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日本の電子楽器といえばコルグ2009年09月04日 08時58分19秒

http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/03/4559998
ローランドの電子ピアノ「V-Piano」
の続き。

===
標題: 日本の電子楽器といえばコルグ
---
一昔前は「ローランドはサンプリングが今一だからコルグがほしい」というのが
ありましたけど・・・いつのまにかコルグはローランドの傘下に入ってしまった
ようですね。

そういえば、MIDIもIEEE1394を視野に入れるなど高度化していった
時代の流れや、パソコンのインターフェースがUSBに移行するなど、色々な技
術環境の変化あって・・・
コルグの製品には環境の変化に対応しきれていないレガシーな製品が目立つよう
に感じる製品がカタログに並ぶ印象があったように感じる時期がありましたっけ
なぁ。

MIDI云々というのは192kbpsとかのシリアル伝送とかだったので、楽
器やっている人は「2台以上つなげるとタイムラグが・・・」と愚痴をこぼすよ
うな規格でしたので、IEEE1394のような高速伝送に目をつけたくなるの
でしょうね。
--- FROM Musasino city, Tokyo metropolis, in Japan.
Name; Masaya Ootsuki.
WWW; http://www.ne.jp/asahi/pursuits/ootsuki/

===
標題: Re: 日本の電子楽器といえばコルグ
---
>いつのまにかコルグはローランドの傘下に入ってしまったようですね。

 そうなんですか。
 ヤマハかと思っていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/コルグ
には、
--- ここから ---
2006年3月31日現在、コルグはヤマハの持分法適用会社であり、連結決算の対
象ではなく関連会社の扱いとなっている。
--- ここまで ---
となってますね。ヤマハの有価証券報告書を調べたら、2007年3月期まではコ
ルグの名前が出ていますね。
 ローランドのほうには、出てなかった。
 コルグは、以前、高速を通っていると下高井戸のところでコルグの看板が出
ていたので、下高井戸だとずっと思っていたけど、2004年からは稲城に本社が
あるのか。府中からは、多摩川を渡れば、すぐそばだ。
 よし、情報省の音楽部門に決定。\(^O^)/

中村(show)

新宿、北海道大戦争勃発!2009年09月04日 09時37分22秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 大変、大変、たいへん、たいへんたい、変態、変態、編隊、編隊、へんたー
い、止まれ! 番号!
 1,1,2,3,5,8,13
 数列戦隊、フィボナッチャー。\(^O^)/

 ということで、新宿が今週大変ですわ。
 どうした?
 京王デパートと小田急デパートと伊勢丹で、北海道展をやってる!
 うぉぉ、新宿で北海道大戦争!
 こりゃ、北海道展好きとしては、忙しい週末になりそうやのぉ。\(^O^)/

ETロボコン九州地区大会 2009年のご案内2009年09月04日 09時47分38秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 もう明日なんですが、遅くてすみません。
 ETロボコン九州地区大会 2009年があります。
 ETロボコンや全国各地の情報は、
https://etrob363.securesites.net/ETROBO2009/index.html
をどうぞ。

--- ここから ---
=================================
     ★ETロボコン九州地区大会 2009年のご案内★

                  ETロボコン2009九州大会
                      実行委員長 福田 晃
                        (九州大学大学院)
                       
 残暑の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
 さて、ETソフトウェアデザインロボットコンテスト(ETロボコン)は、
 組込みソフトウェア技術者の人材育成の一環として行われている競技
 会です。単にコースを速く走る競技ではなく、その名のとおりソフト
 ウェアデザインを競う大会です。事前に提出されたモデル図はモデル
 審査員によって審査され、このモデル審査と競技との総合結果で優劣
 を競います。また競技終了後にワークショップを開催し、審査委員と
 参加者とで勉強会を行うという他に例を見ない競技会となっています。

 九州地区大会は、60チームの参加で関東地区の次に参加チームの
 多い地区大会です。昨年は34チームで、今年は倍になりました。

 一般の見学参加大歓迎です。無料です。是非、ご参加方お願いします。
 福岡市百道浜でのSRPセンタービルでの開催です。
 よろしくお願い致します。                敬具
             記

1.目的
    若年層を中心とした組込みソフトウェアによるものづくり
    人材育成。組込みソフトウェア開発分野および同教育分野に
    おける若年層および初級エンジニアへの分析・設計モデリング
    の教育機会を提供します。

2.審査内容
    モデル部門:分析、ソフトウェア設計モデル内容の審査
    競技部門 :自律型ライントレース・ロボットの走行競技
          による性能(タイム+ポイント)

3.日時: 
   9月5日 
    ●開会式     :13時00分~13時20分
    ●競技会
      競技1走目  :13時20分~15時20分
      競技2走目  :15時30分~17時
    ●懇親会     :18時00分~20時00分

   9月6日
    ●ワークショップ :10時00分~12時20分
    ●昼食      :12時20分~13時00分
    ●九州地区特別開催<コード品質評価ワークショップ>
              13時00分~13時30分
    ●表彰式      13時30分~14時00分
    ●閉会式      14時00分~14時10分

4.場所
   福岡市早良区百道浜2-1-22
   福岡SRPセンタービル2F 大ホール 
   http://www.fukuoka-srp.co.jp/srp-access.html

5.参加チーム
   60 チーム(九州、山口の企業、各学校)

6.<申込み先>    *入場無料  (懇親会除く)*
   会場には自由に入れますが、できるだけWEB申込みを
   お願い致します。
=================================================================
◆一般見学
https://etrob363.securesites.net/ETROBO2009/jizen/general_t.php

◆メディア(取材受付)
https://etrob363.securesites.net/ETROBO2009/jizen/media_t.php

◆スポンサー
https://etrob363.securesites.net/ETROBO2009/jizen/sponsor_t.php
================================================================
                          以上

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
<資料>
1.主催
    社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)
2.地区特別協力
    財団法人福岡県産業・科学技術振興財団(ふくおかIST)
    財団法人九州先端科学技術研究所(ISIT)
    NPO 九州組込みソフトウェアコンソーシアム(QUEST)
3.地区協賛
    ES-Kyushu(九州地域組込みシステム協議会),福岡エレコン交流会 ,
    社団法人 福岡県情報サービス産業協会 ,AIPコミュニティ ,
    Q'sフォーラム ,匠の会,社団法人 情報処理学会九州支部
4.後援
    九州経済産業局、福岡県、福岡市、北九州市、大分県、宮崎県
5.地区会場協力
    福岡システムLSI総合開発センター、
    株式会社 福岡ソフトリサーチパーク(SRP)       
6.会場装飾協力
    ロボスクエア(パロ、ロボノヴァ、RB2000、マノイPF01、
    マノイAT01、鉄人28号、ロボビーX、AIBO ERS-7) 
 
7.地区報道協力 電波新聞社西部本社  
8.九州地区実行委員会        
  顧問    吉田 宏  福岡市長     
        牛島 和夫 九州大学名誉教授/福岡市顧問/
              九州地域組込みシステム協議会会長     
  実行委員長 福田 晃  九州組込みソフトウェアコンソシアム理事長/
              九州大学大学院システム情報科学研究院教授/
              九州大学システムLSI研究センター長     
  実行副委員長芦原 秀一 (株)ネットワーク応用技術研究所
  技術委員長 有森 浩司 (株)福岡CSK
  技術委員  甘田 哲久 (株)コア 九州カンパニー     
        山崎 進  北九州市立大学     
        山下 直仁 九州組込みソフトウェアコンソシアム
  審査委員長 岩崎 孝司 富士通九州ネットワークテクノロジーズ(株)
  審査委員  梶崎 紀貴 (株)ネットワーク応用技術研究所     
        片平 典幸 (財)福岡県産業・科学技術振興財団
        片山 徹郎 宮崎大学工学部情報システム工学科
        北須賀 輝明 熊本大学大学院自然科学研究科
        久住 憲嗣 九州大学システムLSI研究センター     
        中西 恒夫 九州大学大学院システム情報科学研究院   
 
  運営委員長 今村 彰則 (株)コア 九州カンパニー     
  運営委員  瓜生 勝  九州組込みソフトウェアコンソシアム    
 
        椛島 幸彦 安川情報システム(株)     
        木下 邦昭 沖通信システム(株)     
        富松 篤典 (株)電盛社     
        藤原 隆  日本電気通信システム(株)     
        三宅 賢治 (株)ジー・イー・エヌ     
  事務局   犬塚 智彦 (財)九州先端科学技術研究所     
        友貞 尚  (社)組込みシステム技術協会九州支部事務局
        松田 政敏 (社)組込みシステム技術協会九州支部事務局/
 
              (財)九州産業技術センター
9.参加チーム(出走順)
★RCX部門★
出走順 参加チーム名 所属
   1 BASASHI DX 株式会社 電盛社
   2 福岡市役所     福岡市役所
   3 コアファイター   株式会社コア 九州カンパニー
   4 FSCレーサーズ  沖通信システム株式会社
   5 諫早ロボコンズ   株式会社アバール長崎 開発設計部
   6 たこ焼き 個人
   7 QUEST Aチーム NPO法人九州組込みソフトウェアコンソーシア

                             (QUEST)
   8 九州凛連合     株式会社リンクレア 九州オフィス
   9 ポテサラ同好会   大分高専電気電子工学科
  10 電子知能ロボ    東海大学 産業工学部 電子知能システム工学

  11 チームABC++  富士通九州ネットワークテクノロジーズ株式会

  12 Nobu3SW   日本システムウエア株式会社

★NXT部門★
出走順 参加チーム名 所属
  13 福岡ロボ魂クラブ  個人
  14 NiASET    長崎総合科学大学
  15 ITマイスター塾  熊本電波高専 情報工学科
  16 Klara     株式会社インターネットイニシアティブ
              九州支社
  17 CKGロボコン部  専修学校 コンピュータ教育学院
  18 KSUIS     九州産業大学情報科学部
  19 TEAM 躑躅   山口大学工学部ロボット研究会
  20 チームSLB    九州産業大学 情報科学部
  21 HISCO     ハイテクノロジー・ソフトウェア開発協同組合
  22 CORE CSC RT 株式会社コア中四国カンパニー
               西日本e-R&Dセンター
  23 アルペジオ     九州共立大学 工学部 水井研究室
  24 雷鳥ノサト     セイコーエプソン株式会社 北九州オフィス
  25 TISロボコンズ  株式会社ティ・アイ・エス
  26 とーんこっつ    アイシン・コムクルーズ株式会社
              福岡開発センター
  27 やまけん      個人
  28 百道AI      富士通九州ネットワークテクノロジーズ株式会

  29 GENDAM    株式会社 ジーイーエヌ システム開発事業部
  30 チームSRC    株式会社ソフト流通センター
  31 もちもちももち   株式会社エムディアイ
  32 一人でもニンジン  個人
  33 ちーくま      鹿児島大学 工学部 機械工学科
  34 SAGA組込ソフト研究会 個人
  35 熊大からくりサークル熊本大学工学部情報電気電子工学科
  36 GMT+8     九州大学大学院統合新領域学府
              オートモーティブサイエンス専攻
  37 だるま       麻生情報ビジネス専門学校 組込みシステム科
  38 おさるをよろしく! 個人
  39 T-Lab     九州工業大学 情報工学部 機械情報工学科
              安部・田中研究室
  40 ピクル       麻生情報ビジネス専門学校 組込みシステム科
  41 Team D’   株式会社 電盛社
  42 Pipetteman 個人
  43 オレたち転勤族   個人
  44 O・I・SA    株式会社 福岡CSK
  45 スタバ族      個人
  46 ACOT      東海大学 産業工学部 電子知能システム工学

  47 MKロボコンズ   沖縄県立美来工科高等学校 ITシステム科
  48 T’        宮崎大学 工学部情報システム工学科 片山研究

  49 F3        個人
  50 薬院工房      個人
  51 JKフリップフロップ 九州大学福田・中西・久住研究室
               &忠南大学キムヒョンシン研究室
  52 SSロボコンズ   株式会社ソフトサービス
  53 KU-ics(クイックス) 個人
  54 テレッテー     個人
  55 だんす☆ねこ=3回転半 個人
  56 team.R with えっさほいさ 個人
  57 KTEC      九州技術教育専門学校
  58 暴走 聰 ver∞ 株式会社 パーソン
  59 Witty     パナソニックCCソフト株式会社
  60 APITT     琉球大学
                                以上

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇◇
--- ここまで ---

Windows7発売、Google「Chrome(クローム)」の勝算は?2009年09月04日 09時55分18秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 日経BPから頼まれていた原稿が公開されています。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090828/177276/
Windows7発売、Google「Chrome(クローム)」の勝算は?
をどうぞ。

 削られた部分で、こっちで補足しておいたほうがいいのは、クラウドの難点
とプライベートクラウドの部分でしょう。
 そのちょっと前から、こっちに置いておきます。
--- ここから ---
 そこで、サーバー運用を、社外の特化した会社に任せることにするのが、ク
ラウドである。クラウドでは、多くの会社が相乗りしてサーバーを使う。この
相乗りによって、1社でできないコスト削減が見込めるというのが売りの1つ
である。また、サーバーのパワーを需要の大小に応じて簡単に増減できるのも、
売りになっている。ちょうど必要な分だけサーバーのパワーを使い、使った分
だけ料金を払えばいいから、無駄がなく、これもコスト削減につながる。
 しかし、難点も指摘されている。一番の懸念は、セキュリティである。企業
は、重要情報を他社が運営するサーバーに置けるだろうか。まして、他国にあ
るサーバーに置けるだろうか。多くの企業は逡巡するだろう。
 そこで出てきたのが、プライベートクラウドだ。これは自社内にサーバーを
置き、クラウドコンピューティングをやるというものだ。
 しかし、プライベートクラウドは、クラウド本来の意義からいえば、根本的
な矛盾を抱えていることは知っておきべきだろう。なにしろ、自社でサーバー
を抱えるのだから、運用コストは下がらない。多くの企業との相乗りでコスト
を下げることもできないのだ。
 とはいえ、ブラウザだけで仕事はしたいが、他社には情報を出したくない企
業にはうってつけという触れ込みで、盛んに売り込みが行なわれている。
 以上、クラウドコンピューティングを概観したが、クラウドの進展が、ブラ
ウザに特化したChrome OSの今後に大きく影響するのは、間違いだろう。
--- ここまで ---