Google
ブログ(iiyu.asablo.jpの検索)
ホットコーナー内の検索
 でもASAHIネット(asahi-net.or.jp)全体の検索です。
 検索したい言葉のあとに、空白で区切ってki4s-nkmrを入れるといいかも。
 例 中村(show) ki4s-nkmr

ウェブ全体の検索

プロダクトライン普及セミナー in 大分2009年10月14日 02時51分43秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/09/4621324
SEA九州 特別セミナー「ソフトウェアプロダクトラインの神髄
で紹介したばかりなのに、また、ソフトウェアプロダクトラインのセミナーの
案内が来ました。
 九州地域組込みシステム協議会(ES-Kyushu)も協賛してるのね。
 メール丸ごと転載しておきます。

--- ここから ---

みなさまへ

 財団法人九州先端科学技術研究所(九州先端研ISIT)です。
 平素より大変お世話になっております。

 本日は、「プロダクトライン普及セミナー in 大分」
についてお知らせいたします。


qPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPL
qPL                           qPL
qPL    プロダクトライン普及セミナー in 大分    qPL
qPL      ソフトウェア再利用の新思想        qPL
qPL     「プロダクトライン」への招待        qPL
qPL                           qPL
qPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPLqPL

開発資産の再利用はQCDを改善するうえでもっとも効果的な手段です。
しかし,さまざまな顧客に対して継続してソフトウェアシステムを開発
・提供していると、同じような機能を備えた、同じような目的のシステ
ムであるにも関わらず、顧客要求の微妙な違いから多くのバリエーショ
ンが生じ、思うように再利用が進まない経験はないでしょうか? 

「ソフトウェアプロダクトライン」はこうした問題に対応し得るソフト
ウェア再利用の方法論です。

ソフトウェアプロダクトラインは、自社製品群を鳥瞰し,自社製品群の
「ちがい」を明確に捉え、自社製品群を包括する「つくり」を定め、開
発資産の大域的再利用を図る開発思想です。

本セミナーは、ソフトウェアプロダクトラインの普及を目的に、同一内
容のセミナーを大分、長崎、宮崎の3県で開催し、ソフトウェアプロダク
トラインの基本的な考え方と方法論について紹介します。


日時:平成21年10月29日(木) 11:00 ~ 16:45
会場:大分第2ソフィアプラザビル2F、ソフィアホール(ホール会議室A)

pgpgpgpgpgpgpgpgpgpgpg< プログラム >pgppgpgpgpgpgpgpgpgpgpg

10:30~11:00 受付
11:00~12:30
 演 題:『プロダクトライン開発の考え方』
 講 師: 中西 恒夫(九州大学・准教授)

  プロダクトラインソフトウェア工学の基本的な考え方を解説します。
  特に、製品の「ちがい」を見える化する相違性モデリング、さらに
  相違性モデルに基づいてプロダクトラインの「つくり」、すなわち
  製品間で共有されるソフトウェアアーキテクチャを導くプロダクト
  ライン開発方法論について解説します。

13:30~15:00
 テーマ:『プロダクトライン要求定義「スコーピング」とアーキテクチャ
     :ビジネスとアーキテクチャの密接な関わり』
 講 師: 山崎 進(北九州市立大学・講師)

  企業でのシステム・ソフトウェア開発を抜本的に改善するためには、
  開発そのものだけを見るのでは不十分です。開発の入力はマーケティ
  ングなどのビジネス活動です。そこで、プロダクトライン開発では、
  ビジネス要求を確実に捉え、アーキテクチャやプロセス、組織を全体
  最適化します。本講演では文献を適宜紹介しながら、ビジネスとアー
  キテクチャの密接な関係について解説します。

15:15~16:45
 テーマ:『自動生成的プロダクトライン手法』
 講 師: 久住 憲嗣(九州大学・准教授)

  ソフトウェアプロダクトラインに属する各製品のソフトウェアの一部
  分を自動生成する方法論について事例を含めて解説します。本手法で
  は製品分野(ドメイン)に特化した製品ごとの「ちがい」を表現する
  ためのモデリング言語を定義します。そして、製品ごとの「ちがい」
  をモデリング言語で記述し、製品ごとに異なる成果物をその記述に
  従って自動的に生成することで工数削減を図ります。

pgpgpgpgpgpgpgpgpgpgpgpgpgpgpgpgpgpgpgpgpgpgpgpgpgpgpgpgpgpgpgpg

主催 九州地域イノベーションパートナーシップ 九州ITパートナー事務局
     (九州先端科学技術研究所(ISIT))九州経済産業局委託事業
協賛 九州地域組込みシステム協議会(ES-Kyushu)
    NPO法人九州ソフトウェアコンソーシアム(QUEST)
後援 大分県

---------------<   参加お申込みについて   >------------------

平成21年10月21日(水)17:00までに,下記の「参加申込みフォーム」に必要
事項を記入し、ITパートナー事務局宛に電子メールでお申し込みください。
(参加無料)

電子メール宛先 it-partner@isit.or.jp

---------------< 参加申込みフォーム(大分会場)>------------------
お 名 前 :
役   職 :
所   属 :
住   所 :
電   話 :
E-mail:
イベント名 : プロダクトライン普及セミナー in 大分
---------------------------------------------------------------------

※上記の個人情報は本セミナーの管理運営以外の目的には使用いたしません。
先着順です。会場定員を超えた場合はお断りする場合もありますので予め
ご了承ください。

ご案内のチラシはこちらからダウンロードできます。
http://www.es-kyushu.jp/doc/2009/pl_oita2009.docx

■お問い合わせ先
ITパートナー事務局((財)九州先端科学技術研究所内 ) [担当: 犬塚]
Phone: 092-852-3460/Fax: 092-852-3455
E-mail: it-partner@isit.or.jp

■本セミナーの最新の情報
下記Webページにて本資料をダウンロードすることができます。
http://www.es-kyushu.jp/

-----------------< 今後のセミナー開催予定 >----------------------
●「プロダクトライン普及研究会」の開催予定
  平成21年10月29日(木)大分市(大分第2ソフィアプラザビル)★申込受
付中
  平成21年11月27日(金)長崎市(佐世保情報産業プラザ)
  平成21年12月18日(金)宮崎市内

●「グリーンET技術者養成講座」の開催予定
  平成21年10月21日(水)熊本市(熊本県民交流館 パレア) ★申込受付

  平成21年12月 3日(木)長崎市(長崎総合科学大学)
  平成22年 2月 4日(木)福岡県内

   ※詳細は http://www.es-kyushu.jp/ に随時掲載します。
--------------------------------------------------------------

※このメールは、(財)九州先端科学技術研究所のメールマガジン
 システムを使用して配信しております。

 配信の登録・変更・停止の手続きは、下記アドレスのフォームより
行ってください。

   → http://www.isit.or.jp/magazine/form.html

--------------------------------------------------------------
--- ここまで ---

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
一富士、二鷹、三は? ひらがなで。

コメント:

トラックバック

_ ホットコーナーの舞台裏 - 2009年11月16日 08時40分41秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 組込みシステムのプロダクトラインについては、以前、
http://i