位かがわかるとか、書いたんじゃないかな。あ、逆かな。ヤ
クザは、こういう技術を使わなくても、目があっただけで、全部、わかると書
いたのかもしれない。
 とにかく、もうね、情報省的には完全にスパイの技術ですね。握手しただけ
で、相手のすべて、DNA情報から、脳内のデータまで全部吸い上げちゃう。\(^O^)/

 調べました。
 PAN(Personal Area Network)は、いま、BluetoothやIrDAあたりの技術を指
す言葉になってるのね。で、握手するだけでデータをやり取りするのは、人体
通信と呼ぶのね。
 HAN(Human Area Network)という言い方もあるのね。
 ボディ・ネット(Body Net)という言い方もあるのね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/人体通信
http://ja.wikipedia.org/wiki/Personal_Area_Network

http://earthken.exblog.jp/10204368/
いよいよ人体通信が実用化される?
に、IBMが握手だけで通信の話題があって、もう何年も前にと書いてある。お
れと同じ認識。下手すると20年くらい前じゃないかと思っていたら、13年前の
ようです。
http://freett.com/ohto/News/Nw9611.htm
の1996/11/20に、
米IBM、握手だけでデータ伝送――人間が”電線”に[日経産業新聞1996/11/20]
というのがあります。

 その他、見つけたもの。
http://www.ntt.co.jp/journal/0503/files/jn200503034.pdf
人の体を信号経路としたヒューマンエリア・ネットワーク技術“レッドタクトン”
http://www005.upp.so-net.ne.jp/tote81/topics.htm
指先で通信
http://www4.ocn.ne.jp/~daimajin/CommunicationMedia.Chap10.html
第10課 ユビキタス・ネットワーク

中村(show)

赤間世紀本、Java, 人工知能(AI), 暗号、PERT, PMBOK2009年10月06日 09時24分43秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/29/4603732
ブラック・スワンのせいか、べき乗則、複雑系、非線型関係の本が売れてます
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777513971/showshotcorne-22/
Javaによる複雑系入門―「セル・オートマトン」「カオス」「フラクタル」…
理論を視覚化! (I・O BOOKS) (単行本)
赤間 世紀 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274023893/showshotcorne-22/
カオスとフラクタル―Excelで体験 (単行本)
臼田 昭司 (著), 井上 祥史 (著), 葭谷 安正 (著), 東野 勝治 (著), 伊藤
敏 (著)
 この2冊、実際に手元で動かせるもので、大学生や高校生にも手を出しやす
いかなと思って、名前を出したのですが、このうち、「Javaによる複雑系入門」
の赤間世紀という名前は、どこかで紹介した気がしていました。
 それで、自分のブログを検索したら、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/14/4009109
Prologで学ぶAIプログラミング
で、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777514021/showshotcorne-22/
Prologで学ぶAIプログラミング―「論理プログラミング」「Prolog」の入門か
ら「人工知能」の基礎まで (I/O BOOKS) (単行本)
赤間 世紀 (著)
の感想を書いてますね。

 調子に乗って、アマゾンで「赤間 世紀」で検索したら、いま、60冊以上も
本が出てくる。赤間さん、書きまくってる人なんだ。
 しかも、リストを眺めると、工学社のI・O BOOKSが多いですね。I・O BOOKS
のエースなんだろうね。
 なんか、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/13/4172395
Excelでゲーム!\(^O^)/ その他ゲームプログラミング本
で紹介した松浦健一郎さんが、ソフトバンククリエイティブのゲームプログラ
ミング本のエースみたいなものなのか。

 Javaも多いけど、R, Octave, Scilabなどの本も出してますね。
 Maximaなど、この辺は、以前、採り上げたので、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/26/1138367
Maxima, KNOPPIX/Math, R, Octaveその他
もどうぞ。

 ソフトウェア工学の本も出してる。なんでも来いだな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777512509/showshotcorne-22/
ソフトウェア工学教科書 (I・O BOOKS) (単行本)
赤間 世紀 (著)
 工学社にある目次は、
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-1250-8
ソフトウェア工学教科書
をどうぞ。
 ソフトウェア工学を概観するには、よさげな気がする。

http://www.kohgakusha.co.jp/samples/3506/download/12509_3.jpg
には、PERTのアローダイアグラムがありますね。
 脱線するけど、前から書こうと思っていたことをついでに書く。
 PERTに関しては、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/07/4485502
フォーエバー21(Forever 21)、花畑牧場カフェ、神宮外苑花火大会
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061176358/showshotcorne-22/
計画の科学―どこでも使えるPERT・CPM (ブルーバックス 35) (新書)
加藤 昭吉 (著)
が、45年前の本とは思えないほど、面白かった。それから、ほぼ半世紀経って
書かれた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062575523/showshotcorne-22/
「計画力」を強くする (ブルーバックス) (新書)
加藤 昭吉 (著)
を読むと、PERTを表面的、形だけ採り入れたところは、みんな、失敗していた
んだなと思えることが書いてあったと思う。
 九大の講義のときには、MS Projectばかり見てて、表面的にプロジェクト管
理をやって失敗した実例の話とかしましたが、長くなるので省略。
 プロジェクトを進めていると、まず間違いなく、予期しないことが起こるの
で、スケジュールや見積もりは、柔軟にやり直す気持ちももってないとね。最
初に決めたスケジュールに固執すると、目的と手段を取り違えちゃうもんね。

 上記「ソフトウェア工学教科書」でプロジェクト管理に関する言葉で、
PMBOKが出てます。これに関連した余談。
 おれ、以前、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774131989/showshotcorne-22/
いちばんやさしいPMBOKの本 (技評SE新書) (新書)
深沢 隆司 (著)
を読みました。
 PMBOKが、いま、どう変わっているか、よくまとまっていていい本と思いま
すが、おれが興味を惹かれたのは、PMBOKなんかはどうでもよくて(笑)、著者
の深沢さんは、高校生のころかな、加藤さんの「計画の科学」を読んで、大変
感動して、以後、「計画の科学」の精神をくみ取って、ちゃんとあれこれやる
ようになって、仕事でも日常生活でも、バカな失敗がなくなったなどというこ
とが書いてあったこと。
 人生をよりよく過ごすためのハウツーとして、「計画の科学」を読むのもい
いんだろうけど、おれはそれもどうでもよくて(笑)、45年も前にPERTのことを、
ブルーバックスで紹介してあったということ、そして、おれ、中学から高校と、
図書館で借りまくったり買ったり、ブルーバックスは全部とはいわないけれど、
かなり読んだけれど、「計画の科学」は、深沢さんの本で初めて知って盲点を
衝かれた気がしたのね。読んでみようと思って、探したら売っていて、読んだ
ら、非常に面白かったのよ。
 プロジェクトの規模が大きくなるとアローグラフも大きくなって、スケジュ
ールを組み替えるなどするには、電子計算機を使うなど書いてあって、そうか、
45年前はコンピュータより電子計算機という言葉だったんだととか、終わりの
ほうを読むと、なるほど、ベータ分布ってのを使うのかとかも含めてね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320018141/showshotcorne-22/
情報数学入門 (単行本)
赤間 世紀 (著), 長田 康敬 (著), 玉城 史朗 (著)
も、ちょっとよさげな気がする。演習問題に解答はついてるのかな。ついてい
ると、独学がしやすいと思うけど。
 情報系の仕事、IT, ICT業界で食っていくなら、「集合と写像、代数、論理、
計算とアルゴリズム、グラフ理論、整数論」と書いてるような離散数学系の数
学を学んでいるかどうかは、後でどんどん利いてきます。
 この本でいうわけではないけれど、やるなら、若いうちにやっておくほうが
いいです。
 共立出版の
http://www.kyoritsu-pub.co.jp/texthp/joho/01814-1.html
に目次などがあります。みると、これくらいは最低限知っておいてほしいとい
う基本的な話ですね。
http://www.kyoritsu-pub.co.jp/shinkan/mokuji_pdf/mokuji01814-1.pdf
詳細目次
をみると、演習問題の解答もついてますね。
 「第7章 情報数学の宝石箱」に「7.2 人工知能への応用」「7.3 暗号理
論への応用」とあります。赤間さんの得意分野なんでしょう。
 だから、前述の「Javaによる複雑系入門」「Prologで学ぶAIプログラミング」
などを出しているんでしょう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320029089/showshotcorne-22/
自然言語・意味論・論理 (単行本)
赤間 世紀 (著)
という堅い本もある。だから、「Prologで学ぶAIプログラミング」は、あのレ
ベルの本としては、えらく論理学の話が詳しかったんだ。
 ってなわけで、今度は、赤間さんの暗号の本を探してみました。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479800488/showshotcorne-22/
Javaで学ぶ暗号プログラミング (単行本)
赤間 世紀 (著)
 秀和システムによる紹介や目次は、
http://www.bk1.jp/review/175730
にあります。
 アマゾンだと、コレクター商品は5,918円からになってるけど、一番安い中
古は100円ですね。CDがちゃんと読めるものを買わないといけませんね。
 JDK 1.4のころのコードだけど、暗号関係ならビット演算や数値計算が多い
だろうから、いまのJava 6でもそのまま動く可能性は大ですね。
 などと書いていたら、なーんだ、ちゃんと改訂したものがありますね。以上
の話は、ちゃら。忘れてください。
 赤間暗号本で買うなら、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777513009/showshotcorne-22/
Javaによる暗号理論入門 (I・O BOOKS) (単行本)
赤間 世紀 (著)
の方ですね。
 工学社にある目次は、
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-1300-0
Javaによる暗号理論入門
をどうぞ。

 と思ったら、ここまで書いておいて、なんだけど、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4627847610/showshotcorne-22/
Javaで作って学ぶ暗号技術 - RSA,AES,SHAの基礎からSSLまで (単行本(ソフ
トカバー))
神永 正博 (著), 山田 聖 (著), 渡邊 高志 (著)
のほうが、よさげな気もする。
 目次などは、森北出版にある
http://www.morikita.co.jp/mkj/84761.html
「Javaで作って学ぶ暗号技術 -RSA,AES,SHAの基礎からSSLまで-」
まえがきと詳細目次
をどうぞ。
 値段と暗号の基礎を知るには、赤間本のほうがいいかもしれないが、おれ、
仕事で、AESのことが関係あるので、個人的には、こっちのほうがよさげだな。
 赤間さん、すみません。^^;

リアルタイム・レンダリング、物理エンジンPhysX、物理ベースCG、計算力学2009年10月07日 10時06分48秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 時間がないので、リストだけ。
 物理ベースのリアルなCGをやろうとしているどなたかの買い物でしょう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4939007359/showshotcorne-22/
リアルタイム レンダリング 第2版 (大型本)
Tomas Akenine-Moller (著), Eric Haines (著), 加藤 諒 (編集), 秋山 謙一
(編集), 川西 裕幸 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777514366/showshotcorne-22/
物理エンジンPhysXプログラミング (I・O BOOKS) (単行本)
大川 善邦 (著), 第二I O編集部 (編集)
 目次は、
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-1436-6
をどうぞ。

 以下は、関連本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777514676/showshotcorne-22/
物理エンジン PhysXアプリケーション (I・O BOOKS) (単行本)
大川 善邦 (著)
 目次は、
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-1467-0
をどうぞ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563015741/showshotcorne-22/
粒子法シミュレーション―物理ベースCG入門 (単行本)
越塚 誠一 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4621075225/showshotcorne-22/
粒子法 (計算力学レクチャーシリーズ) (単行本)
越塚 誠一 (著), 日本計算工学会 (編集)

 この前、東レ科学会の講演に行った。テーマは計算科学。上記の計算力学の
世界もあり、その他もいろいろ面白かったのですが、時間ができれば書きます。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/30/2536973
矢川元基編著「パソコンで見る流れの科学―数値流体力学入門 (ブルーバック
ス)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/05/3879877
ゲームとスクリプト言語、数学・物理学、AI(人工知能)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/18/3953067
ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術