最近の素粒子論、宇宙論の一般向け入門書いろいろ ― 2011年01月17日 00時18分34秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
素粒子論、宇宙論の一般向け入門書を、正月休みにだいぶ読んだ。
現代宇宙論は、宇宙が誕生するところまで遡るので、宇宙が素粒子の大きさ
だった世界を語る必要がある。したがって、現代宇宙論には、アインシュタイ
ンの相対論(相対性理論)や素粒子論、量子論、量子力学も必要。
超ひも理論(超弦理論)などの量子重力理論の話も、場合によっては必要。
というわけで、今回、紹介する本は、全部同じ枠内にあるといっていい。
素粒子、クォークやらの素粒子論、相対論、相対性理論と量子力学、量子論
が出てきて、似たような話の流れになる。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576805/showshotcorne-22/
質量はどのように生まれるのか (ブルーバックス) (新書)
橋本 省二 (著)
これは、前書きで、「『質量はヒッグス粒子がもたらしてるでしょ。知って
るよ、それくらい』と思っている人は間違い」などと書いてあって、「えっ、
そうなの?」と思って買って読んだ。なるほど、そういう話だったのかと。
次の広瀬立成さんの3冊は、大体同じ流れ。素粒子論、量子力学の話、真空
や暗黒物質(ダークマター)の話。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062570041/showshotcorne-22/
質量の起源 (ブルーバックス) [新書]
広瀬 立成 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062574063/showshotcorne-22/
真空とはなんだろう (ブルーバックス) [新書]
広瀬 立成 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062575051/showshotcorne-22/
対称性から見た物質・素粒子・宇宙 (ブルーバックス) [新書]
広瀬 立成 (著)
次の2冊は、千葉の柏にある東大の柏キャンパスにある
http://www.ipmu.jp/ja
数物連携宇宙研究機構
にいる、というより初代機構長である村山斉さんの本。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/11/17/5513854
東大の柏キャンパス。シンドラー製エレベータで負傷
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/21/5230305
日経サイエンス2010年8月号とニュートン2010年8月号から。量子力学ネタも
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4764955172/showshotcorne-22/
宇宙に終わりはあるのか?―素粒子が解き明かす宇宙の歴史 [単行本]
村山 斉 (著)
同じ村山さんの本で、ベストセラー上位になっていたのが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/434498188X/showshotcorne-22/
宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書) [新書]
村山 斉 (著)
この2冊は、エピソードや文体が若干違うが、ほぼ同じ内容。結局、同じ話
になっちゃうのよね。宇宙に終わりがあるかどうかは、宇宙が何でできている
によって決まってくるから。
「宇宙に終わりはあるのか?」は、図表がカラーだった。それと判型が大き
い。その分、レイアウトがゆったりしていて、字が大きく、老眼のおれにはよ
かったと思った。
宇宙の終わりに関しては、日経サイエンス2010年10月号の記事が面白かったよ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004665R1G/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2010年 12月号 [雑誌]
あ、中古品2点¥ 2,795よりなんて、ふざけた値段になっている。
これなら、日経サイエンスのサイトで定価1400円で買いましょう。
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=56012
日経サイエンス 2010年12月号
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1012/201012_034.html
特集:「終わり」を科学する
宇宙の時間が終わるとき
G. マッサー(SCIENTIFIC AMERICAN編集部)
暗黒物質(ダークマター)、暗黒エネルギー(ダークマター)の量や性質で、ビ
ッグクランチ、ビッグウィンパー、ビッグフリーズ、ビッグリップとかいろん
なパターンがあるのね。詳しくは、記事を読んでください。
毎号のことだが、この号も紹介したい面白い記事があったけど、なかなか紹
介する時間がなくて。
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1012/201012_008.html
ノーベル化学賞2人受賞
世界を変えたクロスカップリング
中島林彦(編集部)
協力:山口茂弘(名古屋大学)
なども、面白かったよ。
あと、村山さんの本のどっちだったか忘れたが、村山さんたちには、スーパ
ーコンピュータとしてPACSがあるのが強みだという話があって、これがあった
からすぐ計算できたという例が出ていたう。PACSだったよね。間違ってない?
あ、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047034657/showshotcorne-22/
宇宙137億年の歴史 佐藤勝彦 最終講義 (角川選書) (単行本)
佐藤 勝彦 (著)
で、PACSが出てた? いや、佐藤先生のは、GRAPE-DRだったはず。GRAPE-DRが
あったから、世界でもいち早く計算して検証できたという話が出ていたはず。
カミオカンデで、小柴先生、戸塚先生がニュートリノを感知したときのエピソ
ードだったと思う。
2011/05/24 追記:
GRAPE-DRではなく、MD-GRAPEでした。詳しいことは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/24/5877455
未来の太陽光発電、直流超電導技術による超伝導直流送電
を参照。
蓮舫の「 スーパーコンピュータは2位じゃだめなんですか」発言で有名に
なった事業仕分けで、スーパーコンピュータをやめさせようとした民主党のバカ。
計算力がないとあらゆる分野で遅れを取るのにね。
フラグシップマシン以外にも、PACSやGRAPEのようなもの、GPUを使ったもの
など、いろんなマシンがあれこれ作れるようにしないとね。総合力の勝負だから。
そうそう。「宇宙137億年の歴史」には、やっと地球人も素粒子物理学を料
理に使うアイデアを持つようになったかと思う記述があった。ブラックホール
工学でブラックホールをピザ作りに使っている、おれら、おとめ座銀河団の文
明には、まだまだ遠く及ばないが、その話は股の機械に。
http://ja.wikipedia.org/wiki/PACS
http://www.ipsj.or.jp/museum/computer/super/0021.html
コンピュータ博物館
http://www.ccs.tsukuba.ac.jp/CCS/
筑波大学 計算科学研究センター
http://www.rccp.tsukuba.ac.jp/ccs/center/facilities-j.html
筑波大学 計算科学研究センター 計算機設備
http://ja.wikipedia.org/wiki/GRAPE
http://grape-dr.adm.s.u-tokyo.ac.jp/
GRAPE-DR
http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20101224_417020.html
東大と国立天文台が共同開発した「GRAPE-DR」が、Green 500で2位に
GRAPEのことは、何度も書いているので、上の検索窓で「GRAPE」で検索して
ください。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/10/15/5414083
佐藤勝彦先生の新刊や宇宙論の新刊
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/19/5028357
佐藤勝彦先生の最終講義「宇宙137億年の歴史」
だいぶ脱線したが、上記に挙げた本を読むと、南部陽一郎という人が、いか
にすごいか、恐るべき洞察力をもっていたかがよくわかる。
特に、「質量はどのように生まれるのか」を読むと、それがわかる。
ノーベル賞を同じときに受賞した益川敏英先生が、受賞時のインタビューで、
「南部先生は、雲の上の人。南部先生と一緒に受賞できるとは、夢のようです」
と語っていたのも、なるほど、さもありなんと納得した。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062572052/showshotcorne-22/
クォーク―素粒子物理はどこまで進んできたか (ブルーバックス)
南部 陽一郎 (著)
など、南部先生の本は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/04/18/1415578
日経サイエンス、湯川秀樹生誕100周年記念号と南部陽一郎先生
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/17/4127030
ノーベル物理学賞南部陽一郎先生の回顧録
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/22/4198380
南部陽一郎「南部陽一郎 素粒子論の発展」、戸塚洋二先生のことも
をどうぞ。
買ったけど、積ん読なのは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794207786/showshotcorne-22/
神がつくった究極の素粒子〈上〉 [単行本]
レオン レーダーマン (著), Leon Lederman (原著), 高橋 健次 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794207794/showshotcorne-22/
神がつくった究極の素粒子〈下〉 [単行本]
レオン レーダーマン (著), Leon Lederman (原著), 高橋 健次 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569774822/showshotcorne-22/
相対性理論から100年でわかったこと (PHPサイエンス・ワールド新書) [新書]
佐藤 勝彦 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406257697X/showshotcorne-22/
インフレーション宇宙論 (ブルーバックス) [新書]
佐藤 勝彦 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/10/29/5455438
神の素粒子
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/10/15/5414083
佐藤勝彦先生の新刊や宇宙論の新刊
アインシュタイン以来、最も有名な物理学者であろうスティーブン・ホーキ
ングの新作であり、キリスト教の信者から神を否定する書だと批判されている
話題書、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4767810442/showshotcorne-22/
ホーキング、宇宙と人間を語る [単行本]
スティーヴン ホーキング (著), レナード ムロディナウ (著), 佐藤 勝彦
(翻訳)
関連して、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822283658/showshotcorne-22/
ブラックホール戦争 スティーヴン・ホーキングとの20年越しの闘い [単行本]
レオナルド・サスキンド (著), 林田 陽子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482228252X/showshotcorne-22/
宇宙のランドスケープ 宇宙の謎にひも理論が答えを出す [単行本]
レオナルド・サスキンド (著), 林田 陽子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406257487X/showshotcorne-22/
ホーキング 虚時間の宇宙 (ブルーバックス) [新書]
竹内 薫 (著)
は、股の機械に。すみません。
この数年で読んだ本の中では、相対論(相対性理論)、量子論(量子力学)、超
ひも理論(超弦理論)、宇宙論の包括的入門書は、やはり、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794217005/showshotcorne-22/
宇宙を織りなすもの 上 (単行本)
ブライアン・グリーン (著), 青木 薫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794217013/showshotcorne-22/
宇宙を織りなすもの 下 (単行本)
ブライアン・グリーン (著), 青木 薫 (翻訳)
が、一番いいですね。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/02/5134280
ニュートン2010年7月号、宇宙を織りなすもの、はやぶさ情報も
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/27/5045529
宇宙を織りなすもの、続行中
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/19/4190504
ブライアン・グリーン「宇宙を織りなすもの」、その他宇宙の謎関連
買うかどうか迷っているのは、トンデモ物理学の大家、コンノケンイチ大先
生の暗黒物質の本(笑)。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4905027055/showshotcorne-22/
宇宙論の超トリック 暗黒物質の正体 『現代物理の死角』復刻補強版 (超☆わ
くわく) [単行本]
コンノケンイチ (著)
買うだろうなあ、これ。だって、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/09/26/538274
水に話しかけて核融合!?
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198612307/showshotcorne-22/
コンノケンイチ著「般若心経は知っていた」(徳間書店)
も、結局、中古で高い金出して買ったし。(--;
これくらいなら、おれだって書けたはずだと思った。\(^O^)/
お前、暗黒物質にからめて、金星探査機「あかつき」の軌道投入失敗の真相
を書くんじゃなかったのか。
ぐわあ、そうだった。\(^O^)/
ブラックホールにからめて、自衛艦「くらま」の炎上事故の真相を書くんじ
ゃなかったのか。
ぐわあ、そうだった。\(^O^)/
ソフトバンクの「光の道」の陰謀を暴くんじゃなかったのか。
ぐわあ、そうだった。\(^O^)/
一応ですね。
マスコミ大衆の欲望を刺激する捏造メディア
「珍相報道チャバンキシャ!」
というのが、報告することには決めているんですけどね。
実際に書くのが面倒でさ。^^;
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素粒子論、宇宙論の一般向け入門書を、正月休みにだいぶ読んだ。
現代宇宙論は、宇宙が誕生するところまで遡るので、宇宙が素粒子の大きさ
だった世界を語る必要がある。したがって、現代宇宙論には、アインシュタイ
ンの相対論(相対性理論)や素粒子論、量子論、量子力学も必要。
超ひも理論(超弦理論)などの量子重力理論の話も、場合によっては必要。
というわけで、今回、紹介する本は、全部同じ枠内にあるといっていい。
素粒子、クォークやらの素粒子論、相対論、相対性理論と量子力学、量子論
が出てきて、似たような話の流れになる。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576805/showshotcorne-22/
質量はどのように生まれるのか (ブルーバックス) (新書)
橋本 省二 (著)
これは、前書きで、「『質量はヒッグス粒子がもたらしてるでしょ。知って
るよ、それくらい』と思っている人は間違い」などと書いてあって、「えっ、
そうなの?」と思って買って読んだ。なるほど、そういう話だったのかと。
次の広瀬立成さんの3冊は、大体同じ流れ。素粒子論、量子力学の話、真空
や暗黒物質(ダークマター)の話。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062570041/showshotcorne-22/
質量の起源 (ブルーバックス) [新書]
広瀬 立成 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062574063/showshotcorne-22/
真空とはなんだろう (ブルーバックス) [新書]
広瀬 立成 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062575051/showshotcorne-22/
対称性から見た物質・素粒子・宇宙 (ブルーバックス) [新書]
広瀬 立成 (著)
次の2冊は、千葉の柏にある東大の柏キャンパスにある
http://www.ipmu.jp/ja
数物連携宇宙研究機構
にいる、というより初代機構長である村山斉さんの本。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/11/17/5513854
東大の柏キャンパス。シンドラー製エレベータで負傷
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/21/5230305
日経サイエンス2010年8月号とニュートン2010年8月号から。量子力学ネタも
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4764955172/showshotcorne-22/
宇宙に終わりはあるのか?―素粒子が解き明かす宇宙の歴史 [単行本]
村山 斉 (著)
同じ村山さんの本で、ベストセラー上位になっていたのが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/434498188X/showshotcorne-22/
宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書) [新書]
村山 斉 (著)
この2冊は、エピソードや文体が若干違うが、ほぼ同じ内容。結局、同じ話
になっちゃうのよね。宇宙に終わりがあるかどうかは、宇宙が何でできている
によって決まってくるから。
「宇宙に終わりはあるのか?」は、図表がカラーだった。それと判型が大き
い。その分、レイアウトがゆったりしていて、字が大きく、老眼のおれにはよ
かったと思った。
宇宙の終わりに関しては、日経サイエンス2010年10月号の記事が面白かったよ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004665R1G/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2010年 12月号 [雑誌]
あ、中古品2点¥ 2,795よりなんて、ふざけた値段になっている。
これなら、日経サイエンスのサイトで定価1400円で買いましょう。
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=56012
日経サイエンス 2010年12月号
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1012/201012_034.html
特集:「終わり」を科学する
宇宙の時間が終わるとき
G. マッサー(SCIENTIFIC AMERICAN編集部)
暗黒物質(ダークマター)、暗黒エネルギー(ダークマター)の量や性質で、ビ
ッグクランチ、ビッグウィンパー、ビッグフリーズ、ビッグリップとかいろん
なパターンがあるのね。詳しくは、記事を読んでください。
毎号のことだが、この号も紹介したい面白い記事があったけど、なかなか紹
介する時間がなくて。
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1012/201012_008.html
ノーベル化学賞2人受賞
世界を変えたクロスカップリング
中島林彦(編集部)
協力:山口茂弘(名古屋大学)
なども、面白かったよ。
あと、村山さんの本のどっちだったか忘れたが、村山さんたちには、スーパ
ーコンピュータとしてPACSがあるのが強みだという話があって、これがあった
からすぐ計算できたという例が出ていたう。PACSだったよね。間違ってない?
あ、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047034657/showshotcorne-22/
宇宙137億年の歴史 佐藤勝彦 最終講義 (角川選書) (単行本)
佐藤 勝彦 (著)
で、PACSが出てた? いや、佐藤先生のは、GRAPE-DRだったはず。GRAPE-DRが
あったから、世界でもいち早く計算して検証できたという話が出ていたはず。
カミオカンデで、小柴先生、戸塚先生がニュートリノを感知したときのエピソ
ードだったと思う。
2011/05/24 追記:
GRAPE-DRではなく、MD-GRAPEでした。詳しいことは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/05/24/5877455
未来の太陽光発電、直流超電導技術による超伝導直流送電
を参照。
蓮舫の「 スーパーコンピュータは2位じゃだめなんですか」発言で有名に
なった事業仕分けで、スーパーコンピュータをやめさせようとした民主党のバカ。
計算力がないとあらゆる分野で遅れを取るのにね。
フラグシップマシン以外にも、PACSやGRAPEのようなもの、GPUを使ったもの
など、いろんなマシンがあれこれ作れるようにしないとね。総合力の勝負だから。
そうそう。「宇宙137億年の歴史」には、やっと地球人も素粒子物理学を料
理に使うアイデアを持つようになったかと思う記述があった。ブラックホール
工学でブラックホールをピザ作りに使っている、おれら、おとめ座銀河団の文
明には、まだまだ遠く及ばないが、その話は股の機械に。
http://ja.wikipedia.org/wiki/PACS
http://www.ipsj.or.jp/museum/computer/super/0021.html
コンピュータ博物館
http://www.ccs.tsukuba.ac.jp/CCS/
筑波大学 計算科学研究センター
http://www.rccp.tsukuba.ac.jp/ccs/center/facilities-j.html
筑波大学 計算科学研究センター 計算機設備
http://ja.wikipedia.org/wiki/GRAPE
http://grape-dr.adm.s.u-tokyo.ac.jp/
GRAPE-DR
http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20101224_417020.html
東大と国立天文台が共同開発した「GRAPE-DR」が、Green 500で2位に
GRAPEのことは、何度も書いているので、上の検索窓で「GRAPE」で検索して
ください。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/10/15/5414083
佐藤勝彦先生の新刊や宇宙論の新刊
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/19/5028357
佐藤勝彦先生の最終講義「宇宙137億年の歴史」
だいぶ脱線したが、上記に挙げた本を読むと、南部陽一郎という人が、いか
にすごいか、恐るべき洞察力をもっていたかがよくわかる。
特に、「質量はどのように生まれるのか」を読むと、それがわかる。
ノーベル賞を同じときに受賞した益川敏英先生が、受賞時のインタビューで、
「南部先生は、雲の上の人。南部先生と一緒に受賞できるとは、夢のようです」
と語っていたのも、なるほど、さもありなんと納得した。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062572052/showshotcorne-22/
クォーク―素粒子物理はどこまで進んできたか (ブルーバックス)
南部 陽一郎 (著)
など、南部先生の本は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/04/18/1415578
日経サイエンス、湯川秀樹生誕100周年記念号と南部陽一郎先生
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/17/4127030
ノーベル物理学賞南部陽一郎先生の回顧録
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/22/4198380
南部陽一郎「南部陽一郎 素粒子論の発展」、戸塚洋二先生のことも
をどうぞ。
買ったけど、積ん読なのは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794207786/showshotcorne-22/
神がつくった究極の素粒子〈上〉 [単行本]
レオン レーダーマン (著), Leon Lederman (原著), 高橋 健次 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794207794/showshotcorne-22/
神がつくった究極の素粒子〈下〉 [単行本]
レオン レーダーマン (著), Leon Lederman (原著), 高橋 健次 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569774822/showshotcorne-22/
相対性理論から100年でわかったこと (PHPサイエンス・ワールド新書) [新書]
佐藤 勝彦 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406257697X/showshotcorne-22/
インフレーション宇宙論 (ブルーバックス) [新書]
佐藤 勝彦 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/10/29/5455438
神の素粒子
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/10/15/5414083
佐藤勝彦先生の新刊や宇宙論の新刊
アインシュタイン以来、最も有名な物理学者であろうスティーブン・ホーキ
ングの新作であり、キリスト教の信者から神を否定する書だと批判されている
話題書、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4767810442/showshotcorne-22/
ホーキング、宇宙と人間を語る [単行本]
スティーヴン ホーキング (著), レナード ムロディナウ (著), 佐藤 勝彦
(翻訳)
関連して、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822283658/showshotcorne-22/
ブラックホール戦争 スティーヴン・ホーキングとの20年越しの闘い [単行本]
レオナルド・サスキンド (著), 林田 陽子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482228252X/showshotcorne-22/
宇宙のランドスケープ 宇宙の謎にひも理論が答えを出す [単行本]
レオナルド・サスキンド (著), 林田 陽子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406257487X/showshotcorne-22/
ホーキング 虚時間の宇宙 (ブルーバックス) [新書]
竹内 薫 (著)
は、股の機械に。すみません。
この数年で読んだ本の中では、相対論(相対性理論)、量子論(量子力学)、超
ひも理論(超弦理論)、宇宙論の包括的入門書は、やはり、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794217005/showshotcorne-22/
宇宙を織りなすもの 上 (単行本)
ブライアン・グリーン (著), 青木 薫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794217013/showshotcorne-22/
宇宙を織りなすもの 下 (単行本)
ブライアン・グリーン (著), 青木 薫 (翻訳)
が、一番いいですね。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/02/5134280
ニュートン2010年7月号、宇宙を織りなすもの、はやぶさ情報も
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/27/5045529
宇宙を織りなすもの、続行中
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/19/4190504
ブライアン・グリーン「宇宙を織りなすもの」、その他宇宙の謎関連
買うかどうか迷っているのは、トンデモ物理学の大家、コンノケンイチ大先
生の暗黒物質の本(笑)。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4905027055/showshotcorne-22/
宇宙論の超トリック 暗黒物質の正体 『現代物理の死角』復刻補強版 (超☆わ
くわく) [単行本]
コンノケンイチ (著)
買うだろうなあ、これ。だって、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/09/26/538274
水に話しかけて核融合!?
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198612307/showshotcorne-22/
コンノケンイチ著「般若心経は知っていた」(徳間書店)
も、結局、中古で高い金出して買ったし。(--;
これくらいなら、おれだって書けたはずだと思った。\(^O^)/
お前、暗黒物質にからめて、金星探査機「あかつき」の軌道投入失敗の真相
を書くんじゃなかったのか。
ぐわあ、そうだった。\(^O^)/
ブラックホールにからめて、自衛艦「くらま」の炎上事故の真相を書くんじ
ゃなかったのか。
ぐわあ、そうだった。\(^O^)/
ソフトバンクの「光の道」の陰謀を暴くんじゃなかったのか。
ぐわあ、そうだった。\(^O^)/
一応ですね。
マスコミ大衆の欲望を刺激する捏造メディア
「珍相報道チャバンキシャ!」
というのが、報告することには決めているんですけどね。
実際に書くのが面倒でさ。^^;
プログラミングScala, Steps in Scalaなど。 ― 2011年01月17日 01時01分04秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
プログラミング言語Scalaの本をいくつか。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/19/5095448
Programming Scala
で、原書を紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0596155956/showshotcorne-22/
Programming Scala (ペーパーバック)
Dean Wampler (著), Alex Payne (著)
の日本語が出ました。けっこう早く出たと思うから、がんばって出したんだろ
うね。
英語は、ウェブで公開されているが、日本語がいい人は買いましょう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873114810/showshotcorne-22/
プログラミングScala [大型本]
Dean Wampler (著), Alex Payne (著), 株式会社オージス総研 オブジェクト
の広場編集部 (翻訳)
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873114811/
プログラミングScala
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/25/5366917
Scalaの新刊、Steps in Scala: An Introduction to Object-Functional
Programming
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0521747589/showshotcorne-22/
Steps in Scala: An Introduction to Object-Functional Programming [ペーパーバック]
Christos K. K. Loverdos (著), Apostolos Syropoulos (著)
を買ってみた。
最初の方は、valじゃなくてvarをよく使っているので違和感がある。
関数型プログラミングのスタイルで書くなら、値の書き換えができる従来の
ようなvarじゃなくて、最初に一度だけ値を設定できる数学的な変数であるval
を使うのが普通。
Java程度しか知らない人にも違和感がないように、最初のうちは、varを使
っている感じ。
性器表現、もとい、正規表現の使い方も違和感がある。Javaの正規表現クラ
スの使い方を書いているのと同じレベル。Scalaの正規表現は、もっと気が利
いていて、たとえば、caseクラスに使うと非常に便利。それは載ってない。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844327453/showshotcorne-22/
Scalaスケーラブルプログラミング[コンセプト&コーディング] (Programming
in Scala) (単行本)
Martin Odersky (著), Lex Spoon、Bill Venners (著), 羽生田 栄一 (監修),
長尾 高弘 (翻訳)
や
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822284239/showshotcorne-22/
Scalaプログラミング入門 (大型本)
デイビッド・ポラック (著), 大塚庸史 (翻訳), 羽生田栄一解説 (翻訳)
で学べということでしょう。
というように、本書の前半の前半であるScalaの入門は、かなり表面的と思
う。ある程度Scalaを使っている人間が対象ということだろう。そういう人に
とっては、parser combinators, XML, concurrencyなど、その後のトピックが
うれしいだろう。目次は、前述のエントリをみてね。
理論的な話もちょくちょくある。たとえば、モナドも出てきて、当然のよう
に圏論が出てきて、数学的な話も出ている。いやなら、飛ばしてくれと、興味
があるなら、巻末の参考文献を当たってくれと書いてある。
本家Amazonの
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0521747589/showshotcorne-22/
にある素人評
Avoid this book.
A Bizarre and Misleading Book
ほど、ひどいとは思わない。
Y. Masoryさんの
good coverage of special topics, just average introduction to language
が、公平な評価と思う。おれの感覚に近い。
お、こんなのが出ている。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774144363/showshotcorne-22/
オブジェクト指向プログラマが次に読む本 -Scalaで学ぶ関数脳入門 [単行本
(ソフトカバー)]
株式会社テクノロジックアート (著), 長瀬 嘉秀 (監修), 町田 修一 (監修)
http://gihyo.jp/book/2010/978-4-7741-4436-8
オブジェクト指向プログラマが次に読む本―Scalaで学ぶ関数脳入門
432ページだから、けっこうあるね。
第9章 メッセージパッシングとアクタープログラミング
第10章 言語処理プログラムとパーサーコンビネータ
第11章 DSL
など、欲張ってるね。
本屋でみてみたいね。
いま、仕事では、Scalaで書くことも多い。そういう仕事にしたから。
で、他の仕事では、Javaで書く。
ScalaからJavaに戻ってきて一番多い間違いは、; (セミコロン)のつけ忘れ。
なぜ、Javaのコンパイラが怒るのか、しばし、わからず。\(^O^)/
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/10/4935831
Scala本
---
プログラミング言語Scalaの本をいくつか。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/19/5095448
Programming Scala
で、原書を紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0596155956/showshotcorne-22/
Programming Scala (ペーパーバック)
Dean Wampler (著), Alex Payne (著)
の日本語が出ました。けっこう早く出たと思うから、がんばって出したんだろ
うね。
英語は、ウェブで公開されているが、日本語がいい人は買いましょう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873114810/showshotcorne-22/
プログラミングScala [大型本]
Dean Wampler (著), Alex Payne (著), 株式会社オージス総研 オブジェクト
の広場編集部 (翻訳)
http://www.oreilly.co.jp/books/9784873114811/
プログラミングScala
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/25/5366917
Scalaの新刊、Steps in Scala: An Introduction to Object-Functional
Programming
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0521747589/showshotcorne-22/
Steps in Scala: An Introduction to Object-Functional Programming [ペーパーバック]
Christos K. K. Loverdos (著), Apostolos Syropoulos (著)
を買ってみた。
最初の方は、valじゃなくてvarをよく使っているので違和感がある。
関数型プログラミングのスタイルで書くなら、値の書き換えができる従来の
ようなvarじゃなくて、最初に一度だけ値を設定できる数学的な変数であるval
を使うのが普通。
Java程度しか知らない人にも違和感がないように、最初のうちは、varを使
っている感じ。
性器表現、もとい、正規表現の使い方も違和感がある。Javaの正規表現クラ
スの使い方を書いているのと同じレベル。Scalaの正規表現は、もっと気が利
いていて、たとえば、caseクラスに使うと非常に便利。それは載ってない。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844327453/showshotcorne-22/
Scalaスケーラブルプログラミング[コンセプト&コーディング] (Programming
in Scala) (単行本)
Martin Odersky (著), Lex Spoon、Bill Venners (著), 羽生田 栄一 (監修),
長尾 高弘 (翻訳)
や
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822284239/showshotcorne-22/
Scalaプログラミング入門 (大型本)
デイビッド・ポラック (著), 大塚庸史 (翻訳), 羽生田栄一解説 (翻訳)
で学べということでしょう。
というように、本書の前半の前半であるScalaの入門は、かなり表面的と思
う。ある程度Scalaを使っている人間が対象ということだろう。そういう人に
とっては、parser combinators, XML, concurrencyなど、その後のトピックが
うれしいだろう。目次は、前述のエントリをみてね。
理論的な話もちょくちょくある。たとえば、モナドも出てきて、当然のよう
に圏論が出てきて、数学的な話も出ている。いやなら、飛ばしてくれと、興味
があるなら、巻末の参考文献を当たってくれと書いてある。
本家Amazonの
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0521747589/showshotcorne-22/
にある素人評
Avoid this book.
A Bizarre and Misleading Book
ほど、ひどいとは思わない。
Y. Masoryさんの
good coverage of special topics, just average introduction to language
が、公平な評価と思う。おれの感覚に近い。
お、こんなのが出ている。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774144363/showshotcorne-22/
オブジェクト指向プログラマが次に読む本 -Scalaで学ぶ関数脳入門 [単行本
(ソフトカバー)]
株式会社テクノロジックアート (著), 長瀬 嘉秀 (監修), 町田 修一 (監修)
http://gihyo.jp/book/2010/978-4-7741-4436-8
オブジェクト指向プログラマが次に読む本―Scalaで学ぶ関数脳入門
432ページだから、けっこうあるね。
第9章 メッセージパッシングとアクタープログラミング
第10章 言語処理プログラムとパーサーコンビネータ
第11章 DSL
など、欲張ってるね。
本屋でみてみたいね。
いま、仕事では、Scalaで書くことも多い。そういう仕事にしたから。
で、他の仕事では、Javaで書く。
ScalaからJavaに戻ってきて一番多い間違いは、; (セミコロン)のつけ忘れ。
なぜ、Javaのコンパイラが怒るのか、しばし、わからず。\(^O^)/
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/10/4935831
Scala本
「プロセッサを支える技術」、「ゲームプログラムの物理の知識」ほか ― 2011年01月17日 10時14分49秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774145211/showshotcorne-22/
プロセッサを支える技術 --果てしなくスピードを追求する世界 (WEB+DB
PRESS plus) [単行本(ソフトカバー)]
Hisa Ando (著)
http://gihyo.jp/book/2011/978-4-7741-4521-1
プロセッサを支える技術 ― 果てしなくスピードを追求する世界
目次をみると、かなり幅広くカバーしてますね。
基本的な話から、プロセッサの歴史、アーキテクチャの変遷、並列処理、
GPUまであるもんね。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/12/08/5564985
Linuxカーネル仮想化基盤KVM本, 総合監視ソフトZabbix本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/21/5299735
プログラマのための文字コード技術入門、ken Lundeの日本語情報処理(フグ本)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/30/5256186
[Web開発者のための]大規模サービス技術入門
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/19/5095450
ハイパフォーマンスWebサイト、続・ハイパフォーマンスWebサイト
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/15/5018434
山本陽平「Webを支える技術」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/31/4786644
実践ハイパフォーマンスMySQL 第2版
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/23/4260486
「集合知イン・アクション」その2、データマイニング、Weka
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/03/4222406
Satnam Alag著、堀内孝彦ほか訳「集合知イン・アクション
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/05/23/3537111
西田圭介(著)「Googleを支える技術」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/21/4529339
「4Gbpsを超えるWebサービス構築術」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/10/4623935
Google PageRankの数理 ―最強検索エンジンのランキング手法を求めて ―
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/21/4825924
Googleの大規模分散データ処理システムのオープンソース版「Hadoop」の本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/19/3197564
グーグル(Google)本
技術評論社(技評)は、「これだけはおさえたい」シリーズというのもあるね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774145319/showshotcorne-22/
これだけはおさえたい ゲームプログラムの物理の知識 基礎の基礎 [単行本
(ソフトカバー)]
谷尻 豊寿 (著), 谷尻 かおり (著)
http://gihyo.jp/book/2011/978-4-7741-4531-0
これだけはおさえたい ゲームプログラムの物理の知識 基礎の基礎
もっと本気の人は、以下をみてください。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/12/11/5571928
ゲームプログラミング、DirectX9、大人買いか。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/10/07/5387955
熊本でMultiphysics 2010の国際会議がある。Multiphysicsとは。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/21/5173778
AI(人工知能)とゲーム関係の洋書
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/31/4788861
AIMAのこと、ゲームプログラミングのための行動AI数学、Lispで学ぶ心理学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/27/4780427
計算力学のハンドブック各種
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/25/4719827
物理シミュレーション、PhysX, GPUコンピューティング、OpenCL
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/07/4618728
リアルタイム・レンダリング、物理エンジンPhysX、物理ベースCG、計算力学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/13/4172395
Excelでゲーム!\(^O^)/ その他ゲームプログラミング本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/18/3953067
ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/05/3879877
ゲームとスクリプト言語、数学・物理学、AI(人工知能)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/28/2670379
ゲームとAI, 実例で学ぶゲームAIプログラミング, ゲーム開発者のためのAI入門
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/18/2638665
GPUでの物理計算
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/14/2626434
GRAPE本、杉本大一郎著「手作りスーパーコンピュータへの挑戦」と「シミュレーション天文学」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/30/2536973
矢川元基編著「パソコンで見る流れの科学―数値流体力学入門 (ブルーバックス)
文系向けの数学や初心者向けのプログラミグ本もある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774139947/showshotcorne-22/
これだけはおさえたい 文系プログラマーの数学知識 基礎の基礎 (プロフェッ
ショナル「確実」養成講座) [単行本(ソフトカバー)]
谷尻 かおり (著), 谷尻 豊寿 (著)
http://gihyo.jp/book/2009/978-4-7741-3994-4
これだけはおさえたい 文系プログラマーの数学知識 基礎の基礎
こんなのもある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774137103/showshotcorne-22/
[改訂新版] これからはじめるプログラミング基礎の基礎 [単行本(ソフトカバー)]
谷尻 かおり (著), 谷尻 豊寿 (監修)
http://gihyo.jp/book/2009/978-4-7741-3710-0
[改訂新版]これからはじめるプログラミング 基礎の基礎
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774145211/showshotcorne-22/
プロセッサを支える技術 --果てしなくスピードを追求する世界 (WEB+DB
PRESS plus) [単行本(ソフトカバー)]
Hisa Ando (著)
http://gihyo.jp/book/2011/978-4-7741-4521-1
プロセッサを支える技術 ― 果てしなくスピードを追求する世界
目次をみると、かなり幅広くカバーしてますね。
基本的な話から、プロセッサの歴史、アーキテクチャの変遷、並列処理、
GPUまであるもんね。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/12/08/5564985
Linuxカーネル仮想化基盤KVM本, 総合監視ソフトZabbix本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/21/5299735
プログラマのための文字コード技術入門、ken Lundeの日本語情報処理(フグ本)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/30/5256186
[Web開発者のための]大規模サービス技術入門
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/19/5095450
ハイパフォーマンスWebサイト、続・ハイパフォーマンスWebサイト
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/15/5018434
山本陽平「Webを支える技術」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/31/4786644
実践ハイパフォーマンスMySQL 第2版
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/23/4260486
「集合知イン・アクション」その2、データマイニング、Weka
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/03/4222406
Satnam Alag著、堀内孝彦ほか訳「集合知イン・アクション
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/05/23/3537111
西田圭介(著)「Googleを支える技術」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/21/4529339
「4Gbpsを超えるWebサービス構築術」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/10/4623935
Google PageRankの数理 ―最強検索エンジンのランキング手法を求めて ―
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/21/4825924
Googleの大規模分散データ処理システムのオープンソース版「Hadoop」の本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/19/3197564
グーグル(Google)本
技術評論社(技評)は、「これだけはおさえたい」シリーズというのもあるね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774145319/showshotcorne-22/
これだけはおさえたい ゲームプログラムの物理の知識 基礎の基礎 [単行本
(ソフトカバー)]
谷尻 豊寿 (著), 谷尻 かおり (著)
http://gihyo.jp/book/2011/978-4-7741-4531-0
これだけはおさえたい ゲームプログラムの物理の知識 基礎の基礎
もっと本気の人は、以下をみてください。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/12/11/5571928
ゲームプログラミング、DirectX9、大人買いか。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/10/07/5387955
熊本でMultiphysics 2010の国際会議がある。Multiphysicsとは。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/21/5173778
AI(人工知能)とゲーム関係の洋書
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/31/4788861
AIMAのこと、ゲームプログラミングのための行動AI数学、Lispで学ぶ心理学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/27/4780427
計算力学のハンドブック各種
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/25/4719827
物理シミュレーション、PhysX, GPUコンピューティング、OpenCL
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/07/4618728
リアルタイム・レンダリング、物理エンジンPhysX、物理ベースCG、計算力学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/13/4172395
Excelでゲーム!\(^O^)/ その他ゲームプログラミング本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/18/3953067
ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/05/3879877
ゲームとスクリプト言語、数学・物理学、AI(人工知能)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/28/2670379
ゲームとAI, 実例で学ぶゲームAIプログラミング, ゲーム開発者のためのAI入門
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/18/2638665
GPUでの物理計算
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/14/2626434
GRAPE本、杉本大一郎著「手作りスーパーコンピュータへの挑戦」と「シミュレーション天文学」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/30/2536973
矢川元基編著「パソコンで見る流れの科学―数値流体力学入門 (ブルーバックス)
文系向けの数学や初心者向けのプログラミグ本もある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774139947/showshotcorne-22/
これだけはおさえたい 文系プログラマーの数学知識 基礎の基礎 (プロフェッ
ショナル「確実」養成講座) [単行本(ソフトカバー)]
谷尻 かおり (著), 谷尻 豊寿 (著)
http://gihyo.jp/book/2009/978-4-7741-3994-4
これだけはおさえたい 文系プログラマーの数学知識 基礎の基礎
こんなのもある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774137103/showshotcorne-22/
[改訂新版] これからはじめるプログラミング基礎の基礎 [単行本(ソフトカバー)]
谷尻 かおり (著), 谷尻 豊寿 (監修)
http://gihyo.jp/book/2009/978-4-7741-3710-0
[改訂新版]これからはじめるプログラミング 基礎の基礎
サイエンス・ZERO、極限環境生物、生命の起源、レアアース、全ては海から! ― 2011年01月17日 10時16分35秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
サイエンス・ZERO、すごかったね。
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp332.html
熱水噴出! 深海に生命を探れ
--- ここから ---
水深1000mを超える深海底から300度以上の熱水が噴き出す「深海熱水噴出孔」
。太陽光が届かず、高熱・高圧・低酸素という過酷な環境にも関わらず、純白
のエビや貝、チューブワームなど、独自の生態系が存在する事が知られている。
さらに最新の研究から、この熱水噴出孔こそが、地球上で生命が最初に誕生し
た場所として、また豊富な鉱物資源が眠る場所として大きな注目を集めている。
去年9月、沖縄の近海で、日本が誇る最新鋭の掘削船「ちきゅう」と無人探査
機「ハイパードルフィン」による熱水噴出孔の調査が行われた。熱水噴出孔周
辺に暮らす生物の捕獲調査と、その直下に広がる熱水の源流に未知の生命体を
探る世界初の調査だ。
--- ここまで ---
すごかったよ。硫化水素を取り込んで生きてる生物とか、相変わらず、極限
環境生物、すごすぎ。
あ、変換ミス。虚言環境生物だって。これはこれでいいねえ。
おれのことか。\(^O^)/
クマムシもすごいけど、クマムシの本とかするするといって紹介してないね、
いつものことや。
じゃ、リンクだけ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000074628/showshotcorne-22/
クマムシ?!―小さな怪物 (岩波 科学ライブラリー) [単行本]
鈴木 忠 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/09/4420190
岩波の自然科学の復刊
そういえば、大きな話題になった、NASAが発表したリンの代わりにヒ素を使
う生物もすごかったよね。あれも極限環境生物。すごい話なのに、NASAが発表
するから地球外生物を発見したんだろう、知的生命体とコンタクトしたらしい
とか、勝手に想像を膨らませた人が多くて、がっかりしたという話もあったね。
http://jp.wsj.com/Life-Style/node_156005
リンの代わりにヒ素を利用する細菌を発見・培養=NASA
番組では、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の高井研さんが、解説しまくり。
本で読むなら、これかな。爆笑問題でもやったんだね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062826127/showshotcorne-22/
爆笑問題のニッポンの教養 深海に四〇億年前の世界を見た! 地球微生物学
(爆笑問題のニッポンの教養 17) [新書]
高井 研 (著), 太田 光 (著), 田中 裕二 (著)
専門書は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000069705/showshotcorne-22/
極限環境生物学 (現代生物科学入門 第10巻) [単行本]
黒岩 常祥 (著, 編集), 山岸 明彦 (著), 長沼 毅 (著), 高見 英人 (著),
馬場 昭次 (著), 山下 雅道 (著), 浅島 誠 (編集), 小原 雄治 (編集)
豊富な地下資源がある可能性のところでは、九大(九州大学)の石橋純一郎准
教授が出ていたのを、おれは見逃さなかった。
情報省、すでにスパイを送り込んでいた。\(^O^)/
石橋ということは、ブリヂストンの石橋家と関係あるのかな。
以下、関連ありそうなリンク。
http://www.jamstec.go.jp/j/index.html
独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC
http://ja.wikipedia.org/wiki/熱水噴出孔
http://ja.wikipedia.org/wiki/生命の起源
http://www.jamstec.go.jp/less/precam/j/index.html
プレカンブリアンエコシステムラボユニット
http://www.jamstec.go.jp/okinawa2010/j/
沖縄熱水海底下生命圏掘削2010特設ページ
http://www.jamstec.go.jp/chikyu/nantroseize2010/j/
南海トラフ地震発生帯掘削2010特設ページ
おお、「しんかい 6500」がレゴに!\(^O^)/
http://market.lego.com/ja-jp/news/201101.aspx
世界初の試み!
日本の一般ユーザーのアイデアと投票から生まれた商品
『しんかい 6500 』が 2月17日発売
あ、学会ができてる!\(^O^)/
http://www.extremophiles.jp/
極限環境生物学会
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/11/10/5488017
日本は200兆円の資源が眠る世界4位の海洋大国\(^O^)/、ドラッカーもおまけ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/11/12/5493775
岩波「現代生物科学入門」その3
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/02/1551137
エネルギー問題のひとつの解決策、メタルカラー、極限環境生物、チーム★アメリカ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/21/4314955
首都圏でも、新型インフルエンザ
---
サイエンス・ZERO、すごかったね。
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp332.html
熱水噴出! 深海に生命を探れ
--- ここから ---
水深1000mを超える深海底から300度以上の熱水が噴き出す「深海熱水噴出孔」
。太陽光が届かず、高熱・高圧・低酸素という過酷な環境にも関わらず、純白
のエビや貝、チューブワームなど、独自の生態系が存在する事が知られている。
さらに最新の研究から、この熱水噴出孔こそが、地球上で生命が最初に誕生し
た場所として、また豊富な鉱物資源が眠る場所として大きな注目を集めている。
去年9月、沖縄の近海で、日本が誇る最新鋭の掘削船「ちきゅう」と無人探査
機「ハイパードルフィン」による熱水噴出孔の調査が行われた。熱水噴出孔周
辺に暮らす生物の捕獲調査と、その直下に広がる熱水の源流に未知の生命体を
探る世界初の調査だ。
--- ここまで ---
すごかったよ。硫化水素を取り込んで生きてる生物とか、相変わらず、極限
環境生物、すごすぎ。
あ、変換ミス。虚言環境生物だって。これはこれでいいねえ。
おれのことか。\(^O^)/
クマムシもすごいけど、クマムシの本とかするするといって紹介してないね、
いつものことや。
じゃ、リンクだけ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000074628/showshotcorne-22/
クマムシ?!―小さな怪物 (岩波 科学ライブラリー) [単行本]
鈴木 忠 (著)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/09/4420190
岩波の自然科学の復刊
そういえば、大きな話題になった、NASAが発表したリンの代わりにヒ素を使
う生物もすごかったよね。あれも極限環境生物。すごい話なのに、NASAが発表
するから地球外生物を発見したんだろう、知的生命体とコンタクトしたらしい
とか、勝手に想像を膨らませた人が多くて、がっかりしたという話もあったね。
http://jp.wsj.com/Life-Style/node_156005
リンの代わりにヒ素を利用する細菌を発見・培養=NASA
番組では、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の高井研さんが、解説しまくり。
本で読むなら、これかな。爆笑問題でもやったんだね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062826127/showshotcorne-22/
爆笑問題のニッポンの教養 深海に四〇億年前の世界を見た! 地球微生物学
(爆笑問題のニッポンの教養 17) [新書]
高井 研 (著), 太田 光 (著), 田中 裕二 (著)
専門書は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000069705/showshotcorne-22/
極限環境生物学 (現代生物科学入門 第10巻) [単行本]
黒岩 常祥 (著, 編集), 山岸 明彦 (著), 長沼 毅 (著), 高見 英人 (著),
馬場 昭次 (著), 山下 雅道 (著), 浅島 誠 (編集), 小原 雄治 (編集)
豊富な地下資源がある可能性のところでは、九大(九州大学)の石橋純一郎准
教授が出ていたのを、おれは見逃さなかった。
情報省、すでにスパイを送り込んでいた。\(^O^)/
石橋ということは、ブリヂストンの石橋家と関係あるのかな。
以下、関連ありそうなリンク。
http://www.jamstec.go.jp/j/index.html
独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC
http://ja.wikipedia.org/wiki/熱水噴出孔
http://ja.wikipedia.org/wiki/生命の起源
http://www.jamstec.go.jp/less/precam/j/index.html
プレカンブリアンエコシステムラボユニット
http://www.jamstec.go.jp/okinawa2010/j/
沖縄熱水海底下生命圏掘削2010特設ページ
http://www.jamstec.go.jp/chikyu/nantroseize2010/j/
南海トラフ地震発生帯掘削2010特設ページ
おお、「しんかい 6500」がレゴに!\(^O^)/
http://market.lego.com/ja-jp/news/201101.aspx
世界初の試み!
日本の一般ユーザーのアイデアと投票から生まれた商品
『しんかい 6500 』が 2月17日発売
あ、学会ができてる!\(^O^)/
http://www.extremophiles.jp/
極限環境生物学会
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/11/10/5488017
日本は200兆円の資源が眠る世界4位の海洋大国\(^O^)/、ドラッカーもおまけ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/11/12/5493775
岩波「現代生物科学入門」その3
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/02/1551137
エネルギー問題のひとつの解決策、メタルカラー、極限環境生物、チーム★アメリカ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/21/4314955
首都圏でも、新型インフルエンザ
ウンベルト・エーコ、 ジャン=クロード・カリエール「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」 ― 2011年01月17日 22時46分34秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
こりゃ、すごい本が出ているじゃないですか。
本好きにはたまらない本じゃないか。
即、注文候補。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484101130/showshotcorne-22/
もうすぐ絶滅するという紙の書物について [単行本]
ウンベルト・エーコ (著), ジャン=クロード・カリエール (著),
工藤妙子 (翻訳)
なんつったって、あなた。エーコですよ、エーコ。
ええ子、ええ子。なでなで。
あんがとー。って、やらすなってば!\(^O^)/
版元が、阪急コミュニケーションズというのも、こう言っては失礼だが、そ
ういうところから、エーコが出るのかと思った。阪急コミュニケーションズ、
邦訳までもっていった敏腕編集者がいるんだろうね。
阪急コミュニケーションズには、さすがに、アマゾンより詳しい紹介がある。
http://books.hankyu-com.co.jp/_ISBNfolder/ISBN_10100/10113_kami/kami.html
もうすぐ絶滅するという紙の書物について
エーコといえば、世界が熱狂し、圧倒された「薔薇の名前」。
おれ、これ、読もうとして読んでないね。というか、ショーン・コネリーが
主演した映画が観たかったのよ。でも、観てないのよね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488013511/showshotcorne-22/
薔薇の名前〈上〉 [単行本]
ウンベルト エーコ (著), 河島 英昭 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448801352X/showshotcorne-22/
薔薇の名前〈下〉 [単行本]
ウンベルト エーコ (著), 河島 英昭 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002GD4HI/showshotcorne-22/
薔薇の名前 特別版 [DVD]
ショーン・コネリー (出演), クリスチャン・スレーター (出演),
ジャン=ジャック・アノー (監督) | 形式: DVD
新品3点¥ 2,000より 中古品17点¥ 1,196より
ディスク枚数: 1
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
DVD発売日: 2004/09/10
時間: 131 分
の素人評を観ると、映画公開時と違っていて、特にラストが削除されていてひ
どいという話が出てますね。でも、傑作だと。複雑な思いなんですね。
あれ? DVDの特別版っていくつもあるぞ。めちゃ、安いのもある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009Q0JPQ/showshotcorne-22/
薔薇の名前 特別版 [DVD]
ショーン・コネリー (出演), クリスチャン・スレーター (出演),
ジャン=ジャック・アノー (監督) | 形式: DVD
新品2点¥ 2,000より
ディスク枚数: 1
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
DVD発売日: 2005/07/29
時間: 131 分
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000FQW0QQ/showshotcorne-22/
薔薇の名前 特別版 [DVD]
ショーン・コネリー (出演), クリスチャン・スレーター (出演),
ジャン=ジャック・アノー (監督) | 形式: DVD
新品1点¥ 2,000より
ディスク枚数: 1
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
DVD発売日: 2006/07/14
時間: 131 分
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薔薇の名前 特別版 [DVD]
ショーン・コネリー (出演), クリスチャン・スレーター (出演),
ジャン=ジャック・アノー (監督) | 形式: DVD
ディスク枚数: 1
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
DVD発売日: 2007/10/12
時間: 131 分
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薔薇の名前 特別版 [DVD]
ショーン・コネリー (出演), クリスチャン・スレーター (出演),
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新品4点¥ 2,000より
ディスク枚数: 1
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
DVD発売日: 2008/10/08
時間: 131 分
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薔薇の名前 特別版 [DVD]
ショーン・コネリー (出演), クリスチャン・スレーター (出演),
ジャン=ジャック・アノー (監督) | 形式: DVD
参考価格:¥ 1,500
価格:¥ 991
OFF:¥ 509 (34%)
ディスク枚数: 1
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
DVD発売日: 2010/07/14
時間: 131 分
ほぼ、毎年、同じ内容で出し直しているということか。
で、現時点では、一番最後の2010年に出たバージョンが、991円で、一番お
買い得ということ?
ブルーレイはないみたいなので、じゃ、これ、買おうかな。
「フーコーの振り子」も傑作&ベストセラーでしたよね。未読なのが哀しいが。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416725445X/showshotcorne-22/
フーコーの振り子〈上〉 (文春文庫) [文庫]
ウンベルト エーコ (著), Umberto Eco (原著), 藤村 昌昭 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167254468/showshotcorne-22/
フーコーの振り子〈下〉 (文春文庫) [文庫]
ウンベルト エーコ (著), Umberto Eco (原著), 藤村 昌昭 (翻訳)
ところで、九大(九州大学)の理系キャンパス、ウェスト棟にあるフーコーの
振り子、動いているんだろうか。作ったはいいけど、うまく動かなかったらし
くて、いつ行っても調整中だったもんね。^^;
お、エーコの新作が出てるのね。ああ、中世物か。「薔薇の名前」路線ね。
こりゃ、一目、いい小説ですね。しかも、ピカレスク・ロマン! 世界的ベス
トセラーなのか。そりゃ、そうだろうね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000244272/showshotcorne-22/
バウドリーノ(上) [ハードカバー]
ウンベルト・エーコ (著), Umberto Eco (原著), 堤 康徳 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000244280/showshotcorne-22/
バウドリーノ(下) [ハードカバー]
ウンベルト・エーコ (著), Umberto Eco (原著), 堤 康徳 (翻訳)
岩波が出しているのね。紹介ページ。
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/024427+/top.html
バウドリーノ
カモリーマンは、どうせはったりをかますんなら、エーコでも読んで、はっ
たりをかまさないとね。
でも、エーコを読みこなせるようなら、もう、カモリーマンじゃないよね。
立派な教養人。
お、「薔薇の名前」の便覧なんてある。これで、難解な「薔薇の名前」も楽
勝か。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4880591424/showshotcorne-22/
「バラの名前」便覧 [単行本]
アデル・J. ハフト (著), ロバート・J. ホワイト (著),
ジェーン・G. ホワイト (著), 谷口 勇 (翻訳)
こんなのもある。すごいね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4880592811/showshotcorne-22/
中世美学史―『バラの名前』の歴史的・思想的背景 (教養諸学シリーズ 7) [単行本]
ウンベルト・エコ (著), 谷口 伊兵衛 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4880591823/showshotcorne-22/
「バラの名前」覚書 [単行本]
ウンベルト エコ (著), Umberto Eco (原著), 谷口 勇 (翻訳)
ヨーロッパの教養人といえども、エーコ自身にこういう種明かしをやっても
らわないと、全貌を理解するのが難しいということなんだろうか。
そうなら、おれも、ちょっと安心するね。\(^O^)/
---
こりゃ、すごい本が出ているじゃないですか。
本好きにはたまらない本じゃないか。
即、注文候補。
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もうすぐ絶滅するという紙の書物について [単行本]
ウンベルト・エーコ (著), ジャン=クロード・カリエール (著),
工藤妙子 (翻訳)
なんつったって、あなた。エーコですよ、エーコ。
ええ子、ええ子。なでなで。
あんがとー。って、やらすなってば!\(^O^)/
版元が、阪急コミュニケーションズというのも、こう言っては失礼だが、そ
ういうところから、エーコが出るのかと思った。阪急コミュニケーションズ、
邦訳までもっていった敏腕編集者がいるんだろうね。
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DVD発売日: 2005/07/29
時間: 131 分
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薔薇の名前 特別版 [DVD]
ショーン・コネリー (出演), クリスチャン・スレーター (出演),
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ほぼ、毎年、同じ内容で出し直しているということか。
で、現時点では、一番最後の2010年に出たバージョンが、991円で、一番お
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岩波が出しているのね。紹介ページ。
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バウドリーノ
カモリーマンは、どうせはったりをかますんなら、エーコでも読んで、はっ
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ウンベルト エコ (著), Umberto Eco (原著), 谷口 勇 (翻訳)
ヨーロッパの教養人といえども、エーコ自身にこういう種明かしをやっても
らわないと、全貌を理解するのが難しいということなんだろうか。
そうなら、おれも、ちょっと安心するね。\(^O^)/
骨が折れました。 ― 2011年01月17日 22時50分45秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
骨が折れました。
ポキン若衆。
また、骨が折れました。
新ポキン若衆。
中村(show)
===
標題: Re: 骨が折れました。
---
骨折はリハビリが大変だな
-----
たぶんちがう@つばめどん
---
骨が折れました。
ポキン若衆。
また、骨が折れました。
新ポキン若衆。
中村(show)
===
標題: Re: 骨が折れました。
---
骨折はリハビリが大変だな
-----
たぶんちがう@つばめどん
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