ISITカーエレクトロニクス研究会 ― 2012年09月06日 10時49分15秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
九州先端技術研究所(ISIT)のカーエレクトロニクス研究会。
今回のテーマは、電気自動車。
http://www.isit.or.jp/wg2/index/12th/
2012.9.27開催:第12回ISITカーエレクトロニクス研究会
--- ここから ---
『電気自動車用技術の最新動向』
電気自動車が普及しつつあるが、電気自動車に必要となる制御技術、半導体技
術、インフラ技術の最新動向から、今後の自動車産業、自動車関連産業へのイ
ンパクトについて議論する。また九州大学の電気自動車関連の施設の見学会を
実施する。
--- ここまで ---
---
九州先端技術研究所(ISIT)のカーエレクトロニクス研究会。
今回のテーマは、電気自動車。
http://www.isit.or.jp/wg2/index/12th/
2012.9.27開催:第12回ISITカーエレクトロニクス研究会
--- ここから ---
『電気自動車用技術の最新動向』
電気自動車が普及しつつあるが、電気自動車に必要となる制御技術、半導体技
術、インフラ技術の最新動向から、今後の自動車産業、自動車関連産業へのイ
ンパクトについて議論する。また九州大学の電気自動車関連の施設の見学会を
実施する。
--- ここまで ---
丸善が再出版したシュプリンガー・フェアラーク本 ― 2012年09月06日 10時49分57秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/09/01/6561631
近似アルゴリズムほか、丸善が再出版したシュプリンガー・フェアラーク本
で、丸善が再出版したシュプリンガー・フェアラークの本を少しリストしたら、
もっと調べたら、まとまったリストがあった。
ご参考に。
http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/springer/infomation.html
シュプリンガー・ジャパン株式会社より刊行された書籍のうち、下記タイトル
を丸善出版にて再出版しました。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/09/01/6561631
近似アルゴリズムほか、丸善が再出版したシュプリンガー・フェアラーク本
で、丸善が再出版したシュプリンガー・フェアラークの本を少しリストしたら、
もっと調べたら、まとまったリストがあった。
ご参考に。
http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/springer/infomation.html
シュプリンガー・ジャパン株式会社より刊行された書籍のうち、下記タイトル
を丸善出版にて再出版しました。
北九州市の水道局が、カンボジアで大活躍。感謝の嵐。\(^O^)/ ― 2012年09月06日 10時50分22秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
テレビ東京の
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/
未来世紀ジパング ~沸騰現場の経済学~
を観た。水の話だったから。
そしたら、カンボジアで、北九州市の水道局の木山聡さんが10年以上にわた
って、水道技術や運用方法を指導して、プノンペンの奇跡といわれるほど、水
道がよくなった話だった。以前は、泥水みたいな水道水だったのが、きれいな
水でいつでも飲めるようになって、プノンペンの人たち、感謝感謝でしたよ。
水がよくなると、乳幼児の死亡率も激減するしね。
今度は、アンコールワットに浄水場を建設する予定で、それを北九州市に頼
んでいた。
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/backnumber/20120903/
世界に羽ばたく!ニッポンの技術(3) 世界一きれいな水を作る
漏水してないか調べるには、音を聴くが、そのための専用の道具があって、
それが、北九州市水道局が独自に開発した音聴棒。
北九音聴棒(きたきゅうおんちょうぼう)といってたよ。
この活動は、国際貢献だから、金儲けではない。
日本の水道技術を輸出して、ちゃんとビジネスとして儲けましょうという話
になって、東京都の取り組みも出ていた。
東京は、漏水率がたった3%という世界一漏水率が低い都市。ロンドンは、
28%だったかな。インドあたりは、50%くらいだったかな。ひどいもんです。
東南アジアは、水を盗むことが横行している話もあった。電気を盗むのも多
いものね。そんなこんなで「盗難」アジアという、親父ギャグが出ていた。
みなさんが知っておくべきは、情報省は、水でも、世界を支配しようとして
いることです。\(^O^)/
日本の水道水は、世界最高水準。かえってそれが、波動水、磁化水、マイナ
スイオン水、πウォーター、パワーストーンやトルマリンを使った水、創生水、
クラスターの小さな水、抗酸化性をうたう水、なんとか活性水などなど、イン
チキ臭い水の商売に、好都合なのは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/06/1487433
左巻健男「水はなんにも知らないよ」
で書いた。もう5年も前だ。
日本人はほとんど知らないが、北九州市は、世界に誇れる環境改善技術が集
積している場所。かつての公害から学んだわけ。
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/wabijo35.html
乳の詫び状(2000/08/24)
標題: 小倉紀行
--- ここから ---
地下が、水の博物館といったかな、そんな名前の北九州市の施設になってま
す。
ここは、死の川などといわれた紫川を、いま、魚が棲めるまでにした、水質
改善、環境改善技術の解説や展示があります。水質をモニタリングする設備も
ありました。機器はJRC製でした。8月末日まで入場無料とのこと。夏休みの
宿題なんでしょうねえ。小学生が熱心にメモってました。
紫川側の壁の一部がガラス張りになっていて、川の中が見えるようになって
ます。澄んだ水ではないけれど、ドブ川だった昔からすれば圧倒的にきれいに
なったのがわかります。
洞海湾も、昭和30年代からの高度経済成長期には、八幡や戸畑の工場群が
フル回転で、その結果、死の海といわれるほどヘドロやら重金属垂れ流し工場
排水の海だったんだけど、いま、相当にきれいになったそうです。
これら公害都市だった北九州市を変えた環境改善技術は、市の強みだそうで、
市も産業政策上、プッシュしていますね。
昨年帰省したときに、小倉の国際展示場で、水道展というイベントをやって
いたのをたまたま観て、水の話は、総合技術だなあと認識を新たにしたんです
が、そのことを思い出しました。
--- ここまで ---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/10/17/6159174
門司港、小倉など北九州ネタと筑豊、飯塚ネタ。
で書いたように、アジア太平洋インポートマート(AIM, エイム)にある西日本
総合展示場で環境技術の展示会などやってるしね。
あ、今年もやってる。
http://www.eco-t.net/
エコテクノ2012 西日本最大規模の環境ビジネス見本市
行きたいけどなあ。
小倉で行った水道展は、水道に関する技術の裾野がとても広いがわかって、
びっくりしたよ。東京のビックサイトあたりでも、似たようなのが、いつかあ
れば、行ってみたいな。
土木から化学から情報工学から生物学から何からまで、知らない人は、水っ
て、こんなにいろんな技術が結集されているんだと、感動すると思うよ。
そうそう。海外に水道施設を建設に行ってるといえば、福岡県立門司高校の
同級生、阿南君ですね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/07/5946653
阿南君が藤原紀香さんとテレビに\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/11/5950538
Re: 阿南君が藤原紀香さんとテレビに\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/20/5964045
阿南君からのメール
を読んでね。
---
テレビ東京の
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/
未来世紀ジパング ~沸騰現場の経済学~
を観た。水の話だったから。
そしたら、カンボジアで、北九州市の水道局の木山聡さんが10年以上にわた
って、水道技術や運用方法を指導して、プノンペンの奇跡といわれるほど、水
道がよくなった話だった。以前は、泥水みたいな水道水だったのが、きれいな
水でいつでも飲めるようになって、プノンペンの人たち、感謝感謝でしたよ。
水がよくなると、乳幼児の死亡率も激減するしね。
今度は、アンコールワットに浄水場を建設する予定で、それを北九州市に頼
んでいた。
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/backnumber/20120903/
世界に羽ばたく!ニッポンの技術(3) 世界一きれいな水を作る
漏水してないか調べるには、音を聴くが、そのための専用の道具があって、
それが、北九州市水道局が独自に開発した音聴棒。
北九音聴棒(きたきゅうおんちょうぼう)といってたよ。
この活動は、国際貢献だから、金儲けではない。
日本の水道技術を輸出して、ちゃんとビジネスとして儲けましょうという話
になって、東京都の取り組みも出ていた。
東京は、漏水率がたった3%という世界一漏水率が低い都市。ロンドンは、
28%だったかな。インドあたりは、50%くらいだったかな。ひどいもんです。
東南アジアは、水を盗むことが横行している話もあった。電気を盗むのも多
いものね。そんなこんなで「盗難」アジアという、親父ギャグが出ていた。
みなさんが知っておくべきは、情報省は、水でも、世界を支配しようとして
いることです。\(^O^)/
日本の水道水は、世界最高水準。かえってそれが、波動水、磁化水、マイナ
スイオン水、πウォーター、パワーストーンやトルマリンを使った水、創生水、
クラスターの小さな水、抗酸化性をうたう水、なんとか活性水などなど、イン
チキ臭い水の商売に、好都合なのは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/06/1487433
左巻健男「水はなんにも知らないよ」
で書いた。もう5年も前だ。
日本人はほとんど知らないが、北九州市は、世界に誇れる環境改善技術が集
積している場所。かつての公害から学んだわけ。
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/wabijo35.html
乳の詫び状(2000/08/24)
標題: 小倉紀行
--- ここから ---
地下が、水の博物館といったかな、そんな名前の北九州市の施設になってま
す。
ここは、死の川などといわれた紫川を、いま、魚が棲めるまでにした、水質
改善、環境改善技術の解説や展示があります。水質をモニタリングする設備も
ありました。機器はJRC製でした。8月末日まで入場無料とのこと。夏休みの
宿題なんでしょうねえ。小学生が熱心にメモってました。
紫川側の壁の一部がガラス張りになっていて、川の中が見えるようになって
ます。澄んだ水ではないけれど、ドブ川だった昔からすれば圧倒的にきれいに
なったのがわかります。
洞海湾も、昭和30年代からの高度経済成長期には、八幡や戸畑の工場群が
フル回転で、その結果、死の海といわれるほどヘドロやら重金属垂れ流し工場
排水の海だったんだけど、いま、相当にきれいになったそうです。
これら公害都市だった北九州市を変えた環境改善技術は、市の強みだそうで、
市も産業政策上、プッシュしていますね。
昨年帰省したときに、小倉の国際展示場で、水道展というイベントをやって
いたのをたまたま観て、水の話は、総合技術だなあと認識を新たにしたんです
が、そのことを思い出しました。
--- ここまで ---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/10/17/6159174
門司港、小倉など北九州ネタと筑豊、飯塚ネタ。
で書いたように、アジア太平洋インポートマート(AIM, エイム)にある西日本
総合展示場で環境技術の展示会などやってるしね。
あ、今年もやってる。
http://www.eco-t.net/
エコテクノ2012 西日本最大規模の環境ビジネス見本市
行きたいけどなあ。
小倉で行った水道展は、水道に関する技術の裾野がとても広いがわかって、
びっくりしたよ。東京のビックサイトあたりでも、似たようなのが、いつかあ
れば、行ってみたいな。
土木から化学から情報工学から生物学から何からまで、知らない人は、水っ
て、こんなにいろんな技術が結集されているんだと、感動すると思うよ。
そうそう。海外に水道施設を建設に行ってるといえば、福岡県立門司高校の
同級生、阿南君ですね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/07/5946653
阿南君が藤原紀香さんとテレビに\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/11/5950538
Re: 阿南君が藤原紀香さんとテレビに\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/20/5964045
阿南君からのメール
を読んでね。
最近のコメント