山下洋輔:ベートーヴェン生誕250周年記念 ミーツ・ベートーヴェン・シリーズVol.3 ― 2020年11月28日 22時39分02秒
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もう1ヵ月以上経っていますが、ぼくは、2020年10月16日、池袋の東京芸術劇場での公演
山下洋輔 ベートーヴェン生誕250周年記念 ミーツ・ベートーヴェン・シリーズVol.3
を聴きに行きました。
ソロ以外にも、パーカッションの八尋知洋さんとのデュオがありましたし、飛鳥ストリング・クァルテットとの弦楽四重奏の演奏もありました。
感動しました。
やっぱ、洋輔のクラシックは、ええわ。←こいつ、偉そうに。
パーカッションといえば、2017年6月15日に調布でやった
調布音楽祭 山下洋輔ジャズ・ナイト“バッハはジャズだ”Ⅱ
でも、パーカッションの、はたけやま裕さんとデュオがありました。
記憶に残っているのは、はたけやまさんが、1メートル以上あるだろう、赤い蛇腹のホース?を振り回していたこと(ヒューンと音が出るし、少し音階も出せる)、左足首に鈴をつけていたこと。
はたけやまさんは、赤いブーツ?赤い服?のイメージが残っているけど、赤は蛇腹ホースの色だけだったか。
とにかく、はたけやまさんは、蛇腹ホースを振り回し、左足を強く踏んで鈴を鳴らしながら、グランドピアノの向こうを回って、洋輔さんの背後に回り、演奏を続けました。
あれは、SMの女王様に鞭打たれながら、洋輔さんが懸命にピアノを弾いているシーンに思えました。でも、洋輔さん、苦悶の表情ではなく歓喜の表情。
ああ、こういうSMもあるんだなあと思いました。\(^O^)/
そういえば、ミーツ・ベートーヴェンの八尋知洋さんも、足に鈴かな、何か鳴り物を付けていて、それを鳴らしていました。
パーカッショニストは、何でも楽器にするし、体のあらゆる部分を使っていろいろ鳴らしますね。
あ、重要な法則を大発見。\(^O^)/
山下洋輔は、クラシックをやるときは、パーカッションとのデュオをやる!
ということは、バッハ、ベートーヴェンと来たら、次は、モーツァルトだな。
モーツァルトをやるときも、パーカッショニストとの共演がある\(^O^)/
https://www.geigeki.jp/performance/concert218/
ベートーヴェン生誕250周年記念
ミーツ・ベートーヴェン・シリーズVol.3 山下洋輔
https://mainichi.jp/articles/20200929/dde/012/200/010000c
山下洋輔 自分をぶつけて演奏 ベートーベンの名曲、ジャズ化
会員限定有料記事 毎日新聞2020年9月29日 東京夕刊
https://ontomo-mag.com/article/interview/yosuke-yamashita-meets-beethoven2020/
東京芸術劇場主催ミーツ・ベートーヴェン・シリーズVol.3開催記念対談
ベートーヴェンのジャズ魂とは? ジャズピアニスト・山下洋輔×ベートーヴェン研究者・平野昭
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/03/23/9050587
もうすぐ公開のジャニーズの映画「映画 少年たち」は、世界的ジャズピニアニスト山下洋輔さんの祖父、山下啓次郎さん設計の旧奈良少年刑務所でダンスメドレーなどをロケ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2019/01/05/9021566
筒井康隆「不良老人の文学論」、世田谷文学館「筒井康隆展」図録ほか。山下洋輔「猛老猫の逆襲」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2018/04/17/8828313
ヤノピ様(山下洋輔)、春の恒例のソロピアノ 2018。セシル・テイラー師匠、富樫雅彦ご夫妻に捧ぐ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/03/24/8418768
調布国際音楽祭2017 山下洋輔ジャズ・ナイト
http://iiyu.asablo.jp/blog/2017/01/17/8325770
ほぼ日刊イトイ新聞の対談が間違っているという指摘。バンドマン用語の正しい法則では、テンキャプはプテキャン…?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/04/09/7607671
春の山下洋輔ソロピアノコンサート 2015
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/04/08/7269900
山下洋輔、ソロピアノ・コンサート
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もう1ヵ月以上経っていますが、ぼくは、2020年10月16日、池袋の東京芸術劇場での公演
山下洋輔 ベートーヴェン生誕250周年記念 ミーツ・ベートーヴェン・シリーズVol.3
を聴きに行きました。
ソロ以外にも、パーカッションの八尋知洋さんとのデュオがありましたし、飛鳥ストリング・クァルテットとの弦楽四重奏の演奏もありました。
感動しました。
やっぱ、洋輔のクラシックは、ええわ。←こいつ、偉そうに。
パーカッションといえば、2017年6月15日に調布でやった
調布音楽祭 山下洋輔ジャズ・ナイト“バッハはジャズだ”Ⅱ
でも、パーカッションの、はたけやま裕さんとデュオがありました。
記憶に残っているのは、はたけやまさんが、1メートル以上あるだろう、赤い蛇腹のホース?を振り回していたこと(ヒューンと音が出るし、少し音階も出せる)、左足首に鈴をつけていたこと。
はたけやまさんは、赤いブーツ?赤い服?のイメージが残っているけど、赤は蛇腹ホースの色だけだったか。
とにかく、はたけやまさんは、蛇腹ホースを振り回し、左足を強く踏んで鈴を鳴らしながら、グランドピアノの向こうを回って、洋輔さんの背後に回り、演奏を続けました。
あれは、SMの女王様に鞭打たれながら、洋輔さんが懸命にピアノを弾いているシーンに思えました。でも、洋輔さん、苦悶の表情ではなく歓喜の表情。
ああ、こういうSMもあるんだなあと思いました。\(^O^)/
そういえば、ミーツ・ベートーヴェンの八尋知洋さんも、足に鈴かな、何か鳴り物を付けていて、それを鳴らしていました。
パーカッショニストは、何でも楽器にするし、体のあらゆる部分を使っていろいろ鳴らしますね。
あ、重要な法則を大発見。\(^O^)/
山下洋輔は、クラシックをやるときは、パーカッションとのデュオをやる!
ということは、バッハ、ベートーヴェンと来たら、次は、モーツァルトだな。
モーツァルトをやるときも、パーカッショニストとの共演がある\(^O^)/
https://www.geigeki.jp/performance/concert218/
ベートーヴェン生誕250周年記念
ミーツ・ベートーヴェン・シリーズVol.3 山下洋輔
https://mainichi.jp/articles/20200929/dde/012/200/010000c
山下洋輔 自分をぶつけて演奏 ベートーベンの名曲、ジャズ化
会員限定有料記事 毎日新聞2020年9月29日 東京夕刊
https://ontomo-mag.com/article/interview/yosuke-yamashita-meets-beethoven2020/
東京芸術劇場主催ミーツ・ベートーヴェン・シリーズVol.3開催記念対談
ベートーヴェンのジャズ魂とは? ジャズピアニスト・山下洋輔×ベートーヴェン研究者・平野昭
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もうすぐ公開のジャニーズの映画「映画 少年たち」は、世界的ジャズピニアニスト山下洋輔さんの祖父、山下啓次郎さん設計の旧奈良少年刑務所でダンスメドレーなどをロケ
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筒井康隆「不良老人の文学論」、世田谷文学館「筒井康隆展」図録ほか。山下洋輔「猛老猫の逆襲」
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ヤノピ様(山下洋輔)、春の恒例のソロピアノ 2018。セシル・テイラー師匠、富樫雅彦ご夫妻に捧ぐ。
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調布国際音楽祭2017 山下洋輔ジャズ・ナイト
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ほぼ日刊イトイ新聞の対談が間違っているという指摘。バンドマン用語の正しい法則では、テンキャプはプテキャン…?
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山下洋輔、ソロピアノ・コンサート
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_ ホットコーナー - 2021年04月14日 09時12分05秒
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ブログにやっと書く。
2021/04/03のソロ、行ってきました。
毎年春を告げる恒
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2021/04/03のソロ、行ってきました。
毎年春を告げる恒
_ ホットコーナー - 2022年05月23日 23時22分53秒
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もう2ヵ月近く経ってしまった。すみません。
毎年、恒例、桜の季節にある山
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もう2ヵ月近く経ってしまった。すみません。
毎年、恒例、桜の季節にある山
_ ホットコーナー - 2022年06月09日 19時08分45秒
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新型コロナで延期されていたプロジェクトが本格始動のようです。
ジャズピアニ
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新型コロナで延期されていたプロジェクトが本格始動のようです。
ジャズピアニ
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