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チック・コリア&ジョン・マクラフリン「ライヴ・イン・ヨーロッパ」2009年04月02日 03時30分52秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/29/4032411
チック・コリア、RTF「リターンズ リユニオン・ライヴ」

http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/10/4110920
ライヴ・イン・ヨーロッパ、チック・コリア、ジョン・マクラフリン
で言及した、チック・コリアとジョン・マクラフリンのファイブ・ピース・バ
ンドのヨーロッパでのライブ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001NDR6NC/showshotcorne-22/
ライヴ・イン・ヨーロッパ

 買いました。聴きました。
 素晴らしい。
 ベースのクリスチャン・マクブライド、ドラムのヴィニー・カリウタのリズ
ム隊は、予想通り、強力ですね。
 クリスチャン・マクブライドは、アコースティック・ベースだけじゃなくて、
エレクトリック・ベースも弾いてますね。
 これが個人的なちょっとした驚きとすれば、全然知らずに買ったから、ほん
とにうれしい驚きは、2枚目。
 ハービー・ハンコックがゲストで一緒に演奏しています。\(^O^)/
 一緒にやっているのは、イン・ア・サイレント・ウェイ~イッツ・アバウト・
ザット・タイムのメドレーです。
 なるほどと思ったのは、チック・コリア、ジョン・マクラフリン、ハービー・
ハンコックは、マイルス・デイビスのイン・ア・サイレント・ウェイの録音
(1969年)に一緒に参加しているんですよね。
 イン・ア・サイレント・ウェイは、これまたイン・ア・サイレント・ウェイ
の録音に参加していたウェザー・リポートのジョー・サヴィヌルの曲。イッツ・
アバウト・ザット・タイムは、マイルス・デイビスの曲。
 ということで、40年ぶりにステージで再会したチック・コリア、ジョン・マ
クラフリン、ハービー・ハンコックの3人が、天国にいるジョー・サヴィヌル
とマイルス・デイビスへの想いを込めたということなんですね。

 イン・ア・サイレント・ウェイは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004VUJR/showshotcorne-22/
イン・ア・サイレント・ウェイ [Limited Edition]
以外に、リハーサル曲も集めたマニアックな
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005Q8BT/showshotcorne-22/
ザ・コンプリート・イン・ア・サイレント・ウェイ・セッションズ [Limited
Edition]
もありますね。
 マニア心を刺激して、困ったもんだ。^^;

 ところで、いまごろ気づいたけど、上記、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/29/4032411
チック・コリア、RTF「リターンズ リユニオン・ライヴ」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/10/4110920
ライヴ・イン・ヨーロッパ、チック・コリア、ジョン・マクラフリン
で言及した、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000XAMCWQ/showshotcorne-22/
ファイヴ・トリオBOX [Limited Edition]
チック・コリア (アーティスト, 演奏), ジョン・パティトゥッチ (演奏), エ
ディ・ゴメス (演奏), クリスチャン・マクブライド (演奏), アドリアン・フ
ェロー (演奏)他
のアドリアン・フェローは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/11/05/660155
ジョン・マクラフリン「インダストリアル・ゼン」
で紹介した、ジャコ・パストリアス的なベースを楽々と弾いてしまっていて驚
いた当時若干21歳のアドリアン・フェロー(Hadrien Feraud)じゃないですか。
 チックとフェローの演奏が聴けるのは、バラ売りのほうじゃなくて、ボック
ス売りのほうだけなのね。
 うまいこと、考えよるなあ。マニア心を刺激して、困ったもんだ。^^;

 ところで、上記、ファイヴ・トリオBOX [Limited Edition] の演奏者リスト。
チック・コリア以外は、全部ベーシストですね。偶然なのかな。
 ピノア・トリオの場合、ドラムもそうだけど、やはり、ベースを誰にするか
で同じ曲をやっても印象が全然違うし、ベースが肝。それで、わざわざベーシ
ストだけリストに出しているとすれば、アマゾンめ、かなりの通とみた(笑)。

デジカメの顔認識はこう使え!2009年04月02日 09時46分03秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 デジカメの顔認識機能、すごいですね。
 たとえば、ちょっと古いけど、
http://allabout.co.jp/computer/digitalcamera/closeup/CU20080930B/
顔認識機能とあればすべて同じ機能?
をどうぞ。
 いまはこれより進化しています。

 で、ひらめいた。デジカメに顔認識させると、「ウォーリーをさがせ!」で
ウォーリーがすぐ探せるだろう。\(^O^)/
 お前なあ、いまどき、「ウォーリーをさがせ!」をやっている人なんかいな
いだろ。もう、ウォーリーなんか知らない世代もいっぱいいるんじゃないか。
 えーっ、あれほど一世を風靡したものなのに。
 まず、「ウォーリーをさがせ!」をやってる人を探せだな。
 じゃ、その人に、デジカメの顔認識で実際にウォーリーが探せるかやっても
らいたいです。報告待ってまーす。


 ウォーリーを知らない人は、
http://ja.wikipedia.org/wiki/ウォーリーをさがせ
をどうぞ。


 で、もうひとつ、ひらめいた。これはすごいぞ。
 言ってみろ。
 いま日本は、北朝鮮がミサイルを発射したら、迎撃するかどうか、迎撃に成
功するか失敗するかで大騒ぎだろ。
 うんうん。北朝鮮は人工衛星といってるけど、実際に迎撃ミサイルを撃って
みたい奴らは、ミサイルだと決めつけてかかってるからな(笑)。
 でね。いまのデジカメの顔認識機能は、被写体が動いても追尾していくんだ
って。それも複数の顔を同時追尾できるのもあるそうな。ということは。
 ということは?
 イージス艦と同じじゃん!\(^O^)/
 お、ほんとだ。同じだよね。北朝鮮のミサイルにずっと照準を合わせ続けら
れるってことね。お前、頭、いいね。
 で、顔認識デジカメなんて数万円で売られていて、持ってる奴らいっぱいい
るだろ。ということは。
 ということは?
 そいつらを徴兵して、デジカメ持たせたまま迎撃ミサイルにくくりつけて発
射すれば、民間でも北朝鮮のミサイルを迎撃できる!\(^O^)/
 おお、すげえ。こりゃ、現代の桜花だな。出撃、顔認識特攻隊!
 そうそう。自衛隊なんかに任せず、みんなで勝手にやればいいんだよ。自分
の身は自分で守れ!
 うんうん。なんか、Web 2.0の集合知的でいいよね。あ、でも、人間をそん
なに簡単に迎撃ミサイルにくくりつけられるのかな。
 心配ない。アロンアルフアで大丈夫だろ。
 おお、アロンアルフア。おれ、昔、テレビコマーシャルでみたよ。バイクが
柱にくっついちゃうんだよ。たしかに、あれなら大丈夫だ。
 ああ、しかし、たったいま、重大な欠陥に気づいた。
 どうした。せっかくここまで盛り上がったのに。
 北朝鮮のミサイルには顔がついてない!\(^O^)/
 うわぁぁぁ、そうかぁ。そいつはうっかり見落としがちなポイントだな。お
れも全然気づかなかったよ。ああ、こりゃ、だめだー。
 ああ、しかし、また、ひらめいた。
 おお、すげえ、言ってみろ。
 北朝鮮に頼んで、機関車トーマスみたいに、ミサイルにも顔をつけてもらえ
ばいいんだ!\(^O^)/
 おお、さすが、すげえ。ちょーナイスなアイデア。その顔は、やっぱ岡本太
郎デザインな。よっしゃ、これで日本のミサイル防衛は完璧だぜ。
 さっそく、麻生の太郎ちゃんに教えてあげよう。
 いまから、太郎ちゃんが喜ぶ顔が目に浮かぶよ。
 そんな太郎ちゃんの顔にミサイルの照準が合っちゃったりして。^^;

 桜花を知らない人は、
http://ja.wikipedia.org/wiki/桜花_(航空機)
をどうぞ。
 おれ、桜花、回天は知ってたけど、震洋、マルレは知りませんでした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/回天
http://ja.wikipedia.org/wiki/震洋
http://ja.wikipedia.org/wiki/マルレ


 さっき、検索したら、ちょっと怖い話がありました。
http://ascii24.com/news/inside/2002/08/08/637794-000.html
顔を認識する監視カメラ 関空がひそかに導入していた

 2002年8月8日だから、もう6年以上前のこと。知ってました?

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20090324/167635/
顔認識カメラ,もう一つの機能
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20070207/127489/
「心霊写真」大量生産への期待
もどうぞ。