ロボット科学者 ― 2011年03月31日 06時14分24秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
1つ前の号だが、年度末で仕事やら東日本大震災やらで、紹介する時間がな
くて、いま、紹介する。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004MN078Q/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2011年 04月号 [雑誌]
を読むと、バイオ関係のロボットだが、なんと、ロボットが自分で実験を考え
て研究するようになっている。\(^O^)/
記事の概要は、
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1104/201104_050.html
研究するロボット
R. D. キング(英ウェールズ大学アベリストウィス校)
英語でも読める。対訳付き。
http://www.nikkei-science.com/english_read/bn201104.html
Rise of the Robo Scientists
研究するロボット
By Ross D. King
R. D. キング
ロボット科学者に、興味があったので、さらに調べてみた。
やっているのは、コンピュータサイエンス学科のComputational Biologyの
グループだ。
http://www.aber.ac.uk/en/cs/research/cb/
Computational Biology
ロボット科学者のページは、ここ。
http://www.aber.ac.uk/en/cs/research/cb/projects/robotscientist/
Robot Scientist
写真や動画もある。
http://www.aber.ac.uk/en/cs/research/cb/projects/robotscientist/
pictures/
Pictures
http://www.aber.ac.uk/en/cs/research/cb/projects/robotscientist/video/
Video
技術解説。もろに、AI(人工知能)ですね。
http://www.aber.ac.uk/en/cs/research/cb/projects/robotscientist/
technology/
Robot Scientist: Technology
でも、4月号の目次
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=56104
日経サイエンス 2011年4月号
の中で、みんなが興味があるのは、
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1104/201104_034.html
セックスの始まり
J. A. ロング(ロサンゼルス郡立自然史博物館)
でしょうね。\(^O^)/
日経サイエンスの表紙にも、でかでかと「セックスの始まり」と印刷してあ
ったもんね。
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1つ前の号だが、年度末で仕事やら東日本大震災やらで、紹介する時間がな
くて、いま、紹介する。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004MN078Q/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2011年 04月号 [雑誌]
を読むと、バイオ関係のロボットだが、なんと、ロボットが自分で実験を考え
て研究するようになっている。\(^O^)/
記事の概要は、
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1104/201104_050.html
研究するロボット
R. D. キング(英ウェールズ大学アベリストウィス校)
英語でも読める。対訳付き。
http://www.nikkei-science.com/english_read/bn201104.html
Rise of the Robo Scientists
研究するロボット
By Ross D. King
R. D. キング
ロボット科学者に、興味があったので、さらに調べてみた。
やっているのは、コンピュータサイエンス学科のComputational Biologyの
グループだ。
http://www.aber.ac.uk/en/cs/research/cb/
Computational Biology
ロボット科学者のページは、ここ。
http://www.aber.ac.uk/en/cs/research/cb/projects/robotscientist/
Robot Scientist
写真や動画もある。
http://www.aber.ac.uk/en/cs/research/cb/projects/robotscientist/
pictures/
Pictures
http://www.aber.ac.uk/en/cs/research/cb/projects/robotscientist/video/
Video
技術解説。もろに、AI(人工知能)ですね。
http://www.aber.ac.uk/en/cs/research/cb/projects/robotscientist/
technology/
Robot Scientist: Technology
でも、4月号の目次
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=56104
日経サイエンス 2011年4月号
の中で、みんなが興味があるのは、
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1104/201104_034.html
セックスの始まり
J. A. ロング(ロサンゼルス郡立自然史博物館)
でしょうね。\(^O^)/
日経サイエンスの表紙にも、でかでかと「セックスの始まり」と印刷してあ
ったもんね。
原子力も自然エネルギーなのに。^^; ― 2011年03月31日 06時14分45秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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福島第一原発の大事故で、太陽光発電、風力発電、地熱発電などが注目され
るようになって、それらを自然エネルギーと呼んでいるが、原子力だって、自
然の中に秘められたエネルギーを取り出しているから自然エネルギーなのに。
あの「自然エネルギー」という言い方、違和感がある。
自然、ナチュラル、体にやさしい、環境にやさしいなどといういいイメージ
があるので、あの言い方をするのだろうが、自然をなめているだろう。
自然は無慈悲。感情はない。淡々と物理法則に従って動くのみ。人間の思い
なんぞは無視。人間が何万人死のうが、なんら関係なし。ターミネーターと同
じ。
何度か書いたが、地球を守ろう、地球環境保護というのも、人間の思い上が
り。
地球は、人間なんか、がん無視。「死ねば~~~?」で、終わり。
せめて、人類生存環境を守ろうと言ってもらいたい。
思い出したが、日経サイエンスの茂木健一郎の対談がまだあったころ、たし
か、四国の桂浜の景観について話があった。
浸食が進んで、崖が崩れてしまいそうだと。
ほんとの自然保護であれば、人間の手を加えず、崩れるに任せるのが正しい
が、せっかく美しい形をしている観光資源が壊れてしまう。崩れないようにあ
れこれ工事をする。
自然に任せるのではなく、人間が美しいと思う景観を保つためには、少々周
囲の自然を破壊してもよいといって、手を加える。
これ、ほんとに自然保護でしょうかという話だった。
どっちかというと、これ、利権保護だよね。
「地球を守れ」がおかしいというのは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/12/17/180279
マイクル・クライトン「恐怖の存在」
に書いているね。ブログでは、これが初出かな。
あ、「恐怖の存在」は、文庫がありますね。単行本はもう6年くらい前か。
時の流れは、早い。いやーん。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150411468/showshotcorne-22/
恐怖の存在 上 (1) (ハヤカワ文庫 NV ク 10-25) [文庫]
マイクル・クライトン (著), 酒井 昭伸 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150411476/showshotcorne-22/
恐怖の存在 下 (3) (ハヤカワ文庫 NV ク 10-26) [文庫]
マイクル・クライトン (著), 酒井 昭伸 (翻訳)
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福島第一原発の大事故で、太陽光発電、風力発電、地熱発電などが注目され
るようになって、それらを自然エネルギーと呼んでいるが、原子力だって、自
然の中に秘められたエネルギーを取り出しているから自然エネルギーなのに。
あの「自然エネルギー」という言い方、違和感がある。
自然、ナチュラル、体にやさしい、環境にやさしいなどといういいイメージ
があるので、あの言い方をするのだろうが、自然をなめているだろう。
自然は無慈悲。感情はない。淡々と物理法則に従って動くのみ。人間の思い
なんぞは無視。人間が何万人死のうが、なんら関係なし。ターミネーターと同
じ。
何度か書いたが、地球を守ろう、地球環境保護というのも、人間の思い上が
り。
地球は、人間なんか、がん無視。「死ねば~~~?」で、終わり。
せめて、人類生存環境を守ろうと言ってもらいたい。
思い出したが、日経サイエンスの茂木健一郎の対談がまだあったころ、たし
か、四国の桂浜の景観について話があった。
浸食が進んで、崖が崩れてしまいそうだと。
ほんとの自然保護であれば、人間の手を加えず、崩れるに任せるのが正しい
が、せっかく美しい形をしている観光資源が壊れてしまう。崩れないようにあ
れこれ工事をする。
自然に任せるのではなく、人間が美しいと思う景観を保つためには、少々周
囲の自然を破壊してもよいといって、手を加える。
これ、ほんとに自然保護でしょうかという話だった。
どっちかというと、これ、利権保護だよね。
「地球を守れ」がおかしいというのは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/12/17/180279
マイクル・クライトン「恐怖の存在」
に書いているね。ブログでは、これが初出かな。
あ、「恐怖の存在」は、文庫がありますね。単行本はもう6年くらい前か。
時の流れは、早い。いやーん。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150411468/showshotcorne-22/
恐怖の存在 上 (1) (ハヤカワ文庫 NV ク 10-25) [文庫]
マイクル・クライトン (著), 酒井 昭伸 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150411476/showshotcorne-22/
恐怖の存在 下 (3) (ハヤカワ文庫 NV ク 10-26) [文庫]
マイクル・クライトン (著), 酒井 昭伸 (翻訳)
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