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講談社基礎物理学シリーズ2010年04月23日 07時12分31秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 講談社基礎物理学シリーズというのが出てるんですね。
 講談社の創業100周年/講談社サイエンティフィク創立40周年記念出版だそ
うです。
 講談社のページは、
http://www.kspub.co.jp/book/series/S067.html
講談社基礎物理学シリーズ 全12巻
をどうぞ。
--- ここから ---
講談社創業100周年/講談社サイエンティフィク創立40周年記念出版
21世紀型の新教科書シリーズ創刊!

●「高校復習レベルからの出発」と「物理の本質的な理解」を両立!
●独習も可能な「やさしい例題展開」方式!
●第一線級のフレッシュな執筆陣! 経験と信頼の編集陣!
●講義に便利な「1章=1講義」スタイル!
--- ここまで ---

 さっそくリストを作ってみた。3の「熱力学」はまだ出てないみたいね。

2012/05/01 追記:
 熱力学は、2010/04/23時点で未刊でしたが、2010/11/11に出ました。
 リストも修正しました。


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572008/showshotcorne-22/
大学生のための物理入門 (講談社基礎物理学シリーズ) (単行本)
並木 雅俊 (編集), 二宮 正夫 (編集), 北原 和夫 (編集), 杉山 忠男 (編集)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572016/showshotcorne-22/
力学 (講談社基礎物理学シリーズ) (単行本)
副島 雄児 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572024/showshotcorne-22/
振動・波動 (講談社基礎物理学シリーズ) (単行本)
長谷川 修司 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572032/showshotcorne-22/
熱力学 (講談社基礎物理学シリーズ) [単行本]
菊川 芳夫 (著), 二宮 正夫 (編集), 北原 和夫 (編集), 並木 雅俊 (編集),
杉山 忠男 (編集)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572040/showshotcorne-22/
電磁気学 (講談社基礎物理学シリーズ) (単行本)
横山 順一 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572059/showshotcorne-22/
解析力学 (講談社基礎物理学シリーズ) (単行本)
伊藤 克司 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572067/showshotcorne-22/
量子力学1 (講談社基礎物理学シリーズ) (単行本)
原田 勲 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572075/showshotcorne-22/
量子力学2 (講談社基礎物理学シリーズ) (単行本)
杉野 文彦 (著), 二宮 正夫 (編集), 杉山 忠男 (編集), 北原 和夫 (編集),
並木 雅俊 (編集)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572083/showshotcorne-22/
統計力学 (講談社基礎物理学シリーズ) (単行本)
北原 和夫 (編集), 杉山 忠男 (編集), 二宮 正夫 (編集), 並木 雅俊 (編集)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572091/showshotcorne-22/
相対性理論 (講談社基礎物理学シリーズ) (単行本)
杉山 直 (著), 二宮 正夫 (編集), 北原 和夫 (編集), 並木 雅俊 (編集), 杉
山 忠男 (編集)
10
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572105/showshotcorne-22/
物理のための数学入門 (講談社基礎物理学シリーズ) (単行本)
二宮 正夫 (著)
11
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572113/showshotcorne-22/
現代物理学の世界 トップ研究者からのメッセージ (講談社基礎物理学シリー
ズ) (単行本)
二宮 正夫 (編集)

気になった本2010年04月23日 07時13分05秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270005769/showshotcorne-22/
数字で世界を操る巨人たち (単行本)
スティーヴン ベイカー (著), 伊藤 文英 (翻訳)
 これは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4431100849/showshotcorne-22/
数学が経済を動かす- ドイツ企業篇(シュプリンガー数学クラブ) (単行本(ソ
フトカバー))
G.-M.グロイエル (編集), R.レンメルト (編集), G.ルップレヒト (編集), 戸
瀬 信之 (翻訳), 丸山 文綱 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163697705/showshotcorne-22/
その数学が戦略を決める (単行本)
イアン・エアーズ (著), 山形 浩生 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873114365/showshotcorne-22/
数学を生み出す魔法のるつぼ ―実験数学への招待 (単行本(ソフトカバー))
Jonathan Borwein (著), Keith Devlin (著), 伊知地 宏 (翻訳)
などの路線なのか。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/13/4944017
自己啓発の嘘を暴く!? リチャード・ワイズマン「その科学が成功を決める」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/24/4966890
行動ゲーム理論入門、数学が経済を動かす(ドイツ企業篇)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/31/4985409
Re: 行動ゲーム理論入門、数学が経済を動かす(ドイツ企業篇)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/22/4769195
並行コンピューティング技法 ―実践マルチコア/マルチスレッドプログラミング

 以下の2冊も大量データからのデータマイニングですよね。こういうのも、
かつてのAI(人工知能、エーアイ)の世界なんですよね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4571200668/showshotcorne-22/
ベイズ統計学入門 (単行本)
渡部 洋 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320018826/showshotcorne-22/
データマイニングによる異常検知 (単行本)
山西 健司 (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/23/4260486
「集合知イン・アクション」その2、データマイニング、Weka
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/17/4760647
やっと出たAIMA(Artificial Intelligence: A Modern Approach)第3版
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/19/4956129
パターン認識、機械学習、データマイニング「朱鷺の杜Wiki」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/07/3887011
エージェントアプローチ人工知能第2版、原書第3版、人工知能概論
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/29/2534861
The Reasoned SchemerとLisp, AI本

 はうあ!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/17/4760647
やっと出たAIMA(Artificial Intelligence: A Modern Approach)第3版
で、
--- ここから ---
 おれはハードカバーを2008/11/10に予約したけれど、いまは、ペーパーバッ
クの国際版があって、こちらはだいぶ安いです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0132071487/showshotcorne-22/
Artificial Intelligence: International Version (ペーパーバック)
Stuart Russell (著), Peter Norvig (著)
 これは、2010/01/28発売ですね。さすがに、ハードカバーが出たから、ちゃ
んと出ると思います。まあ、遅れても1ヵ月くらいで済むと思う。^^;
--- ここまで ---
と、楽観論を書いたが、いま、みたら、まだ出てないじゃん。\(^O^)/
 出たあ。アメリカの出版社の得意技。
 2010/5/28出版予定で、「ただいま予約受付中です」だって。
 ハードカバーが出たからなどと楽観はできんね。
 3rd Revised editionになってるから、第3版をさらに改訂したということ?
 それで遅れてるということ? 
 アメリカの出版社が、そういうこといっても、あんまり信用できんね。
 いま、アマゾンで表示される
--- ここから ---
お客様へのお知らせ- 商品入荷遅延状況について
アイスランドの火山噴火により、一部の洋書、輸入盤CDなどの輸入商品の入荷
に遅れが生じております。在庫状況が「在庫あり」以外の商品をご注文の場合、
入荷に時間がかかり、表示されるお届け予定日よりも遅れることがありますの
で、ご了承ください。状況が回復次第、順次入荷する予定でおりますので、今
しばらくお待ちください。
--- ここまで ---
のほうが、信用できる。\(^O^)/

 珍しく(汗)ソフトウェアの仕様記述、Formal Methodの本が売れていました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0262101149/showshotcorne-22/
Software Abstractions: Logic, Language, and Analysis (ハードカバー)
Daniel Jackson (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/08/20/491884
形式仕様記述(フォーマルメソッド、Formal Methods)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/04/3672175
形式的仕様記述の国際会議ICFEM2008
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/08/06/474932
純粋関数型言語Concurrent Clean
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/20/3775398
Eiffel, 仕様記述(フォーマルメソッド)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/01/4731394
Graham Hutton著、山本和彦訳「プログラミングHaskell」

小曽根真。ビッグ・バンド「NO NAME HORSES」。ボブ・ジェームスもちらっと。2010年04月23日 07時16分29秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 もう軽く1ヵ月以上経つのか。書く暇がなかった。
 3月の初めに、世界的ジャズ・ピアニストである小曽根真と彼がリーダー格
のビッグバンド「NO NAME HORSES」のコンサートがあったので、聴きに行って
きた。
 小曽根真は、デビュー当時しか知らない。そのずっと前は、神戸の天才ジャ
ズピアニスト少年なんて感じで、テレビニュースでちょろっと見た記憶がある
が、気のせいかも。
 デビューアルバムは、LPを買った。CDはこれ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000T2ICEA/showshotcorne-22/
Ozone
小曽根真
 ヴァイブのゲーリー・バートンとのデュオがメイン。チック・コリアとゲー
リー・バートンとのデュオを彷彿とさせるものだった。
 1曲目の「クリスタル・ラヴ」は、かっこいいよ。アマゾンの視聴は、イン
トロからじゃないね。冒頭もかっこいいのに。
 「エンドレス・シーズン パートII」もかっこいいでしょ。エンドレス・シ
ーズンは、後年、パート3やパート4も作曲していたと思う。

 小曽根真は、タッチが「白い」。
 たとえば、もろ、ロイク(黒い)のタッチであるハービー・ハンコックなどと
は対極。白人的というか、チック・コリアやリッチー・バイラークなどに通じ
るタッチ。ジャズ的というよりクラシック的ともいえる。
 それもあって、小曽根さんは、近年、クラシックにも意欲的に取り組んでい
て、日本でもヨーロッパでもオーケストラとの共演もやっている。

 デビュー作のLPは買ったものの、以後は、ときどき気にはなったり、活躍を
小耳に挟むことはあっても、LPやCDを買い漁ると行った付き合い方ではなかっ
た。
 でも、今回、彼がビッグバンドでやるのを知って、ソロやピアノトリオは、
LPやCDで聴いたことがあるが、ビッグバンドは聴いたことはないし、そもそも
ビッグバンドは好きだから、行ってきたわけ。
 恥ずかしながら、小曽根真を生で聴くのは、このコンサートが初めて。素晴
らしかった。
 今回、小曽根真のことを書こうと思ったのは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0036G4CFE/showshotcorne-22/
ロード・トゥ・ショパン
小曽根真
が出るから。この中から、たしか、マズルカだったかな。コンサートでラス前
くらいにソロでやった。それが実に美しい演奏だった。
 コンサートの他の曲目は、「NO NAME HORSES」の新作「ジャングル」からが
メインだったと思う。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001VA113S/showshotcorne-22/
ジャングル
小曽根真
 コンサート冒頭の演出が凝っていて、ホーンの面々が、それぞれ、客席のあ
ちこちに潜んでいて、客席でジャングルにいる獣の鳴き声を模した音を出して、
歩きながらステージに上がっていくというオーピニングだった。
 ビッグバンドは、やっぱり、ど迫力があっていい。特にアンサンブルがびし
っと決まった瞬間は、ゾクゾクする。そして、メンバー全員、腕利きで売れっ
子の人たちがやると、ビジバシ決まる。続々ゾクゾク。
 NO NAME HORSESのデビューアルバムが、これ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000CBNZ1S/showshotcorne-22/
No Name Horses
NO NAME HORSES
 セカンドアルバムは、これ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00118YMUE/showshotcorne-22/
II
NO NAME HORSES

 小曽根さんのアルバムだと、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000565VN/showshotcorne-22/
ブレイクアウト
小曽根真, Makoto Ozone
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000564SX/showshotcorne-22/
ディア・オスカー (オスカー・ピーターソンに捧ぐ)
小曽根真, Makoto Ozone
は、よさげ。気になるなあ。
 お、女を落とすなら、これか。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001HTX33O/showshotcorne-22/
バラード
小曽根真

 ベスト盤もいろいろあるね。どれか、買うかな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005R135/showshotcorne-22/
ザ・ベスト [Best of]
小曽根真, Makoto Ozone
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HRLW/showshotcorne-22/
WIZARD OF OZONE 小曽根真ベスト・セレクション
小曽根真, Makoto Ozone

 「小曽根真ベスト・セレクション」をざっと視聴した。
 「ノー・シエスタ」は、先日のNO NAME HORSESのコンサートでは、ビッグバ
ンドのアレンジでやった。すごかったですよ。
 この「ウィー・アー・オール・アローン」(We are all alone. 昔は、名訳
といわれた「二人だけ」というちゃんとした日本語の曲名がついていた)は、
サントリーだっけ。テレビCMで使われてましたね。
 しかーし。おれにとって、「ウィー・アー・オール・アローン」は、この名
曲を作ったオリジナルのボズ・スキャッグスでもなく、カバーして大ヒットさ
せた、リタ・クーリッジでもなく、なんといっても、フュージョンの名アレン
ジャー、コンポーザー、ピアニスト、キーボードプレイヤーのボブ・ジェーム
スなんです。
 このアレンジは、衝撃的でした。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000RG14RU/showshotcorne-22/
ヘッズ+1(K2HD/紙ジャケット仕様) [Limited Edition] [Original recording
remastered]
ボブ・ジェームス
に入っています。スティーブ・ガッド、リチャード・ティー、サンボーン、ブ
レッカーブラザーズといったメンバーも素晴らしい。
 アマゾンでは視聴できないけれど、
http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=VICJ-45001
では、視聴できるね。ちょっと、以前より、スローに聞こえる。気のせい?
 でも、イントロからじゃない。あの低音のイントロがかっこいいんだよね。
とはいえ、このアレンジ、多くの人が、テレビのBGMなどで聴いたことがある
と思う。それと、「夢のマルディ・グラ」は、日本テレビだったかな。ワイド
ショーあたりで使われていたと思うから、これも多く人が聴いたことがあると
思う。
 このベスト盤はそれなりによさげな選曲。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002JGMRLI/showshotcorne-22/
〈おとなBEST〉ザ・ベスト・オブ・ボブ・ジェームス アーリー・イヤーズ・
セレクション [Best of]
ボブ・ジェームス
 おれ、数ヵ月前に、初期のボブ・ジェームスのCDを大人買いして、聴きまく
ってました。それは股の機械に。

 小曽根さんに戻って。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000T2ICF4/showshotcorne-22/
ナウ・ユー・ノウ
小曽根真, Makoto Ozone
 ざっと視聴したが、好きなタイプが多いね。「アズ・イズ」は、サークル時
代のチック・コリアの名盤「ナウ・ヒー・シングス、ナウ・ヒー・ソブズ」に
入っているブルースに聞こえないブルース「マトリックス」を彷彿とさせるね。
 ぎえーっ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000GUK6QW/showshotcorne-22/
ナウ・ヒー・シングス・ナウ・ヒー・ソブス [Limited Edition] [Original
recording remastered]
チック・コリア
は、マーケットプレイスで7000円以上もする。おれ、大金持ちだ。\(^O^)/
 あ、こっちだと安い。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000259VZ/showshotcorne-22/
コンプリート・ナウ・ヒー・シングス・ナウ・ヒー・ソブス [Limited
Edition] チック・コリア
 「マトリックス」も視聴できるね。

 小曽根さんの話に戻ると、6月にゲイリー・バートンとのデュオがあるので、
聴きに行くつもり。
 ゲイリー・バートンを生で聴くのは、30年ぶりくらい。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/05/22/375801
4本マレット奏法のゲイリー・バートン
で、学生時代に福岡で観たときにことを書いていますね。
 とにかく、楽しみです。

 ぎょえええ。ピアノ月刊誌「CHOPIN ショパン」の2010年5月号の表紙は、小
曽根さんだ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003F1JB56/showshotcorne-22/
CHOPIN (ショパン) 2010年 05月号 [雑誌]
 今年2010年は、ショパン生誕200周年だから、ショパン関係のイベントは多
いですよね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0036G4CFE/showshotcorne-22/
ロード・トゥ・ショパン
もその流れだし、コンサートで小曽根さんもそういう話をしていた。
 でも、彼は、ポーランドに行って演奏したり、人々を交流することで、ショ
パンのいろんなことがわかってきて、もっと深くショパンの人生や音楽を理解
できるようになったということをコンサートで話しました。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/14/1111027
将棋ネタ
に、ピアノ雑誌「ショパン」のことを書いてますね。
 雑誌「ショパン」のサイトは、
http://www.chopin.co.jp/
ショパン

 ショパンといえば、クーリエ・ジャポンの2010年5月号6月号合併号で、日本
人のショパン好きは、本国ポーランド以上だという話が出ていました。
 これ、jouwa/salonかtti/salonに書いたと思ったら書いてないね。
 判官贔屓の日本人の感性が、ホーランドの歴史やショパンの人生に深く共感
するんじゃないかなどという、よくある話以外に、日本の語順が影響している
んじゃないかという珍しい説が紹介してありました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003E6LSYO/showshotcorne-22/
COURRiER Japon ( クーリエ ジャポン ) 2010年 06月号 [雑誌]

http://courrier.jp/contents/courrier067.html
にある「世界が見たNIPPON」をクリックすると、中身が出る。その中の「『平
家物語』に共通する美意識!? なぜ日本人はショパンが好きなのか」ですね。