Google
ブログ(iiyu.asablo.jpの検索)
ホットコーナー内の検索
 でもASAHIネット(asahi-net.or.jp)全体の検索です。
 検索したい言葉のあとに、空白で区切ってki4s-nkmrを入れるといいかも。
 例 中村(show) ki4s-nkmr

ウェブ全体の検索

あなたが知らない(かもしれない)、マリオの恐るべき秘密10選2010年04月01日 02時31分55秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 知らないことばかり。でも、よー遊んだよね、昔。
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1003/10/news089.html
あなたが知らない(かもしれない)、マリオの恐るべき秘密10選

中村(show)

===
標題: Re: あなたが知らない(かもしれない)、マリオの恐るべき秘密10選
---
 ついで「ピクミン」に出て来る"オリマ"は、"マリオ"を逆に読んだ
名前だったりする。

         ピクミンのクリアまだ10日目も切れない 穂高

アフラックと調布市タッグ 障害者のパン販売に一役2010年04月01日 02時32分27秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 昔、調布駅のそばにでかいビルの建設が始まって、何だろうと思ったら、ア
フラックだった。でも、ビルにAFLACと銘打たれていても、何の会社か、みん
なわからなかったの。
 外資保険がまだ知名度が低いころだったから。

 アヒルのCMで知名度が上がったよね。
 でも、いまの猫とアヒルが出るCM。なんか気持ち悪い。特に猫が気持ち悪い。
 あの猫、完全に不気味の谷ですね。
 おれには、勝間和代と同じくらい人造的で気持ち悪くみえる。

 そんなアフラックですが、前、テレビで地元の障害者の番組をやっていて、
彼ら、パンを焼いているのね。それをアフラックの人が喜んで買ってるシーン
があった。
 無理して、お情けで買ってるんじゃないのが、いい。
 うまいから、買ってる。
 探したら、
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100223/bsd1002230918011-n1.htm
アフラックと調布市タッグ 障害者のパン販売に一役
がありました。

Metaprogramming Ruby2010年04月01日 04時40分31秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 こういう本がありますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1934356476/showshotcorne-22/
Metaprogramming Ruby: Program Like the Ruby Pros (Facets of Ruby) (ペーパーバック)
Paolo Perrotta (著)
 出版社にある目次などは、
http://pragprog.com/titles/ppmetr/metaprogramming-ruby

 メタプログラミングは、最近、やっとRubyなどで盛んになって、Rubyがわか
るプログラマにも注目されてきた。
 しかし、メタプログラミングは、大昔からLispの得意技。独擅場だったとい
ってもいい。
 メタプログラミングは、Lispで始まり、Lispでトドメを刺す。50年経っても、
これは変わってない。最初から、S式という、表現の一等地を押さえ、計算メ
カニズムの根源をプログラマに開放しているから。しかも、マクロにより、あ
まりに簡単かつ強力なメタプログラミングができる。
 これは、他の言語、かなわないよ。
 宇宙論的にも、他の言語は、Lispにかなわない。\(^O^)/
 これは何度か述べたが、この宇宙の基本は、地球文明でいえば、超ひも理論
(超弦理論)が予言している超ひもだが、まだ、地球人が知らないだけで、超ひ
もの正体は、実はLispのS式なんだよ。\(^O^)/
 S式を試行錯誤で揉んでいるうちに、car, cdr, consやevalが誕生し、マク
ロが誕生し、マクロによってメタプログラミングが盛んになって、宇宙が生成
されるようになり、そうやって生成された宇宙のひとつ、いま、君たちが住ん
でいる宇宙である。\(^O^)/
 これ、おとめ座銀河団では、小学生でも知っていること。\(^O^)/

 メタプログラミングは、中級から上級の世界、あるいはマニアの世界だから、
わかってないプログラマも多い。
 おれも、Rubyは忘れたころにちょっと書く程度だったから、Rubyのメタプロ
グラミングはわからないし、いまさら分かる気もない。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/17/4883520
Stuart Halloway著、川合史朗訳「プログラミングClojure」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/12/4938896
また出るScala本
で書いた通り、もう、RubyやPerlは捨てたから。\(^O^)/

 とかいいつつ、Rubyでメタプログラミングをする人のために探してみたら、
http://www.vanderburg.org/Speaking/Stuff/oscon05.pdf
Metaprogramming Ruby
があった。
 あと、
http://en.wikipedia.org/wiki/Metaprogramming
をどうぞ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/11/4169022
JVM上新Lisp Clojureのこと, Scalaも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/01/4913323
初めての人のためのLISP[増補改訂版] 、売れまくり\(^O^)/

また出るClojure本のコメントにびっくり!2010年04月01日 04時42分17秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/12/4938899
また出るClojure本
の続き。
 いまごろ、気づいたが、これについたFogusさんのコメント。
 あたかも、そこで名前を出した
http://www.manning.com/fogus/
The Joy of Clojure
の著者の一人、Michael Fogusさんであるかのような書き込み。
 まさか。ご本人? こんなに日本語にも堪能?
 ほんとなら、胆汁、出まくるでぇ(読み筋は胆嚢)。
 それにしても、洒落てるね。
 Fogusの名前をクリックした、
http://joyofclojure.com/
The Joy of Clojure
に飛ぶようにしてある。

コンピュータ将棋関連のネタ。なぜか西川和久さんのことも2010年04月01日 04時43分00秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://www.konami.jp/am/shogi/index.html
天下一将棋
 ゲームセンターでできるオンライン将棋みたいです。
 とっても、ど派手な将棋です。^^;
 Bonanzaとも対戦できるみたい。

http://shogi.yaneu.com/index.php?%A5%B3%A5%F3%A5%D4%A5%E5%A1%BC%A5%BF%BE%AD%B4%FD%B4%D8%CF%A2%A4%CE%CF%C0%CA%B8
コンピュータ将棋関連の論文
 FPGAを使う話があるけど、FPGAって、ハードウェアのFPGAですよね。
 やっぱ、そうなるか。最後は、専用ハードの高速性に頼ると。
 でも、すごいのぉ。自分たちでVHDLでFPGAをプログラムして、チップを作っ
てるわけだ。

 脱線する。
 どこかで書いたはずだが、昔、ファミコン用に森田将棋が出たとき、ビレッ
ジセンターが出していた電脳情報の座談会に森田さんが来て、「ファミコンの
森田将棋には、ROMカートリッジにDSPを入れて、計算を高速化したんですよ。
DSP、めっちゃ面白いですよ。中村さんもDSPのプログラムしましょうよ」など
と言ってたことを思い出した。
 違っていたらすみませんが、このときの座談会を収録したのは、たぶん、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4938704145/showshotcorne-22/
激突!98対DOS/V―「98は問う、DOS/Vは答える」に関する大放言〈vol.1〉 (単行本)
 ウィキペディアにも
http://ja.wikipedia.org/wiki/DOS/V#PC-98_.E5.AF.BE_DOS.2FV
なんてのがあるね。

 もうどんどん脱線する。
 西川さん(西川和久)も、上記、座談会に出ていて、あのころ、ほんと、面白
かったね。西川さんが書いている記事、たまに読むけど、元気そうで何より。
 先週くらいかな。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/20100120_343336.html
■西川和久の不定期コラム■
ThinkPad X31の後釜にピッタリ!? レノボ「ThinkPad X100e」

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/20100127_344892.html
■西川和久の不定期コラム■
ThinkPadの新ラインナップ! 「レノボ ThinkPad Edge 13"」
を読んだせいなのか、数日前、なぜか、西川さんが夢に出てきたの。もう10年
以上会ってないから、会いたいと思ったのかなあ。
 それが、夢ならではのとんでもない話。
 朝早く、おれ、家の近所を散歩しているの。おれは現実には府中に住んでい
るが、どうも場所は代官山っぽい。西川さんのオフィスは代官山にあるからだ
ろう(いまもあればだけど)。
 散歩していたら、こんなとこに店があったのかと思う中華料理屋を見つける。
 その厨房に西川さんそっくりの男がいて、一生懸命になんか小麦粉をこねて
いるのが見える。ああ、朝の仕込みなのかと思い、あまりに西川さんそっくり
なので、思わず、「あのぉ、すみません」などと言って厨房の男に声をかけた
ら、なんと、西川さん本人!!
「えーっ、いま、中華料理屋やってるの?」
「いやいや、中華料理屋は、コックを雇ってやらせていて、朝だけ、おれが
工房として使ってる」
「はあ? 話がみえない」
ということで、西川さんが説明してくれたところによると、彼が小麦粉をこ
ねて作っている直径10センチくらいのお好み焼き状のものは、半導体製造に
欠かせないものなんだって。\(^O^)/
 それで、サムスンやらエルピーダやらが買いに来る。
 しかも、1個100万円。\(^O^)/
 しかもしかも、なぜか、西川さんがこねて作らないと、使えるものにならな
い。他の人が作ると単なるお好み焼きの焼いてない状態(笑)。
 しかもしかもしかも、西川さんでもなぜか1日20個しか作れない。21個
目からはいくら作っても、単なるお好み焼きの焼いてない状態にしかならない。
 半導体メーカーでも、なんとか自分たちで作れないかといろいろやったが、
だめ。いくら成分を調べても、単に小麦粉。\(^O^)/
 しかし、西川さん、1日20分やって20個作って毎日2000万円の売り
上げ。\(^O^)/
 「はうあ!! そりゃ、すげえ。試しに、おれもやってみていい?」
 「いいよいいよ。やってみ」
ということで、やってみたら、あっさり、使えるものができた。\(^O^)/
 「ひぇぇ。ライバル出現。おれ、showさんと商売敵になりたくないよ」
 「じゃ、一緒に会社作ろうか」
などという話になったところで、目が覚めた。
 それにしても、あのお好み焼き。半導体製造のどこで使うんだろう。

http://blog.livedoor.jp/shogitygoo/archives/51595969.html
「コンピュータ将棋を用いた棋譜の自動解説と評価」について
 これ、いいねえ。
 NHK杯の解説に、初音ミクみたいなヴァーチャルアイドル棋士が出て、解説
する日が来るのも、案外近いのか。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0038MZ1LA/showshotcorne-22/
将棋世界 2010年 04月号 [雑誌]
のコンピュータ将棋の連載。
 これまた、コンピュータ将棋の致命的弱点の話。
 要は、既存の棋譜から学んだこと以上の創発的な手が指せないってこと。
 弾(小飼弾)さんが、昔、渡辺竜王の本の感想を書いていたときに、コンピュ
ータはプロの棋譜から学ぶから、プロは自分で自分の首を絞めているといった
ことを書いていたが、弾さん、AI(人工知能)のことも、機械学習のことも、ほ
とんど知らないなと思った。
 あったあった、これこれ。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50942633.html
電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳

「電脳が人脳に勝つ日は、棋士たちが頑張れば頑張るほど近づくのだ」
「過去の棋譜をどんどんプログラムに食わせればいい。プログラムは、食えば
食うだけ強くなる」

 そんな簡単な話だったら、誰も苦労しないってば。一定のレベルまではこう
いうので割と簡単に行けるが、AIでみんな苦労していた&いまも苦労している
のは、その先。
 Googleがやってるような大量コーパスによる統計的な機械翻訳でも、人間の
翻訳にはかなわないでしょ。
 将棋に限って言っても、新手が出て、定跡は日々覆っているし、時代感覚も
あって、局面の評価でも以前は先手よしだったのが、後手よしになったり、棋
譜からの学習だけじゃ、矛盾が出るし、バランスがおかしくなる。
 お手本を超えて創発的な手が指せるようにと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/23/4385139
将棋ネタ、名人戦、瀬川四段、どうぶつしょうぎ、世界コンピュータ将棋選手

で紹介した、漫遇将棋(まんぐうしょうぎ)のようなアプローチを考える人も出
てくる。
 詰みを発見する力など終盤力は、圧倒的にコンピュータ有利だろうが、A級
棋士が、本気で特定のコンピュータ将棋の棋風や弱点を研究したら、終盤に入
る前に、もう勝負がついてしまっていて、コンピュータはまだまだ継続的に人
間には勝てないと思う。
 コンピュータ囲碁がランダム性を入れて強くなったように、なんか、アルゴ
リズム的にも、もう一段ブレークスルーがないと、継続的にトッププロに勝つ
のは、まだまだ難しいと思う。