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Amazon EC2でサーバを起動したらアタックされた!という話2010年06月22日 07時26分01秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 草野君のTwitterで知ったけど、こんなことがあるんだね。

http://d.hatena.ne.jp/rx7/20100621/p1
Amazon EC2でサーバを起動したらアタックされた!ので、運用前にチェック・
対策しましょうという話

 こんなIPアドレスは、永久封印かも。
 事故車や自殺した部屋みたいなもんか。
 でも、Amazonは、金を払うといいCPUが割り当てられるけど、そうじゃない
とスカなCPUに当たることがあるという話がありますよね。
 でもって、Amazonは、スカなCPUでも安いならいいという人がいるというの
で、オークションやってるという話もありますよね。
 ということは、こういうIPアドレスでも、安ければいいと人がいて、オーク
ションやるのかな。^^;
 DDoS攻撃を受けている状況で、サーバを動かし続ける気になる奴がいるのか。
 いやあ、なんだか、そのサーバは、超高温、超高圧などの極限環境で生きて
いる極限環境生物みたいな気もするね。
 じゃ、極限環境で生き延びる技術が開発されるかも。
 そうね。人類も極限環境で生き延びるように遺伝子操作されて、そんなサー
バと平和に暮らせるといいね。\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/02/1551137
エネルギー問題のひとつの解決策、メタルカラー、極限環境生物、チーム★アメリカ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/11/21/2449903
平朝彦, 徐垣, 末廣潔, 木下肇著「地球の内部で何が起こっているのか?」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/12/4628613
岩波「現代生物科学入門」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/04/2471392
NHKスペシャル「地球大進化」

北海道にデータセンター2010年06月22日 07時27分15秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 さくらインターネットが北海道に石狩データセンターを作るんですね。
http://ishikari.sakura.ad.jp/
さくらインターネット 石狩データセンター

 石狩に勤務ならいいな。アイスランド勤務より。^^;
 アイルライドやアイスランドにデータセンターを作るのに、なんで、日本は
北海道に作らないのかなと思っていた。
 さくらインターネットの説明だと、
--- ここから ---
日本のデータセンターはどのような用途にも対応できる最大公約数のスペック
で、都市型や都市近郊の立地で作られる場合がほとんどとなってしまっており、
海外のデータセンターと比較して高コスト、低効率となる理由となっています。
--- ここまで ---
となってるね。
 おれは、てっきり、ロシアの南下がいやなのかと思っていた。\(^O^)/

 そういえば、たまさん合宿で、石狩を通った?
 洞爺湖サミットで、道にびっしり並んでいる警官がみんな、おれの姿をみて、
敬礼したのだけは覚えている(これ、けっこう本当)。
 積丹半島を回ったとき、石狩、通ってない?
 柏原発がみえるところを通ったよね。
 あ、柏原発がある北海道古宇郡泊村大字堀株村は、積丹半島の左側か。
 そうか。それでぐるっと回って小樽まで行って、小樽からは鉄道で新千歳だ
ったんだ。
 じゃ、石狩は通ってないね。

 ああ、2年前の今頃か。3年前かと思っていた。やっぱ、時間感覚がおかし
いね。
 ああ、北海道、行きたいなあ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/06/30/3602712
たまさん合宿
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/01/3604674
Re: たまさん合宿
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/02/3605942
Re: たまさん合宿

Appleネタ2010年06月22日 09時20分55秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100602/348687/
スペック以外で人を魅了するアップルの姿勢

 何度も書いていることと同じですね。詳しくは、以下の関連を。
 Macintoshのdpi(ppi)は、昔から72dpiだったしね。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/28/5121420
新しいものづくり。Prototyping Lab, Mad Science
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/09/5006068
MS(Microsoft, マイクロソフト)がダメになった理由

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100602/348691/
出版、テレビが融合する新しいメディア
にある、GPSを使って現行放送地域以外(たとえば県外)からの視聴はできない
ように制限しているなんてのは、いまやバカバカしい。
 テレビの区域外放送の制限も、ソニーのロケフリなどで無意味な時代なのに。
 原口一博総務大臣。お前も佐賀出身なら、なんとかせえや。
 といって動くと、利権を守りたい新聞、テレビは原口のスキャンダルを大報
道して失脚に追い込むというのが、考えられるパターンだね。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/05/16/367189
通信と放送の融合。テレビ局の利権構造
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/09/4048300
地デジ普及遅れ、B-CAS社、フリーオ、PT1
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/12/15/1030157
吉野次郎著「テレビはなぜインターネットが嫌いなのか」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/06/1234078
たかじんのギャラネタ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/27/1537631
テレビ局崩壊

 池田信夫も電波利権は面白かったけどね。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100604/348849/
巨大通信会社を手玉にとったアップル

 これ、ソフトバンクの孫さんが逆の立場、すなわち、ドコモにiPadをとられ
ていたら、SIMロックなんかふざんけんなと絶対大騒ぎしてますよね。
 ドコモの山田隆持社長の発言は、ビジネスセンスのなさを露呈してますね。
 回線品質はソフトバンクよりドコモがずっといいというのがよく言われてい
ることだから、ドコモがモバイルWi-Fiルータでどの程度巻き返せるか。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/11/5153570
整いました。孫正義とかけて
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/29/5123507
モバイルルータの記事一覧、ドコモでiPhoneネタも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/04/5136646
iPad, iPhone 4G, モバイルルータ、その他、ごった煮リンク

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20100618/349364/
Webレガシーへの道

 ここにあるのは、クライアント側への回帰ですね。
 大学の講義で学生にもよくいうのは、コンピューティングの歴史は、サーバ
側とクライアント側のどちらに比重を置くか、いつも揺れ動いてきたというこ
と。
 かつての大型機の時代は、サーバ側に重点。クライアント側は、かなり低機
能な端末の時代。
 その後、ワークステーションとPCの時代がやってきて、サーバ側よりクライ
アント側が力をもつ。
 その後はまた、サーバー側が力をもって、クライアント側は専用クライアン
トアプリではなくて、ウェブブラウザを使ってアクセスする時代。
 で、また、より使いやすさを求めて、クライアント側も強化する時代になり
つつあるかも。
 だから、どっちか決め打ちしちゃうのは、だめ。どっちに転んでも対応でき
るように、この構図は常に頭に入れておくように。
 ってなことね。

井出利憲「分子生物学講義中継」シリーズ2010年06月22日 09時22分59秒

ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/06/21/5173772
プロブレム・ブック―細胞の分子生物学
を書いて、思い出したので。
 「分子生物学講義中継」というシリーズが、以前、売れていて、気になって
いた。リストを作ってみた。

 出版社である羊土社の説明では、
--- ここから ---
 教科書だけじゃ足りない絶対必要な生物学的背景から最新の分子生物学まで
楽しく学べる名物講義
 カユイところに手が届く解説で,暗記ではなく理解して納得!
 普通の分子生物学の教科書では学べない,医師・研究者に最も大切な生物学
的背景から「生物学的ものの見方」も含めた最新の分子生物学までが講義の語
り口で楽しくわかる!高校生物を学ばなかった人も含め,学生から教授まで幅
広い読者に大好評.
--- ここまで ---
というもの。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4897064910/showshotcorne-22/
分子生物学講義中継〈Part0(上巻)〉細胞生物学と生化学の基礎から生物が成
り立つしくみを知ろう (単行本)
井出 利憲 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4897064937/showshotcorne-22/
分子生物学講義中継〈Part0 下巻〉代謝と遺伝学の基礎を知り、生命を維持す
るしくみを学ぼう (単行本)
井出 利憲 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4897062802/showshotcorne-22/
分子生物学講義中継〈Part1〉―教科書だけじゃ足りない絶対必要な生物学的
背景から最新の分子生物学まで楽しく学べる名物講義 (単行本)
井出 利憲 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4897068762/showshotcorne-22/
分子生物学講義中継〈Part2〉細胞の増殖とシグナル伝達の細胞生物学を学ぼ
う(単行本(ソフトカバー))
井出 利憲 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4897068770/showshotcorne-22/
分子生物学講義中継〈Part3〉発生・分化や再生のしくみと癌、老化を個体レ
ベルで理解しよう (単行本)
井出 利憲 (著)

 各巻、羊土社のページは、
http://www.yodosha.co.jp/book/9784897064918.html
分子生物学講義中継Part0 上巻
細胞生物学と生化学の基礎から生物が成り立つしくみを知ろう
http://www.yodosha.co.jp/book/9784897064932.html
分子生物学講義中継Part0下巻
代謝と遺伝学の基礎を知り,生命を維持するしくみを学ぼう
http://www.yodosha.co.jp/book/9784897062808.html
分子生物学講義中継 Part1
教科書だけじゃ足りない絶対必要な生物学的背景から最新の分子生物学まで楽
しく学べる名物講義
http://www.yodosha.co.jp/book/9784897068763.html
分子生物学講義中継 Part2
細胞の増殖とシグナル伝達の細胞生物学を学ぼう
http://www.yodosha.co.jp/book/9784897068770.html
分子生物学講義中継 Part3
発生・分化や再生のしくみと癌,老化を個体レベルで理解しよう

 全部揃えると、2万円近くになりますね。その値段になると
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/02/4852156
細胞の分子生物学第5版、日本語版が出る\(^O^)/
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4315518670/showshotcorne-22/
細胞の分子生物学 (大型本)
Bruce Alberts (著), Julian Lewis (著), Martin Raff (著), Peter Walter
(著), Keith Roberts (著), Alexander Johnson (著), 中村 桂子 (翻訳), 中
塚 公子 (翻訳), 宮下 悦子 (翻訳), 松原 謙一 (翻訳), 羽田 裕子 (翻訳),
青山 聖子 (翻訳), 滋賀 陽子 (翻訳), 滝田 郁子 (翻訳)
が23,000円くらい。
 どっちを買うか。
 迷ったときは、両方、買え!\(^O^)/

 井出利憲氏の本で、一冊で入門的なものがまとまってるのは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798018309/showshotcorne-22/
図解入門 よくわかる分子生物学の基本としくみ (メディカルサイエンスシリ
ーズ) (単行本)
井出 利憲 (著)
のようですね。
 文系の人やこれが専門じゃない理系は、この辺から入って十分じゃないか。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/30/4983278
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/05/24/5108750
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第2巻 分子遺伝学 (ブルーバックス)