日経サイエンス フェイク動画、だますAI vs 見抜くAI。BS1スペシャル『“フェイクニュース”を阻止せよ』、NHKドラマ「フェイクニュース」、BS世界のドキュメンタリー「NYタイムズの100日間」「白人至上主義の裏側~オルト・ライト潜入記~」、クローズアップ現代+「フェイクニュース特集」 ― 2019年02月03日 23時49分09秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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この前、日テレ、世界一受けたい授業で、フェイクニュースをやっていた。
それで思い出したのを、リスト。
まず、日経サイエンス2019年1月号の特集「だますAI vs見抜くAI」。
フェイク動画の技術はすごいね。
実際には、当人が発言してないことを発言したようにする技術、リアルタイムで、動画に他人の顔を張りつけることができる技術がある。
だから、選挙で、候補者が発言したことないことを勝手に捏造して、こんなひどいことを言ったとSNSで拡散したりすることができる。
それを見破るAIの開発もされて、いたちごっごが続いているが、どうしても攻撃側より不利。
人間は、感情の動物だから、動画じゃなくても、SNSで拡散される画像や文字のフェイクニュースも、感情、特に恐怖に訴えるものは、拡散されやすい。
一方、フェイクは見破っても、フェイクだと説明する理屈、論理に訴えるものは、ある程度知的レベルが上でないと理解されないから、拡散されにくい。
http://www.nikkei-science.com/201901_037.hml
日経サイエンス 2019年1月号
特集 だますAI vs見抜くAI
http://www.nikkei-science.com/201801_038.html
特集:だますAI vs見抜くAI
巧妙化するフェイク動画
B. ボレル(ジャーナリスト)
http://www.nikkei-science.com/201901_044.html
特集:だますAI vs 見抜くAI
フェイクを見破る
出村政彬(編集部)
BS1スペシャルの「“フェイクニュース”を阻止せよ~真実をめぐる攻防戦~」は、NHKのサイトに情報がなかったので、言及しているブログ記事をリスト。
この番組をみると、フェイクニュースを調べ、ファクトチェックをする大変さがわかるし、SNSで情報操作は非常にやりやすくなったのがわかる。
クリントンとトランプが争った大統領選挙では、クリントンに不利、トランプに有利になるような膨大なフェイクニュースが、SNSで拡散された。
これには、いまでも追求が続いているロシアが関与したという疑惑や、すでに関与が明らかになっている選挙コンサルティング会社ケンブリッジ・アナリティカの存在がある。
結果、絶対勝てないと思われていたトランプが勝ったが。これも前述のように、フェイクを見破るほうが、どうしても後手後手に回ったからだろう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ケンブリッジ・アナリティカ
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2018051500002.html
ケンブリッジ・アナリティカ社問題、その根深い闇
フェイスブックの大量個人情報を政治広告に利用、SNS利用した選挙戦が米では常態化
前嶋和弘 上智大学教授
2018年05月17日
https://www.bbc.com/japanese/43985373
ケンブリッジ・アナリティカ廃業へ フェイスブックデータ不正収集疑惑で
2018年05月3日
https://courrier.jp/news/archives/123366/
「ケンブリッジ・アナリティカがなければ、ブレグジットもなかった」|告発した男が、「離脱派」関与のすべてを語る
7min 2018.6.2
トランプのコアな支持層は、進化論を否定する人、アポロが月に行ってないと信じる人と同じで、いくら事実を並べ論理で説得しようとしても、なかなか説得できない。インチキ宗教や危ないカルトにハマッて信じ込んでいる人は、マインド・コントロール、洗脳状態なので、なかなか脱会させられないのと同じ。
http://www.basyanuko.com/entry/2017/07/03/214849
BS1スペシャル「“フェイクニュース”を阻止せよ~真実をめぐる攻防戦~」 を見て
2017-07-03
https://chikrinken.exblog.jp/27006384/
『“フェイクニュース”を阻止せよ』(ドキュメンタリー)
“フェイクニュース”を阻止せよ(2017年・NHK)
NHK-BS1 BS1スペシャル
NHKドラマ「フェイクニュース」は知らなかった。こういうのが放送されたのね。
https://news.mynavi.jp/article/20181026-nogiakiko/
野木亜紀子、『フェイクニュース』で描きたかった「間違った時のこと」
西森路代
2018/10/26 07:00:00
BS世界のドキュメンタリー「NYタイムズの100日間」も見応えがあった。
トランプは、ニューヨーク・タイムズ(NYT)やCNNなど、自分に批判的なメディアの自分に都合の悪い報道は、フェイクニュースといってごまかすが、トランプ信者には、それでOKなんだよね。
進化論を否定して、猿から人間ができるわけがないと言えば、信者は、そうだそうだとなるわけ。アポロは月に行ってないと言えば、信者は、そうだそうだとなるわけ。
みんな、まさか、トランプが勝つとは思ってなかったから、NYTのホワイトハウス番の女性記者は、担当になったとき、トランプが勝って以後、とんでもなく振り回されるとは思ってなかった。
記者たちも家庭があり、子育て中だったりするので、みんな大変ですよ。それでも、あまりにトランプがめちゃくちゃなことを言うので、懸命に追求し、言論・報道の自由を守ろうと奮闘している様が活写されていた。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/253/2145658/index.html
BS世界のドキュメンタリー「NYタイムズの100日間」(前編)
2018年10月23日(火) 午前0時00分(46分)
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/253/2145659/index.html
BS世界のドキュメンタリー「NYタイムズの100日間」(後編)
2018年10月24日(水) 午前0時00分(46分)
BS世界のドキュメンタリー「白人至上主義の裏側~オルト・ライト潜入記~」
この命がけの潜入取材は、すごかった。
アメリカの白人人口が、やがて少数派になるのは、もう13年近く前の2016/11/07に、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/11/07/690490
伸びない典型
で書いたけど、白人の危機感は、半端ない。
彼らは、アメリカを牛耳って、黒人、ヒスパニックなど少数派にひどいことをしてきたから、自分たちが少数派になったら何をされるかわからないという恐怖なんだろうね。
アメリカの白人至上主義者は、ヨーロッパのネオナチなど、白人至上主義者とつながる国際ネットワークを目指していたよ。
日本にいる連中ともつながりたいという話も出ていたが、あれ、日本にいる白人至上主義者なのかな。まさか、右翼やネトウヨじゃないよね。だって、日本の右翼やネトウヨは有色人種で、白人至上主義者からすれば、虐殺したい人種、滅亡させたい人種だからね。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/253/2145624/index.html
BS世界のドキュメンタリー「白人至上主義の裏側~オルト・ライト潜入記~」
2018年10月26日(金) 午前0時00分(45分)
次のブログに内容が詳しく書いてあります。
https://amagomago.hatenablog.com/entry/2018/10/26/150127
2018-10-26
NHSBS1世界のドキュメンタリー「白人至上主義の裏側~オルト・ライト潜入記~」
クローズアップ現代+でも2年前にやっていたのね。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3930/index.html
フェイクニュース特集 あなたは被害者?加害者?
2017年2月7日(火)
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3929/index.html
2017年2月6日(月)
フェイクニュース特集 “トランプの時代” 真実はどこへ
ちなみに、すでに書いたと思うが、クローズアップ現代+のキャスター、武田真一アナウンサーは、熊本出身。はい、情報省のスパイ\(^O^)/
お前なあ、それこそが、フェイクニュースだろう。
はい、大正解! フェイクニュースは、スパイの得意技でーす。\(^O^)/
時間がないから簡単に触れるだけにしておくが、超人気アイドルグループ「嵐」が活動中止を発表したとき、「なぜ、今、発表したのか」という声があったが、バカー、国会が始まるからに決まってるだろ。\(^O^)/
安倍ちゃんが厚生労働省の統計不正問題で追及されるピンチだから、マスコミ、メディアに餌を撒いたわけよ。日産のカルロス・ゴーン逮捕もそう。
すでに軽く触れたが、顕著な例では、2年前の北朝鮮ミサイル騒動もそうよ。自衛隊南スーダンPKOの日誌問題とか、何より、安倍夫人アッキーと安倍ちゃんのお友達のモリカケ問題(森友・加計学園問題)があって、大変だったから、北朝鮮の金正恩やアメリカ大統領のトランプに協力してもらって、いっぱい餌をばらまいわけ。
マスコミ、メディアは、ああいう餌には飛びつくし、それでテレビのニュース、ワイドショーの時間、スポーツ新聞、女性週刊誌の誌面を奪うことで、安倍ちゃんの問題を取り上げる時間や誌面を減らせるからね。
これが情報省お得意の情報操作、情報爆発攻撃、情報洪水攻撃でーす。\(^O^)/
国会が始まるときは、大きな事件、事故、芸能ニュースが出るのよ。みんなも気をつけて見ていてね。
安倍ちゃん(安倍晋三首相)の悲願、憲法改正のため、情報省は情報操作を島倉千代子がんばりまーす。\(^O^)/
#情報爆発攻撃
#情報洪水攻撃
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この前、日テレ、世界一受けたい授業で、フェイクニュースをやっていた。
それで思い出したのを、リスト。
まず、日経サイエンス2019年1月号の特集「だますAI vs見抜くAI」。
フェイク動画の技術はすごいね。
実際には、当人が発言してないことを発言したようにする技術、リアルタイムで、動画に他人の顔を張りつけることができる技術がある。
だから、選挙で、候補者が発言したことないことを勝手に捏造して、こんなひどいことを言ったとSNSで拡散したりすることができる。
それを見破るAIの開発もされて、いたちごっごが続いているが、どうしても攻撃側より不利。
人間は、感情の動物だから、動画じゃなくても、SNSで拡散される画像や文字のフェイクニュースも、感情、特に恐怖に訴えるものは、拡散されやすい。
一方、フェイクは見破っても、フェイクだと説明する理屈、論理に訴えるものは、ある程度知的レベルが上でないと理解されないから、拡散されにくい。
http://www.nikkei-science.com/201901_037.hml
日経サイエンス 2019年1月号
特集 だますAI vs見抜くAI
http://www.nikkei-science.com/201801_038.html
特集:だますAI vs見抜くAI
巧妙化するフェイク動画
B. ボレル(ジャーナリスト)
http://www.nikkei-science.com/201901_044.html
特集:だますAI vs 見抜くAI
フェイクを見破る
出村政彬(編集部)
BS1スペシャルの「“フェイクニュース”を阻止せよ~真実をめぐる攻防戦~」は、NHKのサイトに情報がなかったので、言及しているブログ記事をリスト。
この番組をみると、フェイクニュースを調べ、ファクトチェックをする大変さがわかるし、SNSで情報操作は非常にやりやすくなったのがわかる。
クリントンとトランプが争った大統領選挙では、クリントンに不利、トランプに有利になるような膨大なフェイクニュースが、SNSで拡散された。
これには、いまでも追求が続いているロシアが関与したという疑惑や、すでに関与が明らかになっている選挙コンサルティング会社ケンブリッジ・アナリティカの存在がある。
結果、絶対勝てないと思われていたトランプが勝ったが。これも前述のように、フェイクを見破るほうが、どうしても後手後手に回ったからだろう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ケンブリッジ・アナリティカ
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2018051500002.html
ケンブリッジ・アナリティカ社問題、その根深い闇
フェイスブックの大量個人情報を政治広告に利用、SNS利用した選挙戦が米では常態化
前嶋和弘 上智大学教授
2018年05月17日
https://www.bbc.com/japanese/43985373
ケンブリッジ・アナリティカ廃業へ フェイスブックデータ不正収集疑惑で
2018年05月3日
https://courrier.jp/news/archives/123366/
「ケンブリッジ・アナリティカがなければ、ブレグジットもなかった」|告発した男が、「離脱派」関与のすべてを語る
7min 2018.6.2
トランプのコアな支持層は、進化論を否定する人、アポロが月に行ってないと信じる人と同じで、いくら事実を並べ論理で説得しようとしても、なかなか説得できない。インチキ宗教や危ないカルトにハマッて信じ込んでいる人は、マインド・コントロール、洗脳状態なので、なかなか脱会させられないのと同じ。
http://www.basyanuko.com/entry/2017/07/03/214849
BS1スペシャル「“フェイクニュース”を阻止せよ~真実をめぐる攻防戦~」 を見て
2017-07-03
https://chikrinken.exblog.jp/27006384/
『“フェイクニュース”を阻止せよ』(ドキュメンタリー)
“フェイクニュース”を阻止せよ(2017年・NHK)
NHK-BS1 BS1スペシャル
NHKドラマ「フェイクニュース」は知らなかった。こういうのが放送されたのね。
https://news.mynavi.jp/article/20181026-nogiakiko/
野木亜紀子、『フェイクニュース』で描きたかった「間違った時のこと」
西森路代
2018/10/26 07:00:00
BS世界のドキュメンタリー「NYタイムズの100日間」も見応えがあった。
トランプは、ニューヨーク・タイムズ(NYT)やCNNなど、自分に批判的なメディアの自分に都合の悪い報道は、フェイクニュースといってごまかすが、トランプ信者には、それでOKなんだよね。
進化論を否定して、猿から人間ができるわけがないと言えば、信者は、そうだそうだとなるわけ。アポロは月に行ってないと言えば、信者は、そうだそうだとなるわけ。
みんな、まさか、トランプが勝つとは思ってなかったから、NYTのホワイトハウス番の女性記者は、担当になったとき、トランプが勝って以後、とんでもなく振り回されるとは思ってなかった。
記者たちも家庭があり、子育て中だったりするので、みんな大変ですよ。それでも、あまりにトランプがめちゃくちゃなことを言うので、懸命に追求し、言論・報道の自由を守ろうと奮闘している様が活写されていた。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/253/2145658/index.html
BS世界のドキュメンタリー「NYタイムズの100日間」(前編)
2018年10月23日(火) 午前0時00分(46分)
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/253/2145659/index.html
BS世界のドキュメンタリー「NYタイムズの100日間」(後編)
2018年10月24日(水) 午前0時00分(46分)
BS世界のドキュメンタリー「白人至上主義の裏側~オルト・ライト潜入記~」
この命がけの潜入取材は、すごかった。
アメリカの白人人口が、やがて少数派になるのは、もう13年近く前の2016/11/07に、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/11/07/690490
伸びない典型
で書いたけど、白人の危機感は、半端ない。
彼らは、アメリカを牛耳って、黒人、ヒスパニックなど少数派にひどいことをしてきたから、自分たちが少数派になったら何をされるかわからないという恐怖なんだろうね。
アメリカの白人至上主義者は、ヨーロッパのネオナチなど、白人至上主義者とつながる国際ネットワークを目指していたよ。
日本にいる連中ともつながりたいという話も出ていたが、あれ、日本にいる白人至上主義者なのかな。まさか、右翼やネトウヨじゃないよね。だって、日本の右翼やネトウヨは有色人種で、白人至上主義者からすれば、虐殺したい人種、滅亡させたい人種だからね。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/253/2145624/index.html
BS世界のドキュメンタリー「白人至上主義の裏側~オルト・ライト潜入記~」
2018年10月26日(金) 午前0時00分(45分)
次のブログに内容が詳しく書いてあります。
https://amagomago.hatenablog.com/entry/2018/10/26/150127
2018-10-26
NHSBS1世界のドキュメンタリー「白人至上主義の裏側~オルト・ライト潜入記~」
クローズアップ現代+でも2年前にやっていたのね。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3930/index.html
フェイクニュース特集 あなたは被害者?加害者?
2017年2月7日(火)
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3929/index.html
2017年2月6日(月)
フェイクニュース特集 “トランプの時代” 真実はどこへ
ちなみに、すでに書いたと思うが、クローズアップ現代+のキャスター、武田真一アナウンサーは、熊本出身。はい、情報省のスパイ\(^O^)/
お前なあ、それこそが、フェイクニュースだろう。
はい、大正解! フェイクニュースは、スパイの得意技でーす。\(^O^)/
時間がないから簡単に触れるだけにしておくが、超人気アイドルグループ「嵐」が活動中止を発表したとき、「なぜ、今、発表したのか」という声があったが、バカー、国会が始まるからに決まってるだろ。\(^O^)/
安倍ちゃんが厚生労働省の統計不正問題で追及されるピンチだから、マスコミ、メディアに餌を撒いたわけよ。日産のカルロス・ゴーン逮捕もそう。
すでに軽く触れたが、顕著な例では、2年前の北朝鮮ミサイル騒動もそうよ。自衛隊南スーダンPKOの日誌問題とか、何より、安倍夫人アッキーと安倍ちゃんのお友達のモリカケ問題(森友・加計学園問題)があって、大変だったから、北朝鮮の金正恩やアメリカ大統領のトランプに協力してもらって、いっぱい餌をばらまいわけ。
マスコミ、メディアは、ああいう餌には飛びつくし、それでテレビのニュース、ワイドショーの時間、スポーツ新聞、女性週刊誌の誌面を奪うことで、安倍ちゃんの問題を取り上げる時間や誌面を減らせるからね。
これが情報省お得意の情報操作、情報爆発攻撃、情報洪水攻撃でーす。\(^O^)/
国会が始まるときは、大きな事件、事故、芸能ニュースが出るのよ。みんなも気をつけて見ていてね。
安倍ちゃん(安倍晋三首相)の悲願、憲法改正のため、情報省は情報操作を島倉千代子がんばりまーす。\(^O^)/
#情報爆発攻撃
#情報洪水攻撃
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