トマ・ピケティ「21世紀の資本」が売れている ― 2014年12月28日 11時45分55秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
日本も格差と貧困の問題が大きく採り上げられるようになって、次の本が売
れている。分厚い高い本だが、いま、アマゾンの経済学のジャンルでベストセ
ラー1位。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622078767/showshotcorne-22/
21世紀の資本 単行本 2014/12/9
トマ・ピケティ (著), 山形浩生 (翻訳), 守岡桜 (翻訳), 森本正史 (翻訳)
山形さんが翻訳に関わってるね。ツイートしたものをついでに。
https://twitter.com/shownakamura/status/547407271743852545
--- ここから ---
山形浩生 の「経済のトリセツ」[経済]日銀黒田セミナー@『公研』:
すばらしいが、うーん、楽観的だなあ。でも産業界だけにレクチャーとは
ずるい。
http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20141222/1419215672
--- ここまで ---
https://twitter.com/shownakamura/status/547407391512203264
--- ここから ---
山形浩生 の「経済のトリセツ」日経プラス10台本
http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20141222/1419228203
--- ここまで ---
現代思想も特集している。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791712897/showshotcorne-22/
現代思想 2015年1月臨時増刊号
◎ピケティ 『21世紀の資本』を読む -格差と貧困の新理論- ムック
トマ・ピケティ (著), ポール・クルーグマン (著),
デヴィッド・ハーヴェイ (著), スラヴォイ・ジジェク (著), & 4 その他
Kindle版。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00R737SBC/showshotcorne-22/
ピケティ 『21世紀の資本』を読む 格差と貧困の新理論 [Kindle版]
トマ ピケティ (著), ポール クルーグマン (著),
デヴィッド ハーヴェイ (著), 竹信 三恵子 (著), 橘木 俊詔 (著),
浜 矩子 (著), スラヴォイ ジジェク (著), エミリー エイキン (著),
ロバート ローソーン (著)
池田信夫が、ブームに乗じたのか、入門を出している。
大丈夫か、池田信夫が経済や思想を語って。あ、騙るか。
素人評で、糞味噌に言われてるね。^^;
翻訳者である山形浩生と池田信夫は犬猿の仲。山形さんも、こんな便乗本、
迷惑じゃないか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492444149/showshotcorne-22/
池田信夫や野口悠紀雄は、あんなに嘘を書き、レベルが低く出来が悪いのに、
なぜ、いまだにメディアに使われるのか。大学教授をやっているのもおかしい。
日本の経済学、経済論壇は、よほど人材がいないのか。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/04/12/6774979
経済学者の野口悠紀雄たちは、いつまでこんな詐欺同然商売を続けるのか。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/19/5749034
マイクロソフト元社長の成毛が相変わらず軽いので、ツイッターで話題になっ
ていました。
その他は、「野口悠紀雄 トンデモ」や「池田信夫 ずっこけ」を上の検索
窓に入れて検索してください。
池田信夫の上記の本、アマゾンの素人評で、週刊東洋経済の特集より内容が
ないといわれているが、その特集号。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00LNHTPAU/showshotcorne-22/
週刊 東洋経済 2014年 7/26号
「『21世紀の資本論』が問う 中間層への警告/人手不足の正体」 雑誌
Kindle版。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00LWY5Q9S/showshotcorne-22/
週刊東洋経済 2014年7/26号 [雑誌] [Kindle版]
週刊東洋経済編集部 (著)
次は、上記の特集を再編集したものではないか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00NBJ9CU6/showshotcorne-22/
トマ・ピケティ『21世紀の資本論』を30分で理解する!
―週刊東洋経済eビジネス新書No.76 [Kindle版]
週刊東洋経済編集部 (著), 池田 信夫/平松 さわみ (著), 西村 豪太 (著),
長谷川 隆 (著), 新藤 真実 (著), 宮澤 由美 (著), 川崎 聡 (著),
筒井 幹雄 (著), 小林 由衣 (著)
http://www.afpbb.com/articles/-/3013396
仏経済学者の格差論、アマゾン売れ筋ランキングの1位に
2014年04月25日 08:18 発信地:ワシントンD.C./米国
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/opinion/stock/horiko/0319.
html
第319回「21世紀の資本論」に見る格差問題
http://diamond.jp/articles/-/54697
日本の問題は収入差の拡大より、むしろ
いろいろな格差の「固定化」が進んでいることだ
山田昌弘・中央大学教授インタビュー
個人的には、次が気になるね。AI(人工知能)、ロボットにホワイトカラーも
どんどん職を奪われるという予想がある。人間ならではの力の発揮の仕方を考
えないと、職にあぶれ、食にあぶれる未来が待っているという予想だから。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757123264/showshotcorne-22/
大格差:機械の知能は仕事と所得をどう変えるか 単行本
タイラー・コーエン (著), 若田部 昌澄 (その他), 池村 千秋 (翻訳)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/06/17/7346467
週刊ダイヤモンド「ロボット・AI(人工知能)革命」特集
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/11/5676579
コンピュータが仕事を奪う、Wordのイライラ根こそぎ解消術
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/06/19/7348067
ビッグデータの正体、クラウドからAIへ、アルゴリズムが世界を支配する、ソ
ーシャルメディアの経済物理学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/07/28/7400231
ドコモは、Prologで動いている\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/11/16/7058376
ロボットの軍事利用、ロボット兵士の戦争
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/19/5749034
マイクロソフト元社長の成毛が相変わらず軽いので、ツイッターで話題になっていました。
---
日本も格差と貧困の問題が大きく採り上げられるようになって、次の本が売
れている。分厚い高い本だが、いま、アマゾンの経済学のジャンルでベストセ
ラー1位。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622078767/showshotcorne-22/
21世紀の資本 単行本 2014/12/9
トマ・ピケティ (著), 山形浩生 (翻訳), 守岡桜 (翻訳), 森本正史 (翻訳)
山形さんが翻訳に関わってるね。ツイートしたものをついでに。
https://twitter.com/shownakamura/status/547407271743852545
--- ここから ---
山形浩生 の「経済のトリセツ」[経済]日銀黒田セミナー@『公研』:
すばらしいが、うーん、楽観的だなあ。でも産業界だけにレクチャーとは
ずるい。
http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20141222/1419215672
--- ここまで ---
https://twitter.com/shownakamura/status/547407391512203264
--- ここから ---
山形浩生 の「経済のトリセツ」日経プラス10台本
http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20141222/1419228203
--- ここまで ---
現代思想も特集している。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791712897/showshotcorne-22/
現代思想 2015年1月臨時増刊号
◎ピケティ 『21世紀の資本』を読む -格差と貧困の新理論- ムック
トマ・ピケティ (著), ポール・クルーグマン (著),
デヴィッド・ハーヴェイ (著), スラヴォイ・ジジェク (著), & 4 その他
Kindle版。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00R737SBC/showshotcorne-22/
ピケティ 『21世紀の資本』を読む 格差と貧困の新理論 [Kindle版]
トマ ピケティ (著), ポール クルーグマン (著),
デヴィッド ハーヴェイ (著), 竹信 三恵子 (著), 橘木 俊詔 (著),
浜 矩子 (著), スラヴォイ ジジェク (著), エミリー エイキン (著),
ロバート ローソーン (著)
池田信夫が、ブームに乗じたのか、入門を出している。
大丈夫か、池田信夫が経済や思想を語って。あ、騙るか。
素人評で、糞味噌に言われてるね。^^;
翻訳者である山形浩生と池田信夫は犬猿の仲。山形さんも、こんな便乗本、
迷惑じゃないか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492444149/showshotcorne-22/
池田信夫や野口悠紀雄は、あんなに嘘を書き、レベルが低く出来が悪いのに、
なぜ、いまだにメディアに使われるのか。大学教授をやっているのもおかしい。
日本の経済学、経済論壇は、よほど人材がいないのか。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/04/12/6774979
経済学者の野口悠紀雄たちは、いつまでこんな詐欺同然商売を続けるのか。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/19/5749034
マイクロソフト元社長の成毛が相変わらず軽いので、ツイッターで話題になっ
ていました。
その他は、「野口悠紀雄 トンデモ」や「池田信夫 ずっこけ」を上の検索
窓に入れて検索してください。
池田信夫の上記の本、アマゾンの素人評で、週刊東洋経済の特集より内容が
ないといわれているが、その特集号。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00LNHTPAU/showshotcorne-22/
週刊 東洋経済 2014年 7/26号
「『21世紀の資本論』が問う 中間層への警告/人手不足の正体」 雑誌
Kindle版。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00LWY5Q9S/showshotcorne-22/
週刊東洋経済 2014年7/26号 [雑誌] [Kindle版]
週刊東洋経済編集部 (著)
次は、上記の特集を再編集したものではないか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00NBJ9CU6/showshotcorne-22/
トマ・ピケティ『21世紀の資本論』を30分で理解する!
―週刊東洋経済eビジネス新書No.76 [Kindle版]
週刊東洋経済編集部 (著), 池田 信夫/平松 さわみ (著), 西村 豪太 (著),
長谷川 隆 (著), 新藤 真実 (著), 宮澤 由美 (著), 川崎 聡 (著),
筒井 幹雄 (著), 小林 由衣 (著)
http://www.afpbb.com/articles/-/3013396
仏経済学者の格差論、アマゾン売れ筋ランキングの1位に
2014年04月25日 08:18 発信地:ワシントンD.C./米国
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/opinion/stock/horiko/0319.
html
第319回「21世紀の資本論」に見る格差問題
http://diamond.jp/articles/-/54697
日本の問題は収入差の拡大より、むしろ
いろいろな格差の「固定化」が進んでいることだ
山田昌弘・中央大学教授インタビュー
個人的には、次が気になるね。AI(人工知能)、ロボットにホワイトカラーも
どんどん職を奪われるという予想がある。人間ならではの力の発揮の仕方を考
えないと、職にあぶれ、食にあぶれる未来が待っているという予想だから。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757123264/showshotcorne-22/
大格差:機械の知能は仕事と所得をどう変えるか 単行本
タイラー・コーエン (著), 若田部 昌澄 (その他), 池村 千秋 (翻訳)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/06/17/7346467
週刊ダイヤモンド「ロボット・AI(人工知能)革命」特集
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/11/5676579
コンピュータが仕事を奪う、Wordのイライラ根こそぎ解消術
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/06/19/7348067
ビッグデータの正体、クラウドからAIへ、アルゴリズムが世界を支配する、ソ
ーシャルメディアの経済物理学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/07/28/7400231
ドコモは、Prologで動いている\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/11/16/7058376
ロボットの軍事利用、ロボット兵士の戦争
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/19/5749034
マイクロソフト元社長の成毛が相変わらず軽いので、ツイッターで話題になっていました。
STAP細胞問題:捏造の科学者、STAP細胞に群がった悪いヤツら、嘘と絶望の生命科学、論文捏造はなぜ起きたのか? ― 2014年12月28日 11時47分10秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
STAP細胞再現実験が終了し、結果を理研(理化学研究所)の発表。
STAP現象を起こしたといわれるものは、ES細胞であることがはっきりし、
STAP細胞は存在せず、捏造であることが確定(といっていい)。
小保方晴子は、自分はES細胞を混入させてないと言い張っているが、彼女以
外にやる人間は、いない。全ては、この詐欺師のような小保方晴子がやったこ
と、それに理研をはじめとする、詐欺師の手練手管に無防備で世間知らずの理
系研究者たち、女の武器に無防備な女好きな研究者たちが、振り回され、そん
な彼女を自分の利権拡大に使う連中もいたと考えるのが一番合理的。
ES細胞混入をどうやったかは、とっくの昔に情報省で解析済み(笑)だが、
それを書く書くといってずっと書いてない。もう少し待ってね。
さて、今回の事件に関する本がまた出ている。
次は、毎日新聞の記者、須田桃子による新刊。
https://twitter.com/shownakamura/status/548398146443694080
--- ここから ---
STAP細胞問題:RT @satoruishido: 年明け1月7日発売の須田桃子記者
『捏造の科学者』。一足はやく読みました。これは面白い。STAP細胞問題を
本筋から追いかけた本です。関心がある方はぜひ。
--- ここまで ---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163901914/showshotcorne-22/
捏造の科学者 STAP細胞事件 単行本 2015/1/7
須田 桃子 (著)
次は、以前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/07/04/7379765
再現実験にはマジシャンの監視が必須! STAP細胞で大儲けした人間を許して
はならない
で、紹介した新潮45の連載をまとめたもの。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103369116/showshotcorne-22/
STAP細胞に群がった悪いヤツら 単行本 2014/11/27
小畑 峰太郎 (著)
そのほか、関連書。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166609866/showshotcorne-22/
嘘と絶望の生命科学 (文春新書 986) 単行本 2014/7/18
榎木 英介 (著)
Kindle版。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00N3RLF1A/showshotcorne-22/
嘘と絶望の生命科学 [Kindle版]
榎木英介 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334038174/showshotcorne-22/
論文捏造はなぜ起きたのか? (光文社新書) 新書 2014/9/17
杉 晴夫 (著)
Kindle版。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00OARVNXM/showshotcorne-22/
論文捏造はなぜ起きたのか? (光文社新書) [Kindle版]
杉 晴夫 (著)
これまで名前を出した、論文捏造関係の本は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/07/19/7392713
背信の科学者たち 論文捏造はなぜ繰り返されるのか? 世界3大捏造になった
STAP細胞問題
をどうぞ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/07/04/7379765
再現実験にはマジシャンの監視が必須! STAP細胞で大儲けした人間を許して
はならない
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/08/17/7415839
アイデア商品:マジックのグッズ、タネ本。STAP細胞の予習その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/07/19/7392713
背信の科学者たち 論文捏造はなぜ繰り返されるのか? 世界3大捏造になった
STAP細胞問題
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/03/11/7242175
STAP細胞、万能細胞、細胞初期化の姉歯になるのか。すでに論文捏造チェックサイトにもニュースが登場
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/04/15/7275240
STAP細胞関連ネタ:実験ノートの書き方ほか。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/01/30/7207677
STAP細胞でわかる情報省支配。STAP細胞騒ぎで、STAP細胞詐欺が出現するぞ。
鳥取大学のがん細胞を正常細胞に戻す話も。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/05/23/7319634
STAP細胞関連:小保方さんの写真集、実験ノート写真付きが出る!?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/03/26/7254449
STAP細胞騒動から関連した本。科研費獲得の方法とコツ、ES・iPS細胞実験スタンダード、バイオ研究者が生き抜くための十二の智慧、バイオ実験超基本Q&A、細胞培養なるほどQ&A、マウス解剖イラストレイテッド、国際学会English
---
STAP細胞再現実験が終了し、結果を理研(理化学研究所)の発表。
STAP現象を起こしたといわれるものは、ES細胞であることがはっきりし、
STAP細胞は存在せず、捏造であることが確定(といっていい)。
小保方晴子は、自分はES細胞を混入させてないと言い張っているが、彼女以
外にやる人間は、いない。全ては、この詐欺師のような小保方晴子がやったこ
と、それに理研をはじめとする、詐欺師の手練手管に無防備で世間知らずの理
系研究者たち、女の武器に無防備な女好きな研究者たちが、振り回され、そん
な彼女を自分の利権拡大に使う連中もいたと考えるのが一番合理的。
ES細胞混入をどうやったかは、とっくの昔に情報省で解析済み(笑)だが、
それを書く書くといってずっと書いてない。もう少し待ってね。
さて、今回の事件に関する本がまた出ている。
次は、毎日新聞の記者、須田桃子による新刊。
https://twitter.com/shownakamura/status/548398146443694080
--- ここから ---
STAP細胞問題:RT @satoruishido: 年明け1月7日発売の須田桃子記者
『捏造の科学者』。一足はやく読みました。これは面白い。STAP細胞問題を
本筋から追いかけた本です。関心がある方はぜひ。
--- ここまで ---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163901914/showshotcorne-22/
捏造の科学者 STAP細胞事件 単行本 2015/1/7
須田 桃子 (著)
次は、以前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/07/04/7379765
再現実験にはマジシャンの監視が必須! STAP細胞で大儲けした人間を許して
はならない
で、紹介した新潮45の連載をまとめたもの。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103369116/showshotcorne-22/
STAP細胞に群がった悪いヤツら 単行本 2014/11/27
小畑 峰太郎 (著)
そのほか、関連書。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166609866/showshotcorne-22/
嘘と絶望の生命科学 (文春新書 986) 単行本 2014/7/18
榎木 英介 (著)
Kindle版。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00N3RLF1A/showshotcorne-22/
嘘と絶望の生命科学 [Kindle版]
榎木英介 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334038174/showshotcorne-22/
論文捏造はなぜ起きたのか? (光文社新書) 新書 2014/9/17
杉 晴夫 (著)
Kindle版。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00OARVNXM/showshotcorne-22/
論文捏造はなぜ起きたのか? (光文社新書) [Kindle版]
杉 晴夫 (著)
これまで名前を出した、論文捏造関係の本は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/07/19/7392713
背信の科学者たち 論文捏造はなぜ繰り返されるのか? 世界3大捏造になった
STAP細胞問題
をどうぞ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/07/04/7379765
再現実験にはマジシャンの監視が必須! STAP細胞で大儲けした人間を許して
はならない
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/08/17/7415839
アイデア商品:マジックのグッズ、タネ本。STAP細胞の予習その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/07/19/7392713
背信の科学者たち 論文捏造はなぜ繰り返されるのか? 世界3大捏造になった
STAP細胞問題
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/03/11/7242175
STAP細胞、万能細胞、細胞初期化の姉歯になるのか。すでに論文捏造チェックサイトにもニュースが登場
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/04/15/7275240
STAP細胞関連ネタ:実験ノートの書き方ほか。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/01/30/7207677
STAP細胞でわかる情報省支配。STAP細胞騒ぎで、STAP細胞詐欺が出現するぞ。
鳥取大学のがん細胞を正常細胞に戻す話も。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/05/23/7319634
STAP細胞関連:小保方さんの写真集、実験ノート写真付きが出る!?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/03/26/7254449
STAP細胞騒動から関連した本。科研費獲得の方法とコツ、ES・iPS細胞実験スタンダード、バイオ研究者が生き抜くための十二の智慧、バイオ実験超基本Q&A、細胞培養なるほどQ&A、マウス解剖イラストレイテッド、国際学会English
ダウン症の書家金澤翔子さんとその母のドラマは、NHKオンデマンドで ― 2014年12月28日 11時48分20秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
私、バカなことに、ブログ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/12/21/7520954
ダウン症の書家金澤翔子さんとその母の30年に渡る葛藤と愛を描くドキュメン
タリードラマ。今夜10時からBSプレミアムで
で紹介しておきながら、録画予約を忘れて見逃しました。^^;
NHKには、再放送の要望メールは出しましたが、まあ、無理でしょう。
ひょっとしたらと思い出したのが、NHKオンデマンド。
NHKオンデマンドの見逃し番組には、あと1週間ほどあります。
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2014059312SC000/index.html
お母さま、しあわせ?~書家・金澤翔子 母と娘の物語~
出演 : 大塚寧々 、蟹江一平
脚本 : 坂上かつえ
視聴期間:購入後1日0時間 購入期限:2015年1月4日
私は、ケーブルテレビJ:COMのJ:COMオンデマンド内にあるNHKオンデマンド
の「見逃し番組」で観ました。
冒頭シーンを観て、同じようなことがあったなあと、思い出しました。
主人公は、障碍児を産んだショックで、子供を殺して自殺しようと思い詰め
ます。おそらく、障碍児を産んだほとんどの母親が、そう思うでしょう。
我が家の場合も同様で、私は後で知るのですが、妻は、もう、この子を殺し
て死のうと思っていました。ところが、当時、私は勤めていた会社を辞めて、
新しい会社を作ることになったので、ほとんど有休消化状態で、家にいました。
妻が言うには、「死のうと思っても、ずっとあなたが家にいるから、死ぬに
死ねなかった」。
おれも、たまには役に立つわ。\(^O^)/
出産直後、上京してきた妻のお母さんの檄も忘れられない。
息子は、心臓にひどい欠陥を抱えて産まれてきて、最初は、いつ死ぬかとい
う状態でした。妻のお母さんは、障碍児を産んだショック状態の妻に、
「赤ちゃんは、こんな状態でも必死に生きようとしているのに、母親のあんた
がそんなことでどうするんかね!! しっかりせんかね!!」
亡くなった私の父は、私に、「人生いろいろあるんやから、そういう子を授
かったのも人生や。あれこれ心配してもしょうがない。あとは、お前がしっか
りしとけばいいだけのこと」
今、思い出しても、お二人の言葉の重さ、ありがたさに、涙が出ます。
腹をくくれ、ということです。
それまで、割とのんびりと過ごてきた人生でしたが、このときから、歯車が
本格的に回り始めた実感がありました。
母乳を飲ませること、特に初乳を飲ませるのが大事といわれましたが、妻は
母乳があまり出なかったので、妻のお母さんは、大豆から豆乳を作って妻に飲
ませ、乳房のマッサージをするといって、タオルを蒸して、それを胸にあて、
大胸筋(胸から肩にかけての筋肉)を骨から引きはがすようなマッサージをしま
した。そうすると、乳腺が刺戟されて母乳の量が増えるらしいです。
しかし、そのマッサージは、めちゃくちゃに痛い。
妻「ぎゃああ。痛い痛い痛い痛い痛い。やめてやめて。痛い痛い痛い」
母「赤ちゃんが必死でがんばっとるのに、少しは我慢しなさい!!」
妻「ぎゃああ。痛い痛い痛い痛い痛い。やめてやめて。痛い痛い痛い」
妻の悲鳴は、ものすごいもので、他人が聞いたら殺人と勘違いするに決まっ
ているほどでした。聞いているだけの私でさえ、痛みを想像して、体がぞわぞ
わしてきて、別の部屋の隅で、「怖い怖い怖い。おっとろしかこつばい鮎原さ
ん」。
妻にあのマッサージをするお母さんにも、それに耐えた妻にも、
「母は強し、西川きよし」
を実感しました。
そうやってやっとのことで絞り出した母乳を、冷凍して、立川の病院に入院
していた子供に、私が毎朝、運んだんですが、そのときは、東西冷戦の最中に
あった西ベルリンへの空輸を行っている気分でした。
「待ってろよ。おれが必ず食料を届けるから、なんとか生き延びてくれ」
そうやって絞り出し、運んだ母乳も最初の数字は、数ミリリットル飲めば上
出来という有様。
産まれた直後、医者からは、
「なんとか明日まで。明日まで生きたら、もう1日。もう1日生きたら、1
週間。1週間生きたら、1ヵ月。1ヵ月生きたら、3ヵ月。そうやって少しず
つでも命をつないでいけるようにがんばりましょう」
と言われました。
しかしながら、こんなに飲まないんじゃ、だめかもと思っていたら、1日、
2日と日が経つにつれ、少しずつ飲む量が増えていって、私も
「よくぞ、おれの元に産まれてきてくれた。お前は運が太い」
と思えるようになって、光が見えてきました。
しかし、心臓の大きな欠陥は、いかんともしがたく、これから手術可能な3
歳になるまで、妻の大奮闘が続くのです。思い出すと感謝感謝です。
それは、いずれ、また。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/12/21/7520954
ダウン症の書家金澤翔子さんとその母の30年に渡る葛藤と愛を描くドキュメンタリードラマ。今夜10時からBSプレミアムで
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私、バカなことに、ブログ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/12/21/7520954
ダウン症の書家金澤翔子さんとその母の30年に渡る葛藤と愛を描くドキュメン
タリードラマ。今夜10時からBSプレミアムで
で紹介しておきながら、録画予約を忘れて見逃しました。^^;
NHKには、再放送の要望メールは出しましたが、まあ、無理でしょう。
ひょっとしたらと思い出したのが、NHKオンデマンド。
NHKオンデマンドの見逃し番組には、あと1週間ほどあります。
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2014059312SC000/index.html
お母さま、しあわせ?~書家・金澤翔子 母と娘の物語~
出演 : 大塚寧々 、蟹江一平
脚本 : 坂上かつえ
視聴期間:購入後1日0時間 購入期限:2015年1月4日
私は、ケーブルテレビJ:COMのJ:COMオンデマンド内にあるNHKオンデマンド
の「見逃し番組」で観ました。
冒頭シーンを観て、同じようなことがあったなあと、思い出しました。
主人公は、障碍児を産んだショックで、子供を殺して自殺しようと思い詰め
ます。おそらく、障碍児を産んだほとんどの母親が、そう思うでしょう。
我が家の場合も同様で、私は後で知るのですが、妻は、もう、この子を殺し
て死のうと思っていました。ところが、当時、私は勤めていた会社を辞めて、
新しい会社を作ることになったので、ほとんど有休消化状態で、家にいました。
妻が言うには、「死のうと思っても、ずっとあなたが家にいるから、死ぬに
死ねなかった」。
おれも、たまには役に立つわ。\(^O^)/
出産直後、上京してきた妻のお母さんの檄も忘れられない。
息子は、心臓にひどい欠陥を抱えて産まれてきて、最初は、いつ死ぬかとい
う状態でした。妻のお母さんは、障碍児を産んだショック状態の妻に、
「赤ちゃんは、こんな状態でも必死に生きようとしているのに、母親のあんた
がそんなことでどうするんかね!! しっかりせんかね!!」
亡くなった私の父は、私に、「人生いろいろあるんやから、そういう子を授
かったのも人生や。あれこれ心配してもしょうがない。あとは、お前がしっか
りしとけばいいだけのこと」
今、思い出しても、お二人の言葉の重さ、ありがたさに、涙が出ます。
腹をくくれ、ということです。
それまで、割とのんびりと過ごてきた人生でしたが、このときから、歯車が
本格的に回り始めた実感がありました。
母乳を飲ませること、特に初乳を飲ませるのが大事といわれましたが、妻は
母乳があまり出なかったので、妻のお母さんは、大豆から豆乳を作って妻に飲
ませ、乳房のマッサージをするといって、タオルを蒸して、それを胸にあて、
大胸筋(胸から肩にかけての筋肉)を骨から引きはがすようなマッサージをしま
した。そうすると、乳腺が刺戟されて母乳の量が増えるらしいです。
しかし、そのマッサージは、めちゃくちゃに痛い。
妻「ぎゃああ。痛い痛い痛い痛い痛い。やめてやめて。痛い痛い痛い」
母「赤ちゃんが必死でがんばっとるのに、少しは我慢しなさい!!」
妻「ぎゃああ。痛い痛い痛い痛い痛い。やめてやめて。痛い痛い痛い」
妻の悲鳴は、ものすごいもので、他人が聞いたら殺人と勘違いするに決まっ
ているほどでした。聞いているだけの私でさえ、痛みを想像して、体がぞわぞ
わしてきて、別の部屋の隅で、「怖い怖い怖い。おっとろしかこつばい鮎原さ
ん」。
妻にあのマッサージをするお母さんにも、それに耐えた妻にも、
「母は強し、西川きよし」
を実感しました。
そうやってやっとのことで絞り出した母乳を、冷凍して、立川の病院に入院
していた子供に、私が毎朝、運んだんですが、そのときは、東西冷戦の最中に
あった西ベルリンへの空輸を行っている気分でした。
「待ってろよ。おれが必ず食料を届けるから、なんとか生き延びてくれ」
そうやって絞り出し、運んだ母乳も最初の数字は、数ミリリットル飲めば上
出来という有様。
産まれた直後、医者からは、
「なんとか明日まで。明日まで生きたら、もう1日。もう1日生きたら、1
週間。1週間生きたら、1ヵ月。1ヵ月生きたら、3ヵ月。そうやって少しず
つでも命をつないでいけるようにがんばりましょう」
と言われました。
しかしながら、こんなに飲まないんじゃ、だめかもと思っていたら、1日、
2日と日が経つにつれ、少しずつ飲む量が増えていって、私も
「よくぞ、おれの元に産まれてきてくれた。お前は運が太い」
と思えるようになって、光が見えてきました。
しかし、心臓の大きな欠陥は、いかんともしがたく、これから手術可能な3
歳になるまで、妻の大奮闘が続くのです。思い出すと感謝感謝です。
それは、いずれ、また。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2014/12/21/7520954
ダウン症の書家金澤翔子さんとその母の30年に渡る葛藤と愛を描くドキュメンタリードラマ。今夜10時からBSプレミアムで
敏子、稔子とか「としこ」という名前の女性は、いつまでも若いらしい。なんで? ― 2014年12月28日 11時48分53秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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としこさん => 年越さん
#ippatu
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としこさん => 年越さん
#ippatu
筒井康隆情報:今晩、BS日テレ、久米宏・未来への伝言~ニッポン100年物語~に、ご出演 ― 2014年12月28日 11時49分32秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のtti/salon(筒井康隆会議室)からホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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笑犬楼さま、ご出演、今日の夜9時からですね。
http://www.bs4.jp/guide/entame/bestsellers/
久米宏・未来への伝言~ニッポン100年物語~
放送日時
2014年12月28日(日)21:00~23:00
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笑犬楼さま、ご出演、今日の夜9時からですね。
http://www.bs4.jp/guide/entame/bestsellers/
久米宏・未来への伝言~ニッポン100年物語~
放送日時
2014年12月28日(日)21:00~23:00
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