今日、読んで勉強になった注目記事 2010/06/04 ― 2010年06月05日 11時02分28秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
実は、昨日(2010/06/04)、jouwa/salonにアップしたもの。
===
標題: 今日、読んで勉強になった注目記事 2010/06/04
---
最初のは、やっぱり、そうなるよなあ。クラウド使うのも、Googleにおんぶ
にだっこもいいけど、逃げ場は確保してないとね。
Operaが、Ghromeの宣伝ビデオに対抗して作ったビデオが傑作。B級感がいいわ。
http://www.publickey1.jp/blog/10/google_app_engine_3.html
グーグル、Google App Engineの利用拡大に追いつけていないと告白
http://www.publickey1.jp/blog/10/post_108.html
オペラがやってくれた! グーグルの空飛ぶジャガイモに対抗
http://www.publickey1.jp/blog/10/html5javascriptdouglas_crockford.html
「HTML5は優先順位を間違った。もういちどセキュリティの設計からやり直す
べきだ」と語るJavaScript大家のDouglas Crockford氏
http://www.publickey1.jp/blog/10/mysqlmemcachednosql.html
MySQL+Memcachedの時代は過ぎ、これからはNoSQLなのか、についての議論
http://www.publickey1.jp/blog/10/hadoopbi.html
HadoopはBI市場の破壊的テクノロジーになる
勉強になったが、3歩歩いたからもう忘れたわ。
これで明日も、また何か詰め込めるぞ。
Douglas Crockfordの本は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/01/5055978
Ajax本、JavaScript, XMPP
で、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873113911/showshotcorne-22/
JavaScript: The Good Parts ―「良いパーツ」によるベストプラクティス (大型本)
Douglas Crockford (著), 水野 貴明 (翻訳)
の名前を出している。
---
実は、昨日(2010/06/04)、jouwa/salonにアップしたもの。
===
標題: 今日、読んで勉強になった注目記事 2010/06/04
---
最初のは、やっぱり、そうなるよなあ。クラウド使うのも、Googleにおんぶ
にだっこもいいけど、逃げ場は確保してないとね。
Operaが、Ghromeの宣伝ビデオに対抗して作ったビデオが傑作。B級感がいいわ。
http://www.publickey1.jp/blog/10/google_app_engine_3.html
グーグル、Google App Engineの利用拡大に追いつけていないと告白
http://www.publickey1.jp/blog/10/post_108.html
オペラがやってくれた! グーグルの空飛ぶジャガイモに対抗
http://www.publickey1.jp/blog/10/html5javascriptdouglas_crockford.html
「HTML5は優先順位を間違った。もういちどセキュリティの設計からやり直す
べきだ」と語るJavaScript大家のDouglas Crockford氏
http://www.publickey1.jp/blog/10/mysqlmemcachednosql.html
MySQL+Memcachedの時代は過ぎ、これからはNoSQLなのか、についての議論
http://www.publickey1.jp/blog/10/hadoopbi.html
HadoopはBI市場の破壊的テクノロジーになる
勉強になったが、3歩歩いたからもう忘れたわ。
これで明日も、また何か詰め込めるぞ。
Douglas Crockfordの本は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/01/5055978
Ajax本、JavaScript, XMPP
で、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873113911/showshotcorne-22/
JavaScript: The Good Parts ―「良いパーツ」によるベストプラクティス (大型本)
Douglas Crockford (著), 水野 貴明 (翻訳)
の名前を出している。
今日、読んで勉強になった注目記事 2010/06/05 ― 2010年06月05日 11時03分25秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
今朝、一番考えさせられた記事は、これ↓
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20100521/348309/?ST=keitai
中国BPOは「勤労意欲の高さ」が本当の強み
これじゃ、カモリーマンの群れがうじゃうじゃの日本が中国に勝てるわけが
ない。日本再生は無理と思った。^^;
COMPUTEXのリポートを塩田紳二さんが元気に書いているね。
台北のCOMPUTEXは、ほんと懐かしいね。
電脳騒乱節のときか、たしか、リポートしたと思うが、大爆笑の台湾行きだ
った。もう15年から20年くらい前だよね。
やっぱ、おれが行ったから、あれから急にパソコン雑誌、IT系の雑誌で
COMPUTEXのリポートが出るようになったんだよ(嘘でもこう言い切っちゃうの
が、大前研一、野口悠紀雄、池田信夫、勝間和代など、カモリーマン向け評論
家の常)。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100603/348770/?ST=keitai
[COMPUTEX 2010]COMPUTEXのASUSブース、Eee TabletやEee Padが人気
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100603/348785/?ST=keitai
[COMPUTEX 2010]iPad人気でスレートPCがブームのCOMPUTEX
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100602/348683/
[COMPUTEX 2010]Intel、新型「Atom」やタブレット向けチップなどを発表
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100603/348784/
[COMPUTEX 2010]Intel、COMPUTEXの基調講演で次世代Atomなどを披露
調べたら、1992年に行ってるね。このときの電脳騒乱節は、マイクロソフト
元社長の成毛眞が圧力をかけて連載を潰した影響で本になっていないから、雑
誌連載で読んだ人しか知らないね。
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/msisdirty.html#mandala
電脳曼陀羅事件
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100601/348722/?ST=keitai
ああ、モバイルOSはかくもし烈な戦いに ――メジャープレーヤーが新展開次々
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20100601/348721/?ST=keitai
iPad発売で進むモバイル通信の価格破壊
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100603/348831/?ST=system
iPadアプリも開発可能に、Delphi Prism向けIDEの新版が登場
エンバカデロ・テクノロジーズは、元のBorland(ボーランド)。
iPadアプリも開発可能というけど、ジョブズは、Objective-C/C/C++など、
Appleの開発環境以外で開発したものを認めないといってて、開発者たちから
反発されてますよね。このIDEで開発して、Novell(ノベル)のMonoTouchを付け
て配るのをAppleが認めるんだろうか。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100603/348800/
2画面を持つ学生向けタブレット型端末が登場
2画面で、指ではなくペンとはいえ、タッチして操作するのは、任天堂です
よね。つーことは、任天堂も参入だな。\(^O^)/
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1005/26/news025.html
Dell、Androidタブレット「Streak」を発表
このStreakは、評判がいいみたい。
勉強になったが、3歩歩いたからもう忘れたわ。
これで明日も、また何か詰め込めるぞ。
---
今朝、一番考えさせられた記事は、これ↓
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20100521/348309/?ST=keitai
中国BPOは「勤労意欲の高さ」が本当の強み
これじゃ、カモリーマンの群れがうじゃうじゃの日本が中国に勝てるわけが
ない。日本再生は無理と思った。^^;
COMPUTEXのリポートを塩田紳二さんが元気に書いているね。
台北のCOMPUTEXは、ほんと懐かしいね。
電脳騒乱節のときか、たしか、リポートしたと思うが、大爆笑の台湾行きだ
った。もう15年から20年くらい前だよね。
やっぱ、おれが行ったから、あれから急にパソコン雑誌、IT系の雑誌で
COMPUTEXのリポートが出るようになったんだよ(嘘でもこう言い切っちゃうの
が、大前研一、野口悠紀雄、池田信夫、勝間和代など、カモリーマン向け評論
家の常)。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100603/348770/?ST=keitai
[COMPUTEX 2010]COMPUTEXのASUSブース、Eee TabletやEee Padが人気
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100603/348785/?ST=keitai
[COMPUTEX 2010]iPad人気でスレートPCがブームのCOMPUTEX
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100602/348683/
[COMPUTEX 2010]Intel、新型「Atom」やタブレット向けチップなどを発表
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100603/348784/
[COMPUTEX 2010]Intel、COMPUTEXの基調講演で次世代Atomなどを披露
調べたら、1992年に行ってるね。このときの電脳騒乱節は、マイクロソフト
元社長の成毛眞が圧力をかけて連載を潰した影響で本になっていないから、雑
誌連載で読んだ人しか知らないね。
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/msisdirty.html#mandala
電脳曼陀羅事件
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100601/348722/?ST=keitai
ああ、モバイルOSはかくもし烈な戦いに ――メジャープレーヤーが新展開次々
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20100601/348721/?ST=keitai
iPad発売で進むモバイル通信の価格破壊
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100603/348831/?ST=system
iPadアプリも開発可能に、Delphi Prism向けIDEの新版が登場
エンバカデロ・テクノロジーズは、元のBorland(ボーランド)。
iPadアプリも開発可能というけど、ジョブズは、Objective-C/C/C++など、
Appleの開発環境以外で開発したものを認めないといってて、開発者たちから
反発されてますよね。このIDEで開発して、Novell(ノベル)のMonoTouchを付け
て配るのをAppleが認めるんだろうか。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100603/348800/
2画面を持つ学生向けタブレット型端末が登場
2画面で、指ではなくペンとはいえ、タッチして操作するのは、任天堂です
よね。つーことは、任天堂も参入だな。\(^O^)/
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1005/26/news025.html
Dell、Androidタブレット「Streak」を発表
このStreakは、評判がいいみたい。
勉強になったが、3歩歩いたからもう忘れたわ。
これで明日も、また何か詰め込めるぞ。
Lisp関係、リーマン予想DVD、ポアンカレ予想DVD、体験する幾何学、幾何学入門 ― 2010年06月05日 11時04分14秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
この前、数学関係とLisp関係ばかり売れているときがあった。
Lisp関係は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/01/4913323
初めての人のためのLISP[増補改訂版] 、売れまくり\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/06/5065468
洋書のAI(人工知能)本。「実用Common Lisp」のことも少し。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/28/5047508
緊急特報!Peter NorvigのPAIPの翻訳「実用 Common Lisp」が出る\(^O^)/
や、その中にあるリンク先のエントリで書いた、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798119415/showshotcorne-22/
初めての人のためのLISP[増補改訂版] (単行本)
竹内 郁雄 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067211/showshotcorne-22/
実践Common Lisp (単行本(ソフトカバー))
Peter Seibel (著), 佐野匡俊 (翻訳), 水丸淳 (翻訳), 園城雅之 (翻訳), 金
子祐介 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798118907/showshotcorne-22/
実用 Common Lisp (大型本)
ピーター・ノーヴィグ (著), 杉本 宣男 (翻訳)
をはじめとした、LispやAI(人工知能)関係の本が、ばりばり売れていました。
Lisp, AI発作が出た人がいたんでしょうか。\(^O^)/
数学関係では、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/31/4985328
リーマン予想のDVDが出ます\(^O^)/
で、もうすぐ出ると書いたNHKスペシャルのDVD化。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003AM3BZG/showshotcorne-22/
リーマン予想・天才たちの150年の闘い ~素数の魔力に囚われた人々~ [DVD]
がいくつも売れていました。
つまり、みなさま、ありがたいことに予約してくださっていて、それらが一
気に出荷されたから、売り上げに出てきたということなんでしょうね。
それと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/29/1877162
Re: ポアンカレ予想
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/02/4989495
ポアンカレ予想のDVDが出ます\(^O^)/とそのNHKスペシャルの本
で書いたNHKスペシャルのDVD化。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003AM2U6M/showshotcorne-22/
ポアンカレ予想・100年の格闘 ~数学者はキノコ狩りの夢を見る~ [DVD]
も、いくつも売れていました。発売日が同じなので、予約分が一緒にどどーん
と売れたということなんですね、きっと。
なんにせよ、ありがとうございます。
おれも買おう。
予約してなかったのか、この、裏切り者!
すみません。^^;
ちなみに、NHKスペシャル「リーマン予想・天才たちの150年の闘い」は、
科学ジャーナリスト賞2010の大賞、すなわち、科学ジャーナリスト大賞に輝き
ました。
http://jastj.jp/?p=206
「科学ジャーナリスト賞2010」が決定いたしました
この快挙は、世界科学ジャーナリスト連盟(WFSJ)のウェブサイトにも出て
います。
http://www.wfsj.org/news/news.php?id=203
Prime numbers connect galaxies to digital security
数学関係で売れていた本は、いままで紹介した本が多かったが、1つ初めて
知る本があった。
アマゾンの商品説明がないから、後述ピアソンのページから引用すると、
--- ここから ---
ユークリッド幾何学、非ユークリッド幾何学を、編み物のような身近で身の
回りにあるものを元にして説明しているのが本書の特長です。
--- ここまで ---
だそうです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894716453/showshotcorne-22/
体験する幾何学 (単行本(ソフトカバー))
David W. Henderson (著), Daina Taimina (著), デビッド・W・ヘンダーソン
(著), ダイナ・タミナ (著), 鈴木 治郎 (翻訳)
ピアソン・エデュケーションにあるページは、
http://www.pej-hed.jp/washo/2985.html
体験する幾何学
目次や原著者、訳者のサイトへのリンクがあります。
幾何学といえば、これまでもちょこちょこ書いてきたけど、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/19/4190504
ブライアン・グリーン「宇宙を織りなすもの」、その他宇宙の謎関連
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822283828/showshotcorne-22/
多面体と宇宙の謎に迫った幾何学者 (単行本)
シュボーン・ロバーツ (著), 糸川 洋 (翻訳)
これ、買って積ん読でツンドラ状態だが、実は、この幾何学者ドナルド・コ
クセター先生が書いている幾何学の教科書がある。おれは、去年のうちに手に
入れて、枕元に置いている。寝る前に読むと、すぐ眠気が。。。\(^O^)/
だめじゃん、お前。
ほんとだよ、だめだめ状態。で、その本は、ちくま学芸文庫に入っている。
なお、著者が、ドナルド・コクセターではなく、H.S.M. コクセターとなっ
ているが、本名は、Harold Scott MacDonald Coxeter.
そして、愛称が"Donald " Coxeter.
http://en.wikipedia.org/wiki/Harold_Scott_MacDonald_Coxeter
には、Harold Scott MacDonald "Donald" Coxeterとあるね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480092412/showshotcorne-22/
幾何学入門〈上〉 (ちくま学芸文庫) (文庫)
H.S.M. コクセター (著), Harold Scott MacDonald Coxeter (原著), 銀林 浩
(翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480092420/showshotcorne-22/
幾何学入門〈下〉 (ちくま学芸文庫) (文庫)
H.S.M. コクセター (著), Harold Scott MacDonald Coxeter (原著), 銀林 浩
(翻訳)
筑摩書房にある目次などは、
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480092410/
幾何学入門 上
H.S.M.コクセター 著, 銀林 浩 翻訳
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480092427/
幾何学入門 下
H.S.M.コクセター 著, 銀林 浩 翻訳
図を多用する幾何学の教科書が文庫サイズってはどうかなとも思うが、文庫
サイズで出さないともっと高くなるということか。それでも1冊1500円以上す
るのがすごいけど。
内容は、数学素人のおれからみれば、幾何学のいろんなジャンルがまんべん
なく入っていると思える。
上巻は、ユークリッド幾何学の世界だが、下巻は、射影幾何学、絶対幾何学、
双曲的幾何学、微分幾何学、トポロジーとどんどんすごい世界。
教科書だから、演習問題とその簡単な解答もついている。おれだと、これ、
演習問題もやってると、読み終わるまで、たぶん、1年かかるね。
基幹物理学は、どうなったんだ。
すみません。あれも、止ったまま。読むだけで、本文の式の展開を自分でや
っていったり、演習問題を解かないなら、もっと早いと思うけど。
幾何学やトポロジーの一般向け入門書は、関連に挙げたエントリで紹介して
きたので、参考にしてください。おれでも、読めて楽しめたものをざっと思い
出してみると、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4315518492/showshotcorne-22/
宇宙や法則がよくわかるやさしい数学の世界―黄金比、無限、銀河系の質量は?
(ニュートンムック Newton別冊) (大型本)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4006000073/showshotcorne-22/
幾何への誘い (岩波現代文庫―学術) (文庫)
小平 邦彦 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448009086X/showshotcorne-22/
トポロジー―基礎と方法 (ちくま学芸文庫) (文庫)
野口 廣 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480091262/showshotcorne-22/
幾何物語―現代幾何学の不思議な世界 (ちくま学芸文庫) (文庫)
瀬山 士郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061179128/showshotcorne-22/
非ユークリッド幾何の世界―幾何学の原点をさぐる (ブルーバックス 312)
(新書)
寺阪 英孝 (著)
くらいか。
ニュートンの数学別冊で思い出した。日経サイエンス別冊の数学特集号。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532511690/showshotcorne-22/
数学は楽しい (別冊日経サイエンス 169) (大型本)
日経サイエンス社 (著), 瀬山 士郎 (編集)
日経サイエンスにある目次などは、
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=51169&lgenre=35
これは、過去の日経サイエンスに載った数学関係の記事をまとめたもの。ポ
アンカレ予想が解けたかもいう記事もあります。あれ雑誌掲載時に読んだとき、
うおぉと思いました。
おれのように記事データベースDVDを持っている人には不要かもしれないが、
やっぱまとまっていると読みやすいし、便利は便利。
しかも、まもなく品切れだそうです。買うならいまのうち。急げ急げ。
煽るなって。そうやって煽ってるお前は買うのか。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/07/5068033
日経サイエンス記事データベース
書いたように、記事DVDを持ってるから、買わない。貧乏はいや。\(^O^)/
でも、記事DVDを持ってない人、数学好きにはお薦め。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/11/4052892
ちくま学芸文庫の数学と物理関係(Math & Science)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/15/4880032
数学の広場、手を動かす幾何学、小平邦彦「幾何への誘い」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/15/4757771
遊星社、幾何学をみるシリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/04/4412062
「はじめての現代数学」・・・
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/01/4470442
はじめての現代数学、ハヤカワ文庫NF数理を愉しむシリーズ、じーもくん情報も
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/07/4744912
続第59回東レ科学講演会。折り紙工学、ホログラフィックニューラルネットワ
ーク、DNAロボットなどなど
---
この前、数学関係とLisp関係ばかり売れているときがあった。
Lisp関係は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/01/4913323
初めての人のためのLISP[増補改訂版] 、売れまくり\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/06/5065468
洋書のAI(人工知能)本。「実用Common Lisp」のことも少し。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/28/5047508
緊急特報!Peter NorvigのPAIPの翻訳「実用 Common Lisp」が出る\(^O^)/
や、その中にあるリンク先のエントリで書いた、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798119415/showshotcorne-22/
初めての人のためのLISP[増補改訂版] (単行本)
竹内 郁雄 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067211/showshotcorne-22/
実践Common Lisp (単行本(ソフトカバー))
Peter Seibel (著), 佐野匡俊 (翻訳), 水丸淳 (翻訳), 園城雅之 (翻訳), 金
子祐介 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798118907/showshotcorne-22/
実用 Common Lisp (大型本)
ピーター・ノーヴィグ (著), 杉本 宣男 (翻訳)
をはじめとした、LispやAI(人工知能)関係の本が、ばりばり売れていました。
Lisp, AI発作が出た人がいたんでしょうか。\(^O^)/
数学関係では、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/31/4985328
リーマン予想のDVDが出ます\(^O^)/
で、もうすぐ出ると書いたNHKスペシャルのDVD化。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003AM3BZG/showshotcorne-22/
リーマン予想・天才たちの150年の闘い ~素数の魔力に囚われた人々~ [DVD]
がいくつも売れていました。
つまり、みなさま、ありがたいことに予約してくださっていて、それらが一
気に出荷されたから、売り上げに出てきたということなんでしょうね。
それと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/29/1877162
Re: ポアンカレ予想
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/02/4989495
ポアンカレ予想のDVDが出ます\(^O^)/とそのNHKスペシャルの本
で書いたNHKスペシャルのDVD化。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003AM2U6M/showshotcorne-22/
ポアンカレ予想・100年の格闘 ~数学者はキノコ狩りの夢を見る~ [DVD]
も、いくつも売れていました。発売日が同じなので、予約分が一緒にどどーん
と売れたということなんですね、きっと。
なんにせよ、ありがとうございます。
おれも買おう。
予約してなかったのか、この、裏切り者!
すみません。^^;
ちなみに、NHKスペシャル「リーマン予想・天才たちの150年の闘い」は、
科学ジャーナリスト賞2010の大賞、すなわち、科学ジャーナリスト大賞に輝き
ました。
http://jastj.jp/?p=206
「科学ジャーナリスト賞2010」が決定いたしました
この快挙は、世界科学ジャーナリスト連盟(WFSJ)のウェブサイトにも出て
います。
http://www.wfsj.org/news/news.php?id=203
Prime numbers connect galaxies to digital security
数学関係で売れていた本は、いままで紹介した本が多かったが、1つ初めて
知る本があった。
アマゾンの商品説明がないから、後述ピアソンのページから引用すると、
--- ここから ---
ユークリッド幾何学、非ユークリッド幾何学を、編み物のような身近で身の
回りにあるものを元にして説明しているのが本書の特長です。
--- ここまで ---
だそうです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894716453/showshotcorne-22/
体験する幾何学 (単行本(ソフトカバー))
David W. Henderson (著), Daina Taimina (著), デビッド・W・ヘンダーソン
(著), ダイナ・タミナ (著), 鈴木 治郎 (翻訳)
ピアソン・エデュケーションにあるページは、
http://www.pej-hed.jp/washo/2985.html
体験する幾何学
目次や原著者、訳者のサイトへのリンクがあります。
幾何学といえば、これまでもちょこちょこ書いてきたけど、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/19/4190504
ブライアン・グリーン「宇宙を織りなすもの」、その他宇宙の謎関連
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822283828/showshotcorne-22/
多面体と宇宙の謎に迫った幾何学者 (単行本)
シュボーン・ロバーツ (著), 糸川 洋 (翻訳)
これ、買って積ん読でツンドラ状態だが、実は、この幾何学者ドナルド・コ
クセター先生が書いている幾何学の教科書がある。おれは、去年のうちに手に
入れて、枕元に置いている。寝る前に読むと、すぐ眠気が。。。\(^O^)/
だめじゃん、お前。
ほんとだよ、だめだめ状態。で、その本は、ちくま学芸文庫に入っている。
なお、著者が、ドナルド・コクセターではなく、H.S.M. コクセターとなっ
ているが、本名は、Harold Scott MacDonald Coxeter.
そして、愛称が"Donald " Coxeter.
http://en.wikipedia.org/wiki/Harold_Scott_MacDonald_Coxeter
には、Harold Scott MacDonald "Donald" Coxeterとあるね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480092412/showshotcorne-22/
幾何学入門〈上〉 (ちくま学芸文庫) (文庫)
H.S.M. コクセター (著), Harold Scott MacDonald Coxeter (原著), 銀林 浩
(翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480092420/showshotcorne-22/
幾何学入門〈下〉 (ちくま学芸文庫) (文庫)
H.S.M. コクセター (著), Harold Scott MacDonald Coxeter (原著), 銀林 浩
(翻訳)
筑摩書房にある目次などは、
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480092410/
幾何学入門 上
H.S.M.コクセター 著, 銀林 浩 翻訳
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480092427/
幾何学入門 下
H.S.M.コクセター 著, 銀林 浩 翻訳
図を多用する幾何学の教科書が文庫サイズってはどうかなとも思うが、文庫
サイズで出さないともっと高くなるということか。それでも1冊1500円以上す
るのがすごいけど。
内容は、数学素人のおれからみれば、幾何学のいろんなジャンルがまんべん
なく入っていると思える。
上巻は、ユークリッド幾何学の世界だが、下巻は、射影幾何学、絶対幾何学、
双曲的幾何学、微分幾何学、トポロジーとどんどんすごい世界。
教科書だから、演習問題とその簡単な解答もついている。おれだと、これ、
演習問題もやってると、読み終わるまで、たぶん、1年かかるね。
基幹物理学は、どうなったんだ。
すみません。あれも、止ったまま。読むだけで、本文の式の展開を自分でや
っていったり、演習問題を解かないなら、もっと早いと思うけど。
幾何学やトポロジーの一般向け入門書は、関連に挙げたエントリで紹介して
きたので、参考にしてください。おれでも、読めて楽しめたものをざっと思い
出してみると、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4315518492/showshotcorne-22/
宇宙や法則がよくわかるやさしい数学の世界―黄金比、無限、銀河系の質量は?
(ニュートンムック Newton別冊) (大型本)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4006000073/showshotcorne-22/
幾何への誘い (岩波現代文庫―学術) (文庫)
小平 邦彦 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448009086X/showshotcorne-22/
トポロジー―基礎と方法 (ちくま学芸文庫) (文庫)
野口 廣 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480091262/showshotcorne-22/
幾何物語―現代幾何学の不思議な世界 (ちくま学芸文庫) (文庫)
瀬山 士郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061179128/showshotcorne-22/
非ユークリッド幾何の世界―幾何学の原点をさぐる (ブルーバックス 312)
(新書)
寺阪 英孝 (著)
くらいか。
ニュートンの数学別冊で思い出した。日経サイエンス別冊の数学特集号。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532511690/showshotcorne-22/
数学は楽しい (別冊日経サイエンス 169) (大型本)
日経サイエンス社 (著), 瀬山 士郎 (編集)
日経サイエンスにある目次などは、
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=51169&lgenre=35
これは、過去の日経サイエンスに載った数学関係の記事をまとめたもの。ポ
アンカレ予想が解けたかもいう記事もあります。あれ雑誌掲載時に読んだとき、
うおぉと思いました。
おれのように記事データベースDVDを持っている人には不要かもしれないが、
やっぱまとまっていると読みやすいし、便利は便利。
しかも、まもなく品切れだそうです。買うならいまのうち。急げ急げ。
煽るなって。そうやって煽ってるお前は買うのか。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/07/5068033
日経サイエンス記事データベース
書いたように、記事DVDを持ってるから、買わない。貧乏はいや。\(^O^)/
でも、記事DVDを持ってない人、数学好きにはお薦め。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/11/4052892
ちくま学芸文庫の数学と物理関係(Math & Science)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/15/4880032
数学の広場、手を動かす幾何学、小平邦彦「幾何への誘い」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/15/4757771
遊星社、幾何学をみるシリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/04/4412062
「はじめての現代数学」・・・
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/01/4470442
はじめての現代数学、ハヤカワ文庫NF数理を愉しむシリーズ、じーもくん情報も
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/07/4744912
続第59回東レ科学講演会。折り紙工学、ホログラフィックニューラルネットワ
ーク、DNAロボットなどなど
ビューンは中身スカスカ ― 2010年06月05日 11時07分26秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
ソフトバンクのPad雑誌読み放題サービス「ビューン」。
アクセス集中でダウンしてましたが、実は、中身はまだまだスカスカだそう
です。
http://techwave.jp/archives/51458836.html
「iPadで雑誌見放題」は紙への誘導目的の「チラ見せ」=コンテンツ不在は変
わらず【湯川】
---
ソフトバンクのPad雑誌読み放題サービス「ビューン」。
アクセス集中でダウンしてましたが、実は、中身はまだまだスカスカだそう
です。
http://techwave.jp/archives/51458836.html
「iPadで雑誌見放題」は紙への誘導目的の「チラ見せ」=コンテンツ不在は変
わらず【湯川】
超SF的 社会科見学 DVD BOX ― 2010年06月07日 10時01分03秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
すごいもんありました。お買い上げありがとうございます。
NHK取材班が普段社会見学禁止のところにもカメラを入れた、SF的な場所を
社会見学したモノです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001CCVYI2/showshotcorne-22/
超SF的 社会科見学 DVD BOX
いま大人の社会見学がブームだというので、このDVDは、その流れなんでし
ょうね。
テレビでやってたが、夜、首都高の大橋ジャンクションにみんなで行ってま
したね。ある角度からみるとSF的な造形が素晴らしいと。絶景ポイントはここ
だなどとやっていました。このDVDにも大橋ジャンクションがありますね。
江戸川の首都圏外郭放水路は、まるで地下神殿だというので、何年から有名
社会見学スポットになってますよね。
http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/project/g-cans/frame_index.html
江戸川河川事務所 首都圏外郭放水路
工場の夜景を見に行くというのもありますよね。
思い出した。
書いたっけ。中学のとき、釣具屋の帆足君と一緒に、関門海峡で夜釣りをし
てたの。門司の大里の岸壁。実家のすぐ裏。
深夜2時か3時頃だったかな。周りはほとんど真っ暗なのに、関門海峡の八
幡方面が夕焼けのように真っ赤になるの。
なんだろうと思ったら、新日鐵の溶鉱炉から銑鉄を流す工程で、真っ赤に焼
けて溶けた鉄が流れるときに出る光が夜空に広がってたのね。
実に美しい光景でした。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/07/1840677
門司の関門絶景露天風呂、楽の湯もじ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/07/1841814
Re: 門司の関門絶景露天風呂、楽の湯もじ
---
すごいもんありました。お買い上げありがとうございます。
NHK取材班が普段社会見学禁止のところにもカメラを入れた、SF的な場所を
社会見学したモノです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001CCVYI2/showshotcorne-22/
超SF的 社会科見学 DVD BOX
いま大人の社会見学がブームだというので、このDVDは、その流れなんでし
ょうね。
テレビでやってたが、夜、首都高の大橋ジャンクションにみんなで行ってま
したね。ある角度からみるとSF的な造形が素晴らしいと。絶景ポイントはここ
だなどとやっていました。このDVDにも大橋ジャンクションがありますね。
江戸川の首都圏外郭放水路は、まるで地下神殿だというので、何年から有名
社会見学スポットになってますよね。
http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/project/g-cans/frame_index.html
江戸川河川事務所 首都圏外郭放水路
工場の夜景を見に行くというのもありますよね。
思い出した。
書いたっけ。中学のとき、釣具屋の帆足君と一緒に、関門海峡で夜釣りをし
てたの。門司の大里の岸壁。実家のすぐ裏。
深夜2時か3時頃だったかな。周りはほとんど真っ暗なのに、関門海峡の八
幡方面が夕焼けのように真っ赤になるの。
なんだろうと思ったら、新日鐵の溶鉱炉から銑鉄を流す工程で、真っ赤に焼
けて溶けた鉄が流れるときに出る光が夜空に広がってたのね。
実に美しい光景でした。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/07/1840677
門司の関門絶景露天風呂、楽の湯もじ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/07/1841814
Re: 門司の関門絶景露天風呂、楽の湯もじ
クルーグマン「失われた10年がやってくる」 ― 2010年06月07日 10時11分13秒
---
http://mathdays.blog67.fc2.com/blog-entry-1043.html
クルーグマンのLost Decade, Here We Come の翻訳。
「失われた10年がやってくる」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/14/3818598
クルーグマン教授がアルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン銀行賞\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/22/4530773
やはり、反構造改革、反グローバリズム本が売れてますね
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/14/4302847
クーリエ・ジャポン2009年6月号、その他の記事
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/06/11/3572169
多少反論めいたものをば
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/06/13/3575158
Re: 多少反論めいたものをば
http://mathdays.blog67.fc2.com/blog-entry-1043.html
クルーグマンのLost Decade, Here We Come の翻訳。
「失われた10年がやってくる」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/14/3818598
クルーグマン教授がアルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン銀行賞\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/22/4530773
やはり、反構造改革、反グローバリズム本が売れてますね
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/14/4302847
クーリエ・ジャポン2009年6月号、その他の記事
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/06/11/3572169
多少反論めいたものをば
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/06/13/3575158
Re: 多少反論めいたものをば
桜高軽音部「けいおん」ビジネスはすごいね ― 2010年06月08日 10時02分34秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
つい、この前、アマゾンが楽器ストアをオープンして、おれは、どれだけ変
なパーカッションがあるかと思って、パーカッションの分野を眺めていた。そ
こで発見したことは別に書くが、今回は、大ヒットした「けいおん」のこと。
おれは、このアニメを観たことがないし、テーマ曲は何かの拍子に聴いたこ
とがある程度。
「けいおん」をとりまくビジネスは、マーケティングがよく練られていて、
それはテーマ曲の作りがいかにもウケそうな作りになってることも含めてのこ
とだが、ちょっと注目はしている。
その「けいおん」のタンバリンがある。素人評の評価は低いけど。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002M784GG/showshotcorne-22/
けいおん!桜高軽音部備品「タンバリン」
ムービック
アニメのDVD/ブルーレイは、第1期は
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0024DGNAW/showshotcorne-22/
けいおん! 1 [DVD]
出演: 豊崎愛生, 日笠陽子 監督: 山田尚子
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0024DGN70/showshotcorne-22/
けいおん! 1 (初回限定生産) [Blu-ray]
出演: 豊崎愛生, 日笠陽子 監督: 山田尚子
をはじめ、たくさんあるみたい。
ブルーレイのほうが、特典がいろいろ付いていてそれで高いのかもしれない
が、アマゾンのデータによれば、48分で、ブルーレイが6089円、DVDだってア
マゾンが値引きして4,463円するんだから、いい商売だよね。
しかも、第2期になると、まだ出てないのに、どんどん予約攻勢を仕掛けて
いる。たとえば、ブルーレイ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003FG9L4C/showshotcorne-22/
けいおん!!(第2期) 1 (Blu-ray 初回限定生産) [Blu-ray]
出演: 豊崎愛生, 日笠陽子 監督: 山田尚子
は、2010/07/30発売予定で、これはあと1ヵ月くらいだから、まあわかるが、
第9巻の
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003FG9L6K/showshotcorne-22/
けいおん!!(第2期) 9 (Blu-ray 初回限定生産) [Blu-ray]
出演: 豊崎愛生, 日笠陽子 監督: 山田尚子
の発売予定は、なんと、2011/03/16。\(^O^)/ ほぼ1年先。
いままで、アメリカの出版社のまだ原稿が揃ってもないのに、ばんばん、1
年先2年先の予約を取る商売がすごいと書いてきたかが、けいおんビジネスも
アグレッシブね。
オタクは、間違いなく予約することを見込んでるね。まんまと敵の思う壺。
しかし、情動を操作されると抗えないのよね、なかなか。オタクの仙骨射精中
枢反応にばっちりターゲットを絞っている。\(^O^)/
それと、けいおんビジネスで面白いと思ったのは、バンドスコア付きで、半
分、教則本みたいなものがあること。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002DXU5KM/showshotcorne-22/
TVアニメ「けいおん!」オフィシャル バンドやろーよ!!(バンドスコア付)
TVサントラ (アーティスト, 演奏), 放課後ティータイム (アーティスト,
演奏), 真田アサミ (アーティスト)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003194WZG/showshotcorne-22/
TVアニメ「けいおん!」オフィシャル バンドやろーよ!! PART2(バンドスコア
付) [CD+DVD]
TVサントラ (アーティスト), DEATH DEVIL (演奏), 放課後ティータイム
(演奏)
おれは、さわ子先生による詳細解説という部分を視聴したかったが、アマゾ
ンではできないのね。残念。
---
つい、この前、アマゾンが楽器ストアをオープンして、おれは、どれだけ変
なパーカッションがあるかと思って、パーカッションの分野を眺めていた。そ
こで発見したことは別に書くが、今回は、大ヒットした「けいおん」のこと。
おれは、このアニメを観たことがないし、テーマ曲は何かの拍子に聴いたこ
とがある程度。
「けいおん」をとりまくビジネスは、マーケティングがよく練られていて、
それはテーマ曲の作りがいかにもウケそうな作りになってることも含めてのこ
とだが、ちょっと注目はしている。
その「けいおん」のタンバリンがある。素人評の評価は低いけど。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002M784GG/showshotcorne-22/
けいおん!桜高軽音部備品「タンバリン」
ムービック
アニメのDVD/ブルーレイは、第1期は
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0024DGNAW/showshotcorne-22/
けいおん! 1 [DVD]
出演: 豊崎愛生, 日笠陽子 監督: 山田尚子
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0024DGN70/showshotcorne-22/
けいおん! 1 (初回限定生産) [Blu-ray]
出演: 豊崎愛生, 日笠陽子 監督: 山田尚子
をはじめ、たくさんあるみたい。
ブルーレイのほうが、特典がいろいろ付いていてそれで高いのかもしれない
が、アマゾンのデータによれば、48分で、ブルーレイが6089円、DVDだってア
マゾンが値引きして4,463円するんだから、いい商売だよね。
しかも、第2期になると、まだ出てないのに、どんどん予約攻勢を仕掛けて
いる。たとえば、ブルーレイ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003FG9L4C/showshotcorne-22/
けいおん!!(第2期) 1 (Blu-ray 初回限定生産) [Blu-ray]
出演: 豊崎愛生, 日笠陽子 監督: 山田尚子
は、2010/07/30発売予定で、これはあと1ヵ月くらいだから、まあわかるが、
第9巻の
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003FG9L6K/showshotcorne-22/
けいおん!!(第2期) 9 (Blu-ray 初回限定生産) [Blu-ray]
出演: 豊崎愛生, 日笠陽子 監督: 山田尚子
の発売予定は、なんと、2011/03/16。\(^O^)/ ほぼ1年先。
いままで、アメリカの出版社のまだ原稿が揃ってもないのに、ばんばん、1
年先2年先の予約を取る商売がすごいと書いてきたかが、けいおんビジネスも
アグレッシブね。
オタクは、間違いなく予約することを見込んでるね。まんまと敵の思う壺。
しかし、情動を操作されると抗えないのよね、なかなか。オタクの仙骨射精中
枢反応にばっちりターゲットを絞っている。\(^O^)/
それと、けいおんビジネスで面白いと思ったのは、バンドスコア付きで、半
分、教則本みたいなものがあること。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002DXU5KM/showshotcorne-22/
TVアニメ「けいおん!」オフィシャル バンドやろーよ!!(バンドスコア付)
TVサントラ (アーティスト, 演奏), 放課後ティータイム (アーティスト,
演奏), 真田アサミ (アーティスト)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003194WZG/showshotcorne-22/
TVアニメ「けいおん!」オフィシャル バンドやろーよ!! PART2(バンドスコア
付) [CD+DVD]
TVサントラ (アーティスト), DEATH DEVIL (演奏), 放課後ティータイム
(演奏)
おれは、さわ子先生による詳細解説という部分を視聴したかったが、アマゾ
ンではできないのね。残念。
きかんしゃトーマス伝説の英雄(ヒロ) ― 2010年06月08日 10時03分16秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
きかんしゃトーマスの映画があったんですね。もう終わってるかもだけど。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4097511017/showshotcorne-22/
きかんしゃトーマス 伝説の英雄 (えいが超ひゃっか) (単行本)
が売れていて、気づきました。
映画を観て、お子さんに買ってあげたのかな。
映画の公式サイトは、
http://www.thomasandfriends.jp/hiro/
THOMAS & FRIENDS -映画『きかんしゃトーマス伝説の英雄(ヒロ)』公式サイト
英雄の名前がヒロというのは、なんだか、SFテレビドラマ「HERO(ヒーロー)」
に出てくる主役の一人、テレポートできたり時間を止めたりできる日系超能力
者のヒロと関係がありそうな気がするね。
きかんしゃトーマスは、子供が小さいときに一緒によく観ていた。
おれは、ゴードンが好きだったかな。
いや、お前の趣味なんか、誰も訊いてないって。
はい、そうですね。
http://www.sonymusic.co.jp/MoreInfo/Chekila/Thomas/top.html
きかんしゃトーマス
YouTubeに予告編がある。
http://www.youtube.com/watch?v=skV1b387DSY
映画『きかんしゃトーマス 伝説の英雄(ヒロ)』予告編
映画第3作までは、模型を使っていたが、今回からCGなのか。
ちょっと寂しい気もするね。
ほほぉ。すごい投稿動画がある。
--- ここから ---
CGきかんしゃトーマスの新キャラ、HIROのモデルにもなった保存蒸気機関車
D51-498号機 奥利根号
2006年4月2日 群馬県の渋川~水上間で撮影
水上では転車台で回頭する様子も
--- ここまで ---
だそうです。
おお、雄叫びがすごいね。
http://www.youtube.com/watch?v=wKy4a2ZIsZk&NR=1
D51-498 (Model of HIRO)
おれはいま鉄道ファンじゃないけれど、幼児から小学校低学年のころ、蒸気
機関車はよくみていた。
おれは、3歳のときに門司に本格的に住み始めるが、それまでは、おれから
いって祖父母がいた筑豊の直方に母と暮らしていて、祖父母と門司で一緒に暮
らし始めるまでは、その後もちょくちょく母と直方に行っていた。
直方駅のそばに、操車場があったと思うんだよね。あれ? 門司の操車場と
一緒になってるかな。
とにかく、母がお弁当を作っておれを直方駅に連れて行くと、おれは1日飽
きずに機関車をみていたそうな。
門司の大里に住み始めてうれしかったのは、門司駅のそばにも、操車場があ
って、それはまさにトーマスの世界であって、機関車がいっぱいいたこと。
お弁当をもって機関車を眺めに行くのが好きなのは、門司に来てからも変わ
らず、おれは、ポイントが切り替わって機関車があっちに行ったりこっちに行
ったり、ターンテーブルに乗ってぐるっと回る様子を1日飽きずにみていたそ
うな。
あんたは、ほんと手間がかからんかった。機嫌が悪くなったら、機関車をみ
せに門司駅に連れて行ったら、すぐ、機嫌がよくなったけね(機嫌がよくなっ
たからね)。
母が、よくそういって懐かしんでいた。
あ、いや、記憶違いじゃなかった。おれにしては珍しい。ネットはすごいね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/日本の貨車操車場
をみると、ちゃんと直方操車場がある。1982年に廃止になっているけれど。
門司駅の門司操車場のことも書いてあるね。
---
きかんしゃトーマスの映画があったんですね。もう終わってるかもだけど。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4097511017/showshotcorne-22/
きかんしゃトーマス 伝説の英雄 (えいが超ひゃっか) (単行本)
が売れていて、気づきました。
映画を観て、お子さんに買ってあげたのかな。
映画の公式サイトは、
http://www.thomasandfriends.jp/hiro/
THOMAS & FRIENDS -映画『きかんしゃトーマス伝説の英雄(ヒロ)』公式サイト
英雄の名前がヒロというのは、なんだか、SFテレビドラマ「HERO(ヒーロー)」
に出てくる主役の一人、テレポートできたり時間を止めたりできる日系超能力
者のヒロと関係がありそうな気がするね。
きかんしゃトーマスは、子供が小さいときに一緒によく観ていた。
おれは、ゴードンが好きだったかな。
いや、お前の趣味なんか、誰も訊いてないって。
はい、そうですね。
http://www.sonymusic.co.jp/MoreInfo/Chekila/Thomas/top.html
きかんしゃトーマス
YouTubeに予告編がある。
http://www.youtube.com/watch?v=skV1b387DSY
映画『きかんしゃトーマス 伝説の英雄(ヒロ)』予告編
映画第3作までは、模型を使っていたが、今回からCGなのか。
ちょっと寂しい気もするね。
ほほぉ。すごい投稿動画がある。
--- ここから ---
CGきかんしゃトーマスの新キャラ、HIROのモデルにもなった保存蒸気機関車
D51-498号機 奥利根号
2006年4月2日 群馬県の渋川~水上間で撮影
水上では転車台で回頭する様子も
--- ここまで ---
だそうです。
おお、雄叫びがすごいね。
http://www.youtube.com/watch?v=wKy4a2ZIsZk&NR=1
D51-498 (Model of HIRO)
おれはいま鉄道ファンじゃないけれど、幼児から小学校低学年のころ、蒸気
機関車はよくみていた。
おれは、3歳のときに門司に本格的に住み始めるが、それまでは、おれから
いって祖父母がいた筑豊の直方に母と暮らしていて、祖父母と門司で一緒に暮
らし始めるまでは、その後もちょくちょく母と直方に行っていた。
直方駅のそばに、操車場があったと思うんだよね。あれ? 門司の操車場と
一緒になってるかな。
とにかく、母がお弁当を作っておれを直方駅に連れて行くと、おれは1日飽
きずに機関車をみていたそうな。
門司の大里に住み始めてうれしかったのは、門司駅のそばにも、操車場があ
って、それはまさにトーマスの世界であって、機関車がいっぱいいたこと。
お弁当をもって機関車を眺めに行くのが好きなのは、門司に来てからも変わ
らず、おれは、ポイントが切り替わって機関車があっちに行ったりこっちに行
ったり、ターンテーブルに乗ってぐるっと回る様子を1日飽きずにみていたそ
うな。
あんたは、ほんと手間がかからんかった。機嫌が悪くなったら、機関車をみ
せに門司駅に連れて行ったら、すぐ、機嫌がよくなったけね(機嫌がよくなっ
たからね)。
母が、よくそういって懐かしんでいた。
あ、いや、記憶違いじゃなかった。おれにしては珍しい。ネットはすごいね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/日本の貨車操車場
をみると、ちゃんと直方操車場がある。1982年に廃止になっているけれど。
門司駅の門司操車場のことも書いてあるね。
スターウォーズ「クローン・ウォーズ」のラジャ、ラジャ ― 2010年06月08日 10時04分04秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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おれ、いま、一番の楽しみが、地上波のNHK教育テレビで土曜日朝に放送し
ているスターウォーズのアニメ「クローン・ウォーズ」。シーズン1のほうね。
BShiでやってるシーズン2は、来年の楽しみにとっている。
で、これの何が一番のお気に入りかといえば、分離主義者のバトルドロイド
が発する言葉「ラジャ、ラジャ」。
こいつら、竹籤細工みたいな細いロボットだが、マヌケなんだよね。そこが
かわいい。
上官から命令されると「ラジャ、ラジャ」っていうの。英語のroger(了解)。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Oak/1554/roger.html
『ラジャー』って何じゃ?
に、いろいろ調べてあるね。
言い方も軽くてさ、ちゃんと人の話を聞いて返事をした感じがなくて、テキ
トーに流して、「ラジャ、ラジャ」。2回言うのが、いかにも軽いでしょ。
小さいとき、「はいはい」と返事すると、よく両親や先生から怒られなかっ
た? 返事は1回でいいって。
こいつら、そういうしつけがなってない。\(^O^)/
そこがかわいい。
で、マヌケなもんだから、案の定、ジェダイに派手にやられて、上官が怒っ
て、こいつらをぶっ飛ばしたり、たたき壊したりする。あっさり殺されちゃう
キャラなのよね。そこが哀れで、いい味、出してます。
そんなこんなで、おれのマイブームは、「ラジャ、ラジャ」。
いまや何でも、「ラジャ、ラジャ」。
「ごはん食べる?」
「ラジャ、ラジャ」
「それともお風呂?」
「ラジャ、ラジャ」
「どっちにするの?」
「ラジャ、ラジャ」
「いい加減にしろ、この役立たず」
ちゅどーん。\(^O^)/
もう、こればっか。
みなさんも、今日から、「ラジャ、ラジャ」を流行らせようぜ。今年の流行
語大賞は、これにしようぜ。\(^O^)/
このアニメについて真面目な話をすると、実写ではなくアニメという要素も
大きいのだろうが、チャンバラがすごく高度化してスタイリッシュになっている。
いま思えば、実写版の映画で、ライトセーバーで戦うシーンなんて、もう、
止まってみえるし、動きもださい。最初のスタウォーズをみたときから、日本
の時代劇のチャンバラをもっと研究しろよと思っていたが、いまの出来は、
やはり、いい殺陣師のアドバイスをもらったんだろうか。
このアニメのレベルは、日本のチャンバラを超えているね。動きが人間離れ
しているから、超えていて当然だが、斬り方自体もかっこよくなっている。
で、これが、真面目な話?
ラジャ、ラジャ。
レベル、低っ(ひくっ)。
ラジャ、ラジャ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/04/4994784
NHK教育でスターウォーズのアニメ「クローンウォーズ」放送開始
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おれ、いま、一番の楽しみが、地上波のNHK教育テレビで土曜日朝に放送し
ているスターウォーズのアニメ「クローン・ウォーズ」。シーズン1のほうね。
BShiでやってるシーズン2は、来年の楽しみにとっている。
で、これの何が一番のお気に入りかといえば、分離主義者のバトルドロイド
が発する言葉「ラジャ、ラジャ」。
こいつら、竹籤細工みたいな細いロボットだが、マヌケなんだよね。そこが
かわいい。
上官から命令されると「ラジャ、ラジャ」っていうの。英語のroger(了解)。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Oak/1554/roger.html
『ラジャー』って何じゃ?
に、いろいろ調べてあるね。
言い方も軽くてさ、ちゃんと人の話を聞いて返事をした感じがなくて、テキ
トーに流して、「ラジャ、ラジャ」。2回言うのが、いかにも軽いでしょ。
小さいとき、「はいはい」と返事すると、よく両親や先生から怒られなかっ
た? 返事は1回でいいって。
こいつら、そういうしつけがなってない。\(^O^)/
そこがかわいい。
で、マヌケなもんだから、案の定、ジェダイに派手にやられて、上官が怒っ
て、こいつらをぶっ飛ばしたり、たたき壊したりする。あっさり殺されちゃう
キャラなのよね。そこが哀れで、いい味、出してます。
そんなこんなで、おれのマイブームは、「ラジャ、ラジャ」。
いまや何でも、「ラジャ、ラジャ」。
「ごはん食べる?」
「ラジャ、ラジャ」
「それともお風呂?」
「ラジャ、ラジャ」
「どっちにするの?」
「ラジャ、ラジャ」
「いい加減にしろ、この役立たず」
ちゅどーん。\(^O^)/
もう、こればっか。
みなさんも、今日から、「ラジャ、ラジャ」を流行らせようぜ。今年の流行
語大賞は、これにしようぜ。\(^O^)/
このアニメについて真面目な話をすると、実写ではなくアニメという要素も
大きいのだろうが、チャンバラがすごく高度化してスタイリッシュになっている。
いま思えば、実写版の映画で、ライトセーバーで戦うシーンなんて、もう、
止まってみえるし、動きもださい。最初のスタウォーズをみたときから、日本
の時代劇のチャンバラをもっと研究しろよと思っていたが、いまの出来は、
やはり、いい殺陣師のアドバイスをもらったんだろうか。
このアニメのレベルは、日本のチャンバラを超えているね。動きが人間離れ
しているから、超えていて当然だが、斬り方自体もかっこよくなっている。
で、これが、真面目な話?
ラジャ、ラジャ。
レベル、低っ(ひくっ)。
ラジャ、ラジャ。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/04/4994784
NHK教育でスターウォーズのアニメ「クローンウォーズ」放送開始
ゴーストライターはここまで書く……という実態 ― 2010年06月09日 10時35分50秒
ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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ゴーストライターネタの第3弾が出ていました。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1006/04/news011.html
吉田典史の時事日想:
ゴーストライターはここまで書く……という実態
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/03/5134267
ゴーストライター。カモリーマン向けビジネス書の真の量産作家
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ゴーストライターネタの第3弾が出ていました。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1006/04/news011.html
吉田典史の時事日想:
ゴーストライターはここまで書く……という実態
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/03/5134267
ゴーストライター。カモリーマン向けビジネス書の真の量産作家
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