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ゲノム 第3版、ヒトの分子遺伝学 第3版、ミラー麻酔科学、ハリソン内科学2010年08月15日 12時02分17秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 以前、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895924955/showshotcorne-22/
ゲノム 第3版―新しい生命情報システムへのアプローチ (単行本)
村松正實 (翻訳), 木南 凌 (翻訳)
が売れていた。お買い上げ、ありがとうございます。
 出版社のメディカル・サイエンス・インターナショナルにあるページは、
http://www.medsi.co.jp/books/products/detail.php?product_id=2603
ゲノム 第3版
世界が支持する分子生物学のスタンダードテキスト

 原著者名が出てないが、調べたら、T. A. Brownだった。
 元になった原著第3版は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0815341385/showshotcorne-22/
Genomes 3 (ペーパーバック)
T. A. Brown (著)
 絶賛の素人評があるのが、原著第2版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1859960294/showshotcorne-22/
Genomes 2 (ペーパーバック)
T. A. Brown (著)
 いま、新品4点¥ 7,230より 中古品6点¥ 5,441より
という状態。
 もっともっと円高になって、1ドル=1円になってくれれば、何でも買える
のに。\(^O^)/

 ついでに、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895924246/showshotcorne-22/
ヒトの分子遺伝学 第3版 (大型本)
村松 正實 (監修)
 出版社のメディカル・サイエンス・インターナショナルにあるページは、
http://www.medsi.co.jp/books/products/detail.php?product_id=2591
ヒトの分子遺伝学 第3版
最新知見にもとづき全面刷新! 完全フルカラー化

 元になった原書第3版は、これらしい。でも、なぜか、ハードカバーしかな
い。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0815341822/showshotcorne-22/
Human Molecular Genetics (ハードカバー)
Tom Strachan (著), Andrew P. Read (著)

 しかし、なんと、原書は第4版が今年出ている。ペーパーバックだね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0815341490/showshotcorne-22/
Human Molecular Genetics (ペーパーバック)
Tom Strachan (著), Andrew Read (著)

 出版社のメディカル・サイエンス・インターナショナルは、医学関係の出版
社ですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895924653/showshotcorne-22/
ミラー麻酔科学 [大型本]
武田 純三 (監修), ロナルド・D. ミラー (編集), Ronald D. Miller (原著)
なんて本がある。
 高い。5万円くらいする。\(^O^)/
 出版社にあるページは、
http://www.medsi.co.jp/miller/
ミラー麻酔科学
 おれは、長い間、麻酔は手術のおまけというか、そんなふうに思ってたけど、
それは大バカ。麻酔は、とても重要なんだそうです。
 麻酔科医の腕ひとつで手術の成功失敗が大きく左右されるというのを聞いて、
認識を改めた。そして、日本では、麻酔科医が不足しているそうです。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895926273/showshotcorne-22/
ハリソン内科学 第3版 (原著第17版) [大型本]
福井次矢 (著, 監修), 黒川清 (監修)
というのもすごい本ね。3万円くらいするね。
 出版社にあるページは、
http://www.medsi.co.jp/harrison/
ハリソン内科学

 ハリソンといえば、フォードしか出てこない。^^;
 おい、ハリソン内の科学って何だ。
 ばかー。ハリソン内・科学じゃなくて、ハリソン・内科・学だよ。

 それにしても、原著第17版だって。すごいね。
http://www.medsi.co.jp/harrison/story/
ハリソン物語
をみると、第1版は、1950年。なんと60年前だ。

アメリカの定番大学生物学の教科書Life 8th EditionのCD-ROM2010年08月15日 12時03分01秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/30/4983278
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/24/5108750
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第2巻 分子遺伝学 (ブルーバックス)
で紹介した、Lifeの原書。いまは第9版だが、第8版の教材CD-ROM(student
CD-ROM)がだいぶ前に売れていた。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0716778904/showshotcorne-22/
Life: The Science of Biology [CD-ROM]
David Sadava (著), William K. Purves (著), Craig Heller (著), Gordon H.
Orians (著)
 800円くらいと安いので、おれも買ってみた。
 最新の第9版ではなく、第8版用。でも、十分、有用だね。
 中身は、第8版当時ウェブにあったものを、全部CDに焼いたものみたいにみ
える。
 ネットがなくても、これがあれば、英語と生物学の勉強いっぺんにできます。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/02/4852156
細胞の分子生物学第5版、日本語版が出る\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/21/5173772
プロブレム・ブック―細胞の分子生物学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/22/5175025
井出利憲「分子生物学講義中継」シリーズ

田中博「生命‐進化する分子ネットワーク―システム進化生物学入門」2010年08月15日 12時04分37秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/02/5262670
理工書向けiPad用リーダーソフト。「システムの科学」「思考する機械」
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489362167X/showshotcorne-22/
システムの科学 [単行本]
の関連。
 同じパーソナルメディアから、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489362203X/showshotcorne-22/
生命‐進化する分子ネットワーク―システム進化生物学入門 [単行本]
田中 博 (著)
が出てますね。
 パーソナルメディアにあるページは、
http://www.personal-media.co.jp/book/general/203/
生命―進化する分子ネットワーク
システム進化生物学入門

「おっぱいなう。うまうま」、伴田良輔、ささやくオッパイ、乳房抄、傑作パズル2010年08月15日 12時05分15秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 おっぱいなう、うまうま。\(^O^)/
 美しい!

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003IXNMRY/showshotcorne-22/
ささやくオッパイ~the whisper of breasts~ [DVD]
伴田良輔 (監督) | 形式: DVD

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4255004781/showshotcorne-22/
BREASTS 乳房抄/写真篇 [単行本(ソフトカバー)]
伴田良輔 (著)

 写真家の伴田良輔さんのウェブは、
http://smartest.blog103.fc2.com/
HANDIALOGUE 伴田良輔の仕事日記

 行ってびっくり。パズル研究家でもあるんですね。マルチタレントだ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166606158/showshotcorne-22/
巨匠の傑作パズルベスト100 (文春新書) [新書]
伴田 良輔 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4899980892/showshotcorne-22/
サム・ロイドの「考える」パズル [単行本]
伴田 良輔 (翻訳)
 この2冊は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/22/4383735
脳を鍛え、脳力アップのパズル、数学パズル、論理パズル
で紹介しています。
 ほかにも、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/03/2599268
買ってきた本、超ひも本、ウェブ国産力、傑作パズル本
をどうぞ。

 「おっぱいなう、うまうま」は、今年の流行語大賞を狙っています。\(^O^)/
 去年は、「チンチン出したまま!」で、狙ったが、惜しくも届かず。
 今年は、「おっぱいなう、うまうま」でリベンジ狙ってます。

 おれのTwitterから、おっぱい関連のつぶやき。
--- ここから ---
2010年08月14日(土)

おっぱいなう。うまうま。どこにいっとるんや、お前。そんな命令しとらんぞ。
早く帰ってこい。ラジャ、ラジャ\(^O^)/

posted at 20:05:53

乳首がかゆい。おっぱいなう、うまうまの呪いか。

posted at 20:08:05

蚊に食われたんやないか。

posted at 20:08:22

なるほど。伊東ゆかりか。懐かしい。あなたが噛んだ乳首がかゆい。\(^O^)/

posted at 20:09:01
--- ここまで ---

 最後の読み筋、若い人、わからんやろう。
 じゃ、これ↓
http://www15.plala.or.jp/hiroiosa/index-ikinuki-mysong-koyubinoomoide.htm
小指の想い出(昭和42年)
有馬三恵子作詞 鈴木淳作曲 伊東ゆかり唄
JASRAC作品コード031-1504-6

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211465902
のベストアンサーは、素晴らしいね。
 文学的読解力がない質問者に、文学的読解力がある人が見事に答えている。

Googleクラウドの核心、Google App Engine for Javaクラウドプログラミング2010年08月15日 12時06分34秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 Google関係の技術的な本が出てます。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482228431X/showshotcorne-22/
Googleクラウドの核心 [単行本]
ルイス・アンドレ・バロッソ、ウルス・ヘルツル (著), 丸山不二夫、首藤一
幸、浦本直彦 (監修), 高嶋優子、徳弘太郎 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797357606/showshotcorne-22/
すっきりわかるGoogle App Engine for Javaクラウドプログラミング [単行本]
中田 秀基 (著)

 その他は、上の検索窓で、クラウドやGoogleで検索してみて。

小倉のデパート井筒屋の都饅頭(いづつや饅頭)2010年08月15日 12時08分39秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/03/5264381
たこ焼き工場トントンの動画、ふとまきまっきー、Pasta Pasta(パスタパスタ)
で、
--- ここから ---
 次に時間ができたら、小倉のデパート井筒屋の都饅頭(いづつや饅頭)のこと
を書くぞ。
--- ここまで ---
と書いたのを思い出したので、書く。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/09/5207180
タコのパウル君、またまた大当たり
のコメントには、リボンさんから、
--- ここから ---
井筒屋饅頭で育ちました(笑)
ぜひぜひ熱い記事をお待ちしております。
--- ここまで ---
という声援が。
 よっしゃと燃えて、あれこれ文章で書こうと思っていたら、写真や動画があ
るので、やる気がなくなりました。\(^O^)/
 ということで、あまり厚い生地にならないが。
 あ、うまいねえ。饅頭だけに、熱い記事じゃなくて、厚い生地だって。

 北九州市民、とくに門司と小倉の人間で、井筒屋の都饅頭(みやこ饅頭、い
づつや饅頭、井筒屋饅頭)を知らない人はいないだろうし、これを焼く機械の
動きに魅了された人は多いだろう。
 おれは、この都饅頭は好きだが、絶対の大好物というわけではない。
 食べるより、この饅頭が作られるところがめちゃくちゃ面白くて、飽きなか
ったのだ。
 井筒屋の地下1階、食品売場には、この饅頭を焼く素晴らしい機械があり、
ガラス張りになっているから、饅頭が自動的に作られていくところを、外から
お客さんが見られるようになっている。
 少なくとも、おれが小学生になったころから記憶があるから、ざっと、45年
前からある。おれには、この世のものとは思えない素晴らしいメカであって、
魔法のように次から次へと、饅頭を焼いていく神秘のマシンだった。
 機械は何度か新しくなっただろうし、地下の食品売場もずいぶん変わったが、
いまでもこの機械はあるし、やっていることは、変わらないし、焼き上げら
れていく饅頭も変わらない。
 おれは、この機械で饅頭ができていくところを見るのが大好きで、井筒屋に
行くたびに、いつまでも見ているから、とうとう、家族は、おれを置いて、他
のフロアに買い物に行くようになった。
「ほんなら、正ちゃん。あんたは、ここに、おんなさいよ(ここにいなさいよ)。
知らん人が、お菓子買うてやるとか、お小遣いやるとか、遊園地連れてってや
るとかいうても、ついていったらいけんよ」
などと、母が何度も念を押して、小学生低学年のおれを置いて、家族は、上の
階に15分から30分、いやいやおれの時間では長いときは1時間くらい買い
物に行くのだ。
 いま、考えたら、けっこう大胆やね。誘拐などない、のどかな時代だったの
か。いやいや、小学生のおれだって、吉展ちゃん誘拐事件の記憶があったぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/吉展ちゃん誘拐殺人事件
をみると、1963年だ。おれが4歳。じゃ、井筒屋でじっと機械の動作をみてい
たときは、事件から2,3年のころか。あの事件で、世の中、大騒ぎだったよ
ね。

 まず、その超絶マシンの写真は、これ。
http://blogs.yahoo.co.jp/kana_5_7/35163627.html
みやこまんじゅう♪
 中に入らせてもらって写真を撮っているのがすごいね。
 最初のほうに、機械の写真があり、一番下に饅頭の写真がある。
 丸い型がきれいに積み上げられているのが美しい。
 動画は、井筒屋自身が公開している。井筒屋、偉い!
http://kokura.izutsuya.co.jp/archives/51307741.html
【レポート】昔ながらの変わらぬ味。デパ地下名物・いづつや饅頭

 動画に沿って、焼いていく流れを追ってみよう。
 まず、左上のレーンにセットされた丸い型が流れてくる。
 それをゆっくり回転する大きな金属板(鉄板?ステンレス?)に置く。この金
属板、実は下から熱してあり、この上で饅頭を焼くのだ。

 次に、右上をみると、型に上から、溶かした生地を、プチュッと入れている
のがわかる。これ、まず、半分だけ入れるの。全部は入れない。
 ちょっとわかりにくいかもしれないが、生地を注入しているすぐ左では、円
形の白餡を、ぽとっと落としている。
 そして、そのすぐ次(位置では左)で、また生地を注入している。これで、蓋
をしているのだ。
 つまり、生地を最初に全部入れないのは、生地で餡をサンドイッチするため
だったのだ。
 おれは最初にみたとき、非常に感動した。なんと頭のいい!

 あとは、ゆっくり回る金属板の上でじっくり饅頭を焼いていく。
 そして、1周したところで、機械は見事に型ごと饅頭をひっくり返して裏を
焼き始める。
 動画では、一番右上で、機械が型をすくって手首を返すようにしてひっくり
返しているのがわかるはず。素晴らしいでしょ。
 これも、最初にみたとき、非常に感動した。なんと頭のいい!

 ひっくり返したときに、さっきより外側に置くのがミソ。これで、1つの金
属板で、表面と裏面を同時に焼いているわけ。
 これも、最初にみたとき、非常に感動した。なんと頭のいい!

 そして、井筒屋のシンボルマークで、「井」の焼き印をしっかり押す。動画
でもしっかり焼き印をしている様子がわかる。
 これも、最初にみたとき、非常に感動した。なんと頭のいい!

 フィニッシュは、この動画には写ってないが、動画の右側のところに人がい
るはず。
 おれの記憶では、その人は、丸い型をつかむ特製のペンチというか、挟む道
具を使って、型をつかみ、手首をひねるような動きで、型から饅頭を取り出す。
 その動きが、無駄がなくて、また美しいんだよ。
 ひっくり返したときに、外側に置くのがミソと書いたが、それは、この人が、
型をつかみやすいようにしていたのだ。
 これも、最初にみたとき、非常に感動した。なんと頭のいい!

 いま、おれは、なぜか、昔の鉄道の改札を思い出した。
 自動改札の登場で、もう、姿を消したが、昔の鉄道の改札では、人間が切符
に切っていた。切符に切れ目を入れて使った切符であることがわかるように。
 改札の人の動作は、凄腕のガンマンみたいだった。
 切符を切るハサミ(あれ、専門用語だと何というのか)を、ひっきりなしに、
カチカチカチカチ小刻みに動かしていて、切符が差し出されるで一瞬でハサミ
を入れていたでしょ。おれ、あれにあこがれたんだよね。
 それと同じあこがれを、おれは、この都饅頭のフィニッシュでみせる、お店
の人に動きに抱いていた。一度でいいから、あれやりたいなあと。

 ということで、北九州に行くことがあれば、ぜひ、小倉の井筒屋に行き、こ
のマシンの活躍をみて、饅頭をおみやげに買ってください。

 おお、昔、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/22/2524748
大ロボット博、ムンク展
に、井筒屋の饅頭を作る機械のことを書いているではないか。

小倉の井筒屋の関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/09/5207180
タコのパウル君、またまた大当たり
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/05/4286962
マジシャン、マーカ・テンドーさんのガン闘病を支援するお願い
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/07/1840677
門司の関門絶景露天風呂、楽の湯もじ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/13/4809715
スピログラフ

フットサルFリーグ、府中アスレティックFC2010年08月15日 20時37分48秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 いま、ケーブルテレビJ:COMで、フットサルFリーグに入っている府中アスレ
ティックFC応援番組「バモス! アスレ」をやってて、選手たちが、府中の小学
校に行って、夢をもって生きていくことを大切さを伝えている。
 府中第4小学校とかに行ってるね。いいねえ。
 アスレは、Fリーグに入って、負けが込んでいるけど、これからだよね。
 選手、関係者のみなさん、がんばってください。

http://www.fuchu-athletic.com/index.php
府中アスレティックFC
http://www.fuchu-athletic.com/topteam_detail.php?tmid=1093
府中アスレティックFC新応援番組放送開始!!
http://www.fleague.jp/fl/jsp/index.jsp
Fリーグ

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/09/4684604
フットサルFリーグ、 府中アスレティックフットボールクラブ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/29/4842410
やべっちF.C.に、府中アスレティックFCの選手が登場!\(^O^)/

UNIXの1/4世紀2010年08月15日 21時09分19秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 温故知新シリーズ、その第何弾かわからんが、いろいろ紹介してきたので、
さらに追加。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756136591/showshotcorne-22/
UNIXの1/4世紀 (Ascii books) [単行本]
ピーター・H. サルス (著), Peter H. Salus (原著), QUIPU LLC (翻訳)
 アマゾンの素人評では、「日本語にすらなっていない」「学生に翻訳させて
もこれほどひどい訳にはならない」「本書の日本語訳は滅茶苦茶である。度が
過ぎるため最後には微笑ましくなる程である」「従って、UNIX系のSEの
方々が読まれることは絶対にお薦めしない」などと書いてあるけど、そんなに
ひどいか、これ。
 アマゾンの素人評は、自分がバカで理解できない言い訳に、翻訳がひどいと
書く奴が多い印象がある。
 おれは、本書の訳より、この「ぶい」という人物の言うことの方が信用でき
ないけどね。

 原書がいい人は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0201547775/showshotcorne-22/
A Quarter Century of UNIX (Addison-Wesley UNIX and Open Systems Series)
[ペーパーバック]
Peter H. Salus (著)
 円高のいまなのに、¥ 4,478か。高いね。本家でみると、$36.51。
 定価は$44.99だから、定価で計算した値段なのか。
 翻訳は、2520円だね。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/04/5266588
米SCOのLinux関連訴訟が遂に最終判決
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/08/03/5264386
スーパーコンピュータを創った男
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/02/5195878
トレイシー・キダー「超マシン誕生」復活\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/07/02/5195881
LispマシンELIS復活祭
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/03/5134615
僕らのパソコン30年史
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/21/4529290
闘うプログラマー[新装版]、超マシン誕生復刊希望、カッコウはコンピュータ
に卵を産むのことも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/19/3772070
AS/400, iSeries, 仮想記憶、単一レベル記憶(SLS)のこと

ウォークマンは、いま、こんなになってるんだ! iPod nanoの火災、過熱事故2010年08月15日 21時52分10秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 アマゾンで
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003M0D19W/showshotcorne-22/
SONY ウォークマン Wシリーズ ヘッドホン一体型 W253 ブラック NWD-W253/B
ソニー
を買ってくださった人がいて、知った。ありがとうございます。
 ウォークマンは、いま、こんなになってるんだ!
 すごいね、これ。
 ソニーらしいというか、ほかでは発想できないし、作れないだろう。
 そろそろ、耳に埋め込んでもいいんじゃないか。\(^O^)/
 ジョブズが、こっそり、これ、使ってたら面白いね。

http://www.sony.jp/walkman/lineup/w_series/
ソニー ウォークマン Wシリーズ

 ところで、携帯音楽プレーヤーといえば、また、AppleのiPod nanoの火災、
過熱事故が話題になってますね。
 以前に話題になったときは、たとえば、
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080311/148844/
iPod nanoでバッテリー火災事故,経産省が公表
をみると、2008/03/11の記事だね。
 今回は、
http://www.news24.jp/articles/2010/08/06/06164210.html
「iPod nano」新たに34件の事故
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1008/06/news021.html
iPod nanoの事故34件未報告 経産省「誠に遺憾」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1008/11/news070.html
iPod nano過熱の場合は「本体交換」 Appleがサイト更新、経産省の指摘受け
 この記事が、2010年08月11日。最初に経産省が公表してから、2年半も経っ
てやっと本体交換をウェブで告知ということ?
 34件もの事故を隠していたことといい、さすが、外資。日本、なめきってる
んだろう。経産省も頭にきてるだろうね。
 ま、Appleに限らず外資の日本法人は、人事も予算も本社に握られている植
民地でしかないから、こういう対応はすごく遅れるってことでしょうね。
 Googleだって、ストリートビューのプライバシー問題やらあれこれは、似た
ようなもんだったね。
 アメリカ企業のこういう態度は、アメリカの連中、トヨタに打撃を与えるため
に、急加速事故をでっち上げたのと、同じコインの裏表に思えるね。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=aXeX_Ylo8ZK8
トヨタ車の「急加速」事故、60%はブレーキ使われず-米当局

 この事故の話題で大騒ぎになったとき、「日本のモノ作りの象徴トヨタのモ
ノ作りまでが崩壊した。日本はもうだめだ。モノ作りはやめてサービスに行け」
などと騒いでいたのは、どこのバカなんだ。もちろん、日本の経済学者、エコ
ノミスト、経済評論家、経済誌です。
 いま、その可能性は少ないだろうが、アップル製品の事故が相次いで、ソニ
ーなど日本製品が見直されたら、野口悠紀雄などの経済学者、エコノミスト、
経済評論家、週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済、日経ビジネスなどの経済誌、
さらにはビジネス書という名のカモリーマン向け単行本や新書で、「やっぱり、
日本のモノ作りは素晴らしい。アップルのモノ作りだめだった」などと、自分
たちが以前何を煽っていたか知らぬふりして、臆面もなく言い出すんだよね。
 こいつらに、反省なし。役立たずなだけじゃなく、害毒なんだから、早く食
料にしたほうがいいよね。\(^O^)/
 それでも、カモリーマンは引っかかるし、ありがたがる。バカだから。これ
も、早く食料にしたほうがいいよね。\(^O^)/
 ほんと、よくできてると感心する。
 でも、そんなことやってるから、どんどん日本は腐っていくわけだね。
 経済論壇、経済誌のレベルが上がらないと、日本再生はなんてないよね。
 結局、まだ腐ってない若い人を鍛えていくしかないから、いまから真面目に
やっても、20年はかかるだろうね。

Todd Lowry著「Best of Blues Piano」2010年08月15日 22時05分31秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/27/5188129
洋書の音楽理論書、コード早わかりグッズ? コード学習帳、ブルース・ピアノ
で、名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0634079026/showshotcorne-22/
Best of Blues Piano (ペーパーバック)
Todd Lowry (著)
を買ってくださった人がいた。ありがとうございます。
 そこで、次に買ってみようかなと書いた通り、実は、おれも、買ってみた。
 これ、なんといっても面白いのは、CD.
 なにがすごいって、あなた。ブルースやブギウギの演奏、それも1920年代、
1930年代といった初期にレコーディングされたものを採譜し、現代の人が演奏
し直して、CDに入れている。
 それも、バンドでの演奏とは別に、ピアノのパートは、ピアノ単独でゆっく
り弾いてくれている録音も入っている。
 ってなわけで、演奏を聴きながら、譜面はみるとよくわかる。
 オリジナルの録音状態が悪すぎて、うまく再現できないなどという話も出て
いた記憶がある。
 解説は、英語だが、簡単な英語。音楽をやっている人なら、何を伝えようと
しているかは、すぐわかる。
 とってもお薦め。