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Re: 盲ろう者の意思疎通を助ける装置「ユビツキィ」2005年04月12日 00時07分00秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/04/07/1063
盲ろう者の意思疎通を助ける装置「ユビツキィ」
の続き。
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標題: Re: 盲ろう者の意思疎通を助ける装置「ユビツキィ」
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健常者にゃあ関係ないと思ったら大間違いなんだよね。こういうの。
いつ突然そうなるかなんてわかりゃあしないんだし。
自宅でも職場でもマウスは使わずタッチパッド派なんだけど、手が
多少満足に動かなくなってもタッチパッドなら何とかなるかなとも
思ってたり。マウスに手を伸ばして動かして、あーマウスパッド
からはみ出たー、なんてのよりも使えないかなあ。
唯一の不満は、今使ってるヤツはスタイラスペンに反応しないのよ。
最悪口にペンをくわえて操作ってのができない。前に使ってたヤツ
はできたんだよ。汗かくと誤動作するし。

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つばめどん

Re: デジタル放送は障害者・高齢者の助けとなるか2005年04月12日 00時08分00秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/04/07/1064
デジタル放送は障害者・高齢者の助けとなるか
の続き。
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標題: Re: デジタル放送は障害者・高齢者の助けとなるか
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誰も使わない双方向参加番組なんざ止めてもいいからそっちの
方向を発展させて欲しいよね。
なるほどと思ったのは、視覚に障害があるとニュース速報が
見られないという話。考えてみれば当たり前なんだけど、なか
なか気がつかない点。BSデジタル放送の一部の局では速報を
データ放送で受けて画面に重ねるってのが実現できてるんだか
ら、画面に表示する代わりに合成音声で読み上げるとかできれ
ばいいわけで。難しいの?
電波は国民の財産なんだよな?そのくらい還元してくれても
バチはあたらないと思うよ。

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つばめどん

弾さんへのコメント2005年04月12日 00時09分00秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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標題: 弾さんへのコメント
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 弾さんのブログ、
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/18522951.html
へのコメント。
 本文の行数が多すぎるといって、書けないので。

 デーブは昔最初に登場したころは、ユダヤギャグなんかもいってたわけ。で
も、日本じゃ、全然ウケない。だから日本の風土とテレビのレベルに合わせて
ダジャレしかいわなくなったのね。彼も内心忸怩たるものがあると思うけど、
ああいうダジャレだけいえないデーブなら、中身はないし、公共の電波に存在
する価値なしというのが、おれの評価。
 彼は、日本人にいくらウケなくても、日本人がわからない笑いを言い続けて、
日本の笑いの幅を押し広げることによってのみ、存在価値があるだろうと思っ
てるのね。
 爆笑問題については、弾さん、何もわかってないね。
 偉そうにいわせてもらえれば、日本原論レベルは、電脳騒乱節なり、おれで
も暇なときに書いてきたようなレベルなんですよ。それで笑いのプロなのかっ
てこと。爆笑問題が何か笑いを革新しましたか。独自の世界を打ち立てました
か。
 漫才は落語と違って襲名がないから、落語以上に独自の世界を築かないと名
を残せないのよ。こぶ平が正蔵を襲名したことについて賛否両論あるだろうけ
ど、なんだかんだいって正蔵を襲名したわけだよね。いまの爆笑問題レベルじ
ゃ、名を残せないよってこと。
 別に名を残す必要もないといえばないんだけど、期待してないなら、こんな
こともいわないし、太田が談志の名前を出さないならこんなこともいわないだ
ろうしね。

===
標題: 弾さんへのコメント、補足
---
 「日本原論」をはじめ爆笑問題の書籍は、形式上、太田と田中のやりとりで
やってるから、漫才やったのを採録していると思っている人も多いかもしれな
いけど、あれは全編書いてますね。少なくともおれはそう思う。太田光が自分
で書いているか、あるいは放送作家や台本を書いている人が書いているかは知
らないけど、やっぱ書いているなと思うんですね。感覚的に。
 で、書いた作品としてみたら、売れたにせよ、笑いのレベルとしては、爆笑
問題の作品は大したレベルじゃないんです。偉そうにいえば、おれの電脳騒乱
節や電脳曼荼羅レベル。やってることは手に取るようにわかるから、なんでそ
んなレベルにいるの、爆笑問題と思うんだよね。
 笑いの文学作品って、すごくむずかしいんです。特に日本だと、小説なら筒
井康隆さんという巨人もいるし、かんべむさしさんもいるし、清水義範さんも
いるし、手練れはいろいろいますよね。
 それから、文芸の世界で、時事ネタで笑いを作るという面では、日本にはす
ごい強敵がいるんです。何かといえば、川柳なんです。これは俳句と同じく、
フォーマットの強さがすごいんです。だから笑いの瞬発力、鮮やかさ、爆発力
がすごいんです。伝統の力って、大したもんなんですよ。
 だから、日本原論とか、爆笑問題の書き物は、面白いは面白けど、すこし時
間のスパンを長く取ると、文芸としては、ちょっと出来のいい川柳、たとえば
サラリーマン川柳にもかなわないというのがおれの評価。

 ダ・カーポに浅草キッドが「バカーポ『懲りない人々』」という時事ネタで
やる連載をやってます。掛け合い形式ですけど、あれも書いてますよね。おそ
らく水道橋博士が。
 水道橋博士は、根は真面目だなと思うんです。心境がよくわかるの。なぜな
ら、おれも真面目だから。\(^O^)/
 あれ、真面目ゆえに説明しすぎなんです。おれも自分の経験があるから、す
ごくよくわかるのね。もう途中で読み筋がどうなってるのかわからないように
しようと思うんだけど、やっぱ、道をつけておこうとしちゃうんですよね。読
者が置いてきぼりにならないように。
 でも、読解力のある読者、読むという訓練をしてきた読者には、臭い芸、く
どい芸になっちゃうんですよね。といって、読者をどんどん置いてけぼりにす
ると、非常に先鋭的な笑いにはなっても、わかる奴が世界に12人という、ア
イシュタインの相対性理論みたいな世界になっちゃうよね。重力方程式や複素
ヒルベルト空間がわかってないと笑えない笑いとかね。\(^O^)/

 だから、ネタを出すところを状況によって使い分けているのはさすがプロと
いう弾さんの評価は、おれがいったことに対しては全く的外れ。爆笑問題が能
力全開にしても日本原論レベルなら、そして笑いで名を残したいなら、司会な
んかやってる暇なんかないよ、もっと修行しないとだめだよってことですよ。

 書き物の世界、文学、文芸の世界じゃ、よほどの人じゃないと名が残らない
わけ。
 漫才は話芸、話術の芸でしょ。書いたネタを声、表情、動作で血肉ができる
ところが書き物よりはるかに有利なところなんだから、漫才師ならそこをもっ
とやったほうがいいんじゃないのって、思うわけです。
 ポイントは、肉体性をどう活かすかってことですから、別に漫才のフォーマ
ットにこだわる必要はないんだけどね。

葉千栄のNIPPONぶった斬り2005年04月12日 00時10分00秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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標題: 葉千栄のNIPPONぶった斬り
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 朝日ニュースターで、「葉千栄のNIPPONぶった斬り」という番組が
始まってました。再放送に日曜日の夜に気づいたんですが、2時間くらいの番
組の残り30分くらいしか観てないです。でも、面白かった。
 出演者は、ビル・トッテン(アシスト代表取締役)、ベンジャミン・フルフ
ォード(ノンフィクション作家) 、ゾマホン(タレント)、平沢勝栄(自民党
衆院議員)、松原仁(民主党衆院議員)という面々。
 おれが観たとき、葉さんが、「愛国心には国家権力、政府を愛することは含
まれますか」と質問してました。
 外国人出演者が即答したのに比べ、平沢、松原の両氏は、のらりくらり、言
い訳みたいなことばっかりいってて、それを葉さんが、「それ答になってない、
ちゃんと答えて」と何度も突っ込んでて、あれは日本人と外国人の差なのか、
それとも政治家と非政治家の差なのか。

 あ、ウェブ観たら、第1回分の再放送、もう終わったみたいね。
 こういうときなんだよね。テレビ、だめだなと思うのは。なんで、VOD(ビデ
オオンデマンド)で配信してくれないの?
 前、紹介したインターネットマガジン読んだ人はわかると思うけど、VODは、
法的には放送じゃなくて通信なのね。ユーザからアクションがあれば通信で、
そうじゃなくてIPマルチキャストでばらまくと放送という区別は、技術的には
ほとんど意味がないと思うんだけどね。
 NTTが放送には進出しないといってますが、VODで実質放送ができるんだから、
実は放送に進出するといってるのと同じと思うけどね。
 おれ、インターネットマガジンはいろいろ勉強になったけど、そうだったの
かと思ったのが、OCNシアターがオンデマンド配信だけで多チャンネルサービ
スやってないのは、NTT法の影響なんだってこと。これもあんまり意味がある
とは思えないけどね。

http://www.asahi-newstar.com/
朝日ニュースター
http://www.asahi-newstar.com/newstar/program/pg_super_nippon/main.html
葉千栄のNIPPONぶった斬り

JSports, ガンバレ日本プロ野球!?2005年04月12日 00時11分00秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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標題: JSports, ガンバレ日本プロ野球!?
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 JSportsの「 ガンバレ日本プロ野球!?」がいま特集として、このオフに放送
したものを再放送しています。たまたまチャンネルを替えたときにやってれば、
観てる程度だったけど、けっこう面白いんです。中でも出色の出来だったのが、
仰木監督の回。
 さっき、たまたま放送してましたが、例によって終わりのほうしか観られな
かった。
 以前、全編を観たときは、爆笑、爆笑。
 いつもは、現役選手を呼んで、金村が仕切って、大塚がフォローするような
作りで、金村が爆笑につながるネタを次から次へと繰り出すんだけど、さすが
に仰木監督はすさまじかった。
 あの金村がびびってたし、笑いでも完全KOされたもんね。\(^O^)/
 仰木監督は、あまりにトンデモないボケで大爆笑を誘発するから、大塚なん
か、途中から、「おれ、吉本の新人研修に出とるんやろか」といった面持ちで
呆然としてたもんね。
 前、観たときは、金村が、野茂、イチローを育てた名伯楽と持ち上げたとき
の、仰木監督の返しがすごかったんですよ。それが何かは書きませんけど、
金村「えーっ、そうなんですか。監督。世間ではみんな、仰木さんが、野茂、
イチローを育てたって思うてますよ」
ってな話でした。ほかにも、どこまでほんとでどこまで嘘かわからんような発
言連発で、さすが仰木マジック炸裂!なんです。
 さっき観た部分でも、
 「勝つにも勝ち方がある。負けるにも負け方がある」
 野球の楽しさを伝えること、ファンを楽しませるのが大事という含蓄のある
発言をしたかと思うと、神妙な顔で、
仰木「あのな、野球というのはな」
 金村、大塚も真剣に聞き入る。一呼吸置いて、
仰木「おれ、ようわからんわ」\(^O^)/
 金村、大塚、銀河の果てまで飛んで行ったね。\(^O^)/
 ほかにも、最後になって、
仰木「えっ、これ、いま、テレビの収録してんの?」\(^O^)/
 金村、大塚、宇宙の果てまで飛んで行ったね。\(^O^)/
 だって、「監督、収録始まって、もう2時間経っとるんですよ」だもんね。
 「かなわんわ、このおっさん」と二人が呆然としたのも当然ですね。
 仰木監督の回だけでも、何度もリピートしてほしいね。
 さっき書いたのと同じだけど、こういうときに、なぜ、オンデマンドで配信
してないの、JSportsと思うのね。

http://www.jsports.co.jp/program/index.html
JSports