日経コンピュータ恒例「顧客満足度調査」、クラウドランキング ― 2010年10月01日 04時40分39秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
毎年恒例の日経コンピュータの「顧客満足度調査」。2010年版が出ています。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20100921/352180/
第15回顧客満足度調査
ミッドレンジサーバーで、IBMのSystem i(以前のAS/400)が、13連覇だって。
羽生名人もびっくりだね。\(^O^)/
AS/400は、偉いよ、あれはと思っているおれとしては、めでたい、めでたい。
ネットワーク機器で、ヤマハが僅差の2位か。惜しかったねえ。
ところで、クラウドのサービスについては、何も項目がない?
AmazonのEC2/S3やGoogleのApp Engineとか対象になってない?
それじゃ、調査としてまずくない?
と思って、調べたら、
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100927/352336/?ST=system
クラウド時代の道標、「第1回クラウドランキング」を発表
があった。
でも、クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)部門に、
アマゾン・ウェブ・サービシズ(Amazon EC2)
はあっても、Google App Engineがないのは、なぜ?
なんか、変な気がするが。
---
毎年恒例の日経コンピュータの「顧客満足度調査」。2010年版が出ています。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20100921/352180/
第15回顧客満足度調査
ミッドレンジサーバーで、IBMのSystem i(以前のAS/400)が、13連覇だって。
羽生名人もびっくりだね。\(^O^)/
AS/400は、偉いよ、あれはと思っているおれとしては、めでたい、めでたい。
ネットワーク機器で、ヤマハが僅差の2位か。惜しかったねえ。
ところで、クラウドのサービスについては、何も項目がない?
AmazonのEC2/S3やGoogleのApp Engineとか対象になってない?
それじゃ、調査としてまずくない?
と思って、調べたら、
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100927/352336/?ST=system
クラウド時代の道標、「第1回クラウドランキング」を発表
があった。
でも、クラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)部門に、
アマゾン・ウェブ・サービシズ(Amazon EC2)
はあっても、Google App Engineがないのは、なぜ?
なんか、変な気がするが。
藤博幸「はじめてのバイオインフォマティクス」「タンパク質機能解析のためのバイオインフォマティクス」 ― 2010年10月01日 04時41分31秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/30/5377471
三中信宏「生物系統学」、計算分子進化学、ゲノム進化学の本も
で、
--- ここから ---
お、計算分子進化学というのもあるのね。あ、藤博幸先生だ。やはり、から
んでるのか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320056779/showshotcorne-22/
分子系統学への統計的アプローチ -計算分子進化学- [単行本]
Ziheng Yang (著), 藤 博幸 (翻訳), 加藤 和貴 (翻訳), 大安 裕美 (翻訳)
--- ここまで ---
と書いて、ちょっと気になって調べた。藤博幸先生のバイオインフォマティク
ス本は、とっくに紹介していたと思っていたけど、ブログを検索しても、手元
のHTLMを検索しても出てこない。なんちゅうこっちゃ。大馬鹿やなあ。
さっそく紹介。
生命科学、ゲノム系、バイオ系の仕事をするときに、一応、当時はそれしか
なかったPerlでバイオインフォマティクスをどうのこうのする本は、買ってみ
たが、Perlで書いたソフトの使い方やらで、おれには、それは、まあ、どうで
もいい。\(^O^)/
そこで、高井貴子先生に、バイオインフォマティクスってさっぱりわからん
のですが、何を読めばいいですかと相談した。
高井貴子先生は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/23/1527799
共立出版「アルゴリズム・サイエンスシリーズ」
の
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320056159/showshotcorne-22/
Peter Clote, Rolf Backofen著, 高木利久, 高井大哉, 小野尚孝, 高井貴子訳
「統計物理化学から学ぶバイオインフォマティクス」
と、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/05/2975002
東大発、バイオインフォマティクス&生命科学教科書4発\(^O^)/
の
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4897068819/showshotcorne-22/
東京大学バイオインフォマティクス集中講義 (単行本)
東京大学理学部生物情報科学学部教育特別プログラム (編集), 高木 利久
の紹介で、登場していただいてますね。
http://www.ib.k.u-tokyo.ac.jp/kyoutu-kougi/coe-lecture.html
情報生命科学専攻「COE特別講義」
の
--- ここから ---
2006年5月18日
「機能やプロセスのオントロジーと生物学」
高井 貴子
(東京医科歯科大学 情報医科学センター)
--- ここまで ---
にも、お名前がありますね。
あ、メモがあったあった。
http://www.cbi.or.jp/cbi/seminar/report/2004_08/2004.08.18-20report.html
研究講演会 報告書
「CBI若手研究者のための、夏のフロンティア探索シリーズ」
をみてください。
CBIというのは、情報計算化学生物学。
http://www.cbi.or.jp/index.html
情報計算化学生物学会(CBI学会)
の
http://www.cbi.or.jp/cbi/info/aboutCBI.html
CBI学会概要
によれば、CBIとは、
--- ここから ---
化学(Chemistry)、生物学(Biology)、情報計算学(Informatics)という
3つの学問分野に関わる先端的な研究開発の基盤構築をめざす非営利の学術任
意団体である。
--- ここまで ---
なんか、三菱東京UFJみたいだな。\(^O^)/
で、この中に高井さんの講演資料がある。
http://www.cbi.or.jp/cbi/seminar/report/2004_08/presentation/20040819takai.pdf
ゲノム研究におけるオントロジーの利用
東大 情報理工 高井貴子
まだ、東大にいらっしゃったころですね。
おれは、ある年の正月休みだったと思うが、高井さんのこのオントロジーの
話を読んで、やっとやってる仕事の意味や位置づけがわかった。
ということで、高井貴子先生のことは終わり。ずっとお会いしてないが、お
元気なのかな。また米木さんと一緒に、お宅に手料理を食べに行きますので、
よろしく。\(^O^)/
おいおい、待て待て。お前は、たかりか。
話を戻して、高井先生に相談したら、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061538551/showshotcorne-22/
タンパク質機能解析のためのバイオインフォマティクス (単行本)
藤 博幸 (著)
あたりは、どうかと薦められた。
この本は、2004年に大川出版賞を受賞している。
http://www.okawa-foundation.or.jp/okasyu/okasyu_j/j_2004.htm
大川出版賞 2004年の受賞
に、本書が出ていますね。
大川出版賞は、ICT業界の大立て者の一人、CSKの創業者である故・大川功氏
が創設した賞。あ、こんな記事がある。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070314/264851/
CSK創業者,大川功氏の七回忌に思う
(谷島 宣之=「経営とITサイト」編集長)[2007/03/15]
2007年で7回忌ということは、亡くなったのは2001年だね。もうそろそろ1
0年になるのか。そんな前か。おっとろしかこつばい、鮎原さん。
で、買ってみたの。
むずかしい。\(^O^)/ 知らん話ばっかりすぎる(泣)。
で、同じ藤先生の著書で、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061538624/showshotcorne-22/
はじめてのバイオインフォマティクス (大型本)
藤 博幸 (編集)
も買ってみた。こっちはまだわかった。たぶん、前述の
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4897068819/showshotcorne-22/
東京大学バイオインフォマティクス集中講義 (単行本)
を読んで、雰囲気がわかってきていたからかもしれない。
ということで、藤博幸先生の2冊はお薦めします。
いまでは、バイオインフォマティクスの教科書はいろんなタイプが出ている
し、ここでもあれこれ紹介はしてきたので、上の検索窓で「バイオインフォマ
ティクス」で検索してみてください。
ソフトについては、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/09/3999778
オープンバイオ研究会著「オープンソースで学ぶバイオインフォマティクス」と
バイオインフォマティクス本
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4501622601/showshotcorne-22/
オープンソースで学ぶバイオインフォマティクス (単行本)
オープンバイオ研究会 (編集)
をお薦めしておきます。
アルゴリズムは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320121783/showshotcorne-22/
阿久津達也著「バイオインフォマティクスの数理とアルゴリズム」
をお薦めしておきます。
あ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/09/3999764
樋口千洋、石井一夫著「統計解析環境Rによるバイオインフォマティクスデータ解析」
を読むと、我ながら面白いね。
千洋ちゃん、元気してるかな。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/30/5377471
三中信宏「生物系統学」、計算分子進化学、ゲノム進化学の本も
で、
--- ここから ---
お、計算分子進化学というのもあるのね。あ、藤博幸先生だ。やはり、から
んでるのか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320056779/showshotcorne-22/
分子系統学への統計的アプローチ -計算分子進化学- [単行本]
Ziheng Yang (著), 藤 博幸 (翻訳), 加藤 和貴 (翻訳), 大安 裕美 (翻訳)
--- ここまで ---
と書いて、ちょっと気になって調べた。藤博幸先生のバイオインフォマティク
ス本は、とっくに紹介していたと思っていたけど、ブログを検索しても、手元
のHTLMを検索しても出てこない。なんちゅうこっちゃ。大馬鹿やなあ。
さっそく紹介。
生命科学、ゲノム系、バイオ系の仕事をするときに、一応、当時はそれしか
なかったPerlでバイオインフォマティクスをどうのこうのする本は、買ってみ
たが、Perlで書いたソフトの使い方やらで、おれには、それは、まあ、どうで
もいい。\(^O^)/
そこで、高井貴子先生に、バイオインフォマティクスってさっぱりわからん
のですが、何を読めばいいですかと相談した。
高井貴子先生は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/23/1527799
共立出版「アルゴリズム・サイエンスシリーズ」
の
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320056159/showshotcorne-22/
Peter Clote, Rolf Backofen著, 高木利久, 高井大哉, 小野尚孝, 高井貴子訳
「統計物理化学から学ぶバイオインフォマティクス」
と、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/05/2975002
東大発、バイオインフォマティクス&生命科学教科書4発\(^O^)/
の
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4897068819/showshotcorne-22/
東京大学バイオインフォマティクス集中講義 (単行本)
東京大学理学部生物情報科学学部教育特別プログラム (編集), 高木 利久
の紹介で、登場していただいてますね。
http://www.ib.k.u-tokyo.ac.jp/kyoutu-kougi/coe-lecture.html
情報生命科学専攻「COE特別講義」
の
--- ここから ---
2006年5月18日
「機能やプロセスのオントロジーと生物学」
高井 貴子
(東京医科歯科大学 情報医科学センター)
--- ここまで ---
にも、お名前がありますね。
あ、メモがあったあった。
http://www.cbi.or.jp/cbi/seminar/report/2004_08/2004.08.18-20report.html
研究講演会 報告書
「CBI若手研究者のための、夏のフロンティア探索シリーズ」
をみてください。
CBIというのは、情報計算化学生物学。
http://www.cbi.or.jp/index.html
情報計算化学生物学会(CBI学会)
の
http://www.cbi.or.jp/cbi/info/aboutCBI.html
CBI学会概要
によれば、CBIとは、
--- ここから ---
化学(Chemistry)、生物学(Biology)、情報計算学(Informatics)という
3つの学問分野に関わる先端的な研究開発の基盤構築をめざす非営利の学術任
意団体である。
--- ここまで ---
なんか、三菱東京UFJみたいだな。\(^O^)/
で、この中に高井さんの講演資料がある。
http://www.cbi.or.jp/cbi/seminar/report/2004_08/presentation/20040819takai.pdf
ゲノム研究におけるオントロジーの利用
東大 情報理工 高井貴子
まだ、東大にいらっしゃったころですね。
おれは、ある年の正月休みだったと思うが、高井さんのこのオントロジーの
話を読んで、やっとやってる仕事の意味や位置づけがわかった。
ということで、高井貴子先生のことは終わり。ずっとお会いしてないが、お
元気なのかな。また米木さんと一緒に、お宅に手料理を食べに行きますので、
よろしく。\(^O^)/
おいおい、待て待て。お前は、たかりか。
話を戻して、高井先生に相談したら、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061538551/showshotcorne-22/
タンパク質機能解析のためのバイオインフォマティクス (単行本)
藤 博幸 (著)
あたりは、どうかと薦められた。
この本は、2004年に大川出版賞を受賞している。
http://www.okawa-foundation.or.jp/okasyu/okasyu_j/j_2004.htm
大川出版賞 2004年の受賞
に、本書が出ていますね。
大川出版賞は、ICT業界の大立て者の一人、CSKの創業者である故・大川功氏
が創設した賞。あ、こんな記事がある。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070314/264851/
CSK創業者,大川功氏の七回忌に思う
(谷島 宣之=「経営とITサイト」編集長)[2007/03/15]
2007年で7回忌ということは、亡くなったのは2001年だね。もうそろそろ1
0年になるのか。そんな前か。おっとろしかこつばい、鮎原さん。
で、買ってみたの。
むずかしい。\(^O^)/ 知らん話ばっかりすぎる(泣)。
で、同じ藤先生の著書で、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061538624/showshotcorne-22/
はじめてのバイオインフォマティクス (大型本)
藤 博幸 (編集)
も買ってみた。こっちはまだわかった。たぶん、前述の
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4897068819/showshotcorne-22/
東京大学バイオインフォマティクス集中講義 (単行本)
を読んで、雰囲気がわかってきていたからかもしれない。
ということで、藤博幸先生の2冊はお薦めします。
いまでは、バイオインフォマティクスの教科書はいろんなタイプが出ている
し、ここでもあれこれ紹介はしてきたので、上の検索窓で「バイオインフォマ
ティクス」で検索してみてください。
ソフトについては、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/09/3999778
オープンバイオ研究会著「オープンソースで学ぶバイオインフォマティクス」と
バイオインフォマティクス本
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4501622601/showshotcorne-22/
オープンソースで学ぶバイオインフォマティクス (単行本)
オープンバイオ研究会 (編集)
をお薦めしておきます。
アルゴリズムは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320121783/showshotcorne-22/
阿久津達也著「バイオインフォマティクスの数理とアルゴリズム」
をお薦めしておきます。
あ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/09/3999764
樋口千洋、石井一夫著「統計解析環境Rによるバイオインフォマティクスデータ解析」
を読むと、我ながら面白いね。
千洋ちゃん、元気してるかな。
超ヤバい経済学 ― 2010年10月01日 04時43分46秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
世界的大ベストセラーになった
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492313788/showshotcorne-22/
ヤバい経済学 [増補改訂版] [単行本]
スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー (著), 望月衛 (翻訳)
の続編が出ています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492314067/showshotcorne-22/
超ヤバい経済学 [単行本]
スティーヴン・D・レヴィット (著), スティーヴン・J・ダブナー (著),
望月 衛 (翻訳)
おれは、「ヤバい経済学」は、増補改訂版になる前のしか読んでないが、そ
れでも、めちゃくちゃ面白かった。ヤクの売人たちと暮らしてその経済を探っ
た話や日本の相撲の八百長を暴いているところなんか、すごかった。
その辺の話は、関連をどうぞ。
「超ヤバい経済学」、次の注文候補決定。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/11/11/1903798
NHKスペシャル「ヤクザマネー」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/02/09/1173221
ヤバい経済学と相撲の八百長
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/02/16/1188058
図工とゆとり教育と社会の残酷さの話
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/05/16/3516911
ヤバい経済学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/10/4235156
人でなしの経済理論-トレードオフの経済学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/16/5165608
高校生からのゲーム理論。行動経済学、これからの「正義」の話も
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/05/4924417
アンチ勝間和代本? 鎌田實, 大平光代「くらべない生き方」など
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/19/5028299
NHK教育。ハーバード白熱教室
---
世界的大ベストセラーになった
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492313788/showshotcorne-22/
ヤバい経済学 [増補改訂版] [単行本]
スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー (著), 望月衛 (翻訳)
の続編が出ています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492314067/showshotcorne-22/
超ヤバい経済学 [単行本]
スティーヴン・D・レヴィット (著), スティーヴン・J・ダブナー (著),
望月 衛 (翻訳)
おれは、「ヤバい経済学」は、増補改訂版になる前のしか読んでないが、そ
れでも、めちゃくちゃ面白かった。ヤクの売人たちと暮らしてその経済を探っ
た話や日本の相撲の八百長を暴いているところなんか、すごかった。
その辺の話は、関連をどうぞ。
「超ヤバい経済学」、次の注文候補決定。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/11/11/1903798
NHKスペシャル「ヤクザマネー」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/02/09/1173221
ヤバい経済学と相撲の八百長
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/02/16/1188058
図工とゆとり教育と社会の残酷さの話
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/05/16/3516911
ヤバい経済学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/10/4235156
人でなしの経済理論-トレードオフの経済学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/16/5165608
高校生からのゲーム理論。行動経済学、これからの「正義」の話も
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/05/4924417
アンチ勝間和代本? 鎌田實, 大平光代「くらべない生き方」など
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/19/5028299
NHK教育。ハーバード白熱教室
Re: 細野訪中のどこが極秘なの? ― 2010年10月01日 05時01分04秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/30/5378280
細野訪中のどこが極秘なの?
を書いたら、Twitterで、ベさんが教えてくれた。
--- ここから ---
そこですよ,「どこが極秘なのか」が極秘なんです。なにしろ誰も知らないw
--- ここまで ---
なるほどねえ。それは思いつかなかった。修行がノータリンのぉ。
ゼロ知識証明みたいなもんか。\(^O^)/
お前、訳わかって書いてるのか。
さっぱり。\(^O^)/
足が痛くて会社を休んで休養していたら、午後のワイドショーで、ミヤネ屋
というのをやっていた。
細野議員が、「親書」をもって北京に行った。それを報じる映像が流れてい
るとき、画面上部のキャンプションには、ずっと「新書」と出ていた。
笑った笑った。
カモリーマン向けの新書を持って行ったら、中国にお前はバカといってるの
と同じだから、ますます中国と、こじれたりしてね。
ところで、公安は何をやってるの?
中国でフジタの社員が人質に取られたり、ロシアのメドベージェフが北方領
土に行くなどと吠えているのに、カードなしなの?
日本には、中国やロシアのスパイがいっぱい来ているんだから、公安は、監
視して、いつでもそいつらを拘束して、取引のカードにできるようにしてない
とだめだよね。何のための公安なのか。これじゃ、事業仕分けの対象だよ。
ということで、やっぱ、情報省がやらないと日本はだめだね。\(^O^)/
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/09/30/5378280
細野訪中のどこが極秘なの?
を書いたら、Twitterで、ベさんが教えてくれた。
--- ここから ---
そこですよ,「どこが極秘なのか」が極秘なんです。なにしろ誰も知らないw
--- ここまで ---
なるほどねえ。それは思いつかなかった。修行がノータリンのぉ。
ゼロ知識証明みたいなもんか。\(^O^)/
お前、訳わかって書いてるのか。
さっぱり。\(^O^)/
足が痛くて会社を休んで休養していたら、午後のワイドショーで、ミヤネ屋
というのをやっていた。
細野議員が、「親書」をもって北京に行った。それを報じる映像が流れてい
るとき、画面上部のキャンプションには、ずっと「新書」と出ていた。
笑った笑った。
カモリーマン向けの新書を持って行ったら、中国にお前はバカといってるの
と同じだから、ますます中国と、こじれたりしてね。
ところで、公安は何をやってるの?
中国でフジタの社員が人質に取られたり、ロシアのメドベージェフが北方領
土に行くなどと吠えているのに、カードなしなの?
日本には、中国やロシアのスパイがいっぱい来ているんだから、公安は、監
視して、いつでもそいつらを拘束して、取引のカードにできるようにしてない
とだめだよね。何のための公安なのか。これじゃ、事業仕分けの対象だよ。
ということで、やっぱ、情報省がやらないと日本はだめだね。\(^O^)/
最近のコメント