エネルギーシフトへの挑戦、新しい火の創造、ドイツの太陽光発電は「失敗」どころか着々と成功説 ― 2012年12月29日 19時16分31秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
たまたま番組表でみかけて録画していたものを観た。観たのは、NHK BSの
http://www.nhk-g.co.jp/program/documentary/2012/032/index.html
エネルギーシフトへの挑戦 ~エイモリー・ロビンスからのメッセージ~
という番組。
日本は、世界でもまれなほど、再生可能エネルギー資源に恵まれていて、し
かも、技術力も素晴らしいので、政治的決断があれば非常に賢くエネルギー利
用国になれるというのが、全体の主張。
エイモリー・ロビンスは、エネルギー問題の専門家。
ソフトエネルギーへのシフトを1970年代に提唱し、スマートグリッドも21年
前に提案したそうな。
新しいエネルギー源を探したり、建設するより、無駄を省く方が効率がよく、
しかも企業の利益になる話があった。
とりわけ、へえと思ったのが、ビル。ビルは、非常に改善の余地がある。
エイモリー・ロビンスは、ニューヨークのエンパイアステートビルの改修時、
安くエネルギー効率を高める工夫を提案して、それが採用されて、エンパイア
ステートビルの管理会社、大喜びという話もあった。
素直に、こりゃ、すごいと思ったのが、清水建設の新しい本社ビル。
従来の同等のビルと比べて、エネルギー効率が10倍。
ほかには、秋田の大潟村で、風力発電を始めようとしていることやら、茨城
県の洋上風力発電と、その機械を作る日立と日立市にいる企業群の活動の様子
などあったよ。
金儲けのチャンスを作ろうとしているわけ。
トヨタが豊田市でやっているスマートグリッドの実証実験とポイント制度の
話もあった。
EV(電気自動車)は、人と物を運ぶだけではなく、移動する蓄電池として、電
気を溜めたり、運べるキーデバイスだね。
あ、もっと詳しい番組の情報をと思って、やっとNHKのサイトで見つけたと
思ったら、全部、動画があるよ。
リスト。
http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_bs1sp_20121102_2243
エネルギーシフトへの挑戦
~エイモリー・ロビンスからのメッセージ~(1)
http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_bs1sp_20121102_2244
エネルギーシフトへの挑戦
~エイモリー・ロビンスからのメッセージ~(2)
http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_bs1sp_20121102_2245
エネルギーシフトへの挑戦
~エイモリー・ロビンスからのメッセージ~(3)
http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_bs1sp_20121102_2246
エネルギーシフトへの挑戦
~エイモリー・ロビンスからのメッセージ~(4)
http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_bs1sp_20121102_2247
エネルギーシフトへの挑戦
~エイモリー・ロビンスからのメッセージ~(5)
番組内で紹介されていたエイモリー・ロビンスの「Soft Enegry Paths」。
一番古いバージョンは、1977年。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0140220291/showshotcorne-22/
Soft Energy Paths: toward a Durable Peace (Pelican) [ペーパーバック]
Amory B. Lovins (著)
中古品の出品:4¥ 2,631より
ペーパーバック: 256ページ
出版社: Penguin Books Ltd (1977/7/28)
番組内で紹介されていたエイモリー・ロビンスの新刊。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478016976/showshotcorne-22/
新しい火の創造 [単行本(ソフトカバー)]
エイモリー・B・ロビンス (著), ロッキーマウンテン研究所 (著),
山藤 泰 (翻訳)
価格:¥ 2,940
原書。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1603583718/showshotcorne-22/
Reinventing Fire: Bold Business Solutions for the New Energy Era
[ハードカバー]
Marvin Odum (はしがき), John W. Rowe (はしがき), Amory B. Lovins (著),
Rocky Mountain Institute (Corporate Author)
参考価格:¥ 3,056
価格:¥ 2,782
OFF:¥ 274 (9%)
Kindle版。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005PJTNR2/showshotcorne-22/
Reinventing Fire: Bold Business Solutions for the New Energy Era
[Kindle版]
Amory Lovins (著), Marvin Odum (はしがき), John W. Rowe (はしがき)
紙の本の価格:¥ 3,056
Kindle 価格:¥ 1,619
OFF:¥ 1,437 (47%)
ダイヤモンド社にある紹介。
http://www.diamond.co.jp/book/9784478016978.html
新しい火の創造
エネルギーの不安から世界を解放するビジネスの力
どうやら次は、訳者の山藤泰さんのブログのようです。
http://d.hatena.ne.jp/YSER/20121005/1349427510
「効エネルギー」日記 2012-10-05 新しい火の創造
のようです。
これも面白いな。
http://dohgo.blog22.fc2.com/blog-entry-491.html
『新しい火の創造』出版記念講演会に参加
次をみると、ぼくがNHKで観たのは、前半だけらしい。
http://www.smartproject.jp/energy_shift
NHK・BS1スペシャル「エネルギー・シフトへの挑戦」に代表・加藤が出演。
あ、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)で、一儲けしよう本
があった。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478083312/showshotcorne-22/
太陽がくれる利益 [単行本(ソフトカバー)]
大都 英俊 (著)
これもダイヤモンド社だ。
http://www.diamond.co.jp/book/9784478083314.html
太陽がくれる利益
会社が儲かる。地球が喜ぶ。30坪10kwからの売電ビジネス
ドイツもこれやってるけど、市場的に歪めちゃうから、いつまでもやってい
い政策じゃないんだけど、再生可能エネルギー関連産業の経営が自律的に軌道
に乗るより、補助金頼みになりやすいから気をつけないといけないよね。
FITも、もちろんいつまでもできるわけじゃないし、うまく儲けられるかど
うか、出口を考えていないとだめだろう。
ああ、いかにも、ネットにウヨウヨいるバカという意味でのネトウヨ的なの
があった。
http://www.hoshusokuhou.com/archives/14154233.html
ドイツ 「太陽光発電は失敗した。太陽光を進めたことは歴史上最悪の誤りだった」
次も、ドイツは失敗した派の典型だろう。
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2012/10/post-e74d.html
2012/10/31
自然エネルギー促進(太陽光発電)の失敗をドイツに学べ
次も、そうだね。
http://ameblo.jp/kawai-n1/entry-11212933311.html
2012-04-04 05:00:27
太陽光発電ブームの黄昏、ドイツのQセルズ倒産が物語る現実
ところが、下記を読むと、上記は、考えや分析が表面的で典型的なバカのド
ツボだと思えるね。
つまり、上記の連中が失敗だと騒いでいる現象は、当初からの計画通りに着
々と進んでいることを表面的にしかみず、失敗だ失敗だと騒いでいるバカとい
う主張。
下記の2つとも、「失敗」「負けパターン」といった負の言葉をタイトルに
入れて、ひっかけ問題にしているね。
Qセルズの倒産は、さっき書いたように、補助金頼みの甘えた経営だったの
で、つぶれて当然という話になるね。
http://eetimes.jp/ee/articles/1206/04/news092.html
ドイツの太陽光発電、「失敗」から日本が学べること
[畑陽一郎,EE Times Japan]
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121222/241428/
太陽光発電で「負けパターン」を繰り返すな
加速するグローバル競争
村沢 義久
これ、小見出しの
「失敗どろこか大成功したドイツ」
は、誤植ですね。ここは、明らかに失敗している。^^;
コメントしておいた。
さっきも書いたように、FITで一儲けをたくらむ人も、将来は補助金はなく
なる。それまでに自律的に儲けられるようになってないとだめということ。
関連するメーカーも、悪い「もの作り信仰」に陥っていると、失敗するね。
いずれにせよ、地球の現在の文明は、レベルが低すぎる。
いまだ、あんな平凡な太陽1つ、制御できてないどころか、こんなちっぽけ
な地球のエネルギーだって、まともに利用できてない。
おれたちおとめ座銀河団の生命体からみたら、現在の文明ができて、何千年
もかかって、何やってたんだ、お前らだよ。\(^O^)/
そうそう、彼ら、ダークエネルギー(暗黒エネルギー)、ダークマター(暗黒
物質)の正体さえ、まだ知らないわ。
ねー。おれら、太陽系どころか、ブラックホール、ワームホール、銀河系レ
ベル、銀河団レベルのエネルギーも制御しているもんね。
そうでなくて、どうして、ブラックホールのジェットでナポリピッツァが焼
けようか。
正ちゃん、うまくまとまったね。
どこがや。
なんのことか、わからない人は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/24/5877455
未来の太陽光発電、直流超電導技術による超伝導直流送電
をみてね♪
あと、銀河レベルのエネルギー利用の話は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/27/1537628
スターストリーム 天の川がのみ込んだ小銀河の痕跡
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/03/01/6355100
「4%の宇宙 宇宙の96%を支配する“見えない物質”と
“見えないエネルギー”の正体に迫る」ほか、ダークエネルギー、宇宙論
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/12/24/6668434
NHK「TOMORROW beyond 3.11」ギリシャの写真家アンドロニキ・クリストドゥル
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/07/25/6521707
ダニエル・ヤーギン「探求――エネルギーの世紀」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/07/25/6521707
「日本は再生可能エネルギー大国になりうるか」ほかエネルギー、日本イケイケ本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/03/5840369
2050年に省エネ、代替エネルギーで原発ゼロ?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/08/31/6560583
BS1スペシャル「新エネルギーの旅」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/31/5766354
原子力も自然エネルギーなのに。^^;
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/04/18/5812219
原子力発電の代替エネルギーは何か
---
たまたま番組表でみかけて録画していたものを観た。観たのは、NHK BSの
http://www.nhk-g.co.jp/program/documentary/2012/032/index.html
エネルギーシフトへの挑戦 ~エイモリー・ロビンスからのメッセージ~
という番組。
日本は、世界でもまれなほど、再生可能エネルギー資源に恵まれていて、し
かも、技術力も素晴らしいので、政治的決断があれば非常に賢くエネルギー利
用国になれるというのが、全体の主張。
エイモリー・ロビンスは、エネルギー問題の専門家。
ソフトエネルギーへのシフトを1970年代に提唱し、スマートグリッドも21年
前に提案したそうな。
新しいエネルギー源を探したり、建設するより、無駄を省く方が効率がよく、
しかも企業の利益になる話があった。
とりわけ、へえと思ったのが、ビル。ビルは、非常に改善の余地がある。
エイモリー・ロビンスは、ニューヨークのエンパイアステートビルの改修時、
安くエネルギー効率を高める工夫を提案して、それが採用されて、エンパイア
ステートビルの管理会社、大喜びという話もあった。
素直に、こりゃ、すごいと思ったのが、清水建設の新しい本社ビル。
従来の同等のビルと比べて、エネルギー効率が10倍。
ほかには、秋田の大潟村で、風力発電を始めようとしていることやら、茨城
県の洋上風力発電と、その機械を作る日立と日立市にいる企業群の活動の様子
などあったよ。
金儲けのチャンスを作ろうとしているわけ。
トヨタが豊田市でやっているスマートグリッドの実証実験とポイント制度の
話もあった。
EV(電気自動車)は、人と物を運ぶだけではなく、移動する蓄電池として、電
気を溜めたり、運べるキーデバイスだね。
あ、もっと詳しい番組の情報をと思って、やっとNHKのサイトで見つけたと
思ったら、全部、動画があるよ。
リスト。
http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_bs1sp_20121102_2243
エネルギーシフトへの挑戦
~エイモリー・ロビンスからのメッセージ~(1)
http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_bs1sp_20121102_2244
エネルギーシフトへの挑戦
~エイモリー・ロビンスからのメッセージ~(2)
http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_bs1sp_20121102_2245
エネルギーシフトへの挑戦
~エイモリー・ロビンスからのメッセージ~(3)
http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_bs1sp_20121102_2246
エネルギーシフトへの挑戦
~エイモリー・ロビンスからのメッセージ~(4)
http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_bs1sp_20121102_2247
エネルギーシフトへの挑戦
~エイモリー・ロビンスからのメッセージ~(5)
番組内で紹介されていたエイモリー・ロビンスの「Soft Enegry Paths」。
一番古いバージョンは、1977年。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0140220291/showshotcorne-22/
Soft Energy Paths: toward a Durable Peace (Pelican) [ペーパーバック]
Amory B. Lovins (著)
中古品の出品:4¥ 2,631より
ペーパーバック: 256ページ
出版社: Penguin Books Ltd (1977/7/28)
番組内で紹介されていたエイモリー・ロビンスの新刊。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478016976/showshotcorne-22/
新しい火の創造 [単行本(ソフトカバー)]
エイモリー・B・ロビンス (著), ロッキーマウンテン研究所 (著),
山藤 泰 (翻訳)
価格:¥ 2,940
原書。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1603583718/showshotcorne-22/
Reinventing Fire: Bold Business Solutions for the New Energy Era
[ハードカバー]
Marvin Odum (はしがき), John W. Rowe (はしがき), Amory B. Lovins (著),
Rocky Mountain Institute (Corporate Author)
参考価格:¥ 3,056
価格:¥ 2,782
OFF:¥ 274 (9%)
Kindle版。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005PJTNR2/showshotcorne-22/
Reinventing Fire: Bold Business Solutions for the New Energy Era
[Kindle版]
Amory Lovins (著), Marvin Odum (はしがき), John W. Rowe (はしがき)
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Kindle 価格:¥ 1,619
OFF:¥ 1,437 (47%)
ダイヤモンド社にある紹介。
http://www.diamond.co.jp/book/9784478016978.html
新しい火の創造
エネルギーの不安から世界を解放するビジネスの力
どうやら次は、訳者の山藤泰さんのブログのようです。
http://d.hatena.ne.jp/YSER/20121005/1349427510
「効エネルギー」日記 2012-10-05 新しい火の創造
のようです。
これも面白いな。
http://dohgo.blog22.fc2.com/blog-entry-491.html
『新しい火の創造』出版記念講演会に参加
次をみると、ぼくがNHKで観たのは、前半だけらしい。
http://www.smartproject.jp/energy_shift
NHK・BS1スペシャル「エネルギー・シフトへの挑戦」に代表・加藤が出演。
あ、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)で、一儲けしよう本
があった。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478083312/showshotcorne-22/
太陽がくれる利益 [単行本(ソフトカバー)]
大都 英俊 (著)
これもダイヤモンド社だ。
http://www.diamond.co.jp/book/9784478083314.html
太陽がくれる利益
会社が儲かる。地球が喜ぶ。30坪10kwからの売電ビジネス
ドイツもこれやってるけど、市場的に歪めちゃうから、いつまでもやってい
い政策じゃないんだけど、再生可能エネルギー関連産業の経営が自律的に軌道
に乗るより、補助金頼みになりやすいから気をつけないといけないよね。
FITも、もちろんいつまでもできるわけじゃないし、うまく儲けられるかど
うか、出口を考えていないとだめだろう。
ああ、いかにも、ネットにウヨウヨいるバカという意味でのネトウヨ的なの
があった。
http://www.hoshusokuhou.com/archives/14154233.html
ドイツ 「太陽光発電は失敗した。太陽光を進めたことは歴史上最悪の誤りだった」
次も、ドイツは失敗した派の典型だろう。
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2012/10/post-e74d.html
2012/10/31
自然エネルギー促進(太陽光発電)の失敗をドイツに学べ
次も、そうだね。
http://ameblo.jp/kawai-n1/entry-11212933311.html
2012-04-04 05:00:27
太陽光発電ブームの黄昏、ドイツのQセルズ倒産が物語る現実
ところが、下記を読むと、上記は、考えや分析が表面的で典型的なバカのド
ツボだと思えるね。
つまり、上記の連中が失敗だと騒いでいる現象は、当初からの計画通りに着
々と進んでいることを表面的にしかみず、失敗だ失敗だと騒いでいるバカとい
う主張。
下記の2つとも、「失敗」「負けパターン」といった負の言葉をタイトルに
入れて、ひっかけ問題にしているね。
Qセルズの倒産は、さっき書いたように、補助金頼みの甘えた経営だったの
で、つぶれて当然という話になるね。
http://eetimes.jp/ee/articles/1206/04/news092.html
ドイツの太陽光発電、「失敗」から日本が学べること
[畑陽一郎,EE Times Japan]
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121222/241428/
太陽光発電で「負けパターン」を繰り返すな
加速するグローバル競争
村沢 義久
これ、小見出しの
「失敗どろこか大成功したドイツ」
は、誤植ですね。ここは、明らかに失敗している。^^;
コメントしておいた。
さっきも書いたように、FITで一儲けをたくらむ人も、将来は補助金はなく
なる。それまでに自律的に儲けられるようになってないとだめということ。
関連するメーカーも、悪い「もの作り信仰」に陥っていると、失敗するね。
いずれにせよ、地球の現在の文明は、レベルが低すぎる。
いまだ、あんな平凡な太陽1つ、制御できてないどころか、こんなちっぽけ
な地球のエネルギーだって、まともに利用できてない。
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そうそう、彼ら、ダークエネルギー(暗黒エネルギー)、ダークマター(暗黒
物質)の正体さえ、まだ知らないわ。
ねー。おれら、太陽系どころか、ブラックホール、ワームホール、銀河系レ
ベル、銀河団レベルのエネルギーも制御しているもんね。
そうでなくて、どうして、ブラックホールのジェットでナポリピッツァが焼
けようか。
正ちゃん、うまくまとまったね。
どこがや。
なんのことか、わからない人は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/24/5877455
未来の太陽光発電、直流超電導技術による超伝導直流送電
をみてね♪
あと、銀河レベルのエネルギー利用の話は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/27/1537628
スターストリーム 天の川がのみ込んだ小銀河の痕跡
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/03/01/6355100
「4%の宇宙 宇宙の96%を支配する“見えない物質”と
“見えないエネルギー”の正体に迫る」ほか、ダークエネルギー、宇宙論
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/12/24/6668434
NHK「TOMORROW beyond 3.11」ギリシャの写真家アンドロニキ・クリストドゥル
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/07/25/6521707
ダニエル・ヤーギン「探求――エネルギーの世紀」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/07/25/6521707
「日本は再生可能エネルギー大国になりうるか」ほかエネルギー、日本イケイケ本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/03/5840369
2050年に省エネ、代替エネルギーで原発ゼロ?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/08/31/6560583
BS1スペシャル「新エネルギーの旅」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/31/5766354
原子力も自然エネルギーなのに。^^;
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/04/18/5812219
原子力発電の代替エネルギーは何か
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_ ホットコーナーの舞台裏 - 2013年01月06日 16時05分34秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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漫画雑誌「グランドジャンプ」に、コラム「日本のブレないオトナ10
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漫画雑誌「グランドジャンプ」に、コラム「日本のブレないオトナ10
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2013年01月31日 07時56分25秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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「日経ビジネス」2013/01/21号の特集は、エネルギー国富論だったので
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「日経ビジネス」2013/01/21号の特集は、エネルギー国富論だったので
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