Re: 映画「スター・トレック」、予想をはるかに超えていい!その2 ― 2009年06月15日 23時02分25秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/14/4364984
Re: 映画「スター・トレック」、予想をはるかに超えていい!
の続き。
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標題: Re: 映画「スター・トレック」、予想をはるかに超えていい!
---
それでも超新星爆発を一滴で治めてしまい、惑星バルカンを一滴で宇宙から消
滅させてしまえる赤色物質が銀河一つをまるごと崩壊させてしまえるであろうほ
どにあって、あの結末の安直さは非論理的です。はい。
--
たま@無精庵
===
標題: Re: 映画「スター・トレック」、予想をはるかに超えていい!
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あれはきっと「量で爆発力が変わるもん」ではないんですよ。
ただ「もったいない」から一滴ずつ使ってたんですってば(笑)。
べ@サンフランシスコでオーランドマジックが負けるのを見てる
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/14/4364984
Re: 映画「スター・トレック」、予想をはるかに超えていい!
の続き。
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標題: Re: 映画「スター・トレック」、予想をはるかに超えていい!
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それでも超新星爆発を一滴で治めてしまい、惑星バルカンを一滴で宇宙から消
滅させてしまえる赤色物質が銀河一つをまるごと崩壊させてしまえるであろうほ
どにあって、あの結末の安直さは非論理的です。はい。
--
たま@無精庵
===
標題: Re: 映画「スター・トレック」、予想をはるかに超えていい!
---
あれはきっと「量で爆発力が変わるもん」ではないんですよ。
ただ「もったいない」から一滴ずつ使ってたんですってば(笑)。
べ@サンフランシスコでオーランドマジックが負けるのを見てる
Re: マネー資本主義 第3回 年金マネーの“熱狂”はなぜ起きたのか ― 2009年06月15日 23時03分31秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
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http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/14/4366035
マネー資本主義 第3回 年金マネーの“熱狂”はなぜ起きたのか
の続き。
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> 日本の金融界はぼったくりという話は、
> http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/06/13/3575167
> ウォール街のランダム・ウォーカー
> http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/06/13/3575146
> Re: クーリエ・ジャポン2008年6月号
> などで書いたし、金融工学のポートフォリオ理論でいえば、国際分散投資にな
> るんだけど、それだって地球経済が今後も発展することが前提。
どうせぼったくりなほど手数料が高いのならば、儲かった時の成功報酬制にし
た方がマトモ。その代わり、失敗したときのリスクは投資会社が負うようにす
る。これなら無謀な投機的運用はできないよなぁ。
何しろ株式投資にしろ、外貨投資にしろ、新聞の経済欄も読まない一般人が手
を出すのは無謀だし、投資を進める指南本だって後付けの理屈ばかり。高本方式
の競馬の予想本と何ら変わらない。高本方式の競馬予想って、競馬新聞の馬柱に
は暗号が書かれていて、結果は最初から決まっているのだから、その暗号を読み
解くと絶対に勝つというもの。
結果が分かっているものを題材にして「私はこうした」と言う結果論を、偶然
の産物とは見做さずに「必然」と考えるものね。今までの成功体験が未来永劫続
くというわけは無いという自明のことすら、理解していない人がいるわけ。
でも、世界の自動車産業を支えて成功していたはずのGMなんぞは経営破綻です
よ。まさに一瞬先は闇。未来が過去の繰り返しであると単純には行かないのが世
界なのです。同じことを繰り返すのは未来ではなく、人間の欲望という名の思惑
が似たパターンを繰り返す集団心理に陥るからで、しかし、それは似ているとい
うだけで同じものではないわけです。
競馬の予想だって、16頭のレースなら3番人気か4番人気の馬から7、8、9番人
気の馬に流す馬券が的中率は低くても回収率は良いわけで、それでも投下資金を
回収することはできません。さらに競馬では「本命党が真っ先に破産する」とい
う格言もあるほどです。
世界経済が全体のパイを膨らませている状態。ボア・アップしている状態なら
ば、黙っていても株価は上がるし、企業の業績も上がるわけですが、グローバル
スタンダード化とその蹉跌に伴う世界同時不況などが生じると経済にもビッグク
ランチなどが発生してしまう可能性だってあります。これがデフレ圧力による経
済縮小という形で日本だけではない先進各国で起きてきます。それでなくても
BRICsなどの経済水準に株価全体が傾いてくるわけで、日本が一昨年まで好景気
と騒いでいた時期でも、結局株価はバブル前期にも至らず、勤労者の可処分所得
も低下の一途となっていて、実感なき好景気だったわけですから。
--
たま@無精庵
===
標題: Re: マネー資本主義 第3回 年金マネーの“熱狂”はなぜ起きたのか
---
> どうせぼったくりなほど手数料が高いのならば、儲かった時の成功報酬制に
>した方がマトモ。その代わり、失敗したときのリスクは投資会社が負うように
>する。これなら無謀な投機的運用はできないよなぁ。
あの手の運用は、成功報酬になっていたと思ったよ。でも、失敗したときは、
ごめんねだけ。\(^O^)/
それと、1年ごとにボーナスが決まるから、勝ち逃げで転職しようと思って
いるファンドマネージャは、大勝負に出やすいんだって。勝ったら勝ち逃げで
きるし、負けても責任は限定的。だったら、大勝ちしてボーナスたっぷりもら
って逃げるために勝負を大きくしたくなる。といったことを、山崎元が、かつ
て週刊ダイヤモンドの連載で書いていた。
そのバクチの金は年金が提供している。運用してくれといって。
ヘッジファンドは、その金でバクチを打って、勝ったら大儲け、損したら年
金に損を押しつけ。これが基本的な構図でしょう。それは個人投資家の場合も
変わらない。個人は、年金みたいな巨額の金を出さないから、もっとゴミ扱い。
よくできてますよね。ヘッジファンドに大金持ちがいっぱい出るはずですよ。
所詮、うたかたの夢であって、ほんとの幸せとは違うかもしれないけれど。
ってなことは、まず、勝間和代レベルの連中には書けない。波風を立てると
まずい、何より権力に食い込みたいというのがあの手の人たちの処世術。
その点、山崎元は、実際にファンドマネージャーの経験もあり、東大将棋部
出身であり、将棋好きだし、何より、泥沼流といわれた現将棋連盟会長である
米長邦雄永世棋聖の大ファンだけあって、平気で書く。それも理詰めで。
泥沼流だけに、相手を泥沼に引き込んで殺してしまう覚悟があると思える。
自分も死ぬかもしれないが、相手も生かしてはおかない。物書きの覚悟ですね。
勝間和代、神田昌典、中谷彰宏などの、マーケティングテクニックを駆使し
て売りまくる、中身がない安直ビジネス本の著者にはそれがない。
偽者たる所以。信ずるに足らず。
同じ将棋好きでも、山崎元と梅田望夫でこんなに違うかなと思うね。
中村(show)
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/14/4366035
マネー資本主義 第3回 年金マネーの“熱狂”はなぜ起きたのか
の続き。
---
> 日本の金融界はぼったくりという話は、
> http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/06/13/3575167
> ウォール街のランダム・ウォーカー
> http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/06/13/3575146
> Re: クーリエ・ジャポン2008年6月号
> などで書いたし、金融工学のポートフォリオ理論でいえば、国際分散投資にな
> るんだけど、それだって地球経済が今後も発展することが前提。
どうせぼったくりなほど手数料が高いのならば、儲かった時の成功報酬制にし
た方がマトモ。その代わり、失敗したときのリスクは投資会社が負うようにす
る。これなら無謀な投機的運用はできないよなぁ。
何しろ株式投資にしろ、外貨投資にしろ、新聞の経済欄も読まない一般人が手
を出すのは無謀だし、投資を進める指南本だって後付けの理屈ばかり。高本方式
の競馬の予想本と何ら変わらない。高本方式の競馬予想って、競馬新聞の馬柱に
は暗号が書かれていて、結果は最初から決まっているのだから、その暗号を読み
解くと絶対に勝つというもの。
結果が分かっているものを題材にして「私はこうした」と言う結果論を、偶然
の産物とは見做さずに「必然」と考えるものね。今までの成功体験が未来永劫続
くというわけは無いという自明のことすら、理解していない人がいるわけ。
でも、世界の自動車産業を支えて成功していたはずのGMなんぞは経営破綻です
よ。まさに一瞬先は闇。未来が過去の繰り返しであると単純には行かないのが世
界なのです。同じことを繰り返すのは未来ではなく、人間の欲望という名の思惑
が似たパターンを繰り返す集団心理に陥るからで、しかし、それは似ているとい
うだけで同じものではないわけです。
競馬の予想だって、16頭のレースなら3番人気か4番人気の馬から7、8、9番人
気の馬に流す馬券が的中率は低くても回収率は良いわけで、それでも投下資金を
回収することはできません。さらに競馬では「本命党が真っ先に破産する」とい
う格言もあるほどです。
世界経済が全体のパイを膨らませている状態。ボア・アップしている状態なら
ば、黙っていても株価は上がるし、企業の業績も上がるわけですが、グローバル
スタンダード化とその蹉跌に伴う世界同時不況などが生じると経済にもビッグク
ランチなどが発生してしまう可能性だってあります。これがデフレ圧力による経
済縮小という形で日本だけではない先進各国で起きてきます。それでなくても
BRICsなどの経済水準に株価全体が傾いてくるわけで、日本が一昨年まで好景気
と騒いでいた時期でも、結局株価はバブル前期にも至らず、勤労者の可処分所得
も低下の一途となっていて、実感なき好景気だったわけですから。
--
たま@無精庵
===
標題: Re: マネー資本主義 第3回 年金マネーの“熱狂”はなぜ起きたのか
---
> どうせぼったくりなほど手数料が高いのならば、儲かった時の成功報酬制に
>した方がマトモ。その代わり、失敗したときのリスクは投資会社が負うように
>する。これなら無謀な投機的運用はできないよなぁ。
あの手の運用は、成功報酬になっていたと思ったよ。でも、失敗したときは、
ごめんねだけ。\(^O^)/
それと、1年ごとにボーナスが決まるから、勝ち逃げで転職しようと思って
いるファンドマネージャは、大勝負に出やすいんだって。勝ったら勝ち逃げで
きるし、負けても責任は限定的。だったら、大勝ちしてボーナスたっぷりもら
って逃げるために勝負を大きくしたくなる。といったことを、山崎元が、かつ
て週刊ダイヤモンドの連載で書いていた。
そのバクチの金は年金が提供している。運用してくれといって。
ヘッジファンドは、その金でバクチを打って、勝ったら大儲け、損したら年
金に損を押しつけ。これが基本的な構図でしょう。それは個人投資家の場合も
変わらない。個人は、年金みたいな巨額の金を出さないから、もっとゴミ扱い。
よくできてますよね。ヘッジファンドに大金持ちがいっぱい出るはずですよ。
所詮、うたかたの夢であって、ほんとの幸せとは違うかもしれないけれど。
ってなことは、まず、勝間和代レベルの連中には書けない。波風を立てると
まずい、何より権力に食い込みたいというのがあの手の人たちの処世術。
その点、山崎元は、実際にファンドマネージャーの経験もあり、東大将棋部
出身であり、将棋好きだし、何より、泥沼流といわれた現将棋連盟会長である
米長邦雄永世棋聖の大ファンだけあって、平気で書く。それも理詰めで。
泥沼流だけに、相手を泥沼に引き込んで殺してしまう覚悟があると思える。
自分も死ぬかもしれないが、相手も生かしてはおかない。物書きの覚悟ですね。
勝間和代、神田昌典、中谷彰宏などの、マーケティングテクニックを駆使し
て売りまくる、中身がない安直ビジネス本の著者にはそれがない。
偽者たる所以。信ずるに足らず。
同じ将棋好きでも、山崎元と梅田望夫でこんなに違うかなと思うね。
中村(show)
立川の伊勢丹の大北海道展をスパイしてきた\(^O^)/ ― 2009年06月15日 23時43分08秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/13/4301638
花畑牧場生キャラメル、失速?
で、スパイの報告求むと書いたのに、誰も報告してくれない(泣)。
よって、おれ自ら、立川の伊勢丹の大北海道展でスパイしてきたことを報告
する。
もう先々週だよね。土曜日に行ったのよ。夜の7時頃。もう閉店が近づいて
いた。
花畑牧場。プレーンの生キャラメルは600箱売れ切れ。ほかは残ってた。
府中は土曜日は売り切れだったけど、日曜日の昼には整理券も余って、商品
も余っていた。立川はどうだったかというと、日曜日に行ってないのでわかり
ません。\(^O^)/
きさま、役、立たーーーーーん!(怒)
花畑牧場といえば、アイスクリームに生キャラメルを溶かした熱々をかけて
食べる店を、青山にオープンして大行列でしょ。
調子に乗って、銀座と渋谷にもオープンして、その模様をワイドショーでや
ってたけど、どうなったんだろうな。
アイスだからこれから暑くなれば売れるだろうね。商売繁盛ならご同慶の至
りなんだけど。
でも、気になったのは、どの店も、アイスを買わないと、生キャラメルが買
えないとテレビで紹介していたこと。
ホエー豚丼で生キャラメルの抱き合わせ販売をやって問題視されたのに、ま
た、独禁法違反の抱き合わせ販売をやってるのか。大丈夫なのか。
ワイドショーで小倉さんもその辺、「へえ、アイスを買わないと、生キャラ
メルが買えないのか」などと、ちらっと言ってたね。
田中義剛、ますますビル・ゲイツに似てきたのか(爆)。法律に触れようが何
をしようが金を儲けたほうが勝ち。金さえあれば訴訟を起こされても、金で和
解に持ち込める。マイクロソフトは、これですからね。
花畑牧場、快進撃は続くのか。それとも飽きられるのが早いか。Windowsと
違って、食べ物じゃ、中毒性の薬物でも入れないと、囲い込みができないもん
ね。
じゃ、そろそろ、そういうの入れてみるか。\(^O^)/
新製品の名前は、シャブキャラメル。\(^O^)/
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/30/4276798
府中の伊勢丹で大北海道展
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/13/4301638
花畑牧場生キャラメル、失速?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/14/4302839
Re: 花畑牧場生キャラメル、失速?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/07/4230633
ほんと、みんなだまされやすいのね
中村(show)
===
標題: 田中義剛、ますますビル・ゲイツに似て・・・
---
> 田中義剛、ますますビル・ゲイツに似てきたのか(爆)。法律に触れようが何
いえいえビル・ゲイツというよりはブルル社長とコブルくんでしょう。
それで、かいけつゾロリの悪戯に計画を阻まれる結末が用意されている・・・
な、わけないかぁ。
--- FROM Musasino city, Tokyo metropolis, in Japan.
Name; Masaya Ootsuki.
WWW; http://www.ne.jp/asahi/pursuits/ootsuki/
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/13/4301638
花畑牧場生キャラメル、失速?
で、スパイの報告求むと書いたのに、誰も報告してくれない(泣)。
よって、おれ自ら、立川の伊勢丹の大北海道展でスパイしてきたことを報告
する。
もう先々週だよね。土曜日に行ったのよ。夜の7時頃。もう閉店が近づいて
いた。
花畑牧場。プレーンの生キャラメルは600箱売れ切れ。ほかは残ってた。
府中は土曜日は売り切れだったけど、日曜日の昼には整理券も余って、商品
も余っていた。立川はどうだったかというと、日曜日に行ってないのでわかり
ません。\(^O^)/
きさま、役、立たーーーーーん!(怒)
花畑牧場といえば、アイスクリームに生キャラメルを溶かした熱々をかけて
食べる店を、青山にオープンして大行列でしょ。
調子に乗って、銀座と渋谷にもオープンして、その模様をワイドショーでや
ってたけど、どうなったんだろうな。
アイスだからこれから暑くなれば売れるだろうね。商売繁盛ならご同慶の至
りなんだけど。
でも、気になったのは、どの店も、アイスを買わないと、生キャラメルが買
えないとテレビで紹介していたこと。
ホエー豚丼で生キャラメルの抱き合わせ販売をやって問題視されたのに、ま
た、独禁法違反の抱き合わせ販売をやってるのか。大丈夫なのか。
ワイドショーで小倉さんもその辺、「へえ、アイスを買わないと、生キャラ
メルが買えないのか」などと、ちらっと言ってたね。
田中義剛、ますますビル・ゲイツに似てきたのか(爆)。法律に触れようが何
をしようが金を儲けたほうが勝ち。金さえあれば訴訟を起こされても、金で和
解に持ち込める。マイクロソフトは、これですからね。
花畑牧場、快進撃は続くのか。それとも飽きられるのが早いか。Windowsと
違って、食べ物じゃ、中毒性の薬物でも入れないと、囲い込みができないもん
ね。
じゃ、そろそろ、そういうの入れてみるか。\(^O^)/
新製品の名前は、シャブキャラメル。\(^O^)/
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/30/4276798
府中の伊勢丹で大北海道展
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/13/4301638
花畑牧場生キャラメル、失速?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/14/4302839
Re: 花畑牧場生キャラメル、失速?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/07/4230633
ほんと、みんなだまされやすいのね
中村(show)
===
標題: 田中義剛、ますますビル・ゲイツに似て・・・
---
> 田中義剛、ますますビル・ゲイツに似てきたのか(爆)。法律に触れようが何
いえいえビル・ゲイツというよりはブルル社長とコブルくんでしょう。
それで、かいけつゾロリの悪戯に計画を阻まれる結末が用意されている・・・
な、わけないかぁ。
--- FROM Musasino city, Tokyo metropolis, in Japan.
Name; Masaya Ootsuki.
WWW; http://www.ne.jp/asahi/pursuits/ootsuki/
おれも都議になりたい\(^O^)/ ― 2009年06月15日 23時45分18秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
都議選がもうすぐらしい(笑)。
こんな記事がありました。
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090603/lcl0906032236003-n1.htm
【09首都決戦 都議の正体】(上)3つの報酬 厚遇、辞められない
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090605/lcl0906051146000-n1.htm
【09首都決戦 都議の正体】(中)多額の海外旅費 一度は行きたい視察
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090606/lcl0906060014000-n1.htm
【09首都決戦 都議の正体】(下)都議の口利き絶えず 「役人人事を握れ」
年間予算6兆円だもんね。こんないい思いができるんだから、おれも都議に
なりたい\(^O^)/
お、立候補宣言!\(^O^)/
誰も相手せんわ。
だったら、幸福の科学の「幸福実現党」から衆院選に立候補してやる\(^O^)/
わかった、わかった。クソして早く寝れ!
口利きといえば、郵政の郵便割引制度悪用事件。政治家の口利きの話があり
ますね。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090615/crm0906151134011-n1.htm
【郵便不正事件】省庁のキャリアシステムが背景か
をどうぞ。
---
都議選がもうすぐらしい(笑)。
こんな記事がありました。
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090603/lcl0906032236003-n1.htm
【09首都決戦 都議の正体】(上)3つの報酬 厚遇、辞められない
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090605/lcl0906051146000-n1.htm
【09首都決戦 都議の正体】(中)多額の海外旅費 一度は行きたい視察
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090606/lcl0906060014000-n1.htm
【09首都決戦 都議の正体】(下)都議の口利き絶えず 「役人人事を握れ」
年間予算6兆円だもんね。こんないい思いができるんだから、おれも都議に
なりたい\(^O^)/
お、立候補宣言!\(^O^)/
誰も相手せんわ。
だったら、幸福の科学の「幸福実現党」から衆院選に立候補してやる\(^O^)/
わかった、わかった。クソして早く寝れ!
口利きといえば、郵政の郵便割引制度悪用事件。政治家の口利きの話があり
ますね。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090615/crm0906151134011-n1.htm
【郵便不正事件】省庁のキャリアシステムが背景か
をどうぞ。
サヨナラ 新聞、押し紙、サヨナラ 電通 ― 2009年06月15日 23時47分06秒
ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002AO59UA/showshotcorne-22/
COURRiER Japon (クーリエ・ジャポン) 2009年 07月号
の特集は、「サヨナラ 新聞(ジャーナリズム)」
内容は、
http://courrier.jp/contents/courrier057.html
をどうぞ。
各国とも新聞がネットにやられて四苦八苦していることがわかります。
Google(グーグル)が目の敵にもなってますね。フェアユースといいながら、
悪質なただ乗りだろうと。取材して記事を作っているところにお金が回らなく
なると、ジャーナリズムが死ぬと。そしたら、コンテンツをかっぱらっている
お前らGoogleも死ぬぞと。そういうのが新聞社の言い分。
中でも
・ネットの「オレ的ニュース」が不寛容なアメリカ人を生む
は、そうよね。
すなわち、Google Newsなどカスタマイズ可能な新聞は、自分にとって都合
のいい情報だけ流してくるようになるので、対立意見を知る機会が減って、仲
間内だけで先鋭化していき、他者に不寛容になると。アメリカ人だけじゃなく
て、どこの国の人間でもそうだね。
・ネットがいくら普及してもアジアの人は新聞がお好き
は、皮肉な感じがしました。
日本は、読売新聞が1000万部で世界一などというように、朝日や読売のよう
な巨大発行数を誇る新聞が、まだまだ生きているという話なんだけど、実は、
押し紙で水増しした発行数という話を考えると、皮肉で微妙な気がする。
いま、週刊新潮が2009/06/11号から短期集中連載で「「新聞業界」最大のタ
ブー「押し紙」を斬る!」をやってますね。
おれ、読んでなくて、中吊りで見ただけなんだけど、第1回は、「読売18%、
朝日34%、毎日57%が配られずに棄てられていた」だもんね。
押し紙は、新聞業界の恥部、タブーですからね。ここでも、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/09/20/1810407
日本の新聞はなくなるの?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/30/3416744
ミナミの帝王、新聞業界の闇その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/06/11/3572165
ミナミの帝王、新聞業界の闇その3
で採り上げ、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4898001599/showshotcorne-22/
サワダオサム, 黒藪哲哉著「新聞社の欺瞞商法―「押し紙」「折込広告」の実
態を追う」
を紹介しています。
世界が見た「日本のHOPE」は、日本のこれから希望についてなんですが、
・日本酒? ノン、これからは「甲州ワイン」が欧州を席巻する
・技術力で世界をリードする”ロボット社会”ニッポン
の2つが特に面白かった。
甲州種のワインがEUで輸入解禁。ロバート・パーカーも高評価といった話。
サントリーやメルシャンは、1樽1000円くらいで他から買い付けて詰めるワイ
ンなので品質はよくないと。ヨーロッパでの高評価につながっているのは、山
梨の地元ワイン製造者たちががんばって造っているいるものだという話でした。
外国人の人たちも来て、甲州種の畑を買って品種改良もしてワインを作ってる
のね。
http://www.koshu.org/index.html
甲州ワインプロジェクト
のニュースでは、2008年1月から2月のニュースが、厳しい基準をクリアして
EUに輸出できるようになったというニュースですね。そうそう、記事で紹介し
てあったのも「自然(Shizen)」というワインでした。
http://www.koshu.org/koshu/
甲州ワインが世界へ通じる可能性
を読むと、いろいろ書いてありますね。
もう先週号か先々週号になったけど週刊東洋経済2009/06/13号は、特集が、
「電通VS.リクルートVS.ヤフー 大激震!広告サバイバル」だったので思わず
買いました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002BB2GHQ/showshotcorne-22/
週刊東洋経済2009/06/13号
目次は、
http://www.toyokeizai.net/shop/magazine/toyo/detail/BI/44afbcc2dcb22868abc818419ec7205a/
をどうぞ。
とても面白い。
ヤフーは、すごいね。一人勝ちしすぎないように気をつけることだって。
電通よりヤフー(Yahoo! Japan)のほうが利益が多いのね。テレビ局の窓口を
握って、テレビ局と一緒に規制による高い参入障壁にあぐらをかいてきた電通
は、このままでは衰退し、高い給料を維持できないだろうという話。それで懸
命にネット企業を買収しているのね。
・匿名座談会│華々しい業界も今や昔? リーマン後の僕らの毎日
に悲哀が出ていました。
・バズの落とし穴 マクドナルドのやらせ行列疑惑
は、大阪だけじゃなくて、東京でもやってたのね。
・前田建設ファンタジー営業部
は懐かしい。久々に
http://www.maeda.co.jp/fantasy/
前田建設ファンタジー営業部
をみると、CDSという技術で、タイムマシンを作るなんて書いてある。近日
公開だって。
やるのぉ。前田建設。我々おとめ座銀河団の技術に少し近づいたか。
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002AO59UA/showshotcorne-22/
COURRiER Japon (クーリエ・ジャポン) 2009年 07月号
の特集は、「サヨナラ 新聞(ジャーナリズム)」
内容は、
http://courrier.jp/contents/courrier057.html
をどうぞ。
各国とも新聞がネットにやられて四苦八苦していることがわかります。
Google(グーグル)が目の敵にもなってますね。フェアユースといいながら、
悪質なただ乗りだろうと。取材して記事を作っているところにお金が回らなく
なると、ジャーナリズムが死ぬと。そしたら、コンテンツをかっぱらっている
お前らGoogleも死ぬぞと。そういうのが新聞社の言い分。
中でも
・ネットの「オレ的ニュース」が不寛容なアメリカ人を生む
は、そうよね。
すなわち、Google Newsなどカスタマイズ可能な新聞は、自分にとって都合
のいい情報だけ流してくるようになるので、対立意見を知る機会が減って、仲
間内だけで先鋭化していき、他者に不寛容になると。アメリカ人だけじゃなく
て、どこの国の人間でもそうだね。
・ネットがいくら普及してもアジアの人は新聞がお好き
は、皮肉な感じがしました。
日本は、読売新聞が1000万部で世界一などというように、朝日や読売のよう
な巨大発行数を誇る新聞が、まだまだ生きているという話なんだけど、実は、
押し紙で水増しした発行数という話を考えると、皮肉で微妙な気がする。
いま、週刊新潮が2009/06/11号から短期集中連載で「「新聞業界」最大のタ
ブー「押し紙」を斬る!」をやってますね。
おれ、読んでなくて、中吊りで見ただけなんだけど、第1回は、「読売18%、
朝日34%、毎日57%が配られずに棄てられていた」だもんね。
押し紙は、新聞業界の恥部、タブーですからね。ここでも、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/09/20/1810407
日本の新聞はなくなるの?
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/30/3416744
ミナミの帝王、新聞業界の闇その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/06/11/3572165
ミナミの帝王、新聞業界の闇その3
で採り上げ、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4898001599/showshotcorne-22/
サワダオサム, 黒藪哲哉著「新聞社の欺瞞商法―「押し紙」「折込広告」の実
態を追う」
を紹介しています。
世界が見た「日本のHOPE」は、日本のこれから希望についてなんですが、
・日本酒? ノン、これからは「甲州ワイン」が欧州を席巻する
・技術力で世界をリードする”ロボット社会”ニッポン
の2つが特に面白かった。
甲州種のワインがEUで輸入解禁。ロバート・パーカーも高評価といった話。
サントリーやメルシャンは、1樽1000円くらいで他から買い付けて詰めるワイ
ンなので品質はよくないと。ヨーロッパでの高評価につながっているのは、山
梨の地元ワイン製造者たちががんばって造っているいるものだという話でした。
外国人の人たちも来て、甲州種の畑を買って品種改良もしてワインを作ってる
のね。
http://www.koshu.org/index.html
甲州ワインプロジェクト
のニュースでは、2008年1月から2月のニュースが、厳しい基準をクリアして
EUに輸出できるようになったというニュースですね。そうそう、記事で紹介し
てあったのも「自然(Shizen)」というワインでした。
http://www.koshu.org/koshu/
甲州ワインが世界へ通じる可能性
を読むと、いろいろ書いてありますね。
もう先週号か先々週号になったけど週刊東洋経済2009/06/13号は、特集が、
「電通VS.リクルートVS.ヤフー 大激震!広告サバイバル」だったので思わず
買いました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002BB2GHQ/showshotcorne-22/
週刊東洋経済2009/06/13号
目次は、
http://www.toyokeizai.net/shop/magazine/toyo/detail/BI/44afbcc2dcb22868abc818419ec7205a/
をどうぞ。
とても面白い。
ヤフーは、すごいね。一人勝ちしすぎないように気をつけることだって。
電通よりヤフー(Yahoo! Japan)のほうが利益が多いのね。テレビ局の窓口を
握って、テレビ局と一緒に規制による高い参入障壁にあぐらをかいてきた電通
は、このままでは衰退し、高い給料を維持できないだろうという話。それで懸
命にネット企業を買収しているのね。
・匿名座談会│華々しい業界も今や昔? リーマン後の僕らの毎日
に悲哀が出ていました。
・バズの落とし穴 マクドナルドのやらせ行列疑惑
は、大阪だけじゃなくて、東京でもやってたのね。
・前田建設ファンタジー営業部
は懐かしい。久々に
http://www.maeda.co.jp/fantasy/
前田建設ファンタジー営業部
をみると、CDSという技術で、タイムマシンを作るなんて書いてある。近日
公開だって。
やるのぉ。前田建設。我々おとめ座銀河団の技術に少し近づいたか。
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