山下洋輔スペシャル・ビッグバンド10周年記念コンサート ― 2016年08月03日 06時56分37秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のtti/salon(筒井康隆会議室)から。
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報告が遅くなってすみません。
2016/07/28。行ってきました、サントリーホール。
六本木一丁目駅で降りてエスカレータに乗っていたら、後ろから女の人が声をかけてきて、またナンパされたと思ったら、MINちゃんでした。\(^O^)/
MINちゃんと一緒だったので、迷わず、サントリーホールに行けました。
MINちゃん、すごいわと思ったのが、カラヤン広場ですでに、山下さんのご親戚、縁者の方々や関係者から、「わざわざ遠くからありがとうございます」と、声をかけられていたこと。ぼくは従者として、誰が誰かもわからず、謎の笑みを浮かべて、ぺこぺこしました。
開演前、笑犬楼様と奥様の光子様と、久しぶりにお話ができました。
光子様は、相変わらず、お若く、きれい。
光子様の薬の話。怖いですねえ。
演奏開始は、「ノッキン・キャッツ」。これを演奏しながら、メンバー紹介。
ぼくは、このバンド。いつも、紅一点。ベーストロンボーンの山城純子さんが気になってます。女性でよくもまあ、ベーストロンボーンが吹けるなあと思うのです。
それと、バリトンサックスの小池修さん。
ぼくは、低音のブラスが好きなんでしょうか。前世がベーストロンボーンかバリトンサックスだったのでしょうか。
第1部は、ジョージ・ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」。素晴らしい。
フィーチャリング山下洋輔でした。演奏時間40分くらいの半分以上、山下さんがソロを弾いていたのではないか。お疲れ様でした。
第2部は、ドヴォルザーク「交響曲第9番 新世界より」。
山下さんによれば、ドヴォルザークの故郷チェコで「ドヴォルザーク」と発音しても、わかってもらえない。味噌汁をぶちまけるように、「ドゥヴォルジャ」と発音しないといけないそうです。
この曲は、一転、山下さんはバッキング。
ブラスセクションのみなさまが、次々と手を変え品を変えたソロを披露。4ビートあり、フリーありで、素晴らしい。
トランペットのエリック宮城さん、トロンボーンの中川英二郎さんの掛け合い漫才のようなソロ交換に、会場も大爆笑。そして、大団円へとなだれ込んで第2部終了。
アンコールは、「グルーヴィン・パレード」。
ドラムの高橋信之介さんが、一番最初に戻ってきて、3-2クラベのリズムを叩き始めて、会場もハンドクラッピング(手拍子)。
ベースの金子修さんはじめ、メンバーが次々と戻ってきて、大盛り上がり。
いやあ、よかったわあ。
それにしても、豪華なメンバー。
トランペット4本、トロンボーン4本、サックス5本ですからね。
音の厚みがすごい。このバンドは、メンバーが売れっ子ばかりで2年に一回しか集まれないそうですが、年に1回は聴きたい。
これだけの厚みのブラス。その生音を聴くと、ブラスの爆風が、体や心の錆を吹き飛ばしてくれる。ちょー気持ちいい!
終了後、MINちゃんを先頭に、文豪ミニさん、のら☆さん、ベさんと共に、楽屋に。
ヤノピ様。お疲れのところ、ありががとうございました。
山下洋輔さん、筒井康隆さんのことは、ほかにも書いているので、上の検索窓に「山下洋輔」や「筒井康隆」と入れて検索してください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0155F6XCI/showshotcorne-22/
新世界より
山下洋輔スペシャル・ビッグバンド (アーティスト, 演奏) 形式: CD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00JZPWYAU/showshotcorne-22/
ボレロ/展覧会の絵
山下洋輔スペシャル・ビッグバンド 形式: CD
次は、ビッグバンドではなく、オーケストラとの共演です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00IUCKWZS/showshotcorne-22/
ラプソディ・イン・ブルー (SACD-Hybrid)
山下洋輔×佐渡&シエナ (アーティスト) 形式: CD
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のtti/salon(筒井康隆会議室)から。
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山下洋輔スペシャル・ビッグバンド10周年記念コンサート
報告が遅くなってすみません。
行ってきました、サントリーホール。
六本木一丁目駅で降りてエスカレータに乗っていたら、後ろから女の人が声をかけてきて、またナンパされたと思ったら、MINちゃんでした。\(^O^)/
MINちゃんと一緒だったので、迷わず、サントリーホールに行けました。
MINちゃん、すごいわと思ったのが、カラヤン広場ですでに、山下さんのご親戚、縁者の方々や関係者から、「わざわざ遠くからありがとうございます」と、声をかけられていたこと。ぼくは従者として、誰が誰かもわからず、謎の笑みを浮かべて、ぺこぺこしました。
開演前、笑犬楼様と奥様の光子様と、久しぶりにお話ができました。
光子様は、相変わらず、お若く、きれい。
光子様の薬の話。怖いですねえ。
演奏開始は、「ノッキン・キャッツ」。これを演奏しながら、メンバー紹介。
ぼくは、このバンド。いつも、紅一点。ベーストロンボーンの山城純子さんが気になってます。女性でよくもまあ、ベーストロンボーンが吹けるなあと思うのです。
それと、バリトンサックスの小池修さん。
ぼくは、低音のブラスが好きなんでしょうか。前世がベーストロンボーンかバリトンサックスだったのでしょうか。
第1部は、ジョージ・ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」。素晴らしい。
フィーチャリング山下洋輔でした。演奏時間40分くらいの半分以上、山下さんがソロを弾いていたのではないか。お疲れ様でした。
第2部は、ドヴォルザーク「交響曲第9番 新世界より」。
山下さんによれば、ドヴォルザークの故郷チェコで「ドヴォルザーク」と発音しても、わかってもらえない。味噌汁をぶちまけるように、「ドゥヴォルジャ」と発音しないといけないそうです。
この曲は、一転、山下さんはバッキング。
ブラスセクションのみなさまが、次々と手を変え品を変えたソロを披露。4ビートあり、フリーありで、素晴らしい。
トランペットのエリック宮城さん、トロンボーンの中川英二郎さんの掛け合い漫才のようなソロ交換に、会場も大爆笑。そして、大団円へとなだれ込んで第2部終了。
アンコールは、「グルーヴィン・パレード」。
ドラムの高橋信之介さんが、一番最初に戻ってきて、3-2クラベのリズムを叩き始めて、会場もハンドクラッピング(手拍子)。
ベースの金子修さんはじめ、メンバーが次々と戻ってきて、大盛り上がり。
いやあ、よかったわあ。
それにしても、豪華なメンバー。
トランペット4本、トロンボーン4本、サックス5本ですからね。
音の厚みがすごい。このバンドは、メンバーが売れっ子ばかりで2年に一回しか集まれないそうですが、年に1回は聴きたい。
これだけの厚みのブラス。その生音を聴くと、ブラスの爆風が、体や心の錆を吹き飛ばしてくれる。ちょー気持ちいい!
終了後、MINちゃんを先頭に、文豪ミニさん、のら☆さん、ベさんと共に、楽屋に。
ヤノピ様。お疲れのところ、ありががとうございました。
山下洋輔さん、筒井康隆さんのことは、ほかにも書いているので、上の検索窓に「山下洋輔」や「筒井康隆」と入れて検索してください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0155F6XCI/showshotcorne-22/
新世界より
山下洋輔スペシャル・ビッグバンド (アーティスト, 演奏) 形式: CD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00JZPWYAU/showshotcorne-22/
ボレロ/展覧会の絵
山下洋輔スペシャル・ビッグバンド 形式: CD
次は、ビッグバンドではなく、オーケストラとの共演です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00IUCKWZS/showshotcorne-22/
ラプソディ・イン・ブルー (SACD-Hybrid)
山下洋輔×佐渡&シエナ (アーティスト) 形式: CD
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報告が遅くなってすみません。
2016/07/28。行ってきました、サントリーホール。
六本木一丁目駅で降りてエスカレータに乗っていたら、後ろから女の人が声をかけてきて、またナンパされたと思ったら、MINちゃんでした。\(^O^)/
MINちゃんと一緒だったので、迷わず、サントリーホールに行けました。
MINちゃん、すごいわと思ったのが、カラヤン広場ですでに、山下さんのご親戚、縁者の方々や関係者から、「わざわざ遠くからありがとうございます」と、声をかけられていたこと。ぼくは従者として、誰が誰かもわからず、謎の笑みを浮かべて、ぺこぺこしました。
開演前、笑犬楼様と奥様の光子様と、久しぶりにお話ができました。
光子様は、相変わらず、お若く、きれい。
光子様の薬の話。怖いですねえ。
演奏開始は、「ノッキン・キャッツ」。これを演奏しながら、メンバー紹介。
ぼくは、このバンド。いつも、紅一点。ベーストロンボーンの山城純子さんが気になってます。女性でよくもまあ、ベーストロンボーンが吹けるなあと思うのです。
それと、バリトンサックスの小池修さん。
ぼくは、低音のブラスが好きなんでしょうか。前世がベーストロンボーンかバリトンサックスだったのでしょうか。
第1部は、ジョージ・ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」。素晴らしい。
フィーチャリング山下洋輔でした。演奏時間40分くらいの半分以上、山下さんがソロを弾いていたのではないか。お疲れ様でした。
第2部は、ドヴォルザーク「交響曲第9番 新世界より」。
山下さんによれば、ドヴォルザークの故郷チェコで「ドヴォルザーク」と発音しても、わかってもらえない。味噌汁をぶちまけるように、「ドゥヴォルジャ」と発音しないといけないそうです。
この曲は、一転、山下さんはバッキング。
ブラスセクションのみなさまが、次々と手を変え品を変えたソロを披露。4ビートあり、フリーありで、素晴らしい。
トランペットのエリック宮城さん、トロンボーンの中川英二郎さんの掛け合い漫才のようなソロ交換に、会場も大爆笑。そして、大団円へとなだれ込んで第2部終了。
アンコールは、「グルーヴィン・パレード」。
ドラムの高橋信之介さんが、一番最初に戻ってきて、3-2クラベのリズムを叩き始めて、会場もハンドクラッピング(手拍子)。
ベースの金子修さんはじめ、メンバーが次々と戻ってきて、大盛り上がり。
いやあ、よかったわあ。
それにしても、豪華なメンバー。
トランペット4本、トロンボーン4本、サックス5本ですからね。
音の厚みがすごい。このバンドは、メンバーが売れっ子ばかりで2年に一回しか集まれないそうですが、年に1回は聴きたい。
これだけの厚みのブラス。その生音を聴くと、ブラスの爆風が、体や心の錆を吹き飛ばしてくれる。ちょー気持ちいい!
終了後、MINちゃんを先頭に、文豪ミニさん、のら☆さん、ベさんと共に、楽屋に。
ヤノピ様。お疲れのところ、ありががとうございました。
山下洋輔さん、筒井康隆さんのことは、ほかにも書いているので、上の検索窓に「山下洋輔」や「筒井康隆」と入れて検索してください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0155F6XCI/showshotcorne-22/
新世界より
山下洋輔スペシャル・ビッグバンド (アーティスト, 演奏) 形式: CD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00JZPWYAU/showshotcorne-22/
ボレロ/展覧会の絵
山下洋輔スペシャル・ビッグバンド 形式: CD
次は、ビッグバンドではなく、オーケストラとの共演です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00IUCKWZS/showshotcorne-22/
ラプソディ・イン・ブルー (SACD-Hybrid)
山下洋輔×佐渡&シエナ (アーティスト) 形式: CD
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のtti/salon(筒井康隆会議室)から。
---
山下洋輔スペシャル・ビッグバンド10周年記念コンサート
報告が遅くなってすみません。
行ってきました、サントリーホール。
六本木一丁目駅で降りてエスカレータに乗っていたら、後ろから女の人が声をかけてきて、またナンパされたと思ったら、MINちゃんでした。\(^O^)/
MINちゃんと一緒だったので、迷わず、サントリーホールに行けました。
MINちゃん、すごいわと思ったのが、カラヤン広場ですでに、山下さんのご親戚、縁者の方々や関係者から、「わざわざ遠くからありがとうございます」と、声をかけられていたこと。ぼくは従者として、誰が誰かもわからず、謎の笑みを浮かべて、ぺこぺこしました。
開演前、笑犬楼様と奥様の光子様と、久しぶりにお話ができました。
光子様は、相変わらず、お若く、きれい。
光子様の薬の話。怖いですねえ。
演奏開始は、「ノッキン・キャッツ」。これを演奏しながら、メンバー紹介。
ぼくは、このバンド。いつも、紅一点。ベーストロンボーンの山城純子さんが気になってます。女性でよくもまあ、ベーストロンボーンが吹けるなあと思うのです。
それと、バリトンサックスの小池修さん。
ぼくは、低音のブラスが好きなんでしょうか。前世がベーストロンボーンかバリトンサックスだったのでしょうか。
第1部は、ジョージ・ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」。素晴らしい。
フィーチャリング山下洋輔でした。演奏時間40分くらいの半分以上、山下さんがソロを弾いていたのではないか。お疲れ様でした。
第2部は、ドヴォルザーク「交響曲第9番 新世界より」。
山下さんによれば、ドヴォルザークの故郷チェコで「ドヴォルザーク」と発音しても、わかってもらえない。味噌汁をぶちまけるように、「ドゥヴォルジャ」と発音しないといけないそうです。
この曲は、一転、山下さんはバッキング。
ブラスセクションのみなさまが、次々と手を変え品を変えたソロを披露。4ビートあり、フリーありで、素晴らしい。
トランペットのエリック宮城さん、トロンボーンの中川英二郎さんの掛け合い漫才のようなソロ交換に、会場も大爆笑。そして、大団円へとなだれ込んで第2部終了。
アンコールは、「グルーヴィン・パレード」。
ドラムの高橋信之介さんが、一番最初に戻ってきて、3-2クラベのリズムを叩き始めて、会場もハンドクラッピング(手拍子)。
ベースの金子修さんはじめ、メンバーが次々と戻ってきて、大盛り上がり。
いやあ、よかったわあ。
それにしても、豪華なメンバー。
トランペット4本、トロンボーン4本、サックス5本ですからね。
音の厚みがすごい。このバンドは、メンバーが売れっ子ばかりで2年に一回しか集まれないそうですが、年に1回は聴きたい。
これだけの厚みのブラス。その生音を聴くと、ブラスの爆風が、体や心の錆を吹き飛ばしてくれる。ちょー気持ちいい!
終了後、MINちゃんを先頭に、文豪ミニさん、のら☆さん、ベさんと共に、楽屋に。
ヤノピ様。お疲れのところ、ありががとうございました。
山下洋輔さん、筒井康隆さんのことは、ほかにも書いているので、上の検索窓に「山下洋輔」や「筒井康隆」と入れて検索してください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0155F6XCI/showshotcorne-22/
新世界より
山下洋輔スペシャル・ビッグバンド (アーティスト, 演奏) 形式: CD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00JZPWYAU/showshotcorne-22/
ボレロ/展覧会の絵
山下洋輔スペシャル・ビッグバンド 形式: CD
次は、ビッグバンドではなく、オーケストラとの共演です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00IUCKWZS/showshotcorne-22/
ラプソディ・イン・ブルー (SACD-Hybrid)
山下洋輔×佐渡&シエナ (アーティスト) 形式: CD
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