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Re: フジテレビ報道A、がんばれ、ザ・スクープ、日米密約、核疑惑2006年12月22日 04時00分19秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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>TBSも、ボクシングの亀田なんてのをやる時間があったら、報道特集4時間
スペシャルくらいやってくれ!\(^O^)/

激しく同意。ちうか,懲りないのな,TBS。
自分等がどんだけボクシングと言うスポーツのリアリティを危うくしている
か,その自覚がない。フジの「報道A」はどこまでやるか・やれるか注目中。

べ@日テレのトヨタカップも歌はいいから早く試合をやれ,と。

===
標題: Re: フジテレビ報道A、がんばれ、ザ・スクープ、日米密約、核疑惑
---
TBSはバレーボールでも、ものすごい中継してたもんな。
生中継っぽく見せておいて引っ張れるだけ引っ張るっていう。

低視聴率で困ってる巨人戦もそんなかんじでやればいいんだよ。
点が取れない巨人の攻撃はダイジェストにして、得点が入った
ときはリプレイ多用で引き延ばす、っていう。

余談だが、巨人戦中継を減らすと発表したら日テレの株価が
どかんと上がった。みんな、正直すぎるぜ。

--
つばめどん

ゼンリン、旅の思い出を"雑誌"にできる!「旅自慢」2006年12月22日 04時04分58秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 地図で有名なゼンリンが、旅の思い出を簡単に雑誌にできる誌面作成ソフト
『Magazine Press ~旅自慢~』を出しています。詳しくは、
http://www.zenrin.co.jp/news/061116.html
旅の思い出を"雑誌"にできる! 簡単誌面作成ソフト『Magazine Press ~旅
自慢~』
をどうぞ。
 上記ニュースリリースにあるよう、これにアンテナハウスのPDF Driverが使
われています。
 詳しくは、
http://www.antenna.co.jp/pdv/
PDF Driver
をどうぞ。その他PDF関連製品は、
http://www.antenna.co.jp/PDF/
PDF製品総合案内
をどうぞ。

 ゼンリンといえば、いまは大きな立派な会社になりましたが、亡くなった父
によれば、昭和30年ごろ?は、小倉の九州歯科大学の近くの木造家屋の2
階?にあった小さな会社だったらしいです。
 ぼくは小学校のとき、九州歯科大学に通っていた時期があって、あとからこ
の話を聞いて、へえぇ、あの辺が創業地なのかと思いました。

中村(show)

===
標題: Re: ゼンリン、旅の思い出を"雑誌"にできる!「旅自慢」
---
 旅の思い出かぁ。
 人に見せられないような写真で埋め尽くされそうだな(ふはは)。(^^;)

                            穂高

===
標題: Re: ゼンリン、旅の思い出を"雑誌"にできる!「旅自慢」
---
思い出に勝った記念馬券(ハズレ)
思い出に勝ったグランプリ車券(1-2-4着でハズレ)
思い出の記念舟券(転覆失格でハズレ)
思い出の記念車券(落車で鎖骨骨折しながらゴールに入るもハズレ)

こういうのが思い出?

--
ばいりつどん

Vistaネタ2006年12月22日 05時59分41秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 渡辺竜王が3連覇を飾った竜王戦の録画、会社から帰ってきて観始めたら、
そのまま、寝てた。で、午前3時ごろに、起きた。\(^O^)/
 いま、観直したら、始まって20分くらいでもう寝てた。\(^O^)/
 だもんで、さっき、観終わって、ちょっとあれこれ書いてます。

 今度は、Vistaネタ
http://japan.cnet.com/svc/nlt2?id=20339249
FSF、反Vistaサイト「BadVista.org」を立ち上げ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0507/28/news091.html
「Vista. Not」に感動!
http://satoshi.blogs.com/life/2005/07/vista_not.html
『Vista. Not』って何だ?
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20061216/etc_intelakibar3.html
Vistaの音声認識機能を初公開、Core 2 Duoを変換すると…
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060809_vista_speech/
Windows Vistaを全操作できる音声認識機能のデモムービー

 昔、電脳騒乱節だったかな。どこかに書いたことがあるが、音声認識って、
ギャグネタ、お笑いのオンパレードになりやすいのよね。
 20年くらい前の大昔のデータショーかビジネスショー。シャープの音声認
識をデモしていたお姉さん、かわいそうだったよ。あんまりかわいそうだった
ので、その場でセックスしてあげたら、とっても喜んでたけど。\(^O^)/
 お前、信じる人が出るってば。

 おれも、IBMのViaVoiceを買って試したことがある。忙しくて原稿を手で書
くのが面倒で、口述筆記みたいにできないかと思ってね。
 で、一所懸命、特定話者の学習もしてやったんだけど、結局、使い物になら
なかった。
 コマンドを操作するくらいはちゃんとできるんですよね。でも、文章は、誤
認識が多かった。認識率を上げようと思うと、今度はわかりやすく話さないと
いけないので、それがストレス。結局、手で打ったほうが速いということで、
やめちゃった。
 
 Vistaの音声認識の認識率はどれくらいなんだろう。
 人間って、認識率が99%以上ないとすごく誤認識が多いと感じるのね。認
識率90%なんて実用性ゼロといっていい。10回に1回間違うと、もう使う
気にならない。100回に1回でもいらつく。1000回に1回くらい、つま
り、99.9%以上じゃないとね。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/1219/nishikawa.htm
西川和久の不定期コラム 「Windows Vista RTMを使ってみました!」

 西川さん、久々だな。相変わらず、お姉ちゃんの写真とって、うらやましい
生活だな。
 西川さんも書いてるけど、すでにあるPCで、Vistaに移行するのはハード的
に大変ね。特にノートPCは。
 おれは個人のメインがThinkPad T41になっちゃってるから、移行する気は当
面ないね。移行するメリットが感じられないし、移行するとしても1年後にPC
買い換えかな。
 THinkPadをまたメインに考えているけど、持ち運び用に、もっと軽いのがほ
しいと思って、そいつならVista使おうかなどと、パナソニックを考えていた
ら、ソニーもType G出したし、また考え中。
 実は、マック(Mactinosh)のノートにしようかと思っていたが、軽いのがな
いのね。
 DVDドライブ付きで、重さ1kgそこそこの奴じゃないとね。ドライブなしな
ら、ソニーのType Uくらい。
 ただ、マックで将棋ソフトある?
 「マック 将棋」でググったら、タイの将棋
http://www.kansai-shogi.com/hakubutukan/makruk.html
マックルック(タイ将棋)
が出た。\(^O^)/

http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20338765,00.htm?tag=nl
MS幹部オールチン氏が欲しいのはMac?--バルマー氏とゲイツ氏あてのメモで
発言

 ビル・ゲイツもたしかそうなんだよね。西さんだってそうだし。\(^O^)/
 書いちゃいけないかもしれないが、西さん、初代マックのころから、たしか
熱心なマックコレクターなんだよね。一応、伝聞調にしておきます。\(^O^)/

バイナリ・プログラミング、バイナリ・ハック2006年12月22日 06時00分11秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 Binary 2.0なんて集まりがあるのね。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061216/257100/
「PS3上のLinuxをWiiリモコンで操作」---Binary 2.0 カンファレンス2006よ


 コンピュータがある以上、こういうシステムの中をえぐるプログラミングは、絶対に重要。悪用するとどうのこうの以前に、技術屋であれば、ブラックボックスの中身を知るのは絶対的に重要なこと。
 その意味で、こういう会合があるってのは、とてもいいことです。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061108/253099/?ST=oss
時代はバイナリ?低レイヤー・プログラミングの楽しさ

 低レベルプログラミングというと、単に技術水準が低いプログラミングになるので(苦笑)、低レイヤー・プログラミングといってるんだろうね。
 初めて知ったが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873112885/showshotcorne-22/ref=nosim
高林哲, 鵜飼文敏, 佐藤祐介, 浜地慎一郎, 首藤一幸著「Binary Hacks ―ハッカー秘伝のテクニック100選」
という本もあるのね。
 バイナリ・ハックというからには、2進数であることを駆使したビット演算プログラミングのハックかと思った。
 でも、目次をみると、彼らがいうバイナリ・ハックは、そういう意味じゃないのね。オブジェクトファイルを操作したり、コンパイラ、リンカ、アセンブラ、ローダ、プロファイラ、デバッガなどのツールのTips集みたい感じね。

 ここにあるような話よりもっと面白いのが、2進数のビット演算のハック、ほんとのバイナリ・プログラミング、バイナリ・ハック。
 本物のハッカーがどういうバイナリ・ハックを築いてきたか、驚異のプログラミングテクニックを知りたい人は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434046683/showshotcorne-22/ref=nosim
ジュニア,ヘンリー・S. ウォーレン著, 滝沢徹, 赤池英夫, 藤波順久, 鈴木貢, 葛毅, 玉井浩訳「ハッカーのたのしみ―本物のプログラマはいかにして問題を解くか」
が必読。
 おれ、25年くらい前に管理工学研究所に就職したとき、ビット操作のテクニックって全然知らなかった。かの有名な、XOR3連発による一時変数なしのデータ交換すら知らなかった。
 当時は、日本語入力ソフトの松茸や日本語ワープロの松、新松などアセンブラで書いていた。で、データ交換用のマクロ定義にXOR3連発があって、何をやっているのか全然わからなかった。
「え、中村。お前、そんなのも知らないの?」といわれて、恥ずかしかった。
 以来、勉強したら、少しはわかるようになったかというと、全然(泣)。
 わはは、ま、一応、謙遜ですけど。
 嘘、こけ。まるっきり、事実だろ。\(^O^)/
 さすがに2の割り算はシフトでやるくらいは知ってたけど。^^;

 ともかく、そんなおれだから、「ハッカーのたのしみ」は驚異の世界。XOR3連発なんて、初歩の初歩の初歩の初歩。
 ビットの魔術を知りたい人は、ほんとに必読。
 おれなんか、理解できずに、全部、忘れたけどね。\(^O^)/

 とにかく、プログラミングってね。こういうハードウェアの命令レベルに近いところと、LispやProlog、最近の流行りでいえば、HaskellやCleanなどの関数型言語のように抽象度の高いところを学べば、あとはなんとでもなるのよ。
 ほかの、CやC++やJavaやJavaScriptやPerlやRubyやPythonなんて、全部、その中間だからね。
 慶応大学教授かつLispハッカーの故中西正和先生の持論は、「プログラミングの最初にアセンブラとLispを教えるべし」でした。BASICとかそんなのでプログラミング入門をして、変な癖がつく前に、アセンブラとLispだけやれば、あとはなんとでもなるということ。
 抽象度の高いプログラミングマジック、たとえば、高階関数とか無限リストとかユニフィケーションとか各種の効率的なソートや探索アルゴリズムやAI的アルゴリズムがホワイトマジックだとすれば、「ハッカーのたのしみ」にあるバイナリ・ハックは、ブラックマジック。
 ホワイトマジックとブラックマジック、双方に精通してこそ、真のマジシャンですからね。

XOR3連発を知らない人は、
http://ja.wikipedia.org/wiki/XOR交換アルゴリズム
をどうぞ。

 あ、もう朝の6時になりそうだ。一眠りして、会社行ってバイオのソフト書かないと。年内早く仕事を済ませたい。
 いまやってるのは、グラフ探索、OWL/RDFの操作とか、そういうのばっかだから、バイナリ・ハック、全然、関係ないです。^^;
 グラフといっても、棒グラフや円グラフのグラフじゃなくて、有向グラフやDAGやトポロジカルソートでいうときのグラフ。ネットワークといったほうがいいかな。インターネットなどの通信のネットワークとはまたちょっと意味が違うな。用語の意味って難しいね。

 Lispなど抽象度の高い高水準言語で、バイナリ・ハックが関係ないかといえば、そうともいえませんね。高速なライブラリの実装は、低レイヤのハックが必要ですもんね。
 たとえば、FranzのAllegro Common Lisp用の超高速RDFデータベースAllegro Cacheで使われているCommon Lispで書いたB+ツリーのエンジンやテキスト処理は、低レイヤプログラミングを駆使しているみたいですもんね。
http://www.franz.com/support/tech_corner/btree-121306.lhtml
High Performance Btree Module Now Available
http://www.franz.com/support/tech_corner/read-line-variants-071406.lhtml
Space-efficient variants of read-line

 RDFもトリプルの数が10億個くらいになると、はんぱな量じゃないからね。Allegro Cacheはそんな世界でも実用的に動くのがウリだそうです。Oracleなどの通常のデータベースじゃ、数百万か数千万個くらいで、もう動かないそうですからね。
 この前のLispセミナー初日の夕方。懇親会の会場に行く道すがら、FranzのJansさんと話してたら、彼は、前述のどうやって効率的なB+ツリーエンジンを作ったかの話を少ししてくれました。それが公開されたということですね。
 おれもノードが100万個くらいあるツリーを作ったりしてるけど、何をやるにも時間がかかって、面倒。
 バイオの世界って、データが膨大だから、32bit、メモリ2GBなんてマシンでも、なんかね、8bitのマシン、64KBのメモリで10MBのデータをどう料理しようかなとやってる感覚。
 先祖がえりですね。^^;

政府税調本間会長辞任2006年12月22日 07時27分01秒

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 都心にある公務員宿舎の豪華批判など吹き上がっている最中に、週刊新潮の
スクープになるのかな。政府税調本間会長が 妻以外の女性(北新地のママら
しいが)と暮らしていたというので、紛糾して、辞任しましたね。
 安倍ちゃんの任命責任も追及されてますね。安倍ちゃん、小泉の食い散らか
しの尻拭いと失点ばかりだね。
 それはそれで任せておくとして、おれ、日本の経済学者って、どうしてこん
なのばっか表に出てくるの?と思う。
 妻以外の女性うんぬんはどうでもいい。
 おれがあきれるのは、本間って、この前まで財務省サイドの財政再建路線だ
ったそうですね。それが、政府税調会長の椅子を目の前にぶら下げられたら、
成長路線に転向。
 いまごろレーガノミクスなんて思うし、何より、
「本間、お前の学問って何だ。ポストひとつでころころ変わる程度のクソ学問
なのか」
と問いたいね。
 そういえば、本間を税調会長に推したらしい竹中平蔵が、村上ファンドで儲
けた福井日銀総裁の次の総裁という話が出回っているようですね。
 なんだかなあ。
 結局、経済学者って、ポストを利用して甘い汁を吸う、あるいは国を食い物
にする連中だってこと?

吉田武「はやぶさ 不死身の探査機と宇宙研の物語」2006年12月22日 07時27分28秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344980158/showshotcorne-22/ref=nosim
吉田武著「はやぶさ―不死身の探査機と宇宙研の物語」(幻冬舎新書)
が出ていました。
 まだ、「はじめに」と「おわりに」を読んだだけだが、それだけでもう感動
して泣いちゃった。
 オビや表紙裏の文章を引用。
「日本の独創が宇宙を制した 2005.12.10 小惑星イトカワにタッチダウン!」
「史上初の記録を連発する「はやぶさ」」
「小惑星の精密画像に全世界が熱狂した」
「気鋭の著者が、科学者としての冷静な眼と教育者としての情熱を捧げて綴る満身創痍の探査機を操る不眠不休の男たちのドラマ」
「世界は「はやぶさ」の無事帰還と「はやぶさ2」の誕生を待っている」
「世界88万人の夢を乗せて、我らが探査機「はやぶさ」は太陽系誕生の鍵を握る、小惑星イトカワへと旅立った。果たして表面の物質は採取できたのか。本当に地球に帰還できるのか。3億キロの彼方で繰り広げられた人類史上初の大冒険を伝える感動と興奮のサイエンス・ノンフィクション。独自のロケット、独自の探査計画で世界中の研究者を驚かせ続けている異能集団「宇宙研」の歴史を辿り、その独創性の秘密に迫る」

 いま、これ以上、いうことはありません。
 絶体絶命から驚異の粘りで奇跡の連発。はやぶさチームの奮闘は危機管理の見本でもあります。
 とにかく、一人でも多くの人に「はやぶさ」と宇宙研の奮闘を知っていただきたい。さらに、「はやぶさ2」など、さらなる研究に予算がつくことを応援してほしい。
 なにより、「はやぶさ」が生きて帰ってくることを願ってほしい。
 ほんと、なんで、おれは、スタートレックのQみたいに飛んでいけないのかね。

参考:
http://www.google.com/custom?domains=iiyu.asablo.jp%3Bwww.asahi-net.or.jp&q=%82%CD%82%E2%82%D4%82%B3&sa=%8C%9F%8D%F5&sitesearch=iiyu.asablo.jp&client=pub-8265382438304350&forid=1&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS