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ヒッグス粒子、キタキタキタキタ、北九州\(^O^)/2012年07月05日 06時00分43秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 この宇宙で、質量をもたらし、神の素粒子ともいわいわれるヒッグス粒子が、
、とうとう見つかったみたいですね。
 これでヒッグス博士は、ノーベル物理学賞ですね。基本アイデアを出した
南部陽一郎先生も、また受賞ですかね。

 それにしても、地球人、歩みが遅いわ。おれが、おとめ座銀河団の超科学を
霊界通信を使って地球の物理学者たちに教えてやって、ヒッグス粒子が見つか
るまで50年もかかるんだもんね。
 ダークマター(暗黒物質)やダークエネルギー(暗黒エネルギー)の正体がわか
るのは、いつになるんだ。
 そういえば、先週、九大(九州大学)に講義に行ったとき、荒木先生とフェリカ
ネットワークスの栗田さんと中洲で飲んだとき、ダークマター、ダークエネルギー
の正体を教えてやったら、二人とも、たまがっとったわ。\(^O^)/
 まさかと思ったんやろうね。

 さて、ヒッグス粒子発見の記事。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDC04006_U2A700C1MM8000/
ヒッグス粒子とみられる新粒子発見 国際チーム
年内にも確認
2012/7/4 20:48
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG04009_U2A700C1EA2000/
宇宙や物質の成り立ち、解明に前進 ヒッグス粒子
2012/7/4 21:08
http://www.asahi.com/science/update/0704/TKY201207040487.html
「最後の素粒子」ヒッグス粒子を発見か 欧州の研究機関
2012年7月4日21時33分
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120704-OYT1T00922.htm
「ヒッグス粒子」発見…質量の源、探索40年
(2012年7月4日21時52分 読売新聞)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012070400937
「限りなくヒッグス粒子」=実験参加の東大准教授ら
(2012/07/04-20:44)

 ニュートンの2012年7月号は、特集が素粒子で、ヴィジュアルがすごくて、
とてもよかったです。
 トムソンのよる電子の発見、ラザフォードによる原子核の発見という、
ざっくり100年前の出来事から始まって、中性子、クォーク、ニュートリノ、
反粒子、光子と電磁力、グルーオンと強い力、ウィークボソンと弱い力、
力の統一、ヒッグス粒子、ダークマターの話などなど、70ページの大特集は
読み応えたっぷり。
 CERN所長のロルフ・ホイヤー博士へのインタビューでは、「ヒッグス粒子が
存在するかは、今年中に結論が出る」という話が出ています。
 いいほうに、結論が出てよかったね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0081IULJS/showshotcorne-22/
Newton (ニュートン) 2012年 07月号 [雑誌] [雑誌]

 あ、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005NFO8L4/showshotcorne-22/
Newton 2000年6月号 (Newton) [雑誌]
Newton (編集), 自然界の鍵をにぎるヒッグス粒子 (はしがき)
は、特集が、ヒッグス粒子だ。2000年6月号だから、だいぶ古いけど。

 以下、これまで紹介したことがある関連本。
 標準模型もね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4863131089/showshotcorne-22/
神の素粒子 宇宙創成の謎に迫る究極の加速器 [単行本]
ポール・ハルパーン (著), 小林 富雄 (監修), 武田 正紀 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794207786/showshotcorne-22/
神がつくった究極の素粒子〈上〉 [単行本]
レオン レーダーマン (著), Leon Lederman (原著), 高橋 健次 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794207794/showshotcorne-22/
神がつくった究極の素粒子〈下〉 [単行本]
レオン レーダーマン (著), Leon Lederman (原著), 高橋 健次 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344982614/showshotcorne-22/
重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る
(幻冬舎新書) [新書]
大栗 博司 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569774822/showshotcorne-22/
相対性理論から100年でわかったこと (PHPサイエンス・ワールド新書) [新書]
佐藤 勝彦 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576805/showshotcorne-22/
質量はどのように生まれるのか (ブルーバックス) (新書)
橋本 省二 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406257716X/showshotcorne-22/
「余剰次元」と逆二乗則の破れ (ブルーバックス) [新書]
村田 次郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062570041/showshotcorne-22/
質量の起源 (ブルーバックス) [新書]
広瀬 立成 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406257697X/showshotcorne-22/
インフレーション宇宙論 (ブルーバックス) [新書]
佐藤 勝彦 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822283615/showshotcorne-22/
「標準模型」の宇宙 現代物理の金字塔を楽しむ [単行本]
ブルース・シューム (著), 森 弘之 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140812397/showshotcorne-22/
ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く [単行本]
リサ ランドール (著), Lisa Randall (原著),
向山 信治 (翻訳), 塩原 通緒 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794217005/showshotcorne-22/
宇宙を織りなすもの 上 (単行本)
ブライアン・グリーン (著), 青木 薫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794217013/showshotcorne-22/
宇宙を織りなすもの 下 (単行本)
ブライアン・グリーン (著), 青木 薫 (翻訳)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/10/29/5455438
神の素粒子
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/01/08/6283733
ヒッグス粒子、質量とは何か
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/09/5207156
宇宙の未解明問題、サイクリック宇宙論、質量はどのように生まれるのか
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/27/5985382
村山斉「宇宙は本当にひとつなのか」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/17/5639445
最近の素粒子論、宇宙論の一般向け入門書いろいろ

将棋:棋聖戦。府中出身、中村太地六段、がんばれー!\(^O^)/ 藤井システムの藤井猛九段や名人戦のことも2012年07月05日 06時01分20秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 府中出身、中村太地六段が、羽生善治棋聖に挑戦している棋聖戦。
 2連敗しちゃって、あとがないけど、ここから、羽生さんに3連勝すればい
いだけのこと。
 初めてのタイトル戦で、いろいろ大変だろうが、棋聖を奪取して、府中に凱
旋してほしいわ。そして、ラグビーの東芝ブレイブルーパスとサントリーサン
ゴリアスと、サッカーのFC東京に、将棋を教えに行ってほしいわ(意味不明)。

http://live.shogi.or.jp/kisei/
棋聖戦中継サイト

 棋聖戦で、羽生さんがタイトルを失えば、このあと、藤井システムで将棋に
革命を起こした藤井猛九段との王位戦が控えているので、まさかまさかの羽生
さんが無冠になるという歴史的大事件が起きる可能性もある。
 羽生さんが無冠になるのは、まあ、ないだろうけど、存在が予言されてから
半世紀も見つからなかったヒッグス粒子も見つかったことだし、何があるかわ
からんよ(話が無理矢理)。
 藤井九段、羽生さんとは相性が悪いんだよ。でも、一発、かましてほしいわ。

http://live.shogi.or.jp/oui/
王位戦中継サイト

 羽生さんを無冠に追い込むためにも、太地君は、3連勝あるのみ。
 がんばれー。\(^O^)/
 太地君、第1局は、勝てた将棋だった。羽生さんの香打ちに、形勢がいいも
んだから、大事を取って、馬を逃げたのが敗着級らしいね(直接の敗着はもっ
とあとにあったらしい)。逃げずに切り込むべきだったそうな。
 難しいんだよね。大局観。優勢であるほうは、どうしても、危険を冒さず勝
とうとする。すろと、勝負手連発で暴れてくる相手に、間違えてしまって、逆
転負けをすることが、とても多い。最後までスリリングなのが、将棋の魅力。

http://www.shogi.or.jp/8
日本将棋連盟

 藤井九段は、今月から、NHKの将棋講座の講師。
http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/shogifocus/
将棋フォーカス
 門司出身、つるの剛士さんが司会。
 あ、つるのさん、三段になってる。おめでとうございます。
http://www.shogi.or.jp/topics/2012/06/post-578.html
つるの剛士さんに三段免状を贈呈
 つるのさん、この前、府中に来たんだよ。その話は、股の機械に。

 先週の「将棋フォーカス」は、藤井システムの話があって、すごかった。
 初めて食らった井上九段(現在の段位)は、40数手で戦意喪失、投了。
 藤井九段は、藤井システムで勝ちまくって、谷川竜王(当時)から、4連勝で
竜王を奪い、以後、竜王3連覇。
 この前、王位戦の挑戦者決定戦は、渡辺竜王との対局だったが、数年ぶりに、
公式戦で本家&元祖の藤井九段が藤井システムを採用。激闘の末、渡辺竜王を
破って、挑戦者になりました。しかも、不利といわれる後手番で藤井システム
を採用して勝った意味は大きいんじゃないか。
 渡辺明竜王は、実際は王座との2冠だが、みんな、どうしても渡辺竜王とい
ってしまう。だって、前人未踏の8連覇だもんね。
http://www.shogi.or.jp/player/index.html
タイトル保持者

 そうそう。名人戦は、羽生さんの挑戦を退けて、森内俊之名人が防衛。
 防衛の地が、北九州というところが、情報省=おれが関与したことをうかが
わせるね。\(^O^)/
 正ちゃん、その話、ほんとなのか?
 ほんと、ほんと。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/06/06/6470346
府中出身の中村太地六段。初タイトル戦で羽生善治棋聖に挑戦。タイトル奪取
してほしい。がんばれー。\(^O^)/
で書いたように、おれは対局があったホテルニュータガワで食事をし、
--- ここから ----
 ニュータガワに、お前が行ったということは、スパイ的な何かを仕掛けてき
たな。
 ふふ。お前たちも、最近、やっと、世の中の読み方が、プロの読み筋になっ
てきたな。
 ということは?
 名人戦第六局の勝敗は、おれのさじ加減一つだ。\(^O^)/
-- ここまで ---
ということだ。
 じゃ、なぜ、去年、王位戦が門司港ホテルであったときには、羽生さんに勝
たせて、今回は、羽生さんを負けさせたんだ。
 ばかー。府中出身、中村太地六段に援護射撃だよ。名人戦で負けて、羽生さ
んは、がっくり。そこに追い打ちを掛けるように太地君が棋聖を奪取と。
 お前こそ、ばかー。名人戦で負けたから、羽生さんが超本気モードになって、
第2局は、太地君、負けちゃったじゃないか。
 えっ。そうなの?
 そうだよ。太地君が、棋聖を奪取できなかったら、正三郎、お前のせいだ。
 いやーん。すみません。すみません。カド番の太地君、とにかく当たって砕
けろだ。開き直って戦ってくれ! おれがついているぞ。念力、送りまくるぞ。
\(^O^)/
 いやいや、お前がついているから、まずいんじゃないか。
 正三郎、そういう自覚がないんだよ、困ったことに。
 相変わらずです。

 そうそう。将棋の本の大人買いがあったのよ。
 たぶん、お子さんが将棋をやっているんじゃないかな。もし、そのお子さん
がタイトルを取ったときは、記者会見や取材に対して、
「子供の頃、中村正三郎さんという人のブログを読んで将棋に興味をもって、
親に本を買ってもらったのが、今回のタイトル獲得につながりました。中村正
三郎さん、ありがとうございました」
と言わせるように。
 そのときには、お前は、死んで、この世にいないけどな。
 いやーん。\(^O^)/

明日は、サントリーホールで山下洋輔スペシャル・ビッグバンド・コンサート2012年07月05日 10時24分34秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のtti/salon(筒井康隆会議室)からホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 明日は、サントリーホールで山下洋輔スペシャル・ビッグバンド・コンサー
トです。詳しくは、
https://jqkbr9t6.securesites.com/yosuke/schedule/tix2012bigband/sch-
120706bigband.html
山下洋輔スペシャル・ビッグバンド・コンサート

 行きます。楽しみ。

http://www.jamrice.co.jp/yosuke/index.html
をみると、あ、田川で、妹さんと共演・競演がある。
--- ここから ---
福岡県田川市で「ふるさと兄妹ジョイントコンサート」を開催

山下洋輔が少年時代を過ごした福岡県田川市で、8月26日(日)に「ふるさとラ
イブ」を開催することが決まりました。このコンサートには、実妹でジャズ・
ボーカリストの山下眞理子も出演し、兄妹初共演が実現します。またコンサー
トの収益は、昨年ユネスコ世界記憶遺産に登録された「山本作兵衛コレクショ
ン」を保存・活用するための「田川市世界記憶遺産保存活用推進基金」に寄付
されることになっています。
--- ここまで ---

 田川は、去年帰省したとき、門司から行きました。香春岳を見たのは、何10
年ぶりだろう。
 ぼくが生まれたのは、母の実家があった筑豊の直方で、2歳から3歳くらい
までは、ほとんど直方で暮らしていたので、筑豊つながりで、田川はシンパシ
ーがあります。
 なんで田川に行ったのかというと、道の駅のでかいのができて、そこに1億
円のトイレがあるだの、温泉があるだのという話で、行ってみようということ
になりました。
 あった、道の駅「おおとう桜街道」だ。
http://www.day-onsen.com/sisetu/5/sisetu5110_home.html
道の駅 おおとう桜街道 天然温泉 さくら館
http://www.town.oto.fukuoka.jp/info/prev.asp?fol_id=1745
道の駅 おおとう桜街道
http://www.town.oto.fukuoka.jp/info/prev.asp?fol_id=1747
天然温泉 さくら館