弁当の日 ― 2010年01月14日 03時23分00秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
正月番組で感心したのは、TBSでやっていた
http://www.tbs.co.jp/ichibyou10/
号外!1秒の世界
という番組。
http://www.tbs.co.jp/ichibyou10/mizu.html
「水」と地球の1秒
も面白かったけど、ほんとに感心したのは、
http://www.tbs.co.jp/ichibyou10/shoku.html
「食」と地球の1秒
に出てきた「弁当の日」。
番組で出ていた小学校では、月に1回、子供たちが自分でお弁当を作ること
になっていて、低学年は、「お弁当におかずを詰めるのをお手伝いする」、高
学年は、「最低一品は自分で作る」のが、最低限のノルマ。
番組に登場した女の子は、自分で献立を考えて、弟と一緒に買い出しに行っ
て、おかずを作って、詰めてということまで、全部、やっていた。
「弁当の日」は、香川県の滝宮小学校校長だった竹下和男さんが始めた運動
だそうですが、いまや全国に広がっているんだってね。
お弁当を自分で考えて、作って、後片付けまでするから、食育にもなるし自
立にもつながるし、お母さんの苦労もわかるし、暮らしの多くのことを学べる、
うまいやり方ですよね。
あ、ちゃんとサイトがある。
http://www.bentounohi.com/
「弁当の日」公式サイト
「1秒の世界」という番組は観たことがなかったが、エコを考える番組だそ
うで、原作本は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478870993/showshotcorne-22/
1秒の世界 GLOBAL CHANGE in ONE SECOND (単行本)
山本 良一 (著), Think the Earth Project (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478007721/showshotcorne-22/
1秒の世界2―GLOBAL CHANGE in ONE SECOND Part2 (単行本)
山本 良一 (著), Think the Earth Project (著)
著者の山本良一氏は、どこかのテレビで観たことがあって、2020年で終わっ
ちゃうと危機感いっぱいでしたよ。
あ、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478012253/showshotcorne-22/
残された時間 (単行本)
山本 良一 (著)
だね。
あと最近の話題作は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105060511/showshotcorne-22/
地球温暖化戦争 (単行本)
グウィン・ダイヤー (著), 平賀 秀明 (翻訳)
だそうですけどね。
この前、なんで見たんだったかな。日経サイエンスじゃなければ、ニュート
ンあたりかな。
以前から、海洋酸性化のことを気にしてるでしょ。最近も、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/20/4766650
理科年表がすごいことになってる!\(^O^)/
でちょっと書いたけど。この話を知った日経サイエンスの記事だと、南極の話
だったけど、この前のは、北極の話。北極でも海が酸性化しているのが研究か
らわかったんだって。
上下挟撃じゃん。これは、将棋でいえば、玉を詰ますのにいいやり方である
左右挟撃であって、もう、人類、詰めろになってるんじゃないか。\(^O^)/
「詰めろ」というのは、何もしないと、そのまま詰まされて負けちゃう状態。
1手余裕があるということで、1手スキともいいます。対策は、受ける(敵の
攻撃に備える)か、相手を逆に詰ますかしかない。詰めろの中でも受けが利か
ないときは、必至といいます。このときは、相手を詰ますしかないです。
人類、詰めろや必至だとしたら、勝つために詰まさなければならない相手は、
誰? 何?
---
正月番組で感心したのは、TBSでやっていた
http://www.tbs.co.jp/ichibyou10/
号外!1秒の世界
という番組。
http://www.tbs.co.jp/ichibyou10/mizu.html
「水」と地球の1秒
も面白かったけど、ほんとに感心したのは、
http://www.tbs.co.jp/ichibyou10/shoku.html
「食」と地球の1秒
に出てきた「弁当の日」。
番組で出ていた小学校では、月に1回、子供たちが自分でお弁当を作ること
になっていて、低学年は、「お弁当におかずを詰めるのをお手伝いする」、高
学年は、「最低一品は自分で作る」のが、最低限のノルマ。
番組に登場した女の子は、自分で献立を考えて、弟と一緒に買い出しに行っ
て、おかずを作って、詰めてということまで、全部、やっていた。
「弁当の日」は、香川県の滝宮小学校校長だった竹下和男さんが始めた運動
だそうですが、いまや全国に広がっているんだってね。
お弁当を自分で考えて、作って、後片付けまでするから、食育にもなるし自
立にもつながるし、お母さんの苦労もわかるし、暮らしの多くのことを学べる、
うまいやり方ですよね。
あ、ちゃんとサイトがある。
http://www.bentounohi.com/
「弁当の日」公式サイト
「1秒の世界」という番組は観たことがなかったが、エコを考える番組だそ
うで、原作本は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478870993/showshotcorne-22/
1秒の世界 GLOBAL CHANGE in ONE SECOND (単行本)
山本 良一 (著), Think the Earth Project (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478007721/showshotcorne-22/
1秒の世界2―GLOBAL CHANGE in ONE SECOND Part2 (単行本)
山本 良一 (著), Think the Earth Project (著)
著者の山本良一氏は、どこかのテレビで観たことがあって、2020年で終わっ
ちゃうと危機感いっぱいでしたよ。
あ、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478012253/showshotcorne-22/
残された時間 (単行本)
山本 良一 (著)
だね。
あと最近の話題作は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105060511/showshotcorne-22/
地球温暖化戦争 (単行本)
グウィン・ダイヤー (著), 平賀 秀明 (翻訳)
だそうですけどね。
この前、なんで見たんだったかな。日経サイエンスじゃなければ、ニュート
ンあたりかな。
以前から、海洋酸性化のことを気にしてるでしょ。最近も、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/20/4766650
理科年表がすごいことになってる!\(^O^)/
でちょっと書いたけど。この話を知った日経サイエンスの記事だと、南極の話
だったけど、この前のは、北極の話。北極でも海が酸性化しているのが研究か
らわかったんだって。
上下挟撃じゃん。これは、将棋でいえば、玉を詰ますのにいいやり方である
左右挟撃であって、もう、人類、詰めろになってるんじゃないか。\(^O^)/
「詰めろ」というのは、何もしないと、そのまま詰まされて負けちゃう状態。
1手余裕があるということで、1手スキともいいます。対策は、受ける(敵の
攻撃に備える)か、相手を逆に詰ますかしかない。詰めろの中でも受けが利か
ないときは、必至といいます。このときは、相手を詰ますしかないです。
人類、詰めろや必至だとしたら、勝つために詰まさなければならない相手は、
誰? 何?
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/14/4812249/tb
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2010年03月26日 04時26分33秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
NHKで番組が放送されてから、あっという間に2週間くらい経っ
---
NHKで番組が放送されてから、あっという間に2週間くらい経っ
_ ホットコーナーの舞台裏 - 2010年03月26日 04時26分35秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
NHKで番組が放送されてから、あっという間に2週間くらい経っ
---
NHKで番組が放送されてから、あっという間に2週間くらい経っ
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。