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　Newton(ニュートン)2020年09月号は、現代に必須のベイズ統計超入門特集。
　ベイズの定理は、現代の日常生活でもたくさん使われていて、メールソフトがスパムメール(迷惑メール)を振り分けるのにも、使われているし、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/02/25/9217873
新型コロナウイルスのPCR検査は、モンティ・ホール問題だった＼(^O^)／ 条件付き確率、ベイズの定理の世界なのね。
で紹介したように、いま話題の新型コロナウイルスのPCR検査にも関係あり。
　それから、何度も書くが、スパムメール検出にベイズを使ったのは、著名Lispハッカーで投資家のPaul Graham。
　はい、バックは情報省＼(^O^)／

　いま、Newton(ニュートン)2020年09月は、ベストセラー1位 - カテゴリ 天文・物理関連雑誌。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08B1LN3JC/showshotcorne-22/
Newton(ニュートン) 2020年 09 月号 [雑誌] (日本語) 雑誌 – 2020/7/27

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B08D5XX6DG/showshotcorne-22/
Newton 2020年9月号 Kindle版
科学雑誌Newton (著) 形式: Kindle版

https://www.newtonpress.co.jp
ニュートンプレス
https://www.newtonpress.co.jp/newton.html
最新号　詳細
--- ここから ---
推理する統計学
ベイズ統計超入門
ベイズ統計超入門
監修　松原 望
執筆 板倉 龍（編集部）
IT（情報技術）やAI（人工知能）を支える数学として，「ベイズ統計」に注目が集まっている。その基礎にあるのは，18世紀イギリスの牧師が発見した「ベイズの定理」だ。いま脚光を浴びているベイズ統計について，基本から応用までをやさしく解説しよう。
PART1　原因を探るベイズの定理
PART2　社会で役立つベイズの定理
PART3　経験を確信に変えるベイズ更新
PART4　ベイズ統計の最前線
--- ここまで ---

「美麗・奇妙・凶悪 キノコの世界」
は、カラー写真が実にきれい。
「世界をつなぐ「橋」の科学」
には、山口の錦帯橋も出てた。バックは情報省＼(^O^)／
「サイコパスとは何か?」
「100人に数人いるとされる，不安を抱かず，良心をもたない人たち」
も面白かった。

　ところで2020年9月号は、アマゾンのベストセラー1位 - カテゴリ 天文・物理関連雑誌だが、ベスト10に、ニュートンは6冊も入っている。11位から16位までも全部ニュートン。すごいのぉ。
　その中には、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/07/15/9268335
Newton(ニュートン)2020年08月号は、超ひも理論(超弦理論)特集、しかし、最近のニュートンの哲学路線も面白かったよ
で紹介した、各号が入っていて、うれしい限り。

関連：
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/07/15/9268335
Newton(ニュートン)2020年08月号は、超ひも理論(超弦理論)特集、しかし、最近のニュートンの哲学路線も面白かったよ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2020/02/25/9217873
新型コロナウイルスのPCR検査は、モンティ・ホール問題だった＼(^O^)／ 条件付き確率、ベイズの定理の世界なのね。