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JavaScriptの構造検索ツールGrasp, 構造エディタ、LispやLispマシンのことも2014年06月05日 09時46分59秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 JavaScriptの構造を知っている検索ツールとして、Graspというのがあるん
ですね。
http://graspjs.com/blog/2014/01/07/refactoring-javascript-with-grasp/
Refactoring your JavaScript code with Grasp

 Graspを使って調べる例。
http://efcl.info/2014/0209/res3658/
JavaScriptライブラリの気になる実装をどうやって見ていくか

 ぼくが、学生の頃か、社会人になってまもなくの頃だったと思うから、今か
ら、30年くらい前?
 プログラミング言語の文法を知っていて、それに適合しない入力や編集はで
きない構造エディタがいいのか、普通のプレーンなエディタがいいのかといい
う論争?が論文で出ていた記憶がある。
 当時でも、EmacsのLispモードやCモードがあったけど、あんなチャチな支援
機能でいいのかという話だったと思う。当時は、開発プロセス全体の議論や開
発環境の議論が盛んだったんだと思う。

 この5年くらいで明らかになったのは、折衷案が現実的だったということ。
 例としては、普通のエディタを使っていると、入力補完でその文脈で使える
ものを提示したり(たとえば、クラスのメソッド名など)、裏でパーサーが走っ
て、リアルタイムでエラーを指摘する。それもあまりうるさくないように。
 構造エディタは文法的に間違いがないように入力や編集を制限するので、自
由がない感じがどうしてもするから、折衷案になったもの当然といえば当然。
それに何よりハードウェアが速くなったから、バックグランドでパーサーを走
らせても重く感じなくなったのが大きい。
 最初に、ああ、こうなったかと思ったのは、Eclipseを使ったときかな。
 去年の秋くらいから、Mac上でXcode 5を使うようになって、こういう機能が、
かなり洗練されたなあと思った。
 大昔のXeroxのLispマシンのDWIM(Do What I Mean)を思い出したりして。
 ちゃんと、LispマシンやDWIMなど、昔話をしている人たちがいる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Interlisp
http://sumim.no-ip.com/collab/76
Interlisp-D
http://d.hatena.ne.jp/kazunori_279/20091015/1255571127
Fuji Xerox 1121、Smalltalk-80、Interlisp-Dの話
をどうぞ。

 Lispマシンで思い出した。
 Lispで構造エディタ、構造検索といえば、Lispは、普通にLispのプログラム
を書くと、それが、実は構造エディタ、構造検索をやってるんですよね。
 なぜかというと、LispはプログラムとデータがS式という同じ形式であるし、
S式は、普通のプログラミング言語だとパーサーが構文解析した結果の構文木
を人間が直接入力するという反則技を使っているから。\(^O^)/
 だから、JavaScritpに対するGraspみたいなものをわざわざ作らなくても、
フツーにやって構造検索なんかができる。

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