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ネトウヨって、やっぱバカばっかりか2012年10月23日 05時21分20秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 かつての左翼全盛時代には、金魚のフンとして珍左翼がいてバカばっかりだ
ったが(だから珍左翼)、いま、世の中、右翼傾向で金魚のフンとしてネトウヨ
がいるということか。

 あ、すぐ書かなかったから、拡散元の
http://alfalfalfa.com/archives/5994110.html
は、訂正してある。
 これ、テレ朝が、ノーベル賞を受賞したiPS細胞の山中教授の記者会見での
発言を、勝手に修正・捏造したといって、ネトウヨが、テレ朝やっぱり、日の
丸、日本が嫌い、この売国奴め、共産主義者め、アカめみたいに、騒いでいた
の。
 元は、
--- ここから ---
テレビ朝日 報道ステーションのホームページ
http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=100025

「非常に大きな国からの支援を、この6年間いただいてきた。そういう支援が
なければ、きょうのストックホルムからの電話はかかってこなかった。感想を
一言で表現すると、『感謝』という言葉しかありません」

・日本 → 非常に大きな国
・日の丸、日本からのご支援 → そういう支援

山本教授の言葉を言い換えて、ホームページに掲載している

本来は、
「日本という国に支えていただいて、本当に日本、日の丸のご支援がなければ、
受賞できなかったと心の底から思った。 まさにこれは、日本という国が受賞
した賞だと思っている」

どれだけ 「日本・日の丸」 を避けているんだ? テレビ朝日

※コピペなので原文ママ。間違って山本教授になってる

↑テロ朝はこれやったばかり
--- ここまで ---
の部分。
 おれは、こいつら、バカだと思った。
 この会見は、おれも見ていたが、テレ朝のほうが正しい。
 日の丸、日本からのご支援など、オールジャパンでの受賞だという発言は、
冒頭だった。その後の、感謝の部分は、テレ朝の通り。
 これを捏造といって騒いだ拡散元のバカのほうが、実はテレ朝を貶めるため
に捏造している。
 これをネトウヨは、見抜けず、偏向だ、捏造だと、バカ丸出しのコメントを
たくさん寄せている。
 こんなバカで、お前らの嫌いな中国に勝てるのか。
 元の発言を書いた奴が、中国のスパイで、ネトウヨをあぶり出すためにやっ
たとしたら、こいつら、一網打尽だぜ。つまり、ハニーポットね。
 右翼をやるならやるで、ほんとに力を付けないと、中国には勝てないよ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ハニーポット

 何度か書いたが、その時代の主流になったほうには、尻馬に乗ったバカ、金
魚のフンがいっぱい出てくる。
 我々の業界では、変化が激しいので、何度もそれを目撃した。
 NECのPC-9801が全盛だったら、訳もわからず98を無条件礼賛し、ほかを貶し
まくるバカがいて、1980年代、Macintosh(マック)が流行始めると、Macintosh
を無条件礼賛し、ほかを貶しまくるバカ、たしか「マカー」などと呼ばれてい
たが、代表例が日経パソコン初代編集長の林伸夫。
 林伸夫は、パソコン通信の日経MIXにいたが、あまりのバカぶりに、技術に
詳しい連中、しかもMacintoshファンの技術に詳しい連中からもバカにされた。
 さらにIBM PCが日本での不遇の時代を経て、DOS/Vとして普及したら、今度
は、その金魚のフンがいっぱい出てきて、DOS/Vマシンを礼賛し、98や
Macintoshを貶しまくる。
 この狭い業界でさえ、こういう宗教論争で、人間の愚かさが何度も繰り返
される。地球人は宗教で何度も殺し合いしてきて、いまもやっているもんね。
バカバカしい。

iPSの虚言男、森口を叩く以上、読売や共同通信のバカ記者も叩け2012年10月23日 05時21分51秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/10/14/6602153
iPSの姉歯か。\(^O^)/ 論文捏造チェックサイトRetraction Watchのことも
で書いた、iPS細胞から作った心筋を移植したと虚言を吐いた森口尚史。
 大誤報を流した読売の記事
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121010-OYT1T01635.htm
iPS心筋移植、ハーバード大で…初の臨床応用
は、すでに削除されている。
 いずれ出る縮刷版からも削除されるだろうから、あの大誤報が載った読売新
聞は、持っている人は、資料として保存しておくといいかもね。

 森口は、記者会見で、3時間も独演会をやったんでしょ。
 記者からの質問に、しどろもどろで困っていたという人もいるが、おれには、
あれ、内心、うれしそうに見えた。ああいう虚言癖かつ目立ちたがり屋は、そ
ういう性格だと思っている。
 記者会見は、一世一代の晴れ舞台。記者から責められることさえ、快感。
 責められているときにも、「責められているおれ、がんばれー」みたいに思
っているだろうと。
 こんなの相手に、雁首揃えて、喜ばせるくらいなら、なぜ、大誤報をした読
売や共同通信のバカ記者の実名を報道して、ぶっ叩かないのか。
 マスコミは、不祥事を起こした会社や組織に記者会見を要求する。
 記者会見といえば聞こえがいいが、実態は、吊るし上げによって、会社なら
社長、会長など経営陣がいっせいに頭を深々と下げ、
「世間をお騒がせして、大変申し訳ございませんでした」
と謝るのをみて、
「おれたち、マスコミは社会正義を達成した、おれらは、お前らより偉いんだ」
と、倒錯した自己満足を得て、さらには、謝罪の瞬間の写真や録画が撮れたこ
とで、
「紙面やワイドショーで使う素材もゲット、しめしめ」
と思ってるだけだろう。
 ところが、マスコミの不祥事のときは、こういう記者会見が皆無。
 今回、読売に要求したか? 読売の独裁者といわれるネベツネに頭を下げて
謝罪するよう、要求したか?
 寡聞にして知らない。
 これでは、身内に甘すぎるだろう。
 そんなだから、こいつらの報道の恣意性はひどいと思うし、信用できないし、
世間からも信用をなくすのだ。
 報道価値は、マスコミ側が勝手に決めるというのは、高校から大学生のころ、
筒井康隆の大傑作「おれに関する噂」を読んで、なるほどと思った。
 約40年前に書かれたこの作品。日本社会がマスメディアの本質に気づいてな
い時代に、マスコミがどう暴走するか、メディア社会とは何か、抱腹絶倒の笑
いとともに教えてくれた。
 おれの人生に、もっとも大きな影響を与えた短編小説だ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410117105X/showshotcorne-22/
おれに関する噂 (新潮文庫 つ 4-5) [文庫]
筒井 康隆 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410314503X/showshotcorne-22/
おれに関する噂 [単行本]
筒井 康隆 (著)

 この作品そのままの状況が実際に出現したのが、いわゆる「ロス疑惑」事件。
 これも何度か書いたが、あのときは、ちょうど初代のMacintosh(マック)が
出たころで、本郷のイーエスディーラボに、九大の荒木先生をお連れして(た
しか、大学の同期の黒坂君も一緒だった)、Macintoshを見た時期。
 Macintoshをみたあと、喫茶店で話題になったのが、ロス疑惑。あれ、「お
れに関する噂」そのままだと。
 それで、おれの中では、ロス疑惑と初代Macintoshは、リンクしているのよ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/10/07/6136772
さよなら&ありがとう、スティーブ・ジョブズ

 さて、読売の森口に関する誤報は、今回のものだけではなかった。
 実は、
2010年5月1日付け 読売新聞・大阪版
iPS活用 初の創薬
C型肝炎 副作用少なく
東京医科歯科大など成功
というのがあった。
 森口の恩師であり、論文の共同執筆者だという東京医科歯科大の佐藤千尋教
授の記者会見で明らかになっていた。
 佐藤教授は、大阪版ですから、この記事は今日初めてみたといってた。
 今回の大誤報も、同じ大阪読売の記者なのか。
 もしそうなら、その記者は、よほど森口に金玉を握られていたのか。

 今回の騒動でバレたが、この佐藤千尋教授というのも、いい加減な奴だね。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1804L_Y2A011C1CR8000/
医科歯科大から森口氏に86万円 学会出席名目で交付
2012/10/18 22:28

 実は、森口の論文に名前が出てきた東大の共同執筆者の教授や助教にも、ひ
どいのがいるらしい。
 だから、たまたま、森口がとんでもない虚言、詐欺男だとしても、彼は氷山
の一角。バレてないひどい話は、有名大学の教授、助教授、助教にも、いっぱ
いあると思ったほうがいいということ。
 論文やデータの捏造だけじゃなくて、研究費を詐欺同然に得て、使ってしま
っている連中は、ほかにもいるということ。
 それが、ハーバード大、東大などの名前が出たら、ハロー効果で恐れ入って、
そんな詐欺師みたいな連中がいるとは思わないところが、新聞やテレビの記者
が、ジャーナリストとは呼べない理由のひとつ。

 ハーバード大や東大という名前にころっとだまされる話は、昨日のフジテレ
ビ「とくダネ!」でやっていた。
 東大の先生でも何でもない役者が、「東大の社会学の研究」などと、街頭で
一般人に、協力をお願いする実験。東大の名前を出さないと、みんな歯牙にも
かけないが、東大の名前を出すと、みんな協力して、なんと自宅住所から何か
ら個人情報まで、ほいほい書いてくれる。
 もちろん、番組では、あとから、事情を説明していた。引っかかったみなさ
ん、東大の名前を出されたらどう思うかを訊かれていたが、やっぱり信用して、
そんな立派な研究に貢献できるなら喜んでという感じだった。
 これは、スパイや詐欺師が使いまくるぞ。
 よし、おれもやってみよう。\(^O^)/
 ってか、スパイ、詐欺師(霊能者、超能力者なども含む)は、みんな、昔から、
こういうテクニックを使って、情報を引き出してきたんだよ。

ハロー効果の関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/04/29/6428271
小沢一郎、無罪。「人物破壊 誰が小沢一郎を殺すのか?」「官報複合体」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/05/16/6447321
クソなビジネス書乱造のカモリーマンビジネスがわかる、香山リカのエッセイ

 この前、書いたことの繰り返しになるが、日本のマスコミは、ほんと科学知
識がない。原発報道でバカをさらしまくったときから、何も改善されてない。
 というか、おれが、日本のマスコミは、技術的なことがまるでわからないバ
カばかりかと思ったのは、20代前半だろうから、30年、改善されていない。
 朝日、読売、毎日などわが国の一流新聞といわれる新聞にも、パソコンなど
に関する記事で、なんでこんな嘘がと思うことが書いてあって、信用できない
な、こいつらと思い始めた。
 それ以来、直ってない。いや、日本に新聞などマスメディアが登場して以来、
つまり、大正や明治よりも前、江戸時代の瓦版から、変わってないだろう。
 そして、これは、何もパソコンに限らず、技術的な記事に限らず、政治、経
済、社会面の新聞記事やテレビ報道にもいえるのではないかということは、以
前、拙著「電脳騒乱節」あたりで書いた記憶がある。
 だから、今回の大誤報は、科学系のネタだったからとは、思わないほうがい
い。他の分野のネタでも、誤報は、よくあると思っていたほうがいい。たまた
ま今回、大騒ぎになっただけで。

Javaはもう古い。次の主流は「関数型」覆る言語選定の常識、Scalaのマクロ2012年10月23日 05時22分34秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/10/14/6602140
IT断食、アップルとの正しい付き合い方、BRMS, 超高速開発、なうデータ研究
所、Prolog, Lisp, Scala
を書いたときに、紹介したと思っていたら、し忘れていた。すみません。
 ちょっと煽りが入っている記事だが、これはなかなか面白い。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NC/20120920/424107/
次の主流は「関数型」 覆る言語選定の常識
Javaはもう古い
 Scalaだけではなく、ErlangやHaskellを使っている事例も出ています。

 全文は、ユーザ登録すると無料でもらえるよ。ぼくは、すでに日経BPのサイ
トには登録してあったので、それでゲットしました。日経BPのショッピングサ
イトに行くから、びびったが、無料でした。それと、これ、ダウンロードして、
手元のパソコンに保存するんじゃないんです。あくまで日経BPのサーバ上の本
棚に置かれていて、Flashで書いた専用ビューアで読むものです。
 Scalaを使っている企業を紹介しているが、アンテナハウスだって使ってる
ぞ。おい、日経コンピュータ。なんで、取材に来んのか。
 お前、ケンカ、売るなって。
 えへへ。アンテナハウスでやっているクラウド型電子書籍制作サービス
http://www.cas-ub.com/
CAS-UB
 CAS-UBのブログは、
http://blog.cas-ub.com/
電子書籍、電子出版のCAS-UBブログ

 CAS-UBの著者向けサイト、執筆用サイト
http://a.cas-ub.com/
CAS-UB制作サイト
のフロントエンドは、全部、Scalaです。
 全然、やったことなかったが、Scalaでやりたかったので、二人で数ヵ月で、
いまとあまり変わらない根幹部分はできた。Scalaよりウェブフレームワーク
のLiftを理解するのに、時間がかかったかもしれない。

 CAS-UBは、EPUBとPDFを生成できます。Amazon Kindleのフォーマットもでき
る予定。電子書籍作成の流れは、
http://www.cas-ub.com/howto/index.html#user1
電子書籍作成の流れ
をどうぞ。
 執筆は、Wiki記法を拡張したCAS記法で書くが、それについては、
http://www.cas-ub.com/howto/reference/index.html
CAS記法リファレンス
 PDF生成時に、どれくらいのことが指定できるかについては、
http://www.cas-ub.com/howto/reference/Thema-h-v2.html#e.Thema-h-v2.PDF
レイアウト詳細設定_E3_80_8C書籍_EF_BC_91_E3_80_8D一般書籍用_20v2
PDFレイアウト詳細設定「書籍1」一般書籍用 v2
を参照。

 Wordのインポート機能やメルマガEPUB変換機能もあります。
http://www.cas-ub.com/outline/mMagEpub.html
メルマガEPUB変換の紹介
 この仕事のとき、ライブドアの元社長、いま獄中にいる堀江君のメルマガを
初めて読んだが、面白かったよ。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/10/14/6602140
IT断食、アップルとの正しい付き合い方、BRMS, 超高速開発、なうデータ研究所
に書いたことで言えば、なうデータ研究所のこと、というか、九工大(九州工
業大学)の梅田先生のこと。
 この前、九大(九州大学)に行ったとき、夜、来てくれて、1年ぶりで中洲で
飲みました。元気そうでよかった。
 上記で紹介した
http://www.nau.co.jp/news/20120425.pdf
「日経コンピュータ NO.805 2012/3/29 号に掲載のインタビュー記事」に関す
る訂正について
のことも訊いた。内容は、国家機密。\(^O^)/
 お前、酔っぱらって、覚えてないだけだろ。
 はい、そうです。\(^O^)/

 もうひとつ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/10/14/6602140
IT断食、アップルとの正しい付き合い方、BRMS, 超高速開発、なうデータ研究所
に書いたことの補足。
 Scalaのマクロのこと。以下を参考にしてください。
--- ここから ---
 Scalaのマクロの解説は、Scalaに搭載されたリフレクションメカニズムによ
るメタプログラミングの話だけで、これがマクロの全てだといっておしまい。
--- ここまで ---
ということが、わかると思います。

http://scalamacros.org/
Scala Macrosのサイト

http://eed3si9n.com/ja/scala-macros-scaladays2012
Scala マクロ、ロンドンに現る
Submitted by eed3si9n on Mon, 07/30/2012 - 20:35
2012年4月18日 Eugene Burmako、Jan Christopher Vogt 著
2012年7月30日 e.e d3si9n 訳

http://eed3si9n.com/ja/scala-macros-getting-started
初めての Scala マクロ
Submitted by eed3si9n on Tue, 07/31/2012 - 23:09
Eugene Burmako 著
2012年7月31日 e.e d3si9n 訳

http://eed3si9n.com/ja/metaprogramming-in-scala-210
Scala 2.10 におけるメタプログラミング: 構文木、シンボル、型について
Submitted by eed3si9n on Sun, 08/05/2012 - 22:42
2012年4月28日 Eugene Burmako 著
2012年8月5日 e.e d3si9n 訳

 フィボナッチ数を計算している人もいるね。
http://d.hatena.ne.jp/xuwei/20120223/1330010606
2012-02-23
Scala の Macro を使って、コンパイル時にフィボナッチ数を計算してみた

 それから、Scalaであれこれ作っているTypesafe社が面白い。
http://typesafe.com/
Typesafe
http://typesafe.com/technology/
Typesafe technology

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/03/30/6394269
Actors in Scala、算法表現論、モデルと表現
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/08/19/6058325
Functional Programming for Java Developers, Akka, Multiverse, Apache Camel

http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/26/5984372
Programming Concurrency on the Jvm: Mastering Synchronization, Stm,
and Actors
で名前を出したときは、まだベータ版だったが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/193435676X/showshotcorne-22/
Programming Concurrency on the Jvm: Mastering Synchronization, Stm,
and Actors [ペーパーバック]
Venkat Subramaniam (著)
は、ちゃんと出てますね。
http://pragprog.com/book/vspcon/programming-concurrency-on-the-jvm
Programming Concurrency on the JVM: Mastering Synchronization, STM,
and Actors
by Venkat Subramaniam

オブジェクト指向とJavaの入門書2012年10月23日 05時23分10秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 次は、目次をみる限り、オブジェクト指向の全体像がわかる本だと思うので、
入門にはちょうどいいかも。
 368ページ。プログラミングのまったくのど素人なら別だが、これくらいの
ボリュームなら、読んで理解するだけなら、3日から1週間。プログラムをし
ながらでも普通は、1週間から長くて1ヵ月以内。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822284654/showshotcorne-22/
オブジェクト指向でなぜつくるのか 第2版
知っておきたいOOP、設計、関数型言語の基礎知識 [単行本(ソフトカバー)]
平澤 章 (著)

 次は、オブジェクト指向の深いところ、プログラミング言語の設計まで考察

ている大著の2分冊。
 深く理解したい気持ちと、その能力があれば、もはや古典的名著としてお勧
めする。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798111112/showshotcorne-22/
オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト
(IT Architect’Archive クラシックモダン・コンピューティング)
[単行本(ソフトカバー)]
バートランド・メイヤー (著), 酒匂 寛 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798111120/showshotcorne-22/
オブジェクト指向入門 第2版 方法論・実践
(IT Architects’Archive CLASSICMODER) [単行本(ソフトカバー)]
バートランド・メイヤー (著), 酒匂 寛 (翻訳)

 ちなみにぼくは、これの初版を読んで、感銘を受けました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756100503/showshotcorne-22/
オブジェクト指向入門 (ASCII SOFTWARE SCIENCE Programming Paradigm)
[単行本]
Bertrand Meyer (著), 酒匂 寛 (著), 酒匂 順子 (著)

 オブジェクト指向もJavaも一緒に学んでしまいたいと、一挙両得を狙う人に
は、次の2冊か。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798013005/showshotcorne-22/
Javaのオブジェクト指向がゼッタイにわかる本
―最初からそう教えてくれればいいのに! [単行本]
立山 秀利 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/477412222X/showshotcorne-22/
なぜ、あなたはJavaでオブジェクト指向開発ができないのか
―Javaの壁を克服する実践トレーニング [単行本]
小森 裕介 (著)

 Java入門とJavaによるオブジェクト指向入門は、こういうのもある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798024031/showshotcorne-22/
わかりやすいJava入門編 [単行本]
川場 隆 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798025712/showshotcorne-22/
わかりやすいJava オブジェクト指向編 [単行本]
川場 隆 (著)

 以前紹介したが、Javaの入門は、とりあえず、結城さんの2冊。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797332115/showshotcorne-22/
改訂第2版 Java言語プログラミングレッスン (上) [大型本]
結城 浩 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797332123/showshotcorne-22/
改訂第2版 Java言語プログラミングレッスン (下) [大型本]
結城 浩 (著)

 もっと進めば、デザインパターンやリファクタリングの3冊。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797337990/showshotcorne-22/
Java言語で学ぶリファクタリング入門 [大型本]
結城 浩 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797327030/showshotcorne-22/
増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門 [大型本]
結城 浩 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797331623/showshotcorne-22/
増補改訂版 Java言語で学ぶデザインパターン入門 マルチスレッド編 [大型本]
結城 浩 (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/04/27/6426601
Java言語で学ぶリファクタリング入門ほか、結城浩のJava本

 プロなら、ほんとは、最初から、これくらいは必読。というか、これで十分。
他の入門書は不要。ほんとならね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894717166/showshotcorne-22/
プログラミング言語Java (The Java Series) [単行本]
ケン・アーノルド (著), ジェームズ ゴスリン (著), デビッド ホームズ (著),
柴田 芳樹 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489471499X/showshotcorne-22/
Effective Java 第2版 (The Java Series) [単行本(ソフトカバー)]
Joshua Bloch (著), 柴田芳樹 (翻訳)