ラグビー:トップリーグのプレーオフは、サントリー対東芝の府中ダービー\(^O^)/ ― 2013年01月25日 09時23分17秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のkick/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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ラグビー、トップリーグのプレーオフは、サントリー対東芝の府中ダービー
になりました。\(^O^)/
サントリーは神戸製鋼と戦って、前半はやられてたけど、後半から入った司
令塔トゥシ・ピシ選手が変幻自在の個人技でリズムを変え、後半は圧倒して、
終わってみれば完勝でした。
サントリー、強い。強すぎる。
神戸製鋼は、キープレイヤーのジャック・フーリー選手がケガで交代したの
が響いた。選手層の厚みの差が出た感じ。
JSportsの解説が、東芝、直近の黄金期の監督、今は日本代表アシスタント
コーチの薫田さんだった。戦術、技術の話も細かく丁寧な解説で面白かった。
東芝は、パナソニックと骨のきしむ音が聞こえるような大熱戦。東芝が力で
押し切った感じ。
これで、決勝は、ともに府中に本拠を置く、サントリー対東芝という府中ダ
ービー。\(^O^)/
府中市民としては、もう、どっちが勝ってもええわ。\(^O^)/
日本選手権に影響を与える大きなケガなく、日本最高峰のラグビーをみせて
ほしいと思うだけ。
サントリー、がんばれー!\(^O^)/
東芝、がんばれー!\(^O^)/
http://www.top-league.jp/reports/2012/pv_po_sf.html
特別編「プレーオフトーナメント セミファイル」(1/19 - 1/20)
http://www.top-league.jp/news/news17973.html
サントリーサンゴリアス 38-19 神戸製鋼コベルコスティーラーズ
【プレーオフトーナメント セミファイル/2013年1月19日(土)
/東京・秩父宮ラグビー場】
http://www.top-league.jp/news/news17973.html
プレーオフ セミファイナル マッチサマリー(サントリー 38-19 神戸製鋼)
http://www.top-league.jp/news/news17996.html
プレーオフ セミファイナル マッチサマリー(パナソニック 8-20 東芝)
http://www.top-league.jp/reports/2012/re_po_sf.html
特別編「プレーオフトーナメント セミファイル」(1/19 - 1/20)
マッチサマリーにあるように、大雪で秩父宮ラグビー場は、帝京大学、東海
大学さなどのラグビー部の選手ががんばって除雪作業をして、やっと使えるよ
うになりました。
関係者のみなさま、ご苦労様です。
ついでに書いては大変失礼ですが、いま書かないと書く機会がないかもしれ
ないので。
帝京大学は、ラグビー全国大学選手権で、史上初の4連覇、おめでとうござ
います。\(^O^)/
クラブチームと違って、大学は、学生がどんどん入れ替わるから、連覇は難
しい。それを4連覇です。素晴らしいことです。
http://rugby.teikyouniv.jp/
帝京大学ラグビー部
さて、この前、新宿のルミネのよしもとで、
「トップリーグファイナル直前! ラグビー新喜劇inルミネtheよしもと」
なるイベントがあって、それをJSportsで放送していました。
http://www.jsports.co.jp/program_guide/46092.html
トップリーグファイナル直前! ラグビー新喜劇inルミネtheよしもと
おれの大好きな東芝の大野均選手(ニックネームは、均(ひとし)をキンと読
んでキンちゃん)や、トップリーグの選手が5人か6人出て、前半、新喜劇の
芝居の中で、ラグビーのスクラムやラインアウトといったプレーや、簡単なル
ール解説などをやっていた。
やっぱね。2メートル近い大野選手など、ラグビー選手が芸人の中に入ると、
めちゃ、でかい。
途中、ブチキレ罵倒芸の未知やすえさんから、トップリーグのラグビー選手たち、
罵倒されまくったよ。
大野選手のは、こんな感じ。
「こらあ、大野。なんや、お前は。でかい図体しやがって、おのれは。そので
かい体で試合中、えらい走り回って活躍するそうないか。なめとんか、あほん
だら。この前のワールドカップ、試合中、走り回って、1試合で6キロも体重
が減ったそうやないか。なに、考えとんじゃ、ぼけぇ。そして、減った6キロ、
その晩、酒、飲みまくって、元に戻したって、あほか、お前は」
大野選手、苦笑してましたが、ちょっとうれしそうでした。^^;
http://ja.wikipedia.org/wiki/未知やすえ
http://www.youtube.com/watch?v=3JPgyt-CIAE
吉本新喜劇 未知やすえさん2
後半は、芝居に出たトップリーグの選手たちと、吉本の芸人さんたちの、ト
ークセッション。芸人さんたちには、ラグビー経験者が6,7人いて、中には、
社会人チームのホンダでプレーしていた人までいた。
2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップに向けて、彼らがテレビ
やイベントで活躍する姿が増えるでしょう。
サプライズゲストで、昨年はサントリーを率いていたエディ・ジョーンズ日
本代表ヘッドコーチが出演。
芸人さんからの「日本代表で一番手を焼く選手、困った選手は誰ですか?」
という質問に、「キンちゃん」と即答。
大野選手が、「え? おれ?」という顔をしたところで、エディさん、
「ジョークです」だって。
いきなり、笑い取りまくるわ。さらに、
「代表で一番頭を悩ませる問題って何ですか?」
エディさんの答「山田の髪型」
会場、大爆笑。
山田というのは、パナソニック(前三洋電機。吸収合併されてチーム名から
三洋電機が消えてパナソニックになった)の山田章仁選手。
彼、北九州の小倉高校出身。つまり、情報省のスパイ。
快足、かつ、身体能力は高いのでトリッキーなステップでディフェンスをか
わして、トライする。「山田が持ったら何かが起きる」というので、彼にボー
ルが渡るとスタンドが沸くんです。
今シーズンは、トップリーグ新記録の20トライを上げて、トライ王になり
ました。しかも、アメリカンフットボールと2足のわらじをはいているという、
異色の選手。
その山田選手、ドレッドヘアにしたり、しょっちゅう髪型を変えていたのね。
それを踏まえた、エディさんのジョークでした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/山田章仁
http://rugby-rp.com/column.asp?idx=103605&code_s=10061001
山田章仁が2012年度TLトライ王 シーズン最多記録樹立
お、公式ブログがある
http://ameblo.jp/yamadakihito/
山田章仁オフィシャルブログ Chance Challenge Change
今回、一番ウケたのは、セコムラガッツの山賀敦之選手。
芸人より笑い取りまくってた。童顔、ベビーフェースで、態度は低姿勢で
話し方も腰低いんだけど、いじられキャラで、なんか、面白いの。
山賀選手、ラグビーを始めて20数年経つけど、まだ、公式戦でトライしたこ
とがないんだそうです。来シーズンは、ぜひ、トライしてほしいわ。
セコム・ラガッツにインタビューがある。
http://www.secom.co.jp/sports/rugby/intview/yamaga.html
インタビュー 山賀敦之
おお、山賀選手のこんなページがある。
http://www.secom.co.jp/sports/rugby/news/2010/1008yamaga.html
山賀敦之の「変がお」
ね、ひょうきんで面白い選手でしょ。引退してもラグビー関係のイベントに
引っ張りだこになるよ。
なぜ、サッカーは監督というけど、ラグビーはヘッドコーチというのと思っ
たら、そういうことか。↓参照。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ヘッドコーチ
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ラグビー、トップリーグのプレーオフは、サントリー対東芝の府中ダービー
になりました。\(^O^)/
サントリーは神戸製鋼と戦って、前半はやられてたけど、後半から入った司
令塔トゥシ・ピシ選手が変幻自在の個人技でリズムを変え、後半は圧倒して、
終わってみれば完勝でした。
サントリー、強い。強すぎる。
神戸製鋼は、キープレイヤーのジャック・フーリー選手がケガで交代したの
が響いた。選手層の厚みの差が出た感じ。
JSportsの解説が、東芝、直近の黄金期の監督、今は日本代表アシスタント
コーチの薫田さんだった。戦術、技術の話も細かく丁寧な解説で面白かった。
東芝は、パナソニックと骨のきしむ音が聞こえるような大熱戦。東芝が力で
押し切った感じ。
これで、決勝は、ともに府中に本拠を置く、サントリー対東芝という府中ダ
ービー。\(^O^)/
府中市民としては、もう、どっちが勝ってもええわ。\(^O^)/
日本選手権に影響を与える大きなケガなく、日本最高峰のラグビーをみせて
ほしいと思うだけ。
サントリー、がんばれー!\(^O^)/
東芝、がんばれー!\(^O^)/
http://www.top-league.jp/reports/2012/pv_po_sf.html
特別編「プレーオフトーナメント セミファイル」(1/19 - 1/20)
http://www.top-league.jp/news/news17973.html
サントリーサンゴリアス 38-19 神戸製鋼コベルコスティーラーズ
【プレーオフトーナメント セミファイル/2013年1月19日(土)
/東京・秩父宮ラグビー場】
http://www.top-league.jp/news/news17973.html
プレーオフ セミファイナル マッチサマリー(サントリー 38-19 神戸製鋼)
http://www.top-league.jp/news/news17996.html
プレーオフ セミファイナル マッチサマリー(パナソニック 8-20 東芝)
http://www.top-league.jp/reports/2012/re_po_sf.html
特別編「プレーオフトーナメント セミファイル」(1/19 - 1/20)
マッチサマリーにあるように、大雪で秩父宮ラグビー場は、帝京大学、東海
大学さなどのラグビー部の選手ががんばって除雪作業をして、やっと使えるよ
うになりました。
関係者のみなさま、ご苦労様です。
ついでに書いては大変失礼ですが、いま書かないと書く機会がないかもしれ
ないので。
帝京大学は、ラグビー全国大学選手権で、史上初の4連覇、おめでとうござ
います。\(^O^)/
クラブチームと違って、大学は、学生がどんどん入れ替わるから、連覇は難
しい。それを4連覇です。素晴らしいことです。
http://rugby.teikyouniv.jp/
帝京大学ラグビー部
さて、この前、新宿のルミネのよしもとで、
「トップリーグファイナル直前! ラグビー新喜劇inルミネtheよしもと」
なるイベントがあって、それをJSportsで放送していました。
http://www.jsports.co.jp/program_guide/46092.html
トップリーグファイナル直前! ラグビー新喜劇inルミネtheよしもと
おれの大好きな東芝の大野均選手(ニックネームは、均(ひとし)をキンと読
んでキンちゃん)や、トップリーグの選手が5人か6人出て、前半、新喜劇の
芝居の中で、ラグビーのスクラムやラインアウトといったプレーや、簡単なル
ール解説などをやっていた。
やっぱね。2メートル近い大野選手など、ラグビー選手が芸人の中に入ると、
めちゃ、でかい。
途中、ブチキレ罵倒芸の未知やすえさんから、トップリーグのラグビー選手たち、
罵倒されまくったよ。
大野選手のは、こんな感じ。
「こらあ、大野。なんや、お前は。でかい図体しやがって、おのれは。そので
かい体で試合中、えらい走り回って活躍するそうないか。なめとんか、あほん
だら。この前のワールドカップ、試合中、走り回って、1試合で6キロも体重
が減ったそうやないか。なに、考えとんじゃ、ぼけぇ。そして、減った6キロ、
その晩、酒、飲みまくって、元に戻したって、あほか、お前は」
大野選手、苦笑してましたが、ちょっとうれしそうでした。^^;
http://ja.wikipedia.org/wiki/未知やすえ
http://www.youtube.com/watch?v=3JPgyt-CIAE
吉本新喜劇 未知やすえさん2
後半は、芝居に出たトップリーグの選手たちと、吉本の芸人さんたちの、ト
ークセッション。芸人さんたちには、ラグビー経験者が6,7人いて、中には、
社会人チームのホンダでプレーしていた人までいた。
2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップに向けて、彼らがテレビ
やイベントで活躍する姿が増えるでしょう。
サプライズゲストで、昨年はサントリーを率いていたエディ・ジョーンズ日
本代表ヘッドコーチが出演。
芸人さんからの「日本代表で一番手を焼く選手、困った選手は誰ですか?」
という質問に、「キンちゃん」と即答。
大野選手が、「え? おれ?」という顔をしたところで、エディさん、
「ジョークです」だって。
いきなり、笑い取りまくるわ。さらに、
「代表で一番頭を悩ませる問題って何ですか?」
エディさんの答「山田の髪型」
会場、大爆笑。
山田というのは、パナソニック(前三洋電機。吸収合併されてチーム名から
三洋電機が消えてパナソニックになった)の山田章仁選手。
彼、北九州の小倉高校出身。つまり、情報省のスパイ。
快足、かつ、身体能力は高いのでトリッキーなステップでディフェンスをか
わして、トライする。「山田が持ったら何かが起きる」というので、彼にボー
ルが渡るとスタンドが沸くんです。
今シーズンは、トップリーグ新記録の20トライを上げて、トライ王になり
ました。しかも、アメリカンフットボールと2足のわらじをはいているという、
異色の選手。
その山田選手、ドレッドヘアにしたり、しょっちゅう髪型を変えていたのね。
それを踏まえた、エディさんのジョークでした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/山田章仁
http://rugby-rp.com/column.asp?idx=103605&code_s=10061001
山田章仁が2012年度TLトライ王 シーズン最多記録樹立
お、公式ブログがある
http://ameblo.jp/yamadakihito/
山田章仁オフィシャルブログ Chance Challenge Change
今回、一番ウケたのは、セコムラガッツの山賀敦之選手。
芸人より笑い取りまくってた。童顔、ベビーフェースで、態度は低姿勢で
話し方も腰低いんだけど、いじられキャラで、なんか、面白いの。
山賀選手、ラグビーを始めて20数年経つけど、まだ、公式戦でトライしたこ
とがないんだそうです。来シーズンは、ぜひ、トライしてほしいわ。
セコム・ラガッツにインタビューがある。
http://www.secom.co.jp/sports/rugby/intview/yamaga.html
インタビュー 山賀敦之
おお、山賀選手のこんなページがある。
http://www.secom.co.jp/sports/rugby/news/2010/1008yamaga.html
山賀敦之の「変がお」
ね、ひょうきんで面白い選手でしょ。引退してもラグビー関係のイベントに
引っ張りだこになるよ。
なぜ、サッカーは監督というけど、ラグビーはヘッドコーチというのと思っ
たら、そういうことか。↓参照。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ヘッドコーチ
高岡詠子「シャノンの情報理論入門 (ブルーバックス)」 ― 2013年01月25日 09時23分34秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
現代のICT、通信とコンピュータ技術の理論的基盤。情報科学、情報工学の
基礎でもある、シャノンの情報理論の入門解説がブルーバックスにありました。
これはなかなかよかったです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406257795X/showshotcorne-22/
シャノンの情報理論入門 (ブルーバックス) [新書]
高岡 詠子 (著)
比喩を使った直観的な説明と例を挙げて細かい解説をしてあるが、30数年前
の学生の時に、これがあれば、シャノンの情報理論、おれ、もっと理解が早か
ったんじゃないか。
数学としては、対数だけ知ってればいいです。ま、知らなくても本書で説明
があるので、理解できればいいです。
エントロピーという用語を情報量に使うようアドバイスしたのは、フォン・
ノイマンだったのね。知らなかった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/情報量
にも書いてあるね。
あ、エントロピーといえば、我々の世界では、物理学の熱エントロピーでは
なく、情報エントロピーです。
シャノンの標本化定理については、同時期、日本の染谷勲さんが発見してい
ることは、書いてありましたね。同書145ページ。
染谷勲さんの業績に関して、ここにいい話がありますね。
http://blog.goo.ne.jp/geibunkyou/e/bad554a5e93edb2b8fc4850d0c9fa5a2
情報理論のシャノンの定理を同時期に日本人研究者も証明していた(2008.1.14)
しかし、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/12/11/6657122
シャノンより先に、理論化を成し遂げた中嶋章(あるいは中島章)さん
で書いた、中嶋章(あるいは中島章)さんのことは出てなかった。
http://museum.ipsj.or.jp/pioneer/a-naka.html
日本のコンピュータパイオニア
中嶋 章(なかしま あきら)1908~1970
高岡詠子さんは、次作の構想もあるそうなので、期待しましょう。
そもそも、本書の解説対象になっているシャノンの本は、これ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480092226/showshotcorne-22/
通信の数学的理論 (ちくま学芸文庫) [文庫]
クロード・E. シャノン (著), ワレン ウィーバー (著), 植松 友彦 (翻訳)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/12/11/6657122
シャノンより先に、理論化を成し遂げた中嶋章(あるいは中島章)さん
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/18/4583891
ちくま学芸文庫、シャノンの「通信の数学的理論」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/19/6249933
フォン・ノイマン「計算機と脳」甘利俊一「情報理論」など、ちくま学芸文庫
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現代のICT、通信とコンピュータ技術の理論的基盤。情報科学、情報工学の
基礎でもある、シャノンの情報理論の入門解説がブルーバックスにありました。
これはなかなかよかったです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406257795X/showshotcorne-22/
シャノンの情報理論入門 (ブルーバックス) [新書]
高岡 詠子 (著)
比喩を使った直観的な説明と例を挙げて細かい解説をしてあるが、30数年前
の学生の時に、これがあれば、シャノンの情報理論、おれ、もっと理解が早か
ったんじゃないか。
数学としては、対数だけ知ってればいいです。ま、知らなくても本書で説明
があるので、理解できればいいです。
エントロピーという用語を情報量に使うようアドバイスしたのは、フォン・
ノイマンだったのね。知らなかった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/情報量
にも書いてあるね。
あ、エントロピーといえば、我々の世界では、物理学の熱エントロピーでは
なく、情報エントロピーです。
シャノンの標本化定理については、同時期、日本の染谷勲さんが発見してい
ることは、書いてありましたね。同書145ページ。
染谷勲さんの業績に関して、ここにいい話がありますね。
http://blog.goo.ne.jp/geibunkyou/e/bad554a5e93edb2b8fc4850d0c9fa5a2
情報理論のシャノンの定理を同時期に日本人研究者も証明していた(2008.1.14)
しかし、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/12/11/6657122
シャノンより先に、理論化を成し遂げた中嶋章(あるいは中島章)さん
で書いた、中嶋章(あるいは中島章)さんのことは出てなかった。
http://museum.ipsj.or.jp/pioneer/a-naka.html
日本のコンピュータパイオニア
中嶋 章(なかしま あきら)1908~1970
高岡詠子さんは、次作の構想もあるそうなので、期待しましょう。
そもそも、本書の解説対象になっているシャノンの本は、これ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480092226/showshotcorne-22/
通信の数学的理論 (ちくま学芸文庫) [文庫]
クロード・E. シャノン (著), ワレン ウィーバー (著), 植松 友彦 (翻訳)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/12/11/6657122
シャノンより先に、理論化を成し遂げた中嶋章(あるいは中島章)さん
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/18/4583891
ちくま学芸文庫、シャノンの「通信の数学的理論」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/12/19/6249933
フォン・ノイマン「計算機と脳」甘利俊一「情報理論」など、ちくま学芸文庫
精子のことや ― 2013年01月25日 09時24分11秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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亭主タンパク
#ippatu
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亭主タンパク
#ippatu
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