史上初のインターネットドメイン登録は、Symbolics.com。やっぱりLisp\(^O^)/ 392バイトでλ Calculus(ラムダ演算)。新型コロナ、ラムダ株、がんばれー!\(^O^)/ 稼げるプログラミング言語、トップはClojure、F#, Elixir, Erlang, Scala, Lispもトップ10入り ― 2022年03月15日 16時22分41秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。
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ManningのOn this day「今日は何の日?」によれば、1985年の今日、3月15日は、最初のインターネットドメインが登録された日。
https://freecontent.manning.com/on-this-day-03-15/
ManningのOn this day「今日は何の日?」
--- ここから ---
First Internet Domain Registered
March 15th 1985
The first Internet domain was registered today in 1985. “symbolics.com” was registered by Massachusetts-based computer company Symbolics. Today, the domain hosts an online Internet museum paying tribute to its histroic relevance.
--- ここまで ---
そのドメイン、
https://symbolics.com
は、今も生きてます。インターネットの歴史博物館になってます。
Aron Meystedtという人が、Symbolics社からドメインを買ったそうです。
と、ここまで書いて自分のブログを検索して気づいた。
去年も書いてた。老人は、何度も同じ昔話をする典型的な症状。(>_<)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2021/03/27/9360976
最初のドメイン登録は、symbolics.comでやっぱりLisp、ExcelにもLambdaが入って、最後もやっぱりLisp。\(^O^)/
12年前にも書いてた。(>_<)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/18/4954331
ドットコム25周年に栄枯盛衰をたどる。やっぱり、Lispが1番!
これには、書こうと思ってた、今から45年くらい前徹夜に近い形で、高校時代、宇宙大作戦(最初のスタートレック)の「時の門」の話も書いている。
老人は、何度も同じ昔話をする典型的な症状。(>_<)
「Lispは、すべての始まりであり、また、同時にすべての終わりである」
付け加えるとすれば、今、勝手に作った標語
「Lispは、()より出でて、()に還る」
()は、nil(ニル)と読みます。「青は藍より出でて藍より青し」に似せました。
もう1つ、Lispネタ。最近知った、すごいのぉな話。ツイートした。
https://twitter.com/shownakamura/status/1502586035204915202
--- ここから ---
392バイトでλ Calculus(ラムダ演算)。頭がよすぎる人たちが真剣にバカやってるパターン。もっとやれ!\(^O^)/
単にジョークではなく、こんなに小さなインタープリタは有用でもある。
https://justine.lol/lambda/
Lambda Calculus in 392 Bytes
--- ここまで ---
ラムダといえば、新型コロナのラムダ株、どうなったの?
もう消滅したの? 今、オミクロン株ほとんどで、さらに感染しやすく重症化もしやすいらしいオミクロン株BA.2、別名ステルス・オミクロンでしょ。
ラムダ株に感染したら、LispやClojure, Haskell, Scalaなど、関数型プログラミング(Functional Programming, FP)がわかるようになる!\(^O^)/
日本の技術力を上げるために、ラムダ株、がんばれー!\(^O^)/
真面目な話。去年のStack Overflow(開発者たちが集う有名サイト)の調査によれば、稼げる言語として、Clojureが95,000ドルでトップ。トップ10はこんな感じ。
1 Clojure $95,000
2 F# $81,037
3 Elixir $80,077
4 Erlang $80,077
5 Perl $80,000
6 Ruby $80,000
7 Scala $77,832
8 Rust $77,530
9 Go $75,669
10 LISP $75,669
Clojure, F#, Elixir, Erlang, Scala, Lispと関数型言語が5つも入っている。Lispなんて史上2番目に古い言語が10位だもんね。
この傾向は、2019年に書いた
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/10/06/9162049
プログラミング言語別年収、年収はClojureが1位、F#が2位、Goが3位。
でも同じで、2019年のサーベイでも、グローバルでは、Clojureが1位、F#が2位、Scalaが4位、Elixirが5位、Erlangが9位。アメリカ合衆国では、Scalaが1位、Clojureが2位、Erlangが4位、F#が9位、Elixirが10位。
私なりに考えると、関数型言語を使いこなせる人は、大昔のLispの時代から、頭のいい人、高いスキルを持ってる人が多いんですよ。だから、高い収入を得ることができるんだろうと思います。
日本の技術力、技術者の収入を上げるために、ラムダ株、がんばれー!\(^O^)/
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2021/03/27/9360976
最初のドメイン登録は、symbolics.comでやっぱりLisp、ExcelにもLambdaが入って、最後もやっぱりLisp。\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/18/4954331
ドットコム25周年に栄枯盛衰をたどる。やっぱり、Lispが1番!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/10/06/9162049
プログラミング言語別年収、年収はClojureが1位、F#が2位、Goが3位。
関連:
https://iiyu.asablo.jp/blog/2021/08/29/9416582
LispのコードをRustに移植したら、Lispより遅かった件
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/01/12/9201345
ますますLisp化するC++。Lambda-Over-Lambda in C++14, Quicklisp, Embedding Lisp in C++、Embeddable Common-Lisp(ECL)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/09/06/9150039
Why Clojure? Lisp最強、Clojure最強\(^O^)/ 幾多のプログラミング言語を使ってきた大ベテランが辿り着いたのは。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/11/22/9180030
Lisp, Prologを作ってElixirにハマっていた笹川さんからのメール
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/02/05/9032602
Lisp, Prologを作った笹川賢一さんは、いま、プログラミング言語Elixirにハマってるそうです。めでたいめでたい。\(^O^)/ Lispのマクロのことも。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/08/02/8144548
やさしいLispの作り方、続やさしいLispの作り方、ISLisp制作キット、M言語: Lispの源流を訪ねて
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/02/04/8008379
やさしいLispの作り方: C言語で作るミニミニLisp処理系、竹内郁雄さんのこと、GC(ガベージコレクション、ゴミ集め)本で新刊が出る!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/10/16/6603839
昔からの読者、税理士の笹川さんがSchemeを作った。その名もSimple\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/11/22/151472
Lisp特別イベントその2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/23/1337051
うぉぉ、「On Lisp」日本語版が来たぁぁ\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/09/2714537
第2回gauche.nightと「プログラミングGauche」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/11/13/7053738
「Clojureによる、初めての関数型プログラミング」ほか、新世代LispのClojureネタ
■NHK「ノーナレ」仮名漢字変換の歴史は大嘘、歴史の改竄、捏造番組
ブログに書くといって、まだ書き上げてないのは、これのこと。
https://twitter.com/nhk_docudocu/status/1482125374515564547
--- ここから ---
15日夜10:40】
【ストーリーズ】ノーナレ
変かんふうふ
コンピューター史に残る
伝説の夫婦の物語
スマホやパソコンでも欠かせない #漢字変換の誕生秘話。ビル・ゲイツも認めたコンピューター史に残る伝説の夫婦の物語。
--- ここまで ---
この番組は、大嘘。歴史、技術史の改善、捏造番組。
https://twitter.com/shownakamura/status/1482404046610698242
--- ここから ---
当時現場にいた人間として抗議。この番組の仮名漢字変換の歴史は大嘘。浮川夫妻が最初ではない。パソコンでは管理工学研究所の日本語ワードプロセッサが世界初。その前に専用機では東芝のJW-10。研究は九大の栗原先生が1967年に論文発表。
参考
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/09/28/8966194
長尾真(情報工学者)新井紀子(数学者)対談:意味が「わかる」とはどういうことか。九州大学、栗原俊彦先生の仮名漢字変換のことも。
ブログで批判を書く予定。
--- ここまで ---
https://twitter.com/shownakamura/status/1496523212024332288
--- ここから ---
肝心な人名を。浮川夫妻より先に管理工学研究所でパソコンの仮名漢字変換を製品化したチームのリーダーは、国分芳宏さん。
http://kotoba.ne.jp/word/松%20(ワープロ)
仮名漢字変換を含めワープロのコードは仁科さん、臼田さん、稲村さん、斎藤さん。ぼくと宮一君と大島さんで辞書や文法書を担当。
--- ここまで ---
よろしければ、これらのツイートをリツイートしてください。
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ManningのOn this day「今日は何の日?」によれば、1985年の今日、3月15日は、最初のインターネットドメインが登録された日。
https://freecontent.manning.com/on-this-day-03-15/
ManningのOn this day「今日は何の日?」
--- ここから ---
First Internet Domain Registered
March 15th 1985
The first Internet domain was registered today in 1985. “symbolics.com” was registered by Massachusetts-based computer company Symbolics. Today, the domain hosts an online Internet museum paying tribute to its histroic relevance.
--- ここまで ---
そのドメイン、
https://symbolics.com
は、今も生きてます。インターネットの歴史博物館になってます。
Aron Meystedtという人が、Symbolics社からドメインを買ったそうです。
と、ここまで書いて自分のブログを検索して気づいた。
去年も書いてた。老人は、何度も同じ昔話をする典型的な症状。(>_<)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2021/03/27/9360976
最初のドメイン登録は、symbolics.comでやっぱりLisp、ExcelにもLambdaが入って、最後もやっぱりLisp。\(^O^)/
12年前にも書いてた。(>_<)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/18/4954331
ドットコム25周年に栄枯盛衰をたどる。やっぱり、Lispが1番!
これには、書こうと思ってた、今から45年くらい前徹夜に近い形で、高校時代、宇宙大作戦(最初のスタートレック)の「時の門」の話も書いている。
老人は、何度も同じ昔話をする典型的な症状。(>_<)
「Lispは、すべての始まりであり、また、同時にすべての終わりである」
付け加えるとすれば、今、勝手に作った標語
「Lispは、()より出でて、()に還る」
()は、nil(ニル)と読みます。「青は藍より出でて藍より青し」に似せました。
もう1つ、Lispネタ。最近知った、すごいのぉな話。ツイートした。
https://twitter.com/shownakamura/status/1502586035204915202
--- ここから ---
392バイトでλ Calculus(ラムダ演算)。頭がよすぎる人たちが真剣にバカやってるパターン。もっとやれ!\(^O^)/
単にジョークではなく、こんなに小さなインタープリタは有用でもある。
https://justine.lol/lambda/
Lambda Calculus in 392 Bytes
--- ここまで ---
ラムダといえば、新型コロナのラムダ株、どうなったの?
もう消滅したの? 今、オミクロン株ほとんどで、さらに感染しやすく重症化もしやすいらしいオミクロン株BA.2、別名ステルス・オミクロンでしょ。
ラムダ株に感染したら、LispやClojure, Haskell, Scalaなど、関数型プログラミング(Functional Programming, FP)がわかるようになる!\(^O^)/
日本の技術力を上げるために、ラムダ株、がんばれー!\(^O^)/
真面目な話。去年のStack Overflow(開発者たちが集う有名サイト)の調査によれば、稼げる言語として、Clojureが95,000ドルでトップ。トップ10はこんな感じ。
1 Clojure $95,000
2 F# $81,037
3 Elixir $80,077
4 Erlang $80,077
5 Perl $80,000
6 Ruby $80,000
7 Scala $77,832
8 Rust $77,530
9 Go $75,669
10 LISP $75,669
Clojure, F#, Elixir, Erlang, Scala, Lispと関数型言語が5つも入っている。Lispなんて史上2番目に古い言語が10位だもんね。
この傾向は、2019年に書いた
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/10/06/9162049
プログラミング言語別年収、年収はClojureが1位、F#が2位、Goが3位。
でも同じで、2019年のサーベイでも、グローバルでは、Clojureが1位、F#が2位、Scalaが4位、Elixirが5位、Erlangが9位。アメリカ合衆国では、Scalaが1位、Clojureが2位、Erlangが4位、F#が9位、Elixirが10位。
私なりに考えると、関数型言語を使いこなせる人は、大昔のLispの時代から、頭のいい人、高いスキルを持ってる人が多いんですよ。だから、高い収入を得ることができるんだろうと思います。
日本の技術力、技術者の収入を上げるために、ラムダ株、がんばれー!\(^O^)/
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2021/03/27/9360976
最初のドメイン登録は、symbolics.comでやっぱりLisp、ExcelにもLambdaが入って、最後もやっぱりLisp。\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/18/4954331
ドットコム25周年に栄枯盛衰をたどる。やっぱり、Lispが1番!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/10/06/9162049
プログラミング言語別年収、年収はClojureが1位、F#が2位、Goが3位。
関連:
https://iiyu.asablo.jp/blog/2021/08/29/9416582
LispのコードをRustに移植したら、Lispより遅かった件
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/01/12/9201345
ますますLisp化するC++。Lambda-Over-Lambda in C++14, Quicklisp, Embedding Lisp in C++、Embeddable Common-Lisp(ECL)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/09/06/9150039
Why Clojure? Lisp最強、Clojure最強\(^O^)/ 幾多のプログラミング言語を使ってきた大ベテランが辿り着いたのは。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/11/22/9180030
Lisp, Prologを作ってElixirにハマっていた笹川さんからのメール
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/02/05/9032602
Lisp, Prologを作った笹川賢一さんは、いま、プログラミング言語Elixirにハマってるそうです。めでたいめでたい。\(^O^)/ Lispのマクロのことも。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/08/02/8144548
やさしいLispの作り方、続やさしいLispの作り方、ISLisp制作キット、M言語: Lispの源流を訪ねて
http://iiyu.asablo.jp/blog/2016/02/04/8008379
やさしいLispの作り方: C言語で作るミニミニLisp処理系、竹内郁雄さんのこと、GC(ガベージコレクション、ゴミ集め)本で新刊が出る!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/10/16/6603839
昔からの読者、税理士の笹川さんがSchemeを作った。その名もSimple\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/11/22/151472
Lisp特別イベントその2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/23/1337051
うぉぉ、「On Lisp」日本語版が来たぁぁ\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/09/2714537
第2回gauche.nightと「プログラミングGauche」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/11/13/7053738
「Clojureによる、初めての関数型プログラミング」ほか、新世代LispのClojureネタ
■NHK「ノーナレ」仮名漢字変換の歴史は大嘘、歴史の改竄、捏造番組
ブログに書くといって、まだ書き上げてないのは、これのこと。
https://twitter.com/nhk_docudocu/status/1482125374515564547
--- ここから ---
15日夜10:40】
【ストーリーズ】ノーナレ
変かんふうふ
コンピューター史に残る
伝説の夫婦の物語
スマホやパソコンでも欠かせない #漢字変換の誕生秘話。ビル・ゲイツも認めたコンピューター史に残る伝説の夫婦の物語。
--- ここまで ---
この番組は、大嘘。歴史、技術史の改善、捏造番組。
https://twitter.com/shownakamura/status/1482404046610698242
--- ここから ---
当時現場にいた人間として抗議。この番組の仮名漢字変換の歴史は大嘘。浮川夫妻が最初ではない。パソコンでは管理工学研究所の日本語ワードプロセッサが世界初。その前に専用機では東芝のJW-10。研究は九大の栗原先生が1967年に論文発表。
参考
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/09/28/8966194
長尾真(情報工学者)新井紀子(数学者)対談:意味が「わかる」とはどういうことか。九州大学、栗原俊彦先生の仮名漢字変換のことも。
ブログで批判を書く予定。
--- ここまで ---
https://twitter.com/shownakamura/status/1496523212024332288
--- ここから ---
肝心な人名を。浮川夫妻より先に管理工学研究所でパソコンの仮名漢字変換を製品化したチームのリーダーは、国分芳宏さん。
http://kotoba.ne.jp/word/松%20(ワープロ)
仮名漢字変換を含めワープロのコードは仁科さん、臼田さん、稲村さん、斎藤さん。ぼくと宮一君と大島さんで辞書や文法書を担当。
--- ここまで ---
よろしければ、これらのツイートをリツイートしてください。
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