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Re: 勘弁してほしいなあ2009年03月22日 23時47分25秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/21/4195269
勘弁してほしいなあ
の続き。

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標題: Re: 勘弁してほしいなあ
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せいぜい20万人って。
一時、長谷川慶太郎が本を出すと初版で数万部売れたとか、
邱永漢が本を出すと固定客が数万人いるとかいわれたけど、
あの類と考えればいいのだな。

bk1がフェアをやるだと。bk1では本買わん。節操が
ないamazonで買おう。

ちなみに、2ちゃんねるには
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1232668221
こんなスレッドが立っていて、どこまで本当だかは知らな
いが、みなさんよく調べるものである。本当かウソかは、
各自検証すればいいだけのことだもんね。

--
つばめどん

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標題: Re: 勘弁してほしいなあ
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> bk1がフェアをやるだと。bk1では本買わん。節操が
> ないamazonで買おう。

 こ、小売店に文句を言っても・・・・。出す出版社と、それに踊らされるちょいと問題
のある読者の方が原因なのに。

 長谷川慶太郎はツラが嫌いだった。言っている事も胡散臭く、それにあのツラでしょ。
福永法源似のいかがわしさ溢れる顔と笑わない目。

 勝間和世って女性の地位向上を口に出しているけど、現行の社会構造の中での話しかし
ないし、それも思想ではなくファッションだから底が浅く、経済では森永卓郎あたりに簡
単に論破されるし、女性の地位向上などの発言も危ういなぁ。信者が崇める神は信者のレ
ベルに合致するわけだろうから、勝間和世を信奉するレベルの人が増えているという事な
んだろうねぇ。日本の未来は限りなく暗いぞ。

--
たま@無精庵

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標題: Re: 勘弁してほしいなあ
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 bk1の特設ページ(あえてURLは紹介しないけど)には、「勝間和代さん怒涛の
新刊ラッシュ!」と書いてあるよ。
 「会社に人生を預けるな」とかいう本は、リスク・リテラシーを磨けなどと
いってるそうな。大笑い。
 まともな神経をもっている人間なら、「勝間に人生を預けるな」と言うとこ
ろ。
 ほんとに、リスク・リテラシーが磨かれると、勝間のいうことなんか、信用
できないことがわかるようになるんだけど、目先のキーワードだけ並べて本を
無理矢理作るもんだから、この人、矛盾だらけだよね。
 ほかにもツッコミどころ満載なんだよね、この人。
 書くといって書いてない「勝間和代・小飼弾対談」の批判を書く前に、勝間
和代がなぜだめかというのを少しまとめておくかね。

中村(show)

南部陽一郎「南部陽一郎 素粒子論の発展」、戸塚洋二先生のことも2009年03月22日 23時48分38秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 ノーベル物理学賞を受賞した南部陽一郎先生の講演や雑誌論文,インタビュ
ーなど35本をまとめた論集が出ますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000056158/showshotcorne-22/
南部陽一郎 素粒子論の発展 (単行本)
南部 陽一郎 (著)
です。
 目次などは、
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0056150/top.html
をどうぞ。
 関連書としては、クォークの相互作用における「漸近的自由」によって2004
年のノーベル物理学賞を受賞したポリツァーと1978年夏に熱く語り合った
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4875024150/showshotcorne-22/
素粒子の宴 新装版 (単行本)
南部陽一郎 (著), H・D・ポリツァー (著)
があります。
 それから、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/04/18/1415578
日経サイエンス、湯川秀樹生誕100周年記念号と南部陽一郎先生
をはじめ、ここでも何度も紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062572052/showshotcorne-22/
クォーク―素粒子物理はどこまで進んできたか (ブルーバックス)
南部 陽一郎 (著)
もどうぞ。

 ほかにノーベル賞受賞者のブルーバックスは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/29/3854376
ノーベル賞受賞記念金帯ブルーバックス
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062571749/showshotcorne-22/
消えた反物質―素粒子物理が解く宇宙進化の謎 (ブルーバックス)
小林 誠 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062573946/showshotcorne-22/
ニュートリノ天体物理学入門 ― 知られざる宇宙の姿を透視する (ブルーバッ
クス)
小柴 昌俊 (著)
があります。

 それから、ニュートリノに質量があることを確定的にしたニュートリノの振
動でノーベル賞確実といわれながら、惜しくも昨年亡くなられた戸塚洋二先生

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062150255/showshotcorne-22/
戸塚教授の「科学入門」 E=mc2 は美しい! (単行本)
戸塚 洋二 (著)
もどうぞ。
 戸塚先生のことは
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/26/2844343
日経サイエンス2008年5月号はLHCの大特集
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/11/3619723
ノーベル賞候補、戸塚洋二先生、お亡くなりに
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/29/3716738
日経サイエンス2008年10月号、戸塚洋二先生追悼特集、その他
をはじめ、何度も書いています。