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NHK教育テレビ「日本のSF50年」2007年10月21日 08時40分28秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 tti/salon(筒井康隆会議室)で話題になっていた、NHK教育テレビのETV特集
「日本のSF50年が今夜22:00から、ありますね。
 録画予約しました。\(^O^)/

追伸
 ドリームジャンボ、売り切れでした(泣)。^^;

===
標題: Re: NHK教育テレビ「日本のSF50年」

 ETV特集「21世紀を夢見た日々~日本SFの50年~」、我が家も録画予約
してあります。
 少年ドラマシリーズの『タイム・トラベラー』もう一度見たいなぁ。一応、
初回放送と再放送は見たけど、映像が残っていないというのが残念。第一話は
「1803年 3月24日、今の茨城県の海岸に・・・(以下略)」に始まり、第五話ま
で最後は「その話は また来週」で終わる(再放送は「その話は また明日」)。

> ドリームジャンボ、売り切れでした(泣)。^^;

 オータムジャンボだな。ドリームは春っす。(^o^)

                               穂高

コメント

_ おおしまゆたか ― 2007年10月21日 23時49分15秒

 こちらの記事で放映を知り、おかげさまで見ることができました。空テープがなくて、録画はできませんでした。

 貴重な映像や録音に接することができて、感無量であります。山珍居のご主人のコメントが最高。マルチメディアやグローバルな要素が、出発点からセットされていたという鏡明さんのコメントに深く頷きました。『SFマガジン』創刊号から連載されていた岡俊雄の「SF映画展望」は今なお一読の価値があると思いますが、今まとまった形で読めるのでしょうか。

 もちろん、つっこみどころは多々あります(特に第一世代の作家たちが「無」から生みだしたわけではない、かれらのインスピレーションの元となった翻訳の力がほとんど無視されていたところ)が、この手の番組としてはよくまとまっていたと思います。録画できなかったのは残念です。

 「SFの浸透と拡散は続いている」ことは筒井さんのおっしゃるとおりですが、その源泉たるコアの部分は、いまどうなっているのかが、気になります。ニューウェーブやサイバーパンクは、そうしたコア再生の試みととらえることもできるわけで、だとすると、世界的に評価されつつあるという日本語から生まれたSFのコアはどこにあるのか。あるいはひとつところに集中しているのではなく、いくつか複数に分散しているのかもしれませんが。

 ひとこと、御礼とご報告まで。

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_ ホットコーナーの舞台裏 - 2007年12月07日 09時07分17秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/11/21/2449895
非線形科学、失敗学
で言及し

_ ホットコーナー - 2016年05月20日 11時05分22秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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 筒井康隆の「時をかける少女」が実写ドラマ化されるそうな。
 それに対して、「またアニメのドラマ化かよ」と嘆く世代がいて、