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『ラテンアメリカ怪談集』ホルヘ・ルイス・ボルヘス他 鼓直編が復刻されるそうです2017年09月27日 08時19分26秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
---
 ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のtti/salon(筒井康隆会議室)に、筒井さんのお誕生日祝いメッセージとして書いたものに加筆・修正。

 ところで、紀伊國屋書店から、
https://www.kinokuniya.co.jp/c/20170828095804.html
紀伊國屋書店は創業90年記念
「知の絆を未来につなげ」
「河出文庫×ちくま文庫・ちくま学芸文庫 合同フェア」
というお知らせが来て、
『ラテンアメリカ怪談集』ホルヘ・ルイス・ボルヘス他 鼓直編
が復刻されるそうです。楽しみ。
 元は1990年出版の次。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN//showshotcorne-22/
4309460801
ラテンアメリカ怪談集 (河出文庫) 文庫 ? 1990/11
鼓 直 (編集)

 思えば、笑犬楼さまの小説やエッセイに出会わなければ、ラテンアメリカ文学なんて、絶対読んでないわけで、それだけでも、ありがたやありがたや。
 ラテンアメリカの作家たち、頭、おかしい奴ばっかり。\(^O^)/
 なんなん、この人たち。
「耳の穴から指つっこんで奥歯ガタガタいわせたろうか」
どころか、
「鼻の穴から腕つっこんで脳味噌ガタガタいわせたろうか」
の世界。
 笑犬楼さまの不真面目なおっかけなのに、人生にこんなにも御利益が。
 ありがたやありがたや。

 復刻まで我慢できない人は、古いバージョンをどうそ。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309460801/showshotcorne-22/
ラテンアメリカ怪談集 (河出文庫) 文庫 – 1990/11
鼓 直 (編集)

 ボルヘスの「伝奇集」もすごいです。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003279212/showshotcorne-22/
伝奇集 (岩波文庫) 文庫 – 1993/11/16
J.L. ボルヘス (著), 鼓 直 (翻訳)

 マルケスの「エレンディラ」も好き。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480022775/showshotcorne-22/
エレンディラ (ちくま文庫) 文庫 – 1988/12/1
ガブリエル ガルシア=マルケス (著), 鼓 直 (翻訳), 木村 栄一 (翻訳)

 もちろん、マルケスは、「百年の孤独」「族長の秋」もいいです。
 「百年の孤独」は、新版が出ているんですね。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105090119/showshotcorne-22/
百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez) 単行本 – 2006/12/1
ガブリエル ガルシア=マルケス (著), Gabriel Garc´ia M´arquez (原著), 鼓 直 (翻訳)
単行本
¥ 3,024
¥ 1,743 より 24 中古品の出品
¥ 3,024 より 2 新品
¥ 4,500 より 2 コレクター商品の出品


 昔、昔に、ぼくが読んだのは、古いバージョン。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000J94DIM/showshotcorne-22/
百年の孤独 (1972年)
G.ガルシア・マルケス (著), 鼓 直 (翻訳)
単行本
¥ 805 より
¥ 805 より 20 中古品の出品

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/10/02/6590273
千夜一夜物語 バートン版、ボルヘス、ガルシア=マルケス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/07/16/1658941
高校生のための文章読本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/10/15/5414088
今年のノーベル文学賞は、マリオ・バルガス・リョサ\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/04/11/5797636
小説 TRIPPER (トリッパー) 2011春季号 大江健三郎×筒井康隆×丸谷才一

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