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孫崎享「戦後史の正体」、有馬哲夫「CIAと戦後日本」2012年09月07日 05時00分39秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 お買い上げありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4422300512/showshotcorne-22/
戦後史の正体 (「戦後再発見」双書) [単行本]
孫崎 享 (著)

 面白そうなので、おれも注文しよう。
 著者の孫崎さんは、何週間か前に、テレ朝「モーニングバード」、玉川徹
「そもそも総研」に出てましたね。
 日本と中国とが、尖閣諸島で軍事衝突になった場合、日米安保条約があるか
ら、アメリカは無条件で助けてくれると思っている日本人が多いが、それは考
えが甘いと。派兵はアメリカの議会の承認事項なので、議会が反対すれば、米
軍は助けてくれないと。
 米軍が中国と戦うかどうは、結局、アメリカの国益にかなうかどうか。中国
とつきあう方が得だと思えば、アメリカは日本を見放すだろうし。
 日本無視で中国となかよしこよしをいきなりやられたのが、キッシンジャー
がお膳立てしたニクソン大統領の電撃訪中。あのときは、おれ、小学6年生か
な。日本中が大騒ぎしていたのは、記憶にある。
 その後、田中角栄が訪中して、なんとか、形を作った記憶もある。

 そういえば、福島第一原発の事故が起きたときに、ヒステリーになって、こ
のブログにかみついてきたという女性がいたね。
 米軍が原発内で原子炉を冷やす作業をしなかったり、空母が避難したことを
批判したり。米軍が逃げたことを書かないのは、おれの情報操作だとか、頭の
おかしなことを、ヒステリックに書きまくっていた。
 陰謀論のパロディとして、おとめ座銀河団から来た宇宙人が、太陽系を作り、
地球も作り、生命も人類も育て、いまは情報省として地球、そして日本を支配
しているというネタをやってる、この場に、ほんとのビリーバーが来るとびっ
くりするね。^^;
 薩長を操って、倒幕、明治維新を演出、山県有朋を操って、いまに続く官僚
支配を情報省が作り上げたという話は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/04/29/6428271
小沢一郎、無罪。「人物破壊 誰が小沢一郎を殺すのか?」「官報複合体」
を読んでね。

 日本の戦後史とアメリカの関係をいえば、CIA抜きには語れないわけで、有
馬哲夫の関連本。
 「原発・正力・CIA」は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/07/24/6520383
プロメテウスの罠、電通と原発報道、読売新聞と原発
で名前を出してますね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/458285530X/showshotcorne-22/
CIAと戦後日本 (平凡社新書) [新書]
有馬 哲夫 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106102498/showshotcorne-22/
原発・正力・CIA―機密文書で読む昭和裏面史 (新潮新書) [新書]
有馬 哲夫 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796684751/showshotcorne-22/
日本テレビとCIA 発掘された「正力ファイル」 (宝島SUGOI文庫) [文庫]
有馬 哲夫 (著)

http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/11/5676506
CIA秘録、スパイのためのハンドブック
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163708006/showshotcorne-22/
CIA秘録上 [単行本]
ティム・ワイナー (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163708103/showshotcorne-22/
CIA秘録 下 [単行本]
ティム・ワイナー (著)
は、まだ買ってないんですよね。必読だといってたくせに。^^;
 でも、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150500797/showshotcorne-22/
スパイのためのハンドブック (ハヤカワ文庫 NF 79) [文庫]
ウォルフガング・ロッツ (著), 朝河 伸英 (翻訳)
は、買ったんですよ。積ん読だけど。^^;

http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/05/14/6445345
アメリカに、はめられた?日米開戦、フーヴァー大統領、ルーズベルト大統領
--- ここから ---
 田中角栄にしろ、石原慎太郎にしろ、小沢一郎にしろ、日本はアメリカと対
等の国になりたいなどという話をしたら、ソッコー、アメリカにやられますも
んね。石原慎太郎は、怖くなって、すぐ謝ってしっぽをまいたけど。
 小沢一郎は、無罪判決が出たのに、検察は、上告という、またバカ丸出し状
態。どういう政治勢力がそれをやらせているのか。
 もちろん、情報省です。\(^O^)/
 明治以来の日本の薩長支配、九州・山口支配を揺るがす奴は許さないという
ことだな。
--- ここまで ---

 石原慎太郎は、怖くなって、すぐ謝ってしっぽをまいた話は、当時のソニー
の盛田昭夫会長と一緒に出した、「「NO」と言える日本」が大ベストセラーに
なった後のドタバタのこと。
 あれが、反米的だとアメリカの政界で話題になったら、ご両人、火消しに躍
起だった記憶がある。

 こんなのがある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896340124/showshotcorne-22/
『「NO」と言える日本』への反論 [単行本]
古舘 真 (著)
 商品説明に、
--- ここから ---
本書では、『「NO」と言える日本』、『断固「NO」と言える日本』、『それで
も「NO」と言える日本』、『「NO」と言えるアジア』、『宣戦布告「NO」と言
える日本経済』に記述された内容のどこがどのように間違っているのかを具体
的に説明する。
--- ここまで ---
 ベストセラーになったのは、よく覚えてるけど、『「NO」と言える』という
タイトルの本が、そんなに出ていたのは、初めて知った。いわゆる便乗本なん
でしょうね。

http://blogos.com/article/42726/
小沢一郎は今こそオスプレイ配備問題と尖閣問題で声をあげよ
には、この前、
「その昔、「NOと言える日本」で米国を怒らせたことに侘びを入れに行った」
という記述があるね。おれには、当時、謝ってしっぽをまいた記憶がある。石
原慎太郎は、あれ以来、反米的なことは言わないようになったと思う。
 こんなのもあった。いかに左翼がだらしなくなったか。大衆性をなくし、右
翼に言葉を奪われていったかということね。
http://critic5.exblog.jp/9698003/
石原慎太郎『NOと言える日本経済』 - 十年前の右側の説得力

 そこにある石原慎太郎が提起したという米国債を売る話。橋本龍太郎首相が、
スピーチのジョークとして、米国債を売りたいと思ったことがあるなどと言っ
ただけで、アメリカは橋本龍太郎が我が国を脅したといって大騒ぎで、橋本龍
太郎は叩かれまくったでしょ。
 ああいうのを見せられると、政治家や官僚は、アメリカに逆らうと最悪暗殺
されると思っちゃうよね。実際、アメリカは、中東や中南米で、アメリカに逆
らう連中を暗殺したり、事故死、病死させてきたわけだから。
 そういえば、小泉純一郎も、北朝鮮への電撃訪問のあと、日米首脳会談で、
ブッシュ大統領から、お前、何を勝手なことやってるんだと冷たくされて、以
後、対米関係を良好にするために、ブッシュ様々になった記憶がある。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/05/14/6445345
アメリカに、はめられた?日米開戦、フーヴァー大統領、ルーズベルト大統領
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/07/03/6499076
鈴木宗男、佐藤優「北方領土特命交渉」、東郷和彦「北方領土交渉秘録」、佐藤優「甦るロシア帝国」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/01/14/6290730
古賀茂明の新刊、公務員改革、おいしい公務員
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/05/24/6455513
川端幹人「タブーの正体!」、牧野洋「官報複合体」ほか、マスコミ批判本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/04/29/6428271
小沢一郎、無罪。「人物破壊 誰が小沢一郎を殺すのか?」「官報複合体」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/07/17/6513507
読売グループは、原発爆発映像を封印か。

楕円曲線論入門、はじめての数論―発見と証明の大航海‐ピタゴラスの定理から楕円曲線まで2012年09月07日 05時01分20秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/09/06/6566148
丸善が再出版したシュプリンガー・フェアラーク本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/09/01/6561631
近似アルゴリズムほか、丸善が再出版したシュプリンガー・フェアラーク本
を書いたせいか、また、丸善から再出版したシュプリンガー・フェアラーク本
が売れていました。お買い上げありがとうございます。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4621064533/showshotcorne-22/
楕円曲線論入門 [単行本]
足立 恒雄 (翻訳)
 著者がない。訳者も一人だけ。さすが、アマゾンのデータ。
 著者は、J.H.シルヴァーマン、J.テイト。
 訳者は、足立恒雄、木田雅成、小松啓一
価格:¥ 3,975
単行本: 351ページ
出版社: 丸善出版 (2012/8/25)

 丸善にある紹介。
http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/book_data/search/9784621064535.
html
楕円曲線論入門 
J.H.シルヴァーマン/J.テイト J.H.シルヴァーマン/J.テイト著
足立 恒雄・木田 雅成・小松 啓一 訳

 原書はたぶん、この辺。翻訳の方が安い。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1441931015/showshotcorne-22/
Rational Points on Elliptic Curves
(Undergraduate Texts in Mathematics) [ペーパーバック]
Joseph H. Silverman (著), John Tate (著)
価格:¥ 4,166
ペーパーバック: 296ページ
出版社: Springer New York; 1st ed. Softcover of orig. ed. 1992版 (2010
/12)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/3540978259/showshotcorne-22/
Rational Points on Elliptic Curves
(Undergraduate Texts in Mathematics) [ハードカバー]
Joseph H. Silverman (著), John Tate (著)
中古品の出品:3¥ 1,668より
ハードカバー: 291ページ
出版社: Springer-Verlag Berlin and Heidelberg GmbH & Co. K (1992/07)

 楕円曲線といえば、フェルマーの最終定理(フェルマーの最終予想、いまは、
ワイルズが証明したので、フェルマー・ワイルズの定理、あるいはワイルズの
定理と呼ばれている)を思い出しますね。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/22/4020425
楕円曲線、暗号といえば
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/15/5954150
数とは何か、数学をいかに使うか、パワーズ オブ テン、虚数の情緒
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/16/1856390
ポアンカレ予想

 シルヴァーマン先生の本は、次が、数学力のないおれでもわかりそうで、面
白そうですね。文系の学生にも、数論の面白さ、不思議さを堪能してもらうた
めの本だそうです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894714922/showshotcorne-22/
はじめての数論 原著第3版
―発見と証明の大航海‐ピタゴラスの定理から楕円曲線まで [単行本]
ジョセフ・H. シルヴァーマン (著), Joseph H. Silverman (原著),
鈴木 治郎 (翻訳)
価格:¥ 3,570
単行本: 424ページ
出版社: ピアソンエデュケーション; 原著第3版 (2007/04)

 原書第3版は、めっちゃ高い。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0131984527/showshotcorne-22/
Friendly Introduction to Number Theory [ペーパーバック]
Joseph H. Silverman (著)
参考価格:¥ 8,130
価格:¥ 8,077
OFF:¥ 53 (1%)
ペーパーバック: 448ページ
出版社: Pearson Educacion; 3rd International版 (2005/8/1)
言語 英語, 英語, 英語

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0131861379/showshotcorne-22/
Friendly Introduction to Number Theory, A [ハードカバー]
Joseph H. Silverman (著)
参考価格:¥ 10,228
価格:¥ 10,030
OFF:¥ 198 (2%)
ハードカバー: 448ページ
出版社: Prentice Hall; 3版 (2005/3/21)

 ハードカバーは、原書第4版がある。ペーパーバックはまだない。めっちゃ
高い。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0321816196/showshotcorne-22/
Friendly Introduction to Number Theory, A [ハードカバー]
Joseph H. Silverman (著)
参考価格:¥ 10,842
価格:¥ 10,755
OFF:¥ 87 (1%)
ハードカバー: 432ページ
出版社: Addison Wesley; 4版 (2012/1/18)

 シルヴァーマン先生は、ブラウン大学の先生なんですね。イサカのあるブラ
ウン大学には、一度だけ行きました。そのことは、電脳争乱節で書きました。
懐かしい。
 そのときの模様は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4874084419/showshotcorne-22/
電脳騒乱節〈VOL.1 書き殴り西麻布日記編〉 (リターンブックス) [単行本]
中村 正三郎 (著)
にあります。

 ほかにも、数学の難しそうな本がいくつか売れていたので、そのうち、紹介
します。
 買ってくださった人たち、猛暑でクソ暑いのに、難しい数学の本なんて、頭
がおかしいんやないか。\(^O^)/
 おいおい。

「ドラえもん ふしぎのサイエンス」「ドラえもん科学ワールド」2012年09月07日 05時02分49秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 「ドラえもん ふしぎのサイエンス」というのが、全10巻で出始めていまし
た。
 すでに第2巻まで出ている。

http://www.shogakukan.co.jp/pr/dorafushigi/
ドラえもん ふしぎのサイエンス
をみると、全10巻を予約すると、のび太バージョンの手回し発電タケコプター
がもらえるそうな。

 子供たちの理科離れ、理系離れが深刻化しているし、福島第一原発事故でも
明らかになったように、大人たちの科学的知識・思考力のなさ、無知、無学、
無教養、無神経に基づく風評被害、福島差別、東北差別の蔓延、陰謀論、疑似
科学、オカルトや占いを信じ込んでしまうバカぶりをみるにつけ、こういうも
ので少しでも科学に親しんで、カモリーマンやバカではなく、まっとうな大人
に育ってほしいと願わずにはいられない。
 ちなみに、オウム真理教の信者に理系の大学生がいて、なぜ、あんなものを
信じたのかなどという話をマスコミがよく流したが、理系だろうが何だろうが、
バカはバカというだけのこと。頭でっかちの知識ではなく、体でわかっている
基本、基礎教養がない奴は、カモられるカモリーマンになるというだけのこと。

 第1巻の素人評、面白いね。楽しそう。
 付録の「手回し発電タケコプター」。子供がとっても喜んだとか、でも、断
線したとか。壊れて大泣きされてまた買ったとか、悲喜こもごも。
 家族の光景が、なんかいいですね。ほほえましい。

 大人の人は、上の検索窓で、「大人の科学」で検索してください。

 リスト。
 第3巻の付録「ソーラー電池 空飛ぶタイムマシーン」だって。ほんとにタ
イムマシンがついてくるのか。800円くらいの雑誌の付録で。
 我らが故郷、おとめ座銀河団じゃ、当たり前だが、地球人も、あなどれんの
ぉ。\(^O^)/
 あ、第10巻の付録は、「ティラノサウルス化石発掘体験キット」だって。
 じゃ、第3巻付録のタイムマシンで、恐竜時代に行ってティラノサウルスを
捕まえて、化石にして発掘するということか。
 おお、話の辻褄がばっちり合うわ。\(^O^)/


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091068111/showshotcorne-22/
ドラえもん ふしぎのサイエンス 1 手回し発電タケコプター
(小学館学習ムック) [ムック]
小学館 (著)


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/409106812X/showshotcorne-22/
ドラえもん ふしぎのサイエンス 2 風力発電LEDライト
(小学館学習ムック) [雑誌]
小学館 (著)


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091068138/showshotcorne-22/
ドラえもん ふしぎのサイエンス 3 ソーラー電池 空飛ぶタイムマシーン
(小学館学習ムック) [雑誌]
小学館 (著)


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091068146/showshotcorne-22/
ドラえもん ふしぎのサイエンス 4 天体望遠鏡
(小学館学習ムック) [雑誌]


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091068154/showshotcorne-22/
ドラえもん ふしぎのサイエンス 5 からくりロボット ドラエモン
(小学館学習ムック) [雑誌]


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091068162/showshotcorne-22/
ドラえもん ふしぎのサイエンス 6 圧縮空気エンジンカー KU:RIN
(小学館学習ムック) [雑誌]


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091068170/showshotcorne-22/
ドラえもん ふしぎのサイエンス 7 組み立てラジオ・ドラジオくん
(小学館学習ムック) [雑誌]


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091068189/showshotcorne-22/
ドラえもん ふしぎのサイエンス 8 ジャイロで倒れない! 曲芸ドラえもん
(小学館学習ムック) [雑誌]


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091068197/showshotcorne-22/
ドラえもん ふしぎのサイエンス 9 ストロボライト アニメマシン
(小学館学習ムック) [雑誌]

10
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091068200/showshotcorne-22/
ドラえもん ふしぎのサイエンス 10 ティラノサウルス化石発掘体験キット
(小学館学習ムック) [雑誌]

 次は、「ドラえもん科学ワールド」シリーズ。
 小学館にあるシリーズ一覧ページ。
http://www.shogakukan.co.jp/books/volumes/_id_25869
ドラえもん科学ワールド の全巻一覧
 いまは、全4巻だが、調べると第5巻も今年10月発売予定で準備中ですね。

 リスト。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4092591144/showshotcorne-22/
ドラえもん科学ワールド-宇宙の不思議- 全1巻 (ビッグ・コロタン)
[ペーパーバック]
日本科学未来館 (監修), 小学館ドラえもんルーム (編集),
藤子・F 不二雄, 藤子プロ
 タイトルが、全1巻は、おかしいよね。さすが、アマゾンのデータ。


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4092591152/showshotcorne-22/
ドラえもん科学ワールド (ビッグコロタン) [単行本]
藤子・F・不二雄 (イラスト)


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4092591160/showshotcorne-22/
ドラえもん科学ワールド 恐竜と失われた動物たち (ビッグ・コロタン)
[単行本]
真鍋 真 (監修), 小学館ドラえもんルーム (編集),
藤子 F・不二雄, 藤子プロ


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4092591187/showshotcorne-22/
ドラえもん科学ワールド 光と音の不思議 (ビッグ・コロタン) [単行本]
鈴木 康平 (監修), 小学館ドラえもんルーム (編集),
北原 和夫, 藤子F不二雄, 藤子プロ


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4092591209/showshotcorne-22/
ドラえもん科学ワールド からだと生命の不思議 (ビッグコロタン) [単行本]
藤子プロ (監修), 森 千里 (監修), 小学館 ドラえもんルーム (編集),
藤子・F・ 不二雄 (イラスト)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/19/4065995
おれが感動した女性。ドラえもん・ふしぎな探検シリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/09/04/6564383
Pen+ (ペン・プラス) 大人のための藤子・F・不二雄

玉川徹「ニッポンの踏み絵」、ジャーナリスト山本美香さん本2012年09月07日 05時03分24秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 テレ朝「モーニングバード」、「そもそも総研」の玉川徹の新刊。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344982746/showshotcorne-22/
ニッポンの踏み絵 官僚支配を駆逐する五つの改革 (幻冬舎新書) [新書]
玉川 徹 (著)

 これまで紹介した、玉川徹本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062168618/showshotcorne-22/
玉川徹のちょっと待った!総研 [単行本(ソフトカバー)]
玉川 徹 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062172356/showshotcorne-22/
玉川徹のそもそも総研 原発・電力編 [単行本(ソフトカバー)]
玉川 徹 (著)

 そういえば、シリアの内戦を取材していたジャナーリストの山本美香さんが、
銃撃で殺害された事件のとき、玉川さんは、自分は、テレ朝の社員でしかなく、
ジャーナリストではないといってましたね。
 福島第一原発の事故のとき、みなさんも気づいたと思うが、テレビや新聞の
記者連中は、逃げるだけ。誰一人として原発に取材に行こうとしなかった。代
わりにフリーのジャーナリストたちから、記事、写真、映像を買う。そういう
構造。
 これは戦場でも同じ。
 佐野眞一が、なぜ、メディアの連中は、逮捕覚悟で立ち入り禁止区域に入っ
て、いま何が起きているのか報道しないとのかと怒っていた。
 ジャーナリズムとは、ほど遠いということです。
 実際、テレビや新聞の連中が、事故当時、しきりに言っていたのは、「東電
や政府は、もっと情報公開をしろ。説明責任を果たせ」だもん。
 バカか、お前ら。東電や政府が隠している情報をすっぱ抜いて、国民に知ら
せるのがジャーナリズムだろう。と思ったよ。
 日本のテレビ、新聞には、そういうのは、望めないということですね。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/20/5920214
佐野眞一「津波と原発」、週刊東洋経済「原発、東電」、SAPIO「反脱原発」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/01/13/6287257
佐野眞一「あんぽん 孫正義伝」、311報道、原発報道

 Twitterでは流したけど、上杉隆も、山本美香さんのことを書いていました。
山本さん、やはり、すごい人ですね。
http://diamond.jp/articles/-/23732
山本美香さんの凄さ

http://ja.wikipedia.org/wiki/山本美香

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838716850/showshotcorne-22/
ぼくの村は戦場だった。 [単行本]
山本 美香 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062170493/showshotcorne-22/
世の中への扉 戦争を取材する─子どもたちは何を体験したのか [単行本]
山本 美香 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093874581/showshotcorne-22/
中継されなかったバグダッド
-唯一の日本人女性記者現地ルポ-イラク戦争の真実 [単行本]
山本 美香 (著)
 これは、いま、中古品の出品:2¥ 10,500よりだって。売り上げを遺族に渡
すならともかく、こりゃ、ひどいね。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/05/5846125
テレ朝「モーニングバード」。玉川徹のコーナー。やっぱ、面白いわ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/22/5966426
古賀茂明「官僚の責任」「日本が融けてゆく」、玉川徹の「そもそも総研」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/09/30/6118202
玉川徹のそもそも総研 原発・電力編
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/01/14/6290730
古賀茂明の新刊、公務員改革、おいしい公務員