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Hamilton「Time Series Analysis」、沖本竜義「経済・ファイナンスデータの計量時系列分析 (統計ライブラリー)」2017年09月06日 02時27分48秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
---
 メモが出てきた。ずいぶん前だけど、高い洋書のお買い上げありがとうございます。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0691042896/showshotcorne-22/
Time Series Analysis (英語) ハードカバー – 1994/1/11
James D. Hamilton (著)
ハードカバー
¥ 8,382
¥ 6,130 より 13 中古品の出品
¥ 8,000 より 29 新品

 次の沖本竜義「経済・ファイナンスデータの計量時系列分析 (統計ライブラリー)」の素人評で、ハミルトンの時系列解析を買ったが、歯が立たず、これを買ったらよかったとあったので紹介。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4254127928/showshotcorne-22/
経済・ファイナンスデータの計量時系列分析 (統計ライブラリー) 単行本 – 2010/2/1
沖本 竜義 (著)
単行本
¥ 3,888
¥ 2,580 より 15 中古品の出品
¥ 3,888 より 2 新品

 この素人評で出てくる上記原書の翻訳がこれ。
 原書も高いけど、翻訳の上下を買うと、倍ぐらいするから、原書の方がお得感がある。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4916092740/showshotcorne-22/
時系列解析〈上〉定常過程編 単行本 – 2006/3
J.D. ハミルトン (著), James D. Hamilton (原著), 沖本 竜義 (翻訳), 井上 智夫 (翻訳)
カスタマーレビューを書きませんか?
単行本
¥ 5,499 より
¥ 5,499 より 7 中古品の出品
¥ 17,455 より 2 新品
¥ 8,380 より 1 コレクター商品の出品

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4916092759/showshotcorne-22/
時系列解析〈下〉非定常/応用定常過程編 単行本 – 2006/9
J.D. ハミルトン (著), James D. Hamilton (原著), 沖本 竜義 (翻訳), 井上 智夫 (翻訳)
カスタマーレビューを書きませんか?
その他()の形式およびエディションを表示する
単行本
¥ 10,800 より
¥ 10,800 より 7 中古品の出品
¥ 19,243 より 2 新品

 一瞬、朝倉書店の「統計ライブラリー」のリストを作ろうかと思ったが、大量にあるので、あきらめた。^^;
http://www.asakura.co.jp/G_11.php?sreiesname=48
朝倉書店の「統計ライブラリー」の検索結果

 と、ここまで書いてきて、以前、紹介していたことが判明。\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/21/5644162
計量経済学、時系列分析の定番?James D. Hamilton「Time Series Analysis」

 いまから、6年半くらい前に書いたものだが、日本語版の値段が、
--- ここから ---
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4916092740/showshotcorne-22/
時系列解析〈上〉定常過程編 [単行本]
J.D. ハミルトン (著), James D. Hamilton (原著), 沖本 竜義 (翻訳), 井上 智夫 (翻訳)
¥ 4,305
単行本: 477ページ
出版社: シーエーピー出版 (2006/03)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4916092759/showshotcorne-22/
時系列解析〈下〉非定常/応用定常過程編 [単行本]
J.D. ハミルトン (著), James D. Hamilton (原著), 沖本 竜義 (翻訳), 井上 智夫 (翻訳)
¥ 4,725
単行本: 44ページ
出版社: シーエーピー出版 (2006/09)
--- ここまで ---
であり、今より、ずいぶん安いね。
 下巻が、44ページしかないのは、アマゾンの間違いだったことも書いていた。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/21/5644162
計量経済学、時系列分析の定番?James D. Hamilton「Time Series Analysis」

 統計学、データサイエンス、ビッグデータ関連は、上の検索窓に、それらの言葉を入れて検索してください。

「民間防衛ーあらゆる危険から身をまもる」。障碍者、障碍児のための防災本2017年09月06日 02時28分16秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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 これも、数ヵ月前のお買い上げだと思った。
 お買い上げありがとうございます。
 冷戦時代に、スイス政府が、国民に配布したものだそうです。
 北朝鮮のミサイルだけじゃなくて、地震、雷、火事、親父。台風、水害、火山噴火。振り込め詐欺(おれおれ詐欺)に、美人局。
 日本は災害列島だもんね。\(^O^)/

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562036672/showshotcorne-22/
民間防衛ーあらゆる危険から身をまもる 単行本 – 2003/7/7
原書房編集部 (翻訳)
単行本
¥ 1,620
¥ 939 より 27 中古品の出品
¥ 1,620 より 3 新品
¥ 3,999 より 1 コレクター商品の出品

 北朝鮮ミサイル危機は、安倍ちゃん(安倍晋三首相)の頼みで、情報省が、北朝鮮とアメリカを操って演出しているもので、このまま、憲法改正、徴兵制、核武装まで行けそうな雰囲気が出てきて、安倍ちゃん、実は大喜びというネタは、股の機械に。

 次は、舛添要一、前東京都知事がやった、唯一、いい事みたいに言われるほどのハンドブック。他の自治体もほしがるそうで、これを真似してハンドブックを作ったりするそうだ。
 なお、舛添要一は、北九州の人間なので、情報省のスパイ。\(^O^)/
 いま、気がついたが、寄稿が、かわぐちかいじになっている。そうだったんだ。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B018RO3L24/showshotcorne-22/
東京防災 単行本(ソフトカバー) – 2015
東京都総務局総合防災部防災管理課 (著), 東京都 (著), かわぐちかいじ (寄稿)
5つ星のうち 4.6 58件のカスタマーレビュー
ベストセラー1位- カテゴリ 防災
単行本(ソフトカバー)
¥ 88 より
¥ 290 より 12 中古品の出品
¥ 88 より 17 新品
¥ 590 より 5 コレクター商品の出品

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479931047X/showshotcorne-22/
4コマですぐわかるみんなの防災ハンドブック 単行本(ソフトカバー) – 2014/7/31
草野かおる (著), 渡辺 実 (監修)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00MA671V8/showshotcorne-22/
4コマですぐわかる みんなの防災ハンドブック Kindle版
草野かおる (著), 渡辺実 (監修)

 関連書を探したら、障碍者、障碍児関係の防災本があったので、リスト。
 熊本の大地震で被災した障碍者が、大変、苦労した、そしておそらく今もそうだし、他の災害被災地でもそうだと思う話も書かないとね。
 まともに、避難所に非難したり、仮設住宅で暮らせない現状があるんですよ。
 ほかに、福島から逃げてきたら、放射能、怖い怖いで、いじめられたり、そのいじめを学校や教育委員会が認めないから、自殺しようとした話も、書かないとね。

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486342082X/showshotcorne-22/
重症児者の防災ハンドブック―3.11を生きぬいた重い障がいのある子どもたち 単行本(ソフトカバー) – 2012/3/23
田中 総一郎・菅井裕行・武山裕一 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4863420900/showshotcorne-22/
発達障害児者の防災ハンドブック―いのちと生活を守る福祉避難所を 単行本(ソフトカバー) – 2012/6/26
新井 英靖 (著), 金丸 隆太 (著), 松坂 晃 (著), 鈴木 栄子 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4863712081/showshotcorne-22/
障害児・者のいのちを守る 単行本(ソフトカバー) – 2012/12/13
全国特別支援教育推進連盟 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486371176X/showshotcorne-22/
あと少しの支援があれば 東日本大震災 障がい者の被災と避難の記録 単行本 – 2012/2/23
中村 雅彦 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4830948124/showshotcorne-22/
災害時要援護者支援対策: こころのバリアフリーをひろげよう 単行本 – 2014/4/8
有賀 絵理 (著)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4871541134/showshotcorne-22/
災害時における高齢者・障がい者支援に関する課題 単行本 – 2012/11/1
日本弁護士連合会高齢社会対策本部、高齢者障害者の権利に関する委員会 (編集)

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4892402109/showshotcorne-22/
大震災 自閉っこ家族のサバイバル 単行本 – 2011/7
高橋 みかわ (著)

VisiCalcは、世界初のスプレッドシートソフト(表計算ソフト)ではなかった!?2017年09月06日 02時29分26秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonから。
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 もう3月の出来事だから、半年経っている。
 いつもながら、書くのが遅くてすみません。

 DOS時代、一世を風靡し、ぼくも愛用者だったVzエディタの作者であるc.mosさんのツイートを偶然見た。

https://twitter.com/c_mos/status/843793144944582656
--- ここから ---
そうは言っても、ExcelはともかくVisiCalcは人類史に残る発明だよw
4:55 - 2017年3月20日
--- ここまで ---

 発作的にツイートした。

https://twitter.com/shownakamura/status/843795349126832128
--- ここから ---
ほんとそう。ワープロ、データベース、プレゼンテーションはメインフレームやミニコンの時代にも類似物があったが、VisiCalcはパソコンならではの全くの新ジャンル。あれをApple Ⅱの少ないメモリで6502のアセンブラで作り上げたのは、天才の仕事、歴史に残る偉大な仕事。Shozaburo Nakamuraさんが追加
--- ここまで ---

 そうしたら、@fujitanozomu(fujita nozomu‏)さんから、こういう質問が来た。
 通知にも、いっぱい流れてくるので、これをみたのも、かなりの偶然。
https://twitter.com/fujitanozomu/status/844267452955475968
--- ここから ---
Wikipediaを見ると https://en.wikipedia.org/wiki/Spreadsheet#History … VisiCalc以前の表計算ソフトについての記述もありますが

> VisiCalcはパソコンならではの全くの新ジャンル。

なんですか?
12:20 - 2017年3月21日
--- ここまで ---

 以来、気になっていて、ゴールデンウィークの休みにちょっと調べた。
 書くまでに至らず、3歩歩いて忘れ、夏休みに思い出して、また調べた。
 また、3歩歩いて忘れたが、またまた思い出したので、今回、書く。

https://en.wikipedia.org/wiki/Spreadsheet#History
のうち、ぼくの考えでは、バッチ処理のものは、コンピュータ上の電子スプレッドシートとして、VisiCalcに先行したものとはいえない。
 注目すべきは、LANPAR。この存在は知りませんでした。

https://en.wikipedia.org/wiki/Spreadsheet#LANPAR_spreadsheet_compiler
LANPAR spreadsheet compiler

 LANPARが、VisiCalcのように、ユーザがインタラクティブに、自由にセルを編集できて、リアルタイムでデータがアップデートできるものなら、VisiCalcより先行するものと思える。調べたら、そうなのかどうか、微妙に思いました。
 だから、LANPARは、世界初の電子スプレッドシートかもしれないし、それなりにユーザ数はいたようだが、ジャンルを作ったとまでは言えないんじゃないかというのが、ぼくの現在の結論。

 ぼくが、微妙だなと思ったのは、あれこれ探した中で見つけた次のPDFの中に、紙に書いたスプレッドシートの設定メモみたいなものがあるでしょ。こういう形で、管理者が設定したものを、ユーザは使うだけなら、VisiCalc的ではないなあと。
 特にINPUTと書かれたセルがあるので、実行時にユーザが入力できるのは、INPUTと書かれたセルに限られていたのではないかと推測します。だとすると、ユーザが自由にあちこちのセルに式や値を入れられないわけで、ちょっとイメージが違うなあと思います。
 LANPAR spreadsheet compilerという言い方も、ひっかかるんです。
 設定メモみたいなものを、なんらかの形でコンピュータに入力して、コンパイルすると、設定通りに動くソフトが出来上がるようなイメージ。
 だから、VisiCalcのように、その場の思いつき、試行錯誤で、ひょいひょいあれこれ対話的に変更しながら、ユーザが望みの計算をするスプレッドシートを作っていくものではなかったように思えます。

https://www.renepardo.com/articles/spreadsheet.pdf
The World's First Electronic Spreadsheet “LANPAR” - Rene Pardo
 Rene Pardoは、LANPARの開発者。
--- ここから ---
In 1969 Rene K. Pardo and Remy Landau patented the LANguage for Programming Arrays at Random (LANPAR) spreadsheet compiler for budgeting within approximately 20 North American telecom corporations. LANPAR was a technical marvel that implemented a natural order recalculation algorithm (for auto updating values) and forward referencing (for calling values from other cells) — both of these features would eventually become standard across all spreadsheet applications. In 1979 Dan Bricklin and Bob Frankston released VisiCalc and the novel WYSIWYG interface of this application made it a runaway hit on the Apple II.
--- ここまで ---

 アルゴリズム関係で注目は、上記の
https://en.wikipedia.org/wiki/Spreadsheet#LANPAR_spreadsheet_compiler
にある
--- ここから ---
LANPAR innovated forward referencing/natural order calculation which didn't re-appear until Lotus 123 and Microsoft's MultiPlan Version 2.
--- ここまで ---
--- ここから ---
A key invention in the development of electronic spreadsheets was made by Rene K. Pardo and Remy Landau, who filed in 1970 U.S. Patent 4,398,249 on spreadsheet automatic natural order calculation algorithm.
--- ここまで ---

 それと、
https://rhizome.org/editorial/2010/apr/07/knowledge-works-in-search-of-a-spreadsheet-aesthet/
もしくは、
https://rhizome.org/editorial/2010/apr/07/knowledge-works-in-search-of-a-spreadsheet-aesthet/
Knowledge Work(s): In Search of a Spreadsheet Aesthetics
BY GREG J. SMITH
APR 07, 2010
にある
--- ここから ---
LANPAR was a technical marvel that implemented a natural order recalculation algorithm (for auto updating values) and forward referencing (for calling values from other cells)
--- ここまで ---

 自然な順序での再計算を搭載したのが、LANPARが最初というのは、初めて知りました。しかも、これ、特許になっていたんですね。
 VisiCalsも最初のMultiplanも、単純な行列順の再計算でした。LANPARを知らなかったぼくが知っていた範囲では、最初に自然な順での再計算をやったのが、Lotus 1-2-3でした。
 ぼくが、最初に勤めた管理工学研究所の吉村鐵太郎社長(故人)が、
「中村君。1-2-3って、無駄な再計算をしないんだってな」
と教えてくださった。これ、自然な順序による再計算のことだと思います。
 その後か、その前か、忘れたが、管理工学研究所は、Lotusの日本進出のため、Louts 1-2-3に日本語化や、松茸という名前の日本語入力フロントエンドプロセッサ(FEP)の松茸を提供することになり、Lotusの人たちが、西麻布の管理工学研究所に来たときのことは、拙著の電脳騒乱節などで書きました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Lotus_1-2-3
https://ja.wikipedia.org/wiki/松_(ワープロ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/松_(ワープロ)#.E3.80.8C.E6.9D.BE.E8.8C.B8.E3.80.8D
松茸

 その他、関連資料。
http://history-computer.com/ModernComputer/Software/Visicalc.html
VisiCalc of Dan Bricklin and Bob Frankston

http://dssresources.com/history/sshistory.html
A Brief History of Spreadsheets
by D. J. Power
Editor, DSSResources.COM

http://dssresources.com/history/mattessichspreadsheet.htm
Spreadsheet:Its First Computerization (1961-1964)
By Richard Mattessich

https://www.linkedin.com/pulse/abbreviated-history-electronic-spreadsheets-how-long-have-bandy
An abbreviated history of electronic spreadsheets – How long have you used MS Excel?

 TEDにもあった。幸い日本語字幕付きのものがある。
https://www.ted.com/talks/dan_bricklin_meet_the_inventor_of_the_electronic_spreadsheet?language=ja
表計算ソフト誕生の話

 ヒッピーやっていても、MITに入れたり、Multicsのプロジェクトでバイトして、DECに就職できたり、さすが天才はすごいなあと、懐かしいなあの両方。

Multics関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/01/1830695
VMSが最初の仮想記憶OS?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/02/17/6338286
第1回クラウド勉強会、クラウドコンピューティングの未来形、サーバレス・プログラミング、EXAGEN, Dripcast, Hadoop, Spark, Bagel, Lisp, Prolog, Java, Scala, AS/400, SLS(単一レベル記憶)

 ディスカッション(コメント)欄には、LANPARの開発者の一人、Rene K. Pardoが出てきて、LANPARこそ、最初のスプレッドシートだと書き込んでますね。それに対して、Dan Bricklinが答えています。
https://www.ted.com/talks/dan_bricklin_meet_the_inventor_of_the_electronic_spreadsheet/discussion?language=ja

http://www.bricklin.com/firstspreadsheetquestion.htm
Was VisiCalc the "first" spreadsheet?
It was the combination of many things including its "programming by example" user interface and its influence on others that made VisiCalc special.
Dan Bricklin's Web Site: www.bricklin.com

 「"programming by example" user interface」が、先に書いた、ユーザがあちこちのセルに自由に式やらを書けて、試行錯誤ができるユーザインターフェースのことだと思います。

 昔から、新しいプログラミング言語、OS環境、フレームワークなどを習得するには、簡単なものでいいから、スクリーンエディタとスプレッドシートを書いてみるといいと思っています。
 スクリーンエディタを作ると、ファイルIO、画面制御、編集バッファなどのメモリの管理、その他もろもろのデータ構造を、その言語でどう書けばいいのかわかるし、スプレッドシートは、それらに加えて、その言語では、式の解析をどう書けばいいのかわかるので。