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プログラミングGROOVY、Scala実践プログラミング2011年07月29日 06時21分14秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 珍しや、Java仮想マシン(JVM)上の言語の1つ、Groovyの本が出ている。
 日本人が書いたものは、初めてじゃないか。
 最近、Scala, Clojureなどに押されて、Groovyの存在感が薄れているように
感じているが、かつて、LLで観たGroovyのプレゼンは傑作だったね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774147273/showshotcorne-22/
プログラミングGROOVY [単行本(ソフトカバー)]
関谷 和愛 (著), 上原 潤二 (著), 須江 信洋 (著), 中野 靖治 (著)

 あ、日本人が書いたものではないが、翻訳はあったんだ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839927278/showshotcorne-22/
Groovyイン・アクション [単行本(ソフトカバー)]
Dierk Konig (著), Andrew Glover (著), Paul King (著),
Guillaume Laforge (著), Jon Skeet (著), 杉浦 孝 (監修, 翻訳),
櫻井 正樹 (監修, 翻訳), 須江 信洋 (監修, 翻訳), 関谷 和愛 (監修, 翻訳),
佐野 徹郎 (監修, 翻訳), 寺沢 尚史 (監修, 翻訳)
 中古しかないが、値段がでたらめ。中古品6点¥ 14,725よりだって。

 GroovyのフレームワークGrails本は、日本オリジナルがありますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798117366/showshotcorne-22/
Grails徹底入門 [大型本]
山田 正樹 (著), 山本 剛 (著), 上原 潤二 (著), 永井 昌子 (著),
杉山 清美 (著), 杉浦 孝博 (著), 笠原 史郎 (著), 香月 孝太 (著),
福岡 竜一 (著), 伊堂寺 北斗 (著)

 あ、両方とも、2年前に名前を出していた。^^;
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/19/4523665
プログラミング言語Groovy本とフレームワークGails本

 Scala本も日本オリジナルのものがいくつか出ています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479802998X/showshotcorne-22/
Scala実践プログラミング―オープンソース徹底活用 [単行本]
小笠原 啓 (著), 尾崎 智仁 (著), 関 隆 (著), 水島 宏太 (著), 今井 敬吾 (著)
http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/2998.html
Scala実践プログラミング
 目次をみると、
Scala 2.9.0の新機能紹介
Chapter 4 他言語との比較・関連
6-2 Play!
10-2 継続
あたりは、ちょっと気になるね。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/17/5639492
プログラミングScala, Steps in Scalaなど。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/02/5659369
「プログラミングScala」は、いいよ。がんばってくれてる
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/25/5704786
いまイチオシのScala本、「オブジェクト指向プログラマが次に読む本-Scala
で学ぶ関数脳入門」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/28/5711101
Scala/ClojureではじめるJVM言語, JavaScriptでiPhone&Android, Titanium

 あ、マイストアなんて作ってたんだ。3歩歩いたからなあ。
http://astore.amazon.co.jp/showshotcorne-22
中村正三郎のマイストア

 もうひとつは、出たあ、赤間世紀。\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/04/5199234
ボクらのScalaなど、Scala本、Google App Engine for Java本
で、
--- ここから ---
工学社で、量産するといえば、赤間世紀だが、Scala本は出してないみたい。
--- ここまで ---
と書いたけど、ちゃんと出したんだね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777516083/showshotcorne-22/
Scalaではじめるプログラミング―「Java」「.NET」のソフト資産を生かして
開発を効率化! (I・O BOOKS) [単行本]
赤間 世紀 (著), 第二I O編集部 (編集)

 調べたら、赤間さん、相変わらず、出しまくりなのね。今年だけでも、こん
なに出している。ほんと、すごいペースで出してるね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877832696/showshotcorne-22/
やさしいR入門―初歩から学ぶR 統計分析 [単行本]
赤間 世紀 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777516016/showshotcorne-22/
Maximaで学ぶ線形代数―「ベクトル」「行列」の基礎から「線形空間」「固有
値」まで (I・O BOOKS) [単行本]
赤間 世紀 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777515907/showshotcorne-22/
Maximaで学ぶ微分積分―フリーの「数式処理ソフト」を使って効率的に学習
(I・O BOOKS) [単行本]
赤間 世紀 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777515869/showshotcorne-22/
はじめての「C#」グラフィックス―無料の「Visual C# 2010 Express」でGUI
をつくる! (I・O BOOKS) [単行本]
赤間 世紀 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877832599/showshotcorne-22/
セマンティック・ウェブ入門 [単行本]
赤間 世紀 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777515729/showshotcorne-22/
システム設計教科書―「分析」「設計」から「評価」「管理」まで (I・O
BOOKS) [単行本]
赤間 世紀 (著)

 よくみると、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/24/4718464
赤間世紀さんからメール
に書いてあった、
--- ここから ---
今後、「F#」「Maxima」「セマンティック Web」などの執筆予定しています。
現在、100 冊の企画をもっていますが、体調が悪く仕事が進みません。
--- ここまで ---
を着々出しているわけですね。
 F#は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777515001/showshotcorne-22/
関数プログラミング言語「F#」 (I・O BOOKS) [単行本]
赤間 世紀 (著), 第二I O編集部 (編集)
だね。

今週の週刊ダイヤモンドは、新幹線大特集だ。\(^O^)/2011年07月29日 06時21分39秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 もう今週が終わろうとしているが、今週の週刊ダイヤモンドは、新幹線大特
集だった。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005CB3NQU/showshotcorne-22/
週刊 ダイヤモンド 2011年 7/30号 [雑誌] [雑誌]
世界最強! 新幹線
日本の未来を拓けるか

 まさか、中国の新幹線、高速鉄道の追突脱線大事故にぶつけたわけではある
まいが、あまりにタイムリー。
 九州新幹線の話題もけっこうあった。
 おれ、芝原茂さんの通夜・葬儀で福岡に飛んだとき、門司に行くのに、新幹
線に乗った。博多・小倉間の移動は、時間を金で買うことにしている。
 博多駅はご存じの通り、大改装が終わってオープンしたが、新幹線の改札口
周辺も、ずいぶん様子が変わった。
 なにげに新幹線の改札口を通ったつもりで、電光掲示板をみたら、「さくら」
という聞いたことがない列車の名前が出ていて、おれは、改札口を間違えたのかと。
 よくよくみると、行き先が鹿児島中央になっていて、「あ、九州新幹線なん
だ」と思い、思わず、わざとホームを間違えて、鹿児島まで行きたいという衝
動に駆られたが、かろうじて思いとどまった。
 この前、九大に講義に行き、門司に寄って、小倉から博多に戻るときは、
「さくら」に乗れた。パンタグラフに桜島でも付いているかと思ったが、それ
はなかった。\(^O^)/
 桜島といえば、テレビドラマ「柔道一直線」に出てきた大噴火投げを思い出
すね。ま、それだけのことだが。

 ところで、最近、ビジネス週刊誌は、鉄道ネタが多い気がする。
 鉄ちゃん(鉄道ファン)の底堅い需要があって、よく売れるのかも。
 この前、漫画で、ポンコツ鉄とかいう鉄道ファンのジャンルがあることを知
った。廃線とか、廃棄された車両とかに萌えるファンらしい。
 深すぎるのぉ、鉄の世界。
 鉄といえば、超高純度鉄の研究・開発がストップしそうな話も、また出てい
たので、書こうね。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/28/5713169
週刊 東洋経済 2011/03/05号は、鉄道の大特集だ!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/20/5750283
鉄道ネタ。池田邦彦「カレチ」、新幹線500系、京王電鉄6000系。カレー沢薫「クレムリン」も。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/03/5720974
週刊 エコノミスト 2011/03/08号も、鉄道の大特集だ!

 気づいてなかったが、今月の週刊ダイヤモンドは、興味深い特集が多いのね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0055T2FZ4/showshotcorne-22/
週刊 ダイヤモンド 2011年 7/2号 [雑誌] [雑誌]
仏教・神道 大解剖
--- ここから ---
脱税、マネーロンダリングの温床 休眠宗教法人を狙うヤミ勢力
数千万円のカネが飛び交う 宗派選挙の仁義なき戦い
カネとヒトを牛耳る神社本庁に傘下神社が"謀反"
被災地支援用の"神のコメ"を無断で本庁職員が"胃袋"に
日本随一の収益力を誇る明治神宮"泥仕合"の顛末
--- ここまで ---

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0058JC59C/showshotcorne-22/
週刊 ダイヤモンド 2011年 7/16号 [雑誌] [雑誌]
他人(ひと)に教えたくない本当の給料

Part 6 役員報酬ランキング
高額役員報酬ランキング
は、原発事故を起こした東電(東京電力)が役員報酬を50%カットといったとき、
海江田大臣が、50%カットしてもまだ年に3600万円ももらうのは、国民の理解
が得られないなどという話を思い出すね。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104280130.html
東電の役員報酬半減「カット足りない」 経産相が批判
2011年4月28日17時41分
http://getnews.jp/archives/116231
東電役員、報酬カットでも3600万円 海江田経産大臣「もっと努力を」

--- ここから ---
特集2
迷走する河村"庶民革命" 「減税日本」の実態
--- ここまで ---
も、ちょっと読みたいね。

 今週の週刊東洋経済は、再生可能エネルギーだったのね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005CIK30C/showshotcorne-22/
週刊 東洋経済 2011年 7/30号 [雑誌] [雑誌]
スマートグリッドでつなぐ、ためる、はぶく
再生エネルギーは本当に使えるのか

 おそまきながら、買いに行ってみるか。

さよなら、美好湯。感謝感謝の15年。2011年07月29日 06時32分25秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 すっかり書くのを忘れていたが、今年2011年5月5日に、府中市美好町にあっ
た銭湯、美好湯が閉店した。
 毎年5月5日の子供の日は、菖蒲湯になる。今年は最後の営業日なので、無料
サービスだった。
 去年だったか、今年の初めだったか。女将さんに、燃料高騰で厳しいという
話を聞いていた。後継者難でもあったのだろう。

 美好湯は、よく行った銭湯で、15年くらい通ったのではないか。感謝感謝の
思いだ。
 Twitterで、
「銭湯準備完了。耐ショック対閃光防御オン。波動砲発射!」
などとつぶいたときは、たいてい、美好湯に行くときだった。
 おれが小学生のころ、我が家は北九州市門司区大里本町2丁目で、高砂湯と
いう銭湯を経営していて、おれは子供の頃から、銭湯好き。天井の高い銭湯は、
実に開放感がある。「チンチン出したまま!」だし。\(^O^)/
 これで、近所の銭湯はあと1つ。寂しいことだ。

http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/wabijo02.html
の最後、
乳の詫び状(1997/05/05)
に、
--- ここから ---
 今日5/5は、府中は「くらやみ祭り」。終わったら夕方から近所の銭湯へ行
く予定。子供無料かつ菖蒲湯のため。
--- ここまで ---
とある。これ、美好湯のことだ。
--- ここから ---
 5/2は、友人の父上が突然の事故死。
--- ここまで ---
は、宮一君のお父さんだ。もう15年近いのか。

乳の詫び状(1997/05/12)
は、IBMのディープブルー(Deep Blue)が勝った話を書いてるね。ソフトなんて
書いてる。バカだね。
 あれから15年、いまやコンピュータ将棋はすごく強くなったし、IBMのマシ
ンも、人間相手のクイズ番組で優勝するほどになった。サイエンスZEROで2回
連続でやった、その話、書いてないね。すごかったね、あれ。
 ほんと、従来、知的とされている分野でも、人間がコンピュータに勝てなく
なってきたのが実感できる。
 カモリーマンならなおさら。カモリーマン雇うくらいなら、コンピュータの
ほうが、絶対いいという感じだもんね。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/11/5676579
コンピュータが仕事を奪う、Wordのイライラ根こそぎ解消術

九州大学電気系百周年記念大同窓会のご案内2011年07月29日 06時32分49秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 募集締め切りが、7月末なので、あわてて告知。
 九州大学の電気系学科は、100年になるんですって。
 それで、
九州大学電気系百周年記念大同窓会
というのが、月にあります。
日時:平成23年9月22日(木)
場所:九州大学伊都キャンパス(講演会,見学会),ホテル日航福岡(懇親会)

 詳しくは、
http://portal.isee.kyushu-u.ac.jp/alumni/topics/100anniversary.html
九州大学電気系百周年記念大同窓会のご案内
をどうぞ。

 100周年記念講演会のトップバッターが、

09:30-10:30 庄山正仁教授 (電気電子工学専攻)

で、同級生の庄山君なので、おれも、行きたいと思っているが、9月22日がど
うなるか。木曜日で9時からだと、水曜日に行かないとだめだし、9月23日金曜
日だったら、もっとチャンスがあったんだけど。
 ま、行けるかどうか、がんばってみようと思ったら、7月末が締め切り。そ
れだとちょっと無理か。
 行けなかったら、庄山、すまん。

 書いたと思ったけど、庄山先生のこと、書いてないね。
 庄山先生は、印鑑作りの特技があるんだよ。学生のころ、それを聞いて、庄
山先生に作ってもらった。蔵書印だったかな。やや太めの木の枝を活かした印
鑑。とっても趣があって、かっちょいいの。
 いま、机の引き出しをみたら、入ってない。^^;
 でも、捨てた覚えはないから、どこかにあるはず。
 出てこなかった、庄山、すまん。

 ということで、九大電気系の卒業生のみなさん。ぜひ行ってやってください。
 金さえ払えば、別に電気系じゃなくても、文系でも、九大卒業生じゃなくて
も、なんでもいいと思うけどね。\(^O^)/

クラウド電子出版CAS-UBの画面はこんな感じ2011年07月29日 10時04分44秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/07/27/5985421
アンテナハウスのブログ「I love software!」。今週はぼくの担当です。
の続き。
 ちゃんと、ブログ、更新されてました。よかったよかった。
 クラウド型汎用書籍編集・制作サービス CAS-UBのことです。

http://blog.antenna.co.jp/ILSoft/2011/07/casub_2.html
2011年07月29日 CAS-UBの編集画面は、こんな感じ

http://blog.antenna.co.jp/ILSoft/2011/07/casub_3.html
2011年07月28日 CAS-UBの編集画面は、こんな感じ その2

http://blog.antenna.co.jp/ILSoft/2011/07/casub.html
2011年07月27日 CAS-UBのセミナーを開催します

http://blog.antenna.co.jp/ILSoft/
I love software!
ソフトウェアに愛を込めて by アンテナハウス株式会社