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NHK時代劇、中井貴一、國村隼の「雲霧仁左衛門」は観た方がいいよ。クールでスタイリッシュで、でも人間の闇、欲望がドロドロ。「甲斐よしひろ×中井貴一」、「伊能忠敬物語-大河への道-」を映画化、井上ひさし「四千万歩の男」、井上ひさしの未発表戯曲原稿。NHKノーナレ、仮名漢字変換は浮川夫妻が発明は大嘘、我々が先。ノーナレは歴史改竄、捏造、悪質番組2022年04月09日 22時29分17秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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 BSで放送され好評だった中井貴一主演の「雲霧仁左衛門」が、NHK総合に登場。\(^O^)/
 昨日、書いた
https://iiyu.asablo.jp/blog/2022/04/08/9479709
NHK:香川照之の昆虫すごいZ(ゼット)!が始まるZ(ゼット)\(^O^)/
でも同じことだけど、これはやっぱり、情報省トップのおれが、この番組のファンだから、情報省に支配されているNHKが忖度した結果。\(^O^)/
 情報省が何かを知らない人は、毎度のことながら、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/08/18/6950045
高倉健 主演映画「あなたへ」でわかる情報省支配
の最後、
【コラム「情報省と、その支配とは」】
を読んでください。

 毎週日曜日の朝6:10~(43分×全6回)だから、早起きするか、録画して観てください。

https://www.nhk.jp/p/ts/N999KYQR33/
雲霧仁左衛門

https://ja.wikipedia.org/wiki/雲霧仁左衛門_(2013年のテレビドラマ)
をみるとわかるけど、2013年が最初の放送で、もう10年近く前。

https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/7000/160478.html
--- ここから ---
2013年07月01日
中井貴一さん主演! 池波正太郎原作『雲霧仁左衛門』制作開始!
BS時代劇 雲霧仁左衛門
盗みのプロと捕り物のプロが激突する。理想のリーダーは、どっちだ!?
池波正太郎生誕90周年の2013年、『雲霧仁左衛門』がBSプレミアムで復活します!!
--- ここまで ---

https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/7000//315846.html
『雲霧仁左衛門』『雲霧仁左衛門2』総合テレビで放送決定!
2019年03月10日
 3と4も、総合テレビで放送されて、5,6はBS時代劇で放送された。

https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/7000/457672.html
BS時代劇『雲霧仁左衛門5』放送日決定!2022年1月14日(金)スタート!
時代劇シリーズ
2021年11月26日

 BSでは、すでにシーズン6まで放送が終わった。
 シーズン2までが、池上正太郎の原作をベースにしていて、その後は、オリジナル脚本だが、よかったです。
 ストーリーが面白いのはもちろんだが、現代風というのか、作り、演出がクールでスタイリッシュ。かっこいいです。
 役者の演技もいい。中井貴一は当然としても、國村隼が敵役として実にいい。そして、内山理名をはじめとする助演俳優たちもいい。シーズン6の大奥の滝山役をやった、ともさかりえの演技は鬼気迫るものがあった。
 遠藤浩二の音楽もいい。

 ぼくね、中井貴一はほとんど知らないの。
 お姉さんの中井貴惠さんは知ってて、いい女優だと思って観ていたが、弟一は、デビューした頃に、いかにも現代の若者で、すらっとして色男風だが、役者としては線が細いし、なんかチャラい感じがして、その後はあまり知らなかった。
 最近でも、サラメシの軽妙なナレーションのイメージがあって、今でもチャラ男キャラでやってるんだと思っていたけど、雲霧仁左衛門役は別人。
 年を重ねて、いい役者になったなあと。重厚感、貫禄、存在感がある。
 亡くなった母が生前、中井貴惠、中井貴一の父、佐田啓二が好きで、美男子でいい役者だけど、娘と息子は、どうなるやろうかなどと言っていた。お母さん、二人ともいい役者になったよ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/中井貴惠
https://ja.wikipedia.org/wiki/中井貴一
https://ja.wikipedia.org/wiki/佐田啓二

https://www.nhk.jp/p/salameshi/ts/PVPP6PZNLG/
NHK サラメシ

 最終回を迎えた朝ドラ「カムカムエブリバディ」でも描かれていたが、ドラマでも映画でも、今、時代劇を作るのは大変なんだよね。
 セット、ロケ、衣装、小道具、大道具、言葉遣いどれもとっても金と手間暇がかかる。ロケでは、電柱が写るとまずいとか、いろいろあるわけ。
 人気がないと予算もつかない。予算がつかないと作れない。日本にだけしかない、時代劇に関する伝統、文化、技術、その他もろもろもを受け継ぐ人がいなくなって、消滅する。
 特に刀を使った殺陣なんて、時代劇を象徴する技術ですが、殺陣師もいなくなれば、それも失われてしまう。
 時代劇は、そういう危機にずっとあるわけです。
 ってなことを思っていたら、さすが情報省。さっそく支配しているNHKを動かして、SWITCHインタビュー 達人達: 「甲斐よしひろ×中井貴一」を放送しやがった。
 甲斐よしひろは、甲斐バンド、福岡出身、もちろん、情報省のスパイ\(^O^)/
 この中で、中井貴一は時代劇への思いを語っていたし、時代劇にまつわるもろもろが失われていく危機感を語っていた。後述するが、時代劇の映画を作っちゃった。

 あ、今ごろ気づいた。「達人たち」と書かずに「達人達」だから、漢字の回分になってるのね。スイッチインタビューだから、人が真ん中にあって左右対称にしてあるんだろうね。芸が細かいわ。

https://www.nhk.jp/p/switch-int/ts/MPZZ23W13W/episode/te/W481RY17XJ/
SWITCHインタビュー 達人達: スイッチインタビュー 達人達
--- ここから ---
「甲斐よしひろ×中井貴一」
初回放送日: 2022年3月26日

日本ロック界のパイオニア・甲斐バンドを率いる、甲斐よしひろ。実は大の映画・ドラマ好きだ。対談を願ったのは、いつの間にか彼の心にいるという、国民的俳優・中井貴一。

中井が甲斐を招いたのは老舗映画館のロビー。昔から客席よりロビーに心躍るという。対談では、幼い頃の母の教えやナレーションの仕事に向き合う心得、「正統派俳優」と呼ばれることへの本音などを語り甲斐と共鳴する。後半は、甲斐がかつてDJを務めたNHKラジオ番組の思い出のスタジオへ。バンドが長続きする秘けつから、ロックを選んだ理由、大ヒット曲の裏話まで明かす。高さより長さが大事という二人が今後目指すものとは?
--- ここまで ---

https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=33668
SWITCHインタビュー 達人達「甲斐よしひろ✕中井貴一」〔49分〕
4月2日(土)午後10:49まで配信
「サラメシ」の中井貴一の苦労話に、甲斐よしひろも共感!
--- ここから ---
甲斐よしひろさんと中井貴一さん。共通点があまり思い浮かばないお二人ですが、なのだそうです。そんなお二人のトークは、長年第一線で仕事を続けてきた者同士の共鳴に満ちていました。

なかでもわたしが「う〜む」とうなってしまったのが、「サラメシ」のナレーションの裏話。軽妙な中井さんのナレーションが大好きなのですが、その裏にこんなご苦労があったとは…!


陳腐な言葉になっちゃいますが、これぞプロフェッショナルですね。も「え?」って中井さんと一緒に混乱しつつ、やはり陳腐ですが「好きってスゴい!」と感動した次第です。

それぞれのについてのお話も出ましたが、中井さん、甲斐さん、これからもず〜っとわたしたちを楽しませてくださいね〜!
--- ここまで ---

 中井貴一の時代劇の思いが、落語家・立川志の輔の創作落語「伊能忠敬物語 大河への道」の映画化につながって、今年5月に公開予定。
 伊能忠敬が日本地図「大日本沿海輿地全図」を完成させる前に亡くなっていたことは、有名な話だと思うけど、それをネタにしているのね。

https://eiga.com/news/20211109/3/
中井貴一×松山ケンイチ×北川景子で立川志の輔の創作落語「伊能忠敬物語-大河への道-」を映画化!
2021年11月9日 05:00

https://eiga.com/news/20220301/20/
中井貴一、企画も手がけた主演作「大河への道」 きっかけは勘違い?「こっちの大河か(笑)」
2022年3月1日 21:00

 ぼくは、伊能忠敬が好きで、ここのブログでもいろいろ書いてます。といっても、もう10年以上前の記事ばかり。
 伊能忠敬といえば、幕末に黒船がやってきて、伊能忠敬の「大日本沿海輿地全図」を見て、
「こんなに精巧な地図を作れるとは、日本、侮りがたし。なめてかかったら危ない」
と、欧米列強が震撼したエピソードが好き。
 それと、伊能忠敬の天文学の師匠、高橋至時(たかはし よしとき)の話が好き。息子の高橋景保は、伊能忠敬没後、「大日本沿海輿地全図」を完成させた一人。この話も好き。
https://ja.wikipedia.org/wiki/高橋至時
https://ja.wikipedia.org/wiki/高橋景保

伊能忠敬関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/30/5256204
いまの万歩計はすごすぎ。歩いてイスカンダルへ。伊能忠敬、四千万歩の男
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/05/14/4417
伊能忠敬、その感動とおれの第2の人生は\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/06/03/16099
スペースワールド、IMAX, 国際宇宙ステーション
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/22/3703178
技術評論社、知りたい!サイエンスシリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/15/5018444
井上ひさし作品のこと。

 井上ひさし作品は、小説も戯曲も面白いけど、伊能忠敬について書いたのは「四千万歩の男」。
 以前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/30/5256204
いまの万歩計はすごすぎ。歩いてイスカンダルへ。伊能忠敬、四千万歩の男
でリストしたが、全5巻のうち、第1巻のみリスト。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061852663/showshotcorne-22/
四千万歩の男(一) (講談社文庫) 文庫 – 1992/11/4
井上 ひさし (著)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00GY198EI/showshotcorne-22/
四千万歩の男(一) (講談社文庫) Kindle版
井上ひさし (著) 形式: Kindle版

 井上ひさしといえば、この前、テレ東(テレビ東京)「開運!なんでも鑑定団」で、井上ひさしさんが20代に書いた未発表戯曲の原稿が出ていて、300万円の値段が付きました。
 戯曲全文は6月発売の文芸誌「すばる」に掲載される予定だそうです。

https://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/kaiun_db/otakara/20220315/03.html
2022年3月15日放送 井上ひさしの未発表戯曲原稿
https://kahoku.news/articles/20220408khn000044.html
「なんでも鑑定団」で見つかる 井上ひさしさん未発表原稿、一般公開へ
2022年4月9日 6:00

 テレ東は、NHKに次いで、情報省支配、情報省汚染が進んでいるが、「開運!なんでも鑑定団」は、情報省支配、情報省汚染がひどいよ。情報省のスパイだらけ。その話は、股の機械に。

■NHK「ノーナレ」仮名漢字変換の歴史は大嘘、歴史の改竄、捏造番組
 ここからはネタではなく、真面目な話。
 2022/01/15のNHK【ストーリーズ】ノーナレ「変かんふうふ」は、ジャストシステムの浮川夫妻が仮名漢字変換を世界で初めて発明したというストーリーだったが、これは、大嘘。技術史、歴史を改竄、捏造したトンデモ悪質番組。
 彼らより、先に我々が、管理工学研究所で、「日本語ワードプロセッサ」として開発、実用化、商品化し、ヒットを飛ばし、さらに次のバージョン、ワープロソフト「松」で大ヒットになった。
 これらは、ジャストシステムの一太郎はおろか、その前身のJS-WORDやjX-WORDより先。
 それは、WikiPediaをちょっと調べるだけでもわかる。

http://kotoba.ne.jp/word/松%20(ワープロ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/一太郎

 そんな簡単なチェックすらやってない制作者たちは、ドキュメンタリー番組を作る資格なし。
 我々や、先人たちの功績、業績をなきものにし、名誉を踏みにじり、泥を塗った、歴史の改竄、捏造、悪質番組。

https://twitter.com/nhk_docudocu/status/1482125374515564547
--- ここから ---
15日夜10:40】
【ストーリーズ】ノーナレ
変かんふうふ
コンピューター史に残る
伝説の夫婦の物語

スマホやパソコンでも欠かせない #漢字変換の誕生秘話。ビル・ゲイツも認めたコンピューター史に残る伝説の夫婦の物語。
--- ここまで ---

 この番組は、大嘘。歴史、技術史の改善、捏造番組。
https://twitter.com/shownakamura/status/1482404046610698242
--- ここから ---
当時現場にいた人間として抗議。この番組の仮名漢字変換の歴史は大嘘。浮川夫妻が最初ではない。パソコンでは管理工学研究所の日本語ワードプロセッサが世界初。その前に専用機では東芝のJW-10。研究は九大の栗原先生が1967年に論文発表。
参考
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/09/28/8966194
長尾真(情報工学者)新井紀子(数学者)対談:意味が「わかる」とはどういうことか。九州大学、栗原俊彦先生の仮名漢字変換のことも。
ブログで批判を書く予定。
--- ここまで ---

https://twitter.com/shownakamura/status/1496523212024332288
--- ここから ---
肝心な人名を。浮川夫妻より先に管理工学研究所でパソコンの仮名漢字変換を製品化したチームのリーダーは、国分芳宏さん。
http://kotoba.ne.jp/word/松%20(ワープロ)
仮名漢字変換を含めワープロのコードは仁科さん、臼田さん、稲村さん、斎藤さん。ぼくと宮一君と大島さんで辞書や文法書を担当。
--- ここまで ---

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