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Re: 翔泳社のSE Books Review2008年10月24日 08時31分03秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/23/3839832
翔泳社のSE Books Review
の続き。

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標題: Re: 翔泳社のSE Books Review
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> 出版社の話じゃないよね?だって、出版社は未だに「重版出来」って
> 言うし、書くじゃないの。編集は流通にかかわらないって?そういう
> セクショナリズムが大企業病の始まりではないのさ。

 いや、日本語にやや不自由な人を、PC関連雑誌に回している、という
人員配置の問題かも。

--
たま@無精庵

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標題: Re: 翔泳社のSE Books Review
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 10年ほど前、朝日新聞の「天声人語」だと思うけどソニーのこと
が書いてあって「ドイツではソニーのことをソニーと言う」といっ
たことが書いてあったので何のこっちゃと調べて貰ったら、最初の
原稿では「ドイツではソニーのことをゾニー」になっていたのに、
名前が違うと勝手に「ゾニー」を「ソニー」に書き換えられてしま
っていたそうな。おかげで意味不明な一文になってた。

                            穂高

===
標題: 「  」はださいかぁ
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よく使います。社内文書とかだけど。
短い形容句と長い形容句がつく名詞句があるとき、短いのがどこに掛かるか
頭を使わずに直感的に判らないと、誤解されたり読みづらくなったりするので。
もしくは
英語が読めない特に若い技術者のために,おれはぜひ日本語版が

でもねぇこの場合は。。。。。
誤解しやすい文章だから気をつけないと、と脊椎反射して欲しいなぁ
編集者なら。

# ソニーもすごい。
                         mtv
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標題: Re: 翔泳社のSE Books Review
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だからパソコン雑誌が次から次につぶれていくのか

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つばめどん

Re: 放送禁止用語をリアルタイムで消す技術、MSが特許取得2008年10月24日 08時31分57秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/23/3839830
放送禁止用語をリアルタイムで消す技術、MSが特許取得
の続き。

===
標題: Re: 放送禁止用語をリアルタイムで消す技術、MSが特許取得
---
 昨年か一昨年だったか、鳥越俊太郎が「気が狂ってる」と言ったら
司会者が「それって放送禁止用語じゃない?」と言い始め、スタッフ
がすぐに調べて、禁止用語ではないと判明したという説明があった。
そこで鳥越氏「でしょ、誰もキチガイなんて言ってない」と発言して、
結局後でお詫びをしてた。鳥越氏の抗議の意に基づく故意の発言なん
だろうな。

 あれもこれも規制規制でも、結局何年かすればその言い換えもまた
規制の対象になるだろうに。
 そうした自主規制に反発して書かれた「目の不自由なヘビ」(執筆
年が違うな)というのがある。
 http://bungei.net/bun/hebis.htm

                            穂高

===
標題: Re: 放送禁止用語をリアルタイムで消す技術、MSが特許取得
---
放送禁止用語なんてそもそも存在しないじゃないか。放送に
不適当と各放送局が勝手に規定している単語はあるだろうけ
ど。

発音することが問題なんじゃなくて、差別であったり、卑猥
であったりする意味合いだから問題なんだし。本末転倒と言
わざるをえないな、テレビ朝日。(だよね?)

--
つばめどん

iPS細胞、理系のための人生設計ガイド、理系の女の生き方ガイド2008年10月24日 10時17分39秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534043848/showshotcorne-22/
iPS細胞 ヒトはどこまで再生できるか? (単行本(ソフトカバー))
田中 幹人 (著)
を買ってらっしゃる人がいて、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582854311/showshotcorne-22/
iPS細胞 世紀の発見が医療を変える (平凡社新書 431) (新書)
八代 嘉美 (著)
のことを思い出した。
 この本、オビの推薦の言葉は、筒井康隆さんが書いています。
 当然、筒井ファンとしては、資料として買っておかねばの娘。
 本書の内容は、iPS細胞に至る研究の流れがよくわかるものです。ES細胞と
は何か、再生とは何か、といったことがよくわかります。
 「終章“知”がヒトを変えていく」は、SFの世界。そして、ぼくが以前から
何度か口にしている「人間性(ヒューマニティ)とは何か」という問題意識が出
ています。
 あとは、本書を読んでください。

 iPS細胞といえば、山中伸弥京大教授。そして、筒井さんがオビを書いたと
いう、オビつながりで、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062575965/showshotcorne-22/
理系のための人生設計ガイド (ブルーバックス 1596) (単行本)
坪田 一男 (著)

 そう。この本のオビは、山中伸弥教授が推薦の言葉を書いています。
 研究者として成功するためのハウツー本、ノウハウ本です。この著者の本で
一番売れているそうです(当人による)。なお、著者は医学畑です。
 「経済的自立から教授選、会社設立まで」と副題にある通り、自分の体験か
らいろいろ書いてあります。ちょっと自慢話気味だけどね。^^;
 コネの作り方とか、ゴマのスリ方、教授にどうやってなるか、世間へのアピ
ール力をどう身に付けるかなどなど、盛りだくさん。
 研究者としてどう経済的に自立するかといったお金の話が多く書いてあるの
が、目につきますね。
 とかく理系は、目して語らず、研究さえできれば、あとの条件はどうでもい
いという人が多いが、それじゃ、だめだ。もっとアピールして、金儲けもして、
一度きりの人生なんだから楽しくやろうというのが、主張ですね。

 最後は、理系の生き方つながりで、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062573075/showshotcorne-22/
理系の女の生き方ガイド―女性研究者に学ぶ自己実現法 (ブルーバックス)
(新書)
宇野 賀津子 (著), 坂東 昌子 (著)

 これは、女性研究者が、どう自分の人生をマネジメントしていくかの実践的
ノウハウ、ハウツー本。
 第1章のタイトルからして、「理系が女性にとって魅力的な9つの理由」な
んで、うれしいよね。
 わかるわあ、私も、女だから。
 お前、いつから女になったんだよ。
 2行前からです。\(^O^)/
 「理系男社会で生きる9つの心構え」「結婚について9つのアドバイス」
「妊娠、出産と子育て15の乗り切り術」など、女性研究者に向けて、アドバ
イス満載です。

 真面目な話、ぼく、バイオ系の仕事もお手伝いしているでしょ。やっぱり、
女性の比率は、いわゆるICT産業よりずっと高い。これまで、一緒に仕事をす
る相手はほとんどいつも女性ですね。少なくとも相手方の数人の中に女性がい
て、その人が優秀。
 給料も、製薬業界などバイオ系は、ICTよりずっと高い。倍まではいかなく
ても、かなりいいところもあるそうです。
 てことは、皆の衆。バイオインフォマティクスができると、給料もいい、い
い女も手に入るで、ウハウハやで、おっさん。\(^O^)/
 ということで、ICT業界にいて給料が安い、嫁さんが見つからないとふて腐
れているそこの君。バイオ系に行きなさい。
 もちろん、おれ、どうなっても責任もたないし、知ランケイシュタインです。

 理系使い捨て社会がいや人は、よりよい環境(学術的にも経済的にも生活的
にも)を求めて日本を脱出することを考えてください。
 その他、関連ネタは、上の検索窓で「理系白書」で検索してください。