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東京外大AA研、アフガニスタン展2007年11月06日 21時56分44秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 もじもじカフェのことを書いたら、東京外大AA研から企画展のメールが。
 やっぱ、情報省に行動を監視されていますね。\(^O^)/

--- ここから ---
《本メールは、東京外国語大学・AA研(アジア・アフリカ言語文化研究所)の
「好奇字展」にご来場下さり、E-mailアドレスのご記入のあった皆さま宛に発
信しております》

先日は当研究所の企画展にお越し下さいましてありがとうございました。
同じ会場にて下記特別展を開催しておりますのでご案内申し上げます。


「鮮麗なる阿(あ)冨(ふ)汗(がん)一八四八―石版画にみるアフガニスタンの風
俗と習慣」
日時:2007年10月29日(月)~11月30日(金) 10:30~17:00
   土曜、日曜休場、ただし、11月10日(土)、23日(祝)、24日(土)、25日
(日)は開場
会場:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所1階資料室
備考:入場無料、詳細はWeb http://www.aa.tufs.ac.jp/afghan

1848年に出版されたイギリス軍中尉ジェームズ・ラットレーのアフガニスタン
に関する石版画(リトグラフ)集を、高精度デジタル複製でご覧いただくもの
です。
本画集は限定出版の非常に珍しいもので、我が国ではAA研が唯一所蔵している
ものであり、本邦初公開となります。石版画は全部で30点、当時のアフガニス
タンの人物や建築、風景が、鮮麗な色彩で描かれています。作者自身による詳
細な解説とあわせて、当時のアフガニスタンの風俗・習慣を知る第一級の史料
です。
 一方で、本画集は、第一次イギリス・アフガン戦争の際に描かれたものであ
り、「テロとの戦争」への我が国の関わりが焦点となるなか、大国に翻弄され
てきたアフガニスタンの歴史を再考する機会ともなるかと存じます。多くの皆
様のご来場をお待ち申し上げております。

なお本展示を記念し、公開国際シンポジウムを企画いたしました。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

「アフガニスタン近代史再考――ラットレーの石版画展によせて」
(日英同時通訳付き)
日時:2007年11月10日(土) 14:00~18:00
会場:東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)大会議室
  (東京都府中市朝日町3-11-1)

近藤 信彰(AA研)「ラットレーの作品とその意義」
小牧 昌平(上智大学)
「ヘラートのヤール・モハンマド・ハーンについて--その人物像」
ロバート・D・マクチェスニー(ニューヨーク大学)
「20世紀初頭の二人のアフガニスタンの歴史家とアフガニスタン史学の運命」
コメント:山根 聡(大阪大学)


「鮮麗なる阿(あ)冨(ふ)汗(がん)一八四八」
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東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所
フィールドサイエンス研究企画センター
アフガニスタン展示担当
TEL&FAX 042-330-5665

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--- ここまで ---

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