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福岡工業大学で「オープン・イノベーション」講演会2009年09月01日 02時55分42秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 福岡工業大学で、「米国の成功例から学ぶオープン・イノベーション」講演
会があります。
 以下、在福岡アメリカ領事館広報部(福岡アメリカン・センター)からの案
内。

--- ここから ---
「米国の成功例から学ぶオープン・イノベーション」講演会のご案内

在福岡アメリカ領事館広報部(福岡アメリカン・センター)では、福岡工業大学
との共催で下記のとおりスタンフォード大学顧問教授のリチャード・ダッシャー
氏による「今日の景気停滞と将来に向けた、企業及び地域に不可欠な競争力強化
のための方策:米国の成功例から学ぶオープン・イノベーション」と題した講演
会を9月14日に福工大で開催します。なおダッシャー氏は日本語が堪能ですので、
講演および質疑応答のすべてを日本語で行います。
(入場無料・事前の出席申込が必要)

今日、世界的な経済不況の早期脱却や新産業の創出に向けて、市場・産業界の
ニーズにスピーディに対応し、外部ソースとの戦略的連携を進めていくオープン
・イノベーション(開かれた技術革新) が注目されています。企業経営に関する
研究によると、経済が堅調に成長を遂げている時に比べ、景気後退の時期には、
顧客のニーズに沿ったイノベーションに取り組む重要性が増すことが示されてい
ます。事実、世界大恐慌の時に米国では画期的な製品の開発や現在の大企業が創
始され、その一例としてはインスタントコーヒーやスコッチテープ、モトローラ
社、レブロン社、テキサスインスツルメンツなどが挙げられます。最近の例とし
ては、シスコシステム社とアップルコンピュータ社が、2001年から2002年にかけ
ての景気停滞の時期に数々の新製品やビジネスモデルを発表し、その結果シリコ
ンバレーの地域経済活性化への重要な役割を果たしました。そして現在、グロー
バル化と急速な技術発展を背景に、企業はさらに効率的なイノベーションのプロ
セスを構築することが求められています。

今回の講演ではダッシャー教授に、企業や地域が外部パートナーからのアイデア
やリソースを取り込むことによって自分たちの戦略計画の達成を目指す、イノベ
ーションの「開かれた」モデルをいくつか検証してもらいます。シリコンバレー
では早くから「オープン・イノベーション」が導入されていますが、最近のシリ
コンバレーの変遷における、具体的なケーススタディも紹介し、オープン・イノ
ベーションの促進における課題や、オープン・イノベーションというコンセプト
をどのようにして、日本の地域と企業の競争力強化に適合させていくことができ
るかなどについて話してもらいます。

多数のご来場をお待ちしております。

■日 時:2009年9月14日(月) 14:00-16:00
■場 所:福岡工業大学 α棟4F 多目的ホール
■テーマ:「今日の景気停滞と将来に向けた、企業及び地域に不可欠な競争力

化のための方策:米国の成功例から学ぶオープン・イノベーション」
■講 師:スタンフォード大学 顧問教授 リチャード・ダッシャー氏
■定 員:先着100名(下記ウェブサイトより福岡工業大学への事前申込が必要)
http://www.fit.ac.jp/sitenews/2009/sougou_0914/index.html
■言 語:日本語による講演と質疑応答
■参加費:無料
■ご案内状ダウンロードURL
表紙= http://www.fit.ac.jp/sitenews/2009/sougou_0914/pdf/2009_0914_omote.pdf
申込用紙:http://www.fit.ac.jp/sitenews/2009/sougou_0914/pdf/2009_0914_sangaku.pdf

本講演会についてのお問い合わせは、福岡工業大学総合研究機構(電話:092-
606-3236)
までお願いいたします。
--- ここまで ---

QUESTのリアルタイムOS講座2009年09月01日 02時56分24秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 九州組込みソフトウェアコンソーシアム(QUEST)が開催するリアルタイムOS
講座の案内です。

http://www.quest9.org/
九州組込みソフトウェアコンソーシアム(QUEST)

--- ここから ---
NPO QUESTでは、先進的組込みソフト技術者の育成事業として、
以下のイベント(無料)を計画しています。

1)先進組込み講座----- 全5回(九州各地で)
    --入門編では、扱わない内容につきセミナーを行います。
       ・リアルタイムOSを実際に使うためのノウハウ
         (さらに詳細なノウハウへの講座も用意します。)
       ・組込みソフトウェアの機能安全とは
       ・モデルベース設計 ・形式手法  など
2)グリーンET技術の基本であるデジタル制御電源について---- 全3回
  グリーンET技術の入門編はグリーンETセミナーを 「ITパートナーシップ
事業」
  3回用意してます。エネルギーの情報化、スマートグリッドなど最新の動
向を知ることができます。

これらの第一弾のセミナーとして、次にご紹介します
『リアルタイム(RT)OS講座』を開催することとなりましたのでご案内い
たします。

入門編からのステップアップを目標としています。
このセミナーを切っ掛けとして一歩踏み込んだレベルも理解できるようになり
ます。
NPO QUEST はいろいろな分野の先進技術について、九州各地にてセミナー
の開催をしていきます。

***************************************************************************

      『リアルタイム(RT)OS講座』
   ~試行錯誤から脱出したい貴方に! 
      組込みソフト・マルチタスク設計開発の基礎ノウハウ速習講座~

***************************************************************************

入門編では扱わないリアルタイムOSセミナーです。
基本動作~RTOSの内部構造、デバイスドライバなど多岐に渡って、
全4時間で実施します。

               +「現場で実践したい」技術者の方に!
「RTOSを理解し、」+「受注につなげたい」営業の方に!
               +「技術を勉強したい」学生の方に!

1.【プログラム】
■.マイコンCPUの基本動作と割込処理動作
■.RTOSの内部構造(OS機能の実現メカニズム)
■.マルチタスク動作の実現法(タスク分割の設計事項)
■.RTOSシステムコールの実装法(タスク・プログラムの設計事項)
■.デバイス・ドライバの設計法(割込み処理を含むタスクの設計事項)
■.タスクプログラム・デバッグ
■.質疑応答
  (各30分程度、途中休憩有)

2.【講師】
   アイ・ティ・エス・エイ教育研究所株式会社
   代表取締役 平井 勝彦 様

3.【日時・場所】
   2009年9月18日(金)
   12時30分受付 13時開始-17時終了予定
   福岡システムLSI総合開発センター2F 会議室A
   (福岡市早良区百道浜三丁目8番33号)

4.【参加費】 無料

5.【主催】九州組込みソフトウェアコンソーシアム(QUEST)

6.「先進的組込みソフトウェア技術者育成事業」により開催

=============================お申し込み===============================
下記アドレスにメールでのお申込みをお願いします。
お申込みメールアドレス:register@quest9.org 電話:092-846-1600

=====================以下の文面に必要事項をご記入下さい===============
QUEST企画・運営室宛
9月18日(金)「RTOS講座」参加申し込み

団体名/御所属:
氏名:
メールアドレス:
電話番号:
=======================ご記入ありがとうございます=====================

「ご連絡先」
特定非営利活動法人
九州組込みソフトウェアコンソーシアム
(NPO法人QUEST)
先進的組込みソフトウェア技術者育成事業
運営・企画室
TEL/FAX 092-846-1600
Email register@quest9.org
--- ここまで ---

超漢字、英語、エスペラント語対応キット無償提供。映画「TRON LEGACY」2009年09月01日 02時57分06秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 メールを整理していて、紹介してないことがわかりました。
 すみません。7月にパーソナルメディアから来ていたメールです。
 OSのTRON(トロン)のうち、パソコン向けTRONがBTRON。その実装の1つが超
漢字OS。
 その超漢字に、英語やエスペラント語対応キットがあって、これを無償提供
するという話でした。
 詳しくは、
http://www.chokanji.com/press/ckveng/ckveng.html
「超漢字V英語対応キット」の無償提供を開始
http://www.chokanji.com/press/ckvesp/ckvesp.html
「超漢字Vエスペラント対応キット」の無償提供を開始

 OSのTRONについては、
http://www.tron.org/
TRON
をどうぞ。
 OSのTRONという名前は、坂村健さんが、世界初の本格CG映画「TRON(トロン)」
から採ったのですが、その映画が、今度、リメイクされて公開されますね。
 TRON LEGACYという映画です。
 映画「TRON(トロン)」の説明は、
http://ja.wikipedia.org/wiki/トロン_(映画)
をどうぞ。
 映画「TRON LEGACY」については、
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090728_tron_legacy/
3DCGを駆使した映画「Tron」が現代によみがえった「Tron Legacy」のバイク
が走り回る予告編公開
をどうぞ。
 おお、IMAX 3Dなのか。
 また、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/16/4436983
日食、宇宙の本、太陽系大地図、IMAX, トランスフォーマーリベンジ
で出てきた川崎に観に行かないとだめ?

 オリジナルの映画TRONでは、悪のボスキャラがコンピュータを制御するプロ
グラムで、これを、IBM用語であるOS(Operating System)と言わず、ユニバッ
ク用語であるMCP(Master Control Program)と言ってるた。だから、映画TRON
の世界は、IBM系ではなくてバロース(Burroughs)系だなとか、マニアックな楽
しみもいろいろありましたね。
 その辺の話は、「書き殴り西麻布日記」で20年前に書きました。電脳騒乱節
Vol.1に入ってます。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4874084419/showshotcorne-22/
電脳騒乱節〈VOL.1 書き殴り西麻布日記編〉 (リターンブックス) (単行本)
中村 正三郎 (著)

http://ja.wikipedia.org/wiki/バロース
に、MCPという言葉が映画「トロン」で使われている話が書いてありますね。
 そこの説明にあるバロース B1700には、びっくりでしょ。おれも昔、話を聞
いたときに、びっくりしたもん。
 いま、みんなソフトウェアでプログラミング言語の処理系を書きますよね。
インタープリタにしろ、コンパイラにしろ。でも、昔は、高水準言語マシンと
いって、ハードウェアで直接その言語を処理する研究が盛んに行なわれ、商用
マシンも出たたんです。いまは、マシン語にコンパイルして実行しますよね。
でも、高水準言語マシンは、その名の通り、マシン語、実行バイナリが高水準
言語そのものなんです。
 どれも商業的には大して成功しなかったんですが、一番、成功したのが、
Lispを直接実行するLispマシンでしょう。
 そういう高水準言語マシンの1つに、バロースのマシンがあったんですが、
これ、上記ウィキペディアに説明があるように、プロセス毎にダイナミックに
マイクロプログラムを入れ替えて、そのプロセスが使っているプログラミング
言語のマシンに変身させちゃうという野心的なものです。
 たとえば、あるプロセスはFORTRANで書いたプログラムを走らせている、別
のプロセスはCOBOLで書いたプログラムを実行、また別のプロセスはALGOLで書
いたプログラムを実行という場合、これらのプロセスが切り替わると、CPUの
中身がFORTRANマシン、COBOLマシン、ALGOLマシンにダイナミックに変身しち
ゃうという仕掛けなんです。
 昔の人、すごいこと考えるなあ。考えるだけじゃなくて作っちゃうんだもん
ね。パワーあるよね。おっとろしかこつばいと思いました。

 昔の人は、すごいねという話では、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002JEIXC2/showshotcorne-22/
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2009年 09月号 [雑誌] (雑誌)
の付録には、Google(グーグル)のエリック・シュミットとラリー・ペイジが、
大学の卒業式で講演したのを収録したCDが付いてます。
 エリック・シュミットの話の中には、今からすればすごい貧弱なハードとソ
フトで、人類は月に人間を送り込んだ。いま、その何万倍も強力なハードとソ
フトを備えたiPodは、君たちがキャンパスを移動するときの楽しみに使われて
いるってな話が出てきます。
 この号の目次などは、
http://courrier.jp/contents/courrier059.html
になるはずだけど、いまはまだリンクがないので、
http://courrier.jp/backnumber/index.html
をどうぞ。

 ラリー・ペイジの講演は、なかなか感動的。根っからのミシガン大学なのね。
 で、ミシガン大学といえば、去年亡くなった平原君を思い出した。もう1年
以上、経つのね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/03/3670571
追悼:平原正樹さん
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/05/3674188
Re: 追悼:平原正樹さん
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/07/3676783
Re: 追悼:平原正樹さん、その2

The Art of Multiprocessor Programming 並行プログラミングの原理から実践まで2009年09月02日 00時51分41秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0123705916/showshotcorne-22/
The Art of Multiprocessor Programming (ペーパーバック)
Maurice Herlihy (著), Nir Shavit (著)
の翻訳が出ますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048679880/showshotcorne-22/
The Art of Multiprocessor Programming 並行プログラミングの原理から実践
まで (大型本)
Maurice Herlihy (著), Nir Shavit (著), 株式会社クイープ (翻訳)
です。
 予約している人がいて、まもなく出ることを知りました。新宿ジュンク堂な
どコンピュータ関係にも強い大型書店の店頭には、もう、あるかもしれません。
 アスキー、偉い! よく出してくれた! ありがとうありがとう。

と書き始めたのが、8/31。9/1になったら、もう出てました。\(^O^)/
 しかし、アマゾンにはまだ商品説明なし。
 アスキーの
http://ascii.asciimw.jp/books/books/detail/978-4-04-867988-6.shtml
にある説明
--- ここから ---
本書は、マルチプロセッサプログラミングの基礎理論から実践までを詳細に解
き明かした解説書である。数学理論から並行プログラミングを学びたい方にお
勧め。
--- ここまで ---
 目次もないし、やる気が感じられないね。

 bk1の
http://www.bk1.jp/product/03154034
にある説明。
--- ここから ---
マルチコア、マルチプロセッサ時代に必須の技術である、並行プログラミング
の基礎理論から実践までを解き明かした解説書。付録では、ソフトウェアとハ
ードウェアの基礎を紹介する。
--- ここまで ---

 なんか、どこもやる気がいまいち感じられないね。
 本家Amazonから引用
--- ここから ---
Book Description
The first text and reference on this sea change in the computer
industry

Product Description
This book is the first comprehensive presentation of the principles
and tools available for programming multiprocessor machines. It is of
immediate use to programmers working with the new architectures. For
example, the next generation of computer game consoles will all be
multiprocessor-based, and the game industry is currently struggling to
understand how to address the programming challenges presented by
these machines.
This change in the industry is so fundamental that it is certain to
require a significant response by universities, and courses on
multicore programming will become a staple of computer science
curriculums.
The authors are well known and respected in this community and both
teach and conduct research in this area. Prof. Maurice Herlihy is on
the faculty of Brown University. He is the recipient of the 2003
Dijkstra Prize in distributed computing. Prof. Nir Shavit is on the
faculty of Tel-Aviv University and a member of the technical staff at
Sun Microsystems Laboratories. In 2004 they shared the G?¶del Prize,
the highest award in theoretical computer science.

* THE book on multicore programming, the new paradigm of computer
science
* Written by the world's most revered experts in multiprocessor
programming and performance
* Includes examples, models, exercises, PowerPoint slides, and sample
Java programs

About the Author
Maurice Herlihy received an A.B. in Mathematics from Harvard
University, and a Ph.D. in Computer Science from M.I.T. He has served
on the faculty of Carnegie Mellon University, on the staff of DEC
Cambridge Research Lab, and is currently a Professor in the Computer
Science Department at Brown University. Maurice Herlihy is an ACM
Fellow, and is the recipient of the 2003 Dijkstra Prize in Distributed
Computing. He shared the 2004 G?¶del Prize with Nir Shavit, the
highest award in theoretical computer science.

Nir Shavit received a B.A. and M.Sc. from the Technion and a Ph.D.
from the Hebrew University, all in Computer Science. He spent several
years as a Visiting Professor at M.I.T., and has intermittently been a
member of technical staff at Sun Labs since 1999. Professor Shavit
joined the faculty of the School of Computer Science at Tel-Aviv
University in 1992. He shared the 2004 G?¶del Prize with Maurice
Herlihy, the highest award in theoretical computer science.
--- ここまで ---

 上の説明の下から2行目で、文字化けしているのは、ゲーデル賞だと思う。
 原書出版社のMorgan Kaufmannから目次引用。
--- ここから ---
Table of Contents

1 Introduction;
2 Mutual Exclusion;
3 Concurrent Objects and Linearization;
4 Foundations of Shared Memory;
5 The Relative Power of Synchronization Methods;
6 The Universality of Consensus;
7 Spin Locks and Contention;
8 Monitors and Blocking Sychronization;
9 Linked Lists: the Role of Locking;
10 Concurrent Queues and the ABA Problem;
11 Concurrent Stakcs and Elimination;
12 Counting, Sorting and Distributed Coordinatino;
13 Concurrent Hashing and Natural Parallelism;
14 Skiplists and Balanced Search;
15 Priority Queues;
16 Futures, Scheduling and Work Distribution;
17 Barriers;
18 Transactional Memory;
Appendices
--- ここまで ---

 ついでに書くと、先日、行ったとき、新宿ジュンク堂で平積みになっていた
本といえば、ここで名前を出した本がずらり。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434133632/showshotcorne-22/
LET OVER LAMBDA Edition 1.0 (単行本)
ダグ ホイト (著), Doug Hoyte (原著), タイムインターメディアHOPプロジェ
クト (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844327453/showshotcorne-22/
Scalaスケーラブルプログラミング[コンセプト&コーディング] (Programming
in Scala) (単行本)
Martin Odersky (著), Lex Spoon、Bill Venners (著), 羽生田 栄一 (監修),
長尾 高弘 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320122372/showshotcorne-22/
ミンスキー博士の脳の探検 ―常識・感情・自己とは― (単行本)
Marvin Minsky (著), 竹林 洋一 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/478191229X/showshotcorne-22/
コンパイラ―原理・技法・ツール (Information & Computing) (単行本)
A.V. エイホ (著), R. セシィ (著), J.D. ウルマン (著), M.S. ラム (著),
Alfred V. Aho (原著), Jeffery D. Ullman (原著), Ravi Sethi (原著),
Monica S. Lam (原著), 原田 賢一 (翻訳)
はありました。
 こういうのを平積みにしてくれるとうれしいですね。
 ということで、全国の書店は、おれのセレクションを参考にしなさい。\(^O^)/
 専門書だし、高いから、在庫を持つと苦しい本ばっかりだったりして。

 ところで、タグ・ホイトの「LET OVER LAMBDA」は、強烈なLisp本ですね。
 「トップ1%のプログラマだけがLispを使う。そして本書を読めば、Lispプ
ログラマのトップ1%になれる」ですからね。喧嘩売りまくりやわ。\(^O^)/
 どうなっても、知らんど、おれ。\(^O^)/
 Lispの上級者、Lispマクロの上級者向けか、真剣にそうなりたい人向けです。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434133632/showshotcorne-22/
LET OVER LAMBDA Edition 1.0 (単行本)
ダグ ホイト (著), Doug Hoyte (原著), タイムインターメディアHOPプロジェ
クト (翻訳)
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/18/4522323
LispとScalaの日本語新刊

 Lispネタは、ほかにいろいろあるので、そのうち、思うんだけど、ちょっと
油断すると1週間、1ヵ月経っちゃうから、今度新刊が出るのだけ、お知らせ
しておきますね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1593272006/showshotcorne-22/
Land of Lisp (ペーパーバック)
Conrad Barski (著)
 なんだかんだいって、こういう本が出せるんだから、アメリカ、元気、ええ
わ。
 この作者のジョークのマンガがあって、Lisp国は、Haskell国と戦争している
んですよね。そして、そこから、ものすごい世界が広がっていることを発見した
のですが、それは股の機械に。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/10/4424309
新宿ジュンク堂で平積みされていたコンピュータ関係
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/13/4432699
Re: 新宿ジュンク堂で平積みされていたコンピュータ関係
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/16/4436997
気になった本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/18/4522323
LispとScalaの日本語新刊
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/19/3772078
並行・並列プログラミング

ハッキヨイ!せきトリくん、問ちゃん2009年09月02日 09時38分40秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 ゆるキャラウォッチャーのりぼんさんから。
--- ここから ---
大変です大変です! 中村さんっ!!
「ひよの山」デビューだそうです!

http://sumo.goo.ne.jp/ozumo_joho_kyoku/special/sekitorikun/index.html
--- ここまで ---

 失礼な奴だな、このりぼんという奴は。おれを、
「変態です変態です! 中村さんっ!!」
だって。
 当たってるだろ。
 はい、そうです。\(^O^)/

 ところで、「ひよの山」って何だ。
 おお、日本相撲協会が放つ、ゆるキャラなのか。
 「ハッキヨイ!せきトリくん」だって。一人じゃなくて、軍団になってる。
 おれ、ひよの山よりあんこ山がいい。あんこ山の役をやれば、甘いものが食
べられるんだろ?
 誰が、勝手にオーディションやってるんだよ。
 それにしても、八百長山がいないのな。
 いるわけねえだろっ。

 キャラのネタでいうと、NHKでやってる「爆笑問題のニッポンの教養」。
 いつも画面の右下に、「問」の字がゆらゆら揺れるようなキャラが出てるで
しょ。あれ、なんていうキャラなの?と思って、
http://www.nhk.or.jp/bakumon/
爆笑問題のニッポンの教養
に行ったら、
http://www.nhk.or.jp/bakumon/mondoumuyou/
に説明があった。MONという名前の未知の生物なのね。
 「もん」ちゃんか。みんなで、呼んでみよう。「もんちゃーん」。
 反応なしだね(爆)。
 ほんとの名前は違うんじゃないか。おれは、「問い」から「トーイ君」と勝
手に決めたけどね。
 じゃ、それで呼んでみよう。「トーイくーーーん」。
 反応なしだね(爆)。
 「問の庭」というゲームがあるね。
 やってみようやってみよう。
 銃や雷は平気なのか。けっこう強いね、こいつ。
 おお、魚の煙はいやがるぞ。
 おお、疑問符「?」が好物なのか。
 謎を喰う生物か。
 ?をもっと、いっぱいやろう。
 あれ、一度に5個以上、置けないぜ。
 餌のやり過ぎに注意ってことか。さすが、みなさまのNHK、悪さできんよう
にしてあるな。

ローランドの電子ピアノ「V-Piano」2009年09月03日 10時02分29秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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 ちょっと電子ピアノ(デジタルピアノ)のことを検索していたら、ローランド
がものすごいもの出してますね。
 V-Pianoという製品です。紹介記事は、
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/01/29/033/
これまでにない新しい音源方式を採用したデジタルピアノ「V-Piano」発売
をどうぞ。
 ローランドの説明は、
http://www.roland.co.jp/products/jp/V-Piano/
をどうぞ。
 これの詳細をみると、すごいね。
 従来の電子ピアノは、グランドピアノの音をサンプリングするやり方だった
けれど、V-Pianoは、ピアノの音が出る過程を、物理モデルを作ってシュミレ
ーションというより、エミュレーションのほうが、この場合、正しい言葉だろ
うが、まあ、サンプリングではなく、全部、計算で音を生成しているのね。
 よー、やるわ、ほんま。
 計算スピード、間に合うんだね。DSPをプログラムしているんですか?
 きっと、すごい人がいるんだね。
 サンプリングではなく、計算でやるから、往年の銘機の音も再現可能だって。
 スタインウェイとかベーゼンドルファーとかヤマハのコンサートグランドと
かの音も入ってるのかな。
 お前、聴き分けられるのか。
 スタインウェイとベーゼンドルファーは、菊池先生のところ、
http://www.pianocadenza.com/
ピアノ空間・カデンツァ(菊池早江子ピアノ教室)
の関係で、弾かせてもらったことがある。
 おい、言葉は正確に使え。弾かせてもらったじゃなくて、触らせてもらった
だろ。お前の貧弱なピアノ力じゃ、ちゃんと鳴らせないだろ。
 はい、そうです(泣)。
 V-Pianoに戻ると、さらには、実際には存在しないピアノの音も再現可能。
 自分で書いてて、存在しない音を再現ってどういう意味だと思ったけど(笑)、
ニュアンスは伝わるでしょ。用意してあるのが、銅巻線で低音域まで3本弦構
成のピアノとか、全弦シルバー巻線のピアノ。そういう物理モデルを作って、
鳴らすってことですよね? やってくれるよね。
 全弦、糸こんにゃくやしらたきを巻いたら、どんな音になるんだよ、まった
く。\(^O^)/
 おい、大発見。いまや、糸こんにゃくやしらたきの区別は困難らしいよ。
http://home.tokyo-gas.co.jp/shoku110/shokuzai/045.html
「糸こんにゃく」と「しらたき」論争
をどうぞ。
 電子ピアノは、従来のピアノと違って、調律が不要というのが、売り文句の
1つ。でも、V-Pianoは、いろんなパラメータを調整して、調律可能だって。
 進化しているのか、退化しているのか、よーわからんな。\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/10/4165020
アナログシンセをDSで再現したKORG DS-10
で書いたコルグのシンセサイザーの真空管を使った話と、似てるね。
 で、V-Pianoって、いくらくらいなんだろうと思ったら、60万円くらいなの
ね。おれがいま受けている衝撃からすれば、これ、けっこう安いんじゃないか。
 うひゃー、もっと驚き。
 どうした、どうした。
 アマゾンの野郎。V-Pianoを売ってやがる。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001Y3M76W/showshotcorne-22/
Roland/ローランド V-Piano
をどうぞ。
 誰か、お金持ちの人、上記リンクをクリックして、おれのアフィリエイトで
買ってください。\(^O^)/

日本の電子楽器といえばコルグ2009年09月04日 08時58分19秒

http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/03/4559998
ローランドの電子ピアノ「V-Piano」
の続き。

===
標題: 日本の電子楽器といえばコルグ
---
一昔前は「ローランドはサンプリングが今一だからコルグがほしい」というのが
ありましたけど・・・いつのまにかコルグはローランドの傘下に入ってしまった
ようですね。

そういえば、MIDIもIEEE1394を視野に入れるなど高度化していった
時代の流れや、パソコンのインターフェースがUSBに移行するなど、色々な技
術環境の変化あって・・・
コルグの製品には環境の変化に対応しきれていないレガシーな製品が目立つよう
に感じる製品がカタログに並ぶ印象があったように感じる時期がありましたっけ
なぁ。

MIDI云々というのは192kbpsとかのシリアル伝送とかだったので、楽
器やっている人は「2台以上つなげるとタイムラグが・・・」と愚痴をこぼすよ
うな規格でしたので、IEEE1394のような高速伝送に目をつけたくなるの
でしょうね。
--- FROM Musasino city, Tokyo metropolis, in Japan.
Name; Masaya Ootsuki.
WWW; http://www.ne.jp/asahi/pursuits/ootsuki/

===
標題: Re: 日本の電子楽器といえばコルグ
---
>いつのまにかコルグはローランドの傘下に入ってしまったようですね。

 そうなんですか。
 ヤマハかと思っていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/コルグ
には、
--- ここから ---
2006年3月31日現在、コルグはヤマハの持分法適用会社であり、連結決算の対
象ではなく関連会社の扱いとなっている。
--- ここまで ---
となってますね。ヤマハの有価証券報告書を調べたら、2007年3月期まではコ
ルグの名前が出ていますね。
 ローランドのほうには、出てなかった。
 コルグは、以前、高速を通っていると下高井戸のところでコルグの看板が出
ていたので、下高井戸だとずっと思っていたけど、2004年からは稲城に本社が
あるのか。府中からは、多摩川を渡れば、すぐそばだ。
 よし、情報省の音楽部門に決定。\(^O^)/

中村(show)

新宿、北海道大戦争勃発!2009年09月04日 09時37分22秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 大変、大変、たいへん、たいへんたい、変態、変態、編隊、編隊、へんたー
い、止まれ! 番号!
 1,1,2,3,5,8,13
 数列戦隊、フィボナッチャー。\(^O^)/

 ということで、新宿が今週大変ですわ。
 どうした?
 京王デパートと小田急デパートと伊勢丹で、北海道展をやってる!
 うぉぉ、新宿で北海道大戦争!
 こりゃ、北海道展好きとしては、忙しい週末になりそうやのぉ。\(^O^)/

ETロボコン九州地区大会 2009年のご案内2009年09月04日 09時47分38秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 もう明日なんですが、遅くてすみません。
 ETロボコン九州地区大会 2009年があります。
 ETロボコンや全国各地の情報は、
https://etrob363.securesites.net/ETROBO2009/index.html
をどうぞ。

--- ここから ---
=================================
     ★ETロボコン九州地区大会 2009年のご案内★

                  ETロボコン2009九州大会
                      実行委員長 福田 晃
                        (九州大学大学院)
                       
 残暑の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
 さて、ETソフトウェアデザインロボットコンテスト(ETロボコン)は、
 組込みソフトウェア技術者の人材育成の一環として行われている競技
 会です。単にコースを速く走る競技ではなく、その名のとおりソフト
 ウェアデザインを競う大会です。事前に提出されたモデル図はモデル
 審査員によって審査され、このモデル審査と競技との総合結果で優劣
 を競います。また競技終了後にワークショップを開催し、審査委員と
 参加者とで勉強会を行うという他に例を見ない競技会となっています。

 九州地区大会は、60チームの参加で関東地区の次に参加チームの
 多い地区大会です。昨年は34チームで、今年は倍になりました。

 一般の見学参加大歓迎です。無料です。是非、ご参加方お願いします。
 福岡市百道浜でのSRPセンタービルでの開催です。
 よろしくお願い致します。                敬具
             記

1.目的
    若年層を中心とした組込みソフトウェアによるものづくり
    人材育成。組込みソフトウェア開発分野および同教育分野に
    おける若年層および初級エンジニアへの分析・設計モデリング
    の教育機会を提供します。

2.審査内容
    モデル部門:分析、ソフトウェア設計モデル内容の審査
    競技部門 :自律型ライントレース・ロボットの走行競技
          による性能(タイム+ポイント)

3.日時: 
   9月5日 
    ●開会式     :13時00分~13時20分
    ●競技会
      競技1走目  :13時20分~15時20分
      競技2走目  :15時30分~17時
    ●懇親会     :18時00分~20時00分

   9月6日
    ●ワークショップ :10時00分~12時20分
    ●昼食      :12時20分~13時00分
    ●九州地区特別開催<コード品質評価ワークショップ>
              13時00分~13時30分
    ●表彰式      13時30分~14時00分
    ●閉会式      14時00分~14時10分

4.場所
   福岡市早良区百道浜2-1-22
   福岡SRPセンタービル2F 大ホール 
   http://www.fukuoka-srp.co.jp/srp-access.html

5.参加チーム
   60 チーム(九州、山口の企業、各学校)

6.<申込み先>    *入場無料  (懇親会除く)*
   会場には自由に入れますが、できるだけWEB申込みを
   お願い致します。
=================================================================
◆一般見学
https://etrob363.securesites.net/ETROBO2009/jizen/general_t.php

◆メディア(取材受付)
https://etrob363.securesites.net/ETROBO2009/jizen/media_t.php

◆スポンサー
https://etrob363.securesites.net/ETROBO2009/jizen/sponsor_t.php
================================================================
                          以上

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<資料>
1.主催
    社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)
2.地区特別協力
    財団法人福岡県産業・科学技術振興財団(ふくおかIST)
    財団法人九州先端科学技術研究所(ISIT)
    NPO 九州組込みソフトウェアコンソーシアム(QUEST)
3.地区協賛
    ES-Kyushu(九州地域組込みシステム協議会),福岡エレコン交流会 ,
    社団法人 福岡県情報サービス産業協会 ,AIPコミュニティ ,
    Q'sフォーラム ,匠の会,社団法人 情報処理学会九州支部
4.後援
    九州経済産業局、福岡県、福岡市、北九州市、大分県、宮崎県
5.地区会場協力
    福岡システムLSI総合開発センター、
    株式会社 福岡ソフトリサーチパーク(SRP)       
6.会場装飾協力
    ロボスクエア(パロ、ロボノヴァ、RB2000、マノイPF01、
    マノイAT01、鉄人28号、ロボビーX、AIBO ERS-7) 
 
7.地区報道協力 電波新聞社西部本社  
8.九州地区実行委員会        
  顧問    吉田 宏  福岡市長     
        牛島 和夫 九州大学名誉教授/福岡市顧問/
              九州地域組込みシステム協議会会長     
  実行委員長 福田 晃  九州組込みソフトウェアコンソシアム理事長/
              九州大学大学院システム情報科学研究院教授/
              九州大学システムLSI研究センター長     
  実行副委員長芦原 秀一 (株)ネットワーク応用技術研究所
  技術委員長 有森 浩司 (株)福岡CSK
  技術委員  甘田 哲久 (株)コア 九州カンパニー     
        山崎 進  北九州市立大学     
        山下 直仁 九州組込みソフトウェアコンソシアム
  審査委員長 岩崎 孝司 富士通九州ネットワークテクノロジーズ(株)
  審査委員  梶崎 紀貴 (株)ネットワーク応用技術研究所     
        片平 典幸 (財)福岡県産業・科学技術振興財団
        片山 徹郎 宮崎大学工学部情報システム工学科
        北須賀 輝明 熊本大学大学院自然科学研究科
        久住 憲嗣 九州大学システムLSI研究センター     
        中西 恒夫 九州大学大学院システム情報科学研究院   
 
  運営委員長 今村 彰則 (株)コア 九州カンパニー     
  運営委員  瓜生 勝  九州組込みソフトウェアコンソシアム    
 
        椛島 幸彦 安川情報システム(株)     
        木下 邦昭 沖通信システム(株)     
        富松 篤典 (株)電盛社     
        藤原 隆  日本電気通信システム(株)     
        三宅 賢治 (株)ジー・イー・エヌ     
  事務局   犬塚 智彦 (財)九州先端科学技術研究所     
        友貞 尚  (社)組込みシステム技術協会九州支部事務局
        松田 政敏 (社)組込みシステム技術協会九州支部事務局/
 
              (財)九州産業技術センター
9.参加チーム(出走順)
★RCX部門★
出走順 参加チーム名 所属
   1 BASASHI DX 株式会社 電盛社
   2 福岡市役所     福岡市役所
   3 コアファイター   株式会社コア 九州カンパニー
   4 FSCレーサーズ  沖通信システム株式会社
   5 諫早ロボコンズ   株式会社アバール長崎 開発設計部
   6 たこ焼き 個人
   7 QUEST Aチーム NPO法人九州組込みソフトウェアコンソーシア

                             (QUEST)
   8 九州凛連合     株式会社リンクレア 九州オフィス
   9 ポテサラ同好会   大分高専電気電子工学科
  10 電子知能ロボ    東海大学 産業工学部 電子知能システム工学

  11 チームABC++  富士通九州ネットワークテクノロジーズ株式会

  12 Nobu3SW   日本システムウエア株式会社

★NXT部門★
出走順 参加チーム名 所属
  13 福岡ロボ魂クラブ  個人
  14 NiASET    長崎総合科学大学
  15 ITマイスター塾  熊本電波高専 情報工学科
  16 Klara     株式会社インターネットイニシアティブ
              九州支社
  17 CKGロボコン部  専修学校 コンピュータ教育学院
  18 KSUIS     九州産業大学情報科学部
  19 TEAM 躑躅   山口大学工学部ロボット研究会
  20 チームSLB    九州産業大学 情報科学部
  21 HISCO     ハイテクノロジー・ソフトウェア開発協同組合
  22 CORE CSC RT 株式会社コア中四国カンパニー
               西日本e-R&Dセンター
  23 アルペジオ     九州共立大学 工学部 水井研究室
  24 雷鳥ノサト     セイコーエプソン株式会社 北九州オフィス
  25 TISロボコンズ  株式会社ティ・アイ・エス
  26 とーんこっつ    アイシン・コムクルーズ株式会社
              福岡開発センター
  27 やまけん      個人
  28 百道AI      富士通九州ネットワークテクノロジーズ株式会

  29 GENDAM    株式会社 ジーイーエヌ システム開発事業部
  30 チームSRC    株式会社ソフト流通センター
  31 もちもちももち   株式会社エムディアイ
  32 一人でもニンジン  個人
  33 ちーくま      鹿児島大学 工学部 機械工学科
  34 SAGA組込ソフト研究会 個人
  35 熊大からくりサークル熊本大学工学部情報電気電子工学科
  36 GMT+8     九州大学大学院統合新領域学府
              オートモーティブサイエンス専攻
  37 だるま       麻生情報ビジネス専門学校 組込みシステム科
  38 おさるをよろしく! 個人
  39 T-Lab     九州工業大学 情報工学部 機械情報工学科
              安部・田中研究室
  40 ピクル       麻生情報ビジネス専門学校 組込みシステム科
  41 Team D’   株式会社 電盛社
  42 Pipetteman 個人
  43 オレたち転勤族   個人
  44 O・I・SA    株式会社 福岡CSK
  45 スタバ族      個人
  46 ACOT      東海大学 産業工学部 電子知能システム工学

  47 MKロボコンズ   沖縄県立美来工科高等学校 ITシステム科
  48 T’        宮崎大学 工学部情報システム工学科 片山研究

  49 F3        個人
  50 薬院工房      個人
  51 JKフリップフロップ 九州大学福田・中西・久住研究室
               &忠南大学キムヒョンシン研究室
  52 SSロボコンズ   株式会社ソフトサービス
  53 KU-ics(クイックス) 個人
  54 テレッテー     個人
  55 だんす☆ねこ=3回転半 個人
  56 team.R with えっさほいさ 個人
  57 KTEC      九州技術教育専門学校
  58 暴走 聰 ver∞ 株式会社 パーソン
  59 Witty     パナソニックCCソフト株式会社
  60 APITT     琉球大学
                                以上

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◇◇
--- ここまで ---

Windows7発売、Google「Chrome(クローム)」の勝算は?2009年09月04日 09時55分18秒

ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
 日経BPから頼まれていた原稿が公開されています。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090828/177276/
Windows7発売、Google「Chrome(クローム)」の勝算は?
をどうぞ。

 削られた部分で、こっちで補足しておいたほうがいいのは、クラウドの難点
とプライベートクラウドの部分でしょう。
 そのちょっと前から、こっちに置いておきます。
--- ここから ---
 そこで、サーバー運用を、社外の特化した会社に任せることにするのが、ク
ラウドである。クラウドでは、多くの会社が相乗りしてサーバーを使う。この
相乗りによって、1社でできないコスト削減が見込めるというのが売りの1つ
である。また、サーバーのパワーを需要の大小に応じて簡単に増減できるのも、
売りになっている。ちょうど必要な分だけサーバーのパワーを使い、使った分
だけ料金を払えばいいから、無駄がなく、これもコスト削減につながる。
 しかし、難点も指摘されている。一番の懸念は、セキュリティである。企業
は、重要情報を他社が運営するサーバーに置けるだろうか。まして、他国にあ
るサーバーに置けるだろうか。多くの企業は逡巡するだろう。
 そこで出てきたのが、プライベートクラウドだ。これは自社内にサーバーを
置き、クラウドコンピューティングをやるというものだ。
 しかし、プライベートクラウドは、クラウド本来の意義からいえば、根本的
な矛盾を抱えていることは知っておきべきだろう。なにしろ、自社でサーバー
を抱えるのだから、運用コストは下がらない。多くの企業との相乗りでコスト
を下げることもできないのだ。
 とはいえ、ブラウザだけで仕事はしたいが、他社には情報を出したくない企
業にはうってつけという触れ込みで、盛んに売り込みが行なわれている。
 以上、クラウドコンピューティングを概観したが、クラウドの進展が、ブラ
ウザに特化したChrome OSの今後に大きく影響するのは、間違いだろう。
--- ここまで ---