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ストラウストラップのプログラミング入門2011年08月17日 08時52分32秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 翔泳社から、C++の生みの親、ストラウストラップさんによるプログラミン
グ入門が出てますね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798119598/showshotcorne-22/
ストラウストラップのプログラミング入門 [大型本]
ビャーネ・ストラウストラップ (著), Bjarne Stroustrup (著), επιστ
ημη (監修), エピステーメー (監修), 遠藤 美代子 (株式会社クイープ)
(翻訳)

 翔泳社の紹介は、
http://www.seshop.com/product/detail/13444/?cid=m_cz_20110816
ストラウストラップのプログラミング入門
 8,190円だから、だいぶ高いね。
 1200ページもあるので、仕方がないといえば、仕方がないが。

 原書だとだいぶ安い。いま、5,755円。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0321543726/showshotcorne-22/
Programming: Principles and Practice Using C++ (Developer's Library)
[ペーパーバック]
Bjarne Stroustrup (著)

 著者のサポートページは、
http://www.stroustrup.com/Programming/
Programming -- Principles and Practice Using C++

 taro-nishinoさんの次の話が面白い。
http://slashdot.jp/~taro-nishino/journal/498477
Programming: Principles and Practice Using C++ 序文
 我が意を得たりというか、いかにもおれがいいそうなこと。
--- ここから ---
どこかのブログでラテン語を使い過ぎなどと自分の無知を棚に上げて悪口をほ
ざいている馬鹿がいましたが、決してそんなことはありません(と言うか、私
の周辺の英語圏の人に聞いてみると、そのラテン語から来た英単語はジュニア
ハイ入学前後までに子供ですら知っているくらいです)。正直言って、下らん
ハウツーものや「やさしい何とか」シリーズなんか読むよりも遥かにこの本を
お薦めしたいと思います。博士の信念が本全体に漲っています。博士の信念は
"プロフェッショナルなプログラマは本当の意味でのプロフェッショナルにな
れ"であると私は解釈していますが、その意味でこの本は易しさとか短期間と
かの軽薄短小を完全に無視しています。
--- ここまで ---

 これで思い出すのは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/06/09/5903336
東海大学出版会、「オイラーの贈物」の吉田武さんが復興支援キャンペーン
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/15/5954150
数とは何か、数学をいかに使うか、パワーズ オブ テン、虚数の情緒
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4486014855/showshotcorne-22/
虚数の情緒―中学生からの全方位独学法 [単行本]
吉田 武 (著)
 この本は、いろんな意味ですごいです。発見の喜びに満ちています。おれみ
たいなすれっからしが読んでも驚くんだから、多感な中学生が読むと、人生が
いい意味で変わるんじゃないかな。

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