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The Joy of Clojureが出た。Clojure in Actionは予約中。Scala本、Lift本も2011年04月09日 21時54分35秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/31/5656581
新世代Lisp Clojureの本「The Joy of Clojure」が出た?
で、ちゃんと予定通り出るのかなと思った「The Joy of Clojure」。
 ちゃんと出てました。いつも遅れまくるアメリカの出版商売ですが、おみそ
れしました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1935182641/showshotcorne-22/
The Joy of Clojure [ペーパーバック]
Michael Fogus (著), Chris Houser (著)
 Manning社にある紹介は
http://www.manning.com/fogus/
The Joy of Clojure

 この本、紙は$44.99もするが、Manning社だけじゃなくて、どこで紙の本を
買っても、無料で、PDFももらえるのね。
http://www.manning.com/ebookoffer/
によると、1冊ずつダウンロード時に入れるコードが入っていて、それを入れ
るとPDFがダウンロードできるのね。

 「Clojure in Action」は、2011/05/28に出版予定。ちゃんと出るかな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1935182595/showshotcorne-22/
Clojure in Action [ペーパーバック]
Amit Rathore (著)
 Manning社にある紹介は
http://www.manning.com/rathore/
Clojure in Action

 「Clojure in Action」は、MEAPという正式出版前の草稿から売り始めるサ
ービスのトップ10の9位に、入ってますね。Scala本も2冊入っている。
THIS WEEK'S BESTSELLING EARLY ACCESS TITLES (as of March 31, 2011)
1 Spring in Action, Third Edition
2 Activiti in Action
3 Tapestry 5 in Action
4 Scala in Action
5 Liferay in Action
6 Scala in Depth
7 Mahout in Action
8 Secrets of the JavaScript Ninja
9 Clojure in Action
10 Portlets in Action

 「Scala in Action」は、まだアマゾンにない。秋の出版予定だ。
http://www.manning.com/raychaudhuri/
Scala in Action

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1935182706/showshotcorne-22/
Scala in Depth [ペーパーバック]
Tom Kleenex (著)
http://www.manning.com/suereth/
Scala in Depth

 あ、Liftの本もある。2011/08/28だ。年内に出るか。^^;
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1935182803/showshotcorne-22/
Lift in Action: The Simply Functional Web Framework for Scala [ペーパ
ーバック]
Timothy Perrett (著)
http://www.manning.com/perrett/
Lift in Action

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/17/4883520
Stuart Halloway著、川合史朗訳「プログラミングClojure」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/15/5018425
Clojureの入門、クックブックなどClojureネタ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/01/4913323
初めての人のためのLISP[増補改訂版] 、売れまくり\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/30/5654916
Land of LISP: Learn to Program in Lisp, One Game at a Time!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/12/4938899
また出るClojure本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/19/5749034
マイクロソフト元社長の成毛が相変わらず軽いので、ツイッターで話題になっ
ていました。

トマス・ピンチョン全小説その22011年04月09日 21時55分00秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 新潮社がどどーんと出し始めた、現代世界文学の最高峰といわれ、写真すら
ないので謎の天才作家ともいわれる、トマス・ピンチョンの全小説シリーズ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/17/5223997
トマス・ピンチョン全小説
を書いたときは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105372025/showshotcorne-22/
トマス・ピンチョン全小説 メイスン&ディクスン(上)
(Thomas Pynchon Complete Collection) [単行本]
トマス・ピンチョン (著), 柴田元幸 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105372033/showshotcorne-22/
トマス・ピンチョン全小説 メイスン&ディクスン(下)
(Thomas Pynchon Complete Collection) [単行本]
トマス・ピンチョン (著), 柴田元幸 (翻訳)
だけだったが、以後、着々と出ている。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105372041/showshotcorne-22/
逆光〈上〉 (トマス・ピンチョン全小説) [単行本]
トマス ピンチョン (著), Thomas Pynchon (原著), 木原 善彦 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410537205X/showshotcorne-22/
逆光〈下〉 (トマス・ピンチョン全小説) [単行本]
トマス ピンチョン (著), Thomas Pynchon (原著), 木原 善彦 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105372068/showshotcorne-22/
スロー・ラーナー (トマス・ピンチョン全小説) [単行本]
トマス ピンチョン (著), Thomas Pynchon (原著), 佐藤 良明 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105372076/showshotcorne-22/
V.〈上〉 (Thomas Pynchon Complete Collection) [単行本]
トマス ピンチョン (著), Thomas Pynchon (原著),
小山 太一 (翻訳), 佐藤 良明 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105372084/showshotcorne-22/
V.〈下〉 (Thomas Pynchon Complete Collection) [単行本]
トマス ピンチョン (著), Thomas Pynchon (原著),
小山 太一 (翻訳), 佐藤 良明 (翻訳)

 写真すらない謎の天才作家というトマス・ピンチョンだが、ここで、おれの
文章を読んでいる人には、正体が誰かは、とっくにお見通しだろう。\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/17/5223997
トマス・ピンチョン全小説
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/19/5749034
マイクロソフト元社長の成毛が相変わらず軽いので、ツイッターで話題になっ
ていました。

プロフェッショナル 仕事の流儀、井上雄彦、浦沢直樹、宮崎駿、鈴木敏夫2011年04月09日 21時55分31秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 NHKでやってた「プロフェッショナル 仕事の流儀」。
 司会の茂木さんが巨額脱税で降板して、しばらくお休みでしたが、いままた、
装いを新たにやってますね。
 ここにリストするのは、茂木健一郎が司会の頃のもの。
 漫画家ばかり。
 浦沢直樹は、府中出身。番組では、府中駅南口にある、昔ながらのおもちゃ
屋さんである「みのる屋」が出ていた。ここ、ほんとに昔ながらのごちゃごち
ゃしたおもちゃ屋さん。
 再び、将棋に興味を持ち始めた5,6年前か。木の将棋盤と駒を買ったのもこ
こ。ほかでは売ってないのね。府中の伊勢丹やトイザラスにはない。
 井上雄彦は、熊本出身。
 情報省は、布石しまくっとるね。漫画でいつでも情報操作、世論操作できる
ように、人気漫画家を育てとるのぉ。世界に日本をアピールもできるし、日本
的な価値観に洗脳もできる。
 ハリウッドと同じやね。\(^O^)/

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00326NG14/showshotcorne-22/
プロフェッショナル 仕事の流儀 第VI期 漫画家 井上雄彦の仕事
闘いの螺旋(らせん)、いまだ終わらず [DVD]
脳科学者 茂木健一郎 (出演), 住吉美紀 アナウンサー (出演) | 形式: DVD

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000UKFD84/showshotcorne-22/
プロフェッショナル 仕事の流儀 漫画家 浦沢直樹の仕事
心のままに、荒野を行け [DVD]
茂木健一郎 (出演・声の出演), 住吉美紀 (出演・声の出演) | 形式: DVD

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001JIDW2A/showshotcorne-22/
プロフェッショナル 仕事の流儀スペシャル 宮崎 駿の仕事 [DVD]
橋本さとし (出演) | 形式: DVD

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000GPPKZO/showshotcorne-22/
プロフェッショナル 仕事の流儀 スタジオジブリ 鈴木敏夫の仕事
自分は信じない 人を信じる [DVD]
茂木健一郎 (出演・声の出演), 住吉美紀 (出演・声の出演) | 形式: DVD

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/30/2536450
NHK 仕事の流儀、古澤明、植村比呂志
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/04/09/5790159
井上雄彦オリジナルポストカード集、収益は東日本大震災の義援金
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/19/5749034
マイクロソフト元社長の成毛が相変わらず軽いので、ツイッターで話題になっ
ていました。

井上雄彦オリジナルポストカード集、収益は東日本大震災の義援金2011年04月09日 22時12分35秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 スラムダンク、リアル、バガボンドで有名な漫画家、井上雄彦のポストカー
ド集が出ます。
 収益は、東日本大震災の義援金になるそうです。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4990412648/showshotcorne-22/
井上雄彦オリジナルポストカード集 [ Smiles 1 ] [カード]
井上 雄彦 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4990412656/showshotcorne-22/
井上雄彦オリジナルポストカード集 [ Smiles 2 ] [カード]
井上 雄彦 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4990412664/showshotcorne-22/
井上雄彦オリジナルポストカード集 [ Smiles 3 ] [カード]
井上 雄彦 (著)

 あ、こういうのもある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087823636/showshotcorne-22/
リアル ポストカードブック2010 (愛蔵版コミックス) [コミック]
井上 雄彦 (著)

 あ、これは、ファンにはたまらないですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4990412621/showshotcorne-22/
スラムダンク『あれから10日後-』完全版 [大型本]
井上 雄彦 (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/04/09/5790088
プロフェッショナル 仕事の流儀、井上雄彦、浦沢直樹、宮崎駿、鈴木敏夫
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/19/5749034
マイクロソフト元社長の成毛が相変わらず軽いので、ツイッターで話題になっ
ていました。

青土社、ユリイカ、現代思想。特に「現代思想」が異様に面白そうにみえる2011年04月09日 22時27分16秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/23/5754573
ユリイカ2011年2月号ソーシャルネットワークの現在、メルロ・ポンティ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/25/5756207
現代思想2011年1月号、特集はGoogleの思想
で、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791702190/showshotcorne-22/
ユリイカ2011年2月号 特集=ソーシャルネットワークの現在 Facebook、
twitter、ニコニコ動画、pixiv、Ustream・・・デジタルネイティブのひらく世界
[ムック]
小林弘人 (著), 濱野智史 (著), 東浩紀 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791712218/showshotcorne-22/
現代思想2011年1月号 特集=Googleの思想
の名前を出した。

1 へえ、いま、ユリイカや現代思想は、こんなことをやっているんだと思っ
たが、行きそびれていた青土社のウェブに行ってみた。

http://www.seidosha.co.jp/
青土社
http://www.seidosha.co.jp/index.php?magazine
青土社 雑誌
http://www.seidosha.co.jp/index.php?back-eureka10-19
ユリイカ バックナンバー
http://www.seidosha.co.jp/index.php?back-pensee10-19
現代思想 バックナンバー

 一目、ユリイカでこれをやったのかと興味深いのは、
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%C5%C5%BB%D2%BD%F1%C0%D2%A4%F2%C6%C9%A4%E0%A1%AA
ユリイカ 2010年8月号 電子書籍を読む!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791702115/showshotcorne-22/
ユリイカ2010年8月号 特集=電子書籍を読む! [ムック]
京極 夏彦 (著), 佐々木 俊尚 (著), 堀江 貴文 (著), 桜坂 洋 (著),
前田 塁 (著)
 それと、これ。
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%B8%BD%C2%E5%A5%D4%A5%A2%A5%CB%A5%B9%A5%C8%CE%F3%C5%C1
ユリイカ 2010年4月号 現代ピアニスト列伝
をみると、山下洋輔の名前がある。\(^O^)/
ジャズ/ピアノ・アローン 88鍵のマチエール/山下洋輔
[聞き手=大谷能生]
 これは買わねばの娘か。
 アルゲリッチのCDは、何枚か売れていた記憶がある。調べないけど。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791702077/showshotcorne-22/
ユリイカ2010年4月号 特集=現代ピアニスト列伝 アルゲリッチ、内田光子、
ブーニン、ポゴレリチ、辻井伸行・・・鍵盤と指先の肖像 [ムック]
青柳 いづみこ (著), 小池 昌代 (著), 渋谷 慶一郎 (著), 島田 雅彦 (著),
山下 洋輔 (著), 大谷 能生 (著), アリス=紗良・オット (著)

 現代思想のほうに目を移すと、前述の「Googleの思想」以外にも、
うつ病新論 双極■型のメタサイコロジー
認知資本主義とは何か 転換する世界経済
臨時増刊 アラブ革命 チュニジア・エジプトから世界へ
ガロアの思考 若き数学者の革命
臨時増刊 古事記 1300年目の真実
東日本大震災 危機を生きる思想
と、最近のは、読みたいのばかりだ。

 さっそくリスト。
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%A4%A6%A4%C4%C9%C2%BF%B7%CF%C0
現代思想 2011年2月号 うつ病新論
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791712226/showshotcorne-22/
現代思想2011年2月号 うつ病新論 双極II型のメタサイコロジー [ムック]
内海 健 (著), 大澤 真幸 (著), 斎藤 環 (著), 鈴木 國文 (著),
小泉 義之 (著), 美馬 達哉 (著)

http://www.seidosha.co.jp/index.php?%C7%A7%C3%CE%BB%F1%CB%DC%BC%E7%B5%C1%A4%C8%A4%CF%B2%BF%A4%AB
現代思想 2011年3月号 認知資本主義とは何か
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791712234/showshotcorne-22/
現代思想2011年3月号 特集=認知資本主義とは何か 転換する世界経済 [ムック]
アントニオ・ネグリ (著), 岩井 克人 (著)

http://www.seidosha.co.jp/index.php?%A5%A2%A5%E9%A5%D6%B3%D7%CC%BF
現代思想 2011年4月臨時増刊号 アラブ革命
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791712242/showshotcorne-22/
現代思想2011年4月臨時増刊号 総特集=アラブ革命 チュニジア・エジプトか
ら世界へ [ムック]

http://www.seidosha.co.jp/index.php?%A5%AC%A5%ED%A5%A2%A4%CE%BB%D7%B9%CD
現代思想 2011年4月号 ガロアの思考
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791712250/showshotcorne-22/
現代思想2011年4月号 特集=ガロアの思考 若き数学者の革命 [ムック]

http://www.seidosha.co.jp/index.php?%B8%C5%BB%F6%B5%AD
古事記
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791712269/showshotcorne-22/
現代思想2011年5月臨時増刊号 総特集=古事記 1300年目の真実 [ムック]

http://www.seidosha.co.jp/index.php?%C5%EC%C6%FC%CB%DC%C2%E7%BF%CC%BA%D2
東日本大震災
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791712277/showshotcorne-22/
現代思想2011年5月号 特集=東日本大震災 危機を生きる思想 [ムック]

 「うつ病新論」は、どういう話が出ているんだろうなと思う。日経サイエン
スでも、ときどき脳の病気の記事がある。別冊については、別途。

 認知資本主義って、何?と思って、
http://d.hatena.ne.jp/keyword/認知資本主義
をみたら、そういうことなのか。なるほどね。
 これまで、

動物化したポストモダン
昆虫化したポストモダン
群体化したポストモダン
粉体化したポストモダン
ボース・アインシュタイン凝縮体(BEC)化したポストモダン。
量子化したポストモダン
などと表現してきた現象が発生したのは、そういうことだったのか。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/20/4588845
命名 量子化したポストモダン(QPM)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/08/3018395
宮台・東対談『動物化するポストモダン』を読む
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/11/4572556
命名 カモリーマン。カモリーマンビジネスの呪縛からこうやって抜け出せ!

 認知資本主義(cognitive capitalism)は、ぱっと見だと、もうAI(人工知能)
の世界の言葉に思えるね。
 AIに資本主義をコントロールさせねばならない。人間に任せると何するかわ
からんので、世界経済破綻、地球文明破滅になるから。なんて話が出てきそう
な雰囲気。
 「感情労働(Emotional Labour)」という言葉もすごいね。
--- ここから ---
フレキシブルな蓄積は、非物質的労働の重要性を押し上げる。そこにおいては
記号やシンボルの操作とやりとり、知識の生産と加工やさまざまなネットワー
クの形成、つまりコミュニケーションこそが際立った特徴となる。
--- ここまで ---
--- ここから ---
物的生産が消滅することを意味するのではなく、物的生産に情報技術が全面的
に入り込んでいることを前提とする
--- ここまで ---
--- ここから ----
資本制的生産が生命体・種(類的存在?)としての人間の能力そのものを包摂
し、商品化しつつあるということを示す。
-- ここまで ---
--- ここから ---
むしろ、知識がいかに利潤を生みだす商品へと転換されるか、そのためにいか
に広義の労働が動員され編成され、その成果が管理されるか、コモンズとして
の情報環境や認知的協働がいかに横領され搾取されるか、ということにある。
知的所有権をめぐっての折衝は典型的である。
--- ここまで ---

 Google(グーグル)を、単に無料で便利だと思って使っているレベルの人に、
こういう問題意識はない。すでに巧妙に搾取されてるのに、気づかない。なぜ、
無料なのかすら考えない。
 複雑に相互リンクしたコミュニケーションが重要だという部分。
 おれの言葉でいえば、「アノテーションの時代」だということ。
 個人レベルで、人が物に、人が人に、物が人に、物が物に、どんどんアノテ
ーション、注釈を付けていく。
 あれはいい商品、悪い商品。あいつは悪い奴は、あの人は立派。目に付いた
ものに、どんどんレッテル貼りをやっている。
 ネットの普及と発達によって、従来、社会に流出し得なかった、こういう個
人レベルの評価、それも素人の印象評価が、大量に出回るようになった。
 ウェブからブログになって爆発的に広がり、SNSやTwitter(ツイッター)によ
って、さらに爆発に、互いにアノテーションを付けまくっている。Twitterの
リツイートなんて最たるもの。
 拡張現実(AR, Augmented Reality)技術で、リアルの世界、現実世界に、タ
グをつけまくるのも、アノテーションを付けまくっているのだ。
 以前、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480065911/showshotcorne-22/
キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書) [新書]
佐々木 俊尚 (著)
が売れていた。
 キュレーションとアノテーションと、言葉は違うが、似た問題意識なのだろ
う。しかし、商品説明を読む限り、おれ同様、考えが浅い。
 すでに、「つながり」ですら、商品化され、金銭化され、ユーザは搾取され
ていると指摘するのが、認知資本主義。
 その立場からすれば、商品説明を読む限り、おれ同様、佐々木俊尚は認識が
甘く、脳天気すぎることになる。
 実際、Mixi、フェイスブックなどSNSにしろ、Twitterにしろ、YouTubeや
「ニコニコ動画」にしろ、ユーザの投稿自体、行動自体が商品化され、ユーザ
はそれと知らずに搾取されている。
 アマゾンのアフィリエイトも同様。おれも好きでやってるからいいが、かな
りの時間を割いて文章を書いても、1つ売れて数パーセントの報酬だから、わ
ずかなお小遣い。そこだけみれば、搾取そのもの。アマゾンは大儲け。
 これは、Web 2.0で喧伝されたCGM(Consumer_Generated_Media)、UGC(User
Generated Content)全体にいえる。
 CGMは、認知資本主義の搾取手段として有効なのだ。ソフトな監視社会を作
れば、お金もついてくるということでもある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Consumer_Generated_Media
http://ja.wikipedia.org/wiki/User_Generated_Content

 Web 2.0という言葉、みんな、まだ憶えているかな?
 梅田望夫という、おバカな提灯持ちがいたことを、みんな、憶えているかな?
 憶えてないよね。
 いま、福島第一原発の事故で、放射能、怖い、怖い。福島差別、しろ、しろ。
東北差別、しろ、しろ。東日本大震災、被災者、死ね、死ね。これで、みんな、
頭がいっぱいだもんね。

 「ガロアの思考」は、面白そう。名前を知っている、文章を読んだことがあ
る人は、黒川信重、小島寛之、佐藤文隆、竹内薫だけだが。
 なんで、いま、ガロアなのかと思ったら、今年2011年は、ガロア生誕200周
年なのか。
 この前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/05/5722517
「なっとくする群・環・体」、「量子力学 着実に学ぶための手引き」
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061545728/showshotcorne-22/
なっとくする群・環・体 (なっとくシリーズ) [単行本(ソフトカバー)]
野崎 昭弘 (著)
は、買ったが、まだ手をつけていない。問題解きながらやる時間がなかなか取
れない。
 それから、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774143456/showshotcorne-22/
天才ガロアの発想力 ~対称性と群が明かす方程式の秘密~ (tanQブックス)
[単行本(ソフトカバー)]
小島 寛之 (著)
も読みたい。
 お前、買い込むばっかりやな。以前も書いたが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622075482/showshotcorne-22/
ベッドルームで群論を――数学的思考の愉しみ方 [単行本]
ブライアン・ヘイズ (著), 冨永 星 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576848/showshotcorne-22/
ガロアの群論 (ブルーバックス) (新書)
中村 亨 (著)
も、積ん読やろ。
 はい、そうですね。\(^O^)/

 「現代思想」は、アリストテレスやプラトンを現代から論じたり、ニーチェ
やハイデガーがどうしたこうした、せいぜいポストモダンがどうしたこうした
をやっているという、漠然としたイメージがあったが、やっぱりおれが大バカ。
 現代思想の名に違わず、「いま」にヴィヴィッドに反応していて、けっこう
ミーハーで、ポップだったのだ。
 いやあ、これで、おれの好きな宇宙論でもあったら、現代思想、すごすぎ!
 と思ったら、あった。\(^O^)/
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%B1%A7%C3%E8%CF%C0%A4%C8%A4%CE%C2%D0%CF%C3
現代思想 2005年10月号 宇宙論との対話
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791711416/showshotcorne-22/
現代思想2005年10月号 特集=宇宙論との対話
というのがあった。
 調子こいて検索したら、青土社、おれの好きそうな本をいろいろ出している。
 だいぶ出版年が古いから、宇宙論や物理学関係も昔からやってたんだ。おれ
が無知で知らなかっただけで。
 たとえば、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791751663/showshotcorne-22/
越境する宇宙論―科学の極限 [単行本]
リチャード モリス (著), 松浦 俊輔 (翻訳)
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%B1%DB%B6%AD%A4%B9%A4%EB%B1%A7%C3%E8%CF%C0
越境する宇宙論
 「任侠する宇宙論」は、おれが書く。\(^O^)/

http://www.seidosha.co.jp/index.php?%CE%CC%BB%D2%CE%CF%B3%D8%A4%CE%A5%A4%A5%C7%A5%AA%A5%ED%A5%AE%A1%BC
量子力学のイデオロギー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479175591X/showshotcorne-22/
量子力学のイデオロギー [単行本]
佐藤 文隆 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791761243/showshotcorne-22/
宇宙に法則はあるのか [単行本]
ジョン・D. バロウ (著), John D. Barrow (原著), 松浦 俊輔 (翻訳)
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%B1%A7%C3%E8%A4%CB%CB%A1%C2%A7%A4%CF%A4%A2%A4%EB%A4%CE%A4%AB
宇宙に法則はあるのか

 「科学は哲学に近づいて、しかもこんなに面白い」とあるが、しばしば言う
ように、現代宇宙論を理解できていない哲学者をおれは信用しない。相対性理
論や量子力学を理解できていない哲学者をおれは信用しない。数学力がない哲
学者をおれは信用しない。それらを理解できていない哲学者は、哲学ではなく、
地球文明論、地球人論、地球の知的生命体論、地球社会論をやってるだけ。そ
れは哲学の小さな小さなジャンル。
 おれの出身地である、おとめ座銀河団の哲学者は、数学力もあるし、当然の
基礎として、相対性理論。量子力学、宇宙論、ブラックホール工学などを学ん
だ上で、文明論、社会論や知的生命体論を、少なくとも銀河団レベルで考えて
いる。\(^O^)/

 おれ、ごくごく少数の記事(主に連載)以外、歯ごたえがなく読みどころが少
ないクーリエ・ジャポンの定期購読を止めて、現代思想の定期購読にするかな。

 そういえば、IT Mediaの「Business Media 誠」のメルマガ「ビジネス通信
誠」。
 3月末までに、IT MediaのIDに移行してください。移行してくれないと、も
うメルマガが届かなくなります、移行してくれたら抽選でアマゾンのギフト券
が当たりますなどと、何度も何度もしつこくメールが来て、最終号に近い頃、
編集長の吉岡綾乃が、まだ3割くらいしか移行が進んでないので、ぜひぜひお
願いしますと必死に訴えていたが、移行してなかった。
 鷹木創という、どうしてこんなレベルの低いのが編集長をやっているんだ、
ウェブメディアのお里が知れると思う「誠Biz.ID」とは違い、「Business
Media 誠」のほうは、メディアの記事も載せているし、評価はするが、いつも
読みたいもの、読まねばの娘はいっぱいだし、別にメルマガがなくても困らな
いし、これを機にメルマガが1つ整理できると思って、移行しなかった。
 すっきりして、いいもんよ。断捨離(だんしゃり)だ。

 いま、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791702190/showshotcorne-22/
ユリイカ2011年2月号 特集=ソーシャルネットワークの現在 Facebook、
twitter、ニコニコ動画、pixiv、Ustream・・・デジタルネイティブのひらく世界
[ムック]
小林弘人 (著), 濱野智史 (著), 東浩紀 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791702077/showshotcorne-22/
ユリイカ2010年4月号 特集=現代ピアニスト列伝 アルゲリッチ、内田光子、
ブーニン、ポゴレリチ、辻井伸行・・・鍵盤と指先の肖像 [ムック]
青柳 いづみこ (著), 小池 昌代 (著), 渋谷 慶一郎 (著), 島田 雅彦 (著),
山下 洋輔 (著), 大谷 能生 (著), アリス=紗良・オット (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791712218/showshotcorne-22/
現代思想2011年1月号 特集=Googleの思想
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791712234/showshotcorne-22/
現代思想2011年3月号 特集=認知資本主義とは何か 転換する世界経済 [ムック]
アントニオ・ネグリ (著), 岩井 克人 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791712250/showshotcorne-22/
現代思想2011年4月号 特集=ガロアの思考 若き数学者の革命 [ムック]
を注文してみた。
 楽しみ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/02/14/5680361
大相撲の八百長、ZAKZAK,ビジネスメディア誠におれのパクリ記事\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/14/5636304
日本語ソート、日本語照合順番、和暦、陰暦。旧暦、南北朝、日本語組版
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/30/5052699
日本の報道機関の恥部。記者クラブ問題、警察、検察の裏金作り
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/01/28/5652213
「どげせん」と断捨離(だんしゃり)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/19/5749034
マイクロソフト元社長の成毛が相変わらず軽いので、ツイッターで話題になっ
ていました。

昨日の地震2011年04月09日 22時54分34秒

つばめどんと穂高さんの書き込みは、2011/04/08のもの。
===
標題: 昨日の地震
---
宮城県で震度6強とのこと。まだ続くのかと思うとうんざりする。
この地の被害は、地震直後から停電したこと。つい先ほどまで
8時間。あとの被害状況は未確認。
驚いたのは固定電話がつながったこと。ここの電話は光ファイ
バーで、建物内はVDSL、電話機はACアダプタを必要とするタイ
プ。電話機は、留守番電話機能が使えなかったものの、通話は
局給電でできていたみたい。光ファイバーでVDSLってのは停電
すると通話できないって聞いていたんだけど、繋がっちゃった
ね。
しかしまあ、こんな余震が続くようじゃ、復興どころじゃない
ね。一刻も早く、元の生活を取り戻してほしいところなんだが。

--
つばめどん

===
標題: Re: 昨日の地震
---
 つばめどん無事でしたか。結構心配してただよ。

 こちらは、先だっての本震の際に震度3ではなく震度5弱だったと後で
訂正されたけど、昨夜のも訂正があるんじゃないかという揺れ。それに
しても東京はユランユラン揺れて怖いわぁ。民家のブロック塀も多くて、
大地震だとそれだけで死者が多数出そう。

                             穂高

===
標題: Re: 昨日の地震
---
緊急地震速報をテレビで見て、震度の第一報が入ったあたりで
停電。携帯電話のネットは繋がるんだけど、電池がごくわずか。
ラジオは、あれ以来、乾電池が入手できないので大事に使う。
寝ている間に通電してたらいいなと思って寝たのだが、目が覚
めても通電している気配なし。諦めかけたところでテレビがつ
いた。タイマー予約しておいた炊飯器が作動しはじめたのには
驚いた。

3月の震災では東北電力は東京電力から送電を受けていなかった
(確認済み)のだが、今回は送電を受けた模様。東京電力に余
裕ができたということでもあり、東北電力の被害がいかに大き
かったということでもある。

--
つばめどん

===
標題: Re: 昨日の地震
---
訂正

東京電力から東北電力への送電は、今後行われる可能性がある
ということで、現時点では送電されている事実はありません。

--
つばめどん

===
標題: Re: 昨日の地震
---
 停電は、北海道からの送電が駄目になっているみたいだから東電からし
かできない状態かな。北陸電力からは無理なんだろうか。って、電力不足
ではなく東北の送電線があちこち切れたりして送れないのかな。
 そいや先日、平井憲夫という人の手記?「原発がどんなものか知ってほ
しい」をWEBで読んだけど、内情はひどいもんだね。

 それにしても、今は東北が大変なことになっているけど、わしの地元あ
たりもそろそろ危ないかも知れんなぁと思ってる。活断層の巣窟と言われ
過去に天正大地震だの濃尾地震だの直下型の大地震が発生しているけど、
もう100年以上にわたりM7級はあってもM8以上の地震は起きていない。そ
れが不気味でならない。直近の大震災は明治だから、地元である程度歳入
った人は語り継がれていて、それ以上のものが来てもおかしくないとM8や
M9を想定してるは多い(行政の考え方はご都合主義で別物)。なんとなく、
岐阜、愛知、福井、他にもカムチャッカなんてのも怪しいなぁなどと思っ
たりする(東南海以外にも危険な所はたくさんある)。

                              穂高

===
標題: Re: 昨日の地震
---
 この前、なんで見たのかな。
 これまでの観測によると、三陸沖の大地震があると、地震がだんだん南下し
てきて、千葉のほうで起きるようになるコースと、内陸のほうで起きて、新潟
で起きて、日本海側を青森のほうまで北上する形で起きるパターンになること
が多いそうです。

>過去に天正大地震だの濃尾地震だの直下型の大地震が発生しているけど、
>もう100年以上にわたりM7級はあってもM8以上の地震は起きていない。そ
>れが不気味でならない。

 次に、巨大地震が来るといえば、やはり、東海、東南海、南海の3大巨大地
震でしょう。
 先週、NHK教育、サイエンスZEROで東日本大震災の地震発生と大津波の発
生メカニズムをやっていた。股の機械にするけど、とんでもなくすごい話。
 東海、東南海、南海の3大巨大地震は、すでに連動することも想定されてい
るが、今回の地震が3つの震源域が連動したことを考えれば、やはり、そうな
る確率は決して低くなさそう。

http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp340.html
サイエンスZERO 東日本大震災 何が起こったのか
2011年4月2日放送

 東海、東南海、南海の3大巨大地震をはじめ、いろいろ載っているのが、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/02/5318637
巨大地震―地域別・震源、規模、被害予測 (ニュートンムック Newton別冊)
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4315518794/showshotcorne-22/
巨大地震―地域別・震源、規模、被害予測 (ニュートンムック Newton別冊) [大型本]

中村(show)

===
標題: Re: 昨日の地震
---
 東北大停電だもんね。つばめどんも大変ですよね。
 まだ寒いだろうし。
 東京なんか、寒いといっても東北に比べればたかが知れているし、停電とい
っても計画停電だ。
 そうそう。計画停電で、停電する地域になっていて停電しないと、予定が狂
うといって、怒る人がいるのが、訳がわからん。
 そんなに停電してほしいなら、東北に置き去りしてきたら、なんと言うのか、
喜ぶのか、実験してみたいね。

中村(show)