ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡と折り紙工学 ― 2012年04月04日 04時47分08秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/03/30/6394252
マーカス・チャウンの太陽系図鑑
で、
--- ここから ---
あと、ラグランジュ点(ラグランジュポイント)で思い出したのが、アメリカが
ハッブルを超える宇宙望遠鏡として打ち上げるジェームズ・ウェッブ宇宙望遠
鏡。
ずっと前に日経サイエンスで読んで、おれ、とんでもない勘違いをしていた
ことがわかったのよ。それは股の機械に。
とりあえず、
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1101/201101_058.html
日経サイエンス 2011年1月号
ハッブルを超えて ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡
R. イリアン(カリフォルニア大学サンタクルーズ校)
を読んで予習してね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004AX9R4S/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2011年 01月号 [雑誌]
--- ここまで ---
と書いたでしょ。
なんと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/25/5648706
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡
で、もうとっくに書いとったわ。\(^O^)/
なんで、誰も教えてくれんのやろか。
お前、嫌われとるんやないか。村八分されとるんやろう。
いやーん。\(^O^)/
上記エントリに付け加えるとすると、主鏡は、オリガミ工学を駆使してるっ
てことですね。要約にある写真ではなく、ほんとの記事にある写真か図をみて、
うまいこと考えるなあと思った記憶があります。
上記要約には、
--- ここから ---
18枚のセグメント鏡で構成される主鏡は,折りたたみ式のダイニングテーブル
のように,両翼3枚ずつを折りたたんだ状態でロケットに積み込まれる。NASA
ゴダード宇宙センターのクランパン(Mark Clampin)の言葉を借りれば,ウェ
ッブ望遠鏡は「オリガミ望遠鏡」だ。
--- ここまで ---
とありますね。
以下の関連を書くついでに、改めて訪れたが、
http://www.globe.asahi.com/feature/100201/
「数学という力」
は、面白いね。折り紙工学に関係するのは、
http://www.globe.asahi.com/feature/100201/01_1.html
折って1回切るだけで
は、どんな形でも1回切るだけで切り出せると、一刀切り問題を解決したエリ
ック・ディメインさんの回。
http://www.globe.asahi.com/feature/100201/side/01_02.html
[第2回] オリガミ理論を応用すれば、持ち運び可能で折りたためる建物ができる
舘知宏さん 東京大学大学院博士課程
の回かな。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/09/5630362
折り紙の算数、数学、数理、折り紙工学、一刀切り問題
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/07/4744912
続第59回東レ科学講演会。折り紙工学、ホログラフィックニューラルネットワ
ーク、DNAロボットなどなど
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/22/4830696
来週の爆問は、折り紙工学だ\(^O^)/
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/03/30/6394252
マーカス・チャウンの太陽系図鑑
で、
--- ここから ---
あと、ラグランジュ点(ラグランジュポイント)で思い出したのが、アメリカが
ハッブルを超える宇宙望遠鏡として打ち上げるジェームズ・ウェッブ宇宙望遠
鏡。
ずっと前に日経サイエンスで読んで、おれ、とんでもない勘違いをしていた
ことがわかったのよ。それは股の機械に。
とりあえず、
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1101/201101_058.html
日経サイエンス 2011年1月号
ハッブルを超えて ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡
R. イリアン(カリフォルニア大学サンタクルーズ校)
を読んで予習してね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004AX9R4S/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2011年 01月号 [雑誌]
--- ここまで ---
と書いたでしょ。
なんと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/25/5648706
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡
で、もうとっくに書いとったわ。\(^O^)/
なんで、誰も教えてくれんのやろか。
お前、嫌われとるんやないか。村八分されとるんやろう。
いやーん。\(^O^)/
上記エントリに付け加えるとすると、主鏡は、オリガミ工学を駆使してるっ
てことですね。要約にある写真ではなく、ほんとの記事にある写真か図をみて、
うまいこと考えるなあと思った記憶があります。
上記要約には、
--- ここから ---
18枚のセグメント鏡で構成される主鏡は,折りたたみ式のダイニングテーブル
のように,両翼3枚ずつを折りたたんだ状態でロケットに積み込まれる。NASA
ゴダード宇宙センターのクランパン(Mark Clampin)の言葉を借りれば,ウェ
ッブ望遠鏡は「オリガミ望遠鏡」だ。
--- ここまで ---
とありますね。
以下の関連を書くついでに、改めて訪れたが、
http://www.globe.asahi.com/feature/100201/
「数学という力」
は、面白いね。折り紙工学に関係するのは、
http://www.globe.asahi.com/feature/100201/01_1.html
折って1回切るだけで
は、どんな形でも1回切るだけで切り出せると、一刀切り問題を解決したエリ
ック・ディメインさんの回。
http://www.globe.asahi.com/feature/100201/side/01_02.html
[第2回] オリガミ理論を応用すれば、持ち運び可能で折りたためる建物ができる
舘知宏さん 東京大学大学院博士課程
の回かな。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/09/5630362
折り紙の算数、数学、数理、折り紙工学、一刀切り問題
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/07/4744912
続第59回東レ科学講演会。折り紙工学、ホログラフィックニューラルネットワ
ーク、DNAロボットなどなど
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/22/4830696
来週の爆問は、折り紙工学だ\(^O^)/
「週刊とりあたまニュース」、「憂国のラスプーチン」 ― 2012年04月04日 04時51分41秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
西原理恵子&佐藤優のコンビによる、「週刊とりあたまニュース」の新刊が
出ています。前のと合わせてリスト。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103019344/showshotcorne-22/
とりあたまJAPAN: 日はまた昇る!編 [単行本]
西原 理恵子 (著), 佐藤 優 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103019336/showshotcorne-22/
週刊とりあたまニュース 最強コンビ結成!編 [単行本]
西原理恵子 (著), 佐藤 優 (著)
検察、外務省、そしてマスコミのでたらめさを暴く、ビッグコミック連載中
の「憂国のラスプーチン」。
以前紹介したときは、まだ第1巻だけだったが、いまは第4巻を予約受付中。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091836100/showshotcorne-22/
憂国のラスプーチン 1 (ビッグ コミックス) [コミック]
佐藤 優 (著), 伊藤 潤二 (著), 長崎 尚志 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091838596/showshotcorne-22/
憂国のラスプーチン 2 (ビッグ コミックス) [コミック]
佐藤 優 (著), 伊藤 潤二 (著), 長崎 尚志 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091841546/showshotcorne-22/
憂国のラスプーチン 3 (ビッグ コミックス) [コミック]
長崎 尚志 (著), 伊藤 潤二 (イラスト), 佐藤 優 (原著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091844545/showshotcorne-22/
憂国のラスプーチン 4 (ビッグ コミックス) [コミック]
佐藤 優 (著), 伊藤 潤二 (著), 長崎 尚志 (著)
ベースになった、佐藤優の衝撃のデビュー作。文庫を紹介。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101331715/showshotcorne-22/
国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫) [文庫]
佐藤 優 (著)
知っている人がいたら、教えてほしいことがある。
ビッグコミック2012年3月10日号に載った第35話「北方領土交渉の真実(前編)」。
この中で、鈴木宗男(作品内では都築峰雄)、佐藤優(作品内では憂木衛)を売
国奴として大バッシングしている有名女性ジャーナリストは、櫻井よしこだと
わかるが、もう一人、右バネ(右翼)が来るよと脅してあれこれ立ち回っている
北方領土ゴロの某有名大学某有名教授が出てくるが、絵をみても、教養がない
から、
いつから?
今日よー。\(^O^)/
なので、これが誰かわからない。知っている人がいたら、教えてください。
櫻井よしこは、以前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/12/28/192161
櫻井よしこの危うさ
をはじめ、何度か書いたが、事実を自分の都合よくねじ曲げてしまう、ジャー
ナリストとしてあるまじきことをちょくちょくやって、それを指摘されても謝
罪も反省もしないから、ちょっとなあと思う。でも、美人だから右翼オヤジに
人気がある。しかし、それに引っかかるような知的レベルじゃ、右翼オヤジも
この国を背負っていけないと思うよ。だって、それじゃ珍右翼だもん。
この号の作品中では、櫻井よしこは、北方領土問題について不勉強と批判さ
れている。そりゃ、そうだろう。以前も書いたが、佐藤優とは力量が違いすぎ
る。
鈴木宗男をぶっつぶしたい検察が、いわゆる国策捜査をやって、そのときに
検察リークに乗っかる新聞やテレビといったマスコミが大々的に報じたのが、
「ムネオハウス」。
でも、ムネオハウスの疑惑自体が存在しなかったんだよね。
去年、鈴木宗男がシャバに出てきて、上杉隆がやっていた朝日ニュースター
の「ニュースの深層」に出ていたが、ムネオハウス疑惑なんてなかったのに、
検察の捏造に丸乗りして鈴木宗男をバッシングしたマスコミや政治家(代表例
は辻元清美)に対して、放った一言には、笑った。
「みなさん、地元ではムネオハウスと呼ばれている。ムネオハウス、ムネオハ
ウスと大騒ぎしたが、どうして地元のロシア人が英語を使うんですか」
爆笑した。
この一点を取ってみても、ジャーナリストなら、ムネオハウス疑惑が情報操
作、謀略であることを見抜かなければならない、それができなくても、せめて
これは検察の捏造、謀略の臭いがあるから、これを鵜呑みにして報じるのは国
民を裏切ることになるぞと感じなければ、ジャーナリズム、ジャーナリスト失
格だが、もちろん、日本の新聞、テレビといったマスコミは、ほんとに失格。
記者クラブによる談合に慣れきっていて、検察に逆らえず、検察リークに丸
乗りだもんね。
だから、これまで繰り返されてきた検察の捏造が、ようやく白日の下にさら
された、厚生労働省の村木厚子さんに対する一連の事件でさえ、当初は、検察
のでっち上げに丸乗りして、村木さんをバッシングしまくりだったもんね。報
道被害はほんとにひどい。それについて、マスコミは謝罪をちゃんと深く反省
したかといえば、しない。
ジャーナリズムうんぬんの前に、マスコミの連中、人間のクズでしょ。
おれが、この問題を意識しだしたロス疑惑の報道以後でも、松本サリン事件
をはじめ、何度も何度も繰り返されている。すなわち、反省なし。さらにいえ
ば、戦時中の大本営発表のころと変わらない。
国民も、日本という国は、そういうメディア環境にあることは、日々、意識
しておいた方が安全。
ムネオハウスのこと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/01/14/6290730
古賀茂明の新刊、公務員改革、おいしい公務員
で書いてるね。
あ、村木さん、本を出しているね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822268144/showshotcorne-22/
あきらめない 働くあなたに贈る真実のメッセージ
(日経WOMANの本) [単行本(ソフトカバー)]
村木 厚子 (編集)
上記の番組で、鈴木宗男が、辻元清美が、あとで鈴木宗男に、謝ったという
か、あれは誤爆だったというか、そんなニュアンスのことを言ったらしいこと
を話していた。辻元清美としては、精一杯の謝罪のつもりなんでしょう。
辻元清美は、おっちょこちょいというか、なんかずれているんだよね。珍左
翼のパターン。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/12/28/192161
櫻井よしこの危うさ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/16/4247283
真相やいかに
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/22/4384906
ノンフィクションの逆襲。佐藤優責任編集「現代プレミア」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/26/4721639
ノンフィクションの逆襲「現代プレミア」、高橋洋一は数学屋なんだね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/04/4412047
佐藤優有罪確定、支援ご祝儀? 検察批判本、勝間和代はなぜダメか
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/22/3243867
櫻井よしこが猪瀬直樹の大反論に大反論、野口悠紀雄はガラパゴス諸島
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/30/2891741
猪瀬直樹が「道路の暴走 」に大反論
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/01/2908365
Re: 猪瀬直樹が「道路の暴走 」に大反論
---
西原理恵子&佐藤優のコンビによる、「週刊とりあたまニュース」の新刊が
出ています。前のと合わせてリスト。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103019344/showshotcorne-22/
とりあたまJAPAN: 日はまた昇る!編 [単行本]
西原 理恵子 (著), 佐藤 優 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103019336/showshotcorne-22/
週刊とりあたまニュース 最強コンビ結成!編 [単行本]
西原理恵子 (著), 佐藤 優 (著)
検察、外務省、そしてマスコミのでたらめさを暴く、ビッグコミック連載中
の「憂国のラスプーチン」。
以前紹介したときは、まだ第1巻だけだったが、いまは第4巻を予約受付中。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091836100/showshotcorne-22/
憂国のラスプーチン 1 (ビッグ コミックス) [コミック]
佐藤 優 (著), 伊藤 潤二 (著), 長崎 尚志 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091838596/showshotcorne-22/
憂国のラスプーチン 2 (ビッグ コミックス) [コミック]
佐藤 優 (著), 伊藤 潤二 (著), 長崎 尚志 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091841546/showshotcorne-22/
憂国のラスプーチン 3 (ビッグ コミックス) [コミック]
長崎 尚志 (著), 伊藤 潤二 (イラスト), 佐藤 優 (原著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091844545/showshotcorne-22/
憂国のラスプーチン 4 (ビッグ コミックス) [コミック]
佐藤 優 (著), 伊藤 潤二 (著), 長崎 尚志 (著)
ベースになった、佐藤優の衝撃のデビュー作。文庫を紹介。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101331715/showshotcorne-22/
国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫) [文庫]
佐藤 優 (著)
知っている人がいたら、教えてほしいことがある。
ビッグコミック2012年3月10日号に載った第35話「北方領土交渉の真実(前編)」。
この中で、鈴木宗男(作品内では都築峰雄)、佐藤優(作品内では憂木衛)を売
国奴として大バッシングしている有名女性ジャーナリストは、櫻井よしこだと
わかるが、もう一人、右バネ(右翼)が来るよと脅してあれこれ立ち回っている
北方領土ゴロの某有名大学某有名教授が出てくるが、絵をみても、教養がない
から、
いつから?
今日よー。\(^O^)/
なので、これが誰かわからない。知っている人がいたら、教えてください。
櫻井よしこは、以前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/12/28/192161
櫻井よしこの危うさ
をはじめ、何度か書いたが、事実を自分の都合よくねじ曲げてしまう、ジャー
ナリストとしてあるまじきことをちょくちょくやって、それを指摘されても謝
罪も反省もしないから、ちょっとなあと思う。でも、美人だから右翼オヤジに
人気がある。しかし、それに引っかかるような知的レベルじゃ、右翼オヤジも
この国を背負っていけないと思うよ。だって、それじゃ珍右翼だもん。
この号の作品中では、櫻井よしこは、北方領土問題について不勉強と批判さ
れている。そりゃ、そうだろう。以前も書いたが、佐藤優とは力量が違いすぎ
る。
鈴木宗男をぶっつぶしたい検察が、いわゆる国策捜査をやって、そのときに
検察リークに乗っかる新聞やテレビといったマスコミが大々的に報じたのが、
「ムネオハウス」。
でも、ムネオハウスの疑惑自体が存在しなかったんだよね。
去年、鈴木宗男がシャバに出てきて、上杉隆がやっていた朝日ニュースター
の「ニュースの深層」に出ていたが、ムネオハウス疑惑なんてなかったのに、
検察の捏造に丸乗りして鈴木宗男をバッシングしたマスコミや政治家(代表例
は辻元清美)に対して、放った一言には、笑った。
「みなさん、地元ではムネオハウスと呼ばれている。ムネオハウス、ムネオハ
ウスと大騒ぎしたが、どうして地元のロシア人が英語を使うんですか」
爆笑した。
この一点を取ってみても、ジャーナリストなら、ムネオハウス疑惑が情報操
作、謀略であることを見抜かなければならない、それができなくても、せめて
これは検察の捏造、謀略の臭いがあるから、これを鵜呑みにして報じるのは国
民を裏切ることになるぞと感じなければ、ジャーナリズム、ジャーナリスト失
格だが、もちろん、日本の新聞、テレビといったマスコミは、ほんとに失格。
記者クラブによる談合に慣れきっていて、検察に逆らえず、検察リークに丸
乗りだもんね。
だから、これまで繰り返されてきた検察の捏造が、ようやく白日の下にさら
された、厚生労働省の村木厚子さんに対する一連の事件でさえ、当初は、検察
のでっち上げに丸乗りして、村木さんをバッシングしまくりだったもんね。報
道被害はほんとにひどい。それについて、マスコミは謝罪をちゃんと深く反省
したかといえば、しない。
ジャーナリズムうんぬんの前に、マスコミの連中、人間のクズでしょ。
おれが、この問題を意識しだしたロス疑惑の報道以後でも、松本サリン事件
をはじめ、何度も何度も繰り返されている。すなわち、反省なし。さらにいえ
ば、戦時中の大本営発表のころと変わらない。
国民も、日本という国は、そういうメディア環境にあることは、日々、意識
しておいた方が安全。
ムネオハウスのこと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/01/14/6290730
古賀茂明の新刊、公務員改革、おいしい公務員
で書いてるね。
あ、村木さん、本を出しているね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822268144/showshotcorne-22/
あきらめない 働くあなたに贈る真実のメッセージ
(日経WOMANの本) [単行本(ソフトカバー)]
村木 厚子 (編集)
上記の番組で、鈴木宗男が、辻元清美が、あとで鈴木宗男に、謝ったという
か、あれは誤爆だったというか、そんなニュアンスのことを言ったらしいこと
を話していた。辻元清美としては、精一杯の謝罪のつもりなんでしょう。
辻元清美は、おっちょこちょいというか、なんかずれているんだよね。珍左
翼のパターン。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/12/28/192161
櫻井よしこの危うさ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/16/4247283
真相やいかに
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/22/4384906
ノンフィクションの逆襲。佐藤優責任編集「現代プレミア」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/26/4721639
ノンフィクションの逆襲「現代プレミア」、高橋洋一は数学屋なんだね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/04/4412047
佐藤優有罪確定、支援ご祝儀? 検察批判本、勝間和代はなぜダメか
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/22/3243867
櫻井よしこが猪瀬直樹の大反論に大反論、野口悠紀雄はガラパゴス諸島
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/30/2891741
猪瀬直樹が「道路の暴走 」に大反論
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/01/2908365
Re: 猪瀬直樹が「道路の暴走 」に大反論
門司港の「めかり山荘」、パコダ、関門海峡の夜景 ― 2012年04月04日 04時52分17秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/14/5909985
祝!門司港 焼きカレー、グランプリ獲得。しかし極私的には大ピンチ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/25/5983294
門司港、洋膳茶房「にしき」の焼きカレーは絶品。おれの周囲も焼きカレーで
新展開\(^^)/
で、書いた門司港の「めかり山荘」の閉館。
ほんとに閉館しました。
長い間、お疲れ様でした。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/294753
門司の「めかり山荘」半世紀の歴史に幕
--- ここから ---
1963年2月に開業した北九州市門司区の国民宿舎「めかり山荘」が31
日午前、営業を終え、約半世紀の歴史に幕を下ろした。瀬戸内海国立公園内に
立地し、関門海峡の絶景とふぐ料理で多くの人に親しまれてきたが、老朽化で
閉館を余儀なくされた。最後の宿泊客は従業員と建物前で記念撮影するなど、
門司港の名物宿を惜しんだ。
--- ここまで ---
--- ここから ---
建物は解体され、民間業者が跡地で新たな宿泊施設を開業する予定。
=2012/03/31 西日本新聞=
--- ここまで ---
写真には、じーも君も出てる。\(^O^)/
おー、じーも日記をみたら、ちゃんとあるよ。
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/moji/w1100084.html
じーも日記2012年3月その8
2012年3月31日 めかり山荘お別れ
いいなあ、じーも君と一緒に写真に写ってる。
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/moji/menu21_0003.html
門司区マスコット「じーも」の部屋
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/26/5984374
「じーも」の部屋。じーも日記。じーも君、東日本大震災の被災地に行ってたよ。\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/10/11/6146041
門司のゆるキャラ「じーも」君からメールが来た\(^O^)/
じーも君のことはいっぱい書いてるけど、その他は、上の検索窓で「じーも」
で検索してね。
めかり山荘は、何度も行ったね。
一度は、結婚後、妻の家族とみんなで泊まったこともある。
いい思い出です。
ついでといってはなんだが、この奥に、パコダがあるんですよね。
パコダって知ってますか? 知らない奴は教養がないよ。
いつから?
今日よー。こればっかり。\(^O^)/
小学生のころ(もう45年近く前)、パコダは非常に不気味な建物に思えた。
あ、いま、初めて知った。パコダって日本で唯一のビルマ様式の建築物なんだ。
http://www.mapple.net/spots/G04000145901.htm
世界平和パゴダ
ね、異様にみえるでしょ。
小学校低学年のころかな。北九州市門司区大里東小学校のおれの周辺では、
パゴダに子供が行くと、神隠しに遭うという噂があった。
それで、おれはパコダがすごく怖かった。行ったら、さらわれると思ってい
た。
遠足だったと思うが、門司港のめかり(和布刈)に行った。そのとき、パコダ
にも行った。さらに、そのとき、おれ一人、パコダの中で迷ったのよ。めちゃ
くちゃ、怖かった。そうか、こうやって神隠しに遭うのかと。
でも、うろうろしてたら、外にちゃんと出て、みんなのところに戻れた。
なーんだ、神隠し、嘘じゃんと思った(単純)。\(^O^)/
ああ、そうだ。めかり山荘やパコダのある、めかりの山の麓に鉄道のトンネ
ルがある。いまは、観光レトロ列車が走っているはず。
おれが小学校の頃、ほとんど使われてないような線路だった。
あのトンネルに幽霊が出るという噂があった。
町内の友達と、めかりの塩水プールに行った帰りかな。子供たちだけで行っ
たとしたら、大里から門司港まで、当時はまだあった西鉄の路面電車(チンチ
ン電車)で行ったんだろうね。でも、大人の引率が一人もいなくて、小学生だ
けで行くかな。
じゃ、中学になってからかな。もう、わからん。^^;
とにかく、幽霊が出るというトンネルに肝試しで行ってみようということに
なった。
後に映画を観て知ることになるが、気分は、「ウェンザナイ! オー、ダー
リン、ダーリン!」だよ。
なに、それ?
映画「スタンド・バイ・ミー」の主題歌だよ。
http://www.youtube.com/watch?v=LyjcHLjsfVI
スタンド・バイ・ミーSTAND BY ME/Ben E. King
新しいアレンジのがある。
http://www.youtube.com/watch
スタンド・バイ・ミー (ベン E キング)
古い動画がある。
http://www.youtube.com/watch?v=hmGQ5SlazJA
Ben E. King - Stand By Me
ほぉ、ジョン・レノンのバージョンがある。
http://www.youtube.com/watch?v=gVUUzkGNNOQ
Stand By Me / ジョン.レノン 歌詞
やっぱ、映画との結びつきが強いから、Ben E. Kingのバージョンがいいな
あ。何回、聴いても、懐かしくなって、すぐ泣くわ。
あ、「スタンド・バイ・ミー」の子役たちが、25年ぶりに集結だって。
http://news109.com/archives/4321367.html
2011年03月19日15:05
映画 「スタンドバイミー」 の役者達が25年ぶりに集結
一人は、薬物で亡くなってるのか。知らなかった。
それより、びっくりが、ウィル・ウィトンという人が、スタートレックの服
を着ていること。新スタートレックに出ていたんだ。知らんわ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ウィル・ウィトン
ま、そんなこんなで、トンネルそばに踏切があるんだけど、そこから、線路
に入って、トンネルにちょっと行ったところで、近所の人に怒られたんだっけ
な。それとも、みんな、なんか怖くなってやめたのかな。とにかく、すぐ出て
きた。あのままトンネルを抜けると、めかりの山の下を通って、塩水プールの
ほうに行くはずだったんだけどね。
でも、幽霊はいなかった。
なーんだ、幽霊なんて、いないんだと思った(単純)。\(^O^)/
ということで、パコダの神隠しもなかったし、トンネルに幽霊もいなかった
し、噂の真相は、こんなもんかと思ったわ。
http://www.kcta.or.jp/mekari/
国民宿舎 めかり山荘
のトップページ(閉館で、このページもなくなるんだろうけど)、めかり山の上
から写した夜の関門橋。きれいでしょ。
http://yakei.jp/db/summary.cgi?row1=mekari
めかり公園
にも、めかり山の上から見た夜景がある。きれいでしょ。
めかり山一帯が、めかり公園になっているのよ。
車の人は、高速道路の、めかりパーキングエリアから見てもきれいだと思う。
お、Wikipediaに項目が立ってる。すごいね、めかりパーキングエリア。
http://ja.wikipedia.org/wiki/めかりパーキングエリア
そうだ、そうだ。車とめかり山といえば、めかり山は、カーセックスのメッ
カだったんだよ。
やめなさいってば。せっかく、美しく甘酸っぱい子供の頃の思い出を書いて
いるのに。
すみません。話、戻します。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/05/08/3485479
サントリー角は、門司港だった\(^O^)/
で紹介したサントリー角のCMでも、あのアングルは、めかり山の上から撮影し
ているね。いまはもう、リンク先のサントリーのページに行っても、あのCMは
なかったけど。
おお、夜景のパノラマ写真がある。2倍にすると迫力があるね。
http://view.adam.ne.jp/setoy/pic/kyusyu/mekari_1.html
めかり公園駐車場より (福岡県北九州市)
http://view.adam.ne.jp/setoy/pic/kyusyu/kazasi.html
関門海峡の夜景 福岡県北九州市 風師山
下関側からのもある。
http://ww4.tiki.ne.jp/~mmurakami/setoy/yamaguchi/hinoyama.html
火の山公園の夜景 ( 山口県 下関市 )
小倉の夜景、きれいだね。
http://view.adam.ne.jp/setoy/pic/kyusyu/komonji.html
小倉の夜景 福岡県北九州市 小文字山より
http://view.adam.ne.jp/setoy/pic/kyusyu/adachi.html
小倉の夜景 福岡県北九州市小倉北区 足立公園より
に、老人ホーム望玄荘ってあるけど、「望玄荘」は、いま、老人ホームになっ
てるのか。
望玄荘って、いわゆる観光ホテル、観光旅館というか、宴会もできて、宿泊
もできるところだった。家族で何回か行ったよ。法事の後にも、行った記憶が
ある。山の上で見晴らしがいいのよね。
それにしても、この人、すごいよ。
http://ww4.tiki.ne.jp/~mmurakami/setoy/
をみると、日本全国の夜景を撮りまくってる。
書いてないかな。関門海峡の夜景で忘れられないのが、大学時代、それとも
福岡県立門司高校の高校時代かな。
おいおい、忘れられないといいながら、そこから、すでに記憶があやふやや
ないか。
ま、とにかく、門司港の日高電気工事の日高君のところに、泊まったのよ。
阿南君がいて、井上勇君がいて、でも大西作幸君は、いなかったかも。
夏だったと思う。夜通しあれこれ話したりしてて、午前4時頃に、散歩に行
こうということになって、めかり山に行ったの。そしたら、上記の写真のよう
に、夜景がきれいなのよ。
それに加えて、外国の貨物船が停泊していて、夜通し、岸壁で荷下ろし作業
をやっているの。艀も大型船と岸壁を往復したりしてね。さらには、ほかの船
も関門海峡を通っていて、関門橋には自動車がまばらに静かに走っている。音
もなく、光だけが密やかに動くの。
きれいな夜景の中で、静かにひたひたと光が動いているのよ。
船や岸壁の倉庫群のライトは、霞がかかったようにぼんやりいい感じで光っ
ているのも、趣があってうっとりする。
そうこうするうちに、夜が白くなり、朝がやってくる。
街が一気にテンションを上げて、本格的に活動を開始するのがわかるの。
それをめかり山の上から、ぼーっと眺めていた。
あの時の流れ、いや、時が止まっていたというべきか、いやいや、ゆるやか
に流れているというべきなのか。
夜が明ける前後の関門海峡の夜景の美しさは、青春の思い出と共に、筆舌に
尽くしがたいものとして、おれの追憶の中にある。
あの夜景と、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/07/5143710
超SF的 社会科見学 DVD BOX
で書いた、関門海峡の八幡方面が夕焼けのように真っ赤になる光景は、忘れら
れない。
いまにして思えば、ほんとうに、ほんとうに、贅沢な時間だった。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/07/1840677
門司の関門絶景露天風呂、楽の湯もじ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/07/1841814
Re: 門司の関門絶景露天風呂、楽の湯もじ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/07/1841817
生「じーも」君に、会えた\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/13/1851592
門司駅に降り立って知ったこと
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/14/5909985
祝!門司港 焼きカレー、グランプリ獲得。しかし極私的には大ピンチ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/25/5983294
門司港、洋膳茶房「にしき」の焼きカレーは絶品。おれの周囲も焼きカレーで
新展開\(^^)/
で、書いた門司港の「めかり山荘」の閉館。
ほんとに閉館しました。
長い間、お疲れ様でした。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/294753
門司の「めかり山荘」半世紀の歴史に幕
--- ここから ---
1963年2月に開業した北九州市門司区の国民宿舎「めかり山荘」が31
日午前、営業を終え、約半世紀の歴史に幕を下ろした。瀬戸内海国立公園内に
立地し、関門海峡の絶景とふぐ料理で多くの人に親しまれてきたが、老朽化で
閉館を余儀なくされた。最後の宿泊客は従業員と建物前で記念撮影するなど、
門司港の名物宿を惜しんだ。
--- ここまで ---
--- ここから ---
建物は解体され、民間業者が跡地で新たな宿泊施設を開業する予定。
=2012/03/31 西日本新聞=
--- ここまで ---
写真には、じーも君も出てる。\(^O^)/
おー、じーも日記をみたら、ちゃんとあるよ。
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/moji/w1100084.html
じーも日記2012年3月その8
2012年3月31日 めかり山荘お別れ
いいなあ、じーも君と一緒に写真に写ってる。
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/moji/menu21_0003.html
門司区マスコット「じーも」の部屋
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/26/5984374
「じーも」の部屋。じーも日記。じーも君、東日本大震災の被災地に行ってたよ。\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/10/11/6146041
門司のゆるキャラ「じーも」君からメールが来た\(^O^)/
じーも君のことはいっぱい書いてるけど、その他は、上の検索窓で「じーも」
で検索してね。
めかり山荘は、何度も行ったね。
一度は、結婚後、妻の家族とみんなで泊まったこともある。
いい思い出です。
ついでといってはなんだが、この奥に、パコダがあるんですよね。
パコダって知ってますか? 知らない奴は教養がないよ。
いつから?
今日よー。こればっかり。\(^O^)/
小学生のころ(もう45年近く前)、パコダは非常に不気味な建物に思えた。
あ、いま、初めて知った。パコダって日本で唯一のビルマ様式の建築物なんだ。
http://www.mapple.net/spots/G04000145901.htm
世界平和パゴダ
ね、異様にみえるでしょ。
小学校低学年のころかな。北九州市門司区大里東小学校のおれの周辺では、
パゴダに子供が行くと、神隠しに遭うという噂があった。
それで、おれはパコダがすごく怖かった。行ったら、さらわれると思ってい
た。
遠足だったと思うが、門司港のめかり(和布刈)に行った。そのとき、パコダ
にも行った。さらに、そのとき、おれ一人、パコダの中で迷ったのよ。めちゃ
くちゃ、怖かった。そうか、こうやって神隠しに遭うのかと。
でも、うろうろしてたら、外にちゃんと出て、みんなのところに戻れた。
なーんだ、神隠し、嘘じゃんと思った(単純)。\(^O^)/
ああ、そうだ。めかり山荘やパコダのある、めかりの山の麓に鉄道のトンネ
ルがある。いまは、観光レトロ列車が走っているはず。
おれが小学校の頃、ほとんど使われてないような線路だった。
あのトンネルに幽霊が出るという噂があった。
町内の友達と、めかりの塩水プールに行った帰りかな。子供たちだけで行っ
たとしたら、大里から門司港まで、当時はまだあった西鉄の路面電車(チンチ
ン電車)で行ったんだろうね。でも、大人の引率が一人もいなくて、小学生だ
けで行くかな。
じゃ、中学になってからかな。もう、わからん。^^;
とにかく、幽霊が出るというトンネルに肝試しで行ってみようということに
なった。
後に映画を観て知ることになるが、気分は、「ウェンザナイ! オー、ダー
リン、ダーリン!」だよ。
なに、それ?
映画「スタンド・バイ・ミー」の主題歌だよ。
http://www.youtube.com/watch?v=LyjcHLjsfVI
スタンド・バイ・ミーSTAND BY ME/Ben E. King
新しいアレンジのがある。
http://www.youtube.com/watch
スタンド・バイ・ミー (ベン E キング)
古い動画がある。
http://www.youtube.com/watch?v=hmGQ5SlazJA
Ben E. King - Stand By Me
ほぉ、ジョン・レノンのバージョンがある。
http://www.youtube.com/watch?v=gVUUzkGNNOQ
Stand By Me / ジョン.レノン 歌詞
やっぱ、映画との結びつきが強いから、Ben E. Kingのバージョンがいいな
あ。何回、聴いても、懐かしくなって、すぐ泣くわ。
あ、「スタンド・バイ・ミー」の子役たちが、25年ぶりに集結だって。
http://news109.com/archives/4321367.html
2011年03月19日15:05
映画 「スタンドバイミー」 の役者達が25年ぶりに集結
一人は、薬物で亡くなってるのか。知らなかった。
それより、びっくりが、ウィル・ウィトンという人が、スタートレックの服
を着ていること。新スタートレックに出ていたんだ。知らんわ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ウィル・ウィトン
ま、そんなこんなで、トンネルそばに踏切があるんだけど、そこから、線路
に入って、トンネルにちょっと行ったところで、近所の人に怒られたんだっけ
な。それとも、みんな、なんか怖くなってやめたのかな。とにかく、すぐ出て
きた。あのままトンネルを抜けると、めかりの山の下を通って、塩水プールの
ほうに行くはずだったんだけどね。
でも、幽霊はいなかった。
なーんだ、幽霊なんて、いないんだと思った(単純)。\(^O^)/
ということで、パコダの神隠しもなかったし、トンネルに幽霊もいなかった
し、噂の真相は、こんなもんかと思ったわ。
http://www.kcta.or.jp/mekari/
国民宿舎 めかり山荘
のトップページ(閉館で、このページもなくなるんだろうけど)、めかり山の上
から写した夜の関門橋。きれいでしょ。
http://yakei.jp/db/summary.cgi?row1=mekari
めかり公園
にも、めかり山の上から見た夜景がある。きれいでしょ。
めかり山一帯が、めかり公園になっているのよ。
車の人は、高速道路の、めかりパーキングエリアから見てもきれいだと思う。
お、Wikipediaに項目が立ってる。すごいね、めかりパーキングエリア。
http://ja.wikipedia.org/wiki/めかりパーキングエリア
そうだ、そうだ。車とめかり山といえば、めかり山は、カーセックスのメッ
カだったんだよ。
やめなさいってば。せっかく、美しく甘酸っぱい子供の頃の思い出を書いて
いるのに。
すみません。話、戻します。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/05/08/3485479
サントリー角は、門司港だった\(^O^)/
で紹介したサントリー角のCMでも、あのアングルは、めかり山の上から撮影し
ているね。いまはもう、リンク先のサントリーのページに行っても、あのCMは
なかったけど。
おお、夜景のパノラマ写真がある。2倍にすると迫力があるね。
http://view.adam.ne.jp/setoy/pic/kyusyu/mekari_1.html
めかり公園駐車場より (福岡県北九州市)
http://view.adam.ne.jp/setoy/pic/kyusyu/kazasi.html
関門海峡の夜景 福岡県北九州市 風師山
下関側からのもある。
http://ww4.tiki.ne.jp/~mmurakami/setoy/yamaguchi/hinoyama.html
火の山公園の夜景 ( 山口県 下関市 )
小倉の夜景、きれいだね。
http://view.adam.ne.jp/setoy/pic/kyusyu/komonji.html
小倉の夜景 福岡県北九州市 小文字山より
http://view.adam.ne.jp/setoy/pic/kyusyu/adachi.html
小倉の夜景 福岡県北九州市小倉北区 足立公園より
に、老人ホーム望玄荘ってあるけど、「望玄荘」は、いま、老人ホームになっ
てるのか。
望玄荘って、いわゆる観光ホテル、観光旅館というか、宴会もできて、宿泊
もできるところだった。家族で何回か行ったよ。法事の後にも、行った記憶が
ある。山の上で見晴らしがいいのよね。
それにしても、この人、すごいよ。
http://ww4.tiki.ne.jp/~mmurakami/setoy/
をみると、日本全国の夜景を撮りまくってる。
書いてないかな。関門海峡の夜景で忘れられないのが、大学時代、それとも
福岡県立門司高校の高校時代かな。
おいおい、忘れられないといいながら、そこから、すでに記憶があやふやや
ないか。
ま、とにかく、門司港の日高電気工事の日高君のところに、泊まったのよ。
阿南君がいて、井上勇君がいて、でも大西作幸君は、いなかったかも。
夏だったと思う。夜通しあれこれ話したりしてて、午前4時頃に、散歩に行
こうということになって、めかり山に行ったの。そしたら、上記の写真のよう
に、夜景がきれいなのよ。
それに加えて、外国の貨物船が停泊していて、夜通し、岸壁で荷下ろし作業
をやっているの。艀も大型船と岸壁を往復したりしてね。さらには、ほかの船
も関門海峡を通っていて、関門橋には自動車がまばらに静かに走っている。音
もなく、光だけが密やかに動くの。
きれいな夜景の中で、静かにひたひたと光が動いているのよ。
船や岸壁の倉庫群のライトは、霞がかかったようにぼんやりいい感じで光っ
ているのも、趣があってうっとりする。
そうこうするうちに、夜が白くなり、朝がやってくる。
街が一気にテンションを上げて、本格的に活動を開始するのがわかるの。
それをめかり山の上から、ぼーっと眺めていた。
あの時の流れ、いや、時が止まっていたというべきか、いやいや、ゆるやか
に流れているというべきなのか。
夜が明ける前後の関門海峡の夜景の美しさは、青春の思い出と共に、筆舌に
尽くしがたいものとして、おれの追憶の中にある。
あの夜景と、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/07/5143710
超SF的 社会科見学 DVD BOX
で書いた、関門海峡の八幡方面が夕焼けのように真っ赤になる光景は、忘れら
れない。
いまにして思えば、ほんとうに、ほんとうに、贅沢な時間だった。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/07/1840677
門司の関門絶景露天風呂、楽の湯もじ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/07/1841814
Re: 門司の関門絶景露天風呂、楽の湯もじ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/07/1841817
生「じーも」君に、会えた\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/13/1851592
門司駅に降り立って知ったこと
ゲルファント先生の学校に行かずにわかる数学 ― 2012年04月04日 04時53分04秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
こういう数学の本があるのね。
岩波にある紹介。
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/X/006701+.html#SERIES
ゲルファント先生の学校に行かずにわかる数学
--- ここから ---
■構成 全3巻
I.M.ゲルファント,E.G.グラゴーレヴァ,E.E.シノール
冨永 星 訳
学校で教わるより,ずっとよくわかるかも.ゲルファント先生も,学校に行か
ずに有名な数学者になりました.そんな先生が,母国ロシアの僻地に住む学生
さんのために,通信教育の教科書として書いたシリーズ.その数学的才能を駆
使した,シンプルでわかりやすい説明です.数学の楽しさ,独力でなしとげる
喜びを味わって下さい.
--- ここまで ---
ゲルファントという数学者を全然知らなかったけど、すごい人ですね。
http://www.sci.nagoya-u.ac.jp/kouhou/06/p4_5.html
特集───座談会 数学者の楽しみ、数学の未来。
によると、20世紀最大の数学者の一人だって。
知らんわ。
お前、教養ないからなあ。
いつから?
今日よー。\(^O^)/
こればっかり。
2009年に96歳でなくなったのね。長生きだし、90歳過ぎても現役だったのが
すごい。数学の巨人の死をニューヨークタイムズも訃報を報じている。
http://www.nytimes.com/2009/10/08/science/08gelfand.html?_r=2&ref=
science
Israel Gelfand, Math Giant, Dies at 96
By KENNETH CHANG
Published: October 7, 2009
専用のサイトもある。
http://israelmgelfand.com/
Israel Moiseevich Gelfand
http://ja.wikipedia.org/wiki/イズライル・ゲルファント
をみると、自分の業績も素晴らしいが、優秀な弟子を多く育てたのね。
まるで、おれみたいや。\(^O^)/
--- ここから ---
ロシアの僻地に住む学生のために通信教育をしていた。ちなみに岩波書店から
この時使用されていた教科書の日本語訳が出版されている。
--- ここまで ---
というのが、このシリーズなんですね。
全3巻をリスト。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400006701X/showshotcorne-22/
関数とグラフ (ゲルファント先生の学校に行かずにわかる数学 1) [単行本]
I.M.ゲルファント (著), 冨永 星 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000067028/showshotcorne-22/
座標 (ゲルファント先生の学校に行かずにわかる数学 2) [単行本]
I.M. ゲルファント (著), A.A. キリーロフ (著),
E.G. グラゴーレヴァ (著),
I.M. Gelfand (原著), A.A. Kirillov (原著), E.G. Glagoleva (原著),
冨永 星 (翻訳), 赤尾 和男 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000067036/showshotcorne-22/
代数 (ゲルファント先生の学校に行かずにわかる数学 3) [単行本]
イズラエル・モイセーヴィッチ ゲルファント (著),
A. シェン (著), I.M. Gelfand (原著), Alexander Shen (原著),
冨永 星 (翻訳), 赤尾 和男 (翻訳)
原書の2つは、Doverから安くなって出ている。たった700円で人類の叡智が
手に入るんだもん。素晴らしいこと。
アマゾンのように洋書が簡単に買えて、国際的に物流がよくなると、英語が
読めると得だね。
代数の原書は、ペーパーバックではあっても、そこまで安くない。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0486425649/showshotcorne-22/
Functions and Graphs (Dover Books on Mathematics) [ペーパーバック]
I. M. Gelfand (著), E. G. Glagoleva (著),
E. E. Shnol (著), Mathematics (著)
参考価格:¥ 775
価格:¥ 696
OFF:¥ 79 (10%)
ペーパーバック: 112ページ
出版社: Dover Publications; Dover Ed版 (2002/10/16)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0486425657/showshotcorne-22/
The Method of Coordinates (Dover Books on Mathematics) [ペーパーバック]
I. M. Gelfand (著), E. G. Glagoleva (著), A. A. Kirillov (著),
Mathematics (著)
参考価格:¥ 775
価格:¥ 696
OFF:¥ 79 (10%)
ペーパーバック: 80ページ
出版社: Dover Publications (2011/10/20)
代数の原書は、これだと思う。そのうち、Doverから安く出るのかも。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0817636773/showshotcorne-22/
Algebra [ペーパーバック]
I. M. Gelfand (著), A. Shen (著)
価格:¥ 2,869
---
こういう数学の本があるのね。
岩波にある紹介。
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/X/006701+.html#SERIES
ゲルファント先生の学校に行かずにわかる数学
--- ここから ---
■構成 全3巻
I.M.ゲルファント,E.G.グラゴーレヴァ,E.E.シノール
冨永 星 訳
学校で教わるより,ずっとよくわかるかも.ゲルファント先生も,学校に行か
ずに有名な数学者になりました.そんな先生が,母国ロシアの僻地に住む学生
さんのために,通信教育の教科書として書いたシリーズ.その数学的才能を駆
使した,シンプルでわかりやすい説明です.数学の楽しさ,独力でなしとげる
喜びを味わって下さい.
--- ここまで ---
ゲルファントという数学者を全然知らなかったけど、すごい人ですね。
http://www.sci.nagoya-u.ac.jp/kouhou/06/p4_5.html
特集───座談会 数学者の楽しみ、数学の未来。
によると、20世紀最大の数学者の一人だって。
知らんわ。
お前、教養ないからなあ。
いつから?
今日よー。\(^O^)/
こればっかり。
2009年に96歳でなくなったのね。長生きだし、90歳過ぎても現役だったのが
すごい。数学の巨人の死をニューヨークタイムズも訃報を報じている。
http://www.nytimes.com/2009/10/08/science/08gelfand.html?_r=2&ref=
science
Israel Gelfand, Math Giant, Dies at 96
By KENNETH CHANG
Published: October 7, 2009
専用のサイトもある。
http://israelmgelfand.com/
Israel Moiseevich Gelfand
http://ja.wikipedia.org/wiki/イズライル・ゲルファント
をみると、自分の業績も素晴らしいが、優秀な弟子を多く育てたのね。
まるで、おれみたいや。\(^O^)/
--- ここから ---
ロシアの僻地に住む学生のために通信教育をしていた。ちなみに岩波書店から
この時使用されていた教科書の日本語訳が出版されている。
--- ここまで ---
というのが、このシリーズなんですね。
全3巻をリスト。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400006701X/showshotcorne-22/
関数とグラフ (ゲルファント先生の学校に行かずにわかる数学 1) [単行本]
I.M.ゲルファント (著), 冨永 星 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000067028/showshotcorne-22/
座標 (ゲルファント先生の学校に行かずにわかる数学 2) [単行本]
I.M. ゲルファント (著), A.A. キリーロフ (著),
E.G. グラゴーレヴァ (著),
I.M. Gelfand (原著), A.A. Kirillov (原著), E.G. Glagoleva (原著),
冨永 星 (翻訳), 赤尾 和男 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000067036/showshotcorne-22/
代数 (ゲルファント先生の学校に行かずにわかる数学 3) [単行本]
イズラエル・モイセーヴィッチ ゲルファント (著),
A. シェン (著), I.M. Gelfand (原著), Alexander Shen (原著),
冨永 星 (翻訳), 赤尾 和男 (翻訳)
原書の2つは、Doverから安くなって出ている。たった700円で人類の叡智が
手に入るんだもん。素晴らしいこと。
アマゾンのように洋書が簡単に買えて、国際的に物流がよくなると、英語が
読めると得だね。
代数の原書は、ペーパーバックではあっても、そこまで安くない。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0486425649/showshotcorne-22/
Functions and Graphs (Dover Books on Mathematics) [ペーパーバック]
I. M. Gelfand (著), E. G. Glagoleva (著),
E. E. Shnol (著), Mathematics (著)
参考価格:¥ 775
価格:¥ 696
OFF:¥ 79 (10%)
ペーパーバック: 112ページ
出版社: Dover Publications; Dover Ed版 (2002/10/16)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0486425657/showshotcorne-22/
The Method of Coordinates (Dover Books on Mathematics) [ペーパーバック]
I. M. Gelfand (著), E. G. Glagoleva (著), A. A. Kirillov (著),
Mathematics (著)
参考価格:¥ 775
価格:¥ 696
OFF:¥ 79 (10%)
ペーパーバック: 80ページ
出版社: Dover Publications (2011/10/20)
代数の原書は、これだと思う。そのうち、Doverから安く出るのかも。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0817636773/showshotcorne-22/
Algebra [ペーパーバック]
I. M. Gelfand (著), A. Shen (著)
価格:¥ 2,869
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