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市場は物理法則で動く―経済学は物理学によってどう生まれ変わるのか? 経済は「予想外のつながり」で動く、ゾンビ経済学―死に損ないの5つの経済思想、世界を破綻させた経済学者たち2015年09月24日 08時54分37秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 マーク・ブキャナンの新作が出ていました。それも、経済物理学の本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4826901828/showshotcorne-22/
市場は物理法則で動く―経済学は物理学によってどう生まれ変わるのか?
単行本 2015/8/2
マーク・ブキャナン (著), 高安 秀樹 (その他), 熊谷 玲美 (翻訳)

 何度も書くが、池田信夫や野口悠紀雄に代表される、テレビや雑誌に出てい
る経済学者、エコノミスト、アナリストの連中、どうして、そんなに嘘ばかり
書くんだと思うくらい、野口悠紀雄のJavaは流行らなかったに象徴される明ら
かな嘘や、いい加減なこと、当たらないことばかり、発言したり、書いたりし
ている。
 もう何ヵ月か前だけど、池上彰もスティーブ・ジョブズのことで、どこかの
大学で大嘘解説していたぞ。あれじゃ、少なくとも、ジョブズに関しては、ジ
ャーナリスト失格。
 日本の経済学者、学生、経済論壇は、知的レベルが低すぎるし、仕事が雑す
ぎると思う。少なくともメディアに出ている連中は、そう思えて仕方ない。し
かし、そんな連中だからこそ、使い勝手がいいのか、いつまでも雑誌連載をし
ていたり、本を出したり、テレビに出たりしている。
 読者や視聴者をバカにするなと思うが、日本のビジネス雑誌やビジネス本の
ターゲットである連中は、おれがカモリーマンと呼ぶように、いいようにカモ
られていて、それに気づかないんだもんね。
 彼らのやっていることは、インチキダイエットや美容の理論を作って、女性
誌やダイエット食品、健康食品や化粧品の通販組で、女をカモにしているのと
同じ。
 おれは女と違ってバカじゃないから、だまされないと思っている男がいたら、
言ってやれ。お前、ビジネス誌、ビジネス本、ビジネス番組で、とっくにカモ
られているカモリーマンだぞ、と。

 ピケティが明らかにしたのは、これも何度も書くが、経済学の連中は、自分
のイデオロギー、主張に都合のいい部分だけ、データを取り出して理屈をこね
ているということ。そういうのに、ノーベル経済学賞を与えてしまっているん
だもんね。
 必死で実験装置を作ったり、観測している物理学者、天文学者といった科学
者たちからみると、経済学の連中のやり方は、実にずさんですよ。それをピケ
ティが明らかにしたわけですね。
 ピケティ以前からも、従来の経済学がいかにだめで、科学からほど遠いかと
いうのは、ずっと前からいわれていて、それがあまりにはっきり出たのが、リ
ーマンショック。
 正規分布(ガウス分布)を基本にした考え方では、ああいう大変動は予想でき
ない。冪分布じゃないとだめだとか、いろいろ言われていましたが、その通り
の大ショックがやってきたわけです。
 翻訳に名前が出ている高安秀樹は、日本における経済物理学の第一人者。
 高安先生が一般向けに新書で書いた「経済物理学の発見」は、衝撃的でした。
 2004年だから、もう11年も前だけど、是非、読んだほうがいいです。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334032672/showshotcorne-22/
経済物理学の発見 (光文社新書) 新書 2004/9/18
高安 秀樹 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00GU4R9XG/showshotcorne-22/
経済物理学(エコノフィジックス)の発見 (光文社新書) [Kindle版]
高安 秀樹 (著)

 そうだった。マーク・ブキャナンは、冪乗則の本を書いていた。これもお薦
め。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150503583/showshotcorne-22/
歴史は「べき乗則」で動く
――種の絶滅から戦争までを読み解く複雑系科学
(ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ) 文庫 2009/8/30
マーク・ブキャナン (著), Mark Buchanan (原著), 水谷 淳 (翻訳)

 関連書。これはネットワーク理論で考えるそうな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478021813/showshotcorne-22/
経済は「予想外のつながり」で動く
――「ネットワーク理論」で読みとく予測不可能な世界のしくみ
単行本(ソフトカバー)2015/9/4
ポール・オームロッド (著), 望月 衛 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0152D6JHC/showshotcorne-22/
経済は「予想外のつながり」で動く [Kindle版]
ポール・オームロッド (著), 望月 衛 (翻訳)

 つながり、ネットワークといえば、次の2冊はお薦め。以前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/10/1568958
新ネットワーク思考、ネットワーク科学、複雑ネットワーク
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/09/30/6588045
バースト! 人間行動を支配するパターン、複雑で単純な世界: 不確実なできご
とを複雑系で予測する
で、紹介したが、とてもいいです。つい、この前、読んだ気がしていたが、バ
ラバシは、出版はもう10年以上経つんだ。ブルーバックスも10年近い。
 ブログの日付からすると、九大(九州大学)であった高木利久先生のゲノムや
生命科学、バイオインフォマティクスの講義で、バラバシを教わって読んだの
は、2007年だね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140807431/showshotcorne-22/
新ネットワーク思考―世界のしくみを読み解く 単行本 2002/12/26
アルバート・ラズロ・バラバシ (著), 青木 薫 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062575116/showshotcorne-22/
「複雑ネットワーク」とは何か―複雑な関係を読み解く新しいアプローチ
(ブルーバックス) 新書 2006/2/21
増田 直紀 (著), 今野 紀雄 (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/10/1568958
新ネットワーク思考、ネットワーク科学、複雑ネットワーク
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/09/30/6588045
バースト! 人間行動を支配するパターン、複雑で単純な世界: 不確実なできご
とを複雑系で予測する

 こんなのがある。翻訳は、山形浩生さんだ。山形さんが好きそうだもんね。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480864172/showshotcorne-22/
ゾンビ経済学―死に損ないの5つの経済思想 単行本 2012/11
ジョン クイギン (著), John Quiggin (原著), 山形 浩生 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/415209558X/showshotcorne-22/
世界を破綻させた経済学者たち:許されざる七つの大罪
(ハヤカワ・ノンフィクション) 単行本 2015/8/21
ジェフ マドリック (著), Jeff Madrick (その他), 池村 千秋 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B014F70PXA/showshotcorne-22/
世界を破綻させた経済学者たち──許されざる七つの大罪 (早川書房)
[Kindle版]
ジェフ マドリック (著), 池村 千秋 (翻訳)

 次は、以前、「デモクラシー・ナウ!」で、著者のハジュン・チャンが出て
解説していた記憶がある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198630682/showshotcorne-22/
世界経済を破綻させる23の嘘 単行本 2010/11/19
ハジュン・チャン (著), 田村 源二 (翻訳)

 ちゃんと、書いていた。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/01/6225770
「自由貿易は、民主主義を滅ぼす」「「アメリカ覇権」という信仰」
をどうぞ。
「デモクラシー・ナウ!」は、こちら。
http://asahi-newstar.com/web/16_democracy/?cat=18
デモクラシー・ナウ!
http://democracynow.jp/
Democracy Now! 日本語サイト

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/01/6225770
「自由貿易は、民主主義を滅ぼす」「「アメリカ覇権」という信仰」

筒井康隆「モナドの領域」の「ベーカリー」の章で大発見\(^O^)/2015年09月24日 08時55分19秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のtti/salon(筒井康隆会議室)からホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 公私ともにあれこれ忙しく、「モナドの領域」は、やっと「ベーカリー」の
章を読み終わった段階ですが、大発見をしました。\(^O^)/
 パン屋のパン職人の島という人物は、ASAHIネット創業者の一人、島戸さん
ではないでしょうか。だって、島戸さん、社長を辞めてから、パン屋さんをや
ったでしょう。いまもやってるのかどうか知りませんが。
 ということで、パン職人の島は、島戸さんに決定。\(^O^)/

 どうして、島戸なのに島なんだ。
 ばかー、人類史上最大最高性能を誇る加速器、スイスのジュネーブ近郊にな
る大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の実験結果を知らんのか。
 どんな現象が観測されたんだ。
 いわゆるニュートリノ振動と呼ばれるもので、
課長 島耕作 → ガチョウ 島耕作 → ガチョーン 島耕作 → ガチョーン 谷

という、量子的な崩壊現象、つまりは名前の変化が観測されておるんだ。筒井
康隆は、「モナドの領域」で、この崩壊現象の前に、島戸から島への崩壊があ
ることを予言しているんだよ。\(^O^)/

 経験がないはずなのに、超絶技巧で、本物と見まごうばかりの片腕のバゲッ
トを焼き上げてしまった栗本。キリストに似た風貌だという。
 ということは、
キリスト → クリモト
の変化が起こっているんだ。どう説明するんだ。
 任せなさい! まず、キリスト → クライストに変化しやすいことは、容易
に想像できる。
 次に、「ラ」は、ら抜き言葉という言い方があるように抜いてよい。
キリスト → クライスト → クイスト
 さらに、「リ」にゲノム重複が起きて、クイストに追加されたんだな。すな
わち、
キリスト → クライスト → クイスト → クリイスト
になる。
 あのぉ。
 なんだ?
 素粒子の崩壊の話なのに、なんで、分子生物学のゲノムの話が出てくるんで
すか。
 ばかー、素粒子の変化もゲノムの変化も、結局は、根源は同じ事だ。自由に
混ぜていいのだ。
 なるほど。そういうものなのですね。
 そう。我々の宇宙は、そういうものなのだ。先を急ぐぞ。
 はいはい。
 「イ」は居抜きという言葉があるように、抜いてよい。
 おお。
 「ス」は、素抜きという将棋用語や、すっ飛ばすという言葉があるように、
飛ばしてよい。
 おお、なるほど。まとめると、
キリスト → クライスト → クイスト → クリイスト → クリト
になりますね。でも、まだ、「モ」がまだ解決してませんが。
 「モ」は、藻を想像しろ。どこからか流れてきて、いつの間にか、くっつく。
よって、好きなところにくっつけてよい。まとめると、
キリスト → クライスト → クイスト → クリイスト → クリト → クリモト
になる。
 見事な展開。まるで、ラグビーワールドカップで、日本代表エディージャパ
ンが南アフリカ戦で決めた鮮やかなトライみたいな美しさですね。\(^O^)/

 あ、いま、気づいたが、音を抜いていくところは、「残像に口紅を」そのも
のだ。
 おお、「モナドの領域」には「残像に口紅を」が隠されていたんですね。\(^O^)/

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122022878/showshotcorne-22/
残像に口紅を (中公文庫) 文庫 1995/4/18
筒井 康隆 (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/09/18/7797776
筒井康隆「モナドの領域」の影響か。共立出版が「Category Theory」の日本語版「圏論」を出版! Haskell本、独習 Scalaz, 世界数学者事典のことも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/09/09/7784648
筒井康隆「モナドの領域」掲載の新潮、アマゾンで発売前から売り切れ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/09/07/7781633
筒井康隆:最高傑作にして、おそらく最後の長編「モナドの領域」が新潮ウェブで試し読み!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/09/02/7770497
筒井康隆:最高傑作にして、おそらく最後の長編「モナドの領域」が一挙に掲載される新潮 2015年10月号の表紙画像公開!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/08/27/7752113
筒井康隆:最高傑作にして、おそらく最後の長編「モナドの領域」が一挙に掲載される新潮 2015年10月号の予約
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/07/21/7713175
筒井康隆、わが最高傑作にして、おそらく最後の長編「モナドの領域」、「新潮」2015年10月号に一挙330枚掲載!!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/08/12/7731782
筒井康隆 特別寄稿「不良老人のすすめ」が週刊ポストに。自ら、「わが最高傑作にして、おそらく最後の長編」という「モナドの領域」のキーワードが
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/01/30/7559216
文學界、対談 筒井康隆×佐々木敦
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/08/17/7735827
ピース又吉へのインタビューでわかる、筒井康隆の「インタヴューアー十ヶ条」

筒井康隆「モナドの領域」で想像した、モナドがつなぐパラフィクションの世界2015年09月24日 08時56分20秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のtti/salon(筒井康隆会議室)からホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 「モナドの領域」というタイトルを知ったとき、「おお、モナド」と思いま
した。
 ソフトウェア技術者、プログラマ、とりわけ、関数型プログラミングといわ
れるものに興味がある人間には、モナドはキーワードの1つです。
 といっても、哲学用語としてのライプニッツのモナドではなく、関数型プロ
グラミング言語Haskell(ハスケル)で有名になったプログラミング上の概念で
す。
 数学的な基盤として、圏論(Category Theorty)という、数学基礎論、あるい
は、数学を考える数学である超数学、メタ数学の理論があります。
 もちろん、数学力がないぼくには、わかりません。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Haskell
https://ja.wikipedia.org/wiki/圏論

 このプログラミング言語の名前は、数学者、論理学者というか数理論理学者
でいいのかな。ハスケル・ブルックス・カリーに由来しています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハスケル・カリー

 横浜で仕事で軟禁玉すだれ状態になったり、公私ともにあれこれ忙しく、
「モナドの領域」は、やっと「ベーカリー」の章を読み終わった段階ですが、
みなさんの書き込みを拝見すると、この先、GODという存在や量子力学も出て
くるんですね。
 そこで想像したのが、IOモナド。
 Haskellにおけるモナドは、さまざまなものがありますが、「モナドの領域」
に関係しそうなのは、IOモナド(アイオーモナド、入出力モナド)と呼ばれるモ
ナドだと思いました。
 関数型プログラミングが作り出す世界、特にHaskellのような純粋関数型言
語が作り出す世界は、その名の通り、数学的に純粋といいましょうか、比喩的
にいえば、美しい世界、汚れなき真善美が完備した世界です。
 ところが、コンピュータのプログラムは、現実の人間世界と情報をやり取り
できないと役に立ちません。やり取りする情報とは、例えば、キーボードやマ
ウスからの入力、画面やプリンタへの出力、ハードディスクやネットワークと
入出力するデータです。
 実用的なプログラミング言語になるためには、純粋関数型言語が作り出す真
善美が完備した世界と、薄汚れた人間どもが作り出す汚れた世界を、なんとか、
つなぐ必要があります。
 そこで、登場するのがIOモナドです。これによって、現実世界で汚染された
ものを、なんとかきれいなものとして扱えるようにしたことで、Haskellは、
実用的なプログラミング言語になりました。

 「モナドの領域」とは、実は、そんなIOモナドが担当する領域がテーマにな
っている作品ではないか。
 パラフィクション論を考慮すると、こんな想像になります。
 作者も読者一人一人も、意識の純粋な部分は真善美の世界なのだけれど、現
実の人間として生きている以上、不浄なものも持っている。
 「モナドの領域」は、作者の純粋意識が産み出す真善美が完備した作品世界
を、なんとか、読者一人一人の純粋意識の真善美の世界に届けるため、一度は
通らなければならない現実という不浄な世界を通過させるために産み出された
IOモナドを作品化したものである。そして、この作品自体がIOモナドであり、
IOモナドについて語っているメタな物語にもなっていると。
 妄想が止まりません。\(^O^)/

 「ベーカリー」は、舞台がパン屋で、キリストに似た栗本という青年が出て
きているので、キリスト教的神学、西洋哲学の世界が展開されるのでしょうか。
 だとすると、ちょっと残念。
 笑犬楼さまは、西洋哲学にお詳しいので、仕方がないことですが。
 というのは、量子力学、宇宙論、認識論に関連することは、東洋思想、中で
も仏教哲学が非常に面白いからです。
 もし、最後の長編になるのなら、仏教哲学をベースに書いていただきたかっ
たという気も少ししています。

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筒井康隆:最高傑作にして、おそらく最後の長編「モナドの領域」が新潮ウェブで試し読み!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/09/02/7770497
筒井康隆:最高傑作にして、おそらく最後の長編「モナドの領域」が一挙に掲載される新潮 2015年10月号の表紙画像公開!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/08/27/7752113
筒井康隆:最高傑作にして、おそらく最後の長編「モナドの領域」が一挙に掲載される新潮 2015年10月号の予約
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/07/21/7713175
筒井康隆、わが最高傑作にして、おそらく最後の長編「モナドの領域」、「新潮」2015年10月号に一挙330枚掲載!!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/08/12/7731782
筒井康隆 特別寄稿「不良老人のすすめ」が週刊ポストに。自ら、「わが最高傑作にして、おそらく最後の長編」という「モナドの領域」のキーワードが
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/01/30/7559216
文學界、対談 筒井康隆×佐々木敦
http://iiyu.asablo.jp/blog/2015/08/17/7735827
ピース又吉へのインタビューでわかる、筒井康隆の「インタヴューアー十ヶ条」