サントリー、トップリーグ連覇\(^O^)/ ― 2013年01月28日 07時22分10秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のkick/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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トップリーグプレーオフ決勝、サントリーサンゴリアス対東芝ブレイブルー
パスの府中ダービーは、サントリーが19-3で勝ち、全勝で2連覇の快挙。
スコア的には、東芝はノートライだし、サントリーの快勝ですが、内容的に
はどっちに転ぶかわからず、逆の結果でもおかしくないゲームだった。
東芝は攻め込んでから、チャンスにつまらないミスで流れを失うことを何度
かやったので、自滅でしょう。
3回、トライになっておかしくない場面がありましたが、1つはスローフォ
ワード、もう1つは、テレビマッチオフシャルでもトライが確認できないもの。
あれ、ジョージ・スミス選手が手を入れてグランディングできないようにして
いたが、それをさらに押しつけて、たぶん、押さえていると思う。サントリー
の選手の表情がちょっと曇ってて、東芝の選手の表情が喜んでいたから。
一番、惜しかったのは、前半終了に近いとき、やっとサントリーゴール前に
攻め込んでのスクラム。東芝がスクラムで圧倒していて、サントリーは反則を
繰り返して、もう1度スクラムになると、たぶん、サントリーの反則で、認定
トライになるだろう場面。東芝は、アーリー・エンゲージ、つまり、審判のか
け声の前に動いてしまった反則。あれは、馬鹿馬鹿しかった。あそこでトライ
を取っていれば、試合の流れは全然違っていた。
闘志を燃やして熱くなっても、頭は冷静じゃないとね。
東芝は、肝心なところ、決定的場面でプレーの精度を欠いたね。サントリー
はそこで精度が落ちなかったから、トライも取れたし、守り切れた。
サントリーも攻めているときはいいけど、攻められると、反則の繰り返しで、
あれは王者らしくない。2度もシンビンだもの。しかし、一人少ない20分間を
守りきったのは、さすが。
でも、試合後のインタビューでサントリーの大久保監督が、80分のうち20分
も選手が一人少ないから、生きた心地がしなかったといってたのは、本音でし
ょう。ででも、そこを守りきったディフェンスは、立派。
それにしても、サントリーのジョージ・スミス選手の活躍、特に守備での活
躍は素晴らしかった。
セットプレイは、サントリーは劣勢。スクラムは、反則の繰り返しだし、ラ
インアウトはスチールされるし。東芝にボールをもたれると、防戦一方だった
し。
前半は、東芝がエリアを取るためにけっこうキックして、自分からボールを
離してくれたから助かったけど、前半から後半のようにボールを持ち続ける攻
撃だったら、サントリーも厳しかったんじゃないかな。特にスクラムで負けて
いたから。
それに、JSportsの中継の解説でも、東芝は守備ががつがつ前に出ないし、
ブレイクダウンでも人数をかけてないから、これはサントリーが攻撃を継続で
きるし、少しずつ前に出て行けるといってましたが、その通りの展開で、開始
10分もせず、サントリーがトライしましたからね。
そんなこんなを考えると、東芝の前半のゲームプランはどうだったか。
http://www.top-league.jp/news/news18073.html
プレーオフ ファイナル マッチサマリー(サントリー 19-3 東芝)
おれがファンである東芝の大野選手は、準決勝で左目の上を切って、出血し
ながらプレーしていたけど、4針縫ったそうです。縫ったのは試合中じゃなか
ったと思うが。決勝でも、結局、同じところを出血してました。少々縫ったく
らいじゃ、激しい辺りの中では、また、出血するんですね。
準決勝で切ったとき、大野選手はフツーににこやかにプレーしていたので、
解説では、大野選手にしてみれば、かさぶたが取れたくらいのケガなんでしょ
うなどと言ってました。怖いわ。
JSportsの中継で、試合後のセレモニーの場面が画面に映ったとき、日本代
表キャプテンでもある東芝の廣瀬俊朗選手、左耳からかなり出血してたのが映
ってました。興奮でアドレナリン出まくりで、当人は痛みは感じないだろうけ
ど、視覚的には、ぎょっとしますよね。
おれが、ラグビー選手、最初に、おっとろしかこつばい、鮎原さんと思った
のは、ヤマハ発動機にいたころの、当時の日本代表だった(と思う)、長身の木
曽一選手。いまは、NTTコミュニケーションズ・シャイニングアークスにいま
す。
目の上を切ったんです。そしたら、グランドのベンチ脇で縫って試合続行。
当然、麻酔なんかなしですよ。怖いわ、こいつらと思いました。
ここで、書いてますね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/07/2708637
東芝ブレイブルーパスの大野均選手
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/01/25/6701066
ラグビー:トップリーグのプレーオフは、サントリー対東芝の府中ダービー\(^O^)/
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トップリーグプレーオフ決勝、サントリーサンゴリアス対東芝ブレイブルー
パスの府中ダービーは、サントリーが19-3で勝ち、全勝で2連覇の快挙。
スコア的には、東芝はノートライだし、サントリーの快勝ですが、内容的に
はどっちに転ぶかわからず、逆の結果でもおかしくないゲームだった。
東芝は攻め込んでから、チャンスにつまらないミスで流れを失うことを何度
かやったので、自滅でしょう。
3回、トライになっておかしくない場面がありましたが、1つはスローフォ
ワード、もう1つは、テレビマッチオフシャルでもトライが確認できないもの。
あれ、ジョージ・スミス選手が手を入れてグランディングできないようにして
いたが、それをさらに押しつけて、たぶん、押さえていると思う。サントリー
の選手の表情がちょっと曇ってて、東芝の選手の表情が喜んでいたから。
一番、惜しかったのは、前半終了に近いとき、やっとサントリーゴール前に
攻め込んでのスクラム。東芝がスクラムで圧倒していて、サントリーは反則を
繰り返して、もう1度スクラムになると、たぶん、サントリーの反則で、認定
トライになるだろう場面。東芝は、アーリー・エンゲージ、つまり、審判のか
け声の前に動いてしまった反則。あれは、馬鹿馬鹿しかった。あそこでトライ
を取っていれば、試合の流れは全然違っていた。
闘志を燃やして熱くなっても、頭は冷静じゃないとね。
東芝は、肝心なところ、決定的場面でプレーの精度を欠いたね。サントリー
はそこで精度が落ちなかったから、トライも取れたし、守り切れた。
サントリーも攻めているときはいいけど、攻められると、反則の繰り返しで、
あれは王者らしくない。2度もシンビンだもの。しかし、一人少ない20分間を
守りきったのは、さすが。
でも、試合後のインタビューでサントリーの大久保監督が、80分のうち20分
も選手が一人少ないから、生きた心地がしなかったといってたのは、本音でし
ょう。ででも、そこを守りきったディフェンスは、立派。
それにしても、サントリーのジョージ・スミス選手の活躍、特に守備での活
躍は素晴らしかった。
セットプレイは、サントリーは劣勢。スクラムは、反則の繰り返しだし、ラ
インアウトはスチールされるし。東芝にボールをもたれると、防戦一方だった
し。
前半は、東芝がエリアを取るためにけっこうキックして、自分からボールを
離してくれたから助かったけど、前半から後半のようにボールを持ち続ける攻
撃だったら、サントリーも厳しかったんじゃないかな。特にスクラムで負けて
いたから。
それに、JSportsの中継の解説でも、東芝は守備ががつがつ前に出ないし、
ブレイクダウンでも人数をかけてないから、これはサントリーが攻撃を継続で
きるし、少しずつ前に出て行けるといってましたが、その通りの展開で、開始
10分もせず、サントリーがトライしましたからね。
そんなこんなを考えると、東芝の前半のゲームプランはどうだったか。
http://www.top-league.jp/news/news18073.html
プレーオフ ファイナル マッチサマリー(サントリー 19-3 東芝)
おれがファンである東芝の大野選手は、準決勝で左目の上を切って、出血し
ながらプレーしていたけど、4針縫ったそうです。縫ったのは試合中じゃなか
ったと思うが。決勝でも、結局、同じところを出血してました。少々縫ったく
らいじゃ、激しい辺りの中では、また、出血するんですね。
準決勝で切ったとき、大野選手はフツーににこやかにプレーしていたので、
解説では、大野選手にしてみれば、かさぶたが取れたくらいのケガなんでしょ
うなどと言ってました。怖いわ。
JSportsの中継で、試合後のセレモニーの場面が画面に映ったとき、日本代
表キャプテンでもある東芝の廣瀬俊朗選手、左耳からかなり出血してたのが映
ってました。興奮でアドレナリン出まくりで、当人は痛みは感じないだろうけ
ど、視覚的には、ぎょっとしますよね。
おれが、ラグビー選手、最初に、おっとろしかこつばい、鮎原さんと思った
のは、ヤマハ発動機にいたころの、当時の日本代表だった(と思う)、長身の木
曽一選手。いまは、NTTコミュニケーションズ・シャイニングアークスにいま
す。
目の上を切ったんです。そしたら、グランドのベンチ脇で縫って試合続行。
当然、麻酔なんかなしですよ。怖いわ、こいつらと思いました。
ここで、書いてますね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/07/2708637
東芝ブレイブルーパスの大野均選手
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2013/01/25/6701066
ラグビー:トップリーグのプレーオフは、サントリー対東芝の府中ダービー\(^O^)/
小俣光之「ルーター自作でわかるパケットの流れ」 ― 2013年01月28日 07時22分47秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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お買い上げありがとうございます。
これは、珍しい本ですね。ルータのソフトを開発しつつ、パケットの流れを
調べて、ネットワークを理解する本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774147451/showshotcorne-22/
ルーター自作でわかるパケットの流れ [単行本(ソフトカバー)]
小俣 光之 (著)
座学じゃなくて、自分で手を動かして学ぶのは、基礎固めでは特に重要。
自分で手を動かして学んでないと、勝間和代(こういう人がいたんですよ(苦
笑))、経済学者の野口悠紀雄や池田信夫のような、現場も現実も知らない、使
えないバカ、ブルペンエース、笑いものになっちゃう。
バカなカモリーマンをだまして食ってるようなああいう連中は、それでも食
っていけるかもしれないが、技術屋、エンジニア、工学者、科学者、ひっくる
めて理系の世界は、あれじゃ、通用しない。現実、顧客、物理法則、もっとい
うと自然から、必ずしっぺ返しを食らう。人間はごまかせても、自然はごまか
せないからね。自然は厳しいです。
基礎から自分で手を動かして、一歩一歩基礎固めするのが、結局は早道。
ネットワーク技術の入門書は、次が人気。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822283119/showshotcorne-22/
ネットワークはなぜつながるのか 第2版
知っておきたいTCP/IP、LAN、光ファイバの基礎知識
[単行本(ソフトカバー)]
戸根 勤 (著), 日経NETWORK (監修)
TCP/IPは、大ロングセラーで、あ、もう第5版になってるんだ、の次をお薦
めします。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274068765/showshotcorne-22/
マスタリングTCP/IP 入門編 第5版 [単行本(ソフトカバー)]
竹下 隆史 (著), 村山 公保 (著), 荒井 透 (著), 苅田 幸雄 (著)
自作ものでは、これも貴重です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839919844/showshotcorne-22/
川合秀実著「30日でできる!OS自作入門」(毎日コミュニケーションズ)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/07/5334708
ソフトウエアルーター「Vyatta」(ヴィヤッタ)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/22/4769193
Googleの全貌その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/09/1244288
無料IP電話YouFon、オープンソースPBX Asterisk
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/11/2617277
宗像誠之著「NTTの自縛 知られざるNGN構想の裏側」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/13/2623385
Re: 宗像誠之著「NTTの自縛 知られざるNGN構想の裏側」
ハードウェアの自作も楽しいよ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/04/28/6427499
Arduinoとサーボモーターで始める電子工作入門、CMUのcokeマシン、美女Linux
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/10/6238838
大人のための実験工作マガジン、電子工作マガジン、Arduino、USB機器自作
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/02/6084974
5億7千万画素のデジカメを自作。\(^O^)/
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お買い上げありがとうございます。
これは、珍しい本ですね。ルータのソフトを開発しつつ、パケットの流れを
調べて、ネットワークを理解する本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774147451/showshotcorne-22/
ルーター自作でわかるパケットの流れ [単行本(ソフトカバー)]
小俣 光之 (著)
座学じゃなくて、自分で手を動かして学ぶのは、基礎固めでは特に重要。
自分で手を動かして学んでないと、勝間和代(こういう人がいたんですよ(苦
笑))、経済学者の野口悠紀雄や池田信夫のような、現場も現実も知らない、使
えないバカ、ブルペンエース、笑いものになっちゃう。
バカなカモリーマンをだまして食ってるようなああいう連中は、それでも食
っていけるかもしれないが、技術屋、エンジニア、工学者、科学者、ひっくる
めて理系の世界は、あれじゃ、通用しない。現実、顧客、物理法則、もっとい
うと自然から、必ずしっぺ返しを食らう。人間はごまかせても、自然はごまか
せないからね。自然は厳しいです。
基礎から自分で手を動かして、一歩一歩基礎固めするのが、結局は早道。
ネットワーク技術の入門書は、次が人気。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822283119/showshotcorne-22/
ネットワークはなぜつながるのか 第2版
知っておきたいTCP/IP、LAN、光ファイバの基礎知識
[単行本(ソフトカバー)]
戸根 勤 (著), 日経NETWORK (監修)
TCP/IPは、大ロングセラーで、あ、もう第5版になってるんだ、の次をお薦
めします。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274068765/showshotcorne-22/
マスタリングTCP/IP 入門編 第5版 [単行本(ソフトカバー)]
竹下 隆史 (著), 村山 公保 (著), 荒井 透 (著), 苅田 幸雄 (著)
自作ものでは、これも貴重です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839919844/showshotcorne-22/
川合秀実著「30日でできる!OS自作入門」(毎日コミュニケーションズ)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/07/5334708
ソフトウエアルーター「Vyatta」(ヴィヤッタ)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/22/4769193
Googleの全貌その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/09/1244288
無料IP電話YouFon、オープンソースPBX Asterisk
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/11/2617277
宗像誠之著「NTTの自縛 知られざるNGN構想の裏側」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/13/2623385
Re: 宗像誠之著「NTTの自縛 知られざるNGN構想の裏側」
ハードウェアの自作も楽しいよ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/04/28/6427499
Arduinoとサーボモーターで始める電子工作入門、CMUのcokeマシン、美女Linux
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/10/6238838
大人のための実験工作マガジン、電子工作マガジン、Arduino、USB機器自作
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/02/6084974
5億7千万画素のデジカメを自作。\(^O^)/
全国サッカー行脚 ― 2013年01月28日 07時23分25秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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諸国マンU
#ippatu
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