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たまさん、お久しぶりです2010年03月04日 09時10分15秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/19/4890935
藤原博文「Cプログラミング診断室」でわかる勝間和代は、なぜダメか。
に、たまさんこと、玉井和宏さんのコメントが。
 勝間和代のことは、また時間ができたら、書きます。今年の最初に週刊文春
が勝間の虚像を剥ぐといった記事を出していることを教えてもらったので。
 以下、ほとんど私信。

 たまさん、お久しぶりです。
 ブログ、みました。
http://pub.ne.jp/tamadon/

 五十肩ですか。
 この前、穂高さんに電話したら、穂高さんも五十肩らしい。
 穂高さんは、おれが去年五十肩になったので、内心、げらげら笑っていたら
しいが、自分がなるとひどいことに気づいて、反省したそうです。
 おれは、ざまあみろなどといって、いい気分でした。\(^O^)/
 そして、あなた。驚くべきことに、穂高に電話してから、なんと五十肩がほ
ぼ完治した。
 これ、本当。
 だいぶ治っていたが、ひねると痛いし、背中に手を回したとき、腰のあたり
までしか動かなかった。それが、ひねっても痛くないし、背中でも胃の裏の上
までに動かせるようになった。
 夜、電話した次の日の朝から、全然違う。これ、本当。
 穂高が霊験あらたかなのか。だとしたら、穂高は聖母マリアか。まさか。
 ばかー。呼び捨てにするな。聖母穂高様とお呼びしろ。\(^O^)/
 それとも、他の五十肩の人に電話したら、五十肩菌が電話線を伝って、引っ
越しするんでしょうか。
 五十肩のホラー映画ができるぞ。\(^O^)/

 ってなわけで、たまさんも穂高さんに電話したら、治るかもよ。

Re: たまさん、お久しぶりです2010年03月05日 07時10分24秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/04/4922039
たまさん、お久しぶりです
の続き。
 というより、五十肩問題(笑)。

===
標題: Re: たまさん、お久しぶりです
---
 反省なんぞするか。showさんが喜々とした声で「ざまあみろ!」と
言ったことは生涯忘れないからな。絞め殺したろかと思った。(--;)
 電話を貰ったのはちょうど1ヶ月前なので、showさんはわしをさし
おいてもう1ヶ月も意気揚々と、調子の良い日々をおくっておったの
か。許せんなぁ。わしの痛みが憑依するよう呪ってやる。

 それにしても痛い。寝起き朝イチに布団の中で必ず伸びをする癖
があって、無意識にやるものだから何度「うぎゃーー」っと悲鳴を
あげたことやら。午前4時半起きなので近所迷惑だろうな。

 そいや五十肩という字面は何故か「五十嵐」と似ている。これは
おとっつぁんから友人に宛てた何かのメッセージだな。ってことは、
次はつばめどんの番だ(五十肩のたらい回しじゃ、ふはは)。

 そいや先月終わり頃、たまさんにメールしてから少し良くなった
かも。(^o^)

                            穂高

===
標題: 五十肩、、、
---
穂高さんに電話すると治るのか、かけるかな
こっちに染されるかな。
60肩でも大丈夫かな、
医者は40肩って言てたから平均すれば50だから大丈夫かな、、、

昨年のいまごろから始まって、まだ続いてます。。。。

mtv

===
標題: Re: 五十肩、、、
---
>昨年のいまごろから始まって、まだ続いてます。。。。

 1年くらいですか。そりゃ、つらいですね。
 ぼくの場合、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/20/4447113
感動で言葉にならない山下洋輔トリオ復活祭
で書いたのが、去年7月で、数ヵ月経っているから、やっぱ、1年くらいかか
っているのか。
 痛くても、少しずつでも動かさないと、いけないのかも。
 あんまり無理にやっちゃいけないだろうけどね。

 それにしても、みんな、じじい、ばばあ、ばっかりになったのぉ。\(^O^)/

アンチ勝間和代本? 鎌田實, 大平光代「くらべない生き方」など2010年03月05日 07時11分40秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 世間でも、ベストセラーになってるようですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120040887/showshotcorne-22/
くらべない生き方―人生で本当に大切にするべき10のこと (単行本)
鎌田 實 (著), 大平 光代 (著)
が、売れてますね。
 これ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/15/4580266
香山リカ著「しがみつかない生き方」。勝間和代はなぜダメか。
で紹介した、ベストセラーのアンチ勝間和代本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344981324/showshotcorne-22/
しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール (幻冬舎新
書) (新書)
香山 リカ (著)
と似た匂いがする。

 大平光代さんが、非行に走り、極道の妻になり、そこから立ち直って弁護士
になったりと波瀾万丈の人生を送ってきて、書いた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062100584/showshotcorne-22/
だから、あなたも生きぬいて (単行本)
大平 光代 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062737582/showshotcorne-22/
だから、あなたも生きぬいて (講談社文庫) (文庫)
大平 光代 (著)
は、大ベストセラー。結局、260万部の大ベストセラーになったそうですね。

 鎌田實さんは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087811913/showshotcorne-22/
がんばらない (単行本)
鎌田 實 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087475891/showshotcorne-22/
がんばらない (集英社文庫) (文庫)
鎌田 實 (著)
が、ベストセラーになりましたね。
 ほぉ。文庫の解説は、萩野アンナさんだな。

 鎌田さんの場合、「がんばらない」だけじゃなくて、「あきらめない」「へ
こたれない」ところが、深いわけです。
 おれは、要は、日々、淡々、粛々とやるべきことをやって、泣き、笑い、苦
しみ、楽しむ、無理のない自然体の生活がいいよという話だと思いますけどね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087812677/showshotcorne-22/
あきらめない (単行本)
鎌田 實 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087460444/showshotcorne-22/
あきらめない (集英社文庫) (文庫)
鎌田 實 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456970817X/showshotcorne-22/
へこたれない (単行本)
鎌田 實 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022506644/showshotcorne-22/
言葉で治療する (単行本)
鎌田 實 (著)
は、医療における言葉の重要性を説いたもののようですね。
 時間ができたら、感想を書こうと思っている
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/11/4807368
これが九州方言の底力!
で、名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4469222003/showshotcorne-22/
これが九州方言の底力! (単行本)
九州方言研究会 編 (著)
でも、医師が方言を話す重要性が書いてありました。
 もうね、患者の信頼感が全然違うそうです。それと、標準語にはなく、方言
だけにある微妙なニュアンスがわかることで、患者の状態がよくわかる。特に
お年寄りは、その地方の方言で自分の状態を表現するから、それがわからない
と病気の状態を見誤ってしまいますからね。
 ということで、医師の国家試験には、方言が必修ですね。\(^O^)/
 冗談抜きで、地方に行く医師は、その地方の方言は必修ですね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087205223/showshotcorne-22/
不幸な国の幸福論 (集英社新書 522C) (新書)
加賀 乙彦 (著)
も、アンチ勝間和代本なのかな。

 勝間和代は、いま、チェンジメーカーとかいう、週刊の漫画「モーニング」
に、日本支配計画などといって連載していたものをまとめた本が出ているが、
京王線の電車の扉の横に、その宣伝が張ってあって、勝間がこっちを睨みつけ
ていて、気持ち悪い。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/27/4780445
さ・え・ら書房、目で見る数学など、目で見るシリーズ
で書いたときは、生理的に嫌いなわけじゃないと思っていたけど、女は最後は
キレイが一番みたいな本も出して、でかでかとあの顔がそこらじゅうに出てく
る宣伝ばかりだと、生理的に嫌いになるね。
 偽物をごまかしとはったりで無理矢理虚像を作り上げて売ってるから、どこ
か、作り物、アンドロイドっぽいもんね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/27/4780445
さ・え・ら書房、目で見る数学など、目で見るシリーズ
で書いた、「不気味の谷」です。
 チェンジメーカーは、断片的に読んだモーニングの連載からすると、もう、
考えの浅さ、見えている範囲の狭さ、基礎知識のなさが丸出しで、この人、ほ
んと、考える力がない、知的生産力がない、要はバカ丸出しだと思うね。よく
こんなバカなものを、日本を変える「政策」だと真顔で書くよね。相変わらず、
テキトーなつまみ食いのハッタリばかり。
 バカのハッタリほど、哀れなものはない。
 おれにとって、彼女の信者の呼称「カツマー」は、バカと同義語ですね。

 モーニングの連載を断片的に読んだだけわかるのは、彼女に、自分を客観視
するメタ認知能力はないし、歴史も社会構造もわかってないこと。お得意の単
純な指標だけでものを考えるバカさ、物事の一面だけを採り上げて結論づけて
しまうバカさがよく出ている。原理的、多面的に考える思考力がない。
 たまさんが
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/19/4890935#c4911751
で指摘してくれたように、彼女は、公式や定理をつまみ食いできても、その証
明の過程を理解する能力がない。原理やプロセスに遡って理解する、そういう
基本的な知的鍛錬をやってきてないからね。
 彼女のお得意のデータ処理的な速読は、いくらやっても、原理やプロセスに
遡って理解する力がつかない。哀れなことに、彼女は、もうコンピュータが人
間を凌駕してしまっているデータ処理的な読解力ばかり鍛えてきたから、文学
的読解力が皆無だもんね。
 彼女が説く知的生産なんて、ちゃんちゃらおかしいんだよね。これは、彼女
だけじゃなくて、週刊ダイヤモンドや経済学者野口悠紀雄をはじめ、カモリー
マン向けの知的生産術すべてにいえることだけどね。

 とにかく、彼女がいう政策、日本改造計画が実行されたら、日本は、バカ、
カモリーマンがあふれて、カモられて没落するだけだろう。おれ、前から書い
てるけど、勝間は某国のスパイで、黒幕に操られるままに、日本没落計画、侵
略計画を実行してるだけじゃないかな(苦笑)。
 努力は必要でも、筋の悪い努力、腐った努力は、努力しないより害毒が多い。
その個人にとっても、社会にとっても。

 勝間の政策と称する小学生の作文以下のものを読むくらいなら、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/10/4235156
人でなしの経済理論-トレードオフの経済学
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862381324/showshotcorne-22/
人でなしの経済理論-トレードオフの経済学 (単行本)
ハロルド・ウィンター (著), 山形浩生 (翻訳)
を読む方が、100倍いいよ。
 経済学的に社会のトレードオフを考えるとはどういうことか、いろんなケー
スで示しているから。しかも、冒頭では、これは政策提言ではないなどと、慎
重に断わってあるしね。読者に対する誠実さという意味でも、勝間とは対極で
しょ。
 もっと詳しいことは、別に書ければと思うが、「人でなしの」となっている
のは、結局、人の命にどんな値段を付けるかということを考えざるを得ず、そ
のやり方が、世間一般の常識や感情からすると、人でなしと呼ばれかねないか
らなんだよね。
 でも、原書のタイトルは
Trade-offs: an introduction to economic reasoning and social issues
で、人でなしとは言ってないんだよね。経済学的な推論で社会問題を扱うとき
に、トレードオフが重要だということの入門なんですよね。
 この本を読むと、勝間和代のように、1つの単純な指標だけやある一面だけ
を採り上げて物事を考えたり、政策を考えるダメさや危険性がよくわかります
よ。彼女が経済評論家や社会問題の評論家として、いかにダメかもね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406215868X/showshotcorne-22/
チェンジメーカー (単行本)
勝間 和代 (著)
の素人評では、さんざんな評価ですね。
 激しく同意して笑ったのは、
「もう、プロレスラーにでもなった方がいいのではないでしょうか」の「今回
の表紙の写真は、もう、プロレスラーです」。
--- ここから ---
適当な知識を並べまくり、時代の流れにのって、本を量産していますが、なに
も本質を突いた著述はない。
これでは、いずれ飽きられるでしょう。
--- ここまで ---
も、カツマーと呼ばれるバカ以外は、フツー、そう思うよね。
「アインシュタインの業績について」には、「アインシュタインがノーベル賞
を受賞したのは「光電効果の理論」であり「相対性理論」ではありません。念
のために」とありますね。
 彼女には、そういう基本知識もないわけですか。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/14/4364761
先週かな。新宿ジュンク堂に行ったら。
に書いたように、カモリーマンビジネス仲間の神田昌典と、アインシュタンの
ような天才になれる法則があったなどいう本まで出しているのに。なんだか、
彼女のつまみ食いぶりがよくわかるエピソードですね。
 「結局損得なのか?」には、「何よりも勝間さんが「損得勘定」で動いてい
る印象を強めてしまった」。やっと気づいたのかな。彼女は、自分の損得勘定
だけよ。
 「ありゃ?… また転職ですか ???」の
--- ここから ---
恒例の被害妄想的な主張も多数展開…
著者は、これまでの人生において、よっぽど人から
足を引っ張られてきたと感じているようだが、
円滑な人間関係を構築できない原因が、
なぜ自分にもあると思わないのか?
確か、『起きていることはすべて正しい』のでしたよね?
--- ここまで ---
には、爆笑しましたね。
 彼女は、評論家としても基本がなってないけど、人間としても基本がなって
ないんだよね。だから、評論家としても底が浅くて、ダメなんだよね。
 その辺のことがわからう週刊文春の記事のことは、また別の機会に。
 予習は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00067HDY8/showshotcorne-22/
スーパーサイズ・ミー [DVD]
出演: モーガン・スパーロック 監督: モーガン・スパーロック
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000FGG3R8/showshotcorne-22/
スーパーサイズ・ミー 通常版 [DVD]
出演: モーガン・スパーロック, ドキュメンタリー映画 監督: モーガン・
スパーロック
かな。
 結局、まだ、書いてないけど、昔、
「「スーパーサイズ・ミー」でわかる勝間和代はなぜダメか」
を書けるなあと思っていたから。

 その他、勝間関係は、上の検索窓で「勝間和代」や「カモリーマン」で検索し
てください。

自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群の子供を育てるための本2010年03月08日 08時08分07秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4623057070/showshotcorne-22/
はじめてみようからだの療育―自閉症スペクトラムを中心に (発達障がいと子
育てを考える本) (大型本)
日原 信彦, 中山 修
が売れていました。
 ミネルヴァ書房にある目次などは、
http://www.minervashobo.co.jp/book/b59877.html
はじめてみよう からだの療育

 恥ずかしながら、自閉症スペクトラムという言葉を知らなかった。以下をど
うぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/自閉症スペクトラム
http://www.autistic-spectrum.jp/
日本自閉症スペクトラム学会
http://twitwi.s10.xrea.com/psy/add.htm
高機能広汎性発達障害(自閉症スペクトル)
高機能自閉症,アスペルガー症候群を知ってほしいな

 あと1週間がんばれば、時間ができるはずなので、それまでは、リストだけ
で失礼。
 以下、まもなく出る本も含めて、リストを。
 最初の本は、まもなく出ます。アマゾンでは予約中。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/465401053X/showshotcorne-22/
自閉症スペクトラムの子どものソーシャルスキルを育てるゲームと―先生と保
護者のためのガイドブック (単行本)
レイチェル・バレケット (著), 上田 勢子 (翻訳)
 出版社の黎明書房にある目次などは、
http://www.reimei-shobo.com/mei1053.htm
自閉症スペクトラムの子どものソーシャルスキルを育てるゲームと遊び
先生と保護者のためのガイドブック

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4487761689/showshotcorne-22/
自閉症スペクトル―親と専門家のためのガイドブック (単行本)
ローナ ウィング (著), Lorna Wing (原著), 久保 紘章 (翻訳), 清水 康夫
(翻訳), 佐々木 正美 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4487761735/showshotcorne-22/
ガイドブック アスペルガー症候群―親と専門家のために (単行本)
トニー・アトウッド (著), 冨田 真紀 (著), 内山 登紀夫 (著), 鈴木 正子
(著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4487799856/showshotcorne-22/
アスペルガー症候群の子育て200のヒント (単行本)
ブレンダ ボイド (著), 落合 みどり (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062594269/showshotcorne-22/
家庭編 アスペルガー症候群・高機能自閉症の子どもを育てる本 (健康ライブ
ラリーイラスト版) (単行本)
佐々木 正美 (監修)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062594226/showshotcorne-22/
アスペルガー症候群(高機能自閉症)の子どもを育てる本 学校編 (健康ライブ
ラリーイラスト版) (単行本)
佐々木 正美 (監修)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/02/18/1192301
ダウン症の日イベント、ミネルヴァ書房、発達と障害を考える本シリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/09/4163984
ミネルヴァ書房「発達と障害を考えるシリーズ」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/17/4187516
Re: 発達と障害を考えるシリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/10/4749209
障碍児と教育の関連
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/18/3633510
ICT業界とアスペルガー障害
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/27/4206276
まとコメ。ハヤブサの映画、アスペルガー、キュウブ君

アホの壁、満開2010年03月08日 08時10分22秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 梅は満開。桜はまだかいなな今日この頃ですが、週刊誌は、タイトルに「ア
ホの壁」が満開ですね。

 週刊新潮2010年3月11日号は、
【ワイド】アホの壁
 週刊文春2010年3月11日号は、
鳩山首相と小沢一郎「バカ」と「アホ」の壁

 アホの壁。読んでいると、これ、全部、おれのことだと思い始めて、怖くな
って、いま、一時停止。呼吸を整えています。
 といいつつ、辛抱たまりまセブンで、ちょっと、先まで読んだら、自罰行為、
自傷行為、自殺行為の話。
 これ、やりたがる奴、続出じゃないか。こういうのが怖いのよね。達人の筆
にかかると、とっても甘美な世界に思えてくるから。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106103508/showshotcorne-22/
アホの壁 (新潮新書) (新書)
筒井 康隆 (著)

2009年のベスト・サイエンス・ピクチャー2010年03月09日 00時45分18秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 ポピュラーサイエンスが選んだ2009年のベスト・サイエンス・ピクチャーの
一部が紹介してありました。

http://www.gizmodo.jp/2009/12/post_6519.html
分かるかな? このサイエンス写真の被写体は何だ?

高橋洋一、竹内薫「鳩山由紀夫の政治を科学する (帰ってきたバカヤロー経済学)」2010年03月09日 00時45分50秒

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---
 以前紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/488380917X/showshotcorne-22/
バカヤロー経済学 (晋遊舎新書 5) (新書)
竹内 薫 (著)
の続編が出ていたんですね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861908299/showshotcorne-22/
鳩山由紀夫の政治を科学する (帰ってきたバカヤロー経済学) (新書)
高橋 洋一 (著), 竹内 薫 (著)

 前著では、高橋洋一が逮捕された関係で、匿名の先生になっていたけど、今
回は、ちゃんと名前が出てますね。

 小沢陰関数というのが、爆笑ですね。
 政治に数学用語を持ち込むと面白いね。いくらでもできそうだね。

 霞ヶ関多様体上のある空間において、ポアンカレ予想が成り立つとき、財務
省、国土交通省、総務省、経済産業省、文部科学省は、ホモトピー群を成す。

とかね。
 ぎゃはは。自分でも、書いてて、さっぱり意味がわからんけど、爆笑するなあ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/29/4398048
気になった本(文系編)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/26/4721639
ノンフィクションの逆襲「現代プレミア」、高橋洋一は数学屋なんだね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/24/4718766
サイエンスVIEW~暮らしを支える数理情報科学の世界~
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/14/4510753
オイラー、無限級数、ゼータ関数、リーマン、ラマヌジャン、ポアンカレ予想
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/28/4460822
超能力で億万長者の脳をコピペ\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/27/4459502
クーリエ・ジャポン2009年8月号
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/16/4436997
気になった本

さっぽろスイーツ2010 グランプリ決定2010年03月10日 06時47分50秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 おいしそう。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20100309-OYT8T00007.htm?from=dmst3
さっぽろスイーツ2010 グランプリ決定

「さっぽろコーンヴェリーヌ」
「さっぽろサクッとシュー」

 食いてえ。
 でも、また、メタボ(泣)。

IE9はHTML5を強力サポート? IE6の葬儀2010年03月10日 06時48分20秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/08/news039.html
「IE9はHTML5を強力サポート」のうわさ Flashの未来は暗い?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/08/news030.html
IE6の“葬儀”行われる Microsoftから献花も
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/09/news014.html
IE6を永眠させるべき10の理由

 HTML5の普及でFlashがだめになる、というかだめにしてAdobeをやっつけた
いから、Appleというか、ジョブズは、iPhoneやiPadでサポートしないという
のが、巷間よく言われることですね。

Scala本2010年03月10日 06時48分48秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/17/4883520
Stuart Halloway著、川合史朗訳「プログラミングClojure」
で、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274067890/showshotcorne-22/
プログラミングClojure (単行本(ソフトカバー))
Stuart Halloway (著), 川合史朗 (翻訳)
を紹介したとき、
「もう、おれ、Clojureだけあれば、いいわ。\(^O^)/」
などと書いたが、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/18/4522323
LispとScalaの日本語新刊
などで名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844327453/showshotcorne-22/
Scalaスケーラブルプログラミング[コンセプト&コーディング] (Programming
in Scala) (単行本)
Martin Odersky (著), Lex Spoon、Bill Venners (著), 羽生田 栄一 (監修),
長尾 高弘 (翻訳)
を、またしこしこ読んでいたら、Scalaも、やっぱ、いいね。\(^O^)/
 ほんと、お前、言うこと、ころころ、変わるね。
 以前、自分が言ったことなんか、なかったことにして、まるで、経済学者、
エコノミスト、経済評論家と同じ恥知らずだな。

 脱線するが、「Scalaスケーラブルプログラミング」では、最後に例題とし
て、スプレッドシート(表計算ソフト)を作る。
 例題でスプレッドシートを作る本は、なんかあったなあと、探したら、
Schemeの本で、なんと、おれ自身が名前を出していた。
 「Lisp Scheme スプレッドシート」でググったら、おれのブログが一番にな
った。^^;
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/31/2897410
Lisp, Scheme, Gauche, CLOS, STklos, Gaucheのオブジェクトシステム
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0262082810/showshotcorne-22/
Simply Scheme: Introducing Computer Science (ハードカバー)
Brian Harvey (著), Matthew Wright (著)
である。

 ってなわけで、またScala本があれこれ出ているので、リストを。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0596155956/showshotcorne-22/
Programming Scala (ペーパーバック)
Dean Wampler (著), Alex Payne (著)
 すでに同じ名前のScala本がある。^^;
 これ、表紙の動物は何? マレーバク?

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0521747589/showshotcorne-22/
Steps in Scala: An Introduction to Object-Functional Programming (ペー
パーバック)
Christos K. K. Loverdos (著), Apostolos Syropoulos (著)
 出版予定が2010/09/30だって(笑)。
 Object-Functional Programmingなら、Lispも大得意よ。
 Common LispのCLOSね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/143022844X/showshotcorne-22/
Pro Scala: Monadic Design Patterns for the Web (ペーパーバック)
Gregory Meredith (著)
 出版予定が2010/04/25。
 Monadic Design Patterns というのが、意味深ですね。

 以下は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/27/4141043
JavaVM上新Lisp Clojure, Scalaのこと、なぜかキース・ジャレットも。^^;
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/16/4368021
やっと出たClojure本、Scala本。ScalaのウェブフレームワークLift本も
などで、すでに名前を出したことがあるもの。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0981531601/showshotcorne-22/
Programming in Scala: A Comprehensive Step-by-step Guide (ペーパーバック)
Martin Odersky (著), Lex Spoon (著), Bill Venners (著)
 Scalaの開発者による、いわゆるバイブル本。
 日本語訳は、さっき名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844327453/showshotcorne-22/
Scalaスケーラブルプログラミング[コンセプト&コーディング] (Programming
in Scala) (単行本)
Martin Odersky (著), Lex Spoon、Bill Venners (著), 羽生田 栄一 (監修),
長尾 高弘 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/193435631X/showshotcorne-22/
Programming Scala: Tackle Multicore Complexity on the JVM (Pragmatic
Programmers) (ペーパーバック)
Venkat Subramaniam (著)
 これが、さっき書いた、同じ名前のScala本。こっちのほうが先に出ている
ね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1430219890/showshotcorne-22/
Beginning Scala (ペーパーバック)
David Pollak (著)

 そして、なんと、この「Beginning Scala」の日本語訳がもうすぐ出ますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822284239/showshotcorne-22/
Scalaプログラミング入門 (大型本)
デイビッド・ポラック (著), 大塚庸史 (翻訳), 羽生田栄一解説 (翻訳)

 アマゾンに出ている内容紹介に羽生田さんの言葉で、
--- ここから ---
Rubyのブロック、C#のラムダ式、Pythonのリスト内包表記。
仕事で使うJavaにもあったらなぁと思ったことはありませんか?
Scalaはそんなあなたの夢を叶える言語です。
--- ここまで ---
とある。
 これ、Clojureにも当てはまるね。
 「Rubyのブロック、C#のラムダ式、Pythonのリスト内包表記」は、Clojure
にもあるからね。
 というか、正しくは、Rubyのブロック、C#のラムダ式は、元々は、Lispから
取ってきたもんだから、Lisp・リローデットな新世紀LispのClojureは、当然
ありますよね。
 リスト内包表記は、Common LispやSchemeには直接はないですね。ま、おれ
は、Clojureでいいから、何の問題もない。

 とかいいつつ、「Scalaプログラミング入門」は、予約行き。